ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネと恋しよう♪

2008年09月21日 | ルネの画像
 台風一過。雲間から澄んだ秋空がのぞき、昨日は息子の小学校の運動会が予定どおり行われました。親子競技が1つだったり(玉入れ)、人数が多いので、保育園の時のような充実感は味わえませんでしたが、息子の成長を確認できて満足したのでした。

 そして、前回の記事で”CIRQUE DU SOLEIL”のことにふれたら、現在TVでも盛んにコマーシャルが流されているシルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京「ZED」の公開に向けて、昨夜の「世界ふしぎ発見!」で取り上げられていました。この所の忙しさに加え、運動会前夜の職場の打ち上げ(金曜日の合同訪問の★)と早朝からのお弁当作りの疲れで、絶対途中で眠ってしまうと確信していた私は、しっかりビデオ録画いたしました。もちろん、途中で意識不明(笑)☆ 今日ゆっくり鑑賞したいと思います。 

 世界中で高い評価を得ているカナダ・ケベック州 生まれのシルク・ドゥ・ソレイユは、7000万人以上の 観客に喜びと驚き、感動を提供し続けています。我らがルネ・シマールのプロデュースするショーが行われるのはマカオですが、「ZED」は是非観に行ってみたいです。YouTYbe映像に、ルネがプロデュースするシルク・ドゥ・ソレイユのショーについて語るインタビュー番組がありましたのでご覧ください。

※Projet de René avec le Cirque du Soleil
http://jp.youtube.com/watch?v=aMGezQ47uUw

シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京「ZED」
 オフィシャルホームページ
http://www.zed.co.jp/home.php

「日立世界ふしぎ発見!」2008年9年20日夜9時放映
 第1070回「シルク・ドゥ・ソレイユの魅力のすべて!人生に楽しみを!」
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery_1.html

※ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
 「シルク・ドゥ・ソレイユ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%AB%8B_%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%83%BB%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E7%99%BA%E8%A6%8B!



     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

      ハーイ! ボク、ルネ・シマール!
                  恋しようよ!

      

 ”Passion Rene et Nathalie Simard”からのルネ画像です。
 ご覧になってお分かりのとおり、ルネは、2回目の来日の際、『お気に入りの白いジーンズの上下』と紹介したコスチュームを着ています。そして、これは英語の記事です。ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得した後、英語圏のカナダかアメリカの雑誌に掲載された記事なのでしょう。
 日本では、ルネの記事でクローズ・アップされる内容というと、ママや兄弟とのこと。『ルネ・オン・メロディ』でも描かれているように、「パパが病気になった時、酒場で、レジスのギターで歌を歌って家計を助けた」というエピソードなど、親孝行で家族思いの少年だということを、特筆されることが多かったように思います。しかし、アメリカの記事では、お年頃の少年の恋愛や女の子のことが記事になっています。それが全てではないのですが、当時の日本とアメリカの売り込み方の違いが出ている気がします。もちろん、一番はルネの歌唱力なのですけれど…。


 ♪ルネと恋しよう ハートのA(エース)なら完璧♪

       

 こちらは小学館の学習雑誌『小学5年生』付録『オール・スター・トランプ』の1枚。1974年か1975年当時のものです。弟のを勝手にいただきました♪ もちろん、ルネ以外は、弟がなくしたか処分してしまって現在はありませんので、どんなスターの写真が使われていたか分かりません。全部揃っていたら、それはそれでお宝でしたね。コスチュームは2回目の来日で着用していたサーモン・ピンクの革の上下です。ちなみにトランプの実物は、この画像の3分の1程度です。



 ルネ・ファン・クラブ『メープル・メイツ』で知り合ったペンフレンドからいただいたルネの生写真。上のトランプも同じコスチュームですね。公開番組のスタジオでの撮影っぽいです。


 ♪ルネの『自由の女神』♪

           

 最後に、”Passion Rene et Nathalie Simard”から、合成写真で「自由の女神」のルネ!ルネの顔を切り貼りしただけですが、『モントリオール讃歌』の記事でも『自由の女神』について書いていたので♪ ちょっとした面白画像でしょう?



 ちなみに、カナダのトロント出身で、スペイン系カナダ人の同僚に、『モントリオール讃歌』について質問してみました。
 『モントリオール・オリンピック』が開催された1976年当時、中学生だったそうですが、『モントリオール讃歌』についての記憶がありませんでした。曲名にも覚えがなく、「”Bienvenue à Montréal”は仏語で”Welcome to Montreal”と同じ意味だね。」という答えが返ってきただけでした。
 また、カナダは、1964年の東京オリンピックや、今年の北京オリンピックのように、国を挙げて取り組むようなことはなく、各選手がそれぞれの競技で頑張っていただけとのこと。東京オリンピックの時は新幹線が開通したり、経済的にも発展を遂げたけれど、カナダではその様なことはなく、モントリオール・オリンピックについて言えば、スタジアムが当初の予算の3、4倍の費用がかかり、大規模なストライキが起きたり、開会式までに完成していなかったりしたことが大きく報道されていたと言っていました。ケベック州の独立問題についても、広大なカナダでは、地域や民族によって、国内の問題であっても、かなりの温度差があるということでしょう。
コメント
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