今日は朝から栗料理。昨日義父から渡された栗から、ころころに太った虫さんがたくさん這い出てきたので、昨日の午後、何時間もかけて栗をむきました。栗ご飯に渋皮栗の甘煮、虫食いの部分を取り除いて小さくなった栗は甘煮にして大好評♡ もちろんメープル・シロップ煮です。
昨日は術後1週間目の検診で眼科へ。でも、月曜日の検診時、結膜の充血がひどくなっていたため水曜日にも眼科通い。実は手術の翌日に、以前から計画していたので、故障した電気カーペットを敷き替えました。布団の上げ下ろしもアイロンがけも術後1か月は禁止事項なのに、ついミシミシ掃除して、アイロンがけもして、さらに余計なことまでやってしまったから?…などと眼科の先生には言えず…★ でも、感染症ではなかったので、洗顔と洗髪もOKになりました。術後1か月は毎週検診し、術後3か月間は毎日4回の点眼でいろいろ面倒ですが、油断せずにしっかり治します。
…という訳で、今回は画像と映像の紹介中心です。
ふたりのアイドル⑤
セリーヌ・ディオン編
セリーヌ・ディオンについてはブログ開設2か月目に1度記事を書いています。あれからセリーヌは、夫ルネ・アンジェリル氏の癌治療に付きそうために芸能活動を休止したり、出産したりしましたが、今は復帰してラスベガスでショーを行い、世界の歌姫として活躍中です。
ルネは13才の時、第3回東京音楽祭世界大会(1974)でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞、セリーヌも13才の時ヤマハ世界音楽祭(1982)で金賞を受賞し、2人とも世界から注目されるスーパー・アイドルになりました。同じカナダ、ケベック州の出身であったり、ルネ・アンジェリル氏つながりで、家族ぐるみでの付き合いもあるルネとセリーヌ。ルネの妹ナタリーはセリーヌと年齢も近いので、良きライバルだったのでしょう。
セリーヌがケベックでリリースしたデビューからの仏語のアルバムは、仏系カナダ人で、熱烈なセリーヌ・ファンの元同僚からCDをコピーさせていただいて持っています。アンジェリル氏がセリーヌの声に惚れ込んで、家を抵当に入れてまでレコードを製作してデビューさせた話は有名ですが、ルネとセリーヌがお互いのデビュー曲を歌い合うYouTube映像をご覧になった方も多いでしょう。実は前出の元同僚から、1998年のADISQを録画したビデオテープもいただいていたりします。
余談ですが、セリーヌは少女時代、ルネよりも八重歯が目立っていました。でも今はきれい。欧米では八重歯は吸血鬼を連想させるので敬遠されるのと、きれいな歯並びは家庭の教育力や経済力が反映するものだそうなので、矯正等を行ったのかな…と、つい見てしまいます。
また、ナタリーが出した本で、ルネがナタリーに、彼女の望むような仕事をさせなかったという記述があるようですが、そこには良き友でありライバルでもあるセリーヌの世界的な成功があったからではないかと推測してしまう私です。
※過去ログ「セリーヌ・ディオンとルネ」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/17.html
YouTube映像”Celine Dion & Rene Simard - Une colombe / L'oiseau (ADISQ, 1998)”
YouTube映像”Celine Dion- Une colombe”
YouTube映像”Celine Dion - D'amour Ou D'amitie”
This Track Was One Of Celine's Acclaimed First Recordings, These Were The Songs That Set Celine On Her Way To Acheving International Success.
※Tagtélé"Baronets et René Angelil"
http://www.tagtele.com/videos/voir/7257/1/
▲雑誌の表紙を飾るルネとナタリーとセリーヌ
▲前出の雑誌の写真撮影前の楽屋で
▲ハグするナタリーとセリーヌ
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
久々に… シマ姉のグリーン・ライフ
▲職場の窓際の花々
今年も霜が降りる前に花壇の植物を植え替えました。花壇の係に言ってあったのに、宿根のブルーサルビアを全部処分されてしまい、ガッカリ★ すでに新しい葉が出ていたのに…。前の部署の時もラベンダーを処分されてガッカリしたけど、花壇の係には、もっと植物のことを知っている人を割り当ててほしいと思うシマ姉です。
でも、事前に植え替えられるものは、プランターや植木鉢に移しておいて無事。オリヅルランはすでにいろんな部屋に配布済み。ベゴニアは2年目の株も地植えにしておいたので、冬中咲いていた疲れを癒して元気。今年植えたものも加えて、また鉢が増えてしまいました(増えたんじゃなくて、それは増やしたというの!…と言われていますが★ 笑)。
今年は大きな鉢に植え替えてあげたパッションフルーツ(写真右下)が1鉢非難(笑)してきて、更にもう1鉢来る予定。ベゴニアにオリヅルラン、カランコエ、異動時にいただいた足かけ3年の寄せ植えの鉢(写真左上と左下)等が窓の内と外にいっぱいで居心地のいい職場です。
余談ですが、台風何号の時だったか、強風対策で部屋に取り込んだオリヅルランの鉢に、多分個体としてはMAXなアマガエル(写真右上)が住みついていました。夏の強い日差しを避けるためにもぐりこんでいた鉢植えの居心地が良かったのでしょう。ここで冬眠する気でいるようです。心配性な私が構い過ぎると一時的にいなくなるのですが、数日経つと同じ場所に戻ってきて寝ています。最近は、夜に布団代わりのタオルを掛けてもらい、花壇の手入れ中に掘り出した根切り虫(カナブンの幼虫)をもらって食べているのでなおさらでしょうか。コロコロ太っているし、この部屋は熱帯魚水槽と日当たりの良さから、今年の冬はプチトマトが花を咲かせていたので、土の中に潜らなくてもここで冬眠できるかもしれません。昨日むいた栗から這い出した虫も捕っておいて、週明けにカエルに食べさせようと考えているシマ姉です(ああ…「イヤ~~★信じられない~っ!!」という虫嫌いの方の声が聞こえるようです)。
ちなみに、息子の夏休みの理科研究のために捕まえたジグモが、アンツ・ルームで元気です。カエルが美味しそうに食べるので、先日は根切り虫をあげました。ところが、入れるなり暴れ回る根切り虫に、ジグモが巣から出て非難★ 成虫のカナブンの可愛いイメージとは全く別物の怪物で、アンツ・ジェルをすごい勢いで食い荒らし、現在もトンネルを延ばし続けています★ 別の穴を掘ってジグモの新しい巣にしてもらおうと思ったら、やっぱり元のところがいいらしく、安全を確認すると元の巣穴に戻って、新しく入れたダンゴムシと共存しています。そこにまた性懲りもなくクリムシを入れたら、クリムシに慣れるまでジグモがまた非難★ ジグモって、結構デリケートなのね…。うちの子一応女の子だし…。でも、しっかり1匹は捕獲して糸を巻いていました。あっ、透明でよく分かりませんが、アンツ・ルームにも糸を張っていますよ。もちろんこのまま飼い続けます。生きた昆虫が無くてもアンツ・ジェルで十分生きられるようですし…。だって、ジグモが逃がしたもう1匹のクリムシも食い荒らしながら穴を拡げているので…★ さらに、もう1つの観察容器のジグモも元気そうですが、巣の中の卵嚢からコグモがいつ生えるのかドキドキ★
いろいろ予想外、想定外のことが起こるジグモの観察。来年度の夏休みの理科研究は「ジグモの研究Ⅲ」で決まり!…です。…ああ、最後は「シマ姉の昆虫観察記」になってしまった…。当の息子よりジグモにはまっているシマ姉なのでした。
昨日は術後1週間目の検診で眼科へ。でも、月曜日の検診時、結膜の充血がひどくなっていたため水曜日にも眼科通い。実は手術の翌日に、以前から計画していたので、故障した電気カーペットを敷き替えました。布団の上げ下ろしもアイロンがけも術後1か月は禁止事項なのに、ついミシミシ掃除して、アイロンがけもして、さらに余計なことまでやってしまったから?…などと眼科の先生には言えず…★ でも、感染症ではなかったので、洗顔と洗髪もOKになりました。術後1か月は毎週検診し、術後3か月間は毎日4回の点眼でいろいろ面倒ですが、油断せずにしっかり治します。
…という訳で、今回は画像と映像の紹介中心です。
ふたりのアイドル⑤
セリーヌ・ディオン編
セリーヌ・ディオンについてはブログ開設2か月目に1度記事を書いています。あれからセリーヌは、夫ルネ・アンジェリル氏の癌治療に付きそうために芸能活動を休止したり、出産したりしましたが、今は復帰してラスベガスでショーを行い、世界の歌姫として活躍中です。
ルネは13才の時、第3回東京音楽祭世界大会(1974)でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞、セリーヌも13才の時ヤマハ世界音楽祭(1982)で金賞を受賞し、2人とも世界から注目されるスーパー・アイドルになりました。同じカナダ、ケベック州の出身であったり、ルネ・アンジェリル氏つながりで、家族ぐるみでの付き合いもあるルネとセリーヌ。ルネの妹ナタリーはセリーヌと年齢も近いので、良きライバルだったのでしょう。
セリーヌがケベックでリリースしたデビューからの仏語のアルバムは、仏系カナダ人で、熱烈なセリーヌ・ファンの元同僚からCDをコピーさせていただいて持っています。アンジェリル氏がセリーヌの声に惚れ込んで、家を抵当に入れてまでレコードを製作してデビューさせた話は有名ですが、ルネとセリーヌがお互いのデビュー曲を歌い合うYouTube映像をご覧になった方も多いでしょう。実は前出の元同僚から、1998年のADISQを録画したビデオテープもいただいていたりします。
余談ですが、セリーヌは少女時代、ルネよりも八重歯が目立っていました。でも今はきれい。欧米では八重歯は吸血鬼を連想させるので敬遠されるのと、きれいな歯並びは家庭の教育力や経済力が反映するものだそうなので、矯正等を行ったのかな…と、つい見てしまいます。
また、ナタリーが出した本で、ルネがナタリーに、彼女の望むような仕事をさせなかったという記述があるようですが、そこには良き友でありライバルでもあるセリーヌの世界的な成功があったからではないかと推測してしまう私です。
※過去ログ「セリーヌ・ディオンとルネ」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/17.html
YouTube映像”Celine Dion & Rene Simard - Une colombe / L'oiseau (ADISQ, 1998)”
YouTube映像”Celine Dion- Une colombe”
YouTube映像”Celine Dion - D'amour Ou D'amitie”
This Track Was One Of Celine's Acclaimed First Recordings, These Were The Songs That Set Celine On Her Way To Acheving International Success.
※Tagtélé"Baronets et René Angelil"
http://www.tagtele.com/videos/voir/7257/1/
▲雑誌の表紙を飾るルネとナタリーとセリーヌ
▲前出の雑誌の写真撮影前の楽屋で
▲ハグするナタリーとセリーヌ
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
久々に… シマ姉のグリーン・ライフ
▲職場の窓際の花々
今年も霜が降りる前に花壇の植物を植え替えました。花壇の係に言ってあったのに、宿根のブルーサルビアを全部処分されてしまい、ガッカリ★ すでに新しい葉が出ていたのに…。前の部署の時もラベンダーを処分されてガッカリしたけど、花壇の係には、もっと植物のことを知っている人を割り当ててほしいと思うシマ姉です。
でも、事前に植え替えられるものは、プランターや植木鉢に移しておいて無事。オリヅルランはすでにいろんな部屋に配布済み。ベゴニアは2年目の株も地植えにしておいたので、冬中咲いていた疲れを癒して元気。今年植えたものも加えて、また鉢が増えてしまいました(増えたんじゃなくて、それは増やしたというの!…と言われていますが★ 笑)。
今年は大きな鉢に植え替えてあげたパッションフルーツ(写真右下)が1鉢非難(笑)してきて、更にもう1鉢来る予定。ベゴニアにオリヅルラン、カランコエ、異動時にいただいた足かけ3年の寄せ植えの鉢(写真左上と左下)等が窓の内と外にいっぱいで居心地のいい職場です。
余談ですが、台風何号の時だったか、強風対策で部屋に取り込んだオリヅルランの鉢に、多分個体としてはMAXなアマガエル(写真右上)が住みついていました。夏の強い日差しを避けるためにもぐりこんでいた鉢植えの居心地が良かったのでしょう。ここで冬眠する気でいるようです。心配性な私が構い過ぎると一時的にいなくなるのですが、数日経つと同じ場所に戻ってきて寝ています。最近は、夜に布団代わりのタオルを掛けてもらい、花壇の手入れ中に掘り出した根切り虫(カナブンの幼虫)をもらって食べているのでなおさらでしょうか。コロコロ太っているし、この部屋は熱帯魚水槽と日当たりの良さから、今年の冬はプチトマトが花を咲かせていたので、土の中に潜らなくてもここで冬眠できるかもしれません。昨日むいた栗から這い出した虫も捕っておいて、週明けにカエルに食べさせようと考えているシマ姉です(ああ…「イヤ~~★信じられない~っ!!」という虫嫌いの方の声が聞こえるようです)。
ちなみに、息子の夏休みの理科研究のために捕まえたジグモが、アンツ・ルームで元気です。カエルが美味しそうに食べるので、先日は根切り虫をあげました。ところが、入れるなり暴れ回る根切り虫に、ジグモが巣から出て非難★ 成虫のカナブンの可愛いイメージとは全く別物の怪物で、アンツ・ジェルをすごい勢いで食い荒らし、現在もトンネルを延ばし続けています★ 別の穴を掘ってジグモの新しい巣にしてもらおうと思ったら、やっぱり元のところがいいらしく、安全を確認すると元の巣穴に戻って、新しく入れたダンゴムシと共存しています。そこにまた性懲りもなくクリムシを入れたら、クリムシに慣れるまでジグモがまた非難★ ジグモって、結構デリケートなのね…。うちの子一応女の子だし…。でも、しっかり1匹は捕獲して糸を巻いていました。あっ、透明でよく分かりませんが、アンツ・ルームにも糸を張っていますよ。もちろんこのまま飼い続けます。生きた昆虫が無くてもアンツ・ジェルで十分生きられるようですし…。だって、ジグモが逃がしたもう1匹のクリムシも食い荒らしながら穴を拡げているので…★ さらに、もう1つの観察容器のジグモも元気そうですが、巣の中の卵嚢からコグモがいつ生えるのかドキドキ★
いろいろ予想外、想定外のことが起こるジグモの観察。来年度の夏休みの理科研究は「ジグモの研究Ⅲ」で決まり!…です。…ああ、最後は「シマ姉の昆虫観察記」になってしまった…。当の息子よりジグモにはまっているシマ姉なのでした。