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Warwick and Stuart Fraser @SMITH
※チェットとの心のお別れ日記が続いていますが、この記事は去年(2022年9月後半)下書きのままにされてたものに加筆修正して、2023年6月に公開いたします。
この記事を書いたときに、「わー、これアップするには、チェットが亡くなってから、わちゃわちゃ書きなぐっていたわけわからん没記事をなんとかせねば意味不明すぎる」となって、あえなく下書きの中に埋めたんでした。
書いたのはノイズワークスの新曲Heart & Soulが発売されて、、、1か月ちょいたったころのことです。
そろそろ発売延期になっていた4枚目のアルバム、出ないもんかなあ、、、はあ、、、って思っていた2022年9月19日のことでした。
Warwick Fraser の息子、 Marcus Fraser がSMITH時代のワーウィックとチェットの写真をインスタグラムでシェアしてくれました!
マーカスはスタークレイジーというバンドではシンガー、またお父さんの影響でバッファローというバンドではドラマーとして音楽活動をしているオーストラリアのミュージシャンです。
チェットの没後、折に触れて秘蔵写真を時々アップします。
しかもマーカスは命日だけではなく、おばあちゃんちに行った時に見つけた写真とか、あとはチェットのお誕生日とか、ちょこちょこあげてくれて、これまた泣かせてくれるんですが。
今回はバンド、SMITH時代のEMIの写真。短髪のチェット!珍しい!
そうだよね、このころ長髪ロッカーはだいたい髪を切る時期で、これってやっぱりスティングの影響なんだろうか。
(Mr.Misterのリッチも切れって言われて、切ったはいいけど、これじゃ偽スティングだ、、、、ってぼやいたらしい。)
というか毎回思いますが、お兄さんとチェットは激似であります。
また、私はチェットの大きな耳が好きなんだけども耳も似るんだね、兄弟って。当たり前か。
(逆か、好きな人の中に耳が大きい人が多いんですが。バレリーナの吉岡美穂さんなんて特に好きですぞ。)
顔が激似というのもありますが、表情が、、、、笑い方がそっくしなんだよなあ。その点マーカスはお母さんに表情が似ている気がする。
さらに音源まで上げてくれたマーカス。感謝しかない。
私がチェットについて知ってたのは、FEATHER脱退後、スワニーと一緒にライヴハウスでいろいろやっていて、ザ・チェンジを経てノイズワークスでデビュー、そしてジョン・ファーナムバンド、という流れ。
ライヴハウスでいろいろやっていて~ザ・チェンジに至る、日の目を見ない頃のことが謎でしたが、チェットの甥っ子マーカスのおかげで、80年代初期に、お兄さんとSMITHっていうバンドやってたんだよ、というのがわかり、非常に嬉しい。。。
そして、マーカスがインスタにIn the early 80's my dad and uncle were in a band called SMITH, they released a few singles, one of which, 'Steppin' Time', contains one of my all-time fav Stuart guitar solos so I ripped the audio from the 7" vinyl, swipe to enjoy !「僕が一番好きなスチュアートのギターソロ」と、そのソロをリッピングしてくれております。
どこのスティングさんですか、というより、ギターのスタイルはどこのエディ・ヴァン-ヘイレンさんですか、という感じなんだけども、そう思う人は多いようです。
オーストラリアのロック史上、BLACKFEATHER(1971年~)及びFEATHERは非常に複雑なメンバーチェンジを重ねており(イエスやキングクリムゾンみたいなものご想像ください)、いまだに変化しまくっています。あまりにも複雑なので全く実態がわかりませんが、1976年~1977年、このバンドにはワーウィック(ドラム)&スチュアート(ギター)の兄弟が在籍していました。
お兄さんのワーウィックの音楽活動はあまり詳しくないのですが、チェットはバンド脱退後は同じFeatherにいたSwanee(Scoti-Australian シンガー。ジミー・バーンズのお兄さん)と一緒にライヴをしたりしていた時期にジョン・スティーヴンス、スティーヴ・バルビと知り合います。
ジョン・スティーヴンスはキウィ・シンガー、つまりニュージーランド出身でこのころにはソロシンガーとしてアルバムを出していましたが、シドニーへ移って来た時にチェット、バルビと知り合い、1982年頃にノイズワークスの前身であるThe Changeを結成します。1984年にはドラマーとしてケヴィン・ニコル、バルビのソングライティング・パートナーだったジャスティン・スタンレーがキーボードとして加入し、メジャーデビューにあたってノイズワークスとバンド名を改めます。
ちなみに、バルビもジャスティンもだいたいの楽器は弾けるのですが、ジャスティンはこの頃はキーボードを持っていなかったらしいです。(ピアノは家にあった。)
バルビにキーボードがおらんからお前はキーボードとハーモニカ担当だ、と決められたらしいです。
マーカス、写真も嬉しいけれど、今では入手できない音源をアップしてくれて本当にありがとうございました。感謝です。
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