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デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム

デヴィッド・ボウイのムーンエイジ・デイドリームのDVDをようやく見ることができました。

発売日にゲットしたものの、観る時間がとれず、そのまま母に渡して、とりあえず母に堪能させて、やっとこさ、昨夜観ました。

これを逃すと、怒涛の仕事ラッシュで無理なんで。

 

まあ、ボウイが好きな人は楽しめると思います。

星3くらいかなー。

 

「イカれた男優」の70年代のライヴ映像はやっぱ、かっこよかった。

あとはボウイのインタビュー映像で初めて見るのもあったから、そこは嬉しかった。

 

ボウイを知らない人がボウイとはなんぞや、って見るとか、ドキュメンタリーだぞ、って思って観ると、そこまで親切な作りではないです。

 

 

 

 

あとはBBCのボウイの番組がDVDになってくれるといいなあと願っとります。

 

そうそう、Australiaのサイトでジョンの映画は無事に予約できました。

まあ、どうせ船便だろうから、何か月が待つだろうけどもね。。。

 

 

DVD

 

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David Bowie

 

 
久しぶりにデヴィッド・ボウイのネクスト・デイ とブラックスターを聴いています。

昨夜BBCの「デヴィッド・ボウイ最後の5年間」を観たのでその流れで。
なんとAmazonプライムにあったんですねぇ。
びっくりしましたよ。
昨夜そろそろスターウォーズだよなあとか思っていて、私はハン・ソロではなく断然ルーク派なんですが、子供の頃はルーク=水島裕でしたから(だって最初はテレビで出会ったからさ)、水島裕、、、水島裕、、、そーいや真壁くんも水島裕、、、たしかアニメ版のときめきはプライムにあったよなあ、とか思ってちょろっと見に行ったら、なんと「最後の5年間」がプライムにあったんですよ!なんてことだ、良かった見逃さなくて。


本当にリアリティ・ツアーの時のボウイは楽しそうでめちゃくちゃかっこよかったんだなあ、、、、、というのはさておき、このドキュメンタリー、今はAmazonプライムで観ることができるんですけれど、いつまで観られるんだろう。
「最初の五年間」「5つの時代」とともにこのBBCの三部作、ブルーレイで出してほしいです。

リアリティ・ツアーの頃のボウイが、最も彼本来の姿で自然体で楽しそうだったと、このドキュメンタリーでも語られていますが、そういうふうに吹っ切れた感じになったのを初めて感じたのは「リアリティ」発売の前年、2002年の Live By Requestの頃かなあ。
David Bowie - Live By Request (2002) 




ボウイのファンを続けていた人は、ボウイが常に芸風を変えることに慣れている人が多いと思うので、最後の「ブラックスター」もすごく好きだと思うのですが(私もすごく気に入っています。)、ロックスターな感じのボウイが好きな人は、なんだアートに走りやがって、わけわからん、みたいな感じかもしれないので、「ネクスト・デイ」のほうが一般受けしやすいしおすすめですね。
これが健康に全く問題のない時期、例えば超自然体だったというリアリティ・ツアーの頃にリリースされていて、「ネクスト・デイ」というアルバム曲を中心としたライヴが何本か行われていたら、きっと素晴らしいライヴになったと思うし、新しいファンも増えたのではないかな。
ただ、ここまで素晴らしいアルバムってのは、リアリティ・ツアーを病に倒れて途中で中止して、「もうボウイは引退したんだ」と思われるくらい、世間と断絶していたからこそ、完成できたのかもしれないし。
ツアーを中止してから本当にメディアへの露出はありませんでした。
(ごくたまにイマンとかダンカン関連でちょろっと写真が出たりして、「幸せならいいか。。。」みたいな感じでいました。)

「ネクスト・デイ」が突如発売された以降も、ボウイがアルバムについてのインタビューに応じたことはなかったので、今回このドキュメンタリーを見て、自分が発売当時聴いて想像したことの答え合わせがちょっとだけできました。

「ブラックスター」はやはり私にとってはいまだに、聴くたびにいろいろ新しい発見があるアルバムです。ボウイはいい白鳥の歌を残してくれました。聴くと悲しくなることもまだあるのですが、でも素晴らしい作品。

ネクスト・デイもブラックスターも、とにかくボウイ本人が作品について語った言葉がほとんど残されていなかったので、アルバムそのものと少しのPVでいろいろ感じとるしかありません。
でも今のように情報過多な時代に「聴く人にすべて判断をゆだねる」この手法は、パンクしそうな心身には優しくて、じっくりゆっくり作品に向き合うことができて、心地いいです。BBCが三部作を製作した当時にリアルタイムで見られなかったのもかえって良かったような気がします。もちろん、ボウイが元気いっぱいだったらなにがしかのインタビューも行われていたかもしれないのですが。

ラスト2枚(27枚目と28枚目)のアルバムとミュージカル「ラザルス」に関わった人中心ですが、若いころボウイと関わった人も数人ドキュメンタリーに出てきます。ボウイ自信が語ったこと、彼らが「多分ボウイはこういう意図があったんじゃないのかな」と語ること、いろいろ興味深いことばかりです。つくづく、ブルーレイ化希望!


David Bowie - The Stars (Are Out Tonight) (Official Video) 
ティルダはすごいなあ。

David Bowie - Where Are We Now? (Official Music Video) 
意味深なTシャツのことにもドキュメンタリーで触れられています



David Bowie - The Next Day (Explicit) 
ボウイは21世紀に絶望していたけれども、こうしてアウトプットを忘れず、世間に何かを問いかけてくれたのは嬉しい。それから晩年の私生活が幸せだったこともとても嬉しい。神経を病む家族がいたからか「自分も早く死ぬだろう」と若い時から思って生きてきた人だから。





David Bowie - Blackstar (Video) 
ブラックスターやトム少佐の帰還先にはいろいろな解釈があると思いますが、SFオタクな私は未来、もしくは過去の地球かな(それも過去の地球には先進文明が栄えていて一旦滅びた設定。トム少佐は現在過去未来をつなぐ人な感じ)って思います。
若しくは萩尾望都の「銀の三角」みたいに多元宇宙的な感じ。

ブラックスターやラザルスを聴いていると「デス博士」(ジーン・ウルフ作)をとても読みたくなります。



ミュージカル「ラザルス」にヒーローズを入れることを最初は反対したボウイをスタッフが必要性を語り、アレンジを変えれば作品世界に合致すると説得したそうです。
David Bowie - Heroes (A Reality Tour)(Official Video) 

The Wallflowers - Heroes - 10/17/1998 - Shoreline Amphitheatre (Official) 
ヒーローズのカバーでは一番自然な感じでもともとの世界観をものすごく忠実に表現していて好きです。

moulin rouge songs from movie elephant song medley 
ヒーローズが出てくるのは2分あたり。
変なカバーよりはここまで振り切ったアレンジがとてもいいと思います。
まあ、私がユアンとムーラン・ルージュが好きなせいもありますが。


Heroes (Lazarus Cast Recording [Audio]) 
こちらがミュージカル版のヒーローズ
ああ、ラザルス、観たいなあ。。。。。


David Bowie - Space Oddity
 
ボウイお気に入りのキャラクター トム少佐



最後に。私が一番好きなボウイの曲。
聴きたい曲はその時その時で耽美系だったり落ちてきた男だったりダイヤモンドだったりどこの暴走族だよ、みたいな時だったりするんですが、常に一番はこの曲です。
David Bowie - Rebel Rebel (A Reality Tour) (Official Video) 

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DAVID BOWIE is また行きたし・・・

2月8日に母と一緒に行ってきました、デヴィッド・ボウイ展、DAVID BOWIE is(公式サイト)

もう3年前になりますか。ブラジルでの開催を小耳にはさんだ時は デヴィッド・ボウイの衣装展
くらいの感覚だったのですが、その後いろんなニュース聞いて、衣装だけではない展覧会たと知りました。


日本でやってほしいと願った日は、まさかそれが彼の没後になるなんて思いませんでしたが、とにかくこうして日本で見ることができて良かったです。


衣装どころじゃーない、ものっすごいたくさんの展示物です。

全てをじっくり見るとなると、4時間超えくらいになるんじゃないかなあ。
私は自分が持ってるライヴ映像とか、PV映像なんかは見るの省いたのもありますが、それでも3時間弱かな。そしてそれでもすべて見られたとは思えない。
あとは私の母くらいの年代(ボウイと同い年くらいの)のファンにはあのキャプションの小ささは辛いんじゃないかな。
キャプション見なくても展示物を感性で観ればいい、、、とは頭ではわかってても、読みたいのだってあるじゃんね。






平日の11:00過ぎの入場なのと、展覧会開催から1か月経っているので、比較的落ち着いて回れました。。。と思ったけど、退場したときは14時の回の入場待ちの人がけっこう並んでいました。
実は14時からの入場チケットを買うはずだったのですが、何か間違ったらしく、10時~12時の回を買ってしまったんですよね、アタクシ、ははは。
入場時間さえ守れば、入れ替え制ではないので、何時間でも粘れるので、10時ぴったりではなく、11時くらいに入ればいいかな、くらいの感じで出かけたのがかえって良かった気がします。


それから音声が流れる展示物の近くになると音が流れるヘッドフォンを渡されるんですが、そのデータを受信する部分は首からさげてるんですよ。
これがねー、たとえばコートとかを手で持ってて、そいつがコートの陰に入ってると音が遮断されちゃうんだよね・笑
行った日はそんなに混んではいなかったので、人のせいで遮断されることはあまりなかったんですが、ボウイの出た映画をまとめたブースがあって、そこは椅子に座らないで壁際に立って見ていたんです。
私は153.5センチと、まあ、ちびなんですが、女の人が前に立ってても、まあ大丈夫。でも男の人が数人前に立ったら音がきこえなくなった、さすがに・笑
(あの受信する部分はヘッドフォンのイヤーとかヘドバン部分にあればいいと思うんだよなあー。人類の英知を結集してそういうの作ろうぜ。)
だからこのブースはめんどくさくても椅子に座るほうがお勧めですよ。

とても内容が充実していたので、できればもう一度見たいです。
最後のショウモーメントの部分はどうやら30分ループで映像が流れているみたいなのですが、このお部屋は衣装やギターのキャプションはあっても映像についての説明がなかったので(あったかもしれないけどわからなかったよ)、おそらくすべては見られなかった気がします。2種類のライヴ映像が左右同時に流れているみたいなんですけどもね。

春休み期間ではない平日で、またシフトと睨めっこして、出かけたいと思います。
今度東京へ行くのはアジア大会の札幌からの帰りの日、、、ここは雪などのフライトの遅れを考慮して、朝札幌を立つから、この日に静岡へ帰る前に観に行くのも一つの手ですが、土曜日だからどう考えても混みそうで、却下。





私のお気に入りはボウイが使っていた楽器、、、ギターやサックスにうっとり。。
レコーディングの様子とかも良かったなあ。
もちろん衣装も!ただ、ボウイマントはどういうわけか、天井近くに飾ってあるわけですよ、コウモリかっつーの。見上げるのも悪くはないけどさあ、あれ、近くで見たかったよ。。。。オペグラがあればなあ、くそぅ。
というか、キャプションこそオペグラ必要か?あはは
それから映画出演をまとめたブースでは、The Image のモノクロのボウイの若いころの映像にクラクラ。
ラビリンスの映像にクラクラ。。。
ラビリンスは女子の夢がてんこもりで、ジム・ヘンソンにどれだけ感謝したことでしょう。小学生で戦メリ、中学生でラビリンスってのはとても幸せな経験でした。

日本だけの展示、戦メリのコーナーも良かったです。
そうか、あの映像のカクカクって事故だったんだ。知らなかったわ。すごい偶然の産物だったんだね、すごいね。


パントマイム劇の映像もじっくり見入ってしまった、、、これもちょっと小さい画面に大勢が群がる感じでした、、


有名な写真(ジャケットとかポスターなどの)のアザーショットもいろいろ展示されてました。それにしてもあの犬のでかさにちょっとびっくりした。人間なんて、ちっぽけなんだなあ。

それにしてもボウイ、スタイルよすぎです。。。。。スーツが細すぎてうわわわわー、ってなります。(いやほんと、あのスタイルだからさ、こう、成人病的な、生活習慣病なんかとは無縁そうであ、もちろん、煙草は吸ってたけども、長生きしてくれると勝手に希望抱いてたんだけどもね)




The Image (1967) with Michael Byrne and David Bowie (FULL MOVIE)

マイケル・バーン若ッ!


初出し!映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』トレイラー“元素周期表編”日本語字幕版




グッズはポストカードセットとカードを一枚だけ買ってきました。ほかはすっごい我慢したー。
あ、でも図録はね、Amazonでも買えるみたいですよ。

デヴィッド・ボウイ・イズ 復刻版 (SPACE SHOWER BOOKs)
クリエーター情報なし
スペースシャワーネットワーク

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David Bowie 三昧 再放送してくだされ~


もう1月も終わりですねぇ。
年末からこっち、あっちゅーまで、アタシ一体何をやってたんでしょう、というくらいPCご無沙汰です。
いやま、仕事してたんだけどもさ。。。
それにしても・・・
たまったメールの整理が大変すぎる。


さて、忙しいなりにも、久々に津に住んでいたころのお友だちにも会えましたし、桑名での杉山さんのコンサートにも行けたし、お仕事もそれなりに中くらいの結果は出せたし(万々歳ではないのが悔しいが。。。)、
それなりにいい1月だったとは思うんだけども。

でも悔やまれるのが1月9日のデビッド・ボウイ三昧を聴けなかったこと。
もうリヴィングデッド状態で出勤しようとしていた耳に入って来たのは「今日は10時間デヴィッド・ボウイ特集です!」というラジオからの声。
な、なんですとーーーー!!!!

なんでやー!!!!

ちょ、もう、あたし、これから出勤で録音もでけへんやん、、、頼みの綱は、、、家族っても、その時いたのはうちの母だけで、機械音痴の彼女には絶対無理で。
泣く泣く出勤。
耳に聞こえるのはあれは森田美由紀アナか、、あ?ローリーがなんかtweetしてたんは、これのことだったんか

2017年1月9日(月・祝) 今日は一日“デヴィッド・ボウイ”三昧 ログ
01. Starman / David Bowie
02. The Jean Genie / David Bowie
03. Sufrragette City / David Bowie
04. Modern Love / David Bowie
05. The Next Day / David Bowie
06. Liza Jane / Davie Jones & The King Bees
07. 愛は火曜まで(Love You Till Tuesday) / David Bowie
08. フリークラウドから来たワイルドな瞳の少年(Wild Eyed Boy From Freecloud) / David Bowie
09. Super Men / David Bowie
10. Oh! You Pretty Things / David Bowie
11. Tutti-Frutti / Little Richard
12. New York Mining Disaster 1941 / Bee Gees
13. I Took A Trip (On A Gemini Spaceship) / The Legendary Stardust Cowboy
14. I Took A Trip (On A Gemini Spaceship) / David Bowie
15. Sound and Vision / David Bowie
16. Yassassin(long Live) / David Bowie
17. Aladdin Sane (1913-1938-197?)  / David Bowie
18. ロックンロールの自殺者(Rock 'N' Roll Suicide) / David Bowie
19. 夜をぶっとばせ(Let's Spend the Night Together) / David Bowie
20. I Can't Explain / David Bowie
21. 愛しき反抗 (Rebel Rebel )[U.S. Single ver.] / David Bowie
22. BlockBuster / Sweet
23. Roxy Roller / Sweeney Todd
24. Jealous Mind / Alvin Stardust
25. Marionette / Mott The Hoople
26. It's No Game(Part.1)/ David Bowie
27. Girls(日本語ヴァージョン)/ David Bowie
28. Knock On Wood(Original Mix ver.)/ David Bowie
29. Fame / David Bowie
30. Station to Station / David Bowie
31. 世界を売った男(The Man Who Sold the World) / David Bowie
32. Absolute Beginners(single ver.) / David Bowie
33. Fashion / David Bowie
34. Subterraneans / David Bowie
35. The Secret Life of Arabia / David Bowie
36. African Night Flight / David Bowie
37. Scary Monsters (And Super Creeps) / David Bowie
38. Ziggy Stardust / Bauhaus
39. Starman / Culture Club
40. Warszawa / David Bowie
41. China Girl / David Bowie
42. China Girl / Iggy Pop
43. Blue Jean / David Bowie
44. Never Let Me Down / David Bowie
45. Under The God / Tin Machine
46. Twist & Shout / The Isley Brothers
47. I Coming Out / Diana Ross
46. Let's Dance」(Single Ver.) / David Bowie
47. Twist & Shout / The Isley Brothers
48. I'm Coming Out / Diana Ross
49. Some Like It Hot / The Power Station
50. Let's Dance(Single Ver.) / David Bowie
51. Where Are We Now? / David Bowie
52. 世界が崩れる時(As the World Falls Down)/ David Bowie
53. 火星の生活(Life On Mars ?) / David Bowie
54. 火星の生活(Life On Mars ?) / Rick Wakeman
55. Space Oddity / David Bowie
56. Changes / David Bowie
57. Queen Bitch / David Bowie
58. すべての若き野郎ども(All The Young Dudes) / David Bowie
59. あの男を注意しろ(Watch That Man) / David Bowie
60. Jump They Say / David Bowie
61. Buddha of Suburbia / David Bowie
62. Hallo Spaceboy / David Bowie
63. Dead Man Walking / David Bowie
64. Thursday’s Child / David Bowie
65. Slip Away / David Bowie
66. Reality / David Bowie
67. 美女と野獣(Beauty and Beast) / David Bowie
68. 怒りをこめてふり返れ(Look Back in Anger) / David Bowie
69. When I Live My Dream / David Bowie
70. TVC15 / David Bowie
71. 1984 (「David Live」2005mix ver.) / David Bowie
72. Young Americans / David Bowie
73. Ashes to Ashes / David Bowie
74. Valentine's Day / David Bowie
75. Blackstar / David Bowie
76. I Can't Give Everything Away / David Bowie
77. Ziggy Stardust / David Bowie
78. Slow Burn / David Bowie
79. 5年間(Five Years) / David Bowie
80. Heroes / David Bowie



再放送しておくんなまし。。。

そういえばジョージ・マイケルも亡くなりましたね。

Under Pressure - Bowie and Lennox

これとかさ、、、うーん、切ない。

ちうわけで、来月当たり、いいかげんデヴィッド・ボウイ展に行きたくてシフトとにらめっこしていたら、、あわわわわ、オレリー・デュポンのボレロの日が出勤になってた!しぇー!
しかも誰かと休みを交換できるようなとこじゃなく(その日は担当店舗の社員私しかいない日なんで)ううううむ。平日だけど誰か行ける人いるかなあ。困ったわー。

母ミチコも連れて行かねばならず、そすると強行軍ではなく、ある程度ゆとりのある日程でなくてはならず。2月は無理かのう。。でも3月はな、パリオペあるし。。やっぱり2月で頑張るか。

David Bowie - Rebel Rebel (A Reality Tour)

すごいシンプルだけどもこの曲にいつも帰ってくるのだ


Rick Wakeman - Space Oddity

今年のボウイの命日は、リックのこのピアノ版ばかり聴いていました。

David Bowie - Life On Mars?


火星の人でも暴走族みたいでもジュリーみたいでもオサレスーツの人でも魔王でもとにかくボウイはマイ・ヒーローです。




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DAVID BOWIE is


何度かとりあげてきたデヴィッド・ボウイ展 DAVID BOWIE ISですが、いよいよぴあでの最速先行販売がはじまりました。

まあ、開幕ほやほやの頃は、仕事がめちゃくちゃ忙しい時期なので、絶対にいけないし、、、そもそも休めないから、今回はチケット購入はいたしませんが。

平日に休みをとってじっくり観に行きたいと思います。

「暴威マント」をまさか生で見られる日が来るとは。。。。
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★(ブラックスター)
1. "Blackstar"
2. "'Tis a Pity She Was a Whore" 2
3. "Lazarus"
4. "Sue (Or in a Season of Crime)"
5. "Girl Loves Me"
6. "Dollar Days"
7. "I Can't Give Everything Away"
SMJ



David Bowie : vocals, acoustic guitar, Fender Guitar on "Lazarus", string arrangement on "BLACK STAR"
Donny Mccaslin : saxophone, flute, woodwind
Jason Lindner : piano, wurlitzer organ, keyboards
Tim Lefebvre : bass
Mark Guiliana : drums, percussion
Ben Monder : guitar
Tony Visconti : strings on "BLACKSTAR"
James Murphy : percussion on "SUE(Or in a season of crime )" and "GIRL LOVES ME"
Erin Tonkon : backing vocals on "'Tis a Pity She Was a Whore"

all songs written by David Bowie
excpt for "Sue (Or in a Season of Crime)" : lylics by David Bowie, music by David Bowie , Maria Schneider and Paul Bateman & Bob Bhamra

David Bowie / production, engineering, mixing engineer
Kevin Killen / engineering
Tony Visconti / production, strings, engineering, mixing engineer
Joe Visciano / mixing assistant
Kabir Hermon / assistant engineer
Joe LaPorta / mastering engineer
Tom Elmhirst / mixing engineer




David Bowie - Blackstar

ヨーロッパ制作のクライムドラマ「ラストパンサーズ」(ヨハン・レイク監督)のテーマ曲。

ボウイはハインラインの「異星の客」との少なからぬ接点があるけど。

私はこの映像で、「星を継ぐもの」のコリエルに思いを馳せ、シュトゥットルト・バレエのゲッケ作品のダンスを思い出し、映画ラビリンスとダーククリスタルを観たくなり、クリムゾンキングの宮殿が恋しくなり、お前を食べちゃうぞってな、トム・ペティの昔のマッドハッターみたいな恰好のPVがさっと脳裏をよぎり、、、、、ジーン・ウルフの小説にどっぷり入り込みたくなりました。

David Bowie - Lazarus

2015年末から上演が始まったボウイ作のオフブロードウェー作品「ラザルス」のテーマ曲
(もちろん舞台では、主役の方が歌うのですが)
ちなみにハインラインの「愛に時間を」(「異星の客」を読んでから読んでほしい作品)の主人公はラザルス

ボウイのギターから静かに始まる曲。



David Bowie - 'Tis a Pity She Was a Whore [Audio]


17世紀のイギリスの劇作家、ジョン・フォードの'Tis a Pity She Was a Whore (1624~33年ごろ発表)、邦題は「あわれ彼女は娼婦」がタイトル及び歌詞に使われています。



David Bowie - I Can't Give Everything Away [Audio]

アルバムラストの曲は、このアルバムの中では、一番キャッチーでとっつきやすいメロディ。
でも、歌詞はヘビーで辛くて突き刺さります。
ナッシング・ハズ・チェンジドを開けたら、エヴリシング・ハズ・チェンジドと記されていたように、ものすごく意味深な歌詞。今聴くと。
今思うと、ナッシング・ハズ・チェンジドのデラックス・エディションは、ボウイのファンサービスだったのかもしれない。
単なる50周年アニバーサリーじゃなくて。




まさかこれが、この★が遺作になるとは思っていませんでした。




CDを買ってからもしばらくは開封できずにいましたが、スターウォーズを観に行った休日、ようやく開けて、まずはPCとウォークマンにとりこみました。

そこでもまだ聴けなくて、聴こうとしても、いやこりゃ、まだ無理だわ、、、、、ってなるんですよ、どうしたって。



それでもPCやウォークマンにおとした時点で、それなりの決心がついてたわけで、あとは、ちょっと飛び出す勇気がいっただけ。




最初に聴くのが、セノバの本屋でウォークマンで、ってのはなんか申し訳ないんだけども、ちゃんと家でじっくり聴く勇気が出なくて、、、って、単に、それは言い訳。
現実から逃げているという自分に酔ってるだけじゃないの?と、ちょっとアホらしくなり、えーい、めんどくさー、聴いてしまえ、ポチッと。




そりゃあもう、聴いてびっくりですよ!

あんまりびっくりして、え?セノバの館内放送と被さってる?????って疑問に思い、一旦イヤホンを外しましたが、やー、違う。

改めて、イヤホンをはめなおし、それまで没頭していたハヤカワや創元のコーナーをフラフラ離れて、ソファに座り込んで。
いや、ソファーたどり着く前に、ハードカバーのコーナーで、ジーン・ウルフの本見ながら、ラザルスを聴きこんでたかな。


ほんとにびっくりして、でもそれは、「こんなびっくりは嬉しい」って、(こんな驚きは、だったかな?)ドラえもんのセリフにあったようなあの感じ。

ボウイが亡くなって、ブラックスターの批評は星5個がずらりなのと(まあ、辛口はつけにくいでしょうし)「ジャズミュージシャンを起用」というのは、前情報をなるべく遮断しようとしていても入ってくるもの。

前に買ったナッシング・ハズ・チェンジドにも収録されている「Sue」を聴いていたから、ああいうソリッドな感じのジャズ系の曲が多いのかな?と漠然と思っていましたが。


そうなんだけど。

そうなんだけども!

こんなに斬新ていうか、漸進?意欲的かつやっぱり、ボウイはボウイだなあって、彼が亡くなったのはとても哀しいけれども、このアルバムを作ってくれたのは、嬉しいと思いました。

ボウイ好きな人は、慣れていると思うのですが、ボウイは毎回路線を変えてくる人で。
そのカメレオンっぷりがたまらなく好きな人が、ずっとファンでいると思うのですよ。


ワクワクする。
ちきゅーに落ちてきた人だったり、おみゃーそりゃ、どこの暴走族?ってときも、スーツばっちりキメキメのときも、王子様耽美系のときも、ティン・マシーンも青髭デュークも、グラムロッカーも、なんでもどんと来い!ってね。




おそらく、「ポップなロック、売れセンな作品」という意味では、☆3個、、、いや、「こんなシリアスでダークなのはついて行けんがな」という意見や「アートに走りやがって」という人だっていると思いますよ。
もしこれが初めてのボウイ作品、てな感じで購入する人は、ハードルが高い。
プログレやジャズフュージョン、エレポップが好きな人は無問題でしょう。


私は大好きでヘビロテしてます。


ま、往々にして、、、宙って感じやら、コスモス、ユニバース、アルカディアってな感じには弱いんですけどね・・・・



このあと立て続けにアラン・リックマン、グレン・フライの訃報にまた打ちのめされるわけですが、でも、今はこうして、ブラックスターを聴けるようになったから。
アランの映画も、グレン・フライの曲にも、また接することができると思う。


そして。。。2017年のデヴィッド・ボウイ展、待ち遠しいです。


おまけ トム・ペティの名前も出しましたので

David Bowie Impersonates.....

映画は酷評されているけど、私はサントラ含めて愛しく思っている、映画「ビギナーズ」
サントラの歌入れのとき、なぜか物まね大会?になった模様。

みなさんはどれだけ答えが分かりますか?まあ、本人が、いろいろ言ってるのですが。。。。


プロコフィエフ:ピーターと狼
クリエーター情報なし
BMGビクター

それから、昨日母が、「ラジオでボウイのピーターと狼やってた!」と騒いでいました。
私が持っているのは、何年か前に出たプラケースのCDで、そのあと、紙ジャケのも出ていると思います。
ピーターと狼のほか、管弦楽入門と、くるみ割り人形組曲も入っています。
 1月29日訂正;私が所持しているのはサンサーンスの動物の謝肉祭でした。紙ジャケ盤だとくるみ割り人形組曲だそうです。

ボウイが参加しているのはピーターと狼です。


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デヴィッド・ボウイ

昨日仕事の休憩中に知った衝撃のニュース。
まさかボウイがこんなに早く亡くなるなんて、思ってもみませんでした。

ただただ悲しいです。

だって、ついこの前、ブラックスターが発売されたばかりなのに・涙

仕事とバレエで席が温まる間がなかったから、ようやく買わなくちゃなあ、って思っていた時なのに。。。。


そんな中、ボウイのファンには、嬉し悲しのニュースがもう一つ。
デヴィッド・ボウイの大回顧展、David Bowie is の日本開催(2017年)決定。このお知らせは、ブラックスター発売のニュースと一緒に届けられていて、狂喜乱舞していたんですよね。。。

2014年の記事で書いたとき、「オランダのあと、日本でやってほしいなあ」なんて夢見たことが実現したわけですけども。


今はただ、ご冥福をお祈りいたします。

辛すぎて、彼の映像も音楽もしばらくは近寄れなさそう。ブラックスター聴くのも当分先になりそうです。



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デヴィッド・ボウイ 『ナッシング・ハズ・チェンジド~オールタイム・グレイテスト・ヒッツ』 収録曲PV

まあですね。いろいろニュースはあるんですけども、スポーツでは羽生くんとか羽生くんとか羽生くんとか羽生くんとか、錦織くんとか、エレーナ&ルスランとか。(そんなに色々でもないか)
バレエについてもいろいろあるんですが。
会社でもいろいろあってあれなんですが。



☆とりあえずスケートは28日と30日は行けそうです。
私以外の人の異動が控えていたり、店舗移転リニューアルとか棚卸とか、めちゃくちゃ立て込んでるから、もうスケートは諦めてたのですが、『そこに休みを入れてやるから、絶対に行け。チケットは絶対に手放すな!』と上司が言ってくれました。
どっちにしても休みは労働基準法的にも、会社の規則的にも、入れなきゃいけないんだし、、、、、

っちゅーか。棚卸の29日はともかく、28日と30日にしか私の休みを入れようがないらしい。
何故ならほかの日は、他のスタッフさんの休み希望や社員旅行や会議やらが集中していて、そっちで販売員を確保する方がもっと大変みたい・あひゃ。

私が参加する社員旅行は18日なのですが、そこも全く影響なしゾーンだもんなあ。いいんだか悪いんだか。。。。

ま、人員確保とか勤務スケジュールは私ができることは全くないのでそこらへんはお任せ。

私は自分ができることを精いっぱいやるしかないので、そこをぬかりなくやるしかありませんね。

☆ああホテル、、、プランを変えないと。

☆バレエはマールイのチケットはどれだけ観に行けるかわからないにもかかわらず、全部押さえてありますが、ここへきてムハメドフが1月11日に日本で踊るという事態が判明!
すまぬ。。。。マールイが大事だけど、ムハメドフは特別だから。
3日と4日のガラはどっちに行けるかわかんないので、片方は妹に行ってもらうことに。(てか両方とも駄目だったら泣く。。。マールイのライモンダ観たいーーーー)



さてさて、現在の気楽な懸念事項はデイヴィッド・ボウイの今度出るベストアルバム。
ワーナーのサイトはこちら


どれくらい気楽かというと絵的にはこれくらい


あ、でもお話の中ではけっこう大変な場面です(三国志フェチの人にしかわからないネタですが)。横山先生ごめんなさい。



デヴィッド・ボウイ 『ナッシング・ハズ・チェンジド~オールタイム・グレイテスト・ヒッツ』 収録曲PVダイジェスト


これさあ。

ほんとやめてほしいんですけどもね、ジャパンエディションとかスタンダードエディションとかスーパーデラックスエディションとかさ、、、

何が困るって、スタンダードエディションのほうが、いいジャケットなんだもんよ。

AKB商法かっつーの。


母と2人でもう絶対にこっちの写真のほうがステキングと決定(2票)







いい写真だべ。うっとりだべ。


サウンドストリート DJ坂本龍一 「デビッド・ボウイ選曲特集」 ゲスト:デビッド・ボウイ,ピーター・バラカン

懐かしいですね!
でも内容はうろ覚えでしたが、リトル・リチャードのところとか、全然覚えていないです。
東京と京都のところは覚えてる。
「東京は昔ほど面白くは無くなった」ってはっきり言ってましたっけね。


スタンダードエディションは2枚組


ディスク:1

1. スペイス・オディティ
2. 世界を売った男
3. チェンジス
4. ユー・プリティ・シングス
5. 火星の生活
6. スターマン (オリジナル・シングル・ミックス)
7. ジギー・スターダスト(屈折する星くず)
8. 月世界の白昼夢
9. ジーン・ジニー (オリジナル・シングル・ミックス)
10. すべての若き野郎ども
11. ドライヴ・インの土曜日
12. 愛の悲しみ
13. 愛しき反抗
14. ヤング・アメリカンズ (オリジナル・シングル・エディット)
15. フェイム
16. ゴールデン・イヤーズ (シングル・ヴァージョン)
17. サウンド・アンド・ヴィジョン
18. ヒーローズ (シングル・ヴァージョン)
19. ボーイズ・キープ・スウィンギング
20. ファッション (シングル・ヴァージョン)
21. アッシュズ・トゥ・アッシュズ (シングル・ヴァージョン)


ディスク:2

1. アンダー・プレッシャー
2. レッツ・ダンス (シングル・ヴァージョン)
3. チャイナ・ガール (シングル・ヴァージョン)
4. モダン・ラヴ (シングル・ヴァージョン)
5. ブルー・ジーン
6. ディス・イズ・ノット・アメリカ -with パット・メセニー・グループ
7. ダンシング・イン・ザ・ストリート
8. ビギナーズ (エディット)
9. ジャンプ・ゼイ・セイ (ラジオ・エディット)
10. ハロー・スペースボーイ (ペット・ショップ・ボーイズ・リミックス) -with ペット・ショップ・ボーイズ
11. リトル・ワンダー (エディット)
12. アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ (V1) (ラジオ・エディット)
13. サーズデイズ・チャイルド (ラジオ・エディット)
14. エヴリワン・セズ・ハイ (エディット)
15. ニュー・キラー・スター (ラジオ・エディット)
16. ラヴ・イズ・ロスト (ハロー・スティーヴ・ライヒ・ミックス by ジェームス・マーフィー・フォー・ザ・DFA・エディット)
17. ホエア・アー・ウィ・ナウ?
18. スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)

ナッシング・ハズ・チェンジド~オールタイム・グレイテスト・ヒッツ


ワーナーミュージック・ジャパン



こっちは何故か400円クーポン付
~ナッシング・ハズ・チェンジド~~オールタイム・グレイテスト・ヒッツ~(デジタルミュージックキャンペーン対象商品: 400円クーポン)
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ワーナーミュージック・ジャパン



デラックスは3枚組です

ディスク:1

1. スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)
2. ホエア・アー・ウィ・ナウ?
3. ラヴ・イズ・ロスト (ハロー・スティーヴ・ライヒ・ミックス by ジェームス・マーフィー・フォー・ザ・DFA・エディット)
4. ザ・スターズ
5. ニュー・キラー・スター (ラジオ・エディット)
6. エヴリワン・セズ・ハイ (エディット)
7. スロー・バーン (ラジオ・エディット)
8. レット・ミー・スリープ・ビサイド・ユー <未発表ヴァージョン>
9. ユア・ターン・トゥ・ドライヴ
10. シャドー・マン
11. セヴン (マリウス・デ・ヴリーズ・ミックス)
12. サヴァイヴ (マリウス・デ・ヴリーズ・ミックス)
13. サーズデイズ・チャイルド (ラジオ・エディット)
14. アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ (V1) (ラジオ・エディット)
15. リトル・ワンダー (エディット)
16. ハロー・スペースボーイ (ペット・ショップ・ボーイズ・リミックス) -with ペット・ショップ・ボーイズ
17. ハーツ・フィルシー・レッスン (ラジオ・エディット)
18. ストレンジャーズ・ホエン・ウィ・ミート (シングル・ヴァージョン)


ディスク:2

1. 郊外のブッダ
2. ジャンプ・ゼイ・セイ (ラジオ・エディット)
3. タイム・ウィル・クロール (MMリミックス)
4. ビギナーズ (シングル・ヴァージョン)
5. ダンシング・イン・ザ・ストリート
6. ラヴィング・ジ・エイリアン (シングル・リミックス)
7. ディス・イズ・ノット・アメリカ -with パット・メセニー・グループ
8. ブルー・ジーン
9. モダン・ラヴ (シングル・ヴァージョン)
10. チャイナ・ガール (シングル・ヴァージョン)
11. レッツ・ダンス (シングル・ヴァージョン)
12. ファッション (シングル・ヴァージョン)
13. スケアリー・モンスターズ(アンド・スーパー・クリープス) (シングル・ヴァージョン)
14. アッシュズ・トゥ・アッシュズ (シングル・ヴァージョン)
15. アンダー・プレッシャー
16. ボーイズ・キープ・スウィンギング
17. ヒーローズ (シングル・ヴァージョン)
18. サウンド・アンド・ヴィジョン
19. ゴールデン・イヤーズ (シングル・ヴァージョン)
20. 野生の息吹き (2010 ハリー・マスリン・ミックス)


ディスク:3

1. フェイム
2. ヤング・アメリカンズ (2007 トニー・ヴィスコンティ・ミックス・シングル・エディット)
3. ダイアモンドの犬
4. 愛しき反抗
5. 愛の悲しみ
6. ドライヴ・インの土曜日
7. すべての若き野郎ども
8. ジーン・ジニー (オリジナル・シングル・ミックス)
9. 月世界の白昼夢
10. ジギー・スターダスト(屈折する星くず)
11. スターマン (オリジナル・シングル・ミックス)
12. 火星の生活 (2003 ケン・スコット・ミックス)
13. ユー・プリティ・シングス
14. チェンジス
15. 世界を売った男
16. スペイス・オディティ
17. イン・ザ・ヒート・オブ・ザ・モーニング (ステレオ・ミックス)
18. 愚かな少年
19. キャント・ヘルプ・シンキング・アバウト・ミー (MONO)
20. ユーヴ・ガット・ア・ハビット・オブ・リーヴィング (MONO)
21. リザ・ジェーン (MONO)
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こちらも400円クーポン付があるという
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ああもう。現在、母の「両方買えばいいのに」という悪魔のささやきと戦っているところです・苦笑




David Bowie - Rebel Rebel (Live)

いい曲だなあ



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Labryinth (1986) - Official Trailer | HD | David Bowie, Jennifer Connelly Movie

Labryinth (1986) - Official Trailer | HD | David Bowie, Jennifer Connelly Movie


最近フェイスブックでラビリンスのオフィシャルページができてうっひょい!となっております。

今日はトレーラーを久しぶりに。。。。中学の時にお友達と観に行きました。


どの場面も好きだけど、最後、サラたちが楽しそうにしているのを、外で寂しそうにしているフクロウの場面が印象的。


ああまた芋虫ちゃんやサー・ディディモスに会いたいわ~。


デヴィッド・ボウイの鳥の老人の場面もいいんだわ~。


マペットものはフラグルロックもセサミストリートも好きなのですが、、、、やっぱりダーク・クリスタルとラビリンスが一番好きです。
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ゴジラの中の”Heroes”

休みがせっかく金曜日で映画が女性サービスデーだったのに、、何も観に行かなかった、ああ勿体ない。

ゴジラ、見たいんですけどもね。次のサービスデーに頑張ろう。

ゴジラは何回も映画化されていますが、最近だと、、、1998年のアメリカでのリメイクを観てました。
その時はまあ、こんなもんかなあ、って感じで、期待値もそんなに高くなかったから、、ふーん、で終わったのですが、

映画公開当時、ゴジラマニアにはけちょんけちょんにけなされていましたが、わたしはゴジラそのものにそんなに思い入れはないので「ふーーーーん。みんな大変だね。。。」と。


今回はすごいらしいですね。

でも期待して観に行ってがっかりだったらやだなあ。
渡辺謙が好きだから大丈夫かな?????

ところでゴジラと言えば伊福部大せんせいですが、それはおいといて、98年のアメリカ版ゴジラ、サントラを聴いて一番私の心にヒットしたのはですね、

「デヴィッド・ボウイのカバー!!!!!」でした。
この中で、ウォールフラワーズがデヴィッド・ボウイの「ヒーローズ」をカバーしてるんですよ。

ヒーローズはデヴィッド・ボウイのベルリン三部作時代のひとつ、「ヒーローズ」の中のタイトルナンバーです。
ボウイがかつて『ベルリンの壁』の前の恋人のエピソードをもとに作ったこの曲を、ゴジラが町を破壊している中で歌い続ける姿に変換しちゃうってのが、好き。
「うわわわわーーーーーー」そういう使い方するんだーってちょっと嬉しかった。
しかも、、、すごくオリジナルに忠実なカバーなのであるでござるよ。
カバーは別にオリジナルの完コピだろうと全然違おうとかまいませんが、この場合は、なんていうかな、この使い方は、、好きですね。

The Wallflowers - Heroes







ヒーローズのカバーはいっぱいありますが、アルバム収録時にギターで参加したロバート・フリップがキングクリムゾンでやってます。
Heroes - King Crimson (Live in London 2000)



これは私も覚えてます。ブロンディーのカバー。
Blondie - Heroes (David Bowie) 1980


ちょっと変わったところでは、ムーランルージュのエレファントラヴメドレーの中で使われています。
ヒーローズは2分20秒くらいから
Moulin Rouge-Elephant Love Medley



オリジナルはこっちです。ブライアン・イーノももちろん参加しております。
David Bowie - Heroes

ボウイが作った時は1977年。ベルリンの壁が無くなるのはそれから12年後ですね。


David Bowie : Vocals, guitar, saxophone, keyboards
Robert Fripp : Lead guitar
Carlos Alomar : Rhythm guitar
George Murray : bass
Dennis Davis : Drums
Brian Eno : Synthesizer






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