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This hasn’t happened in about 12,500 days - all four misters together on Richard Pages BD! #mrmr

 

Mr.Misterのリチャード・ペイジのお誕生日パーティーでのMr.Misterフルメンバーでのセッションですが、こういう情報発信はやはり、パットさんがマメなのでいろいろあげてくれています。

嬉しいかぎり。

感謝しかないよ

私はIs it Love? と  Pullの楽曲をはやくフルでアップしてほしいのですが、とりあえずインスタでIs it Love?をちょっと

 

パットのYoutube のショートでは、けっこういろいろアップしてくれてますが、インスタより長めのIs it Love?もあって嬉しい。

何より、サウンドチェックの様子やPullの I don't know why がちょこちょこ聴けるのが涙ものです。

スラッグのピアノも素敵すぎる。

願わくば、下の3つの動画アップだけで終わりませんように。。。

まあこの3つだけでも感謝せねばいけませんね。うう。

これをはげみに仕事頑張ります。昨日からけっこう研修ラッシュ応募があるのは嬉しい悲鳴だー!

 

May 20, 2023

 

#MrPageParty - checking gear, saying hello. #richardpage #stevefarris #stevengeorge #mr.mister

 

This hasn’t happened in about 12,500 days - all four misters together on Richard Pages BD! #mrmr

 

もう現役で活動が盛んなのはパットくらいで、スラッグなんてほとんど公の場には出てこないので、このお誕生日パーティーは奇跡のようです。

 

6月9日追記;

Mr.Mister - Wheel Of Life (BlistyKCam Lyric Video)

こちらの動画は、パット・マステラットがリッチ、スラッグ、ジョン・ラングのお誕生日パーティーを祝うためのMr.Misterセッション後、デボラとの来るまでの帰り道の映像を使って、

PULL のオリジナル バージョンには収録されなかったけれど、後に収録された 3 つの追加トラックのうちの 1 つである Wheel Of Life の ビデオを作ってくれました。

ナイスですぞ~。ありがたや~。

 

こちらのデジタル盤にのみ収録されております。

 

こっちは入ってないほう

 

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"Evolution" Noiseworks

 

今回はオーストラリアのバンド、ノイズワークス Noiseworks の4枚目のアルバムEvolution についてです。

このアルバムは故スチュアート・フレイザー(チェット)に捧げられていますが、私もチェットに心でお別れをしたいと思いつつなかなか書けませんでした。

"EVOLUTION" Noisewors 4th album Dedication: "In memory of our brother, Stuart Fraser"

クレジットにあるとおり、このレコーディングにはオリジナルメンバーのジャスティン・スタンレー(キーボード)は参加していません。

 

ノイズワークスはこちらのN is for ”NOSEWORKS”!!!! の記事でも書きましたが、1986年デビューのオーストラリア、シドニー出身のロックバンドです。

オリジナルメンバーは

Jon Stevens/ジョン・スティーヴンス ヴォーカル

Stuart Fraser/スチュアート・フレイザー ギター

Steve Balbi/スティーヴ・バルビ ベース

Kevin Nicol/ケヴィン・ニコル ドラムス

Justin Stanley/ジャスティン・スタンレー キーボード、ハーモニカ の5人組。

ノイズワークスは1992年から無期限活動休止という名のほぼ解散状態だったのですが、1999年にジョン、ケヴィン、チェットと集まってセッションをした以降、バルビも加わって単発でなにがしかのイベントに参加したりしていました。(ジャスティンの不参加は中が悪いとかではなく、単にアメリカを拠点としており、自分の仕事が忙しかったせい。というか、ジャスティンとバルビはローティーンの頃から仲良しこよしなので、そのうちエレクトリック・ヒッピーズとしてもまた何かやってくれるでしょう。)

 

2007年に、ジャスティン・スタンレー以外のオリジナルメンバーで再結成しオーストラリア・ツアーを敢行。その後、"Stone Fest in 2013"では新曲の”Let it Go”もお目見え。

92年に活動休止するさいに、彼らはベスト盤をリリースしますが、その中でBeatlesの’Let it be’をカバーしており、それが彼らのいわゆる「白鳥の歌」とされていたので、長年のファンは”Let it Go”に歓喜。

2016年の" Red Hot Summer tour" では 'Let it Go'以外にも‘Stand Up’, ‘Heart and Soul’  ‘Low’がセットリストに上がり、2016年~2017年には新しいアルバムが発売されるはずでしたが、さまざまな事情で延期となっていました。

最も大きな理由は、チェットの2016年からの癌治療のため、そして2019年の彼の死なのですが、ようやく彼の死から約3年後の2022年11月11日、16年ぶりに新しいアルバム "Evolution"がリリースされました。

 

ベーシストのスティーヴ・バルビが昨年の4月にようやくアルバムのリリースと、それからツアーを行う情報を伝えてくれました。ソースはこちら

50 Years of Imagine with Steve Balbi, the Noise11.com interview

動画の中の9分45秒あたりにアルバムとツアーについて語っています。

このインタビューはジョン・レノンのアルバム「イマジン」の50周年にちなんでのコンサートと、バルビのソロアルバムについてがメインなのですが、そこでちゃんとノイズワークスの発売延期になっているアルバムについて訊いてくれて、ありがたや~~~。「ノイズワークスのアルバムについて質問しないのは心残りでさ、、、聞いちゃうぜ!」みたいな、申し訳なさそうなポーズしつつも、してやったり感がありあり。インタビュアーのおじさん、ありがとう!

「バンドにとって、このアルバム発売とツアーはチェットに正式にお別れをするためにとても大事なことだ」「このレコーディングに対する彼の貢献に敬意を」と語っていますが、

フェアウェルツアーなり、アルバムにしろ、ファンにとってもすごく大事なことよね。。。。

それにアーティストにとって、作品が日の目を見ないのは残酷すぎるよ。

あと、収益はチェットの娘さんたち(3人の可愛い女の子たち。そのうち一人、オリヴィアは2016年のツアーでステージで一緒にプレイ)に寄付するんだとか。

 

 

HEART & SOUL | NOISEWORKS 2022 2022年8月 先行リリースされていたシングル ハート & ソウル

 

2022年11月~2月にオーストラリアで行ったライヴツアーにはようやくジャスティン・スタンレーも参加。

ハート&ソウルのプロモを見てもしかしたらと感じておりましたが、キーボードではなく、ギターで参加です。おぅぅぅ。

ツアーのサポートは、キーボード:トニー・フェザーストーン ギター:アーウィン・トーマス、ジャック・ジョーンズ

 

 

アルバムのEVOLUTIONの感想としては、素直なロック。正しいロック。これをとても好ましく感じました。

これこれ、こういうのを待っていたんだよね、って。

トータル34分は短すぎじゃないか、というレビューもあります。

逆に34分の短さは、最後の曲、チェットの死に捧げている1分に満たない、静かなインストゥルメンタルのTouch(Epitaph)を聴いた後にもう一度アルバムを聴き直したくなるちょうどよい長さだ、という評もあります。

ただまあ単に、チェットの生前に一緒に作っていた音源以外にほかの曲を足さなかったから、こういうランニングタイムになるんじゃないのかな。

アルバムが出た時のスティーヴ・バルビが、ノイズワークスのインスタグラムによせたコメント

The thing that I enjoyed most about producing the latest Noiseworks record was recording guitar with my dear friend Stuart Fraser. I know Stuart was proud of this record and he would be thrilled to know that it's finally been released. Always in my heart, love you and miss you..." Xs.

引用元はこちら→https://www.instagram.com/p/Ck9_UHpS-C4/

こういうのもあるし、去年のツアーの前のインタビューもあって、ファンの間では、もうしばらく新作は出ないだろうし、おそらくこの4枚目がノイズワークスの最後のアルバムになるだろうという悲観というか諦観があります。

ただまあ、ライヴ自体は続けてくれる、、、と信じたいですね。

ツアーはやってくれてるし、今後も彼らが音楽をやめることはないと思うので、ジャスティンが毎回参加するのは難しいかもしれませんが、時々はライヴはやってくれると、、祈ってるよーーー。もしかしたら、新生ノイズワークスとして、新しい何かが起こるかもしれない。ないかもしれない。最後までつきあうよ。

 

私はこのアルバムは年明けに入手しました。一応ノイズワークスの公式からCD盤を買ったので、手元に来たのは2023年に入ってからです。

最初は聴くだけで「もうチェットの奏でる音は二度と聴けないんだ」「これがほんとのほんとに最後なんだ」と胸がいっぱいになったものでしたが、最近は時が薬といいますけども、心の余裕もできたのか「もうちょっと聴きたいな。34分あっちゅう間だな。」みたいな欲深なワタクシ。

だめだねぇ。謙虚さはどっかへ行ってしまった。

 

1 Heart & Soul
Guitar [Additional] – Jack Jones
Mastered By – Paul Gomersall
Mixed By – Shane Rae

シングルとして8月15日に先行リリースされたHeart & Soul は PV撮影の様子をオフィシャルとかスティーヴィ・バルビがばんばんあげてくれていたのですが、

そこでようやくジャスティンがいる~~~!と嬉しくなったのでした。

(ジャスティンがオーストラリアツアーに参加するってんで、アメリカのご家族はちと淋しそうでしたが、ごめんね。。。)

とういか、ジャスティン、すっかり髭もじゃ親父になってしまって、胡散臭いですが、昔のちょっとかっこよすぎる姿の時はワタクシは直視できなかったんで、これぐらいのもっさりがちょうどいい。そうですよ、一応フェアウェルツアー的な意味合いもあるのだから、ジャスティンも参加してくれなくちゃね。

ジョン・スティーヴンスのヴォーカルは、若いころよりも、今のほうが上手いというのがもっぱらの評判。

私は3枚目のアルバムの頃の歌い方が一番好きなのですが、声は年齢を重ねた今が一番いいのかなあ。このハート&ソウルに至っては、ここ数年で一番いいんじゃないの?と感じました。

パンチがあってほどよくキャッチ―で爽快でいい曲です。

 

HEART & SOUL | NOISEWORKS 2022


 2 Amerika

5年くらい前には出来上がっていたんですが、世界を調和に戻そうとする希望のメッセージソング。

「私たち皆が仲良く、一緒に立つことができる、より良い場所をつくるのは、あなたと私にかかってる」みたいな歌。

It’s up to you and me to make a better place, where we all got along and we could stand together.

(※歌詞は聴き間違いだったらすみません)


 3 Stand Up

Stand up jon stevens Noiseworks Bendigo racecourse March 26th 2016

こちらは2016年のライヴ映像から。ここからが長かった。。。。待ったよ、ほんとに。

3rd.アルバムの世界が好きな人にはドンピシャでしょうぞ。

正しいロック道でござるよ。

 

 4 Long Way
 とっても優しいピアノの音のオープニングとジョンの”I still got a long way to go”のシャウトが切ないパワーバラード。

個人的にはこれはアコースティックでも聴いてみたかった曲

 5 Sunshine

"All wars begin and end with pain and suffering but time moves on"(※歌詞は聴き間違いだったらすみません)

これまた明るくキャッチーなポジティブなメッセージソング。「すべての戦争は痛みと苦しみで始まり、痛みと苦しみで終わるが、時間は進む。」

バルビのコーラスがまたいいんですよねぇ。

 6 Low

どの曲も素敵だなあと思うのですが、このLowと次のOne in a Millionの流れが最高です。

Lowはちょっと、いやかなり感動してしまった。

あとは音の構成とか、アレンジとがいい。よけいにジョンの歌に感動してしまう全体的な流れになってて、涙が出てきてしまう。

その感動からするとOne in a Millionはちとあっぱれすぎるほどエモーショナルというか、盛り上がっちゃうんだけども。

ちと怒涛すぎる気もしなくもない。

 7 One In A Million
 8 Let It Go

Noiseworks let it go

 

こちらは13年前のライヴ映像。アップした方のいうとおり、映像はともかく、音は奇跡的に綺麗にとれてます。ありがたや。

曲の終盤の癒されるコーラス部分は完パケのアルバムのほうで味わえます。

9 Ocean Girl

ほんとの意味でのアルバムラストの曲は夢見るバラード。

10 Touch (Epitaph)

こちらはおそらく、スティーヴ・バルビのシュールバージョンのBlack Rainbow アルバムに収録されたタッチと同じ音源だと思うのですが、epitaph(墓碑銘)としてアルバムラストに置かれています。1分足らずのインスト曲にバルビのAll need is loveが添えられています。

 

アルバム全体は、非常に明るく光と希望に満ちたメッセージにあふれていると思います。

すごく前向きでみんなにおすすめできる1枚です。

私はCDで欲しかったのと、公式からのアナウンスがあったので、そっちから輸入しましたが、ブックレットとかは全然凝っていないし、歌詞もついてないですからね、CDで残したいという人以外はダウンロードでいいと思います。

 

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D is for "Jeff Duff"!!!!

D is for "Jeff Duff"!!!!

 

Dはジェフ・ダフのD!!!!

 

ジェフ・ダフという人をなんと表したらいいのか難しいのですが、さぞかし昔は生きづらかったのではなかろうかと思います。

ジェフ・ダフまたはダッフォ(Duffo)は1956年生まれのオーストラリアの、、、シンガー、、ジャンルはなんだろう?よくわかんないけど、ダッフォはダッフォなんだよねぇ。

私はグラムロックの人、というのがしっくりくるけども。

1971年~1975年はジャズ・フュージョン系のバンドKushのヴォーカルをつとめていました。

メルボルンで活動していたけれども、脱いだり綺麗に着飾ったり、女装やレオタードでステージに立ったり。

ダッフォは自分はストレートだけど、綺麗な服を着たいし、化粧するのも自分にとっては息をするように自然なことだと言います。

あと「細いからちょっと大きめのシャツの裾を縫えば簡単に作れたよー。レオタードなんか売ってないしさ。」と言ってます。

さすがにあの時代のメルボルンでは浮きまくり、窮屈だった彼は渡英し、グラム、パンクの道でさらにぶっ飛び、、、今はオーストラリアに戻りましたが、我が道を歩み続けています。

  中性的だとか両性具有的とも評されますが、私は単にオシャレっつーか、綺麗なもの、美しいものが大好きな人なんだな、と感じます。

  ま、時々物議をかもしていたらしいですが。

 controversialという単語は彼のおかげで覚えたようなもんです。

いや、昔は今のようによってたかって誰かを攻撃するようなスピード感はなかったから、逆にマシだったかもしれませんが、

それでも賛否両論というか否が多かったんじゃないのかな。

あの時代にそりゃー、オーストラリアでは異端視されたであろうよ、うむ。

ジェフ・ダフのアルバムアートはこちら

ジェフの公式サイトにとびますが、そこからちょっと見てみようという人はこのギャラリーを見てもらえば彼がやりたいことの一部がわかると思います。

さすがに公式に載せるものなので、昔逮捕されそうになった時の写真みたいな過激なものはないですが、まあ、目のやり場に困るものも無くはない。

 

 

「表現する」ことを生業とする人は、自分のオリジナルを発信する人もいれば、何かしら役柄を演じる、というものがあると思うのですが、

ジェフ・ダフという人はオリジナル作品も発信するんだけども、もうほぼ人生の大部分をデヴィッド・ボウイのトリビュートに費やしている人です。

彼が表現するのはデヴィッド・ボウイのレガシーなわけです。

デヴィッド・ボウイが亡くなった時、もしかしたらショックでジェフは死んでしまうかもと心配しましたが、今も彼は健在です。

あいかわらず物議を醸すこともしばしばですが。

 

すごいよ。

あの年齢で脱いじゃうとかさ。(いや、別にのべつ幕なしに脱ぎまくっているわけではないが。)

もう十分コントロバーシャルな存在だったりするのに、老いてなおその道を行くジェフちゃん。

凄すぎる。

彼をみていると、私が幼心に、これは見ちゃいかんやつや、とレコード売り場でアルバムをほかの人の後ろへ隠してやったプリンスなど非常に可愛らしいと思う。

普通に、(普通ってなに?ですが)、世間の人がぎょっとしない恰好の時は、ちょっとタレ目のイケてるおじいちゃんなんだよねぇ。

たぶんファルコが生きていたら、そしてもっと痩せてひょろっとしたら、こんなおじいちゃんになっただろうなあ。

 

Ground control to Major Tom

Bowie - Symphony in the Vines - Duffo , Balbi, Stace & George Ellis.........Five Years

 

彼のほんとの心はわからない。ボウイ本人を大好きという部分もあるでしょうが、ボウイの作品・芸術を真剣に愛しているんだろうなあ。

(ちょっと違うけれど、ジェーン・ホロックスのリトル・ヴォイスのお母さんじゃないけども「毎日聴いてたらそっくりに歌えるでしょ」って?

いやいやいや、そんなんありえんてーーー!)

誰だって好きで好きで好きすぎるとその歌い手さんの真似っこから入るでしょうが、ジェフはそれがもう突き抜けているんですよね。

ものまね、、でもないんですよねぇ。そっくり、ということに重きは置いてないんですけども。

だけども形から入る、としたら、そこらへんの入り方はものすごく研究している。

   ジェフはボウイの遺作のラザルスも自身のレパートリーに入れています。こうして彼は、ボウイのレガシーを表現し続けるんだろうね。

 

まあとにかく、なにがしかの表現者、アーティストのファンになったとしましょう。

ごく一般の人はステージを見に行く。もしくは音源を聴く。

作品を愛でるだけという人もいれば、その人自身も好きになり、関連グッズに手を広げることもあるでしょう。

その人自身を好きになった時は、その人を知ることに腐心することもあれば、その人と同じことをやってみたくなる。

それが普通はファッションを真似するとかなんだけども、これが実際に自分も歌手だったり役者だったりする場合はどうなるのか?

 

ジェフはただ時々自分の趣味の範囲でカバー曲を歌う、とかじゃーなくて、トリビュート作品を発表する、ステージにしてしまう、とこまでやってしまってるわけですよ。

 

ボウイが亡くなってから彼の人生を映画化するとか、舞台化するとか、そういう作品として出来上がっているものの、演者の一人として参加するのではなく、

自分で作ってショーを始めてしまったわけですよ。それもボウイが生きている時から。もうずっとずっとそれをやり続けているわけ。

すごいよね。うん。

近年はボウイの公式でも、ジェフのショーを認めちゃってたしね。。。。

 

 

 

ところで、私が初めてジェフちゃんを聴いた時はダッフォ名義の作品なのですが、その時は偽ボウイ、と思うよりも

なんだこのジュリーみたいな桑田佳祐は?でした。

なんか声もだけど、歌いまわしが桑田佳祐に少し似ているんだよね。

 

 

 

私が彼の作品で一番好きなのは

Here Come the Freaks 初出のアルバムバージョン 

Alone and Paranoid というアルバムに収録されています。

 

Here Come the Freaks こちらはギタリストの Joseph Calderazzo とのアルバム Holiday in Transylvaniaのバージョン

Joseph Calderazzoったらピアニストが有名ですが、その方ではなく、オーストラリアのギタリストです。

Holiday in Transylvania は名作ですぞ。

私はヴァンパイアラヴァーも好きですね。

 

Here Come the Freaks (Live) およびそのライヴ 

このライヴ盤ではHide and Seekの演奏が圧巻です。震える。

 

 

これはちょっと変わり種。ボウイをフランク・シナトラの世界観で表現したもの。

なんじゃこりゃ、と思うか、いいね、と思うかはあなた次第。

 

 

 

 

 

   私はこのアルバムが一番愛着あるかなあ。

 

 

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梅雨入りかあ

毎度この梅雨入りとともに悩むのが、カッパ購入。

 

自転車通勤ですが、カッパ着て会社行って、それは駐輪場(めちゃくちゃでかい)は屋根あるから、帰る頃には乾いているから、いいんです。

 

問題は、朝、犬の散歩のときに着て、濡れたカッパをまた通勤の時に着る、あのなんとも言えない不快感たるや。

 

梅雨時はそのせいで、仕事帰りについフラフラ寄り道して無駄遣いはせず、節約にはなるんだけどね。

 

やっぱり交互に着られるようにもう1着買うべきかなあ。

 

カッパってまともに買うと高いんだよねー

 

 

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Broken Wings 再び!

Mr.MisterのBroken Wingsがリリースされたのは1985年。

彼らの解散が1990年だったのですが、それから実に33年ぶりにフルメンバーが集まってブロウクン・ウィングスを演奏した映像がアップされました。

嬉しいよぅ。

 

こちらの写真がアップされたのが5月22日なのですが、その時からもう、今か今かと続報を待っていました!

 

実際は、リッチのソロアルバムのレコ―ディングに元メンバーが参加するとか、pullの発売のためにリッチ、スラッグ、パットが集まったとかはあるのですが、

4人全員そろっての演奏は33年ぶりとのことです。

 

映像はこちら↓

Mr Mister reunite and play 'Broken Wings' for first time in 33 years, and they sound... - Smooth (smoothradio.com)

 

なんでもリッチの70歳のバースデーを祝うパーティーに、奥さんのリンダがメンバーに呼び掛けてこのセッションが実現したらしい。

リンダさまさまです。

ありがとうございます!

 

記事によれば、'Broken Wings'、'Is it Love?'そしてそして'I Don't Know Why'をやったらしい。

'I Don't Know Why'は、、、、幻のアルバムPullの名曲ではないですか!

 

お願いします。是非3曲とも映像をアップしてくださいませ。。。

日本まで来てくれるなんてことはもう無理だとわかっております。せめてセッションしたなら、その幸せをおすそ分けしていただけまいか。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

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John Farnham, Olivia Newton-John - Two Strong Hearts

今日はゴールデンウィークに店舗支援で出勤したため、振休をとりました。

昨日は久しぶりに浜松へ異動した同僚とも合流し、静岡組とお楽しみ飲み会。

私のお誕生日とプチ昇進祝いもしてもらっちゃいました。ありがとうございます!

 

 

そろそろ、輸入盤のジョン・ファーナムのドキュメンタリー映画のサントラが出荷されると思うので、本日はジョン・ファーナムの聞き納め祭りをしながら、明日の大事な仕事に備えてます。

※私は新作だったり、ライヴや舞台の前になりますと、そのアーティスト関連のものを断つという変なクセがありまして。

だいたい1か月かな。カラッカラに飢えた状態で臨みたい変な人間なのです。

輸入盤なのでたぶん1か月くらいかかるんじゃないかなという見込み。

 

そんなわけで、何枚か聴いたり観たのですが、今日はジョン・ファーナムとオリヴィア・ニュートン=ジョンのライヴCD&DVDについて書きたいなと思います。

 

ジョン・ファーナムは現在癌の手術後でまだまだ復帰には時間がかかるとのことですが、オーストラリアで5月18日に公開されたジョンのドキュメンタリー映画のサントラ盤は今週のオーストラリアのチャートで2位にランクインしました。ARIAチャートにジョンがチャートインするのは6年ぶりです。

 

 

 

で、本日はまだそのサントラはワタクシの手元にないので、8年前のライヴのご紹介

 

John Farnham, Olivia Newton-John - Two Strong Hearts

ジョン・ファーナム、オリヴィア・ニュートン=ジョン Two Strong Hearts ライヴ

   私はCD&ライヴ盤の2枚組を所持しています。

オーストラリアの声、と言ったら、女性ならオリヴィア、男性ならジョンですが、

このライヴは2015年4月8日、オーストラリアのメルボルンにあるROD LAVER ARENA で行われた オリヴィア・ニュートン=ジョン と ジョン・ファーナム のコンサートです。

ジョンとオリヴィア、それからバンドはいつものジョン・ファーナム・バンド。また、50名ぐらいのオーケストラも加わったとても贅沢なものとなっています。

   

 

オリヴィアはイギリス生まれですが5歳の時に家族でオーストラリアに移住。歌手デビューはイギリスにて。1975年からはアメリカに拠点を移しました。

オリヴィアは92年の乳癌手術以降、長く癌の転移と闘い続けました。自身もまた癌治療の啓発活動に取り組み、検査キットの開発やオリヴィア・ニュートン・ジョン癌センターの設立などに寄与しました。

残念ながら、2022年8月8日に最終的には脊髄癌のために73歳で逝去。今年の2月26日に故郷メルボルンで国葬が執り行われました。

 

さて Two Strong Hearts ライヴです。ジョンとオリヴィアはよく共演していますが、このライヴも私のお気に入りのステージのひとつ。

この模様を収めたCD、DVDがリリースされています。

 

CD盤はこちらTwo Strong Hearts ライヴの中のハイライト、21曲入り。

 

私が所持しているのは下のCD&ライヴDVDの2枚組

amazonではなぜか2DVDと表記されていますが、CD1枚DVD1枚の2枚セットが正しいです。たぶん先にDVDだけで出たほうが2枚組にわかれていたからでしょうか。

CDには納められなかった全曲をDVDでは堪能できます。

 

CDはハイライトで21曲入り

オープニングに続いてジョンとオリヴィアのデュエット、各々のソロパートなどが収められています。

Overture 1:09
John & Olivia 
Two Strong Hearts 3:37
Let Me Be There 3:09
Olivia 
Xanadu 3:33
I Honestly Love You 4:18
John & Olivia 
Tenterfield Saddler 3:52
John 
No One Comes Close 4:31
Love To Shine 3:52
John & Olivia 
Suddenly 4:00
Dare To Dream 5:15
Somewhere Over The Rainbow 3:09
Burn For You 4:20
Hit The Road Jack/Fever 3:02
You're The One That I Want 2:51
Summer Nights 3:51
Hearts On Fire 4:32
If Not For You 1:45
Every Time You Cry 4:18
Physical 3:46
You're The Voice 4:25
It's A Long Way To The Top (If You Want To Rock'n Roll) 5:51

 

私はお金を払うのならば、断然DVDとのセットをおすすめいたします。そんなに高くないし!

個人的には、2023年5月31日現在、ドキュメンタリー映画を見ていないため、ジョン・ファーナムの公式に映像で残されているライヴ映像としては、これが最新なのでファンとしては必須映像。

実際のライヴは

オープニング~デュエット2曲~オリヴィアのソロ4曲~デュエット1曲~ジョンのソロ4曲~デュエット5曲~オリヴィアのソロ3曲~デュエット2曲~ジョンのソロ4曲~デュエット7曲の全32曲。

そしてなんともまあ、CDだけだとですね、オリヴィアの Have You Never Been Mellow(そよ風の誘惑)が未収録なのですよ。何故に。解せぬ!

そりゃ、ひねくれものの私ですので、オリヴィアは別にそよ風の誘惑だけで語られるのはやだけどさあ。

もうね。。。観客もさることながら、オケの人までね、オリヴィアのそよ風の誘惑のところ、幸せそうに聴き入っているのですよ。

私は幸せどころか、なんつーか、泣いてしまったよ。

 

 

ふたりとも2015年当時は66歳(ジョン)と67歳(オリヴィア)ですが、年齢を感じさせないパワフルなステージです。いやま、そりゃ、年はとってるよ、もちろんね。時々都合が悪くなると年寄りネタを使ったり、もしくはジョンがオリヴィアを「若返りの泉を使ってる」とか「バケモンか」「魔女だ」などとからかったり。(いやいやあなたも十分モンスター級ですわよ)そんなことも混ぜつつ、元気で楽しいステージ。

ジョンもさすがにマイクスタンドぶん投げるとかステージを駆け抜けるとかはないですけどもね。

そしてこの時はまだ肺がん闘病前のチェットことスチュアート・フレイザーの元気なお姿も。泣ける。(チェットもオリヴィア・ニュートン=ジョン癌センターで治療を受けていました。)

 

オリヴィアもジョンもステージングがさすがに上手いし、とても観客への愛があふれております。

また、22曲目の映画グリースの中の曲、サマーナイツでは、コーラスのみんなと男チーム女チームに分かれて歌ったりしてて楽しいです。

興味のある方は是非。おすすめです。

 

 

BAND 

Music director,piano、keyboards & programings:Chong Lim

Drums:Angus Burchall

Bass:Craig Newman

Guitars:Brett Garsed, Stuart Fraser

Backing Vocals:Lisa Edwards, Lindsay Field, Susie Ahern, Rod Davies, Steve Real

Orchestra:Philharmonia Australia Conducted by Chong Lim

Concertmaster:Maddy Boud

 

以下のDVDの曲目リストですが、斜体で記してあるのはオリジナルアルバムやカバー曲の場合はそのオリジナル歌手(カバーのカバー、ってのもありますが)を記してあります。


1 Overture
John & Olivia 

2 Two Strong Hearts (J) from album "Age of Reason"
3 Let Me Be There (O) from album "Let Me Be There"

 Olivia 
4 Magic  from "Xanadu"
5 Have You Never Been Mellow from album ”Have You Never Been Mellow"  
6 Xanadu from "Xanadu"
7 I Honestly Love You from album "I Love You, I Honestly Love You"

John & Olivia

 8 Tenterfield Saddler ; Peter Allen cover

John 
9 No One Comes Close from album "Whispering Jack”

10 Love to Shine from album "Whispering Jack”
11 Age of Reason  from album "Age of Reason" 
12 That's Freedom from album "Chain Reaction" 

John & Olivia 
13 Suddenly ;Olivia Newton-John and Cliff Richard cover
14 Dare to Dream  from 2000 Summer Olympics
15Somewhere Over the Rainbow ;  Judy Garland cover
16Burn for You  from album "Chain Reaction" 
17 Hit the Road Jack/Fever ;Ray Charles cover/Peggy Lee cover

 Olivia 
18 Cry Me a River ;Julie London cover


19 A Little More Love from album "Totally Hot"
20Hopelessly Devoted to You from album "Grease"

John & Olivia   from the movie of the musical "Grease"
21You're the One That I Want  ;Olivia Newton-John and John Travolta cover

22 Summer Nights ;Olivia Newton-John and John Travolta cover

John 
23 Reasons  from album "Whispering Jack”
24 Man of the Hour  from album"33 1/3"
25 Pressure Down  from album "Whispering Jack”
26 Playing to Win from album ”Playing to Win” (LITTLE RIVER BAND)

John & Olivia 
27 Hearts on Fire  from album "Romeo's Heart"
28 If Not for You  ; Bob Dylan cover
29 Everytime You Cry  John Farnham and Human Nature cover
30 Physical  from aibum "Physical"
31 You're the Voice  from album "Whispering Jack”
32 It's a Long Way to the Top (If You Want to Rock 'N' Roll) ; AC/DC cover

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どうでもいい話

ちょっと前に犬の散歩の時にすごーーーく写真を撮りたかったのですが、遠慮しました。

不謹慎だよね、やっぱり。。。

 

うちのご近所さんちが建て替えで、古い家をほぼ取り壊した跡地で、、、

 

トイレだけがぽつんと残っている非常にシュールな光景が

 

 

ちょっと映画の処刑人やジュラシックパークを思い出しましたね。。。。

 

うちも建て替えている時、トイレだけ残ってたんかなあ。いや、うちは和式だったから、もし残っていてもそんなに目立たなかったかも?

 

はー。久しぶりに処刑人見ようかな。

 

  

 

 

 

 

 

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"B" is for "Steve Balbi" !!!!

 

"B" is for "Steve Balbi" !!!!

 

Bはスティーヴ・バルビのB!!!!

 

本日は元ノイズワークスのスティーヴ・バルビさん

ノイズワークスのベース担当

オーストラリアのミュージシャン、プロデユーサーです。

ノイズワークスの前のいくつかのバンドのことは存じ上げず、ノイズワークス以降のことしかわからないのですが、

ノイズワークス解散後、

ヴォーカルのジョン・スティーヴンスはソロだのINXSのマイケル・ハッチェンスの後任など

ギターのスチュアート・フレイザーはジョン・ファーナムのバンドへ参加

ドラムのケヴィン・ニコルはセッションドラマーに

んで、ベースのスティーヴ・バルビとキーボードのジャスティン・スタンレーはエレクトリック・ヒッピーズというバンドを結成します。これが1993~95年。

この二人はバンドに必要な楽器はほぼ弾ける人たちなので、何でもござれなんですが、なんだろうなあ?ジャンルはサイケ?ポップ?

ElectricHippiesはこんな感じ音楽なのですが、ここはあまり聴き込んでないのでスルー。

(というかリアルタイムでは全くノーマーク。何しろノイズワークスが解散したのを知ったのはワタクシ、90年代後半です。)

 

まああれだ。かっこよくて才能あふれるジャスティンがちょっととがっていた頃なのかもしれない。

そのジャスティンはもともとアメリカの人なのですが、これまたアメリカ人の歌手ニッカ・コスタと結婚して、カリフォルニアに移住してしまったので、そのままエレクトリック・ヒッピーズは解散。

 

ジョン・ファーナムのツアー映像の中にスチュアート・"チェット"・フレイザーを発見してようやくノイズワークスがもう解散しちゃったと知り

えー、ジョン・スティーヴンスはなんかあちこちで歌ってるじゃん?

アタシのもう一人の御贔屓さんのスティーブ・バルビはどこへ行っちゃったのさ!!!!

と焦って探したのはほんとに90年代も末も末でした。

そういう時はお友だちのボン・ジョヴィ子ちゃんに訊くしかあんめえ、ってんで尋ねましたが、「知るか!マイナーどころばかり追いかけんな!」って酷い言われよう。。。

   ・・・・・すいませんね。でもさあ、、、一応オーストラリアでは人気のバンドだったんだからさあ。。。。

なんでバルビが好きになったかというと、そりゃー、ベース好きとしては、ベース持ってるだけでポイントが高いわけですよ。

ほんでもって、デビューアルバムのジャケットがよくないんだけど、バルビが真ん中なんだよね、ははは。

最初はワタクシ、真ん中のバルビこそがジョン・スティーヴンスと思っていたんですよ、はい。

80年代はそこまで情報が早く手に入るわけではないのでね。

 

まあでも一回好きになったら、よほどのことがないかぎり尽くすのがワタクシですんで、ちりちり頭&ちょっと小柄なべーシストを見つめ続けました。

・・・・とはいかず、セカンドアルバムではチェットによろめいちゃったんだけどそれはそれ、これはこれで・・・

解散後しばらく見失っていること数年。

ときどきノイズワークスが単発でイベントに参加している時も、バルビは最初いなかったので、どーなっとんじゃ?って思っていたのですが、

 

   きっとこれを作っていたんだね!  たぶん。

   スティーヴ・バルビ名義での初のソロアルバム。

 

Steve Balbi - I Found You (Live On TV)

どこのジョニデさんですか、、、ってな風貌に。

 

Rock N Food Episode 1 Featuring Steve Balbi

この動画ロックンフード、アーティストのお気に入りのお店を紹介しながらインタビューをってものみたいです。

私はコロナ禍でみつけたものですが、これ見ておおお!バルビはマルタ系だったんだ!と初めて知りました。あとはジャスティンとの出会いも古かったんだな、とかこれ見るとわかりました。

 

Steve Balbi TOUCH 'Reach Out' featuring Stuart Fraser Firefly Melbourne 5.11.18

こちらの動画は2018年11月5日、バルビのライヴにチェットがゲストで出たもの。チェットの死のおよそ1年前になります。

 

Noiseworks - Touch (live on sunrise)

2011年、テレビ番組に出たノイズワークスのうち3人

 

 

私はこの3枚目、というか2枚目になるのか?このアルバムがお気に入りです。

STEVE BALBI, 'MY SUNSHINE' (Official Music Video)

このアルバムからの2nd.シングル「マイ・サンシャイン」

この曲にけっこう慰められましたよ。。。。

 

 

彼のソロキャリアの中でも私が好きなのはジェフ・ダフ(ダッフォ)との共演です。

 

デヴィッド・ボウイのSpaceOddity

Ground control to Major Tom

ジェフ・ダフについてはまたどこかで触れますが、私は彼のぶれなさが愛おしい。もうすでに高齢なのにコントロバーシャルな存在であり続けるダッフォは凄いと思う。

 

STEVE BALBI (ZIGGY) 'LIFE ON MARS?' (Live at Enmore Theatre, 2011)

ボウイの伝記映画が表なら、裏はきっとダッフォのZIGGY SHOWだと思うので、併せて楽しもうと思います。

 

 

 

 

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Praying for TinaTurner

ティナ・ターナー逝去から3日経ちましたが、まだ実感がわきません。

今日はようやく休みなので、北米のニュース映像などチェックしていますが、やはりブライアン・アダムスのインタビューが多いですね。切ないですね。。。。

 

 

リッチのfacebookから

プライベート・ダンサーツアーのオープニングアクトをMr.Misterが務めたことはとても大きな誇りであることをシェア。

またティナが、今のMeetoo運動が盛んになる数十年も前に、家庭内暴力、虐待との闘いを打ち明けた勇気を称えています。

 

こちらはジョン・フォガティ

ティナとの記念撮影。シェーンとテイラーが幼いころの大切な思い出をシェアしてくれました。

 

 

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Music legends Ruth Pointer and Bryan Adams remember Tina Turner

私の朝は午前3時半、、、というか、3時21分に愛犬ももに起こされます。

お父さん犬のりくは弟か妹の部屋で寝ているのですが、ももは母のところ、妹のところ、私の部屋といろんなところで寝ます。自由です。

でも絶対に、3時21分にやってくるのです、私の部屋に。

前に飼ってたココちゃんも4時半に起きてたっけな。。。。

一体どうなっとんじゃ、やつらの体内時計の正確さは。

 

まあそんで、まずは社用スマホになんか着信とかメールが来ていないかチェックし。

自分のスマホで天気とSNSのチェック。(もちろんももに邪魔されつつ)

そこで先日、ブライアンのインスタで、、、ティナとの昔の写真がアップされており。

・・・・お目目まん丸の頃のブライアンじゃん・・・・こんなん、嫌な予感しかしない。。。。

 

もうね、SNSで、アーティストが昔の写真をシェアするとドキッとしますよね。

しょっちゅふたりのツーショットとかがアップされずに、かなり昔の写真がアップされたときって、間違いなく、嫌な予感が当たるもん。

 

 

 

私がティナを知ったのは アル・グリーンの名曲のカバーを歌ってヒットした時。

もちろんその時はアイク&ティナ・ターナーのこととか知らず、このおばさんはすごいなーと感心した程度

Tina Turner - Let's Stay Together live on The Tube 1983 - Alternative version

その後、プライヴェート・ダンサーの成功とか、苦労した昔の話を知っていくのですが。

次に衝撃を受けたのはアルバム「プライヴェート・ダンサー」ではなく映画「マッドマックス3」

いやもう、これ、彼女をキャスティングした人は誰っすか。彼女以外ありえん。この役は。

Mad Max: Beyond Thunderdome • We Don't Need Another Hero • Tina Turner

 

 

今日はお休みなので、テレビニュースからティナ・ターナーの逝去についていくつかのテレビニュースを見ました。

アーウィン・バッハとの結婚式でブライアンが歌ったお話とか泣けますね。

 

Music legends Ruth Pointer and Bryan Adams remember Tina Turner

 

 

Legendary singer Tina Turner, "the Queen of Rock 'n' Roll," dies at 83

 

Tina Turner & Bryan Adams - Live London (1999) - Full Performance

 

 

Bryan Adams reflects on friendship with Tina Turner

 

Bryan Adams and Tina Turner - It's Only Love

何回もブログで書いてたけど、ジム・ヴァランスとブライアン・アダムスの書いた曲の最高傑作は「It's Only Love」と思います。

ティナが不死鳥のごとく奇跡のカムバックを果たし、ノリにのってた時の奇跡のデュエット。

 

 

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