今日は、ルネがグランプリを
受賞した日だから『ルネ記念日』
そして何と! ルネの日本デビュー50周年を迎えしました!
今年はルネの初来日から50年目を迎える節目の年です ルネは、日本で歌手デビューし、第3回東京音楽祭世界大会にカナダ代表として参加するために、1974年6月26日(水)から7月14日(日)まで来日しました。さらに偶然にも、今年はカレンダーの並びが50年前と同じ!! 初来日の19日間の様子は、ケイブンシャ発刊の「スーパーアイドル ルネ」に、当時通訳として同行していらっしゃった道上雄峯氏の「完全スケジュール同行記」として掲載されました。
今回はそのまとめ記事として紹介いたします。画像を小さくしていますので、もっと大きな画面で、書かれている内容もしっかり読みたいという方は、画像下の日付をクリックしてください。過去ログで追体験することが出来ますよ(^^♪ ちなみにfacebookのルネ・ファン・グループ「 Condor, c'est toi : pour René Simard」には、日付に合わせて投稿していました。
また、ルネの日本での活動の様子は、カナダから同行したインター・ヴィデオの取材によって、ドキュメンタリー映画「René Simard au Japon 」として公開され、さらにカナダ大使館所蔵の16ミリフィルム”Le Petit Ambassadeur(小さな大使)”として紹介されました。
グランプリ
第三回東京音楽祭の催された日比谷帝国劇場で、カナダのスーパー・アイドル、ルネ・シマールは日本での最初のステージを踏みました。20ケ国から選ばれた出場アーティストが、そのベストをつくして歌い、予選を通過したのは、そのうちの13組でした。ルネは、もちろん、最高得点で予選を通過しました。
そして、最終日。グランプリを取ったのは13歳のルネ・シマールの「ミドリ色の屋根」でした。
特別ゲストのフランク・シナトラは、そのルネに、自ら選んでフランク・シナトラ賞を贈りました。
両手に、賞状とトロフィーを抱いたルネの眼は、涙でいっぱいです。
※過去ログ「シナトラの祝福をうけて 」(右上画像)、「第3回東京音楽祭のプログラム① 」、「第3回東京音楽祭のプログラム②」、「ルネ記念日2010 」、「ルネ記念日2011 」、「ルネ記念日2012 」、「ルネ記念日2013 」、「ルネ記念日2014 」、「ルネ記念日2015 」、「ルネ記念日2016 」、「ルネ記念日2017 」、「ルネ記念日2018 」、「ルネ記念日2019 」、「ルネ記念日2020 」、「ルネ記念日2021 」(※私のYouTube「René Simard au Japon」の映像有)、「ルネ記念日2022 」、「ルネ記念日2023 ~ルネの応援歌「Condor c’est toi」~ 」参照
※2021年以前の記事のリンクはteacup時代のままですので、上のリンク(gooブログ)でご覧ください。また、太字のものはお勧め記事です。
▲ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」会報№1より(Yumeさん提供)
▲過去ログ「ルネの家と青い鳥とモントリオール讃歌 」参照
※過去ログ「第3回東京音楽祭世界大会 」「東京音楽祭世界大会に寄せて」参照
▲グランプリの発表とフランク・シナトラ賞の受賞シーンと凱旋帰国の様子は4分10秒から
1974年6月26日(水)、1974年6月27日(木)、1974年6月28日(金)
1974年6月29日(土)、1974年6月30日(日)、1974年7月1日(月)
1974年7月2日(火)、1974年7月3日(水)、1974年7月4日(木)
1974年7月5日(金)、1974年7月6日(土)、1974年7月7日(日)
1974年7月8日(月)、1974年7月9日(火)、1974年7月10日(水)
1974年7月11日(木)、1974年7月12日(金)、1974年7月13日(土)
1974年7月14日(日)、ルネの凱旋帰国①、ルネの凱旋帰国②、グランプリ受賞後のカナダ①、グランプリ受賞後のカナダ②
ルネ友のみなさま、1974年当時の自分に戻って追体験できましたでしょうか? ルネ・ファンになった頃の初心に戻って、これからもルネを応援していきましょう