けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

早めの対処

2011-06-23 22:53:26 | football
トロフェオ・ベルナベウ
シャルケ、ベシクタシュと頓挫した後、ガラタサライが対戦相手となる模様。


アルティントップ
新シーズンに向けて、2番目にマドリーへの加入が決まったハミル・アルティントップは、10/11シーズン中から引きずっているL3-L4箇所の椎間板ヘルニアの問題が好転せず、マドリーのメディカルチームのアドバイスを受け、来週月曜にドイツで手術を受ける模様。離脱期間は2ヶ月の見込み。これによりアルティントップは、少なくとも、プレシーズントレーニング、スペイン・スーペルコパ、開幕の数試合を欠場する見込み。


ルイ・ファリア
チェルシーの新監督に、ポルトのビラス・ボアスが決まりましたが、その後釜探しをしていたポルトは、モウリーニョのアシスタントコーチ、ルイ・ファリアに声をかけていた模様。ポルトは、ルイ・ファリアとマドリーとの間の契約解除のために金を払う用意もあったものの、結局、ルイ・ファリア自身がこのオファーを断ったとのこと。
(情報がとろくさくてすみません、2日くらい前の情報です)


カシージャス
イケルさんは、アメリカ&ベネズエラとの代表戦の後、アメリカ大陸からスペインに戻らないまま、サラちゃんと共にブラジルでバカンスを満喫している模様。


ラ・ロヒータ
UEFA U-21 Champiomship Semi-finals
Spain 3-1 Belarus
スペインのゴール:アドリアン・ロペス(89、105)、ジェフレン(113)
ベラルーシのゴール:Voronkov(38)

U-21スペイン代表、オリンピック出場権獲得おめでとうございます。試合を圧倒して支配していたのに、事故みたいな形で失点をして、その後は延々ゴールが決まらず。交代策も悪い方向に転じているだけのように見えて、ああこういう試合ってあるよなーと敗戦やむなしの気分で見ていたら、終了間際に同点、そして延長で逆転勝ち越し。スペインらしく、足元の上手さが他国と比べて段違い優れていると思える選手たち、その上、これまでだったら焦りすぎて追いつけなかったかもしれない試合を、しっかりものにした。お兄さんチームの強いメンタリティが弟チームにも伝染したのかななんて、眠くて半分オチかけた頭でベタなことを思った深夜でした。
ここで勝たなくても3位決定戦で勝てばオリンピック出場権は手に入ったわけですが、決めるべきところで決めてしまえて良かったです。