また遅れちゃった
今年最後のインターナショナルウィーク、各国代表選手たちはそれぞれの試合開催地に向かっていったわけですが、フランス代表に召集されているベンゼマが、なんと、またも遅刻してしまったんだそうであります(前回召集時も、飛行機に乗り遅れてラスと一緒に遅刻、ブラン監督の不興を買った)。今回の遅刻の理由もフライトトラブルなんだそうですが、今回はフライトそのものが遅れたことが原因で、遅刻も20分で済み、フランスのサッカー協会・関係者側も状況は了承しているので、特に問題にはならないそうです。一応ね。
初召集
唐突ではありますが、ドレンテおめでとう。今回のインターナショナルウィーク、オランダ代表に負傷辞退者が出たことで、ドレンテは初めてオランダ代表に召集されることとなりました。おめでとうおめでとう。
ということで、AS経由のカナルプリュスの動画。最後が感動です。必見。
宜しくお取り計らいの程お願い申し上げます。
マドリーからは、今回のインターナショナルマッチのために、イケル、アルビオル、アルベロア、セルヒオ・ラモス、シャビ・アロンソ、ペペ、クリスチアーノ、カルバーリョ(以上スペイン代表5名、ポルトガル代表3名、リスボンにて親善試合)、ベンゼマ(フランス代表、イングランド代表とウェンブリーで親善試合)、ケディラ(ドイツ代表、スウェーデンと親善試合)、イグアイン、ディ・マリア(以上アルゼンチン代表2名、カタールにてブラジル代表と親善試合)、ディアラ(マリ代表、コンゴ代表とたぶん親善試合)と13人がドナドナされていきました。
全員がひとまずはそれぞれの代表チームに合流しているわけですが、ASの記事によると、カルバーリョとイグアインはフィジカルに問題を抱えている状況だそうです。イグアインはスポルティング戦で打撲を受け、カルバーリョもまた左足首に打撲を受けている状態……なんですが、とりあえずはそれぞれの親善試合への出場は問題ないものだろう、とのこと。親善試合ですし、それぞれ選手が違和感を訴えれば、無理させることはないようですが。
個人的に心配なのは、シャビ・アロンソとセルヒオ・ラモス、イベリア半島ダービーで力が入りそうなクリスチアーノ、ペペ……皆さん怪我だけはせずに元気に帰ってきて頂きたいと思います。
スペイン代表
月曜日に集合したスペイン代表。「すべてに感謝を、夢が実現した(Gracias a todos, el sueno se ha hecho realidad)」のスローガンの下、ラス・ロサスにて新旧代表チームに対するトリビュートの式典が行われました。メインは、ワールドチャンピオンとなったチームを讃えること。この式典には、約240人の「スペイン代表選手」が集まったそうです。普通サイズの集合写真を見ても何が何だかさっぱりだったのですが、ASが大きい版を用意してくれてありました。6メガあるPDFファイルですので、気をつけて。各列に並んでいる選手名まで載せてくれる気の効いた写真です。最後列で、撮影の瞬間なのにに誰かを指差ししていたのは、間の悪いカソルラ。
サルガドやエルゲラ、来てますね。一方、当ブログ的に気になるラウルやグティ、モリエンテスは不参加。
このタイミングで発表された新しい代表ユニフォームには、右胸の位置に、今後4年間つけることを許された、ワールドチャンピオンであることを示す金色の盾が記されています。このプレゼンテーションのためにやって来たブラッターFIFA会長の挨拶から。
「この盾は、あなた方がチャンピオンであることを保証するものであり、またこれは、贈り物であるというだけではなく、あなたたちへの責任をも示すものとなるだろう。」

あとから追加:行かないことにした
このインターナショナルマッチデイに、ポルトガル代表vsスペイン代表…ではなく、ドーハまで行ってブラジル代表vsアルゼンチン代表を観戦(というか、それ以外のいろいろなイベントに出席する方がメインなのかも)するはずだったモウリーニョですが、結局個人的な理由により、ドーハには行かないことにしたそうです。
代表仕事がないマドリーの選手たちは、2日間の休養を経て、水曜からトレーニング再開となります(水曜のトレーニングはマスコミに公開)。
今年最後のインターナショナルウィーク、各国代表選手たちはそれぞれの試合開催地に向かっていったわけですが、フランス代表に召集されているベンゼマが、なんと、またも遅刻してしまったんだそうであります(前回召集時も、飛行機に乗り遅れてラスと一緒に遅刻、ブラン監督の不興を買った)。今回の遅刻の理由もフライトトラブルなんだそうですが、今回はフライトそのものが遅れたことが原因で、遅刻も20分で済み、フランスのサッカー協会・関係者側も状況は了承しているので、特に問題にはならないそうです。一応ね。
初召集
唐突ではありますが、ドレンテおめでとう。今回のインターナショナルウィーク、オランダ代表に負傷辞退者が出たことで、ドレンテは初めてオランダ代表に召集されることとなりました。おめでとうおめでとう。
ということで、AS経由のカナルプリュスの動画。最後が感動です。必見。
宜しくお取り計らいの程お願い申し上げます。
マドリーからは、今回のインターナショナルマッチのために、イケル、アルビオル、アルベロア、セルヒオ・ラモス、シャビ・アロンソ、ペペ、クリスチアーノ、カルバーリョ(以上スペイン代表5名、ポルトガル代表3名、リスボンにて親善試合)、ベンゼマ(フランス代表、イングランド代表とウェンブリーで親善試合)、ケディラ(ドイツ代表、スウェーデンと親善試合)、イグアイン、ディ・マリア(以上アルゼンチン代表2名、カタールにてブラジル代表と親善試合)、ディアラ(マリ代表、コンゴ代表とたぶん親善試合)と13人がドナドナされていきました。
全員がひとまずはそれぞれの代表チームに合流しているわけですが、ASの記事によると、カルバーリョとイグアインはフィジカルに問題を抱えている状況だそうです。イグアインはスポルティング戦で打撲を受け、カルバーリョもまた左足首に打撲を受けている状態……なんですが、とりあえずはそれぞれの親善試合への出場は問題ないものだろう、とのこと。親善試合ですし、それぞれ選手が違和感を訴えれば、無理させることはないようですが。
個人的に心配なのは、シャビ・アロンソとセルヒオ・ラモス、イベリア半島ダービーで力が入りそうなクリスチアーノ、ペペ……皆さん怪我だけはせずに元気に帰ってきて頂きたいと思います。
スペイン代表
月曜日に集合したスペイン代表。「すべてに感謝を、夢が実現した(Gracias a todos, el sueno se ha hecho realidad)」のスローガンの下、ラス・ロサスにて新旧代表チームに対するトリビュートの式典が行われました。メインは、ワールドチャンピオンとなったチームを讃えること。この式典には、約240人の「スペイン代表選手」が集まったそうです。普通サイズの集合写真を見ても何が何だかさっぱりだったのですが、ASが大きい版を用意してくれてありました。6メガあるPDFファイルですので、気をつけて。各列に並んでいる選手名まで載せてくれる気の効いた写真です。最後列で、撮影の瞬間なのにに誰かを指差ししていたのは、間の悪いカソルラ。
サルガドやエルゲラ、来てますね。一方、当ブログ的に気になるラウルやグティ、モリエンテスは不参加。
このタイミングで発表された新しい代表ユニフォームには、右胸の位置に、今後4年間つけることを許された、ワールドチャンピオンであることを示す金色の盾が記されています。このプレゼンテーションのためにやって来たブラッターFIFA会長の挨拶から。
「この盾は、あなた方がチャンピオンであることを保証するものであり、またこれは、贈り物であるというだけではなく、あなたたちへの責任をも示すものとなるだろう。」

あとから追加:行かないことにした
このインターナショナルマッチデイに、ポルトガル代表vsスペイン代表…ではなく、ドーハまで行ってブラジル代表vsアルゼンチン代表を観戦(というか、それ以外のいろいろなイベントに出席する方がメインなのかも)するはずだったモウリーニョですが、結局個人的な理由により、ドーハには行かないことにしたそうです。
代表仕事がないマドリーの選手たちは、2日間の休養を経て、水曜からトレーニング再開となります(水曜のトレーニングはマスコミに公開)。