西洋野菜で料理教室・野菜の講座・地産地消イベント

 

「ねえ、ねえ、今日はもう・・・３月７日よね～～あ・な・たぁ」

「今年こそは

３月３日にブログに主役で登場させてくれると

いしころさん言っていたのに・・・

約束簡単に破っておいて・・・

なんで今頃になって・・・

二人並んで登場してんのかしらん？？」

 

 

 

 

「そう言えばさっき、いしころさん慌てて電話に向かって言っていたわよ」

「えっ、何て言ってたんだい」

 

「ひえ～そんな～

家の中めちゃくちゃですから～～

まだ、ひな祭り？もしまってないのに。。。

あら～～ん、どうしましょ」

って。。。

それにしても、

いしころさんどうしたんだろうね。。

そんなに慌てて。。。

その後、なんとか３０分をかけて

やっと箱の中にしまわれたお内裏様とお雛様

今頃は水入らずでお茶を飲んでいるのかな　

ところ変わって・・・ここは某市民会館

農園研の「お内裏様とお雛様」登場の巻で～す。

お二方は宮城県農業・園芸総合研究所、バイオテクノロジー開発部で

日夜野菜の研究に取り組んでいるSさんとYさん。

Yさん～～ごめんね、写真がピンぼけでがんした。。

あぁ～～情けナヤ情けナヤ。。。

 

 

 

なんだかみなさんかなり盛り上がっているよう

写真でパチリパチリ！！

後方には・・・天井むかってカメラ向けている方も・・・

天井には・・・はてさて何かあるの？

 

そんな皆様の様子を・・・いしころとまとこちらから

パチリパチリ！！　

登場するは、農園研で育てている西洋野菜

ご存じプンタレッラ・タルティーボ・カリフラワーロマネスコ・

チーマ・ディ・ラーバ（西洋ナバナ）・フローレンスフェンネル

カステルブランコ・真っ赤な血がでるビーツの姿も見えますね。

そしてJAみやぎ仙南で力を入れて栽培している西洋野菜たち

カーボロネーロ（黒キャベツ）や紫キャベツなどの姿も見ることができます。

さて、さて・・・あなたはどれがどれか当てることができますでしょうか？

今回登場の西洋野菜たちは・・・

ご存じ桃師匠の手にかかって、色々と変身の技をかけられるわけですが・・・

どのようなお料理に変身したのかと言いますと・・・

 

 

 

 

 

こんなかんじで～～すが、どれがどれだかわかりますでしょうか？

私もあまりのおおおおおおくのメニューに圧倒されておりますが。。。

 

チーマ・ディ・ラーバのシードペースト、味噌味のベジバーニャカウダソース

冷凍保存していたトマト「夏の旬」を使ったサルサソース

プンタレッラのトロトロ漬け

黒キャベツのカプチーノ

プンタレッラと鮭のお寿司

カッルーバ（イナゴ豆）の薬膳トリッフ

 

って、こんな感じですが、

・・・・こちらも・・・どれがどれだけわかりますでしょうか？

 

なかでも、ちょっと珍しいのは・・・・下の一品

Mt。ジロタロさんが、もうもう嬉しそうに作っていた

「古代米のサモサ」

ブヒヒヒ、これね、悔しいけれどかなりおいしかったよ。。。

 

またまた、ところ変わってここは某タピオ

ご存じzoromeちゃんが、講師を務めた野菜講座

こちらも桃さんの教室同様、満員御礼です！！

ホワイトボードを見ますと。。。

○理・・・献立を考え、買い物をして、食品を調味料などと組み合わせ盛りつけること。

○理・・・その過程の中で、材料を洗ったり下ごしらえ、切って煮たり、焼いたりすること。

 

さて、理の前の○には「調」と「料」がつくのですが

さてさて・・・

どちらが「調理」で

どちらが「料理」でしょうか？？？

 

ｚｏｒｏｍｅちゃん「一日に摂取すべき野菜の量は３５０㌘なんですが・・・

さて、皆さん今日食べたものを思い出して書いてみて下さいな。」

 

って、zoromeちゃん、皆様にご質問のもよう。

ぐるぐる会場を回りながら　

私のところに来て

「あの～あなた様はなにを朝に召し上がりましたか？」って。。。

 

 

「え～～と、おからが入った豆乳に、自家製のアカシソ酢を入れて、

朝鮮人参を入れて、ぐるぐると回した、ヨーグルトのようなものです」

ｚｏｒｏｍｅちゃん「えっ～～～？？？　　　」

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

最後に

地産地消推進店「キリンビアポート仙台」さんから、イベントのお知らせです。

 

 

食材王国みやぎ地産地消推進登録第１号店

「キリンビアポート仙台」が昨年に続き、

第２回地産地消パーティを開催いたします。

詳細は上のチラシをご覧になって下さい。

送迎バスも運行しております。

 

こちらのイベントでは・・・

いしころとまとも桃さんと一緒に

裏方としてレシピ、食材調達の点でお手伝いをしております。

是非ともこちらにご参加下さい、ね

ではでは、当日

送迎バスでお会いいたしましょう。