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お題「名作だと思うファミコンゲームは?」に参加中


お題「名作だと思うファミコンゲームは?」ですか。。。

ファミコンブームの時は、、、、私が中学生の時かな?
それでも弟二人がガチでコントローラーを握りしめていたので、あんまりやったことないんですよ。

やるようになったのは、大人になってから(やつらがサターン、スーファミ、ゲームギア、プレステ、もろもろに移行していったので、ゲーム機が空いていたから)なんですが。

個人的には「忍者じゃじゃ丸くん」「スーパーマリオブラザーズ」「ディグダグ」かな。

じゃじゃ丸くんで20万点出す人を尊敬するね、あたしゃー。

「ボンブリス」はスーファミか?

なんというか、わたしはゲームの先読みとかは得意なんだけども、コントロールがからきしへたくそで(右回転しかできないとか、障害物にひっかかるとか)、レベルはからっきしなんですけども、それでも、初期のファミコンソフトは融通が利かない分、ほんとに難しいと思う。ファミコンからスーファミ、プレステに移行したゲームのほうが、操作しやすかったし。
逆に難しくなったのは「ボンバーマン」くらいじゃないかなって。(注:あくまでも、へたくそな人の感想です・笑)

あとはワタクシ、RPGは嫌いです。まあ今はグラフィックも素晴らしいんですけどもね。(先日弟のダウンロードを手伝っていてあまりのグラフィックのすごさにびっくりしました)
なんちゅーか、展開を文字でおっかけるのがさあ、、、そんなら本読めばいいじゃん、ってあの当時は思っていました。
なにしろ戦っている実感がわかないし。
「○○は××を倒した」「○○のレベルが上がった!」みたいなのを字で追っかけるのがまだるっこしーというか、、、まあメンドクサイっってだけで。

それから、弟やその友達とかが、ドラクエとかFFでね、、「クソ」「ゲリ」とかあとはとても言葉で書くのもはばかられる、めっちゃ汚い名前をキャラクターにつけるんですよねぇ・笑
そんで、自分だけはちゃんとした名前なのよね。
どうしてあの年ごろの子供って、ああいう下ネタや汚いネタが好きなのか・苦笑

あれを、洗濯もの干す時とかに部屋を横切るたびに見せつけられていたのが、RPG嫌いの素かもしれません。


ま、ほんとはね、本能的に「アタシはああいうのにハマったら、絶対に、ゲーム人間になる」ってわかっていたから、あえて近づかないようにしていたんだと思います。
事実、大人になってから、リブン、ミスト、YAKATA、バイオハザードにはまって、あのときは抜け出すのが大変でした。(とくにバイオは戦わなくちゃいけないけど、何しろ下手だから、全然進まないわけですよ。)
弟が結婚して、ゲーム機が家から消えて、感謝しています。
あったらほんとに危険ーーーーーー!!!!



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なかよし60周年だそうで


雑誌なかよしが60周年だそうで、東京丸の内、KITTE内になかよし60th & マイメロディカフェが期間限定でオープンしていました。

サンリオの公式サイトの記事

講談社のニュースレター

先日バレエの王子さまを観に行って、東京駅に着いた後、KITTEをぶらっとし、5階でご飯を食べてきて、降りて来たら、スパンクとマイメロちゃんをフューチャーしたお店があるじゃーありませんか!


もう食べちゃったよ、、、おなか一杯、、、ってことで、妹とお店をひやかしました。
うーむ、残念だー。
こういうコラボカフェって、静岡じゃあまずないので・笑 
こういうふうになんかの用事で出てきた時にぶつからないと入れないんですもの。
(静岡はね、どっかへ行くには、割と日帰り圏内で便利なんだけど(のぞみは停車しませんが)、なにしろ政令指定都市とは名ばかり!ほんとに、なーーーんも来ない。来てくれるのは劇団四季だけだっつーの。)

原画やポスター、当時の付録とか、単行本とかいっぱいおいてありました。
テーブルにもイラストがあって、好きな漫画のテーブルで食事できたらいいよね。
読める単行本も置いてあるみたいだけども、それはたぶんお食事した人やお茶した人用だよね?おそらく。


スパンクも高階良子さんも懐かしかったです!!!!
高階さんの作品はいいですよねぇ。悪役もさ、もの悲しくてさ。

私は小学校低学年の頃は、なかよし派だったんですが、、、、5年生かなあ?そんくらいのときに、りぼんで「ときめきトゥナイト」がはじまってねぇ。
それに、私がなかよしを買って、友達がりぼんを買って、貸しあっていたんだけども、どうもりぼんのほうが好きになりかけていて、、、(銀曜日とか有閑倶楽部とかあったし)

あとはさ、あの当時、なかよしはですなー、どうも、付録がしょぼいっつーか(注;個人の感想です)
りぼんのほうが、まだ使える付録っていうか(重ね重ね、個人の感想です・汗)
子供でもさ、そこらへんはくらべるわけですよ

まあそんなんで、りぼんに鞍替えしたんですよね・笑


買わなくても、本屋や歯医者やヤマハ音楽教室や友達やらで、ありとあらゆる雑誌は読みまくっておりましたが・・・・


なんちゅーか、私、自分で買っている雑誌よりも、借りたのとか、立ち読みの雑誌(花ゆめとか)のほうがすみずみまで熟読していた気がします。
そんなに読むなら、そっちを買えよ、って感じですが。
りぼんも定期的に買うようになってからは、あんまりちゃんと読まなくなったり(おいおい)
やっぱし、いつでも読める、そういうふうになるとありがたみが失せるのだろうか。


その後、13歳年下の妹が、なかよしやりぼんを買ってたりして、「月に向かってお仕置きよ!」とか、なんだよ!まだときめきやってんのか???蘭世に子供が生まれてる????とかありましたね。
妹が読んでた頃のでだと、あずきちゃんとか(なかよし)ねんねこ姫(りぼん)とかが好きでした。(茄子のゆかりちゃんが可愛かったー。)


なかよしとは関係ないのですが、さっき美容院に行ってきて(けっこう切った。涼しくなった!)、美容師さんが「アタシはね、風と共に去りぬが大好きでね、ほんっとに続編を書いてくれた人に感謝しているよ」云々って話をしていたんですよ。
私は続編は未読なのですが、いろいろ疑問や気になっていたことが、ちゃーんと書かれているんだそうですね。
森瑤子も亡くなる前に翻訳できて良かった、、、じゃないけども、アタシも死ぬまでに、「デイモスの花嫁」「ガラスの仮面」「クリスタルドラゴン」それから「王家の紋章」はちゃんと終わりを見届けたいですよ、ほんとに。
「七つのエルドラド」はあきらめてるけども。。。

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2016年7月17日~「バレエの王子さま」


昨日は「バレエの王子さま」を観に行ってきました。
毎日暑いですが、それでも東京に着いたときはカンカンギラギラ照りではなくて、ほっとしました。
休憩時間にばったりステファンに遭遇!相変わらずかっこいい。ロミジュリの時と同様、ダンサーとの写真をインスタやツイッターにアップしてくれています。目の保養。

ステファンとダンサーのコラボも観てみたい今日この頃です。




2016/07/17 文京シビックホール
「バレエの王子さま」

- 第1部 -

オープニング
振付:ロマン・ノヴィツキ― 
音楽:オスバルド・フレセド
全員

タンゴの音楽にのって、ちょっとコミカルな感じのオープニング

『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
マリア・コチェトコワ
ダニール・シムキン

久々にマーシャを見ましたが、とても華やかな雰囲気になりましたね。
前はただちんまりと可愛らしい、そんな感じだったんだけども。
2人ともとてもよかったと思いますが、もっともっと流れるような感じや疾走感がアップするとなお好み。


『予言者』(世界初演)
振付:ウェイン・マクレガー
音楽:テリー・ライリー
エドワード・ワトソン

ワトソンは二つ新作を披露。月の光のほうは耽美というかやや退廃的な雰囲気かつ、清涼感もあり、音楽の感じもあって、うっとりじっと見入ってしまう感じです。
そして夏の疲労からか、寝落ちしている人が多かった。前の人の頭がカックンと折れているので、舞台が見やすいのはいいのですが、、、やはり真夏のコンテは危険です・苦笑

こちらの預言者はワトソンらしい渾身の狂気、いや、鬼気迫る?そんな感じのプログラム。
彼の柔軟性を活かした作品だけども少し長い、変化があまりないというか、途中で飽きてしまう人もいるかも。でもね、とっても素晴らしかったです。
それだけに、やはり真夏のコンテを受け取る観客側の準備不足が勿体ないっていうか、体調ばっちりでお出かけってのが難しいんですよね。

それにしても、ほんとうに、ワトソンは王子さま?(いや、王子役が似合わないという意味ではなくて・・・)お殿様というか、王様っていうか。
この公演のタイトルのセンスというか狙いがよくわからないです。どうせならば、光濫社のぶっ飛んだタイトルネーミングの、あのやや無謀な感じのほうが受け止められるのですが。

タイトルとチラシのせいで売り方も中途半端。これだけのメンバーで、けっこう意欲的なプログラム構成なのに、タイトルで買わなかった人もいると思うんですよね。
売る側が何をどう狙いたかったのか、ターゲットをどう固定したかったのか、よくわかりません。
女性購買層を取り込みたかったの?(まあ、女性をつかむのは大切ですけども、これ、経済の基本)まあ、おかげで、あまり大柄な男性が客席にいないのはちびっこの私には見やすいですけども、、、そういうことじゃーないんだよなあ。

『バレエ101』
振付:エリック・ゴーティエ
音楽:イェンス・ペーター・アーベレ
ウラジーミル・シクリャローフ

シクリャーロフは年相応な感じになっていていいですね。見てくれがボリショイらしい素敵な王子な彼が、コミカル演技を短パンで必死にやるところがなんとも。
クラシックのポジションはさすがの麗しさでした。


『ファイヤーブリーザー』
振付:カタジェナ・コジルスカ
音楽:ルドヴィコ・エイナウディ
ダニエル・カマルゴ

これはもうねえ。伸び盛りというか若さというか、、、、白旗ですね。
若いって、ダンサーの身体って、ダンサーの可能性って、ほんとに素晴らしいんだ、というのを堪能できます。
特に凝った振付というものではなく、とにかく素材の持っているいいところを、素材の良さを知り尽くした人が、良心的に作り上げました、という典型的な作品でした。
カマルゴはジャガーみたいでしなやかでした。

『ワン・オーバーチュア』
振付:ヨルマ・エロ
音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
マリア・コチェトコワ

右半身と左半身でデザインの異なるチュチュ。
マーシャはモーツアルトの曲が似合いますね!

『月の光』(世界初演
振付:アラステア・マリオット
音楽:クロード・ドビュッシー
エドワード・ワトソン

『同じ大きさ?』
振付:ロマン・ノヴィツキ― 
音楽:ハズマット・モディーン/ウェイド・シューマン/バハムート
ダニエル・カマルゴ、レオニード・サラファーノフ、ダニール・シムキン

面白かったです。
ユーモアという点では、なんだろうなあー、もっと崩す?もっと換骨堕胎?なんだろうなあ、もっとやっちゃってもいいと思うんだけども、なんか意外とカマルゴが大真面目で大人しかったかな。節度があると言いますか。
また観たいですね。
それにしてもサラファーノフってすごいんだなあ。

- 第2部 -

東京バレエ団
『エチュード』
振付:ハラルド・ランダー 
音楽:カール・チェルニー/クヌドーゲ・リーサゲル

(ゲスト)
エトワール:サラ・ラム
レオニード・サラファーノフ
ウラジーミル・シクリャローフ

白の舞踊手(ソリスト):沖香菜子 岸本夏未
東京バレエ団


久々に東京バレエ団のエチュードを観ました。沖さんがきれいでした。
昔見た時の東バのエチュードのほうが個人的には好みですが、それでも全体的にとっても良かったと思います。
東バは時々「あれ?大丈夫かな?」という時があるんだけども(中堅どころが抜ける世代交代期とか)、こう、芸術って時間がかかるものじゃーないですか。お花が咲くときのように、ギュギュっとパワーを貯めてばーっと花開くといいますか。
昨日は「お?お花が咲き始めたかな???」という感じを受けました。
シルフィードのパートはついちょと前にシルフをやったばかりだからか、きれいでしたね。ここのパートではちょっとラムが霞んじゃったくらいですよ。(いやもちろんサラはものすごかったよ。)

サラ・ラムは素晴らしかったですけども、もーーーーっと高飛車な感じでもいいのではないのかなあなんて感じました。まああの抑制のきいた感じが素敵ではあるのですけれども、エチュードだし。パリオペぐらいガンガンにせめてもいいんじゃないのかなって。
というか、この雰囲気のサラを見ていると、彼女の和ものとかベジャール作品とか観てみたくなりました。

シクリャーロフはややお疲れなのか、ちょっといっぱいいっぱいなところもあるのですが、汗だくの大熱演、そして笑顔全開。
なんだろうこの雰囲気が、あの超ものすごく難しいヌレエフ版のドンキを踊り切れていないのに「どうよ!」とニッコニコで踊っていたスカラ座のダンサーたちを思い出しました。

その横でサラファーノフが涼しい顔でキメキメで踊っているのがすごいなあと。

フィナーレ
振付:ロマン・ノヴィツキ― 
音楽:ジョルジュ・ビゼー
全員

フィナーレはカルメンの音楽で華やかに各自の得意技を披露。楽しかったです。



◆上演時間◆

第1部 14:00 - 15:00

休憩   20分

第2部  15:20 -16:15

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