ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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「ルネの一日編集長」の記事②

2014年06月08日 | ルネと中一時代
 今日は結婚記念日。
 …といっても、結婚披露宴を催した日で、入籍は11日でした。ハネムーンは8月後半にケベックを含む東部カナダを計画し、披露宴後は小旅行。しっかり鎌倉にも行っていたりします(笑)。ルネが鳩と戯れた鶴岡八幡宮と明月院にも行きましたとも! 伊豆のガラス館でガレやラリックに見とれていて踊り子号に乗り遅れ、タクシーで最寄りの駅まで追いかけたり…。この頃、私がルネの大ファンだということをまだ知らなかった主人は、私に散々振り回されていたのでした(爆!)★

 そして、ふと気づきました。この年の6月8日も日曜日!! …ということは、やんばるQさんとカナダ旅行に行った前年と結婚したこの年も、ルネが初来日して第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを獲得した記念すべき1974年と1975とカレンダーの並びが同じだったのです! 何という偶然!! 何故今まで気付かなかったのかって? それは、ブログを始めて、ルネの資料を読みあさるまで、そういうことを意識しなかったからです。

 また、やんばるQさんとカナダ旅行した年は、ルネのデビュー25周年の年で、記念CD集が発売されており、ミュージックショップでオトナ買い! ホテルで確認していて、それが26枚全部揃えると背表紙が「RENE SIMARD」になると知って、次のカナダ旅行を密かに狙っていた策士のシマ姉の策略は、主人との結婚が決まった時から、ハネムーンをカナダ旅行で押し切ることに賭けられていたのでした!! もちろんハネムーンでも、CDのリスト持参でミュージックショップへ行き、その時に揃わなかったものは親切なボープレおじさん(店長さん?)に送ってもらいました。ケベックシティーのオプショナル・ツアーでルネの船長の家にも行きましたよ。(ああ…、つくづく不幸な主人)


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 今回は、前回の続き「『ルネの一日編集長』」の記事」の後半を紹介いたします。


ルネがご案内
これが「中一時代」の旺文社デ~ス


右下:中一時代をつくっているおにいさん,おねえさんで~す! オッホン! ボクがルネ編集長です!?

左下:
 旺文社は、キミたちのためになる教科書や参考書、事典などをつくっている会社です。
 雑誌は、「中一時代」から「螢雪時代」まで、学年ごとにわかれていて、これらを読んでいれば、大学合格までかくじつにすすむことができるわけです。ボクがたずねたのは、そのなかでも「中一時代」なのです。
 ボクが、一日編集長になったり、編集課のおにいさん、おねえさんと、雑誌について話をしたり、とっても楽しい一日でした。
 ボクが大好きな機関車を、訪問記念にもらったので、カナダのボクのへやにたいせつにかざっておきます。そして、機関車を見るたびに、日本のみなさんのことを思い出してがんばりま~す。


▲ドロ,ドロ~ン! 編集長=猿飛佐助だぞ! ルネ=フルイフルイ。ジャンボマックスにな~れ!

 モシモシー オーブンシャジャナイヨ? ボク,ルネ=シマールで~す。「ええ? ルネ?」















▲「ホントニボクノキジノセルノ?」「うそじゃないよ,ほら,ここにちゃんとのってるヨ!」

▲ボクのマネージャーと,大好きなフライドチキンをごちそうになっているところで~す。おいしいヨ!


 どうでしたか? ジャンボマックスが大好きだったお茶目なルネ。
 それから、ファン・クラブ事務所にいる時も、ファンからの電話にいきなり出て驚かせていたルネは、「中一時代」編集部でも、いたずらっ子な13歳の少年そのままで、電話に出ちゃっていたのですね。ルネが握っている受話器が黒電話なのは、ルネ世代には懐かしいです。
 また、ルネは日本のTV局のお弁当が食べられないので、サンドイッチやフライドチキンを楽屋に持ち込んでいるという情報を、編集部では得ていたのでしょう。ルネが大好きな機関車模型のプレゼントに加え、ルネが大好きなフライドチキンで「おもてなし」とは、さすが編集者! ルネの好みを調べ尽くした上での憎い演出ですね。


 この記事は2回目の来日の際に行われた取材によるもの。ルネは、羽田空港に到着した時に着ていたのとは違うシャツを合わせていますが、同じコスチュームを着ています。上着のラインの色に合わせて、どちらもオレンジ色(それとも赤?)のシャツを着ているのは、バシャン姉妹のコーディネイトによるものでしょう。ちなみに上の画像は、「中二時代」に掲載された記事からのものです。


 今回の記事も十分に楽しんでいただけたでしょうか?

 そして! 2日後の6月10日は、当ブログの開設記念日ですよ~♪


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「ルネの一日編集長」の記事①

2014年06月01日 | ルネと中一時代
ブログ記事600記事達成!!

 今回の記事で、当ブログは600記事を達成いたしました!!

 そして6月10日にはブログ開設9周年目を迎えることができます。われらが永遠のアイドル、カナダのルネ・シマールとカナダについての内容のみで600記事は多いのか、少ないのか? いずれにせよ、これからもライフ・ワークとしてルネ記事を書き続けていきますので、ルネ友の皆さま、今後ともどうぞよろしくお願い致します!!

 それから、先週の私の誕生日には、facebookとmixiのルネ友さんやカナダのお友だちからバースデイメッセージをいただきました。ルネ来日当時の通訳をされていた現道上ワイン社長の道上雄峰さん、しゃむねこさん、Giseleさん、Sophieさん、Chantalさん、クリステルさんなどなど…。お名前はここにお書きできなかった皆さまも、本当にありがとうございました!! これでまた1年がんばれます!


 そして今回は、雑誌に掲載されたルネの記事を画像を入れて紹介し始めた頃、画像のみをアップした、「中一時代 臨時増刊」掲載記事『ルネがご案内 これが「中一時代」の旺文社デ~ス』を2回に分けて紹介いたします。
 


ルネがご案内
これが「中一時代」の旺文社デ~ス


 "天使の声"といわれるあの美しい声で歌いまくり、日本ばかりでなく世界のスーパーアイドルになったルネ・シマールが、ふたたび日本にやってきて、旺文社「中一時代」を訪問したヨ。 

  これが、「中一時代」の旺文社デ~ス
▲左下:これなんだか知ってる? コンピューターのテープだよ! この中にいろいろな資料がすべてはいってるんだッ!

 ここが『中一時代』をつくって
 いるところです
       ぼく、特別編集長

 6月30日に東京武道館で開かれた「東京音楽祭」で、世界のすばらしい歌手を押さえてみごとに「グランプリ(大賞)」をかくとくし、世界の大スター、フランク・シナトラからも、”シナトラ賞”をもらった天才歌手ルネが、2度目の来日のさい、旺文社をたずねてきました。
 13歳のルネは、日本でいえば中学1年生。だから、中学生の読む本にすごく興味があり、旺文社の「中一時代」のすばらしさをカナダでも聞いているので、ぜひ見学したいとたずねてくれたのです。
 そこで、ルネの旺文社見学を、みなさんに紹介します。
 「中一時代」をつくっている編集部を、ルネといっしょに見学してください。


 ▲えっへん! ボクは、「中一時代」の一日編集長で~す。
  ボクのことをたくさん書くヨ。


▲中一時代の石川編集長と、旺文社の玄関前で、ハイ、握手!「おでむかえ、ごくろうさん!」

▲「いらっしゃいませ!」受付のおねえさんの説明で、来客名簿にフランス語でサイン!?

▲赤尾役員から、訪問の記念にと、ボクの大好きな機関車の贈りもので~す。
 カナダの機関車のことを、いろいろ話してあげました


※過去ログ「ルネの一日編集長」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/184.html


 編集長を気取った付けひげのルネ、可愛かったでしょう? 次回の「『ルネの一日編集長』の記事②」にも、お茶目なルネが出てきます。お楽しみにね!


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 昨日は息子の中学校の体育祭でした。
 夏休み明けの残暑厳しい2学期の運動会が主流な中、1学期の体育祭は、先生や生徒は大変ですが、2学期に落ち着いて学習に取り組めるので良い行事計画だと思います。私の職場のイベントとも重なっていないのでラッキー♪ やっぱり息子の学校の行事には行きたいです♡
 しかし、5月の最高気温を記録した暑さ★ 8月上旬並みとのこと。熱中症対策として、放送で給水時間を知らせ、保護者や会場に来ている人たちにも水分補給を促していたこともあり、具合が悪くなった人はいなかったようです。
 中間テストが終わった翌週月曜日からの練習での体育祭。ずっと暑かったため、息子もかなりバテていましたが、中学生ともなると、同じような種目でも、小学生の時とは迫力が違います。また、徒競走や障害走などの個人種目が全くなく、全部団体種目だったり、開閉会式のラジオ体操がないのには驚きました。国旗掲揚は文字通り、校旗も市の旗も揚がらなかったり、地区によって、今まで当たり前と思っていたことが違うので驚かされました。
 息子は慎重派でさらに心配症なので、1年男子の「台風の目」や「全員リレー」で足を引っ張らないかとプレッシャーを感じていたようでしたが、「全員リレー」では1位をキープ。「台風の目」でも、前日の校庭整備のローラー掛けでできて潰れた手のマメや、練習で悪化した巻き爪の痛みに耐えて走り抜き、肩の荷が降りたようでした。また、土台役の騎馬戦では、審判によって違う判定に不満を漏らしたのには、ちょっと驚き。同じような状態なのに、敵方のチームの先生からアウトを出されたそうで…。「体育祭嫌だな。」と漏らしていた割には、熱くなっていた息子でした。
 次は文化祭(保護者会等は別)。今回の記事のルネと同じ年齢になった息子の、小学校時代とは違う成長を楽しみにしたいと思います。
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