ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

60 ans et déjà 50 ans de carrière44

2024年05月12日 | ルネの活動記録

 今日は母の日

 シマ姉家の女性は私とミイ姐御だけなので、母の日と私の誕生日のプレゼントには、毎年『家事をしない1日』を希望していますが、今年はどうかしら~? 実家の母には木曜日の内に前倒しでプレゼントを贈ってあります 左上の母の日のメッセージ画像はfacebookにも投稿しましたよ♪

 facebookでは少し前に、ルネの娘ロザリーがアデリーちゃんを抱っこして、彼女が理事会に所属しているAlterGoスポーツチャレンジを見に行った写真が公開されていました(^^♪ ロザリーもすっかりお母さんですね

 

 

 今回「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の44回目となる「Témoignages お客様の声」の4回目は、Bruno Pelletierブリュノ・ペルティエ Serge Postigo セルジュ・ポスティゴとCorey Hart コリー・ハート を紹介いたします。

 

 

BRUNO PELLETIER ブリュノ・ペルティエ

 時々、友人のブリュノ・ペルティエに電話するとき、ルネ・シマールは次の言葉で自分自身を宣言します:「Salut, c’est ton p’tit poudingこんにちは、あなたの小さなプリンです!」 ルネと一緒に『Condor コンドル』の表題曲を歌う人は次のように述べています:「それは共謀、友情、そして友情のレベルを示しています。」ブルーノはルネに自分がアイドルであると繰り返すのが好きです。「冗談で言っていますが、愛情が詰まっています。彼がそれを聞きたくないのはわかっているので、わざと彼に言います。同時に、一片の真実もある... 」彼は芸術家と同じくらいその男を尊敬しています。「彼の魂の偉大さ、寛大さ...ルネと一緒にいるたびに、私たちは良い気分になります。彼は私たちを快適にさせようとはしません。何故なら、私たちは最初から彼と一緒にいると快適だからです。彼は私たちのコミュニティにとって重要な人物であり、ルネは目の高さの大スターです。彼は、到達できないと思われていた国々で歌うことを行った最初の人物の一人でした。彼はケベック州の国境を打ち砕いた少数の人々の中でも偉大な人物の一人です。

※「01 Condor コンドル  en duo avec BRUNO PELLETIER 」参照

 

SERGE POSTIGO セルジュ ポスティゴ

私たちの最初の出会いのことはもう覚えていませんが、マリーナ、マリージョゼ、ルネ、そして彼らの子供たちと一緒に彼の家で夕食をとったときのことは覚えています。大変有意義でした。すぐに私はルネに愛着を持ちました。」その後、Serge Postigo セルジュ・ポスティゴは彼を彼のミュージカル・コメディのひとつに出演するようスカウトしました。「メリー・ポピンズをやるのは2週間くらい前から分かっていました。慈善イベントのリハーサルに行く途中、ルネに出会いました。私はすぐに、彼はきっと劇で遊んでくれるに違いないと自分に言い聞かせました。私がこれまでに出演したミュージカル・コメディの中で、オーディションを受けていないのは彼だけです。」セルジュ ポスティゴにとって、ルネ シマールは今日、この環境における持続可能性の一例を表しています。「輝けるのはますます簡単だけど、それはますます儚いものでもあります。ルネは自分自身を確立し、持続し、そして何よりも常に自分自身を更新することに成功しました。 それは常に真実であり、本物であり続けます。

Marina Orsini マリーナ・オルシーニはポスティゴの元妻

 

COREY HART コリー・ハート

私はルネ・シマールのことを生涯知っているような気がします、そしてきっと多くの人がその気持ちを共有していると思います。」コリーは、初めて彼の歌を聞いたときのことさえ覚えています。「私たちは2人とも同い年で、同じ(ケベック)州で生まれました。10歳のとき、初めて彼の「L’oiseau 鳥」の歌を聴いたとき、私は彼の天使のような声と、歌うたびに彼から溢れ出る純粋な幸福感に本当に感動しました。彼は曲の持つ魔法の可能性をすべて捉えており、彼の国際的な成功を見て、私は自分自身のキャリアの夢を追求するよう刺激を受けました。」彼らが初めて直接会ったのはずっと後のことでした。「それは2011年、モントリオールで、あるアーティストのために作ったレコードの発売の最中でした。ルネはとても親切で、まるで長い間生き別れになっていた2人の兄弟のように、温かい笑顔とハグで私を迎えてくれました。この最初の出会いの後、私たちは連絡を取り合いました。ルネは2014年にベル・センターでの私のコンサートに来てくれて、私たちはジュリーとマリー=ジョゼと一緒に舞台裏で時間を過ごしました。住んでいる国が違うため、ここ数年は会う機会がほとんどありませんでしたが、私はいつも彼のことを友人だと思っていました。」コリーとルネは人生の基本的な価値観が同じで、家族がリストの最優先に置かれていました。「また、私たちは2人とも、あらゆる段階で音楽をそばに置いて、充実した寛大な人生を送ることができたことが、どれほど幸運だったかを認識しています。」ルネの新しいアルバムで、コリーは「Chacun sa vie それぞれの人生に」という曲を歌うことに同意しました。「歌詞にすぐに強い共感を覚えました。それから私はこの曲のために英語で数行書きました。その曲は私たちを結びつける兄弟の精神について語っています。コリーはジュリー・マッス Julie Masse との関係についての逸話を明かしました。「ルネとマリー・ジョゼはジュリーと私にとってインスピレーションの源です。私たちは 2024 年に愛の 30 周年を祝います。

Chacun sa vie:誰もが自分の人生を持っています

※「03 Chacun sa vie それぞれの人生に en duo avec COREY HART 」参照

 

 ルネ友のみなさまも、ルネのデュオを聴きながら、素敵な1日をお過ごしください

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60 ans et déjà 50 ans de carrière43

2024年05月03日 | ルネの活動記録

 

 今日から5月のゴールデンウィーク。「憲法記念日」、「みどりの日」、「こどもの日」と振り替え休日で4連休ですね

 シマ姉家と私の実家は、5月と6月に家族の記念日が集中していることに加え、母の日と父の日も有るので、混み合う連休は自宅でのんびり過ごします。5月5日は混むことは重々承知の上で、昼食は息子の誕生日のために外食です。もちろん朝食にお赤飯、夕食には予約しておいたバースデーケーキで祝い、息子のリクエストの海鮮ちらし寿司を作ります(^^♪

 

 

 今回「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の43回目となる「Témoignages 証言」の3回目は、Denise Filiatrault ドゥニーズ・フィリアトゥローMario Pelchat マリオ・ペルシャ紹介いたします。

 今回はリンクしている記事や映像がたくさん有りますので、ゆっくり楽しんでいただきたいです(^^♪

 

 

DENISE FILIATRAULT ドゥニーズ・フィリアトゥロー

 30年の歳月が彼らを隔てています。1970年代の初め、Denise Filiatrault ドゥニーズ・フィリアトゥローは、プティ・シマールを初めてテレビで見たとき、彼女が並外れた才能に直面していることに気づきました。「1974年、私はラジオ・カナダのバラエティ番組の司会を務め、ルネを一緒に歌ったり踊ったりするよう誘いました。私がJean Bissonnette  ジャン・ビソネット監督に彼を雇ってくれと頼んだのは、私が彼を信じたからです。それに、誰もが彼を信じていました。彼は才能のある子供でした。」 年月が経ち、歴史は繰り返されました。1992 年、ドゥニーズはADISQ Galaを指揮し、ルネがホストを務めました (写真の反対側)。さらに、2012年には『Chansons sous la pluie 雨に唄えば』を監督し、2017年にリドー・ヴェール劇場で上演される加筆・修正された作品を彼に託しました。「彼はとても真面目でプロフェッショナルな小柄な男です。私たちは彼を非難することは何もありません。彼は完璧な仕事仲間です。」そして、90歳のDenise Filiatrault ドゥニーズ・フィリアトゥローも、それに匹敵することができます。

 

※14e gala des prix Félix — Wikipédia (wikipedia.org)

※gala de l'Adisq 1992 , partie 1 de 4 (youtube.com)

※Gala de l'Adisq 1992, partie 2 de 4 (youtube.com)上の写真のルネが歌う場面は29分秒から

※Gala de l'Adisq 1992, partie 4 de 4 (youtube.com)

※Denise Filiatrault et René Simard chanteront | JDM (journaldemontreal.com)

※Chantons sous la pluie : les parapluies de Denise

※ 動画 | Facebook

 

MARIO PELCHAT マリオ ペルシャ

 1970年代初頭、2人とも子供だった頃、ルネはMario Pelchat マリオ ペルシャに自分の夢を信じることを許しました。「私はルネより3つ年下です。私がそれを発見したのは、Lise Payette リズ・パイエットが司会を務めるトーク番組 『Appelez-moi Lise 』でした。 この小さな男の子が達しているのを見ました...私はすでに歌っていましたが、小さな男の子がキャリアを持つことができるとは思いませんでした。私は『お母さん、彼ができるなら、僕もできるよ!』と言いました。すぐに彼は私にとってアイドルになり、私は彼のレコードを買いました。私は大ファンでした。」 数十年後、マリオはルネと『Condorコンドル』で共同制作をするよう依頼されたとき、すぐに承諾しました。「それは私にとって光栄なことでした。彼が私に聞いてくれなかったら、私はとても悲しかったことでしょう。」彼らは一緒に、『Tout pour le tout すべてのために 』と交換しました。「頑張れ、自分を信じて真っ直ぐ進めと書いてあります。」それが2人の友だちのいつもの姿ではないだろうか?

 

※「アルバム「Condorコンドル」の曲構成」参照

※「08 Tout pour le tout すべてのために en duo avec MARIO PELCHAT 」参照

※「11 Tu n’es pas seul 君は一人じゃない en duo avec GREGORY CHARLES他 」参照

 

 今回は、紹介するのが2人だったのでサックリ完成できると思っていたら、調べていく内にたくさんの情報が見つかった上に、YouTube映像が長いもののため、リンクで紹介するか、それとも画像や映像をそのまま貼り付けるかで悩みました。

 マリオ・ペルシャについては、過去ログで紹介いたしました「Condor」の収録曲のリンクも有りますので、ルネとマリオのデュオを聴きながら、ルネと一緒に歌っていただけたら幸いです(^^♪

 5月の4連休は始まったばかり ルネ友のみなさまも充実したゴールデンウィークをお過ごしください(^^♪

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60 ans et déjà 50 ans de carrière42

2024年04月27日 | ルネの活動記録

 今日から4月のゴールデンウィークの3連休。

 円安の影響も有って、観光地は外国人旅行者で混雑し、海外旅行の出国ラッシュも始まっているようですが、29日(月)は昭和の日なので、昭和生まれのシマ姉は、やんばるQさんといつものコースでまったりする予定です

 ところで、gooブログはteacupの時と違い、gooアカウントを作成しなければ記事にコメントすることが出来ません。そのため、友人たちは記事の感想をコメントに残さず、直接伝えてくれています。そんな中、「「アダムス・ファミリー」の今年の再演日程が発表されました!!」の記事に「いいね」、「応援」、「続き希望」、「役立った」の4つにリアクションされた方がいらっしゃり、とても感激しています ちろん情報が入り次第La famille Addams アダムス・ファミリーの記事は書きますが、「役立った」ということは、カナダに観劇に行かれるのかしら?いいな~・・・なんて、勝手にうらやましがっているシマ姉なのでした(笑)

 

 

 今回、「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の42回目となる「Témoignages 証言」の2回目は、Patrice L'Écuyer パトリス・レキュイエMarina Orsini マリーナ・オルシーニYves Jacques イヴ・ジャック紹介いたします。

 

 

TÉMOIGNAGES 証言

D’AMOUR ET D’AMITIÉ 愛と友情の

QUICONQUE A RENCONDRÉ RENÉ SIMARD VA SALUER SA GENTILLESSE, SA GÉNEROSITÉ, SON AMOUR RÉEL ET SINCÈRE POUR LES GENS. TOUS CEUX QUI ONT DÉJÀ TRAVAILLÉ À SES CÔTÉS, RÉCEMMENT OU IL Y A PLUS LOGTEMPS, SONT UNANIMES: RENÉ SIMARD EST L’ ÊTRE LE PLUS ADORABLE DE LA COLONIE TÉMOIGMER DE L’AMOUR ET DE L’AMITIÉ QU’ILS LUI PORTENT.

ルネ・シマールに会った人は誰でも、彼の優しさ、寛大さ、人々に対する真の誠実な愛に敬意を払うでしょう。最近、あるいはずっと以前、すでに彼と一緒に働いていた人たちは全員一致して、ルネ・シマールが集団で最も愛らしい存在であり、彼に対する愛と友情を証明しています。

 

 

PATRICE L’ECUYER パトリス・レキュイエ

 1972 年、Patrice L'Écuyer パトリス・レキュイエは、『Un enfant comme les autres 普通の子供』を見るために高校の講堂のドアに駆けつけました。数年後、彼はルネとチームを組みました。初めてご一緒させていただいたのが『Bye Bye 90』でした。ルネはユーモアをやったことがなかったので意外でした。そんなことに同意するなんて、彼はどうかしていました。tabarnoucheタバルヌーシュでは無意識か自発的でなければなりませんでした!」それ以来、彼らは何度も一緒に仕事をしてきました。「ルネは舞台に関して信じられないほどの知識を持っています。彼がアイデアを持っていて、誰かがそれがうまくいかないと言った場合、彼はこう言います。彼には、それが実際に起こっていることを人々に納得させる存在感とカリスマ性があります。」 30年後。 パトリスとルネは素晴らしい友情を育みました。「ルネは、今ではなかなか見られない、根本的に善良な人です。しかし、彼は生まれていませんでした! 彼はそのゲームを知っています。彼には悪意がありません。彼は人々が自分の周りで仲良くしてくれることを望んでいます。

 

MARINA ORSINI マリーナ オルシーニ

 Marina Orsini マリーナ・オルシーニは若い頃、『シマール・カット』をしていて、ルネの歌を聴いていました。彼はケベック州において非常に強力な象徴でありました。」とマリーナは言いました。「 彼はとても愛らしく、愛情深く、寛大で親切な人です!」彼らの最初の出会いは数年後、Bye Byeの舞台裏で行われました。「それが私たちの間に友情が芽生えたときでした。私たちはいつも近くにいました。会うたびに、まるで前日に会っていたかのようでした。ルネを好きにならないでいることは難しいことです。彼はとても寛大で情熱的な人で、常に自分より優れた人に手を差し伸べたいと思っています。彼は一緒に働く人々をとても尊敬しています。彼は非常に並外れた人物であり、ルネ・シマールに愛されることは光栄なことです。この職業では、私たちが知っている人は非常に少なく、多くの知識を持っていますが、最終的には強いつながりを築ける人はほとんどいません。」マリーナは彼女が共同制作した曲である『 Deja dis ans もう10年』を書いて、新しいアルバムに参加することにさえ同意しました。「彼が私を招待してくれたとき、私は深く感動しました。彼は私が歌うのが好きだということを知っていました。話し合いながら、私たちは人生の旅路や経験、浮き沈みや試練について語るテーマでデュエットをしなければいけないと自分に言い聞かせました... 」数年間、マリーナは秘密裏に曲を書き続けてきました。そして、彼女は母親に宛てた2通の手紙を持っていました。「私はルネに、歌で母親に敬意を表することは素晴らしいことだと言いました。彼は母親にとても近かったし、私も母親にとても近かったのです。彼の母は6年前に亡くなり、私の母も8年前に亡くなりました。私はNelson Minville ネルソン・マンヴィユにこれら2つのテキストを結合するよう依頼しました。ネルソンは素晴らしいことを成し遂げました、彼は言葉の魔術師です。そして彼はChristian Marc Gendron クリスチャン・マルク・ジャンドロンに音楽を依頼しました。それは魔法のようであり、私たちが音楽的に団結しているのを見るまたとない機会でした。

※「10 Déjà dix ans もう10年 en duo avec MARINA ORSINI」参照

 

YVES JACQUES イヴ・ジャック

 Yves Jacques イヴ・ジャックは、『Bye Bye バイバイ』で一緒に仕事をする直前に初めてルネに会ったことを覚えています。「私は毎年8回参加したこの回顧展で、すでに何度か彼の真似をしていたので、少し緊張していましたが、すぐに安心させてくれました。彼は私の物真似がとても面白くて、家で家族とBye Byeをしていて、そこで私の真似をして「真似して!」と言って、自分自身についてたくさんのユーモアを持っていたと再び私に言いました。」俳優は覚えています。ルネとの出会いの美しい思い出を。「ある日、私は彼と彼の妻を、かなり特別な演劇のためにTheatre de Quant’Sous カンスー劇場での公演に招待しました。彼がそれを気に入るかどうか疑問に思うほどでした...彼はそれを愛していました。そして私は理解しました。彼はなんとオープン・マインドだったのでしょう! そしてまた、私がそこにいたことを知っていて、彼がインスピレーションを得たのは『イブ・ジャックがBye Byeで私にした真似』だったと付け加えた時もありました。それから彼は、私が公会堂にいるとアナウンスし、群衆が私に拍手を送れるように私を立たせました...私は言葉を失いました。何という寛大さでしょう!」 2人は常にお互いに大きな敬意を払ってきました。「ルネは回復力を表しており、私の家族は、この惑星にもっとルネ・シマールがいたら世界はもっと良くなるだろうと言います。 仕事では、彼はとてもプロフェッショナルで寛大です。彼は自分を元に戻そうとせず、何事も喜んで行います...最近のコメディでは珍しいことです! 彼の前向きな姿勢と、2人の美しい子供たちも他の人たちと同じように人生を楽しめるように、愛情を持って彼らを囲んだことを祝福したいと思います。

 

 

 まだ4月なのに、春を通り越して夏になってしまったような暑い日が続きますが、ルネ友のみなさまにおかれましては、充実したゴールデンウィークをお過ごしくださいね♬

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60 ans et déjà 50 ans de carrière41

2024年04月20日 | ルネの活動記録

 早いもので、新年度が始まって4月ももう後半。来週は4月のゴールデンウィークで三連休です。

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の41回目となる「Témoignages 証言」の1回目、Dominique Michel ドミニク・ミシェルと、Sylvain Cossette シルヴァン・コセット紹介いたします。

 

 

TÉMOIGNAGES 証言

D’AMOUR ET D’AMITIÉ 愛と友情の

QUICONQUE A RENCONDRÉ RENÉ SIMARD VA SALUER SA GENTILLESSE, SA GÉNEROSITÉ, SON AMOUR RÉEL ET SINCÈRE POUR LES GENS. TOUS CEUX QUI ONT DÉJÀ TRAVAILLÉ À SES CÔTÉS, RÉCEMMENT OU IL Y A PLUS LOGTEMPS, SONT UNANIMES: RENÉ SIMARD EST L’ ÊTRE LE PLUS ADORABLE DE LA COLONIE TÉMOIGMER DE L’AMOUR ET DE L’AMITIÉ QU’ILS LUI PORTENT.

ルネ・シマールに会った人は誰でも、彼の優しさ、寛大さ、人々に対する真の誠実な愛に敬意を払うでしょう。最近、あるいはずっと以前、すでに彼と一緒に働いていた人たちは全員一致して、ルネ・シマールが集団で最も愛らしい存在であり、彼に対する愛と友情を証明しています。

 

 

DOMINOQUE MICHEL ドミニク・ミシェル

 Dominique Michel ドミニク・ミシェルは、若いルネ・シマールとの最初の出会いをよく覚えています。「Denis Héroux  ドゥニ・エルーの映画『J'ai mon voyage ! 僕には僕の旅がある!』への出演を依頼されました。Jean Lefebvre ジャン・ルフェーブルというフランス人の俳優もいましたが、あまり感じの良い人ではありませんでした。幸いなことに、2人の若いシマール家の子供たち、ルネとレジスが私と一緒にいてくれて、それは幸せでした。その瞬間から、ルネと私はいつも友だちであり、今でも友だちです。 彼がマリー=ジョゼと結婚したとき、私も結婚式に招待されました。その後、一緒に『Bye Bye バイバイ』に出演しました。いつも楽しかったです。2人でよく笑いました。Dodo ドドーにとって、この友情はまったく自然なことです。 「私たちはいつもお互いを以前から知っていたかのようにコミュニケーションをとりました。ルネは心優しい男で、勤勉で、知的で、寛大で、親切です。彼との出会いはどれも美しい思い出です。彼は私に何でも尋ねることができ、私は『はい』と答えました。 彼に会うたびに、私はいつも彼に愛していると伝えます。そして私が彼に言うのを忘れたとき、彼はそのことを言います。

 

Dodo:ドミニク・ミシェルの愛称

 

▲『J’ai mon voyage! 僕には僕の旅がある!』のフル・バージョン 

▲ガソリンスタンドのシーン:父親は「ガソリンはレギュラーかスーパーか?」と聞く店員に対し、覚えたての英会話であいさつ等を繰り返す。店員は話が通じない父親に頭を抱える。さらに店員は、トイレから慌てて戻ってきた母親のフランス語が分からず、息子リュク(ルネ)がカギを飲み込んだと勘違いして逆さ吊りに(笑)。

 

 

 

SYLVAIN COSSETTE シルヴァン・コセット

Belle et Bum の一環として、Sylvain Cossette シルヴァン・コセットは最近『L’oiseau』を演奏しました!「これは私が子供の頃から覚えている最も古い音楽の思い出の2つのうちの1つです。ルネは私に大きな影響を与えました。この信じられないほど感動的な声を持つ小さな男を見ると…彼は私が知っている中で最高の歌手の一人です。彼は力強く、公正な声を持っています。」 シルヴァンもまた大家族の出身であり、もう1つの共通点があります。「それは私たちのつながりに貢献しました。1993年、私は彼のアルバム『E=MC2』のバック・ボーカルを担当しました。スタジオに着くとすぐにピンと来たんです。それ以来、彼は素晴らしい友人であり、兄弟のような存在です。」彼らは機会があるたびに集まって夕食を共にしています。「マリー=ジョゼも彼も本当にいい人たちです! 私は彼らの幼い聴覚障害のある子供たちを知っており、彼らがオリヴィエとロザリーを育てた方法に最大の敬意を払っています。彼らはとても回復力があります!

 

 

 

<シマ姉家のエコ対策>

 シマ姉家が進めてきた太陽光パネルの設置工事が月曜日から始まります。

 設置することを決めて業者に依頼し、国の認可が下りて工事に取り掛かるまでにほぼ1年掛かり★ 生産中止となった日産MARCHから、日産の電気軽自動車SAKURAに乗り換え、V2Hシステム「EVパワー・ステーション」の導入を決めたのもそのためだったのですが、SAKURAの方が昨年12月に来て、カーポート設置が今年1月。まずは足場を設置し、その後金具を取り付け、太陽光パネルとV2Hシステムの設置工事が一緒になり、ゴールデンウィークのため5月の連休明けになりました。

 オール電化にしないのは、東日本大震災の時、シマ姉家はプロパンガスだったため煮炊きには不自由しなかったからで、停電時や災害時の対策として、電気自動車SAKURAと「EVパワー・ステーション」を導入しました。諸費用がいろいろ掛かりますが、国(地域によっては自治体からも)の補助金は大きいです! SAKURAはエンジン音が無くエコだし、いろいろ嬉しい性能か運転をサポートしてくれます! 高齢ドライバー(笑)には最適で言うことなしですよ~(^^♪   

 

<シマ姉の老前整理その後>

 シマ姉の老前整理は亀の歩みです(苦笑)。

 ある番組に出演したコレクターさんが、収集家の『断捨離』とは、「断じて捨てない、離さない」だと言っていたことに大いに共感しました! 私がある時期から身の回りの整理を『断捨離』ではなく、『老前整理』に変えたのは、そんな気持ちがあったからだと思います。

 本来の「断捨離」は、沖正弘氏が提唱したヨーガの思想で、作家のやましたひでこ氏が提唱し、商標登録している、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想です。

断捨離』のそれぞれの文字には、ヨーガの行法である『断行・捨行・離行』に対応し、新たに手に入りそうな不要なものを断る』、『家にずっとある不要な物を捨てる』、『物への執着から離れる』という意味があるのですが、コレクターにとってコレクションは、大切な宝物なので、どんなにたくさん有ろうとも、必要不可欠な、何物にも代えがたいものなので、『断捨離』の対象外なのですね!

 また、『断捨離』によって、『もったいない』という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想はヨーガの行法が元になっているため、単なる片付けとは異なるものとされています。しかし、ある意味では、日本人の『もったいない精神』は、江戸時代に日本が世界最先端のリサイクル&リユース社会だったように、世界的にも知られている日本の文化なのです。ですから、極端な『断捨離』によって、まだ資源として再利用できるものまで全て廃棄処分するのは、また別のことなのだと思います。捨てられない女なシマ姉ですが、私がこの世を去ったあとに、残された物で息子に迷惑をかけないように『老前整理』を進めようと、改めて心に誓う(笑)シマ姉でした。

 そして、facebookルネ・ファン・グループ 「Condor, c'est toi :  pour René Simardには、2年前に投稿した日本のルネ記事に、フランス語と日本語の解説を付けて再度投稿しています。日本の雑誌に掲載された写真やポスター、ピンナップ等を見たことのないカナダのファンの方たち(シャンタルさんやジゼルさんたちは別)には新鮮に映るようです。さらに、開設当時よりもメンバー数が何十倍にも増えているため、たくさんのファンの方に見ていただけているようで嬉しいです(^^♪ ルネ活のためにも、ルネ・コレクションは永遠に・・・ですね!! 

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Bye-bye 2023

2023年12月31日 | ルネの活動記録

 

 2023年もあと残りわずかとなりました。

 もちろん私は毎年恒例、昨日から仕込んでいるお煮しめ、けんちん汁と蕎麦を実家に届け、お正月の準備の追い込みです! 

 そして、今年はルネが監督を務めるミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の話題で持ち切りだったsymbol1 舞台劇『Le Dîner de cons奇人たちの晩餐会』との両立で多忙を極める中、ルネは8月4日に2人目の孫娘アクセルちゃん、9月15日に2人目の孫娘アデリーちゃんが生まれ、3人の孫のおじいちゃんになり、家族が増えて幸せなgaga(孫に甘々なおじいちゃん)を楽しんでいます。

 当ブログにおいては開設18年目に突入し、facebookルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」開設1周年で、「毎日1記事以上投稿」を継続中! 今まで以上に「ルネ活」が出来ました 

 そこで昨年に引き続き、今年の出来事を「ルネの今年の5大ニュース」と「当ブログの5大ニュース」としてまとめてみました。今年のルネは「アダムス・ファミリー」の話題が中心だったため、昨年の10大ニュースから5大ニュースになりました。

 ちなみにアダムス・ファミリー」のクリスマス公演は、12月21日(木)から1月7日(日)まで開催されています。

 

※過去ログ「「アダムス・ファミリー」メディアへのプレミア公開大盛況!」参照

※過去ログ「ルネの「アダムス・ファミリー」大好評公演中!」参照

 

flag11ルネの今年の5大ニュース

1、監督を務めるミュージカル「La famille Addams  アダムス・ファミリー」大成功!来年のクリスマス公演も決定

2、舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』大好評。来年7月の再演決定。

3、3人の孫のおじいちゃんになる(アクセルちゃん(8月4日)とアデリーちゃん(9月15日)誕生)。

4、ケベック州のLa Fabuleuse histoire d’un Royaume(王国の素晴らしい歴史)第36回のスポークスマンを務める

5、ミシェル・ルーヴァン賞を受賞(SPACQ 財団とケベコール市提供)。

番外、新プロジェクト、音楽ショー「A à Z A から Z まで)」始動。

 

舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』のルネ


 昨年に引き続き、今年もLa Fabuleuse Histoire d'un Royaume王国の素晴らしい歴史)の広報担当に任命されたルネは、7月26 日(水)の公演中に、Théâtre du Palais municipal パレ市立劇場の舞台に 𝗰𝗼𝗺𝗲́𝗱𝗶𝗲𝗻 𝗱'𝘂𝗻 𝗷𝗼𝘂𝗿 (一日俳優)として出席し、主催者たちに敬意を表しました。そして広報担当として、2024年7月11日から8月17日までサグネイで開催される公演のPR動画を11月22日(水)にfacebokに投稿しました(^^♪ 

 行ってみたいなあ~ でも、もしも行けるなら、2024年7月5日 から7月15日に再演される舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』か、2024年のクリスマスに、ケベックのアルベール・ルソー公会堂で公開予定のLa famille Addams  アダムス・ファミリーが良いな

 

▲ミシェル・ルーヴァン賞受賞式(左)と、パレ市立劇場の舞台に日俳優として妻マリー=ジョゼと一緒に出演したルネ


flag1当ブログの5大ニュースflag1

1、ブログ開設18年目(今回で1137記事)
2、facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」開設1周年。(現在メンバー1423名)
3、ルネの53枚目のアルバムCondor」の収録曲の歌詞紹介完了。
4、デビュー50周年記念バイオグラフィー「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の紹介継続中。
5、ルネ活ルネ推し活)パワーアップ(^^♪

番外1、愛車赤いナタリーが日産マーチから電気自動車の日産SAKURAになりました(^^♪ 

番外2、シマ姉家のテレビアンテナに落雷★ インターネットのルーター破損はブログの記事投稿に大きな影響を与える大事件でした!

 

 

 来年もルネの53枚目のアルバムCondorに付属したデビュー50周年記念バイオグラフィー「60 ans et déjà 50 ans de carrièreの紹介が続きますので、楽しみにしていてくださいね

 そして目指せブログ成人式(開設20年 「継続は力なり」を貫き、これからも「永遠の14歳」(笑)の気合いで頑張ります。こんな私ですが、来年もお付き合いいただければ幸いです! どうぞよろしくお願いいたします!!

 



 それでは、ルネ友のみなさまも、ルネの歌を聴きながら、良いお年をお迎えください

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