6月に入り、いよいよ10日(月)は当ブログとfacebookのルネ・ファン・グループの開設記念日です(^^♪
先週の私の誕生日には、facebookでお友だちになっている方々からたくさんお祝いメッセージをいただきました ルネの妹ナタリーやルネのアシスタントだったクローディーヌ・バシャンさん、来日当時の通訳だった道上雄峯さんからもメッセージをいただいたり、さらに、翌日が誕生日だったルネの弟ジャン=ロジェ・シマール氏に送ったお祝いメッセージにお返事をいただいたりで、リア充な「ルネ活」中のシマ姉です(^^♪
ルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」のメンバーは現在3125名で落ち着いています。下のルネ画像は5月25日に投稿したものです
それから、5月24日(土)の21時(日本時間25日8時頃)からルネが出演したChristian Béginクリスチャン・ベギンの番組「Y'a du monde」は、お友だちのカールさんから、誕生日プレゼントとしてTele-Quebec.mp4 画像をいただきましたよ
そして、ルネの53枚目のアルバム「Condorコンドル」に付属したルネのデビュー50周年記念誌「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の紹介は2023年4月15日から始まり、今回で47回(^^♪ ついに最終回を迎えました! 途中に「La famille Addams アダムス・ファミリー」の情報などをはさみましたが、デビュー50周年記念誌の31回を上回る、1年以上の長丁場をやり遂げることができて、達・成・感!!
「あしたのジョー」の最終回の如く、真っ白に燃え尽きた・・・などと言っていられません! 虫食い状態で部分的に画像を紹介してきたルネのデビュー25周年記念誌やルネの亡きパパ、ジャン=ロック・シマール氏の著書 ”Au-delà du silence 沈黙を超えて”、バシャン姉妹の著書 ”Les enfants chéris du Show-Bizz ショービズの最愛の子供たち”はまだ翻訳途中のままです★ そして様々なルネ記事のコレクションも翻訳を進めていきます!
・・・という訳で、今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の47回目で最終回となる「Honneurs 栄誉」と裏表紙を紹介いたします。
DES PRIX, DES TROPHÉES ET DES DÉCORATIONS
賞、トロフィー、および勲章
1972
アーティスト・ガラでは、「Decouverte de l’annee 今年の発見」と「Phenomene de l’annee 今年の奇才」の2つのトロフィーを受賞しました。 彼はまた、アルバム「Ave Maria 」の並外れた売り上げを際立たせRPM Gold Leafを受賞しました。
1974
東京音楽祭世界大会では、大会のグランプリとフランク・シナトラ特別賞を受賞し、ダイヤモンドをセットした金時計とともにスターから贈呈されました。
1977
The René Simard Show は、ACTRA (Alliance of Canadian Cinema, Television and Radio Artists カナダの映画、テレビ、ラジオ ・アーティストの同盟) の最優秀バラエティー・ショーのトロフィーを獲得しました。
1984
ADISQ Gala では、“Chante la la la ” という曲で45 rpmのベストセラー部門でフェリックス賞を受賞しました。
1988
“Tourne la page ”という曲のおかげで、ルネとナタリーは、年間最優秀ビデオ・クリップ賞とベストセラー45 rpmのフェリックス賞を受賞しました。
2015
2月13日、ルネ・シマールは、その卓越した功績と地域社会への顕著な献身が評価され、カナダ総督デビッド・ジョンストンからカナダ勲章を授与されました。
AUSSI… また…
ルネはそのキャリアの中で、51枚のアルバムと63枚のシングルをレコーディングし、他のアーティストと一緒に25枚のアルバムに参加しました。
Echos vedettes
BIOGRAPHIEバイオグラフィー
ルネ・シマールがよく言うように、「私は人生を愛する人間で、あっという間に過ぎてしまいます。」 “L'oiseau 鳥”から“Condor コンドル ”まで、彼は歌手、ダンサー、司会者、俳優として、ステージ上で50年以上の多忙なキャリアを積んできただけでなく、舞台裏では監督としても活躍してきました。ルネ・シマールは、マリー=ジョゼ・タイユフェ、オリヴィエとロザリーという2人の子供たちとの緊密な家族との並外れたラブストーリーでもあります。Echos Vedettesによるこのルネ・シマール・スペシャルでは、逸話、オリジナルのインタビュー、100枚を超えるアーカイブ写真を通じて、“P’tit Simard プチ・シマール”の驚くべき旅を追体験します。
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facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」の管理人でもあるジョアンヌさんから、ルネの娘ロザリーの近況についてのLa semaineの記事「Une maman engagée! 献身的なお母さん!」の画像をいただきました(上画像参照)
そして、7Joursのウェブ記事で、ロザリーと恋人ガブリエルの結婚についてのインタビューが公開されました(^^♪
※「Rosalie Taillefer-Simard révèle quand elle compte se marier | 7 Jours」参照
ロザリーは、まだ娘アデリーちゃんがお腹にいるとき、性別発表のイベントでガブリエルからプロポーズされました しかし、結婚については日本とカナダでは考え方が違うようで、結婚は家族が完成するまで先延ばしとのこと。ロザリーは第2子を希望しており、第2子は自分たち兄妹同様、アデリーちゃんと2歳年の差がベストと考えているようです。
長女のアデリーちゃんには聴覚障害が無いことが検査で判明していますが、兄オリヴィエとその妻アレクセの2人の娘で姪のクロエちゃんとアクセルちゃんは両方とも先天性難聴があり、オリヴィエとロザリーよりも進歩した人工内耳を装着しています。実家に行くと祖父母であるルネとマリー=ジョゼが孫娘に夢中になり、楽しく過ごしています。結束が固く、素晴らしい家族であり、夫として恋人ガブリエル以上の男性はいないと語っています。また、娘をこんなに愛せるとは思わなかったし、その進化の一歩一歩を味わいながら、自分自身を未来に投影しているといいます。子供たちと動物園に行ったり、ハロウィンやクリスマスなどのさまざまな休日を祝うのが待ちきれないそうです。
ロザリーは、お子さんの目を通して人生を再発見することが、母親としての自分の役割で最も好きなことだとも語っていました。これも、両親であるルネとマリー=ジョゼによって愛情いっぱいに育てられてきたことが、ロザリーの母としての成長に大きく影響を与えているのですね!
そして次回は、6月10日(月)に、当ブログとfacebookのルネ・ファン・グループの開設記念日の記事を投稿いたします