けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

切実に1日も早く

2011-01-20 21:06:18 | football

お帰り、イグアイン
イグアインがシカゴからマドリーに帰ってきました。どうか一日も早く復帰できますように。すごく切実に。

以下、el mundoから。
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椎間板ヘルニアの手術を経て、今日シカゴからマドリーに戻ってきたレアル・マドリーのFWゴンサロ・イグアインは、シーズンが終わる前にチームと共にプレイするという希望を示した。バラハス空港で、いつチームに戻る準備ができるか尋ねられ、イグアインは
「正確にはわからない。離脱が見込まれている期間も出ている。でも、自分の身体、自分の回復を見ていくつもりでいる。重要なことは、僕はいま元気だということ、そしてシーズンが終わる前にプレイするつもりでいるということだ。」
イグアインは、11日にシカゴNorthwestern Memorial病院でFessler医師の執刀により手術を行った。「満足しているし、既によりよく過ごせるようにすべてが整っている。すべて予測したとおりだった。正しい道を進んでいる。僕がプレイするのを阻んでいた脚の全体的な痛みがなくなってきている。そうしていまは、復帰までのカウントダウンの始まりだ。」
ジョゼ・モウリーニョにとっての重要なピースであるイグアインは、期限より前の復帰に「完璧に自信がある」としているが、「でも、身体をケアしていく。」とも述べている。チームへの、ルート・ファン・ニステルローイの復帰のうわさについては、「彼は偉大な選手だ。僕は彼と一緒にプレイして、本当にすごくたくさん助けてもらった。僕は彼と一緒にリーグで優勝することができたし、ここにいる皆と同じくらい、彼は僕の支えになってくれた。でも僕の場合は、本当に嬉しくて満足している。僕ができることは、この道筋で続けていくことだ。」
イグアインはまた、水曜日の報道で、モウリーニョが監督を続けていくことに対し疑問が示されたことにも言及した。「僕たちの意思は、フロントも同じだと思うけれど、彼が続けてくれること。僕たちは彼と一緒で満足しているし、新しいものがスタートしている。誰もまだ評価はできない。6月になれば何が起こるかわかるだろうけれど、僕たちの意思は彼がいてくれることだ。」
イグアインはまた、チームの仲間たちからのサポートに対して喜びを示した。「すごく嬉しい、本当にすごく大きなサポートだよ。僕はいまリハビリに入っているし、言われている離脱期間というのはハードなものだ。本当のことを言うと僕はつらいんだ。このスポーツが、プレイすることが大好きだから。いま重要なことは、100%に回復すること。健康が第一だよ。でも、すべてが良い道筋を進んでいることが重要なんだ。」
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corazon

2011-01-20 07:22:53 | football
第20節スケジュール
1月29日(土)
 18時:マジョルカ vs スポルティング
 18時:マラガ vs サラゴサ
 18時:レバンテ vs ヘタフェ
 18時:レアル・ソシエダ vs アルメリア
 20時:エルクレス vs バルセロナ
 22時:デポルティーボ vs セビージャ

1月30日(日)
 17時:アトレチコ vs アスレチックビルバオ
 19時:オサスナ vs レアル・マドリー
 21時:エスパニョール vs ビジャレアル

1月31日(月)
 21時:ラシン vs バレンシア

また土曜開催が多い節になりました。なんで?
マドリーはまた日曜です。土曜に試合してくれたほうが楽なんだけどなあ……。


アンヘル・ファビアン・ディ・マリア
ASにあったながーいQ&Aの、訳せた(訳しやすかった)部分だけ。長い分、いつも以上に雑です。また、後から増えるかもしれません。



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Q:同胞のメッシがバロン・ドールを獲得しました。あなたも、いつか手にしたいと思いませんか?
A:そうだね、誰でも夢見るものだし、僕もそうだ。取れたらと思うよ。まだその域には到達していないけど、少なくともトップ選手たちのリストに名を連ねるようにはしないといけない。でもそうだね、少なくともうまく物事が進むようにトレーニングを続けていくつもりでいるよ。

Q:マドリーでのあなたのプレイが向上したのはどんな部分でしょう?
A:いろいろあるよ。ここのコーチ陣のおかげで、僕は戦術的な部分は向上したし、ディフェンシブな部分でもいろいろある。僕がここへ来て以来、監督は信頼を寄せてくれているし、プレイする可能性を与えてくれている。唯一僕が変えるようにと言われているのは、レギュラーでありたいと示していくこと、僕はそうしている。

Q:ビジャレアル戦ではシステム変更がありました。3セントラルに2人のカリレーロ(ピボーテの前に置いた攻撃的なMFのことだと思う)。モウリーニョはいくつシステムを用意しているのでしょうか?
A:1つだよ! 1つだけ、いつでもハードに押し上げていくこと、前へ進もうとすることだ。いつもそういう練習をしている。

Q:イグアインとは話をしましたか?
A:手術の前と後に。少し怖がっていた。

Q:セカンドストライカーでプレイしたことは?
A:いつもサイドだよ。

Q:右でプレイする方がゴールが多いですか?
A:以前よりもゴールになっているけど、それは試合の流れと、僕がほとんどディフェンスされないからだね。

Q:あなたのアルゼンチン・ダービーは?
A:ニューウェルスとだね。(ディ・マリアはロサリオ・セントラル出身。ニュウェルス・オールドボーイズは同じロサリオの街にあるクラブ...そういえばガライがニュウェルスの出だったような。)

Q:どんなでしたか?
A:僕の国では長く続いているものだ。いつでもすごく情熱的。それが一番わかるのは街中でだ。でもアトレチコとのダービーも僕はすごく気に入っているし、ありがたいことにここまで2試合とも僕たちが勝ってきた。

Q:アグエロは明日出場できません...(筋肉を傷めていたことが先週わかり、全治10日~2週間)
A:彼は特別な選手だ。それをどの試合でも示している。

Q:彼とはよく話をしますか?
A:うん、一緒に食事をしたり。

Q:誰が料理を?
A:彼が家に来たときは、僕が料理したよ。

Q:あなたのアサードの秘密は何でしょう?
A:僕はいつも石炭でアサードをやる。鉄板もコンロも使わない。石炭と薪、それから焼く。

Q:アグエロはクリスチアーノやメッシのレベルにあるでしょうか?
A:それぞれの選手が自分のプレイスタイルを持っている。アグエロのシュートは目覚しいものだ。止めようがないくらい強い脚力だね。彼は、それを僕たちに対しても示した。クリスチアーノとメッシは、彼とは大きく違っている。でも同じレベルだよ。

Q:コパ・デル・レイをどう位置づけていますか?
A:僕たちは、すべてのタイトルを取りたいと思ってシーズンを始めた。チャンピオンズもコパもリーガも同じだ。

Q:チャンピオンズリーグと同じくらいの重要さを置いているのですか?
A:僕たちは、どの試合もファイナルのように考えている。どれでもチャンピオンになるために。

Q:誰があなたをエル・フィデオと呼んだのですか?
A:U-20ワールドユースのときにバネガが。彼も今よりもっとやせてたのに。上のチームでは、皆がそう呼び始めた。

Q:あなたのプレイスタイルのせいでそんなにやせてしまうのでしょうか?
A:小さい頃、食べても食べても絶対に体重が増えなかったんだ。

Q:どんなだったんですか?
A:僕はすごく落ち着かない子だった。僕がフットボールを始めたのは、ドクターが母に、ハイパーアクティビティ(HLD)を直すのに、スポーツをさせることを勧めたからなんだよ。ボールで、家の中のあらゆる物を壊してたけど(笑)。

Q:マドリーでは何かしていますか?
A:いや、誰も考えなかった。みんな僕は大丈夫だと言ってくれる、何もしないよ。

Q:なぜゴールをハートで祝うのですか?
A:僕の恋人のために。一緒に住んで2年になる。僕にとって彼女は、絶対に欠くことができない支えなんだ。

Q:宗教には熱心なのでしょうか?
A:むしろ母がすごく信心深い。僕は脚にキリストのタトゥを入れているけど、これは神に近づき自分を助けるためなんだ。

Q:ミサには行きますか?
A:小さい頃はいつも。ここでは、トレドやクエンカを訪れて、教会に行った。今は、試合前にお祈りをしている。
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