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Bryan Adams - Christmas Time (Official Video)

私がこの時期になるととても聴きたくなる曲のひとつがブライアン・アダムスのCristmas Time

以前の記事でもかきましたが、私が中1か中2くらいだったかな?ブライアンがファンクラブの人のために出したレコードでしたが、日本ではシングルカットされました。
その時はお金がなくてシングル曲はいちいち買えず、アルバムに収録されたときに買おうと思っていたのですが、その後ブライアンのアルバムに収録されることなく30年以上たってしまいました。

You Tubeなんぞができると、違法アップロード→削除、その繰り返し。
私の以前書いた記事に貼り付けたリンクもめでたく削除済み。
ですが!ですがとうとう!!!!

ブライアンが公式でアップしてくれましたよーーーー!!!!!

Bryan Adams - Christmas Time (Official Video)

にゃはー。映像に関しては、まあ、なんか、ちょっと、ドリフじゃないけども、その演出はどうなんだろうとか、最後のオチはなとなく読めるとか、そういう野暮なツッコミはなしです。
素直に曲にひたりましょう!

ありがとう、ブライアン、そうなのよ、あなた本人がちゃんとこうしてあげてくれれば、ええんですわよ~。



今日は妹のバレエの発表会です。去年は行けなかったけれど本日は休みをとれたので見に行けます。よかったわ。
バレエと言えば、いいかげん、ミハイロフスキーの眠りの感想も書かなくちゃ、なんですが、心躍る体験だったら筆もすすむんですけどね。あんまり文句書きたくないし、、、


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杉山清貴&オメガトライブ 2019年5月5日 日比谷野音LIVE DVDとブルーレイ盤

 
 
本日やっと開封できました~。届いていても開けられない辛さ・・・・

私はDVDとブルーレイ両方購入。
DVD表



DVD裏面


通常盤Blu-ray
<仕様>
・Blu-ray1枚
・フォトカード封入(8枚) ※全形態共通
※DVDとジャケ違い
<特典映像>
タイプA(杉山清貴インタビュー+「ALONE AGAIN」「THE DREAM」弾き語り収録)

初回限定盤Blu-ray
<仕様>
・Blu-ray1枚+ライブCD2枚
・フォトカード封入(8枚) ※全形態共通
・別冊写真集(16ページ)
・三方背外箱ケース付き
<特典映像>
タイプA(杉山清貴インタビュー+「ALONE AGAIN」「THE DREAM」弾き語り収録)

要はですな、初回限定盤Blu-rayには嬉しいライヴCDがくっついているわけですよ。あと、16ページの別冊写真集も。
ライヴCDは2枚組。MCはカットされていますが23曲すべてノーカットで入っています。



DVD
<仕様>
・DVD2枚
・フォトカード封入(8枚) ※全形態共通
※Blu-rayとジャケ違い
<特典映像>
タイプB(日比谷野音 当日密着ドキュメント)


あとはポーチがつくかどうかとか、それから私は今回参戦しませんでしたが、キングさんでのレザーケース付とかですかね。


ブルーレイ表

ブルーレイ裏


フォトブック表紙 (画像の無断転載は固くお断りいたします)


初回ブルーレイを買えば全23曲の入ったCD(ただしCDにはMCは入っていないですが)2枚が一緒に入っておりますが、デジタル機器に取り込む場合CDのアルバム情報は入っていないので自分でお好きな写真などをアートワークとして追加するなりなんなりしましょう。



フォトカードセットは8枚入りでこれは全形態共通だそうです。私の手元には二組あるわけですね。誰かにあげよかな。ポーチもだぶってるしな。
写真はほぼ杉山さん中心な感じですよー。もうちょっとメンバーの写真が多いといいんだけど、贅沢は言うまい。。。。


特典映像タイプA
アコースティックギター一本でのALONE AGAIN→杉山さんのインタビュー→THE DREAM
ALONE AGAINはお店の中で座って、THE DREAMは海岸で立っての弾き語り(途中で少し杉山さんのインタビュー動画がかぶさっています)→インタビュー
いつもの自然体な杉山さんのお話でしたよ。

特典映像タイプB
DVDのほうはやっぱね、杉山清貴&オメガトライブファンとしてはこっちが貴重というかファンサービスというか。
あの、一瞬のヴァン・ヘイレンもいいし、それから先に会場入りしていた杉山さんがほかの皆さんを迎えるときの体操座りが可愛い(笑)

ライヴ本編はもちろん、あの、まったり楽しいMCもさることながら、WOWOW放映でカットされていた組曲を堪能しました。
まず最初にそこをチェックしたくらいですからね。
ブルーレイは一枚で入れ替えしないで見られるけれども、DVD盤の特典映像のほうが貴重だし、、ううむ、両方買うしかないのが痛し痒し。

野音でのライヴは、13本のツアーとセットリストも曲順もけっこう変えています。今回のディスクを観ていて、やっぱりライヴ当日と同じところで泣いてしまいました。
最初の2曲はワクワクしているんですが、3曲目があかんのですわよ。
だってここで、「海風通信」来ちゃうんだもん。反則やん、そんなん。
当日涙腺崩壊したの思い出してまた涙じょんじょろですわ。
11月に林哲司さんの45周年記念のソングファイルスペシャルに行ったのですが、そこで林さんが作った本来の形での「杉山清貴&オメガトライブ」の楽曲を数曲聴いて、改めて楽曲のすばらしさを痛感しました。だって作家本人の率いるバンドとそこに杉山さんケンタさん高島さんが加わっているんですからね、すごいクオリティなんですよ。うわわわわ、本家本元だー、というか、ずっとこの1年半くらいのオメガイヤーで、突っ走りまくったライヴ演奏を聴き続けていましたからね、すごく楽曲と向き合う感じでしたよ。
そしてまた今日、この日比谷のライヴ映像を見て、まー、走る走る走る、、、速い、速いよ~、でもこれがまたいいんだよね~。

さて目下の私の悩みはですね、PCで録画した番組がディスクに保存できないんですよね。。。。前はできたんだけどねぇ。
保存しようとすると「DLLがありません」てなるのですよぅ。
困ったわー。自分が録画したものはまあいいんですよ、見たら消すとかすればね。ただ、友達に頼まれて録画したやつが、、、、、

まあこれはしょうがない。

それよりも今回のライヴ音源のCD2枚。
これをウォークマンに入れるためにはまたウォークマンのキャパを空けなくてはいけません。
とうとうリチャードと杉山さん領域から何かを削除しないとあかんのかも。
踏み絵的作業になっちまうぜ。
駄目なのよね、ライヴは全曲、アルバムも全曲っていう古い人間だからさ、聴きたい曲だけ残して何か消すってのは無理なんだよね。。。。


あー、そうそう、映像盤のほう、今回はコメンタリー無いのね。。。淋しい(笑)

そして今は特典映像のせいもあって、ちょっとウクレレやりたくなってますよ。ウクレレ屋さんが近所にあるんですわよ、困ったわ~。買っちゃうかな~。でもねー、もうこうなったらちゃんとブルーレイ機器とPC録画しなくてよいテレビを買わなくちゃいかんのかなー、って感じでもあるし。(今はPCで録画、ブルーレイは外付けハード)そうすっと今月と来月は母を連れてライブにいくから物入りだしねぇ。ウクレレはちょっと我慢かな。



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David Bowie

 

 
久しぶりにデヴィッド・ボウイのネクスト・デイ とブラックスターを聴いています。

昨夜BBCの「デヴィッド・ボウイ最後の5年間」を観たのでその流れで。
なんとAmazonプライムにあったんですねぇ。
びっくりしましたよ。
昨夜そろそろスターウォーズだよなあとか思っていて、私はハン・ソロではなく断然ルーク派なんですが、子供の頃はルーク=水島裕でしたから(だって最初はテレビで出会ったからさ)、水島裕、、、水島裕、、、そーいや真壁くんも水島裕、、、たしかアニメ版のときめきはプライムにあったよなあ、とか思ってちょろっと見に行ったら、なんと「最後の5年間」がプライムにあったんですよ!なんてことだ、良かった見逃さなくて。


本当にリアリティ・ツアーの時のボウイは楽しそうでめちゃくちゃかっこよかったんだなあ、、、、、というのはさておき、このドキュメンタリー、今はAmazonプライムで観ることができるんですけれど、いつまで観られるんだろう。
「最初の五年間」「5つの時代」とともにこのBBCの三部作、ブルーレイで出してほしいです。

リアリティ・ツアーの頃のボウイが、最も彼本来の姿で自然体で楽しそうだったと、このドキュメンタリーでも語られていますが、そういうふうに吹っ切れた感じになったのを初めて感じたのは「リアリティ」発売の前年、2002年の Live By Requestの頃かなあ。
David Bowie - Live By Request (2002) 




ボウイのファンを続けていた人は、ボウイが常に芸風を変えることに慣れている人が多いと思うので、最後の「ブラックスター」もすごく好きだと思うのですが(私もすごく気に入っています。)、ロックスターな感じのボウイが好きな人は、なんだアートに走りやがって、わけわからん、みたいな感じかもしれないので、「ネクスト・デイ」のほうが一般受けしやすいしおすすめですね。
これが健康に全く問題のない時期、例えば超自然体だったというリアリティ・ツアーの頃にリリースされていて、「ネクスト・デイ」というアルバム曲を中心としたライヴが何本か行われていたら、きっと素晴らしいライヴになったと思うし、新しいファンも増えたのではないかな。
ただ、ここまで素晴らしいアルバムってのは、リアリティ・ツアーを病に倒れて途中で中止して、「もうボウイは引退したんだ」と思われるくらい、世間と断絶していたからこそ、完成できたのかもしれないし。
ツアーを中止してから本当にメディアへの露出はありませんでした。
(ごくたまにイマンとかダンカン関連でちょろっと写真が出たりして、「幸せならいいか。。。」みたいな感じでいました。)

「ネクスト・デイ」が突如発売された以降も、ボウイがアルバムについてのインタビューに応じたことはなかったので、今回このドキュメンタリーを見て、自分が発売当時聴いて想像したことの答え合わせがちょっとだけできました。

「ブラックスター」はやはり私にとってはいまだに、聴くたびにいろいろ新しい発見があるアルバムです。ボウイはいい白鳥の歌を残してくれました。聴くと悲しくなることもまだあるのですが、でも素晴らしい作品。

ネクスト・デイもブラックスターも、とにかくボウイ本人が作品について語った言葉がほとんど残されていなかったので、アルバムそのものと少しのPVでいろいろ感じとるしかありません。
でも今のように情報過多な時代に「聴く人にすべて判断をゆだねる」この手法は、パンクしそうな心身には優しくて、じっくりゆっくり作品に向き合うことができて、心地いいです。BBCが三部作を製作した当時にリアルタイムで見られなかったのもかえって良かったような気がします。もちろん、ボウイが元気いっぱいだったらなにがしかのインタビューも行われていたかもしれないのですが。

ラスト2枚(27枚目と28枚目)のアルバムとミュージカル「ラザルス」に関わった人中心ですが、若いころボウイと関わった人も数人ドキュメンタリーに出てきます。ボウイ自信が語ったこと、彼らが「多分ボウイはこういう意図があったんじゃないのかな」と語ること、いろいろ興味深いことばかりです。つくづく、ブルーレイ化希望!


David Bowie - The Stars (Are Out Tonight) (Official Video) 
ティルダはすごいなあ。

David Bowie - Where Are We Now? (Official Music Video) 
意味深なTシャツのことにもドキュメンタリーで触れられています



David Bowie - The Next Day (Explicit) 
ボウイは21世紀に絶望していたけれども、こうしてアウトプットを忘れず、世間に何かを問いかけてくれたのは嬉しい。それから晩年の私生活が幸せだったこともとても嬉しい。神経を病む家族がいたからか「自分も早く死ぬだろう」と若い時から思って生きてきた人だから。





David Bowie - Blackstar (Video) 
ブラックスターやトム少佐の帰還先にはいろいろな解釈があると思いますが、SFオタクな私は未来、もしくは過去の地球かな(それも過去の地球には先進文明が栄えていて一旦滅びた設定。トム少佐は現在過去未来をつなぐ人な感じ)って思います。
若しくは萩尾望都の「銀の三角」みたいに多元宇宙的な感じ。

ブラックスターやラザルスを聴いていると「デス博士」(ジーン・ウルフ作)をとても読みたくなります。



ミュージカル「ラザルス」にヒーローズを入れることを最初は反対したボウイをスタッフが必要性を語り、アレンジを変えれば作品世界に合致すると説得したそうです。
David Bowie - Heroes (A Reality Tour)(Official Video) 

The Wallflowers - Heroes - 10/17/1998 - Shoreline Amphitheatre (Official) 
ヒーローズのカバーでは一番自然な感じでもともとの世界観をものすごく忠実に表現していて好きです。

moulin rouge songs from movie elephant song medley 
ヒーローズが出てくるのは2分あたり。
変なカバーよりはここまで振り切ったアレンジがとてもいいと思います。
まあ、私がユアンとムーラン・ルージュが好きなせいもありますが。


Heroes (Lazarus Cast Recording [Audio]) 
こちらがミュージカル版のヒーローズ
ああ、ラザルス、観たいなあ。。。。。


David Bowie - Space Oddity
 
ボウイお気に入りのキャラクター トム少佐



最後に。私が一番好きなボウイの曲。
聴きたい曲はその時その時で耽美系だったり落ちてきた男だったりダイヤモンドだったりどこの暴走族だよ、みたいな時だったりするんですが、常に一番はこの曲です。
David Bowie - Rebel Rebel (A Reality Tour) (Official Video) 

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