けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

Hasta la muerte マドリディスタ

2012-01-19 17:32:14 | football

Copa del Rey Cuartos (Ida)
Real Madrid C.F. 1-2 Barcelona


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グティのTwitterから

試合直前?
「この攻撃的なトリデンテ(イグアイン、ベンゼマ、クリスチアーノ)だと、パサドール(パスの出し手)が1人欠けてると思う」

試合が終わって
「マドリディスタとして、これは本当につらいことだ。しかしバルサのフットボールについては、正直に心から祝おう。気持ちを持って、死ぬまでマドリディスタ。」

ツイッターはペペ糾弾で賑わっていたらしいが…
「ペペはとんでもない選手として逸話に残るだろう、あの理解不能な行動を見た後では。仲間に向けた俺の最大限の敬意を払った意見だ。」

「同時に俺が理解しているのは、それはピッチの中でだけ起こること、あらゆる瞬間にあり得る緊張の中でだけ起こることだということ、ファブレガスの醜い仕草も同じこと。」

某イングランドのFW氏が、「ペペはバカだ」とツイッターで発言したことを受けて、
「ルーニーのことは笑えたよ、もし模範を垂れる聖者になりたいって言うなら、聖者はたくさんいるぜ、ただし天上にだ。誤ったことをするのが、人間であるということだ。」
(確かにこれは、お前が言うなと言いたくなる気持ちもわかる)

「とんでもない野郎だ、モウってボスは。俺は選手として、こんな監督が好きだ。どれだけたくさんの真実を言ったとしても、勝利には多くの生みの親がいるが、敗北を生む親は1人だけだと。」
(モウリーニョは試合後のプレスカンファレンスで、敗戦の親は1人のみ、自分だとコメント。これがグティさんの心の琴線に触れたらしい)

「おやすみ、ツイッターの皆。死ぬまでマドリディスタ。敗戦は過ぎても、この辛い思いは死ぬまで消えないからな。アラ・マドリー、それとヒナゲシたち。」

「俺は先発について話さない、誰がプレイすべきとか誰がプレイしない方が良いとか話さないし、もっとこうしていればどうかとかいうことも言わない。ただ言えるのは、彼は肝っ玉の据わった(スペイン語に忠実だとキ○タマが2つある)監督だってことだ。」