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2019年7月24日 2019年7月29日 華麗なるクラシックバレエ・ハイライト~ロシア4大バレエ劇場の競演~

昨年に引き続き暑い日本の夏ツアーを敢行している「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト~ロシア4大バレエ劇場の競演~」7月24日の福岡と7月29日の名古屋公演を観に行ってきました。

2019年7月24日(水) 18:30開演 福岡サンパレスホール

キャスト

第一部

「レ・シルフィード」

音楽:フレデリック・ショパン 編曲:アレクサンドル・グラズノフ

振付:ミハイル・フォーキン

出演:

ワルツ11番/オクサーナ・ボンダレワ

マズルカ/ラウラ・ティファニー・シュミッド

詩人/マルコス・ヤーゴ

プレリュード/ニカ・ツフヴィタリア

ワルツ7番/アナスタシア・ゴリャチェワ  マルコス・ヤーゴ

クセニア・ジェルトーワ  ラルラ・ティファニー・シュミッド

 

第二部

「くるみ割り人形」第二幕よりパ・ド・ドゥ

音楽:ピョートル・チャイコフスキー

振付:マリウス・プティパ

出演:オクサナ・ボンダレワ  ヴィタリー・アメリシコ

 

「エスメラダ」第二幕よりパ・ド・シス

音楽:チェーザレ・プーニ

振付:ジュール・ペロー  マリウス・プティパ

出演:アナスタシア・ゴリャチェワ  アンドレイ・エルマコフ

ディアナ・ルプツォーワ ポリーナ・アルテメーワ  アリョーナ・シュガーエワ  アンナ・セリコワ  

 

「海賊」第一幕より奴隷のパ・ド・ドゥ

音楽:リッカルド・ドリーゴ  ペーター・フォン・オルデンブルグ

振付:マリウス・プティパ  ピョートル・グーセフ

出演:ラウラ・フェルナンデス・グロモワ  ヴィクター・カイシェタ

 

「白鳥の湖」第二幕よりアダージョ

音楽:ピョートル・チャイコフスキー

振付:マリウス・プティパ  アレクサンドル・ゴールスキー

出演:イリーナ・コシェレワ  ミハイル・ヴェンシコフ

 

「ドン・キホーテ」第三幕よりグラン・パ・ド・ドゥ

音楽:レオン・ミンクス

振付:マリウス・プティパ  アレクサンドル・ゴールスキー

出演:オクサナ・ボンダレワ  アンドレイ・エルマコフ

アリョーナ・シュガーエワ   ポリーナ・アルテメーワ

 

 

2019年7月29日(月) 18:30開演 愛知県芸術劇場大ホール

キャスト

第一部

「レ・シルフィード」

音楽:フレデリック・ショパン 編曲:アレクサンドル・グラズノフ

振付:ミハイル・フォーキン

出演:

ワルツ11番/オクサーナ・ボンダレワ

マズルカ/ラウラ・ティファニー・シュミッド

詩人/マルコス・ヤーゴ

プレリュード/ニカ・ツフヴィタリア

ワルツ7番/アナスタシア・ゴリャチェワ  マルコス・ヤーゴ

クセニア・ジェルトーワ  ラルラ・ティファニー・シュミッド

 

第二部

「くるみ割り人形」第二幕よりパ・ド・ドゥ

音楽:ピョートル・チャイコフスキー

振付:マリウス・プティパ

出演:オクサナ・ボンダレワ  ヴィタリー・アメリシコ

 

「エスメラダ」第二幕よりパ・ド・シス

音楽:チェーザレ・プーニ

振付:ジュール・ペロー  マリウス・プティパ

出演:アナスタシア・ゴリャチェワ  アンドレイ・エルマコフ

ディアナ・ルプツォーワ  ポリーナ・アルテメーワ  アリョーナ・シュガーエワ  アンナ・セリコワ

 

「海賊」第一幕より奴隷のパ・ド・ドゥ

音楽:リッカルド・ドリーゴ  ペーター・フォン・オルデンブルグ

振付:マリウス・プティパ  ピョートル・グーセフ

出演:ラウラ・フェルナンデス・グロモワ  ヴィクター・カイシェタ

 

「白鳥の湖」第二幕よりアダージョ

音楽:ピョートル・チャイコフスキー

振付:マリウス・プティパ  アレクサンドル・ゴールスキー

出演:イリーナ・コシェレワ  ミハイル・ヴェンシコフ

 

「ドン・キホーテ」第三幕よりグラン・パ・ド・ドゥ

音楽:レオン・ミンクス

振付:マリウス・プティパ  アレクサンドル・ゴールスキー

出演:オクサナ・ボンダレワ  アンドレイ・エルマコフ

クセーニャ・ジェルトーワ  タチアナ・トポルコーワ

 

 

第一部約40分、休憩20分、第二部約60分のタイムスケジュールです。

シルフィードと白鳥はコールドバレエ付きです。

私が見た二回公演はエスメラルダの4人の踊り子さんは同じでした。ドンキの友人のソリストは日替わりなのか、ダンサーが違いました。

 

 

 

 

 

本当は福岡と名古屋の間、大阪のマチソワも行く予定だったのですが、別件で用事が入ったためにそちらはキャンセル)

「レニングラード国立バレエ」及び「ミハイロフスキー劇場バレエ」という名称で毎年冬に日本に引っ越し公演を行っていた時からの御贔屓さんたちのほぼ多くは私が日本のあちこちに出没しても、そんなに驚かないのですが、この30年近くのうち、「大丈夫?どうやってここに来たの?」と反応したのは松本の時のフィルソワと和歌山か岡山のロマチェンコワのみでした。いや、だって、静岡って意外と、、動けるんだわよ、地理的にね。それに日夜バスで移動して踊り続けている、しかもコール・ド・バレエの方々に比べたら、全然、大変などと言ってられませんて。

 

ですが、さすがに今回、福岡へ行った時は某女性ダンサーに「キヌヨ、、、パチムー、フクオカー、、、」(なぜ福岡?)と。

そんなんねぇ。。まさか日本のサービス業界での働き方、、シフト制だと、こう、休み申請のバランスとか、ここなら休んでもダイジョブ!!!とか、そうゆう細かいニュアンスを伝える語彙力のないわたしのロシア語レベル。相変わらず、初級レベルなんで。永遠の初級レベル。進歩無し。(なんせ座学中心なんで)

あとは、もうさあ、いつ死んでもいいように(マジで)できるだけいろんなところへ行っておきたいってのもあります。最近同僚や元同僚(しかも私より10歳以上年下)を見送っていることが多いので、人間いつどうなるかほんとにわかりません。

あと、光藍社のツアー日程だと、8月2,3日は親子バレエでまた演目もソリストも変わってくるので、クラシックバレエハイライトで複数回、親子バレエで複数回、見たいわけですよ。

日本の暑い中、体調や劇場の床やシューズのコンディションによって、ダンサーの踊りも毎日違うので、できればいろんな日の公演を観たいのです。

 

 

さて、チケットを買ったのは、冬?だったと思うんですけども、さあ来日前になってお目当ての一人であるセルゲイ・マヌイロフが来れなくなってしまい、がびーん。

あああああ、なんてーこった。私、ドン・キホーテは、というかバジルに関してはですね、ミーシャ・バリシニコフ以外はすんません、やっぱ、モスクワ系が第一で。

(ボッカとかブフォネスはまた別なんですけども)ワシリエフ(今のワッシーではなく、ワシリエフ御大です)やイレクやスミレフスキー派なんです。ルジも素敵だけどルジじゃあなくて、モスクワ派なんですーーー!

そんな中で昨年見たマヌイロフのバジルは乾いた心にめっちゃ染みこんだんですよねぇ。そんな彼が来れないなんて、、、って、ちょっと落ち込みながら、でもそれは仕方ないので、あとは残りの御贔屓さんたちが無事に日本に来てくれることを祈るのみの毎日でした。そうよ、アタシの御贔屓さんは、マールイの2人じゃないのさ!ってね。

 

まあ最近はSNS発信も、主催者の光藍社さん以外でもダンサーがリアルタイムでどんどん発信してくれるので「ちゃんと日本にいる!」と確信をもって現地へ行けるのはありがたいもんです。

昔は劇場やスケートリンクへ行ったら「劇場の都合で」「スケート連盟の都合で」とかでキャスト、選手変更なんてしょっちゅうだったし(そりゃ来日してからの怪我とか病気もありましたが)、そもそも来る予定じゃなかったってのもあったから(ソ連あるある)、今は情報化社会、いろいろ弊害もありますけど、「はたして日本に来てくれたのかどうか?」がわかるのは非常にありがたいです。

や、そんなん、ダンサーにメールで訊けばいいじゃん?ですけども、聞いて「実は行けません」とか返事来た時のショックが辛い。打撃が強すぎますから(ダンサー引退したとか聞いた時のショックたるや!もうあんな思いしたくないよ。)

 

 

さて福岡ですが、さすがに日帰りは無理なので福岡の日を休日申請し、翌日は遅番勤務を希望しておりました。そうしたらなぜか前日も翌日も休日という奇跡の三連休!ってんで、福岡旅めっちゃ満喫したので、そちらの旅行記も書きたいです。で、バレエを観た日は志賀島サイクリング一周なんぞやってしまい、しかも曇りの天気予報がいきなり梅雨明けしちゃって、すごく日焼けしました。体からめっちゃ塩もふきました、、。だから開演前はろくにプログラムもキャスト表も観ず、客席で寝る寝る。

ちらっと演目を見て、ああ、エスメラルダは、コンクールのタンバリンばんばんではないほうで、ちゃんと劇中のあれだよね、、、って頭では理解していましたが、ぼーーーっとしていたので海賊はてっきりアリとメドーラのあれかと思っていました。

というか、ミーシャがコンラッドやってトロワにすりゃあいいじゃん、、、もちろん昔のマールイのあの衣装で、、、ブツブツ、、、とか寝ぼけ眼で思っていました。(ちゃんとプログラムには奴隷って書いてあるんです)

今のルジマトフ・バージョンのコンラッドもいいんですけども、ボヤルチコフ版のコンラッド、好きだったんですよね。ルジマトフ版のは、すごくかっこいいんですよ、あのコンラッド。でもね、ボヤルチコフさんのは、素敵の一言。そりゃあ、海賊たちもあのお頭なら、ついてっちゃうよね、っていう包容力とかあってさ。まあ踊ってたのがシャドルーヒンとかプハチョフですから、そりゃあもう極上で当たり前なんですけど、あれを当たり前のように観ていたなんて、日本人、贅沢な時代だったんだなあ。そして私は奇跡的にもミーシャ・ヴェンシコフのコンラッドも観ているんですけども、あれもほんとに素敵でしたよ。いい思い出です。ミーシャのレパートリーの中ではかなり好きな役柄です。生きているうちにもう一回くらい見たい。(←欲張り)

 

で、その海賊。開けて観たらランケデムとギュリナーラの奴隷のパ・ド・ドゥだったのでした。。。

海賊とドンキの間に白鳥はさんでるからフェッテ合戦連続ではないんだなー、くらいに思ってぼーっとしてたくらいだったので。

舞台ににっこにこ笑顔満開のカイシェタが出てきて「そっちなんだーーーーー!!!!!」と、椅子から落っこちそうになりましたよ。(ちゃんと読もう、キャスト表)

そうだっけ、、光藍社のインスタで、そんな衣装の子が写っていたじゃん、、、

 

福岡では少しダンサーの中には疲れている子もいるなという印象で不本意な出来の方も少しいましたが、名古屋はみなさん素晴らしいパフォーマンスでしたよ!

ほんと、バス移動で毎日踊っているのが信じられないくらい。特に男性ソリストはいつもどうしても「日本の夏にやられたのか?ダイジョブか?それに比べて女の子は偉いよ」ってつい思っちゃうくらい、一人や二人、あちゃー、って思う子がいるんですが、今年は大豊作というか、とても豪華メンバーです。それになんてったって、エルマコフがいるんですからねぇ。すごいなあ。

マルコス・ヤーゴは若さって素晴らしいなとため息。脚がとても綺麗でした。

ヴィタリー・アメリシコも素敵なサポートとタランテラでうっとり。東京ではほかの女性と組むので、そこでの舞台マナーとか女性ダンサーのサポートとか期待したいです。東京で組むのはローザンヌで可愛かったフェルナンデスと、私生活でもパートナーのツフヴィタリアの予定なので、そこもどんな雰囲気になるのか楽しみです。でもちょっとフェルナンデスとだと身長差があるような、、でも青い鳥だからいいのかな。アメリシコからしたら、どんなダンサーもたいてい背が低いってなるんだろうし。。。

ヴィクター・カイシェタは会場の人気をボンダレワと二分していました。すっばらしい。彼のランケデムはちょっといい人オーラ全開ですけどもね。

フェルナンデス嬢が福岡では少し不調だったので、よけいに盛り上げ隊長といいますか、「大丈夫、すべてうまく行くyo!YOU!心配ないよ!」という明るさオーラで女の子も会場全体も救ってくれた感じでした。太陽のようでした。

 

エスメラルダといい、奴隷といい、イヤイヤ・パド・ドゥが続くのもなんか面白いなと思いました。

 

イーラとミーシャの白鳥は、私は去年のチェブキナとミーシャの白鳥より断然いいと思うんですけどこれはもう好みの問題なのかなあ。なんつーか、ミーシャは年下の子よりも同世代か年上のオデットと踊るほうがいいような感じがするんですけども、そんなん言ったら、これからどんどん若い子も出てくるからいつまでも年上のパートナーがいるわけではないからしゃーないですが。これはあくまでも個人の感想です。念のため。

良くないのはご贔屓さんが真ん中2人だと、コール・ド・バレエをほとんど見られないという問題がありますね。白鳥のコール・ドはこのツアーでは10人です。東京でもコール・ドつくのかな?ちゃんと見ないといけませんね。。。

 

ボンダレワはやはり元気がよすぎるシルフさん、って感じではあるのですが、今年はパートナーに恵まれております。(ジュリーロフのファンの方ごめんなさいね。。。でも彼のサポート、さんざんだったんだもーん。)去年のようにシルフは足慣らし→眠りでストレス→ドンキですべてのもやもやを解消!パターンではなく、最初から全開でございました。だから余計に疲れちゃうと思うんだけども、それでもあのパフォーマンスですから、凄いです。福岡ではフェッテでトゥが落ちた時があったのですが、すぐにダブルで復帰しますからさすがです。

 

ところで私はゴリャチェワがかなり大好きなのですが、今夏はエスメラルダでたっぷり観られてとても嬉しい。しかも相手はエルマコフ。なんて贅沢な。。。。

エルマコフ、マヌイロフが来ていたらエスメラルダひとつだけだったのかな?エスメラルダでもドンキでも見られるという、マリインスキー・バレエファンの人には怒られそうな贅沢空間でした。もう拝むしかないわよ。誰に感謝すればいいのかしら。

エスメラルダのこの場面は、つい最近だと石神井バレエで吉田都&浅田良和ペアで見ているんですが、申し訳ない、都ちゃんの記憶しかなく、浅田君も4人の踊り子さんも全く記憶から消えてしまった、、、

今回はその反省も踏まえて、、、なんだけどもやっぱりゴリャチェワとエルマコフばかり見てしまうんだなあ、いかんなあ。

 

 

一部二部と終わって、最後のカーテンコールはラモンダの曲にあわせて、すべてのダンサーが出てきてご挨拶です。ここでもボンダレワはフェッテで盛り上げます。

個人的にはここでエルマコフにはジャンのあれをやってほしいんだけど、、どうでしょうか!駄目かしらーーーーー?

 

 

ダンサーのみなさん楽しいひと時をありがとうございました。あと4つ、いや今日も入れたらマチソワの日もあるから5回?公演残っていますが、体調に気を付けてツアー乗り切ってくださいませ。4日は見に行けないけど、2、3日は観に行きます~。

(あ、そうだ、元マールイのマクシム・マリニンがスタッフで同行していました。もう踊らないのかな?ちょっと寂しいですね。)

やっぱりロシアバレエっていいですね。もう残り少ない人生、ロシアバレエ(キエフやベラルーシとかも含めますが)だけでいいかも、、、とか思っちゃうんだよね。。。。

 

 

 

 

 

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華麗なるクラシックバレエハイライト 福岡

明日も早いので詳しくはまた改めて書きますが

男性ソリストは大豊作でした。

いや、女性もね、素晴らしいんですが、何しろマヌイロフが来れなくなって、気分がかなり落ちてたから、余計に素敵な皆様方で嬉しかったです。

ミーシャによると昨日の岡山からの移動で、今日も福岡に泊まらず、このまま大阪へ移動らしくて、なんちゅう強行軍。大阪マチソワまで、移動抜かしたら丸1日は休めるでしょうかね、ほんとにお疲れさまです。



なんせ今日、志賀島一周サイクリングなんかやってしまい、ガンガン日焼けし(だって、曇りのはずだったの…いきなり梅雨明けや…)朦朧とした状態で劇場入りしたので、ザーッて演目見て(でも頭に何も入ってない)開演までとにかく身体を休めていました。




だからエスメラルダはあっちじゃなくて、ちゃんと本編のほうよね、とはわかっていたけど、海賊始まった時は
「そっちなのかー!!!!」(だからちゃんと書いてある)となりました。ヴィクター・カイシェタの笑顔と踊りは大人気でした。

ご贔屓さんたちについてはまたちゃんと書きます!とにかく来てくれて感謝しかないです。泣きそうです。


イーラには何故福岡?と不思議がられましたが、自分でも不思議っつーか、ま、休みの申請の都合とか、ノリっていうか…


ああ、誰か大阪の昼間のチケットいりませんか〜?(夜は引き取りて見つかりました。)


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杉山清貴&オメガトライブ Last live Tour 2019 DVD、ブルーレイ、いろいろ

杉山清貴&オメガトライブ デビュー35周年で2018年5月5日の日比谷野音での再集結、そして2019年2月から4月までのコンサートツアー、2019年5月5日の日比谷野音にいたるまでのファンにとっては幸せなオメガイヤーですが、まだまだ続いております。
まずは映像化第一弾、13公演のホールツアー最終日の神奈川県民ホールの模様がDVD及びブルーレイで発売されました。
パチパチ!!!

当日観に行って、WOWWOWの生中継も録画し、さらに再放送も録画したのになぜ買うんですかー、なんですけどもね。

そこはそれ、これはこれ、また違うんだなあ。

あ、WOWWOWの初回はDVDへ落とすのがどうにもこうにもきちんとできず、残念な画質になってしまったんですけども(そのままにしとけばめちゃくちゃ綺麗だったんですけどねー、やり方がよくわかってなくてねぇ。あはは。)ってなかんじなので、再放送はそのままハードに残したままです。

 画質や音質を重視するならばいまのところブルーレイに勝るものはないでしょう。

 私はブルーレイ&キーケース付をファンクラブサイトで購入する予定でしたが、、、
振込用紙も早々に記入していたんですが、、、

すーーーーっかり忘れてしまってですね、気づいたら終わってました、受付。
キーケースはもしあったらば、ソロアコースティック会場の物販で買おうと思っています。ああなんてこった。

 で、amazonで予約しておいて今回ゲットしたのはこちらのデカジャケ付きのDVDでございます。


 デカジャケというのは、えーと、CD購入時とかのデカジャケを想定していると、ちとがっかりというか、、DVDのデカジャケなんだから、そういうサイズなんですけどもね(当たり前)、LPみたいなサイズを想像しちゃいけませんよ、はい。(←想像して期待していた人)
ですのでそんなんいらんわー、って人は通常のDVDで十分かと思います。

それにしてもこれでようやく、使いようのなかったA3のポスターフレームを使うことができました!

シンフォニックコンサートのフライヤーと一緒に

A3のポスターって意外となくてですねー、このフレーム、ずっとお蔵入りでした。キャンバスとかは入らないから全く使えてなくて。でもいいフレームだしねぇ。良かったわ。

左から時計回りに
箱ケース
DVDケース表
デカジャケ(A4サイズ)

デカジャケ

箱とケース表
その裏

中身 ブックレットとDVD1枚目
DVD2枚目とCD
ブックレット裏表紙
ブックレットは中綴じ表紙裏表紙含めて16ページです



CD収録曲は13曲

#01 Misty Night Cruising 
#02 MIDNIGHT DOWN TOWN 
#03 ふたりの夏物語 -NEVER ENDEING SUMMER- 
#04 ガラスの PALM TREE 
#05 RIVERSIDE HOTEL 
#06 君のハートはマリンブルー 
#07 SATURDAY'S GENERATION 
#08 JOANNA 
#09 サイレンスがいっぱい 
#10 ALONE AGEIN 
#11 SUMMER SUSPICION 
#12 ASPHALT LADY 
#13 さよならのオーシャン

、、、、あああああ、、、BECAUSEとroute134と海風通信がぁぁぁ、、、夕凪がぁぁぁぁっっっって、、、
これは全曲盤CD、出ますよね?出るよね???出ると信じてますよぅぅぅぅ!!!!お願いします!

ウォークマンで聴けるように、できる限りライヴ音源のあるものはそれを使って自分がいった公演日のセットリストでプレイリスト作ってあるんですが、やっぱね、コーラスとかは去年の野音と今年のツアーとじゃ違うんですわよ。もちろんバンドの音も杉山さんの声も違うんだけども、あのオメガの神コーラス、毎日聴きたいんだもん~。ぷぅ~~。

DVDはもちろんMC含めてノーカットです。
収録曲
disk1
#01 Misty Night Cruising
#02 MIDNIGHT DOWN TOWN
#03 ふたりの夏物語~NEVER ENDING SUMMER~
#04 ガラスのPALM TREE
#05 RIVERSIDE HOTEL
#06 君のハートはマリンブルー
#07 SATURDAY'S GENERATION
#08 SCRANBLE CROSS
#09 霧のDOWN TOWN
#10 JOANNA
#11 サイレンスがいっぱい

disc2
#12 UMIKAZE TSUSHIN(海風通信)
#13 夕凪通信
#14 RIVER'S ISLAND
#15 ALONE AGAIN
#16 SUMMER SUSPICION
#17 BECAUSE
#18 ASPHALT LADY
encore;
#19 さよならのオーシャン
#20 ROUTE134
#21 FIRST FINALE

特典映像はツアー中の楽屋やリハーサル映像と、神奈川県民ホールのコンサート終了後の出演者全員のインタビューです。
(孝夫萌映像盛りだくさんです!!!!)
今回の映像化で嬉しかったのが、メンバー&大阪哲也さんも途中から加わっての副音声です。
いろ~~~んなお話がたっぷりのコメンタリーで、ファンにはたまらない内容でした。
全部ね、聞き逃せないです。
凄く印象的だったのは、タクシー運転手さんの話、曲作りの話。
一生懸命作ったものを『全然詰まんないよ』、って、若い時に言われたら、怖いですよねぇ。
もし私だったら、うーん、曲はもう作らないもんなあ。今でいうなら、会社でのプレゼン?今なら図太くめちゃくちゃ言い返せますが。ミーティングでも、がんがん言い返してるもんね・苦笑。たいした内容じゃなくても。ようははったり。でも昔の自分の持っていた意見とかのほうが、全然素敵だったりするんだけどね。そういうときはプレゼン能力がないんだよ。。。

タクシー運転手さんの話を聞いた感想をツイッターでも書きましたが、去年の野音に行けなかった人でも、今年のツアーに参加した人とかたくさんいたし、私としてはファンの中では大盛り上がりなんですが、それでも「知らなかったーーーー!!!」って人は大勢いるんですよね。
WOWWOWの生中継の日でも「ツアーやってたん?何それーーーー!」って悲鳴多かったし。
私の職場でも、ちょっと年上の男性社員の方が、オメガ現役時代にコンサートにも行った人で、「なんだよー、知らなかったよ、誘ってくれれば良かったのに」ってがっかりしていました。もうその時は地元三島公演は終わってて、その方が行けそうなところは完売しちゃっててねぇ。

きっと、いつかまた再集結あると思いますが、またまたチケット争奪戦、すごそうですね。嬉しい悲鳴です。今度こそ野音は音漏れライブ参戦になるかもしれません、ええ。

特典映像は孝夫さん萌、、、はさておき、大阪さんのお話で泣いてしまいました。

コメンタリー収録時の写真は杉山さんの公式サイトに掲載されています
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華麗なるクラシックバレエハイライト 大阪公演のチケット 引き取ってくださる方探しています! 

ミーシャ・ヴェンシコフが座長のペテルブルクやらモスクワやらドイツのダンサー仲間たちwithアーツ・ミッシェル・バレエのコールドバレエ付きの夏巡業。
 
ワタクシは福岡、名古屋、大阪のチケットを買っていたのですが(親子バレエは東京)都合があって大阪公演は断念いたしました。
 
おけぴにて引き取ってくださる方を探しております。
 
興味のあるかた、ご検討くださいませ。
 
 
 
 
 
 
 
来日予定ソリスト:
オクサナ・ボンダレワ
アナスタシア・ゴリャチェワ
イリーナ・コシェレワ
ニカ・ツフヴィタリア
ラウラ・フェルナンデス
セルゲイ・マヌイロフ
アンドレイ・エルマコフ
ヴィタリー・アメリシコ


マチネは7列目、ソワレは1列目です。

あーあ。。。行きたかったなあ。全部は休めないかもしれないから、もし手放すなら一番遠い福岡かも、って覚悟していたんですが、そうじゃないのが人生。
福岡と名古屋は無事に行けることになりました。しかも希望していないのに福岡のところは公演日はさんでなぜか三連休、、、、いや、ありがたいですけども、、、、そこはね、翌日無理やり帰ってきて遅番で働く気だったのよ、そんで名古屋の翌日こそ休みたかったんだよなあ。うまく行かないもんですわ。
 
 
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