けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

説得

2012-05-23 07:08:40 | football
イグアイン父、モウリーニョと会う
火曜日、イグアインの父親はサンチアゴ・ベルナベウで、モウリーニョ、GMのホセ・アンヘル・サンチェスと会ったとのこと。スタジアムに車で入るところを、La Sextaが撮影。
ASの記事によると、この会談で、モウリーニョはホルヘ・イグアインに、彼の息子はチームにとって重要な選手なのだということを納得させ、イグアインにマドリーで続けさせるよう説得した。そしてイグアインは、マドリーで続けていることを決断した、と少々先走り気味。

とにかく、再三モウリーニョやカランカが言っているように、現時点でのクラブのスタンスはイグアインを出て行かせないようにすることで間違いないようです。イグアイン側には、現在の給料(年俸380万ユーロ)が実績に見合っていない、という不満もあるようですが(ベンゼマはもっともらってるし)、このあたりの改善も含めて、すっきり解決方向にもっていければ。あとはもちろん出場機会だけれど、こればっかりはベンゼマとうまくやっていって、としか…。


フロレンティーノ・ペレスの夫人、「ピティーナ」が亡くなる
62歳って、まだ若いよなあ…。ASの記事をざっくりと要約。
41年前にフロレンティーノ・ペレスと出会ったマリア・デ・ロス・アンヘレス・サンドバル、「ピティーナ」は、当時はエル・コルテ・イングレの医療部門の秘書。2人は6か月お付き合いした後に結婚。子供は3人。彼女自身フットボールが大好きで、ベルナベウのパルコの常連だった。「どの試合にも行っているわ。私の場所は彼の後ろで、遠征にも全部ついていってますよ。」と、彼女は過去のEl Paisのインタビューで話している。ピティーナは3年前、深刻な病(癌だったそう)を克服していた。
MARCAは、心臓発作が死因だったのではと書いています。D.E.P.
MARCAより、御写真

最後の観戦は、先日のカスティージャのプレーオフ、カディスとのアウェイ試合だったそうです。


スペイン代表
・ビジャはEUROに間に合わないことを、RFEFが正式に発表。
・月曜に集合したスペイン代表は、EUROに向けた準備をするキャンプ地のオーストリアへ。CLファイナルを戦ったチェルシーの2人(トーレス&マタ)、コパファイナルが残っているバルセロナ、ビルバオの代表選手抜きで。