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Эсмеральда~2015年5月20日モスクワ音楽劇場バレエ「エスメラルダ」


Эсмеральда


前回観たのは5年前
クミジン、ハムジンコンビは今はいないし、タチアナ・チェルノブロフキナは先生になっちゃたし、来日のチラシを見てもクラピーヴィナ(ナターシャのほう)は載ってないし、、、
などと思って出かけたら、ナターシャ、いたのでちょっとうれしかったです。

5年前、『やっぱりキリーロフ(ウラディーミルのほう)ってすごい・・・・』と感心した助祭長フロロ役は今回はニキータ・キリーロフでした。この方もとてもうまかったのですが(確かエスパーダの映像かなんかで見た記憶がある)ウラディーミルと関係あるのかな?

子役のアレクサンドルって、ナターシャとゴーシャの子????

ってなあんまり関係ない感想はさておきまして。

キャスト変更あったかどうか、もう確かめようがないのですが(キョードーはすぐ公式ページ削除してるし。。。仕事早すぎでしょ。。。。)
2015年5月20日、ソワレのキャスト
エスメラルダ:ナターリヤ・ソーモワ
エスメラルダ子役:アレクサンドル・スミレフスキ
フェビュス:ゲオルギー・スミレフスキ
クロード・フロロ:ニキータ・キリーロフ
カジモド:ロマン・マレンコ
グドゥラ:ナターリア・クラピーヴィナ
フルール・ド・リス:クセーニャ・ルシコーワ
ジプシー:アナスタシア・ペルシェンコワ
将校:オレクサンドル・オメルチェンコ、アルチョム・ソロチャン
道化:
ドミトリー・ジャチコフ、ビャチェスラフ・クルチ、ゲオルギー・アニエフ・スミレフスキ
王:アレクセイ・ババイェフ、セルゲイ・マヌイロフ、ドミトリー・ペトロフ
シェンシェーリ:アナスタシア・リメンコ
ヴァリエーション:
ナターリヤ・クレイミョノワ、オリガ・シズィフ、アレクサンドラ・ドロフェエワ

指揮:アントン・グリシャニン
管弦楽:国立モスクワ音楽劇場管弦楽団

第1幕約40分 休憩20分 第2幕約50分 第3幕 約25分



相変わらず「シェンシェーリ」がどの役なのかさっぱりわからないです。(進歩なし)
いや、単語の意味はわかるんだけども、役と結びつかないのよねー・苦笑
今回も一応マチネがあったとはいえ、オープニングなので、大使館の人とかのあいさつがあるはずと、、、新幹線から在来線に乗り換えて、少しでも開演が遅くなることを祈りつつホールに駆け込みました。
最初の10分くらい見逃したっぽいのかな?
幕の途中だと、扉の前とかで立ち見ゾーンに入れてくれるのですが、その移動や待機時間、見られない時間ができてしまいます。
モニターでそのまま映像見ててもよかったんですが、やっぱりナターシャ・クラピーヴィナ(グドゥラ役)を生で観たい、これを逃したら最後かもしれない、、、と思ったので、途中で入れてもらいました。
結局グドゥラのところはダメでしたが、群衆の活気あるシーンとか、エスメラルダとフェブの場面は間に合いました。

5年前の圧倒的に素晴らしかったレドフスカヤ&スミレフスキーコンビと比べて、今回のソーモワ&スミレフスキーコンビは、、、
レドフスカヤも可憐で可愛らしかったけど、ソーモワのほうが若い分、世間知らずの少女っぽさが出ていてよかった。
まあ若いったって、ソーモワももうベテランと言っていい年齢になってきましたが。
そしてゴーシャのフェブ隊長は、前回もやなやろーだったけど、レドフスカヤとだと若干対等っていうか、ちょっとはラブラブというか、それなりに「恋に溺れてる」感があったのに対して、
今回はほんとに「貴族のお遊び」そのもので。
スケベでいやったらしさ倍増で素晴らしかったです。これでこそ、処刑場でのあの冷たいブーツの足音が生きてくるんですから!
妹は初めてエスメラルダを観たのですが、『ほんとに嫌な役だね。死ねばいいのに、生きてたよ』とまで。。。。


2幕の婚約式のあと、エスメラルダとフェブのパ・ド・ドゥの時、フェブの白いリボンってついてました?あれ、つけっぱなしで踊ると思ったんだけど、今回あんまり見えなかったんですが、単にちゃんと見てなかっただけかな。




ほんとに、タンバリンの踊りやワガノワの「ディアナとアクティオン」が入っていないけども、この「エスメラルダ」は大傑作。
群衆の場面も大好き。
エスメラルダがあまりにも可哀想で救いがない物語だけども、人物造形が素晴らしいし、また観たいと思ってしまいます。
次も持ってきてください。


ああお腹が痛い。。。。これって胃痛なんですかね。
なにしろおなかが痛いという経験がないので、どう表現したらいいのかわからないんですが、最近おなかが痛いです。
やれやれ。

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今日からモスクワ音楽劇場バレエ

いよいよ今日からダンチェンコの来日公演が始まりますね。


残念なことに、とても楽しみにしていた今夜の「エスメラルダ」は遅刻確定、、、、、いや、もしかしたら間に合うか、,,,,いややっぱり無理だろうな。


今日は大事な会議があるんですよ。ひーん。
しかもいつもなら13:00とか13:30スタートなのに、その前の会議もつめ詰めで、14:30スタートなのよね。
17時37分のひかりに乗れれば、まあ1幕途中に間に合うけども、それより後だったらかなり悲惨。

まあ仕方ない。ほんの少しでも観られればよしとします。


23日の白鳥はちゃんとお休みなので、大丈夫です。

スミレフスキ―をピンで観られるのもあと何回あるかわからないので、たとえ途中からでも(そして暗い『エスメラルダ』でも)贅沢は言えません。

今日は12:00まで店舗で仕事して、午後は会議、夜はバレエなので、さすがに往復新幹線です。明日も仕事だからね、身体がもたない・苦笑



あ、そうそう!
東京バレエ団の『子どものための眠りの森の美女』、10月に静岡公演があるんですが、なんと、マチソワで、昼間は麻実子ちゃんのオーロラ、(夜は麻実子ちゃん、カラボスも踊るそうです)夜は水香ちゃんのオーロラという!
プレオーダー早速申し込みましたが、どうかしら~。楽しみです。
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ペテルブルク便り~ミハイロフスキー劇場チッポリーノ



すっかりブログ更新がはかどりませんで申し訳ないです。

ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから5月9日のミハイロフスキー劇場「チッポリーノ」のキャスト表(アントン主演のとザイチェフ主演の両方)とカーテンコールのお写真を送っていただきました!

お忙しい中いつもありがとうございます!


チッポリーノ、リーズの結婚、騎兵隊の休息など、マールイならではの作品だと思います。
観たいな~。
やっぱりロシアまで行くしか方法はないのかなー。日本で連日観られたらこの上ない幸せですが。




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします



ペテルブルク便り~ミハイロフスキー劇場チッポリーノ














 



アントン主演キャスト

チポリーノ:アントン・プローム(デビュー)
レディソチカ(コカブちゃん):アンナ・クリギナ
さくらんぼ伯爵:ヴィクトル・レベデフ
さくらんぼ伯爵姉妹:ヴァレリア・ザパスニコワ  タチアナ・ミリツェワ
マグノリア(木蓮さん):スヴェトラーナ・ベドネンコ
レモン王子:マラト・シェミウノフ
トマト警察署長:ウラディーミル・ツァル
ぶどう:パーヴェル・ヴィノグラードフ
かぼちゃ:デニス・トルマチョフ
なし教授:アンドレイ・マスロボエフ
チポローネ(チポリーノのパパ):パーヴェル・マスレンニコフ
チポーラ(ママ):アンナ・ノヴォショーロワ
チポレッタ(妹):ユリア・ズワレワ
コカブのお父さん:アレクセイ・マラーホフ
コカブのお母さん:クリスティーナ・マフヴィラーゼ
レディショーナク(レディソチカのお兄さん):エカテリーナ・ホメンコ
サボテン庭師、指揮者:マクシム・ポドショーノフ

レモンの衛兵、警官、農民、オーケストラ、お花、お客さま:コール・ド・バレエ













ザイチェフ主演キャスト

チポリーノ:イオワン・ザイチェフ
レディソチカ(コカブちゃん):ヴェロニカ・イグナチエワ
さくらんぼ伯爵:マリオ・ラブラドール
さくらんぼ伯爵姉妹:エレナ・トゥルシナ  ヴィクトリア・ザリポワ
マグノリア(木蓮さん):イリーナ・コシェレワ
レモン王子:デニス・モロゾフ
トマト警察署長:アレクサンドル・オマール
ぶどう:ニコライ・アルジャエフ
かぼちゃ:デニス・トルマチョフ
なし教授:アントン・アパシキン
チポローネ(チポリーノのパパ):パーヴェル・マスレンニコフ
チポーラ(ママ):アンナ・ノヴォショーロワ
チポレッタ(妹):ユリア・ズワレワ
コカブのお父さん:レオニード・キシル
コカブのお母さん:クリスティーナ・マフヴィラーゼ
レディショーナク(レディソチカのお兄さん):エカテリーナ・ホメンコ
サボテン庭師、指揮者:ミハイル・ヴェンシコフ

レモンの衛兵、警官、農民、オーケストラ、お花、お客さま:コール・ド・バレエ



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ペテルブルク便り~マールイ「白鳥の湖」 (キャスト表追記)


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんからミハイロフスキー劇場の「白鳥の湖」のキャスト表とカーテンコールのお写真を送っていただきました。

お忙しい中いつもありがとうございます!


ウリヤーナのキャスト表とこちらマールイのキャスト表はまた追記という形で文字に起こしますね。取り急ぎお写真をアップします。




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします



ペテルブルク便り~マールイ「白鳥の湖」














 




8 мая 2015 года

Спектакль посвящается Майи Плисецкой
Пётр Ильч Чайковский
ЛЕБЕДИНОЕ ОЗЕРО
балет в 4-х актах

Действующие лица и исполнители:

Одетта Одиолия Анастасия Соболева лауреат международных конкурсов
Принц Зигфрид Виктор Лебедев лауреат всероссийских конкурсов
Злой гений Владимир Цал
Владетельная принцесса Звездана Мартина
Наставник Андрей Брегвадзе
Шут Алексей Кузнецов

В танцах участвуют:
Па де труа
Татьяна Мильцева дипломант Международного конкурса
Ирина Жаловская
Никита Назаров

Большие лебеди
Светлана Бедненколауреат Международого конкурса
Андреа Лапошакова лауреат Международого конкурса
Ирина Кошелевалауреат Международого конкурса
Маленькие лебеди
Вероника Игнатьевалауреат Международого конкурса
Юлия Тикка лауреат Международого конкурса
Анна Кулигина
Екатерина Хоменко
Неаполитанский
Юлия Каримова Никита Кулигин
Венгерский
Анна Новосёлова Михаил Венщиков
Мазурка
Андреа Лапшакова(Дебют) лауреат Международого конкурса
Алла Матвеева  
Денис Алиев   Алексей Малахов

Испанский
Кристина Махвиладзе Мариам Угрехелидзе
Александр Омар   Андрей Касьяненко

Невесты принца
Елена Коцюбира лауреат Международого конкурса
Ольга Астрейко Анастасия Романова
Юлия Балагурова   Анастасия Романова
Виктлрия Зарипова Елена Трушина


Соло в оркестре:
Татьяна Френкель (скрипка)
Пётр Данилов (гобой)
Елена Сегеева (виолончель)
Анатолий Сахаров (корнет)
Анастасия Лисицьна (арфа)лауреат всероссийского конкурса

Спектакль ведёт Павел Шаршаков

Дирижёр Валентин Богдонов


2015年5月8日
マイヤ・プリセツカヤ追悼公演
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
「白鳥の湖」
四幕のバレエ

出演:
オデッタ/オディーリア アナスタシア・ソボレワ(国際コンクール受賞)
ジークフリート王子 ヴィクトル・レベデフ(全ロシアコンクール優勝)
悪の天才 ウラディーミル・ツァル
女王 ズヴェズダーナ・マルティナ
家庭教師 アンドレイ・ブレグヴァーゼ
道化 アレクセイ・クズネツォフ

ソリスト、ディベルティスマン:
パ・ド・トロワ;
タチアナ・ミリツェワ(国際コンクールディプロマ受賞)
イリーナ・ジャロフスカヤ
ニキータ・ナザロフ

大きな白鳥;
スヴェトラーナ・ベトネンコ(国際コンクール受賞)
アンドレア・ラプシャコワ(国際コンクール受賞)
イリーナ・コシェレワ(国際コンクール受賞)


小さな白鳥;
ユリア・ティッカ(国際コンクール受賞)
ヴェロニカ・イグナチエワ(国際コンクール受賞)
アンナ・クリギナ
エカテリーナ・ホメンコ

ナポリターナ;
ユリア・カリモワ  ニキータ・クリギン
チャルダッシュ;
アンナ・ノヴォショーロワ  ミハイル・ヴェンシコフ
マズルカ;
アンドレア・ラプシャコワ(デビュー)(国際コンクール受賞)アッラ・マトヴェエワ  
デニス・アリエフ  アレクセイ・マラーホフ
スペイン;
クリスティーナ・マフヴィラーゼ   マリアム・ウグレヘリーゼ  
アレクサンドル・オマール  アンドレイ・カシヤネンコ
王子の花嫁候補;
エレナ・コチュビラ(国際コンクール受賞)  オリガ・アストレイコ
ユリア・バラグロワ  アナスタシア・ロマノワ
ヴィクトリア・ザリポワ   エレナ・トゥルシナ

オーケストラ・ソロ;
タチアナ・フレンケリ(ヴァイオリン)
ピョートル・ダニロフ(オーボエ)
エレナ・セルゲーエワ(チェロ)
アナトリー・サハロフ(コルネット)
アナスタシア・リシツィナ(全ロシアコンクール優勝)(ハープ)



ステージマネージャー; パーヴェル・シャルシャコフ

指揮;ワレンティン・ボグダノフ




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ペテルブルク便り~マリインスキー劇場『白鳥の湖』


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんからマリインスキー劇場、ロパートキナ主演の『白鳥の湖』のキャスト表のお写真を送っていただきました。

お忙しい中いつもありがとうございます!


チャイコフスキーのお誕生日、プリセツカヤの追悼、そしてロパートキナ主演の白鳥の湖を見られたなんて、本当に素晴らしいことですね!ロシアへ行った甲斐がありましたね~。




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします




















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チャイコフスキー・ガラ キャスト





1 Щелкунчик (3 - действие балета)Музыка Петра Чайковского
Либретто Мариуса Петипа по сказке Э.Т.А. Гофмана, в редакции Василия Вайнонена
Хореография Василия Вайнонена
Художник-постановщик - Симон Вирсаладзе

Исполняют
Маша - Надежда Батоева
Щелкунчик-принц - Кимин Ким( Лауреат международных конкурсов )
Исапанский танец - Ольга Белик Борис Журишлов
Восточный танец - Екатерина Михайловцева
Любовь Кожарская Мария Шевякова Юлия Кобзарь Ирина Прокофьева
Китайский танец- Софья Иванова-Скобликова
Григорий Попов(лауреат международного конкурса )
Трепак- Мария Лебедева Алиса Петренко(лауреат международного конкурса ) Наиль Жайрнасов
Крассическое трио - Анна Лавриненко Оксана Марчук Василий Токаченко
Вальс - Шамала Гусейнова Юлиана Черешкевич
Ксения Острейковская Елена Андросова
Алексей Тютюнник Ярослав Пушков
Фуад Мамедов Артемий Ибрянов


2
Pas de deux принцессы Авроры и принца Дезире из 3 действия балета «Спящая красавица»
Музыка Петра Чайковского
Хореография Мариуса Петипа в редакции Константина Сергеева

Исполняют Екатерина Осмолкина(Заслуженная артистка России) и Алексей Попов ( Лауреат V Международного конкурса )


Русская
Музыка Петра Чайковского
Хореография Владимира Васильева

Исполняет Анастасия Колегова(Лауреат Международных балетных конкурсов )


Pas de deux на музыку П.И. Чайковского
Музыка Петра Чайковского
Хореография Джорджа Баланчина
Балетмейстер-постановщик – Франция Рассел
Костюмы – Каринска

Исполняют Алина Сомова(Лауреат Международного конкурса ) и Владимир Шкляров( Лауреат Международного конкурса )


Драгоценности (3 часть. «Бриллианты»)
Музыка Петра Чайковского
Хореография Джорджа Баланчина
Сценография Питера Харви
Костюмы – Каринска
Концепция света – Рональд Бейтс
Художник по свету – Перри Силвей

В главных партиях:
Виктория Терёшкина( Заслуженная артистка России ) и Ксандер Париш


Виктория Брилёва Екатерина Иванникова
Диана Смирнова Злата Ялинич
Роман Беляков Александр Белобородов
Андрей Соловьёв



Cимфонический оркестр Мариинского театра
Дирижер – Кристиан Кнапп







1 くるみ割り人形
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
台本:マリウス・プティパ(E・T・Aホフマンの物語による)
改訂台本:ワシーリー・ワイノーネン
振付:ワシーリー・ワイノーネン
美術:シモン・ヴィルサラーゼ
出演
マーシャ:ナデジダ・バトーエワ
くるみ割り人形の王子:キミン・キム
スペインの踊り:オリガ・ベリク  ボリス・ジュリシラフ
登用の踊り:エカテリーナ・ミハイロフツェワ 
リュボーフ・コジャルスカヤ  マリア・シェフヤコワ  ユリア・カフザーリ イリーナ・プロコフィエワ
中国の踊り:ソフィア・イワノワースコフリコワ  グリゴリー・ポポフ
トレパック:マリア・レベデワ  アリサ・ペトレンコ  ナイル・ハイルナソフ
クラシック・トリオ:アンナ・ラヴリネンコ  オクサナ・マルチュク  ワシーリー・トカチェンコ
ワルツ:
シャマーラ・グセイノワ ユリアナ・チェレシケヴィチ
クセニア・オストレイコフスカヤ エレナ・アンドロソワ
アレクセイ・チュチュンニク ヤロスラフ・プシコフ
フアド・マメドフ アルテミー・イブリャノフ


2 
『眠りの森の美女』からパ・ド・ドゥ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ
改訂振付:コンスタンチン・セルゲイエフ
出演:
エカテリーナ・オスモルキーナ(ロシア功労芸術家)
アレクセイ・ポポフ

『ルースカヤ』
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:ワシーリー・ワイノーネン
出演:アナスタシア・コレゴワ(ロシア功労芸術家)

『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:ジョージ・バランシン
出演:アリーナ・ソーモワ  ウラディーミル・シクリャーロフ


3 『ダイアモンド』
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:ジョージ・バランシン

出演:ヴィクトリア・テリョーシキナ(ロシア功労芸術家)  クサンデル・パリシ
ヴィクトリア・ブリリョーワ  エカテリーナ・イワンイコワ
ディアナ・スミルノワ ズラータ・ヤリニッチ
ロマン・ベリャコフ アレクサンドル・ベロボロドフ
アンドレイ・コロブリョフ  ビタリー・アメリシコ





















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ペテルブルク便り~マールイ、、マリインスキー・チャイコフスキーガラ


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから、マールイ情報と、マリインスキー劇場で開催された『チャイコフスキー・ガラ』のお写真&感想を送っていただきました!

お忙しい中いつもありがとうございます!




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします

ペテルブルク便り~マールイ&マリインスキー・チャイコフスキーガラ







今日はいろいろと複雑な経緯があり、クリギンの取り計らいでツァルとマールイの中のレストラン(社員食堂?)でランチをしました。
ヤフニューク、コシェレワ、レベデフと会っておしゃべりして、マールイの雰囲気を暫し堪能~
5月5日からプレミアとして公開されているオペラのエフゲニー・オネーギンのセットとかもバックステージから見せてもらいました。
すごくきれいで、ぜひ舞台を観たいなぁと思ったのですが、このオペラって4時間越えなんですよね、、、、
クリギンがものすごく痩せてしまってて、ちょっと心配です。(※注;病気ではないそうですが、タイトなスケジュールやストレスで痩せちゃったそうです。)

ターニャにも会ったのですが、今日はエルミタージュで白鳥を踊るそうです。 
5月2日は同じくエルミタージュで、ターニャがオデット/オディール、ツァルがロットバルトで白鳥の講演を行ったそうです。
マールイ、マリインスキー以外の公演はキャストが発表されないので、
訪露される方は、もし現地のお友達がいたら事前に確認した方が良いですね。
日本では絶対観る事が出来ない貴重な組み合わせでの公演を観るチャンスが
ここにはたくさんありますから。
(もちろん、事前に分かっている、もしくは運を信じるしかないですが)

5月12日はケフマンの主催でマールイとノボシ合同の追悼式典、イベントがノボシビルスクで行われるそうです。
マールイからはバレエ、オペラ、オケで総勢60人くらいが行くとか。
ただ、バレエ担当側はハードスケジュールで、11日のクラス/リハーサルが終わってから夜中の便でノボシに行き、早朝ついてそのままリハーサル、
午後の本番が終わったらそのままピーテルに戻り、13日はジゼルだとか。
もう少しダンサーの健康維持を加味したスケジュールを考えて欲しいですが。

で、来シーズンの海賊のプレミアの今の時点での配役ですが
コンラッド:ザイチェフ、サラファーノフ
アリ:レベデフ
ビルバント:カシャネンコ、ストルコフ(サビーナの実質上の旦那さん)、オマール

だそうです。
アリがレベデフだけなので、個人的にはまたキエフのヴィックがゲストで
出演してくれないかなぁ、なんて思ってます。




チャイコフスキーの生誕175年を記念しての特別ガラです。
このタイミングでプリセツカヤが逝去しこと、なんだか運命を感じます。

第一部:くるみ割り人形~三幕


Kim Ki Minは以前より更にず〜っと良くなってました。

あっという間にプリンシパルに昇進しましたが、納得です。

以前はサラファーノフに似ているタイプのダンサーだなって思っていたのですが、

今の年齢を考えるとサラファーノフよりもダンサーとしての素地レベルは高いと思います。

今後の世界で踊る機会も増えていくでしょうけれど、国籍がボトルネックにならなければ良いですね。




第二部
・眠りの森の美女よりパ・ド・ドゥ

・ルースカヤ

・チャイパド





第三部

キャスト表を見て二幕構成かと思ってましたが、3幕構成でした。

ダイヤモンド



今日がチャイコフスキーの誕生日なので、たくさんの劇場で白鳥が上演されます。

マールイはワシリーエフのロットバルトを、マリインスキーは当然ウリヤーナの白鳥を。

ともにSold Outです。












 



ターニャにも会ったのですが、今日はエルミタージュで白鳥を踊るそうです。  (←なんですと!!!!!)


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ペテルブルク便り~ヴィシニョーワ・ガラ


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんからマリインスキー劇場の『ヴィシニョーワガラ』のお写真をいただきました。


お忙しい中いつもありがとうございます!


オネーギンのキャストはボリショイ祭りになってますね(苦笑)


明日お休みなので、キャスト表の文字起こしは明日やりますね。

それからマールイのニュースもいただいたので、そちらもたぶん明日、、、今日帰って来てからできたらアップしますが、たぶん明日かな・スイマセン。




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします

ペテルブルク便り~ヴィシニョーワ・ガラ



ヴィシの20周年ということで企画されたガラ公演に行きました。

チケット。。。15000ルーブルですよ。

他の公演と同じ感覚でOn-lineで購入して、E-Ticket見てびっくり。

結果的にはその価値があったとは思いませんが。。。ヴィシファンじゃないし。

まずは館内の宣伝用ポスター、プリセツカヤ追悼写真、街で見つけた変な車です。


演目は

・シンデレラ(2幕)

・老人と私

・オネーギン(3幕)

です。

キャスト表も通常の7倍くらいの値段で(通常30ルーブル、今回200ルーブル)、

紙が茶色、字が黒なので写真だとよく読めないんですよ。

なので、こっちのリンクで見てください

http://www.mariinsky.ru/ru/playbill/playbill/2015/5/5/2_1900/



つまり純粋にマリインスキーバレエだったのはシンデレラだけですね。

まずはシンデレラ



続いて老人と私。

相手役はマラーホフ。

舞台が暗いので写真がきれいに撮れず、かろうじて顔が分かるのを2枚ほど。

この二人のパートナシップというか、信頼関係は天晴れですね。

見てて気持ちが良いです。






ヴィシガラのポスター写真みたいなの?いいですね。ヴィシってお顔立ちが派手というかくっきりした感じだから、こういう作りこまれたアートっぽいのはまると思う。




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ベルリン&ペテルブルク便り


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんからドイツ滞在中ご覧になった『バッハへのオマージュ』とマリインスキー劇場のカーテンコールなどのお写真を送っていただきました!

お忙しい中いつもありがとうございます!!

取り急ぎ送っていただいたお写真をアップさせていただきますが、ベルリンのロシア人率高し・・・・・


は、さておき、マリインスキーでのマカロフ記念のイベントは、プリセツカヤの急逝を受け、開演前は出演者と観客で黙とうをささげたそうです。。。。




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします


ベルリン&ペテルブルク便り


















 








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サウンドシティ~リアル・トゥ・リール 2 トム・ペティ、リック・スプリングフィールド編

サウンドシティの記事の続きです。

さて、新生フリートウッドマックの大成功を受け、経営も軌道に乗ったスタジオ『サウンド・シティ』。
ドキュメンタリー映画で次にフューチャーされるのがトム・ペティ&ハートブレーカーズです。

映画の流れではフリートウッドマックのパート→ドラムサウンドについてのパート→トム・ペティのパート→スタジオのスタッフの紹介→プロデューサーのパート→リックのパート
という感じになっています。

サウンドシティスタジオの特徴の二つ目として、何が良かったのか、『ドラムのために特別に作られたわけではないスタジオなのに、なぜかドラムの音がとても素晴らしく録音できる』という幸運がありました。
名プロデューサーのリック・ルービンは
「スタジオを決めるときはドラムの音を基準にする。どこで録音してもギターの音は大差ない。だがドラムの音は全く違う。」と言います。
「図面だけを見るとドラム向きとは思えない。ただの四角いハコだ」と語るのは名ドラマーのジム・ケルトナー。
他の出演者の発言もとても興味深いですので、映画未見の方、お楽しみに。



では音楽パートに戻ります。

③トム・ペティ&ハートブレーカーズ『破壊』制作秘話
フリートウッドマックのアルバムヒットを受け、サンタナ、グレイトフルデッドといった大物バンドもサウンドシティで録音し大ヒットを記録します。
70年代後期、フォリナー、チープトリック、REOスピードワゴンと続く中、トム・ペティ&ハートブレーカーズが『破壊』(1979年)をこのスタジオで録音しました。
この映画にとっても貴重だったのは、当時のレコーディングの模様が写真だけではなく、映像として残っていたことでしょう。
まだ若いバンドメンバーや、ジミー・アイオヴォンなどの貴重な映像で、音楽ファンにはたまりません。

1976年(55位)、1978年(23位)のアルバムに満足していなかった彼らは『サードアルバムこそまともなものにしたかった。』という思いでレコーディングに明け暮れます。

トム・ペティ(ヴォーカル&ギター)『ハートブレーカーズが一緒に演奏したのもサウンド・シティのスタジオだった』
マイク・キャンベル(ギター)『俺たちはなんにも準備もできていない、曲もない、演奏も下手だった』
ベンモント・テンチ(ピアノ、キーボード)『自分の演奏を聴くのは惨めだった、スピーカーで再生した時はあまりのひどさに落ち込んだ』

「余計なエフェクトはかけない、ごまかしは一切しない、卓に立ちあがった音をそのままテープに録音する、それがサウンドシティの音作りだ」と語るのは名プロデューサーのジム・スコット。

「3枚目こそまともなアルバムを」(マイク)「奇跡をおこしたかった」(トム)「逃亡者は150回は演奏したかな」「難しいスタジオだ」(ベンモント)そんな思いでアルバム作りにかけていたバンドメンバーは、ジミー・アイオヴォンをエンジニアとして雇います。ジミーはブルース・スプリングスティーンやジョン・レノンのアルバムのエンジニアですが、2人ともライヴ録音でオーヴァーダビングをいっさい行わないません。ライヴ録りはすべてに完璧さが求められます。演奏できないと成立しません。
バンドメンバーはそんな仕事を経験してきたジミーをエンジニアとして雇ったつもりでしたが、ジミーは勝手に自分をプロデューサーに昇格させて(笑)代わりのエンジニアを連れてきたそうな。

かくして、アシスタント(ジミー・ヤクス)を連れてきたジミーと、トム・ペティ、マイク・キャンベル、ベンモント・テンチ、スタン・リンチ(ドラムス)、ロン・ブレア(ベース)の、『最高のアルバムを作ろう』というレコーディング作業が始まります。

時にはぶつかり合い、ピリピリした雰囲気になりながらも、「いいものを作りたいという向上心」に突き動かされ、
録音しては『良かったよ』『まだ何か物足りない』『じゃあもう一回やってみよう』その繰り返しが続きました。


Tom Petty And The Heartbreakers - Refugee



映画では当時の様子を振り返ってのコメントや音楽に対する思いがトム、ベンモント、マイクによって語られてます。


わたしはこの映画の中で、この部分に、、、トムとマイクの言葉に一番感銘を受けました。この言葉を聞けただけでも、サウンド・シティを見て良かったなと思います。


Damn the Torpedoes
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Geffen Records


『破壊』(原題:Damn the Torpedoes)は7週連続ビルボード2位を獲得(年間チャートでは5位)の大ヒットでした。


Making of Refugee - Tom Petty [clip for educational purposes]

これは別の映画から。『逃亡者』のメイキングビデオ



クラシック・アルバムズ:ダム・ザ・トーピードウズ [DVD]
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ヴェリタ・ノーテ




④リック・スプリングフィールド編
さて、映画ではトム・ペティ&ハートブレーカーズのあとはスタジオの魅力的なスタッフや名プロデューサーたちについて語られます。
この音楽スタジオからかなり優秀な人材が育つわけですが、その筆頭はキース・オルセン、、になるのかな?
このパートでキース・オルセンがニコニコ嬉しそうに、「受付のアシスタントをしていた女の子がバーバラで、のちにリックと結婚した子だ」と暴露。
リックが普通に「当時16,7歳で、電話番をしてた。みんながデートに誘いたがっていた」と言ってますが、、むかし付き合ってたリンダ・ブレアもけっこう若かった(15、6だったかと。。。)、、、
まあ今では大問題でしょうが、あの頃はおおらかな時代だったんだろうなあ・苦笑

さて、少しでもリック・スプリングフィールドが好きという方がいらっしゃるならば、この映画は観て損はありません!
主演じゃないから見てない方も多いかもしれませんけども、、、、リックファンなら買いです、はい。
(さっき映画の中で一番感銘を受けたのはトム・ペティとマイク・キャンベルとかほざいておきながらなんですが、まあそれとこれとは別なんですー)

サウンドシティの、精神的リーダーであったジョーゴットフリードこそがリック・スプリングフィールドのアメリカでの親代わりといってもいい人物でした。
ジョーはオーストラリアからアメリカに進出したものの、5年もアルバムを出していなかったリックを支えます。
住む場所、車を与え、演劇を学ばせて大ヒットドラマのレギュラー出演をもぎとり、成功に導きます。
リック『当時の出演料は週給500ドルだった。初めての定期収入だった』

売れていない分時間だけはたくさんあったリックは、スタジオの空き時間、合間を縫ってレコーディングに明け暮れていました。
ジョー(とトム・スキーター)はそんなリックの才能を信じてキース・オルセンにプロデュースを依頼します。
たくさんの曲の中からキースが選んだのは後に全米ナンバーワンヒットとなり、グラミーも獲得にもつながる『ジェシーズガール』でした。

Rick Springfield, "Jessie's Girl (Demo Version)"

リックは「もっと激しい曲もあったのに、キースがこれを選んだのは意外だった」と述べています。

「キースは僕のギターが嫌いで別のギタリストを連れてきた。全く嫌なやつだろ・苦笑」というリックに対してキースは「アーティストの将来を考えたらキツイことも言わざるを得ない」と。

Rick Springfield - Jessie's Girl


パット・ベネターのバンドのギタリスト(で、旦那様でもある)のニール・ジェラルドはリックと出会って15分後にはレコーディングに入ったそうですが、
このときのリックの愛犬(アルバムジャケットでもおなじみのビッグテリア、ロン)とニールのエピソードは笑えます。
ロンが壁に噛みついたおかげでぼろいスタジオはますますぼろぼろになった模様ですが・・・笑


Rick Springfield Jessie's Girl

こちらは昨年、リックのライブにニールが参加したもの。
楽しそうでいいですね。


映画の中盤以降で、サウンドシティの凋落が描かれますが、そのまず第一段階はリックがサウンドシティを去ったあたりに兆候が見えています。
(日本の音楽雑誌では「マネージメントの変更」や「音楽業界からしばらく離れ俳優に専念」としか書かれていません。)
親代わりとまで慕っていた恩人ジョーとの決別について、リックは深くは語りませんが「ジョーとの別れはとても後悔している」「だから亡くなる前のジョーに会えたのは救いだ」と。
もう一人の経営者のトム・スキーターは「ジョーはリックが出て行ったことにショックを受けていたが、私は驚かなかった」とこちらはビジネスライク。

リックはマネージャーを変更し、キースが独立して作ったスタジオで佳作「ロック・オブ・ライフ」を作ったのち、約10年音楽シーンから遠ざかりました。
近年になってからの著書やインタビューで「世界中のいかなる神とも交信してなかった10年」と述べています。
ファンとしては今はこうして音楽に帰ってきてくれているので嬉しいです。少しでも長く歌い続けてほしい人です。




PAT BENATAR & NEIL GIRALDO (Live) Heartbreaker/Ring of Fire/Heartbreaker (Carolina Theatre 04/23/13)

おまけ。
このライヴ、実は別の曲でリックがゲスト参加しているのですが、、、パット・ベネターとニールといったら、やはり『ハートブレーカー』でしょう。


さて、サウンドシティの凋落はもう少し後の話。
映画の中のリックのパートの最後で、、、
トム・スキーター「何人も契約した。どのアーティストもヒットすると信じていた。(結局売れたのはリックだけ。グラミー賞受賞)RCAからは100万ドル以上受け取ったよ」

リック「ジョーの強運と魔法のスタジオのおかげだった。あの汚いスタジオが急に世間の注目を集めた。」

と述べられて、80年代に次々と大物アーティストが録音していった様子が描かれます。
バリー・マニロウ「1枚しか録ってないが、どこよりも家庭的だった」
トム「家族とまではいわなくとも、いつも和やかな空気が漂っていた」



Working Class Dog
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Sbme Special Mkts.
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