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Bodyrockers - I Like The Way
明日から10月ですね。
今日はたな卸しがあります。
すんなり帰宅できることを祈る。。。いや、まあ、今日はいいんだけども、明日から結果が確定するまでがヒヤヒヤもの。
無事に9月が終わるといいな。
さて、もうすぐスケートのシニアのシーズンが本格的に始まります。
もう始まっているけども、いよいよグランプリシリーズもカウントダウンだし。
Bodyrockers - I Like The Way
というわけで、わたしにとってスケートリンクにいると聴きたくなるこの曲でシーズンスタートです。
ほとんどBodytockersのことは知らないんだけどもね・笑
アイスダンスの映像が頭に。。。。ナフカに必死についていくロマンとか、かっこいいアルベナとマクシムとか。。。よぎりますなあ。
ではお仕事頑張るぞぅ!
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杉山清貴&オメガトライブ 5th Album FIRST FINALE
続いて取り上げる杉山清貴&オメガトライブのオリジナルアルバムは、彼らのラストアルバムです。
発売は1985年12月21日。
オリジナルとしては5枚目、その前に出たシングルコレクションを入れると6枚目です。
オメガは夏というイメージかもしれませんが、ほとんどのアルバムは秋冬に出ています。そんなわけで、これもクリスマスプレゼントとして買ってもらいました。
ちょっと哀しいクリスマスプレゼントでしたが。。。
年末で解散すると発表されていて、10月に彼らはベストアルバムを出しました。(このベスト盤はオリジナルアルバム未収録の「サイレンスがいっぱい」も収められています)
本来ならこのベスト盤がラストになるはずでしたが、林さんが説得してもう一枚アルバムを作ろうという運びに。
アルバム全体のトーンは暗めなんですが、名曲が多く詰まっています。サウンドは見事に方向性がバラバラというか、杉山さんのやりたい放題の音、林さんのプロフェッショナルな音、西原さんの音、高島さんの音、、、、このばらばらさ加減はもはやあっぱれなんだけども。
いいんですよこれがまたね。
また当時の杉山さんの歌い方が非常に好きだったのもありますが、とても充実したサウンドに仕上がっていると感じます。
もう解散コンサートツアー中で、リハーサルが十分できないからという理由でアルバムの曲は残念ながらフェアウェルコンサートでは使われていません(あ、シングルのガラスのパームツリーはやっています。)
ですが、佳曲が多いから、本当は何か入っていたら良かったかな、って今ではかなわない願いですが。
アルバムラスト曲なんて、めちゃくちゃいい曲です。優しくて切なくて、、、でも温かいバラードです。泣けますね。
FIRST FINALE | |
クリエーター情報なし | |
バップ |
1 ガラスのPALM TREE
作詞:康珍化 作曲・編曲:林哲司
7thシングルでダイドードリンコ「ジョニアン・コーヒー」CMソングでした。
テレビ中継などはコンサートツアー中の中継が多かったんですが、夜ヒットなどでも歌っていました。
もう思い出せないのですが、ちょっと鼻声で歌っていたのがあって、それも良かったなあ。
当時の私にとって、シングルで一番好きだった「サイレンスがいっぱい」を抜いて、寝ても覚めてもこればかり聴いておりました。ラストシングルだったというのもあるかもですが、曲そのものが好きでしたねぇ。あの循環コードにがんじがらめになっていたのかな。
「月が銀の弓を引きしぼる」というところが大好きです。
康さんの言葉のセンス、素敵すぎ。
2.夕凪通信
作詞:佐々木清隆 作曲:高島信二 編曲:志熊研三
ほとんど暗めの曲が多いこのアルバムですが、高島さんのこの曲だけが明るいです。
最初に買った時、タイトルだけ見て、「海風通信」みたいなノリノリのかな、と思ったら、優し気な感じの曲です。高島さんらしさあふれる曲です。
♪ゆう~なぎ~つう~しん~♪
3.NOVEMBER BLUE
作詞:有川正沙子 作曲:杉山清貴 編曲:笹路正徳
初めて笹路さんと組んだ杉山さんの曲。サビのメロディーが好き。
4.REMEMBER THE BRIGHTNESS
作詞:青木久美子 作曲:杉山清貴 編曲:志熊研三
これは杉山さんの初期の曲の中でも、きわめてロック色の濃い作品で、わたしもこのアルバムの中では一番聴き込んだ曲です。かっこいいです。
5.霧のDOWN TOWN
作詞:藤田浩一 作曲:西原俊次 編曲:志熊研三
このアルバムは秋元さんが加わっていませんが、なんと藤田さんが作詞に名を連ねています。
西原さんの曲の中ではSATURDAY'S GENERATIONと同じくらい大好きな曲です
6.PLATONIC DANCER
作詞:青木久美子 作曲・編曲:林哲司
めっちゃ、80年代打ち込みサウンドって感じです。ちょっとUKポップロックちっくかな。
これたぶんライブとかでやるとめっちゃ盛り上がると思うんですよね。
7.二度目のイヴ
作詞:有川正沙子 作曲・編曲:林哲司
オメガのアルバムにはやっぱりこういうちょっとおしゃれな曲が入っているのがミソ。ミディアムテンポの佳曲です。
8.君はIN THE RAIN
作詞:有川正沙子 作曲:杉山清貴 編曲:笹路正徳
こちらも笹路さんと組んだ作品ですが、ソロになった時の杉山さんの作風にすごく近いですね。
これもこのアルバムの中では明るめな曲でいいですよ。
9.FIRST FINALE
作詞:有川正沙子 作曲・編曲:林哲司
ディレクターによると「君のハートはマリンブルー」の流れを組む曲だそうです。
ちなみにガラスのパームツリーはサマサスのアンサーソングという位置づけ。
林さんはオメガのための最後の作品として、とても思いを込めて作ったそうですが、ほんとうに素敵なバラードです。最後のコーラスのところなんて涙が出そうです。このコーラスの部分、サビのメロディーというか、一番のモチーフと重なる感じがして、胸にきます。
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杉山清貴~SPRINLLE
杉山清貴ソロデビュー30周年ということで、ひとり「杉山清貴まつり」を繰り広げております。
杉山さんと杉山清貴&オメガトライブが好きなのはともかくとして、
もう一つの理由は、リンゴの日本ツアーがはじまるまでは、Mr.Misterおよびリチャード・ペイジ、TOTO、ビートルズ、ユートピア、サンタナは封印しているんですよ。
なんとかして聴かないように、そっちには近づかないようにしている。
だけどもこれがほんとに難しい。
リチャードなんて、Mr.Misterで忙しかったとき以外は、あちこちでバックヴォーカルとして参加しているし、ルークも日本人のでもかなりレコーディング参加していますからね。
ルーク、杉山さんのにもけっこう参加してるんですよ。こんなところに罠が潜んでいるとは!
だから、今の30周年まつりは、ほんとは杉山清貴ソロ30周年なんだけども、そこへ行くとすぐルークに行ってしまうので、1983年のほう、オメガトライブ時代のほうと、ソロ初期とか、最近の杉山さんだけに近づこうと気を付けているのです。
な・の・に!
うっかりねー、2、3日前かな、寝る前に「スプリンクル」を聴いてしまったのよねぇ。
これは杉山さんが1990年に出した通算8枚目かな?ソロのオリジナルとしたらライヴ盤とDJスペシャルを抜かすと6枚目になりますか。
なんでこれにしたかというと、杉山さんのソロ、最初の3枚あたりまではほぼ国内のミュージシャン(サックスのソロなんかは違ったりするんですが)で固めていたんだけども、4枚目くらいから、まあ、私個人的にはドツボなLAミュージシャンがぞろぞろと。
マイケルランドー、ジェイソン・シェフ、ティム・ピアース、ビル・チャンプリン、トム・キーン、リー・スク、ルーク、、、とね。トム・ケリーもいたかな。ティモシー・シュミットとかも。
コーラスにはあっちの高い声の美声売れっ子さんが駆り出されております。
だから、今の時期、やばいんですわよ、このあたり聴いちゃうと。
近づいちゃうから!ルークとリチャードに!!!!
そんなわけで、杉山さんがLAミュージシャンとレコーディングしたあたりのは、CD棚の奥に封印(という名の、ただの移動)していたんですが、、「スプリンクル」は確かルークはいなかったはず、ランドーだけだったよな、、、ということで前のほうに並べてあってね。
ついつい久しぶりに聴いちゃおうかな、なんて思ったのが。。。。
あかんかったわ。。。。
私が持っているのは1990年5月30日に出たものなので、今のこの↓デジタルリマスター盤がどういう音なのかわからないんですが
ビル・チャンプリンはいなかったし、ルークもいないんですが、、、タマラ・チャンプリンが一緒に歌っているんだった。わーぉ。
このアルバムは曲を書いているのは杉山さんがほとんど。1曲だけ素晴らしいギタリストの一人、林仁さんが書いたかっちょいい曲がありまして、それがタマラとのデュエット曲です。
アレンジはすべてトム・キーン。
全体的に「大きな愛」があふれるアルバムだと思います。
平和メッセージ・社会性の強いもの、自然への愛、いつもの優しくて強い愛、愛ゆえの哀しみ、いろいろバラエティに富んでいるのですが、とにかく愛がいっぱいのアルバムです
1. 1945 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
これはハワイの風景と反戦メッセージを込めた歌
2.OVERSEAS CALL 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
なんちゅーかなあ。田口さんの歌詞がわたしにとっては一番「お兄やん」な杉山さん(もちろんあのしゃーわせそうに歌うあの感じ)を体現しているような感じなんですよね。
青木さんも有川さんも松井さんのもいいし、大津さんなんてめっちゃかっこいいんですが。
田口さん、素敵な歌詞をありがとうございます。
3.LAST DANCE 作詞・作曲:杉山清貴
sax David Boruff
ミディアムスローなナンバーで、とても素敵な曲です。サックスがこう、寄り添ってくる感じでこれまたいいんですよー。
4.TELL ME THE TRUTH 作詞・作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
ごくごく素直なロックです。ガツンとくるね。
5.YOKOHAMA SUNDOWN 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane
これはベイブリッジができる前の横浜なんでしょうね。
私の大好きな、哀しいけど明るい、明るいけど哀しい、そういう音です。
最初の入りのアレンジなんかは、ハートのアローン、、、というより、アイテン(ビリー・スタインバーグとトム・ケリー)が歌っていたほうの、原曲のアローンに似ているんですが、歌がはじまっちゃうとアローンじゃなくなる。
歌のないところはアローン(アイテンのほうの)なので、それもあって、よけいにこの曲は耳から離れません。
って、アイテンなんか思い出すと、あれはルークがプロデュースしてたんだっけ
6.いつも君を想ってる 作詞:青木久美子/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
このアルバムの先行シングルとしてリリースされた10枚目のシングルで、もうタイトルそのまんまなラブソング。
7.IN THE FAR EAST 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Gene Miller Chris Allen Rick Riso
メロハー一歩手前。こういうのは、ほんと、あたしゃ弱いよ。。。メロメロになってしまいますわ。
8.ギャツビー達の長い夜 作詞:田口俊/作曲:林仁
Vocalist Tamara Champlin
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
ただもう、しびれる、の一言。ものすごくカッコいいナイスな曲
9.ALL OF MY LOVE 作詞・作曲:杉山清貴
Background Vocalists Gene Miller Chris Allen Rick Riso
元気をもらえます。
10.INSPIRATION 作詞:青木久美子/作曲:杉山清貴
名曲。とても静かな曲で、じわっときます。
11.NORTH SHORE SHUFFLE 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Horns Jerry Hey Gary Grant Dan Higgins Bill Reichenbach
Background Vocalists Gene Miller Chris Allen Rick Riso
とても軽快で、勇気をもらえる曲
ホーンズのアレンジはジェリー・ヘイです。
12.THE BIG BLUE(dedicated to Jacques Mayol) 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Sax David Boruff
Background Vocalist Tom Keane
ジャックマイヨールに捧げられています。
海っこ海ぞうの杉山さんならではのザ・海な歌
杉山さんと杉山清貴&オメガトライブが好きなのはともかくとして、
もう一つの理由は、リンゴの日本ツアーがはじまるまでは、Mr.Misterおよびリチャード・ペイジ、TOTO、ビートルズ、ユートピア、サンタナは封印しているんですよ。
なんとかして聴かないように、そっちには近づかないようにしている。
だけどもこれがほんとに難しい。
リチャードなんて、Mr.Misterで忙しかったとき以外は、あちこちでバックヴォーカルとして参加しているし、ルークも日本人のでもかなりレコーディング参加していますからね。
ルーク、杉山さんのにもけっこう参加してるんですよ。こんなところに罠が潜んでいるとは!
だから、今の30周年まつりは、ほんとは杉山清貴ソロ30周年なんだけども、そこへ行くとすぐルークに行ってしまうので、1983年のほう、オメガトライブ時代のほうと、ソロ初期とか、最近の杉山さんだけに近づこうと気を付けているのです。
な・の・に!
うっかりねー、2、3日前かな、寝る前に「スプリンクル」を聴いてしまったのよねぇ。
これは杉山さんが1990年に出した通算8枚目かな?ソロのオリジナルとしたらライヴ盤とDJスペシャルを抜かすと6枚目になりますか。
なんでこれにしたかというと、杉山さんのソロ、最初の3枚あたりまではほぼ国内のミュージシャン(サックスのソロなんかは違ったりするんですが)で固めていたんだけども、4枚目くらいから、まあ、私個人的にはドツボなLAミュージシャンがぞろぞろと。
マイケルランドー、ジェイソン・シェフ、ティム・ピアース、ビル・チャンプリン、トム・キーン、リー・スク、ルーク、、、とね。トム・ケリーもいたかな。ティモシー・シュミットとかも。
コーラスにはあっちの高い声の美声売れっ子さんが駆り出されております。
だから、今の時期、やばいんですわよ、このあたり聴いちゃうと。
近づいちゃうから!ルークとリチャードに!!!!
そんなわけで、杉山さんがLAミュージシャンとレコーディングしたあたりのは、CD棚の奥に封印(という名の、ただの移動)していたんですが、、「スプリンクル」は確かルークはいなかったはず、ランドーだけだったよな、、、ということで前のほうに並べてあってね。
ついつい久しぶりに聴いちゃおうかな、なんて思ったのが。。。。
あかんかったわ。。。。
私が持っているのは1990年5月30日に出たものなので、今のこの↓デジタルリマスター盤がどういう音なのかわからないんですが
SPRINKLE(デジタル・リマスター) | |
Musicians Vocal Kiyotaka Sugiyama Drums John Robinson Keyboards Tom Keane Guitars Michael Landau Bass Neal Stubenhaus All songs arranged by Tom Keane All Vocal arranged by Tom Keane and Kiyotaka Sugiyama | |
ワーナーミュージック・ジャパン |
ビル・チャンプリンはいなかったし、ルークもいないんですが、、、タマラ・チャンプリンが一緒に歌っているんだった。わーぉ。
このアルバムは曲を書いているのは杉山さんがほとんど。1曲だけ素晴らしいギタリストの一人、林仁さんが書いたかっちょいい曲がありまして、それがタマラとのデュエット曲です。
アレンジはすべてトム・キーン。
全体的に「大きな愛」があふれるアルバムだと思います。
平和メッセージ・社会性の強いもの、自然への愛、いつもの優しくて強い愛、愛ゆえの哀しみ、いろいろバラエティに富んでいるのですが、とにかく愛がいっぱいのアルバムです
1. 1945 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
これはハワイの風景と反戦メッセージを込めた歌
2.OVERSEAS CALL 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
なんちゅーかなあ。田口さんの歌詞がわたしにとっては一番「お兄やん」な杉山さん(もちろんあのしゃーわせそうに歌うあの感じ)を体現しているような感じなんですよね。
青木さんも有川さんも松井さんのもいいし、大津さんなんてめっちゃかっこいいんですが。
田口さん、素敵な歌詞をありがとうございます。
3.LAST DANCE 作詞・作曲:杉山清貴
sax David Boruff
ミディアムスローなナンバーで、とても素敵な曲です。サックスがこう、寄り添ってくる感じでこれまたいいんですよー。
4.TELL ME THE TRUTH 作詞・作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
ごくごく素直なロックです。ガツンとくるね。
5.YOKOHAMA SUNDOWN 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane
これはベイブリッジができる前の横浜なんでしょうね。
私の大好きな、哀しいけど明るい、明るいけど哀しい、そういう音です。
最初の入りのアレンジなんかは、ハートのアローン、、、というより、アイテン(ビリー・スタインバーグとトム・ケリー)が歌っていたほうの、原曲のアローンに似ているんですが、歌がはじまっちゃうとアローンじゃなくなる。
歌のないところはアローン(アイテンのほうの)なので、それもあって、よけいにこの曲は耳から離れません。
って、アイテンなんか思い出すと、あれはルークがプロデュースしてたんだっけ
6.いつも君を想ってる 作詞:青木久美子/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
このアルバムの先行シングルとしてリリースされた10枚目のシングルで、もうタイトルそのまんまなラブソング。
7.IN THE FAR EAST 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Gene Miller Chris Allen Rick Riso
メロハー一歩手前。こういうのは、ほんと、あたしゃ弱いよ。。。メロメロになってしまいますわ。
8.ギャツビー達の長い夜 作詞:田口俊/作曲:林仁
Vocalist Tamara Champlin
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
ただもう、しびれる、の一言。ものすごくカッコいいナイスな曲
9.ALL OF MY LOVE 作詞・作曲:杉山清貴
Background Vocalists Gene Miller Chris Allen Rick Riso
元気をもらえます。
10.INSPIRATION 作詞:青木久美子/作曲:杉山清貴
名曲。とても静かな曲で、じわっときます。
11.NORTH SHORE SHUFFLE 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Horns Jerry Hey Gary Grant Dan Higgins Bill Reichenbach
Background Vocalists Gene Miller Chris Allen Rick Riso
とても軽快で、勇気をもらえる曲
ホーンズのアレンジはジェリー・ヘイです。
12.THE BIG BLUE(dedicated to Jacques Mayol) 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Sax David Boruff
Background Vocalist Tom Keane
ジャックマイヨールに捧げられています。
海っこ海ぞうの杉山さんならではのザ・海な歌
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封印の理由
コンサート間近になると、私はそのアーティストのアルバムをあまり聴かないようにします。
あんまり期待しすぎたり、思い込みが強すぎると、そのあとの反動が辛いときがあるから。
もちろん好きな人、興味がある人のコンサートへ行くのだから、期待が裏切られるようなことはほとんどありません。
例えばバレエやスケートの来日キャンセルやら、来日していても怪我や病気の当日の棄権やキャスト変更などは、ショックが大きいですが、そういうのはコンサートでは経験したことはないんですよね、幸いにも。
コンサート(ロックでも、クラシックでも)は、あまり知らない曲の時や、お初アーティストの時は予習兼ねて聴いてから出かけることもあります。
ニューアルバム引っ提げてのツアーだと、ちょっとは新しい曲覚えておかないといけないこともあるので。
これまでの経験上、ハードロック系は特にマズイ。
アコースティックバージョンとか、やったりするからね、たまに。
アコースティックもいいんだけど、あのアルバムの音をライヴで味わいたい!なんて気持ちで行くと「え?アコースティックですか???」いや、いいんだけども、、、歌がじっくり聴けるし、、、、でも、何かが違う、、、って時があるんですよねぇ。バンドいるやん、いるなら、普通にやろうよ、やってよー、って思う。
始めっからアコースティックだよ、アンプラグドだよ、ってわかっていたら違うんですよ。
まあもう最近は激しいのは行かないから、そういうことは無いし、それにどんなアレンジでも結局は楽しめてしまうので、いいんですけどもね。
結局のところ、封印するのは、願掛けみたいなのもあったり、
要は小心者なんでしょう。
あんまりたくさん聴いてしまうのが勿体無い気がしてしまうし、行く前から盛り上がると、今度は、終わってからのロスが半端ない…淋しくて淋しくてねぇ。(←アホ)
曲はさ、もう、ほぼ身体に入っとるから、この上事前に準備万端だと、アカンのですわー。
もうお出かけする前から盛り上がりすぎちゃって、到着するまでに燃え尽きちゃうのもが怖い。
新鮮な、自然なままの心で音楽に浸りたいんですよね。
そんなん言ってても、我慢できなくなって、前の日とか、CD開けちゃったリすることあるんですが。。。。
さあ、リンゴのツアーまで、もろもろ封印したもの、我慢できるでしょうか・笑
あと1か月切りました。ドキドキです。
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杉山清貴&オメガトライブ~2004年 ライヴDVD
こちらは2003年が杉山清貴&オメガトライブがデビュー20周年ということで、いろいろ企画された中での途中で脱退したギターの吉田健二さんも加わって、6人編成の杉山清貴&オメガトライブの貴重な再結成ライヴ映像、、、ですが杉山さんがしょっぱなから「これは同窓会ライヴです」と。
オメガの売りの一つだったツインギター、上手の吉田さん、下手の高島さんを観られるのもとても貴重です。
3公演あったうちの、2004年2月11日のNHKホール、15日の大阪厚生年金会館のLIVE収録から全曲16曲のベストショットと、MCもたくさん入っています。
(1985年に出たFIRST FINALEではMCはほとんど入っていません。高島さんは「俺らしゃべりすぎだから」と言っていますが、まあ、要さんやKANちゃんやジャック・ブレイズに比べたら、全然・笑)
ライヴに入る前のオープニング映像はメジャーデビュー前のきゅうてぃ・ぱんちょす時代の長髪の杉山さんや高島さんのお写真も。まあだいたいみんな長いかな。クリスタルキングみたいなのを想像してくれれば。
西原さんはそのころも変わらない髪型ですね。
きゅうてぃ・ぱんちょす→杉山清貴&オメガトライブ→現在みたいな感じでメンバーそれぞれのショットがあります。
一番激変しているのは廣石さんですかね。ご本人も「本人です!」と語っておられました。
あの頃はガリガリだった廣石さん、現在は20キロ以上増えたそうな。(でもクレイジー・ケン・バンドの中ではガタイのいい人が多いからあんまり目立たないんですけどもね)
あまり変わらないのは高島さんと西原さん、大島さん、、、かな。
サポートは杉山清貴&オメガトライブのコンサートにはほぼ参加していた大阪さんと、あと、当時は磯さんがやっていたパートは、これまた1986オメガトライブ以降はすべて参加している後藤輝夫さん。
後藤さんはこのライヴに参加したことで、オメガトライブはコンプリートです。
わたしの中学時代のお友だちは杉山清貴&オメガトライブも好きだったんですが、そのあとの1986オメガが大好きで、彼女はもうずっと西原さん(とちょっと高島さんも)一筋で、だから西原さんが田原のトシちゃんのバンマスになった時はトシちゃんのコンサートにも行ってました。
わたしは杉山さんの次に好きだったのが大島さんでしたので、このコンサートで長年の大島ロスをちょっと解消できました。
(このとき、、、マールイの公演は確か12月と1月いっぱいで終わってたかな?それで東京へ行ったときつい、いつもの癖で渋谷で降りちゃって、うわー、って思いながら焦って坂を上ってNHKホールのほうへ行きましたね。
それから、久しぶりの大島さんだから、もしかしたら髯かなーなんて思ったんですよね。
サマサスでトップテンとか出てた頃、髭だったんだよね。2004年は髭はありませんでした、はい。)
DVDのチャプターはこんな感じで分かれています
1. OPENING
2. SUMMER SUSPICION
3. ガラスのPALM TREE
4. TALK
5. ふたりの夏物語
6. Misty Night Cruising
7. TALK
8. SATURDAY’S GENERATION
9. 君のハートはマリンブルー
10. TALK
11. FIRST FINALE
12. TALK
13. MIDNIGHT DOWN TOWN
15. BECAUSE
16. UMIKAZETHUSHIN(海風通信)
12. ROUTE 134
アンコール
17. 君は1000%(さわりだけ)~ASPHALT LADY
18. ALONE AGAIN
19. ふたりの夏物語
20. SUMMER SUSPICION
21. ENDING
みんな楽しそうです。とにかく、その一言。
どのパフォーマンスも好きですが、ビコーズ~海風通信~ルート134の流れは圧倒的。
それからアローンアゲインも素敵でした。
また、アスファルトレディの盛り上がりがとてもいい感じです。杉山さんが曲を渡されたときに「おう、歌謡曲だな、と思って格好つけて歌った」という2ndシングルですが、多分にこれは、彼らの曲の中で一番カラオケで歌いやすいんじゃないでしょうかね。
この再結成ライブ、東京、愛知、大阪に行けた人も、行けなかった人も、楽しめるDVDです。
あとはエンディングで、楽屋でのみなさんの一言ずつのコメントがありますが、高島さんのコメントではもらい泣きしてしまいました。
楽しい楽しい、、、最後にホロリ、という映像に仕上がっています。
オメガの売りの一つだったツインギター、上手の吉田さん、下手の高島さんを観られるのもとても貴重です。
3公演あったうちの、2004年2月11日のNHKホール、15日の大阪厚生年金会館のLIVE収録から全曲16曲のベストショットと、MCもたくさん入っています。
(1985年に出たFIRST FINALEではMCはほとんど入っていません。高島さんは「俺らしゃべりすぎだから」と言っていますが、まあ、要さんやKANちゃんやジャック・ブレイズに比べたら、全然・笑)
FIRST FINALE 2 [DVD] | |
出演: 杉山清貴 Vocal 廣石恵一 Drums 大島孝夫 Bass.Chorus 高島信二 Guitar.Chorus 吉田健二 Guitar.Chorus 西原俊次 Keyboards.Chorus サポート: 大阪哲也 Keyboards 後藤輝夫 Sax,Percussions | |
バップ |
ライヴに入る前のオープニング映像はメジャーデビュー前のきゅうてぃ・ぱんちょす時代の長髪の杉山さんや高島さんのお写真も。まあだいたいみんな長いかな。クリスタルキングみたいなのを想像してくれれば。
西原さんはそのころも変わらない髪型ですね。
きゅうてぃ・ぱんちょす→杉山清貴&オメガトライブ→現在みたいな感じでメンバーそれぞれのショットがあります。
一番激変しているのは廣石さんですかね。ご本人も「本人です!」と語っておられました。
あの頃はガリガリだった廣石さん、現在は20キロ以上増えたそうな。(でもクレイジー・ケン・バンドの中ではガタイのいい人が多いからあんまり目立たないんですけどもね)
あまり変わらないのは高島さんと西原さん、大島さん、、、かな。
サポートは杉山清貴&オメガトライブのコンサートにはほぼ参加していた大阪さんと、あと、当時は磯さんがやっていたパートは、これまた1986オメガトライブ以降はすべて参加している後藤輝夫さん。
後藤さんはこのライヴに参加したことで、オメガトライブはコンプリートです。
わたしの中学時代のお友だちは杉山清貴&オメガトライブも好きだったんですが、そのあとの1986オメガが大好きで、彼女はもうずっと西原さん(とちょっと高島さんも)一筋で、だから西原さんが田原のトシちゃんのバンマスになった時はトシちゃんのコンサートにも行ってました。
わたしは杉山さんの次に好きだったのが大島さんでしたので、このコンサートで長年の大島ロスをちょっと解消できました。
(このとき、、、マールイの公演は確か12月と1月いっぱいで終わってたかな?それで東京へ行ったときつい、いつもの癖で渋谷で降りちゃって、うわー、って思いながら焦って坂を上ってNHKホールのほうへ行きましたね。
それから、久しぶりの大島さんだから、もしかしたら髯かなーなんて思ったんですよね。
サマサスでトップテンとか出てた頃、髭だったんだよね。2004年は髭はありませんでした、はい。)
DVDのチャプターはこんな感じで分かれています
1. OPENING
2. SUMMER SUSPICION
3. ガラスのPALM TREE
4. TALK
5. ふたりの夏物語
6. Misty Night Cruising
7. TALK
8. SATURDAY’S GENERATION
9. 君のハートはマリンブルー
10. TALK
11. FIRST FINALE
12. TALK
13. MIDNIGHT DOWN TOWN
15. BECAUSE
16. UMIKAZETHUSHIN(海風通信)
12. ROUTE 134
アンコール
17. 君は1000%(さわりだけ)~ASPHALT LADY
18. ALONE AGAIN
19. ふたりの夏物語
20. SUMMER SUSPICION
21. ENDING
みんな楽しそうです。とにかく、その一言。
どのパフォーマンスも好きですが、ビコーズ~海風通信~ルート134の流れは圧倒的。
それからアローンアゲインも素敵でした。
また、アスファルトレディの盛り上がりがとてもいい感じです。杉山さんが曲を渡されたときに「おう、歌謡曲だな、と思って格好つけて歌った」という2ndシングルですが、多分にこれは、彼らの曲の中で一番カラオケで歌いやすいんじゃないでしょうかね。
この再結成ライブ、東京、愛知、大阪に行けた人も、行けなかった人も、楽しめるDVDです。
あとはエンディングで、楽屋でのみなさんの一言ずつのコメントがありますが、高島さんのコメントではもらい泣きしてしまいました。
楽しい楽しい、、、最後にホロリ、という映像に仕上がっています。
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来年の手帳も(も・笑)ネーエ
結局今年使っているネーエ(nahe aの上にチョンチョンが2個付きます)と同じ A5 バーチカルタイプにしました。バーチカル部分が書きやすいのが決め手ですかな。
バーチカル縦型を愛用している人の中で、土日が定休じゃない人、土日祝関係なく、すべての曜日を等しい幅のバーチカルで使いたい人にはおすすめです。
今はグリーンを使っていますが、昨年は出遅れて買えなかった念願のイエローを入手しました。
あとはねえ、ネーエっていう名前もなんか好きでしてね。
ねーねー(沖縄のほうの方言の「おねえさん」)みたいだし。
わたし、小さいときに大野城市という、福岡県にの街に住んでいまして、そのころの記憶は断片的にしかないのですが、近所のおばさんなどに「きいちゃんは、ねーねーなんだからね」ってよく言われていました。
それがお姉やんという意味だとわかっていたのかどうかはさておき、なんとなく、ねーねーという響きは好きです。
バーチカル縦型を愛用している人の中で、土日が定休じゃない人、土日祝関係なく、すべての曜日を等しい幅のバーチカルで使いたい人にはおすすめです。
今はグリーンを使っていますが、昨年は出遅れて買えなかった念願のイエローを入手しました。
ハイタイド 手帳 2017 12月始まり バーチカル A5 イエロー NZ-1 | |
クリエーター情報なし | |
HIGHTIDE |
あとはねえ、ネーエっていう名前もなんか好きでしてね。
ねーねー(沖縄のほうの方言の「おねえさん」)みたいだし。
わたし、小さいときに大野城市という、福岡県にの街に住んでいまして、そのころの記憶は断片的にしかないのですが、近所のおばさんなどに「きいちゃんは、ねーねーなんだからね」ってよく言われていました。
それがお姉やんという意味だとわかっていたのかどうかはさておき、なんとなく、ねーねーという響きは好きです。
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杉山清貴&オメガトライブ 3rd Album NEBER ENDING SUMMER
杉山清貴&OMEGA TRIBE の3枚目のアルバム NEBER ENDING SUMMER
オリジナルは1984年12月21日リリースでした。
これは私が初めて「自分のもの」、にした杉山さんたちのアルバム。
1stと2ndは例のごとく、貸しレコード屋さんで借りてきて、ダビングして、という感じだったのですが(自分の普段聴くよう、保存用、車とか茶の間で聴くよう、と3本ダビングがあのころのパターンでしたなあ。)
この3枚目は「クリスマスプレゼント」として買ってもらいました。
レコードではなくて、「カセットテープ」としてです。(それもダビングして大事に聴いていましたねぇ。)
私は彼らのオリジナルアルバムでは、3枚目と4枚目のジャケットが大好きなので、これはレコードで残したかったなあ、なんて今は思います。
その後ボックスセットが出た時にCDで買いなおしましたが、これはLPのほうが感動するんですよね、、、
B面がNever Ending Summer I~Never Ending Summer II~Never Ending Summer III~Never Ending Summer IV ~ Prolog
という一つの組曲になっていて、秋元康&林哲司の傑作のひとつだと思うのですが、B面にひっくり返すという作業があるとなんていうか、ドキドキするではありませんか。
まあ、私が持っていたのはカセットなので、それ、妄想ですけどもね。ですが、私が当時自分の部屋に持っていたデッキはオートリバース機能はついていなかったので、ひっくり返す時のときめきみたいなのはちょっとあったのよ。
さて、彼らのオリジナルアルバムはどれも大好きなので、発表順に取り上げようか、無理やり好きな順をつけようか、迷ったのですが。
おそらくセールス的なことも含めて最高傑作であろう「ANOTHER SUMEER」や、出会いの原点であるサマサスの入った1st、マリンブルーの入った2ndに比べると若干知名度が低いかと思われる、この3rdを最初に取り上げることにしました。
NEVER ENDING SUMMER | |
01.Misty Night Cruising 02.Eastern Railroad 03.Twilight Bay City 04.Riverside Hotel 05.Stay The Night Forever 06.Never Ending Summer I 07.Never Ending Summer II 08.Never Ending Summer III 09.Never Ending Summer IV ~ Prolog クリエーター情報なし | |
バップ |
さて、ちょっと前のエントリで、4thシングルの「リバーサイド・ホテル」の頃から私は杉山さんが「お兄やん」「兄貴」っぽく感じるようになって、また、「楽しそうに、幸せそうに歌うなあ」と意識し始めたのですが
ええと、こんな感じなんですが、伝わるかなあ。まあ、アスファルトレディとか夏物語のほうが楽しそうだとは思うんですけども。
(実際杉山さん自身、アスファルトレディを渡されたときは「おぅ、歌謡曲だなと思いながら恰好つけて歌った」と言っています。)
たぶん曲が転調するところとかがそう感じるのかもしれないんですけどもね。
だからさ、ほら、バラードはずるいですから、基本的に。
いいに決まってるやん、そんなん。
ね。素晴らしいですから、もう。
明るい曲でノックアウトしてこそ、だと思うんだよね。
オネスティが素晴らしくても、そこはアップタウンガールであり、明日にかける橋にメロメロでもセシリアであり、そんな感じで。
ま、なんだっていいんですよ、曲が素晴らしければまあ、結局はね。
話しがそれましたが、このアルバムでは杉山さんの楽曲が4曲、残りは林さん。
杉山さんの作る曲の感じがだいたい「ああ、こういう作風なんだな」と明確になってきていて、さらに林さんの素晴らしい楽曲もあって、なかなかおいしいアルバムだと思うし、なんといってもネヴァー・エンディング・サマー組曲が素晴らしい。
それからブラスアレンジで新田一郎 with ホーン・スペクトラムが参加していて、アルバムの音全体に厚みと疾走感が加わった感じがします。
01.Misty Night Cruising
作詞:康珍化 作曲:杉山清貴 編曲:松下誠
カッコいいです。ドライブのおともにぴったりだと思う。
これは今でもよく聴く曲です。大好き。
02.Eastern Railroad
作詞:有川正沙子 作曲:杉山清貴 編曲:志熊研三
こちらもミスティ・ナイト・クルージング同様、疾走感あるナンバー
03.Twilight Bay City
作詞:有川正沙子 作曲:杉山清貴 編曲:志熊研三
今聴くと、水の中のAnswerに通じるような気がするかな。
04.Riverside Hotel
作詞:康珍化 作曲・編曲:林哲司
これはもう、サビのところがすごく好きでたまらないです!!!!!
05.Stay The Night Forever
作詞:有川正沙子 作曲:杉山清貴 編曲:松下誠
やさしいバラードです。ネヴァー・エンディング・サマーのⅣがなかったら、このアルバムの中の鉄板バラードと言ってもいい素敵な曲だと思います。
06.Never Ending Summer I
07.Never Ending Summer II
08.Never Ending Summer III
09.Never Ending Summer IV ~ Prolog
作詞:秋元康 作曲・編曲:林哲司
これはですねー、曲を分けて語るものなのか、ひとつとしてくくるのか、どんなもんなんか。
1はスローナンバー、2はおしゃれでタイトなアップテンポな曲で、パブリックイメージのひとつである「大人のシティポップス」系統、3は杉山さんの自然な感じが出ているミディアムナンバー、そして4はもう、こういうのを歌うときの杉山さんは、作曲家にとって、最高の楽器ではないかと。ものすごくいいんです。悔しいくらいにはまるんですよねぇ。
2000年のライヴでは組曲を全部やってくれて、嬉しかったのを覚えています。
ネヴァー・エンディング・サマーは無理やり切り離してひとつの楽曲としてなんかのコンピレーションCD収録されているものもありますが、やはり続けて組曲として聴いてほしい名作だと思います。おすすめです。
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2016年9月27日~めざましクラシックスinヨコハマ(ちょいと書き足しました)
みなとみらいホールでの、めざましクラシックスinヨコハマ コンサートから帰って来ました!
2016年9月27日 18時20分開場 19:00開演 みなとみらい大ホール
みなとみらい大ホールは初めて入りました。今回は2階席2列目、ほぼセンターだったのですが、小柄な私と母でも十分観やすかったです。
サイドや1階の前方席がどんなふうかはどんな具合なのかな?
パイプオルガンも立派なものがあって、こういうところでオルガンコンサートを聴けたら嬉しいですね。
第1部
高嶋ちさ子(ヴァイオリン) 今野均(ヴァイオリン) 亀田夏絵(ヴィオラ) 江口心一(チェロ) 伊賀拓郎(ピアノ)
1 モルダウ「わが祖国」より スメタナ
2 スーベニアの眠る丘 高嶋ちさ子
3 恍惚のフランマ 高嶋ちさ子
4 ツィゴイネルワイゼン サラサーテ
5 リベルタンゴ ピアソラ
モルダウの解説を、滑らかなトークで行なっていた、軽部真一さん、めざましクラシックス285回目(か、それくらい?)にして、初めてのトンデモ・ミス!
最後の最後、お聞き下さい、と言う曲紹介でなんと
「モルダウ作曲スメタナ」
・・・・・・
・・・・・・・・・!!!!!(汗)
直ぐに良い直し、「スメタナ作曲モルダウ」
そんな大爆笑でスタートしためざクラですから、高嶋さんの毒舌もヒートアップしておりました。
あ、そんな高嶋さんも、間違えていました。
自作曲、スーベニアの眠る丘と恍惚のフランマの名付け親を、スキマスイッチの大橋さんと言ってしまい、軽部さんが常田さんの間違いですよ、と訂正していました。
常田さんは自称「タイトリスト」だそうで、タイトルをつけるのがとても得意だそうです。
モルダウの後に、MC、その次は高嶋さんの楽曲2曲を、続けて演奏。こちらは伊賀さんにも作曲を助けて貰っていて、ゴーストライターネタの自虐的トークで盛り上げていました。
まあ、軽部さんのフォローがあってこその、高嶋さんのデビルっぷりがまあ、許される感じになるのかな。好みはあるとは思いますが。
個人的には、彼女の芸風はあれで良いと思いつつ、デビルっぷりを発揮して盛り上げるトーク時間をもう少し抑えてくれると、あと1、2曲入れられるんじゃないかなあ、って思います。
私はスーベニアの方が好きかな。ヴィオラとチェロのパートが良かったです。
ツィゴイネルワイゼンの前に、今日は、チェロの江口さんにスポットを当てる日なのか、1分以内でリムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」を弾かなければ、チェリスト変えよう、みたいなことになり、ピアノとチェロで、演奏。
57秒の速弾きでございました。
通常は急いで弾いて、だいたい1分4秒くらいということから、「じゃー、1分切れるね、楽勝だね」「チェリストの代わりなんていくらでもいるんだよ」と高島さんが煽りまして。
ツィゴイネルワイゼンは、その流れで、亀田さんと江口さんにも速いパッセージを振り分けたアレンジで、目で観ても楽しめる構成にしていました。
ん〜、でも、ちょっと散漫な印象もしちゃいました。なんとなく。
続けて演奏したピアソラのタンゴ、これはとても良かったです。
第2部
高嶋ちさ子(ヴァイオリン) 今野均(ヴァイオリン) 亀田夏絵(ヴィオラ) 江口心一(チェロ) 伊賀拓郎(ピアノ)
スペシャルゲスト~藤澤ノリマサ・華原朋美
男性はジャケットを脱いで、女性陣はドレスをガラリと変えて、お色直しして、スタート
1 雷鳴と稲妻 ヨハン・シュトラウス2世
まずは、軽快なポルカから
スペシャルゲスト 藤澤ノリマサ
2 愛の挨拶〜夜空に星を散りばめて〜
3 希望の歌〜交響曲第9番〜
ノリマサくんのコーナーは「愛の挨拶~夜空に星を散りばめて~」から。
母が嬉しそうで何よりでした。
青いスーツにキラキラ金ラメみたいな光る素材を散りばめていて、これはスタイリストさんが徹夜でつけてくれたそうですが「僕は無理ですね。きっとスタイリストさんはA型でしょう。」と。
ノリマサくんはAB型なのですが、その話になると高嶋さんの目がおっかなくなりました。
ノリマサくんのモノマネやら血液型を高嶋さんがいじりたおすトークの次に、
続いて軽部さんとノリマサくんによるカンツォーネ、「帰れソレントへ」
軽部さん、素晴らしい歌声でした!さすがです!
最初に日本語で軽部さんが歌い、次はノリマサくんがイタリア語で、最後は二人でという構成。
続く「希望の歌」も生で聴けて母が大喜びでした。
かつて武蔵野音大時代、第九を演奏するオーケストラの公演に合唱で駆り出され、何度も立ったみなとみらいのホールでソロで歌えるのはとても嬉しいと語っていました。
個人的にはノリマサくん、少し疲れている感じだったんだけど。
来月の清水のコンサートに期待。
スペシャルゲスト 華原朋美
4 夢やぶれて・I Dreamed a dream
5. I’m proud
続いて朋ちゃん。
もはや今の朋ちゃんの歌声の充実っぷりは、第二の黄金期と言う感じで、言うことありませんね。今日も感動的な歌声でした。
だから、もうね、高嶋さんとの、自虐的なトーク、邪魔って言うか…そんなに喋るんなら、もう1曲聴きたいんだよなあ。
まあ、全国津々浦々、クラシックを広めるためには、こういうトークも必要かもですが。。ずっと毒舌も飽きるんだよね。平坦になってしまうし、もっとメリハリ効かせて欲しいかな。
6 威風堂々 エルガー
ゲストコーナーが終わって、最後は「威風堂々」
アンコールは軽部さんも一緒に歌に加わり、全員で
「見上げてごらん夜の星を」
今日のノリマサくんの歌の中で、一番感動しました。うっとりしました。
アーティストのみなさん、軽部さん、素敵なコンサートをありがとうございます。
めざましクラシックス300回、20年アニバーサリーに向けて、また頑張って下さいませ。
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今日はヨコハマ~めざまし クラシックスinヨコハマ
めざましクラシックス in ヨコハマを見に、横浜へ行ってきます~。
ゲストは華原朋美さんと藤澤ノリマサさん。
ノリマサファンの母への敬老の日プレゼント的な?というか、幕張のファンタジー・オン・アイスで、自分だけノリマサくん楽しんじゃったからなんとなく罪滅ぼし・苦笑
来月15日には静岡市清水区にノリマサくんがコンサートで来るのでそっちも連れて行ってあげます。
楽しんでもらえるといいな、って思います。
もちろん私も楽しんできます。
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T is for ”Toshiki kadomatsu”
T is for ”Toshiki kadomatsu” Tは角松敏生のT!!!!!
角松敏生さんの曲で大好きなのは THE BEST OF LOVE です。1986年のシングル。
角松敏生 THE BEST OF LOVE (Single Version)
私が角松さんの名前を知ったのは「悲しみが止まらない」でした。
Anri-Timely!! / 06 / 悲しみがとまらない I Can't Stop The Loneliness
この杏里の曲は、とにかくもう、ベースラインにノックアウトされたのですが、「何?なんなのこの曲????誰が作ったのよ!!!!」って見たら、作詞の康さんと作曲・編曲の林さんコンビに「編曲・プロデュース」で角松さんのお名前があって、そこで「誰この人?知らん」みたいになったんです。
あとはラジオの番組表を見て、村下孝蔵の「初恋」がかかると思って待ってたら、角松さんだったよ、とかジグソーの「スカイ・ハイ」と思ってたら角松さんだったよ、みたいなのがあって、だんだん覚えていきました。
その後ラジオでちょこちょこシングルとか聴いて、あとは角松さんが事務所から出て行っちゃったから、彼に続くアーティストを育てるために、藤田さんが目をつけたのが杉山さんたちだった、とかいろいろ知ることになりますが。
角松敏生 NO END SUMMER (20th Anniversary Live)
このままずっとずっとずっと~
私の印象では、角松さんは、佐野元春さんみたいに、ガッチガチに完璧に音を作る人、というイメージです。大瀧詠一さんとはまた別の凝り方、なんだけども。
好きなのは大瀧さんのほうなんですが、時々角松さんに走りたくなるときもありますね。
それにしても、この名曲をこれまた私の好きなアレンジャーの佐藤準さんが別アレンジで作ったときはびっくりしました。
稲垣潤一 & 小柳ゆき - 悲しみがとまらない
まあ佐藤さんバージョンもすごくかっこいいんですが、今回は角松さん。
角松さんはその後の名プロデューサーとして活躍も素晴らしいと思いますが、私は彼自身が歌う楽曲の世界のほうが好みです。
角松敏生 初恋(20thリベンジ)
角松敏生 TAKE YOU TO THE SKY HIGH (20thリベンジ)
やっぱりこの曲が好きです
角松敏生 THE BEST OF LOVE (20thリベンジ)
青木さんのベースにうっとりです。御冥福を祈ります。
角松敏生さんの曲で大好きなのは THE BEST OF LOVE です。1986年のシングル。
角松敏生 THE BEST OF LOVE (Single Version)
私が角松さんの名前を知ったのは「悲しみが止まらない」でした。
Anri-Timely!! / 06 / 悲しみがとまらない I Can't Stop The Loneliness
この杏里の曲は、とにかくもう、ベースラインにノックアウトされたのですが、「何?なんなのこの曲????誰が作ったのよ!!!!」って見たら、作詞の康さんと作曲・編曲の林さんコンビに「編曲・プロデュース」で角松さんのお名前があって、そこで「誰この人?知らん」みたいになったんです。
あとはラジオの番組表を見て、村下孝蔵の「初恋」がかかると思って待ってたら、角松さんだったよ、とかジグソーの「スカイ・ハイ」と思ってたら角松さんだったよ、みたいなのがあって、だんだん覚えていきました。
その後ラジオでちょこちょこシングルとか聴いて、あとは角松さんが事務所から出て行っちゃったから、彼に続くアーティストを育てるために、藤田さんが目をつけたのが杉山さんたちだった、とかいろいろ知ることになりますが。
角松敏生 NO END SUMMER (20th Anniversary Live)
このままずっとずっとずっと~
私の印象では、角松さんは、佐野元春さんみたいに、ガッチガチに完璧に音を作る人、というイメージです。大瀧詠一さんとはまた別の凝り方、なんだけども。
好きなのは大瀧さんのほうなんですが、時々角松さんに走りたくなるときもありますね。
それにしても、この名曲をこれまた私の好きなアレンジャーの佐藤準さんが別アレンジで作ったときはびっくりしました。
稲垣潤一 & 小柳ゆき - 悲しみがとまらない
まあ佐藤さんバージョンもすごくかっこいいんですが、今回は角松さん。
角松さんはその後の名プロデューサーとして活躍も素晴らしいと思いますが、私は彼自身が歌う楽曲の世界のほうが好みです。
角松敏生 初恋(20thリベンジ)
角松敏生 TAKE YOU TO THE SKY HIGH (20thリベンジ)
やっぱりこの曲が好きです
角松敏生 THE BEST OF LOVE (20thリベンジ)
青木さんのベースにうっとりです。御冥福を祈ります。
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