ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネの小さな幸せ①

2024年09月14日 | ルネ・シマール

 

 明日はルネの孫娘アデリーちゃんの1歳のお誕生日です 離れて暮らしている娘ロザリーのお家に行ってお祝いするのか、それとも家族みんながルネと妻マリー=ジョゼの家に集まってお祝いするのか、どちらでしょうか?

 それを狙って選んだわけではないのですが、今回から「Les p'tits bonheurs de René Simard ルネ・シマールの小さな幸せ」という記事を、3回(3ページの特集記事)に分けて紹介いたします(^^♪ 

 

 

 今回の記事はタイトル別に色やが変えてありましたので、実験的に、オリジナルの色に合わせてみましたが、いかがでしょうか。

ルネ・シマールの小さな幸せ

 ルネ・シマールは9歳ですでに歌を歌っていましたが、名声があっても子供時代の新鮮さを失うことはありませんでした。32歳になった今日、23年の経験と47枚のアルバムを誇る彼が、最新アルバム『E=mc² 』を私たちに届けてくれます。それは彼です、彼が感じ、認識し、自分自身に認めている、本当の彼です。彼は、よりリアルで、よりカラフルで、ブルースのスパイスに屈することができない賢すぎる少年のイメージを打ち砕きます。そしてそこからは不思議な非行の匂いが漂ってくるのです。

 ルネ・シマールは、妻マリー=ジョゼと、4歳のオリヴィエ、もうすぐ2歳になるロザリーという子供たちに囲まれ、幸せで充実した男です。有名な少年は成長し、成熟しましたが、彼の目の周りに刻まれた時間の痕跡--彼はすでに苦悶の表情でそれを見つめています--実際、それは彼の大小の幸福の瞬間を中断する、輝かしく伝染性の笑いの爆発、あるいは彼が2口で飲み込む人生の優雅さの痕跡にすぎません。

 

左:初期のルネ:非常に若く、すでに有名でした。 右:コアラ・ラブ

 

L'ARCHE DE RENÉ ルネの箱舟

『それは、善良な人が世界を見捨てた人々の周りにいるということだ。』 医師フェルナン・セガン Fernand Seguin のこの言葉を引用した後、ルネは目を輝かせながらこう付け加えました。「私は動物が大好きで、特にコアラが好きです。これらの大きな「犬:toutous(ワンちゃん)」は、主にユーカリの葉を食べるため、キャンディーやヴィックスのように私を魅了します...私はあらゆる種類の動物を飼ってきました。イチジクの木で自由に暮らすカメレオン、猫のように育てられた 2 匹のスカンク、幸せでとても独立心が強いです…」

 ルネはオーストラリアに行ったら、コアラの赤ちゃんを引き取りたいという誘惑に負けるのでしょうか?

 

▲美しい家族と暮らす幸せ

Fugue champetre 田舎への脱出

 ルネ・シマールはシンプルな楽しみを味わいます。週末に、彼はローレンティーダ、サント=マルグリット=デュ=ラック=マッソンの義理の両親の別荘に逃げるのが好きです。「メルセデスとロールロイスはエステレルで右に曲がり、私たちのところでは左に曲がります! 彼は爆笑しながら打ち明けました。まるで過去に戻ったかのようです。すべてが本物です…仕事を得る素晴らしい方法です!」

 彼は座って夢を見るか、この古い家の修復に取り組む機会を利用しています。彼は納屋の木でモミの欄干が付いた橋を建てました。冬には、サント=マルグリットで家族と一緒にスノーモービルに出かけたり、クレイジーな滑り台を楽しんだりします。そして、同伴者と一緒に過ごすことで、彼は義理の両親に感謝することができ、彼らを賞賛の目で見守っています。 「彼らは素晴らしい一例です。私も彼らのように年をとりたいです。」

 

Précieux enfants 大切な子供たち

「子どもたちにとって大きな喜びは、絶え間ない発見です。彼らはあらゆるもの、あらゆるジェスチャーを新たな視点で見ます。彼らと接触すると、私たちはより注意を払っていた細部に気づきます。今朝、私はオリヴィエと一緒に森へ行きました。彼は花々を、崖の底にある水を眺めました。彼はそれが美しいと感じました。その視線はびっくりするほど強烈でした…まるで浄化されるようでした。子どもたちは私たちにさまざまな価値観を思い出させ、地に足をつけてくれます。私は才能に満ちた面白い仕事に就いています。子供たちは私に秩序を思い出させてくれます。これはとても良いことです。」

 

 ここでは、前回の記事「RENÉ SIMARD de A à Z ルネ・シマールAからZへ」にも有った、ルネの『コアラ愛』についてが話題にされました。独身時代、1983年(結婚は1987年8月8日)の取材記事から10年経った1993年のこの記事にも書かれてしまうほど、ルネのコアラ好きは有名だったのでしょうか? 残念ながら、現在コアラ はオーストラリア政府により商取引が禁じられている動物ですので、個人がペットとして飼育することが出来ません。ちなみに文中の「toutous」は「ワンちゃん」という言い方になりますが、コアラは日本語の別名「コモリグマ」または「フクログマ」。また、ルネが飼っていたオウムやトカゲと一緒の写真も有りますから、ルネが恐怖症だという昆虫の「クモ」以外、哺乳類も爬虫類も魚類も、ほとんどの動物が好きなのでしょう(^^♪

 また、ルネが妻マリー=ジョゼの両親の別荘に行って過ごしている話は、過去ログで紹介した記事にも書かれており、カールさんとジョゼフ君からいただいた写真もアップしました。家族を大切にしているルネが、義理の両親と関係が良好であることは喜ばしいことですね(^^♪

 

 話は変わりますが、今から50年前の1974年9月14日(土)と15日(日)は、ルネのファースト・コンサートが東京・渋谷公会堂で開催された日でした

 下は、1974年のファースト・コンサートで「雨にぬれても Toute la pluie」を歌うルネと、2016年「新しい夢 Nouveau rêve」のステージで「雨に唄えば Chantons sous la pluie」を歌うルネの競演♬ 目線と表情がピッタリでしょう?

 

 そして今日は秋のオフ会です(^^♪ 16日(月)は敬老感謝の日なので、今日から3連休。オフ会を始めた当初のように、お泊りしたいのはやまやまですけれど、いつもと変わらぬ定番コース。今回はおしゃべりメインで、カールさんから送っていただいたルネ記事掲載誌やルネの写真鑑賞会なども行いますよ~

 ランチはいつものインド料理専門店に予約して、南インド料理のセット(^^♪ このお店では、北はナン、南はインディカ米のご飯で、選べるカレーの種類も異なりますが、以前は北インド料理のみでした。やっぱり日本人はカレーにはご飯 でも、セットで付いてくる塩味の極薄カリカリクレープのような、このお店のドーサ(?)が最近のお気に入りなオフ会メンバーです(^^♪

 

 次回は「Les p'tits bonheurs de René Simard ルネ・シマールの小さな幸せ」の2回目(^^♪ 1993年当時のルネの幸せは何だったのかが分かりますよ

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RENÉ SIMARD de A à Z ルネ・シマール AからZへ

2024年09月08日 | ルネ・シマール

 9月に入ってもまだまだ熱中症や新型コロナの感染が心配です! それにも増して、秋は台風の季節。台風10号が起こした災害の爪痕は各地に残されたままです。被災された地域のみなさまには心よりお見舞い申し上げます。また、これを機に防災意識を高め、日頃から地域の防災マップの確認や、災害への備えを行っておきたいと思います。

 

 話は変わり、facebookでは、ルネのアルバム「Condor コンドル」でルネと ” Plus fort より強く ”を歌い、1993年の『E=mc² 』ではバック・ボーカルを担当した、ルネの長年の友人であるSylvain Cossette (Facebook)シルヴァン・コセット氏が、彼の公式ページに、下の写真と共にコメントを投稿しました ルネ本人も公式ページにシェアしています(^^♪

 Un tour de bateau sur la rivière St-Maurice en échange d’un autographe. Pas pire deal hein?😉Sans blagues, c’est rare les longues et vraies amitiés dans ce métier là, donc je me trouve très chanceux d’avoir comme ami, mon idole de jeunesse René Simard Super belle journée avec nos dulcinées, on remet ça n'importe quand ! 

 サインと引き換えにサンモーリス川でボートに乗ります。これ以上のことはありませんね?😉 冗談じゃなくて、この職業では長くて真の友情が築けることは稀なので、子供の頃から憧れていたルネ・シマールを友達にできてとても幸運だと思います。恋人たちととてもいい一日です、いつでも戻ってきます!

 

 また、モントリオールのサッカーチーム『Alouettes アルエット』が1974年に歴史的なグレイカップで優勝した記念日に、ルネの妹ナタリー・シマールが国歌を歌い、さらにその試合で『アルエット』が21-17のスコアでゲームに勝利したことが報道され、ルネ・ファン・グループ 「 Condor, c'est toi : pour René Simardでも、その記事や、ジョアンヌさんがシェアしてくださった画像に、ナタリー・ファンのコメントがたくさん投稿されました(^^♪ それから、もうすぐおばあちゃんになるナタリーは、孫の名前をMaélyse.マエリーズとつけたことを明かしました。

※「Nathalie Simard éblouit les fans des Alouettes avec son interprétation de l’hymne national | 7 Jours」参照

※「Nathalie Simard se prépare à devenir grand-maman et elle dévoile le prénom du bébé - Monde de Stars」参照

 

 

 そして今回は、「RENÉ SIMARD de A à Z ルネ・シマール AからZへ」というタイトルの記事を紹介いたします

 ちなみにこの記事と同じ取材によって特集が組まれたルネとナタリーのファン・クラブの会誌は1983年の秋号でした。この記事ではパットン島にある彼のコンドミニアムと書かれています。下の記事については、改めて翻訳して紹介したいと思います。

 

 

 ルネを特集した記事や記念誌はたくさん紹介してまいりましたが、今まで訳した記事には書かれていなかったことも含まれていましたので興味深いです(^^♪

 

 

RENÉ SIMARD de A à Z  ルネ・シマール AからZまで

a ルネ・シマールは、1961 年 2 月 28 日午前 3 時 33 分にシクーティミのオテル・デューで生まれました (したがって、彼は魚座に属します)。生まれた時の体重は 7 ポンド(約3178g)でした。

b 彼の両親:ジャン・ロック・シマールとガブリエル・ラべ(略してギャビー)。

c 彼は子供の頃、オルレアン島のサント・ペトロニーユ教区において、ミサの奉仕者であり聖歌隊員、そして鐘を鳴らす人でした。

d 彼の輝かしいキャリアは、1969 年に「Decouvertes de Jen Roger  ジャン・ロジェの発見」の一環としてケベック州の CFCM で開催された歌謡コンテストの決勝で優勝したときに始まりました。これは彼にとってプロとしての最初の大きな喜びでしたが、他にも喜びはあることでしょう。

e 彼は、CFCM コンテスト中に彼に気づいた母親のジェルトリュード・クルティエ夫人によってギー・クルティエに紹介されました。彼女はギーの結婚式に歌いに来るように彼に頼みました。

f ルネは最初のレコード「L'oiseau  鳥」で 175,000 枚の売上記録を打ち立てました。 1970年、彼は芸術劇場において3日間、満員の会場でパフォーマンスを行い、初めてスタンディング・オベーションを受けました。

g 映画プロデューサーのドゥニ・エルー  Denis Hérouxもこの小さな天才児に興味を持ち、彼に完全に捧げた映画『Un Enfant Comme Les Autres 普通の子供』への出演を依頼しました。すぐに成功。その後、兄レジスとフランス人俳優ジャン・ルフェーブル Jean Lefebvre とともに『J'ai mon voyage ! 僕には僕の旅がある!』を続けました。

h 1974年6月20日、ルネの人生における重要な一歩。彼は、日本で開催される権威ある東京音楽祭世界大会のカナダ代表に選ばれました。6月30日、彼は決勝大会で優勝しましたが、コンテストの最優秀歌手に与えられるフランク・シナトラ賞も受賞しました。賞はフランク・シナトラ Frank Sinatra自身から彼に贈られました。

i 1974年12月5日、今度はフランスがルネを発見する番です。彼はアメリカのスター、ダニエル・ギシャール Daniel Guichard の主演でオリンピアに出演しています。数週間後、彼はシルヴィ・ヴァルタン  Sylvie VartanとともにMIDEMを満員にしました。

j 次にアメリカは小さなシマールを発見し、その後フランク・シナトラ  Frank Sinatraが後援しました。彼は私たちの南の隣人たちの権威ある放送すべてに出演するでしょう。

k 英語を完璧にマスターするには、彼は8か月間集中英語コースを受講しなければなりませんでした。

l  彼は2年間、CBC バンクーバーで自身のテレビ番組を持ち、世界中から大スターを迎えました。

m ルネは映画、特にミュージカルが大好きなので、いつか彼が第7芸術にもっと専念するようになっても驚くべきことではありません。

n 彼の好きなアーティストは、ダイアン・テル Diane Tell 、ファビエンヌ・ティボー Fabienne Thibeault 、ジノ・ヴァネリ Gino Vannelli です。彼は読書も好きで、特にアガサ・クリスティ Agatha Christieが好きで、有名人の伝記や歴史的作品が大好きです。

o 彼はクモ恐怖症ですが、動物、特に熱帯魚とオウムのココが大好きです。彼の大きな夢は、オーストラリアに行ってコアラを連れ帰ることです。

p 彼の仕事のおかげで実現できるもう1つの情熱は旅行です。仕事では常に2つのスーツケースの間に立っていますが、休暇中に旅行することも好きです。

q 彼は普段からダウンヒルスキー(アルペンスキー)、水泳、テニス、ゴルフを楽しんでいます。彼はスケートをしたり、スノーモービルに乗ったりすることも好きです。子供の頃、彼はホッケーチームのキャプテンでした。仕事上、彼はダンスのクラスを受講しなければなりませんでしたが、それが大好きです。

r 彼は料理、特にイタリア料理が大好きです。彼のお気に入りの料理は、ラザニア、ロースト ビーフ・オー・ジュ、チキンのソース煮、バナナ ケーキです。

s 彼は装飾が大好きで、パットン島にある彼のコンドミニアムはすべて彼によって装飾されました。

t 彼がナタリーと最初に歌った曲は「Tous les enfants du monde 」というタイトルで、1979 年の UNISEF ユニセフ募金キャンペーンのテーマソングでした。

u 彼はモントリオール大学で学び、毎朝特別プログラムの恩恵を受けました。海外であっても、彼は常に通信で勉強を続けました。

v 彼の好きな色は希望を表すエメラルドグリーンで、青、ベージュ、白も好きです。

w 彼の最大の欠点はおそらく彼の素早さ、そして何よりも彼が負けたがらないという事実でしょう。彼は過敏症でもあり、時々それが彼を悩ませます。

x 彼の最大の特質は、何よりも彼が誠実で、正直で、率直で、そしてとても純粋であることです。

y 彼が最も感動した贈り物は、ある日障害のある少女から受け取ったもので、それはサテンで包まれた砂の入った 4 つの小さな袋でした。彼にとって、それはかけがえのない贈り物でした。

z 彼の一番好きな花はバラですが、彼は小さくて壊れやすい花、パンジーも大好きです。

 

 過去ログで紹介されていなかった内容の中で注目したのは、「n 彼の好きなアーティストは、ダイアン・テル Diane Tell 、ファビエンヌ・ティボー Fabienne Thibeault 、ジノ・ヴァネリ Gino Vannelli です。彼は読書も好きで、特にアガサ・クリスティ Agatha Christieが好きで、有名人の伝記や歴史的作品が大好きです。」でした。好きなアーティストとして挙げられた3人を、私は全く知らなかったので、改めてYouTube等で曲を聞いてみたいと思っています♪ アガサ・クリスティの小説が好きというのもちょっと意外でした。

 それから、「o 彼はクモ恐怖症ですが、動物、特に熱帯魚とオウムのココが大好きです。彼の大きな夢は、オーストラリアに行ってコアラを連れ帰ることです。 ルネが猫アレルギーらしいことは聞いていたのですけれど『クモ恐怖症』!!!(私は平気だから、いざとなったら取り除いてあげられます 笑) 大きな夢が「オーストラリアに行ってコアラを連れ帰ること」(可愛い)! 私もセキセイインコと熱帯魚を飼っていたので親近感(^^♪ そして、オウムの『ココ Koko』の前に飼っていたのは『ヨギ Yogi』でした。

 「y 彼が最も感動した贈り物は、ある日障害のある少女から受け取ったもので、それはサテンで包まれた砂の入った 4 つの小さな袋でした。彼にとって、それはかけがえのない贈り物でした。」は、当ブログで紹介したのはこれが初めてですが、心温まるエピソードですね

 ルネが玉ねぎが苦手なことは「スーパーアイドル ルネ」にも書かれていました。でも、好きな料理のバナナケーキって・・・カナダのファン・クラブのプロフィールにも書いてありましたが、何だか可愛いなぁ でも、ルネ世代はスタジオ・ジブリの「おもひでぽろぽろ」と重なる世代ですから、バナナは病気や遠足の時でもないと食べられない高級品でしたしね・・・(ルネの バナナ・クッキー Les biscuits aux bananes のレシピはこちら ↓)

 

 個人的に、エメラルドは私の誕生石なこともあり、ルネはエメラルド・グリーンが好きだと知ってから、エメラルドの装飾品をそろえたりしました(笑 ルネはファースト・コンサートでザ・テンプターズの『エメラルドの伝説 』を歌いましたね。ルネの歌で聴きたかった~ 泣)。そして、ルネが一番好きだというバラの中でも、何色のバラが好きなのか知りたいシマ姉です(^^♪

 それから、去る8月16日のシルヴィ・バルタン(Facebook)の誕生日に、ルネが彼の公式ページ(Facebook)に誕生祝のメッセージを投稿していましたのでご覧ください

 

 そして、今から50年前の1974年9月4日(水)は大阪厚生年金大ホールでルネのファースト・コンサートが開催された日でした(^^♪

 

 次回は9月15日(日)記事更新予定で、さらにルネの娘ロザリーの娘アデリーちゃんの誕生日です だからという訳ではありませんが、次回から「Les p'tits bonheurs de René Simard ルネの小さな幸せ」という記事を3回に分けて紹介いたします(^^♪

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ブログ開設記念日2024&facebookのルネ・ファン・グループ開設3周年

2024年06月10日 | ルネ・シマール

 2006年6月10日にteacup.comで開設した当ブログは、本日ついに開設19年目に突入いたしました!!

 20周年「ブログ成人式」まであと1年! 「何とか(ルネ馬鹿? それとも婆あ?笑)の一念、岩をも貫く」で頑張ります!! 今までどおり週末1記事以上のペースを保ちつつ、「継続は力なり」を信じて初心を忘れず、楽しみながら書き続けていきたいと思います。

 

 

 当ブログは、「無いのなら 作ってしまえ ルネ・ブログ」で始まり、「ルネ・ファンの ルネ・ファンによる ルネ・ファンのためのルネ・ブログ」を目標に、カナダのルネ・シマール情報を発信してきました。

 また、シマ姉ことshimazaki runeの「ルネ活ルネの推し活」の拠点であり、私が調べたことの覚書を兼ねたルネ・データ・バンクであり、すでに私のライフ・ワークでもあります。ですから、自分がやりたいことを存分にやり切って、当ブログに通って来てくださるルネ友さんたちと情報を共有し、交流することを目的としています。

 

▲上段:翻訳および紹介が完了した記念誌とアルバム  下段:これから翻訳を進めていく本

 

 『継続は力なり』で頑張ってきたブログ記事も、今回で1162記事!! 当ブログの「ルネ記念日」には1165記事を達成する予定です   ルネの53枚目のCDにセットされた記念誌「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の紹介が前回終わったばかり! 次から何を紹介しようか構想を練っているところです(^^♪ ルネのデビュー25周年記念誌、亡きパパ、ジャン=ロック・シマール氏の著書Au-delà du silence 沈黙を超えて”や、バシャン姉妹の著書 ”Les enfants chéris du Show-Bizz ショービズの最愛の子供たち”が候補でしょうか。ナタリーの本やカナダから取り寄せたルネ記事、ファン・グループに投稿された写真など、紹介したいものがたくさん有り過ぎて、私が生きている内に全てを紹介するのは難しそう・・・★ 私が呆けないで(爆★)気力と体力が続く限りはブログで紹介し続けますので、期待せず気長にお付き合いくださいね!

 

 

   さらに、 ルネの全曲集CD「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマールが、Sony Music Shopのオーダーメイドファクトリーにおいて2012年6月10日に発売されてから12年目を迎えます! 現在2枚組CDは、オークションや通販サイト等で5000円+α(送料別)で出品されていますが、Sony Music Shopから4400円(税込み 送料無料)で購入できますし、Amazon Music ‎Apple Musicでお聞きいただくことが出来ますので、是非そちらをご利用ください くれぐれも転売されているものはお買い求めにならないようお気を付けくださいね!

 

 

 そしてルネはと言うと、舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』が5月1日 (水)から再開されています! 昨年の情報のまま安心しきっていたので、それに気付いたのは昨日★ まだ6月と7月の公演なら間に合いますが、今は観に行くことが出来ないシマ姉です(泣)。日程についてすぐ知りたい、是非カナダまで観に行きたいという方は、下のサイトで確認してください! 

https://sorstu.ca/.../le-diner-de-cons_lassomption.../参照

 また、昨年圧倒的な成功を収めたミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」は、今年のハロウィーンにサン・ドゥニ劇場 Espace St-Denisにて再演されます! 公演日程については過去ログ「「アダムス・ファミリー」の今年の再演日程が発表されました!! でご確認ください♬ 

 

 

 そして、facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」も開設3周年を迎えました!

 現在メンバーは3166名(^^♪ このところまたちょっとずつ増えているところです。管理者も日本人2名、カナダ人3名の5名で管理しています(^^♪ メンバーの9割以上がカナダのファンで、日本の記事をご覧になったことが無い方も多いです。ナタリーの丸坊主チャレンジの時にナタリー・ファンが一気に増えたようですが、創設当時「pour Rene Simard:ルネ・シマールのために」をうたっていた当ファン・グループも、今はシマール一家のファンのためのグループになっています。また、私が創設者ではありますが、管理者5人がそれぞれ積極的に投稿し、メンバーの方たちも気軽にコメントを投稿して楽しんでいます 開設当時に立てた目標である「開設1周年を迎えるまでは1日1投稿」も達成し続けていますよ~(^^♪  

 

※Tele-Quebec.mp4 - Google ドライブ(カールさん提供)

 それから、ルネが5月24日(土)にChristian Béginクリスチャン・ベガンの番組「Y'a du monde」に出演した最新映像がFacebookでアップされました(^^♪ さらに、お友だちのカールさんが番組全編を提供してくださいましたのでご覧ください

 ルネは6月6日(木)に「Bomsoir Bonsoir」、カナダ時間の昨夜19時30分放映のTVALes Grands bien-cuits」にも出演していました。(^^♪ 舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』で好演中だからかしら? ルネにはトーク番組ばかりでなく、歌番組に出演して歌って欲しいですね!! 「Bomsoir Bonsoir」と「Les Grands bien-cuits」については次週報告いたします

 

100歳まで生きたい」というルネを日本から応援し続けながら、いつかルネ友さんたちとカナダ・ツアーに行くのがルネ活最大の目標であり、実現させたい夢です! 今年はルネが妻マリー=ジョゼとアジア方面への大旅行を計画中とのことです(^^♪ 1974年の日本デビューから50年!! そして偶然にも50年前とカレンダーの並びが同じ! 記念すべきこの節目の年に、日本で想い出の場所(東京、鎌倉、京都あたり?)をお二人で巡って欲しいですね 

 これからも「継続は力なり」で頑張りますので、ルネ友のみなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします!!

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Bonne Fête René 2024!

2024年02月28日 | ルネ・シマール

 

Cher René,

Joyeux anniversaire de naissance à vous !

Avec tous mes voeux pour une 63e année heureuse

et enrichissante.

Nous vous souhaitons bonne chance pour la suite de

votre carriere.

親愛なるルネ

お誕生日おめでとうございます!
あなたの63年目の人生が、幸せにして実り豊かなものでありますように。
あなたの今後のご活躍をお祈り申しあげます。

 

 Nous, vos fans au Japon, attendions que vous reveniez au Japon.

Ce serait merveilleux si vous pouviez vous arrêter au Japon lors de

votre grand voyage cette année !

 Félicitations pour l'immense succès de l'année dernière "Le Dîner

decons" et "La Famille Addams" que vous avez mis en scène!

Tous vos fans souhaitent sincèrement le succès de ces deux pièces

de théâtre cette année ainsi que votre continuation sccès.

 Les longues vacances que vous professez sont presque terminées.

Nous, les fans, espérons sincèrement que vous passez des vacances

enrichissantes en famille et que vous vous portez bien après vos

vacances.

Puissiez-vous et votre famille être heureux en cette merveilleuse

journée !

 私たち日本のあなたのファンは、あなたが日本に再び来ることをずっと待ち望んでいます。今年のあなたの大旅行で日本にも立ち寄っていただけたら、どんなに素晴らしいことでしょう!

 昨年の「奇人たちの晩餐会」と監督された『アダムス・ファミリー』の大成功おめでとうございました!  今年もこの2つの舞台劇のご成功とともに、あなたの更なるご活躍を、ファン一同で心よりお祈り申し上げます。

 あなたが予告していた長期休暇もあと少しで終わりですね。あなたがご家族と充実した休暇が過ごせていることと休暇後のご活躍を、私たちファンは願っています。
 あなたとあなたのご家族が、この素晴らしい日を幸せに過ごされますように!
            

          Toujours l'amour,
             shimazaki rune xoxox

 

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 

 ルネは家族と3か月の長期休暇を楽しんでいます。前々回の記事で紹介いたしました、Karlさんからいただいたルネとマリー=ジョゼの写真とライヴ情報は、Échos Vedettes等の雑誌でも取り上げられました。

 その記事が掲載されている雑誌のページ画像も追って提供していただきました(^^♪ 3つの内2つの雑誌に掲載された写真は、Karlさんが提供してくださったものと同じ!! Karlさんは写真のお仕事もしており、ルネとも交流していらっしゃるので、カナダの雑誌より先に、当ブログとfacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardで公表したことになります(驚)。Karlさんが写真の提供者なので雑誌社から掲載号が届いて、その画像を送ってくださったのかしら? どちらにしても、大変ありがたいことです Karlさんに感謝感謝 これらの記事で紹介されたルネの近況は次の通りです(^^♪

 

RENE SIMARD    Echos Vedettes

Une annee plus relax よりリラックスした一年に

 ルネ・シマールとマリー=ジョゼ・タイユフェは13日(火)に、ロマンチックな外出を利用して、「Vladimir Korneev ウラジーミル・コルネーエフ – La vie en Piaf ピアフの人生」に出席しました。夫婦は息子の家族を家に迎え続けています。「彼らは退去せざるを得ませんでしたが、改修にはいつも予想より時間がかかります。5月で丸3年になります。私たちは退屈しているわけではありません。彼らが独自の世界を持つのが待ちきれないのです。私たちは孫娘たちと時間を過ごす機会を大切にしています。2歳のクロエと生後6か月のアクセルはとても元気で、ロザリーの娘で生後5か月のアデリーも絶好調です。」ルネ・シマールは、演劇『Le diner de cons 奇人たちの晩餐会』の3月の初めからの新作公演に向けて静かに準備を進めています。その後、ミュージカル『La famille Addams アダムス・ファミリー』の再演に取り組む予定で、新しい日程は間もなく発表される予定です。しかし、彼は現時点では新しいプロジェクトに着手するつもりはありません。「昨年は大変な一年でした。 日中はリハーサルをして、夜は『Le diner de cons 奇人たちの晩餐会』で演じました。そこは本当にクレイジーな場所でした。」 マリー=ジョゼはLobe ローブとの会談を続けました。「私たちは冬を利用してスキーに行きます。私たちはとても気に入っています。冬はとてもありがたいです。」とホストは打ち明けました。SAMUEL PRADIER

※René Simard et Marie-Josée Taillefer donnent des nouvelles de leurs petits enfants | 7 Jours参照

 

Marie-Josee Taillefer et Rene Simard prevoient un grand

voyage

マリー=ジョゼ・タイユフェとルネ・シマールは大きな旅行を計画中

 主の前の偉大な旅行者、マリー=ジョスゼ・タイユフェとルネ・シマールは、今年これまで以上に異国情緒を味わいます。「今回はいつもより少しだけ遠くまで行ってみようと思います。 私たちの選択は完全に決まったわけではありませんが、アジアに向かって進んでいます。

 

UN GOÛT D'ASIE アジア嗜好

 ルネはいくつかのプロジェクトを進行中です。 彼はまた、アダムス・ファミリーの復活の準備も行っており、そのために監督を務めています。 このミュージカルは12月にケベック州で上演されますが、州の他の場所でも上演されます。「他の日程については近々発表されます。」とルネは言及しました。 旅行愛好家である夫妻は、次の旅の準備を着々と進めています。「この度、マリー=ジョゼと2人で大きな旅をすることになりました。 行き先はまだ具体的に決まっていませんが、アジアを視野に入れています。」 それまでは両親、祖父母としての役割を最大限に発揮しているといいます。「ルネと私には現在 3 人の孫がいます。 彼女らはとても魅力的で、素晴らしい姿をしています。オリヴィエの子供たちには、クロエ(2歳)とアクセル(生後6か月)、そしてロザリーの最初の子供であるアデリー(生後5か月)がいます。」とマリー=ジョゼは付け加えました。  (F.H.)

 

 ルネは今年、マリー=ジョゼとアジア方面への大旅行を計画していること、まだ息子オリヴィエの新居が完成せず同居中ということ、孫娘たちと過ごす時間を大切にし、スキーに行くことなど、とても興味深い内容でしたね! ルネは以前から、日本に興味を持っていた妻マリー=ジョゼと娘ロザリーと一緒に日本旅行を考えていたので、是非とも日本にも立ち寄っていただきたいです(^^♪

 そして、ルネの誕生日が近いこともあって、facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardの投稿記事の閲覧数(リーチ数)が、記事によって予想外の数になっています。ずっと延期になっていたので、今回上位のものを紹介いたします。

 上左から、1位:12.2万、2位:5.9万(投稿者Noellieさん)、3位:3.3万、下左から、4位:2.9万、5位:2.6万(投稿者Josefくん)、6位:1.4万、7位:1.2万リーチです。

 ちなみに、6位の写真は1975年1月の3回目の来日時に撮られた写真で、日本のルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」の会員に配布されたものですね(^^♪ ご覧いただいたとおり、少年時代のものより、現在のルネの写真の方がリーチ数が多いようです。でも、Michelleさんが個人で撮影されたペプシ・ツアーの写真等は根強い人気です 上位入賞はしていなくとも、以前よりもリーチ数や「いいね」、コメント数が増えているのは事実で、さらにルネ活のやりがいを感じている今日この頃(^^♪ 6月の当ブログ「開設記念日(19年目)」と「ルネ記念日まで、より一層頑張りますよ~ 

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ルネに誕生日のメッセージを送りましょう♪ 2024

2024年01月28日 | ルネ・シマール

 ルネの誕生日まであと1か月となりました

 昨年も大好評だった舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』と、ミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の監督で超多忙だったルネは、昨年12月から今年の2月までお休みを取るとのことでしたので、妻マリージョゼ、息子オリヴィエとその妻アレクセ、その娘で孫のクロエとアクセル、娘ロザリーとその恋人ガブリエル、その娘で孫のアデリーと、幸せな家族の時間を楽しんでいることでしょう(^^♪ 

 還暦を迎えて早や3年! 「100歳まで生きたい」と、情熱を絶やさず、より一層精力的に活動するルネを日本から応援するためにも、誕生日のメッセージを送って、ルネのお誕生日をお祝いしましょう!! 

▲昨年投稿したお誕生日メッセージ


 またまた毎年恒例の記事ですよ~(笑) でも、この記事を毎年投稿し続けることは、私にとって立派な「ルネ活なのです だから今年もお付き合いくださいね~(^^♪ そして、ルネにメッセージを送ってください


▲現在の公式ページのプロフィール写真はこれ♪ 「メッセージ」をクリックして投稿してください(^^♪

 

 ルネに直接、facebookの公式ページからメッセージを送ることが出来ます それに、昨年からfacebookで私が管理するルネ・ファン・グループCondor, c'est toi : pour René Simard」でもメッセージを投稿しています(^^♪ 昨年のクリスマスのメッセージにも、今年の新年のメッセージにも、メンバーさんたちからたくさんの「いいね」やコメントを投稿していただきました 個人でメッセージを送るのはハードルが高いとお考えなら、こちらに書き込んでみてくださいね♪ 



 Messengerには既読が付きます 最近はお返事をいただくのは難しくなっていますが、Messengerで送った昨年のクリスマス・メッセージには当日、今年の新年のメッセージには2日に既読が付きました

 メッセージは仏語でも英語でもOK。短いメッセージでも直接送れば、あなたのお気持ち(ルネに対する思い)とお名前、そしてたくさんの日本のファンが、今でもずっと応援していることがルネに伝わります! ルネはfacebookの公式ページを使って情報を発信し、ファンとの交流を楽しんでいますので、是非是非チャレンジしてみてください!!



ルネのfacebookの公式ページ"René Simard ”

ルネのオフィシャルサイト

René Simard | Instagram, Facebook | Linktree
René Simard(@renesimardofficiel) • Instagram


※「個人で投稿したいけれどうまくいかない」、「投稿方法がよくわからない」など、お困りの場合は、この記事のコメント欄でご相談ください。ただし、gooにアカウント登録をしなければなりません★ 

<仏語の文例集>

Bonne Fête à René!
ルネ、お誕生日おめでとう!

カナダのフランス語圏ケベックでは、「Bonne fête」は最もカジュアルで一般的な「誕生日おめでとう」の言い方です。ただし、フランスでは「聖名祝日」で使われ、「Joyeux(Bonne) anniversaire」がフランスで使われる誕生日のお祝いの言葉だそうです。ここでは、「naissance(誕生)」を祝うので「Joyeux anniversaire de naissance」としています。ちなみに結婚祝いは、「Joyeux anniversaire de mariage」になります。

Cher René
Joyeux anniversaire de naissance!
Je vous souhaite beaucoup de bonheur.

親愛なるルネ
お誕生日おめでとうございます!
貴方のご多幸をお祈りいたします。


Joyeux anniversaire de naissance à René!
bisous

ルネ、お誕生日おめでとうございます!
キス


Joyeux anniversaire de naissance à René et passe une belle journée!
お誕生日おめでとう、ルネ。素敵な一日をお過ごしください。

Que tous vos désirs se réalisent.
あなたの夢や願いがすべて叶いますように。

Je vous souhaite plein de bonheur en cette journée spéciale.
この特別な日に、たくさんの幸福を願っています。


※「フランス語の誕生日のお祝いメッセージ例文19選」参照
https://tanpure.com/25838/

※「フランス語の「誕生日おめでとう」メッセージ20選!お礼の言い方も紹介」参照
https://bibliette.com/bon-anniversaire

 定型文だけでは物足りないけれど、英文も仏文も自信が無いという方には、「Google翻訳」という強い味方がおります♪ どうしても仏語でメッセージを送りたいなら、Googleで翻訳した仏文を、もう一度日本語に翻訳して確認すれば大丈夫! 大きな間違いさえしていなければ、あなたの気持ちは伝わります!!  

 お祝い事は、早いにこしたことは有りません。カナダとの時差はありますが、送るのでしたら余裕をもって送りましょう。お誕生日のメッセージは絶対に遅れてはだめですよ!

コメント
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