けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

国王杯ムルシア戦 vuelta

2010-11-11 04:06:09 | football


4′ やった!久しぶりのピラータゴール!Pレオンのパスからゴラッソ!
14′ グラネロ、カナレスと前半15分もいかないうちにアマリージャ。カナレスってカード多いよな・・・。
18′ アルベロアもアマリージャ。
20′ ベンゼマ方向も大ずれの宇宙開発。しっかりしてくれ。
29′ あれ、今のがアルベロアにアマリージャか。
32′ あ、惜しい・・・。ディマリアとラスがアップを開始。
35′ レフェリー、なんでもファウル取るか。ベルナベウ、逆方向に盛り上がる。
37′ ディアラにもアマリージャ・・・。
38′ モウリーニョが退席処分に。そのままスタンドに入って最前列に座る。なんなんだこの試合は。
42′ イグアインも宇宙開発・・・。
43′ とか言ってたらイグアインがゴール!!ちょっと揉めたけどゴール!! ちなみにモウリーニョの隣に座っている観客は、ムルシアのマフラーしております。
2-0で前半終了。



後半開始。カナレスとイグアインOUT、クリスチアーノとシャビ・アロンソがIN。カナレス、印象薄かったからなあ・・・。
ベンゼマね、守備はがんばってるんだよね。
56′ うわぁ、アルベロア・・・
60′ ベンゼマさん、すごい惜しいです。抜け出してGKと1対1、至近距離のシュートがバーに跳ね返される。
69′ ペドロ・レオンOUT、ディマリアIN。Pレオンは良くやってたと思います。正確性に欠けてたのが惜しいかな。
69′ そのディマリア、いきなり惜しいシュート。
70′ イケル、ちょっと面白い守備。CKになって・・・ボールキャッチしたと思ったら落として・・・守りきりましたけどね。
71′ それでもイケルコールもらえるのは人徳か。
74′ 3点目! シャビ・アロンソのパスからディマリアのグラウンダークロス、クリスチアーノがゴール! ディマリアのラストパス、丁寧でうまい。
79′ はあ? アルベロア退場・・・。
81′ 次のプレーでアロンソがトラップしたところでハンドをとられてPK。3-1。
83 今度はマドリーにペナルティいただきました。審判、何したいの? 笑えない酷さだわ。
84′ おお、ベンゼマが!!!!!! 4-1! 皆いい笑顔だなあ。
交代枠つかっちゃったので、右ラテラルはグラネロのようです。
87′ エリアのぎりぎりのところでもらったFKをシャビ・アロンソがゴールに突き刺して5-1!
モウリーニョは試合が決したと見てか、観客席から出て(ベンチの前横切って)ロッカールームへ帰っていきました。最後までいたら混乱しそうだからね。。
5-1で試合終了。勝てたー。





Copa del Rey DIECISEISAVOS DE FINAL (Vuelta)
Real Madrid C.F. 5-1 Real Murcia

マドリーのゴール:グラネロ(3)、イグアイン(44)、クリスチアーノ・ロナウド(75)、ベンゼマ(84=PK)、シャビ・アロンソ(89)

GK:イケル
DF:アルベロア(79、退場)、セルヒオ・ラモス、アルビオル、マルセロ
MF:ディアラ、グラネロ、ペドロ・レオン(70、ディ・マリア)、カナレス(46、シャビ・アロンソ)
FW:イグアイン(46、クリスチアーノ・ロナウド)、ベンゼマ

マドリーが頂いたアマリージャ:グラネロ(11)、カナレス(15)、アルベロア(30, 79)、ディアラ(37)、シャビ・アロンソ(80)


モウリーニョの試合後コメントから
カナレス、名指しで怒られてるよ…。

ASから
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ジョゼ・モウリーニョは、ハーフタイムの後、セルヒオ・カナレスを交代させた。
「私は彼のパフォーマンスが好きでなかった。そのため、彼を引っ込めた。」

モウリーニョにしてみると、選手たちがムルシアを打ち破るだろうということはわかっていたと言う。
「私のチームは、私にしてみれば驚きではない。ビッグマッチでプレイするだろうとわかっている人は、自分がそうできるだろうと知っている。ビッグマッチでプレイしたことがない人は、そうできないだろうと知っている。」

監督はこの議論を、自分が日々選手たちとトレーニングしているのだからわかると理由付けた。
「私がそれをわかるのは、毎日彼らと一緒に仕事をしているからだ。最大限に仕事をする(トレーニングする)人は、良いプレイをするコンディションにある。良いトレーニングをしていないと、良いプレイをするコンディションにないということだ。」

さらにモウリーニョは、何人かの選手たちのパフォーマンスについて、誰かを納得させなければならなかったと、それとなく話した。
「彼らを起用したのは、他の選手たちに休養を取らせたかったからであり、戦わなければならなかったあるメンタリティと戦うための議論をもっと欲しかったからだ。」

この点についてモウリーニョは最後に、彼に信頼されなかった選手に対してこの話をするつもりだと、はっきり強調した。
「私は明日、この選手に対して話をする準備がある。」
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ちょっとわかりづらいですが、ある選手のメンタリティが問題になっているような……。文章も追加されたけど、もう間に合わないー。日本語公式かスポナビマルカが正しく噛み砕いて訳してくれるのを待ちたいと思います。

追加:日本語公式のモウリーニョ記事。今朝読んだ上の、何言ってんだかさっぱり意味が通りませんね・・・すみません。