ルネ・シマールの1回目の来日の最終日は1974年7月14日(日)。ルネは羽田発19時45分発のカナダ太平洋航空で帰国しました。
ルネ一行が羽田空港に到着した時、空港はルネを見送ろうと詰めかけたファンでぎっしり! 貴賓室に入るのがやっとなほど危険な状態。それでも、数分後、貴賓室のガラス窓の外で泣いているファンを貴賓室内に入れるようにと頼むルネ。その様子は、カナダで公開されたドキュメンタリー・フィルム”Rene Simard au Japon”でや今は無きケイブン社の「スーパー・アイドル ルネ」等で紹介されています。
また、帰国したルネを迎えて抱きしめるママン・シマールや出迎えた大勢の報道陣とファン、インタビューに答えるルネの様子もご覧ください。
▲空港に詰めかけたファンと(「スーパー・アイドル ルネ」の『完全スケジュール同行記』7月14日より)
▲カナダで第3回東京音楽祭世界大会のトロフィーを前に記者会見するルネ (PASSION SIMARDより)
※過去ログ「1974年7月14日(日)」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/232.html
※過去ログで紹介していたCaseyさんのYouTubeチャンネルが変わってしまいましたので、映像はこちらでご覧ください。
♪YouTube映像Rene Simard - Fermeture (Japan Footage) CaseyさんのYouTubeチャンネルより。第3回東京音楽祭世界大会の後の様子と成田空港で詰めかけたファンにガラスごしでファン・サービスするルネ。
http://www.youtube.com/watch?v=h5vn3zzzRn8
♪YouTube映像Rene Simard 2
CaseyさんのYouTubeチャンネルより。第3回東京音楽祭のグランプリとフランク・シナトラ賞受賞シーン及び、帰国後ママとハグするルネとパパ。そして大勢のファンや取材陣に迎えられ、インタビューに答えるルネの様子がご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=RPuXwHVWf0o&feature=related
また、ルネの妹ナタリー・シマールの誕生日が7月7日でした。facebookではカナダのファンの方たちがお祝いメッセージやナタリーの画像をアップしていました。当ブログでも何度か記事をアップしています。ナタリーについては、ルネが招待された第12回東京音楽祭世界大会の記事を紹介する時に、また改めて取り上げたいと思います。今回は、ナタリーが日本でたった1枚だけ発売したシングル・レコード「5月の手紙」のジャケットの歌詞と広告及び、1983年3月の来日時、銀座の山野楽器で自分のレコードを持って微笑むナタリーの写真を紹介いたしました。
▲銀座の山野楽器前で
▲山野楽器店内で(1983年3月)”PASSION SIMARD”より
▲「5月の手紙」のジャケットの歌詞
▲「5月の手紙」の広告
♪「5月の手紙」はChantalさんの”chansonsimard”でお楽しみください。
http://chansonssimard.musique.com/r420/JAPON/2/
ナタリー・シマールについてはカテゴリの「ルネの妹ナタリー」でご覧ください。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
久しぶりにCOCO'S行きましたら、「カナダ名物 プーティーン・ポテト(Poutine Potetoes)」というメニューが目に留まりました。以前、ケベック・ビーフで失敗しているため、今回はしっかりオーダー(笑)!
プーティン(Poutine)は、フライドポテトにグレービーソースと押し固める前のチェダーチーズの粒(英:Cheese Curds、仏:Fromage Cheddar en Grains)をかけたカナダを代表するファスト・フードで、1950年代後半、ケベック州で生まれた料理です。厳密な発祥地には諸説があるそうですが、カナダ内のほとんどのショッピングセンターのフードコートで食べることができます。また、ステーキなどと一緒に付いてくることもあり、ファストフードと言ってもグレービーソースがかかっているためフォークを使って食べます。
息子は「プーティーン」が気に入り、大喜びでパクパク♪ カロリーが高いので、食べる量は控えた方がよいかも…。でも、美味しい物好きの仏系カナダ発祥らしい料理ですね。日本では以前から扱っているファスト・フード店も多く、目新しい料理ではないようです。ネットで検索しましたら、いくつかレシピを見つけましたので、よろしかったらお試しくださいませ。
※COOKPAD「プーティーン」
http://cookpad.com/recipe/349944
※COOKPAD「風変りなプーティーン」
http://cookpad.com/recipe/437182
※「カナダで進化したフライドポテト~プーティーンは美味しい!」
http://blog.goo.ne.jp/aslanxx/e/a3c2afe4c83164fc15ed7d77bad29802
話は変わりますが、シマ姉家のグリーン・カーテンは、月曜日、木曜日、金曜日と今朝、1本ずつ収穫しました。朝採りの新鮮なキュウリは、シマ姉家の食卓に一品添えてくれています。
また、出窓の屋根を超えてしまったつるの先は、窓の内側から摘芯して芽止め。わき芽(子づる)の本葉2枚を残して摘芯し、いよいよ孫づるを横に伸ばしていきます。梅雨の湿気で発生したウドンコ病の葉を取り除いたところ、「上はキュウリ、下は朝顔」みたいな不思議なプランターになってしまいました(汗)。遅れて移植した朝顔もつるが伸びてきたので、ネットいっぱいにつるが広がるように誘引しました。今年は4月が寒かったため、朝顔の発芽が遅れて生育にも影響が出ていますが、8月に入る頃には咲いて欲しいです。
それから、台所の出窓に飾っておいた芽かきした子づるが、あまりにも元気なので見てみると根が出ていて、土に移植しようかと悩んでいます。でも、プランターは朝顔に占領されているし★ …という訳で、なかなか目が離せない、楽しいグリーンライフを送っていますよ♪
▲キュウリの葉の裏に新しい住人が新居建築中★強制撤去が必要?
そして、当ブログのアクセス数が7月5日に6万を超えました。帰宅して7時25分にアクセスした時に60001になっていました。この数字に心当たりのある方はご一報ください。ちなみにこの記事で380記事達成です!
本日のアクセス 00025
昨日のアクセス 00041
総アクセス数 60000
また、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」も、7月に入ってメンバーが2名増えました。まだまだ頑張らないとね!
ルネ一行が羽田空港に到着した時、空港はルネを見送ろうと詰めかけたファンでぎっしり! 貴賓室に入るのがやっとなほど危険な状態。それでも、数分後、貴賓室のガラス窓の外で泣いているファンを貴賓室内に入れるようにと頼むルネ。その様子は、カナダで公開されたドキュメンタリー・フィルム”Rene Simard au Japon”でや今は無きケイブン社の「スーパー・アイドル ルネ」等で紹介されています。
また、帰国したルネを迎えて抱きしめるママン・シマールや出迎えた大勢の報道陣とファン、インタビューに答えるルネの様子もご覧ください。
▲空港に詰めかけたファンと(「スーパー・アイドル ルネ」の『完全スケジュール同行記』7月14日より)
▲カナダで第3回東京音楽祭世界大会のトロフィーを前に記者会見するルネ (PASSION SIMARDより)
※過去ログ「1974年7月14日(日)」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/232.html
※過去ログで紹介していたCaseyさんのYouTubeチャンネルが変わってしまいましたので、映像はこちらでご覧ください。
♪YouTube映像Rene Simard - Fermeture (Japan Footage) CaseyさんのYouTubeチャンネルより。第3回東京音楽祭世界大会の後の様子と成田空港で詰めかけたファンにガラスごしでファン・サービスするルネ。
http://www.youtube.com/watch?v=h5vn3zzzRn8
♪YouTube映像Rene Simard 2
CaseyさんのYouTubeチャンネルより。第3回東京音楽祭のグランプリとフランク・シナトラ賞受賞シーン及び、帰国後ママとハグするルネとパパ。そして大勢のファンや取材陣に迎えられ、インタビューに答えるルネの様子がご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=RPuXwHVWf0o&feature=related
また、ルネの妹ナタリー・シマールの誕生日が7月7日でした。facebookではカナダのファンの方たちがお祝いメッセージやナタリーの画像をアップしていました。当ブログでも何度か記事をアップしています。ナタリーについては、ルネが招待された第12回東京音楽祭世界大会の記事を紹介する時に、また改めて取り上げたいと思います。今回は、ナタリーが日本でたった1枚だけ発売したシングル・レコード「5月の手紙」のジャケットの歌詞と広告及び、1983年3月の来日時、銀座の山野楽器で自分のレコードを持って微笑むナタリーの写真を紹介いたしました。
▲銀座の山野楽器前で
▲山野楽器店内で(1983年3月)”PASSION SIMARD”より
▲「5月の手紙」のジャケットの歌詞
▲「5月の手紙」の広告
♪「5月の手紙」はChantalさんの”chansonsimard”でお楽しみください。
http://chansonssimard.musique.com/r420/JAPON/2/
ナタリー・シマールについてはカテゴリの「ルネの妹ナタリー」でご覧ください。
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久しぶりにCOCO'S行きましたら、「カナダ名物 プーティーン・ポテト(Poutine Potetoes)」というメニューが目に留まりました。以前、ケベック・ビーフで失敗しているため、今回はしっかりオーダー(笑)!
プーティン(Poutine)は、フライドポテトにグレービーソースと押し固める前のチェダーチーズの粒(英:Cheese Curds、仏:Fromage Cheddar en Grains)をかけたカナダを代表するファスト・フードで、1950年代後半、ケベック州で生まれた料理です。厳密な発祥地には諸説があるそうですが、カナダ内のほとんどのショッピングセンターのフードコートで食べることができます。また、ステーキなどと一緒に付いてくることもあり、ファストフードと言ってもグレービーソースがかかっているためフォークを使って食べます。
息子は「プーティーン」が気に入り、大喜びでパクパク♪ カロリーが高いので、食べる量は控えた方がよいかも…。でも、美味しい物好きの仏系カナダ発祥らしい料理ですね。日本では以前から扱っているファスト・フード店も多く、目新しい料理ではないようです。ネットで検索しましたら、いくつかレシピを見つけましたので、よろしかったらお試しくださいませ。
※COOKPAD「プーティーン」
http://cookpad.com/recipe/349944
※COOKPAD「風変りなプーティーン」
http://cookpad.com/recipe/437182
※「カナダで進化したフライドポテト~プーティーンは美味しい!」
http://blog.goo.ne.jp/aslanxx/e/a3c2afe4c83164fc15ed7d77bad29802
話は変わりますが、シマ姉家のグリーン・カーテンは、月曜日、木曜日、金曜日と今朝、1本ずつ収穫しました。朝採りの新鮮なキュウリは、シマ姉家の食卓に一品添えてくれています。
また、出窓の屋根を超えてしまったつるの先は、窓の内側から摘芯して芽止め。わき芽(子づる)の本葉2枚を残して摘芯し、いよいよ孫づるを横に伸ばしていきます。梅雨の湿気で発生したウドンコ病の葉を取り除いたところ、「上はキュウリ、下は朝顔」みたいな不思議なプランターになってしまいました(汗)。遅れて移植した朝顔もつるが伸びてきたので、ネットいっぱいにつるが広がるように誘引しました。今年は4月が寒かったため、朝顔の発芽が遅れて生育にも影響が出ていますが、8月に入る頃には咲いて欲しいです。
それから、台所の出窓に飾っておいた芽かきした子づるが、あまりにも元気なので見てみると根が出ていて、土に移植しようかと悩んでいます。でも、プランターは朝顔に占領されているし★ …という訳で、なかなか目が離せない、楽しいグリーンライフを送っていますよ♪
▲キュウリの葉の裏に新しい住人が新居建築中★強制撤去が必要?
そして、当ブログのアクセス数が7月5日に6万を超えました。帰宅して7時25分にアクセスした時に60001になっていました。この数字に心当たりのある方はご一報ください。ちなみにこの記事で380記事達成です!
本日のアクセス 00025
昨日のアクセス 00041
総アクセス数 60000
また、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」も、7月に入ってメンバーが2名増えました。まだまだ頑張らないとね!
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