イグアイン
大騒ぎするべきか、過剰反応だよと言うべきか悩むところですが、MARCAとASと、両方で大きく報じてるのが、イグアインの出場が厳しいのでは、というニュース。両紙によれば、今日の午前中の時点で、目に見えて脚を引きずっている様子があったそうです。
モウリーニョは、12時30分から、ホテルで選手たちに話をし、事前のビデオセッションを実施。12時50分、モウリーニョはカランカ、ホセ・モライスコーチを伴って、イグアインと話をしていた。その後、数分間に渡って、イグアインは、フロレンティーノ・ペレス、バルダーノとも話をしていた、とのこと。
イグアインは、昨日から痛みがあり、今朝の時点では良くなっていたものの、今朝から、また昼食後もケアを受けているとのこと。モウリーニョは、イグアインで強行するか、ベンゼマを代わりにするか、ラスを入れて中盤固めるかを、他のコーチ陣と共に検討中。試合直前まで様子を見ていくことになるのでは……。
という話。痛めてた箇所は背中・腰辺りだったと思うんですが、脚を引きずっているとは…そもそも動きがおかしいということなんだろうか。せっかくなのだから、いつもの11人でいってほしいところですが、無理があるなら強行させるのもなあ。ベンゼマ、ここは一発アピールどころ。
新米OB
クラシコともなれば、マドリーバルサ、それぞれのお歴々のコメントが各紙をにぎわせているわけですが、守備範囲の広いASから、マドリーの新米OB、エルゲラ&モリエンテスのインタビュー。といっても、未完成です。試合までに終わる自信はないのですが…眠くて。とりあえず途中まで。
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Q:クラシコについて、どうでしょうか?
M(モリエンテス):近年に比べると、もっとイーブンな状態だと見ているよ。これはマドリーにとってグッドニュースだ。最近のクラシコでは、マドリーが非常に良いサッカーをしていたし、それを維持しているから。でも今は、マドリーはFCバルセロナのフットボールに近づいてきた。特に結果の点でね。これはスペインリーグにとっては悲しいことでもある。なぜなら、すべてがマドリーとバルサの間にあるのだから。でも、このクラシコは、はっきりとどちらが優勢ということもない、もの凄い試合になるだろう。
Q:モウリーニョがマドリーに来て、多くのことが改善されたでしょうか?
H(エルゲラ):そうだな、俺の時は守るのがすごく大変だった。皆が攻撃したがってたから......
M:僕のこと?
H:そうだな、少なくともお前はコーナーの時に下がってきてくれたな。いずれにしても、昨シーズンも既に良いチームだったし、実際、勝ち点の記録も作った。でも今は、マドリーは別の方法で進んでいる。以前の問題は、マドリーにあったのではなく、優れたバルサがいたことだった。今、ロス・ブランコス(=マドリー)は、より接近している。異なる戦い方、異なるチームの意思...どこが相手であれ勝てる。
Q:カンプノウでの試合が、マドリーにとってはより良いものになるでしょうか?
H:俺の考えでは、イエス。バルサは常に自分たちの戦い方を望み、マドリーに対しても同じように、ボールを持たせるだろう。でも、カウンターアタックに対しては厳しい。それで、カンプノウでやる試合の方が良いということだ。
Q:フェルナンド、これまでバルサ相手に何ゴール決めてきましたか?
M:マドリーで2、3ゴール入れたけど、でもぜんぶカーサでだった。どれも特別なゴールだよ。何か1つの試合というものではない、この試合の背後には、それぞれの家やスタジアムで試合を見ている、とてもたくさんの人たちがいるんだ。
Q:ではモウリーニョについて、あなた方の意見は?
M:驚異的だ。モウリーニョに対しては、好きだからとか友人を作るためとかで契約をしたんじゃない、するべきことをするためにしたんだ。チームを守備的に向上させた、これは近年のチームにとって価値のあることだ。そしてチームは守備の堅実さを手にした。本当に素晴らしいことをしている。
Q:ではマドリーのイメージに対しては?
M:そうだな、彼はジャーナリストたちに対して、多くのスパイスをもたらしているね。彼らの中にも友人がたくさんいるけど、皆が僕に言うのは、彼がしようとしたとおりに試合が至ることに、魅力を感じるということだ。フットボールの世界では、多くの大騒ぎもあるもので、たくさんの選手たちがすることよりも、多くのものを生み出す一人の監督を見るのは素晴らしいものだ。僕が思うのは、彼には、チームに貢献している非常に興味深いパーソナリティがあるということ。相応しい人物だよ。
Q:クリスチアーノとメッシの戦いをどう見ますか?
M:両チームと、2人のスターの個性とを結びつける最高の時だね。クラシコは、何度もそういったもの、彼らのような選手たちができる個人技で決められてきた。
(もうちょっと)
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大騒ぎするべきか、過剰反応だよと言うべきか悩むところですが、MARCAとASと、両方で大きく報じてるのが、イグアインの出場が厳しいのでは、というニュース。両紙によれば、今日の午前中の時点で、目に見えて脚を引きずっている様子があったそうです。
モウリーニョは、12時30分から、ホテルで選手たちに話をし、事前のビデオセッションを実施。12時50分、モウリーニョはカランカ、ホセ・モライスコーチを伴って、イグアインと話をしていた。その後、数分間に渡って、イグアインは、フロレンティーノ・ペレス、バルダーノとも話をしていた、とのこと。
イグアインは、昨日から痛みがあり、今朝の時点では良くなっていたものの、今朝から、また昼食後もケアを受けているとのこと。モウリーニョは、イグアインで強行するか、ベンゼマを代わりにするか、ラスを入れて中盤固めるかを、他のコーチ陣と共に検討中。試合直前まで様子を見ていくことになるのでは……。
という話。痛めてた箇所は背中・腰辺りだったと思うんですが、脚を引きずっているとは…そもそも動きがおかしいということなんだろうか。せっかくなのだから、いつもの11人でいってほしいところですが、無理があるなら強行させるのもなあ。ベンゼマ、ここは一発アピールどころ。
新米OB
クラシコともなれば、マドリーバルサ、それぞれのお歴々のコメントが各紙をにぎわせているわけですが、守備範囲の広いASから、マドリーの新米OB、エルゲラ&モリエンテスのインタビュー。といっても、未完成です。試合までに終わる自信はないのですが…眠くて。とりあえず途中まで。
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Q:クラシコについて、どうでしょうか?
M(モリエンテス):近年に比べると、もっとイーブンな状態だと見ているよ。これはマドリーにとってグッドニュースだ。最近のクラシコでは、マドリーが非常に良いサッカーをしていたし、それを維持しているから。でも今は、マドリーはFCバルセロナのフットボールに近づいてきた。特に結果の点でね。これはスペインリーグにとっては悲しいことでもある。なぜなら、すべてがマドリーとバルサの間にあるのだから。でも、このクラシコは、はっきりとどちらが優勢ということもない、もの凄い試合になるだろう。
Q:モウリーニョがマドリーに来て、多くのことが改善されたでしょうか?
H(エルゲラ):そうだな、俺の時は守るのがすごく大変だった。皆が攻撃したがってたから......
M:僕のこと?
H:そうだな、少なくともお前はコーナーの時に下がってきてくれたな。いずれにしても、昨シーズンも既に良いチームだったし、実際、勝ち点の記録も作った。でも今は、マドリーは別の方法で進んでいる。以前の問題は、マドリーにあったのではなく、優れたバルサがいたことだった。今、ロス・ブランコス(=マドリー)は、より接近している。異なる戦い方、異なるチームの意思...どこが相手であれ勝てる。
Q:カンプノウでの試合が、マドリーにとってはより良いものになるでしょうか?
H:俺の考えでは、イエス。バルサは常に自分たちの戦い方を望み、マドリーに対しても同じように、ボールを持たせるだろう。でも、カウンターアタックに対しては厳しい。それで、カンプノウでやる試合の方が良いということだ。
Q:フェルナンド、これまでバルサ相手に何ゴール決めてきましたか?
M:マドリーで2、3ゴール入れたけど、でもぜんぶカーサでだった。どれも特別なゴールだよ。何か1つの試合というものではない、この試合の背後には、それぞれの家やスタジアムで試合を見ている、とてもたくさんの人たちがいるんだ。
Q:ではモウリーニョについて、あなた方の意見は?
M:驚異的だ。モウリーニョに対しては、好きだからとか友人を作るためとかで契約をしたんじゃない、するべきことをするためにしたんだ。チームを守備的に向上させた、これは近年のチームにとって価値のあることだ。そしてチームは守備の堅実さを手にした。本当に素晴らしいことをしている。
Q:ではマドリーのイメージに対しては?
M:そうだな、彼はジャーナリストたちに対して、多くのスパイスをもたらしているね。彼らの中にも友人がたくさんいるけど、皆が僕に言うのは、彼がしようとしたとおりに試合が至ることに、魅力を感じるということだ。フットボールの世界では、多くの大騒ぎもあるもので、たくさんの選手たちがすることよりも、多くのものを生み出す一人の監督を見るのは素晴らしいものだ。僕が思うのは、彼には、チームに貢献している非常に興味深いパーソナリティがあるということ。相応しい人物だよ。
Q:クリスチアーノとメッシの戦いをどう見ますか?
M:両チームと、2人のスターの個性とを結びつける最高の時だね。クラシコは、何度もそういったもの、彼らのような選手たちができる個人技で決められてきた。
(もうちょっと)
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