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ニベア銀缶


もらったニベアの缶が空いたので何か使えないかな~と思っていたら。(1年くらいかかった、使い切るのに)

ニベア缶の磨き方ノウハウ



こんなんを見つけて、おお、確か「塗装はがし」はあったはず、ということでやってみました。

穴あけるとか、クッカーの蓋にするとかじゃなくて、普通に銀色が好きだから、やってみよーって。折り紙も金より銀のほうが好きです。



しかし。

子供の頃は、模型とか作ったりで、シンナー臭いのとか、そりゃー、臭いのはやだけど、耐性は多少あると思ったけど。


やっぱり匂いがきついですね、塗料落としって。
ああ、よく弟たちがプラモ作ってる最中にシンナーこぼしちゃって、その日はその部屋で眠れなかった哀しい思い出とかありましたなあ。

あとは短大の時の、ホルマリンとかの匂いも駄目だった。ああいうのに比べたら、ドリアンの匂いなんて、可愛いもんだと思う。


とりあえず塗装ははがしたけど、うちには磨き粉が無かった。真鍮磨きがあったけど、、、説明が消えてて、アルミ缶に使っていいのかよくわからぬ。


研磨剤買うかなあ。ほかに何を磨けばいいのやら。山の道具かな、、、最近登ってもいないのに・苦笑
山の道具って、高かったけど、ものがいいから長持ちしてますね。30年近くたってるのに。
あとはお菓子の缶とかかな。
でもピカピカの銀缶もいいけど、使い込まれた感じの缶缶もいいんだよねぇ。銅っぽいのとかさ、うっとりするよねぇ。とりあえずお茶の缶は磨かない。

というわけで、研磨剤買って、ニベア銀缶が出来上がったら写真アップしまーす。



あ、真鍮磨き、、、ピカールでも使えるっぽい?とりあえず試してみるかな。


しかし、数日前、腰をちょっと捻ったから、ゴシゴシ磨くのはもうちょっと後にするかな。。。
なんせ、靴下履くのも難儀しとります。

やっぱり、ボディメカニクスをしっかりと、、荷物はきちんと腰を落としてから持ち上げないと駄目ですね。




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gooお題~「たまごかけご飯にちょい足しすると美味しいものは?」

gooお題「たまごかけご飯にちょい足しすると美味しいものは?」ですか。

お取り寄せするくらいに美味しいたまごだと醤油もなにも足さず、生卵とご飯だけで極上なんですけども、そうそういつも美味しいたまごに当たるわけでもなく。

シンプルだとかものごとの本質にせまるのが良いと分っていつつ。

たまにはご褒美をと言いながら、いつもじゃん?いつも自分に甘いじゃん?ってわかってるよ、わかってるがな、そんなん・笑


ということで、ちょいどころが、めちゃんこ足したくなりますな。

定番は生卵&お醤油。お葱があるともっと嬉しい。これが基本形として。


子供の頃はこれに海苔の佃煮や昆布の佃煮、あとはおばーちゃんちから貰ってきた味付け海苔があると最高でございました。
あとは私は納豆大好き人間なので、高校生までは毎朝生卵納豆ご飯でした。

おみそ汁に卵が入っていた時は(かきたま汁ではなくて、卵がどぼんと入ってるやつね。かっこよく言えばポーチドエッグが入ったみそ汁か?)生卵ご飯はさすがにできなかったけども。。。

すぐ下の弟は納豆が嫌いだったので、うへぇ~という顔で隣にいたけどお構いなし!


それから基本的にアルデンテってなんですか?って感じで、麺類やご飯もの、お餅がドロドロややわらかいものとか大好きなので(固いものも食べられますけどね)、この納豆生卵かけごはんにみそ汁をぶっかけても平気です。
でもこれをやるとさすがにお行儀が悪くて親に叱られたので、こいつは寝坊した時の裏ワザですた。(じゃあ食べずに登校しろよ。。。。という意見は聞き入れられなかった)




NHK杯フィギュアを観に全国へ観戦するようになって、その土地の名物なんかをいただく様になったころ、あとはブームもあったかな、、、柚子胡椒をちょっと添えるのもはまったことがあります。

あとは、いいお塩をもたらった時はお醤油ではなくそのお塩を使う。


父親の会社の人が家に泊まった時、翌朝のご飯の時に、その方が生卵の黄身だけを卵かけご飯にして、梅干しを混ぜていて、白身はおみそ汁に溶いて食べていたのもなんか、かっちょええなあ、、って思ったことがあります。



今だったら、、、静岡に住んでるのもあるし、もともと大好きなので、わさび漬けをちょい足ししますかね。わさびでも美味しいです。
わさびとおかかなんかも素敵。

わさび漬けは、、、野桜や共栄(菜のや)カメヤのが好きかな。あ、別に田丸屋が嫌いってわけじゃないけど、まあ、田丸屋はどこでも買えちゃうからなあ。





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She's the one /  TOM PETTY AND HEARTBREAKERS

黄色つながりで、ではありませんが。

トム・ペティが急逝してから、このところずっとトム・ペティ&ハートブレーカーズ、トムのソロ、トラヴェリング・ウィルベリーズをいろいろ聴いています。
そんな中で、「これは彼らの最高傑作だ!」とか、「一番好きなアルバムだ!」という声はまず聞こえないでしょうが、、それでもなんでか、好きなんだよね、と思う人は多いんじゃないかな、って思うアルバムがShe's the one という作品。
これは映画『She's the one(彼女は最高)』のサウンドトラックなのですが、私の中では彼らのオリジナルアルバムと同じ線上にあると勝手に理解してます。1996年発売。

昔書いたけども、、家にアルバムがあっても大して聴いてなかったトム・ペティ&ハートブレーカーズに入っていったのは、愛しのジョージがちょうどクラウド・ナインやトラヴェリング・ウィルベリーズ関連でいろいろ活気的になっていて、そこでトムを見て「おお、この人はあの赤いアルバムの人だ!」(破壊のこと)って感じで聴くようになりました。
あとは友達がすごくボブ・ディランが好きで、そこからトムたちの映像も見せてもらって、そこでのボブ・ディランはなんか楽しそうで(比較的楽しそう、って意味。へらへら笑ってるわけじゃないんだけども)、そういう雰囲気も好きで、で、ボブ・ディランではなく、なぜかわたしはトム・ペティ&ハートブレーカーズのほうにどっぷりだったんですけども。


トラヴェリング・ウィルベリーズが88年で、そうして出たソロの Full Moon Fever、これがやっぱりリアルタイムで最初に聴き込んだトムのアルバムだったので、なんだかんだで、マストフェイバリッツになるのかな。
さかのぼる形で聴いていくTom Petty & The Heartbreakers 、You're Gonna Get It!、 Damn The Torpedoes、 Hard Promises、Long After Dark、Southern Accentsももちろん大好きなんだけども。
レコード屋さんで予約して、発売日にウキウキ取りに行って、カセットにダビングして、寝ても覚めても聴き込んだ、、、それが Full Moon Fever、Wildflowers、Into The Great Wide Open、Echo、、、そしてサントラだけども大好きなのが、この She's the oneなのです。


She's The One

01 Walls (circus)
02 Grew Up Fast
03 Zero From Outer Space
04 Climb That Hill
05 Change The Locks
06 Angel Dream (No.4)
07 Hope You Never
08 Asshole
09 Supernatural Radio
10 California
11 Hope On Board
12 Walls (No.3)
13 Angel Dream (No.2)
14 Hung Up And Overdue
15 Airport
Warner Bros / Wea


Producer – Mike Campbell, Rick Rubin, Tom Petty

Recorded At – Sound City Studios
Recorded At – The Village Recorder
Recorded At – Andora Studios
Mixed At – Andora Studios
Mastered At – Precision Mastering

Engineer – Jim Scott (tracks: 1 to 3, 5 to 15)
Engineer [Assistant] – Greg Fidelman, Rich Veltrop, Tom Winslow
Mastered By – Stephen Marcussen
Mixed By – Jim Scott (tracks: 1 to 6, 8 to 13, 15)


Acoustic Guitar, Electric Guitar, Bass, Piano, Harmonica, Tambourine, Harpsichord, Timpani, Vocals – Tom Petty
Acoustic Guitar, Electric Guitar, Bass, Piano, Zither [Marxophone] – Mike Campbell
Bass, Backing Vocals – Howie Epstein
Cello – Gerri Sutyak, Michael Severens
Drums – Curt Bisquera
Percussion – Chris Trujillo
Piano, Organ – Benmont Tench
Violin – Lili Haydn
Written-By – Tom Petty (tracks: 1 to 4, 6, 7, 9 to 15)



01 Walls (Circus)

Backing Vocals – Lindsey Buckingham

Walls は(Circus)と 12曲目の (No.3) と2タイプあります。バッキンガム・ニックスというか、フリートウッドマックのリンジー・バッキンガムがコーラスで参加しています。


Tom Petty and the Heartbreakers - Walls (Circus) [OFFICIAL VIDEO]


サビの
You got a heart so big
It could crush this town
And I can't hold out forever
Even walls fall down

の部分、英語の機微に疎い私にはちとわからぬのですが、(なんで大きな広い心が街や壁を壊してしまうのかってのがよくわからぬ)
そこは拡大解釈で、大きな心が、何か新しい風を運んでくる?なにもかも包んじゃうってこと?なのかいな?って思ってます。

Tom Petty - Walls

だって、こんなふうにあったかく歌っててさ、それはなんつーか、否定的ってよりは、肯定的な雰囲気に感じるんだよね。

02 Grew Up Fast
渋くてカッコいいです。


03 Zero From Outer Space
これ、一度でいいから、ライヴで聴きたかったなあ(涙)
こういううねうねしたの、たまらなく好きなのです。


04 Climb That Hill

Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Engineer – Sylvia Massy
Written-By – Mike Campbell

こちらもリンジーがコーラスで参加しています。
いいなあ、こういう曲。心をつかんではなさないよ。


05 Change The Locks

Written-By – Lucinda Williams


これはルシンダ・ウィリアムスの1988年の曲のカバー。
Lucinda Williams - Changed The Locks


けだるい感じなのになぜかハードな音でなんつーか、喧嘩上等っていうか、、、売られた喧嘩はもれなく買いますって雰囲気が好きです。
トムとハートブレーカーズのバージョンは、もちっと飄々とした雰囲気でしょうかね。





06 Angel Dream (No. 4)

こちらの曲も2バージョン収録されています。
素直で優しいラヴソングです。
No.4はオトコマエで13曲目に入っているNo.2は乙女な感じです。

07 Hope You Never

Drums – Steve Ferrone
Mixed By – Richard Dodd

なんちゅう声で、なんちゅう歌を歌うんじゃい、って初めて聴いたとき思いました。

今も、なんだろね、、、わからん、上手く言えませんが、、そうだよね、トムってさ、吟遊詩人だよな・・・・

I hope you never need no one
Hope you treasure your independence
I hope you never fall in love
With somebody like you


もう、どないせえ、っちゅーんじゃ、って思うよ。

08 Asshole

Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Written-By – Beck Campbell

こちらはベックの曲のカバーです。
ベックが歌っているのはこちら↓↓↓
Beck-Asshole (Free Tibet) June 16, 1996.avi


トム・ペティ&ハートブレーカーズのバージョンは、ベックのも十分虚ろで寂寞さが漂っているんですが、より虚無感が増してるような気がします。

09 Supernatural Radio

これが一番好きかなあ。かっこよくて切なくて鋭利な曲。
なんだろうなあ、いろいろやりたい放題というか、でも匙加減がちょうどいというか。

この曲、シリアスでクールな曲なんですけども、このうねうね変態チックな楽曲を夜聴きながら自転車こいでて、そんでマイクのギターソロとトムのシャウトのあたりで、なぜか、、スーパナチュラルって聴こえるあたりで、どうしてもジュリー・アンドリュースのSupercalifragilisticexpialidocious(綴りあってるかな?)が頭に浮かんでしまうんですよね。全然違う曲なんだけども。

なんちゅーか、Supernatural Radioって連呼しているあたりで、もう、すべてどうでもええわー、理屈じゃないんだー、くみ取れよー、って気持ちになっちゃって、そういう時って笑っちゃあかんけども、人間どうしようもないと笑っちゃうっていうか(そんで笑ってしまって、おまえ、ふざけとるんかーって思われて、、墓穴を掘るのだが)、、、笑いをこらえているときに変なこと思い出す感じ?
だからってなぜジュリー・アンドリュースのあれなんだろうなあ。



10 California

Drums – Steve Ferrone

スティーヴがなかなか来日しなくなっちゃったのは、やっぱりトム・ペティ&ハートブレーカーズが忙しすぎるからだと思うんだなあ。
まあ、それはさておき、このアルバムはシリアスな楽曲とこういう明るい軽快なナンバーがバランスよく入っていて、そこもいいなと思うんですわね。

11 Hope On Board
インストゥルメンタル



12 Walls (No. 3)
こちらは1曲目のWalls の別バージョン。より軽やかというか、シンプルな雰囲気のフォークロックに仕上がっています。

13 Angel Dream (No. 2)


14 Hung Up And Overdue

Drums – Ringo Starr
Harmony Vocals – Carl Wilson
Mixed By – Richard Dodd

こちらはとてもやさしくて素敵な曲で、リンゴ・スターがドラムス、そして愛しのカール(涙)がコーラスで参加しています。
とても繊細で美しくて泣けます。


15 Airport

インストゥルメンタル



シリアスでハードなナンバー、軽快なアメリカンフォークロック、優しいラヴソング、いろいろ入っていて美味しいアルバムです。そこはかとなく、昔のニール・ヤングみたいなテイストもあるような気がする。

サントラって、いろんな人のオムニバスなのも楽しいけど、こういうふうに一組のアーティストが全部手掛けているのもいいもんだな、って思います。



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またこの季節~手帳

この時期になると買いたくなるのがスケジュール帳。

なんだかんだで、そうですねぇ、、こういうの買うようになったのって、中学か高校生からなのかな?

最初はミスタードーナツのおまけだったような、何かの雑誌の付録だったのか?

まあ、学生の頃って、書くったって、テスト期間とかアルバイトとか、友達と遊びに行くとか、そんな予定を記入するってよりも、もっぱらアドレス帳として、連絡先を書くってのがメインだったような感じですけども。

今は携帯やPCにアドレス登録してあるので、せっせと書くってのは減りましたかね。

ハイタイド 手帳 2018年 12月始まり バーチカル A5 ネーエ イエロー NZ-1
クリエーター情報なし
HIGHTIDE


今回もネーエの手帳にいたしました。


もちろん黄色です。ええ。

こちらに詳しい写真が。
バーチカルの縦書きが気に入ってます。
あとは土日祝日関係ない仕事をしてるので、どの曜日も均等な大きさの欄なのも書きやすくていいです。


手帳を買うようになって毎年欠かさずしょっぱなに記入していたのはNHK杯フィギュアスケートの予定。
4月始まりの時は12月のページにしおりはさんだり、9月のページに予約電話する!とか書いていました。
そのうち10月はじまりとか12月始まりの手帳とか出るようになってからは、真っ先にそこを記入してたもんです。

ここ20年ほどは、それにマールイの来日予定とか書いてたなあ。

まあ最近、11月開催とか、チケット全日程取れなくて書けないとか、そもそもマールイは来ないとか、哀しいこともありますが、それはそれでしゃーない、、、うう。


今回買ったのは12月始まりなので、11月に行くNHK杯(日曜日のみチケット取れました。ダンスフリーは観られます。)は書かず、12月のグランプリファイナルの予定をまず記入~。

NHK杯のチケットが一日しか取れなかったので、幸いというか、なんちゅーか、11月はベジャールに思う存分行ける、、と思ってたら、25日のボレロの日は休みが取れなかった。
はて、チケットどないしよう。誰か見たい人いますかな。
観たいような知り合いって、大概、、、チケット持ってるからなあ・苦笑

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11月佐野美術館で萩尾望都展

11月11日からに三島市の佐野美術館で萩尾望都SF原画展が開催されます。

萩尾望都SF原画展 公式サイト

佐野美術館 展覧会の詳細

嬉しい~。

わたし、夕刊はかなりみっちり読むんですけども、朝刊ってなかなか全部は読めなくて。
でもこの前たまたま、ほんとにたまたま、広告が大きく載った時に開いたんですよね。これ見ていなかったら、もしかしたら気づかなかったかも。。。


もうね、銀の三角と阿修羅の絵を見られたら、、いや、そんなことはない、11人もマージナルもスターも魔導士も宇宙船のウも、、、全部見たい、見たいぞぅ。

なんか、グッズ、買いこんでしまいそうだ。あかんで、もう、これ以上ものを増やすのは、あかんで。。。そうだ、ポストカード買って、手紙書けばいいんだ、そうだ、ポストカード買おう。。
でもこういうの喜んでくれる友達、、、少ない。いとこの裕ちゃんくらいだろうか?

去れ、物欲よ。。。。本物を見て満足するんだ、うう、、、、本物に勝るものはないんだぜ。

でも駄目だ、アタシ、俗物だから、、きっと誘惑に負けそうだ。


三島か、、というか伊豆箱根鉄道か。最近縁があるなあ。(三島へ行ったら三島支店の方にも会いたいな。)どうでもいいけど、三島駅の伊豆箱根鉄道への案内表示板はわかりにくいと思うぞ。誰も文句言わないのかな?
(アタシが方向音痴なだけか?)

萩尾作品との出会いは、またしてもYAMAHA。ピアノやエレクトーンやパーカッションのお稽古の合い間、待合室の漫画です。
トーマやポーもいいんだけども、、、、11人も大好きだけども、、、やはり銀の三角と、百億の昼と千億の夜、かなあ。いや、どれも選べませぬな。

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2017/10/09 Night Ranger Tokyo 2017年10月9日ナイトレンジャーコンサート


2017年10月9日体育の日 17:00 東京ドームシティホール
Night Ranger


#01 This Boy Needs to Rock
#02 7 Wishes
#03 Sing Me Away
#04 Coming Of Age(Damn Yankeesカバー)
#05 Sentimental Street
#06 Growin' Up California
#07 The Secret Of My Success
#08 Night Ranger
#09 High Enough(Damn Yankees)
#10 Day and Night
#11 Goodbye
#12 For In The Morning
#13 When You Close your Eyes
#14 Don't Tell Me You Love Me

en;
#15 Passion Play
#16 Penny
#17 Sister Christian
#18 (You Can Still) Rock In America



終演後のお写真

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さて、ワタクシはお出かけするコンサートの約1か月前から、そのアーティストの関連するアルバムを断つようにしております。
行く前も行ってる間も帰ってからもずーーーーーーっと聴いていると、、そうですねえ、、あまりにも行く前から聴き込んでしまうと、もうね、帰っちゃったあとのロスたるや、半端ないって言いますか。

なんかもう、夏休み前におばーちゃんちに行くのを楽しみにし過ぎて、いざ着いてしまうと、帰るのが心配になってしまい、第一声が「いつ家へ帰るの?」みたいな、まるですぐ帰りたいみたいやないかい!って感じ、、

とにかく悲しくなってしまうんで、だから行く前は断つ。


まあそんなんしても、帰っちゃったらさみしいもんはさみしいもんですけども、それはしゃーない。


で、そのアーティスト断ちをした分、終わってからはガンガン聴きます。

あとやってるのは、その日行ったコンサートのプレイリストを作って、ウォークマンで聴きながら、ニヨニヨ通勤する。(いやだ、ちょっと、気持ち悪・笑。でもニヨニヨしとる、確実に。。。夜なんて口笛吹いちゃってるし。。)

そんなわけで、ナイトレンジャーの最終日終わってから、さっそくプレイリスト作って、ニヨニヨふんふ~んってしておりますが。


あれなのね、ナイトレンジャー、今回の来日、ほんと、神セットリストなのですね。ちょっと調べたら、5公演、全部変えてきているという。
いや、いつも彼ら、変えてきてくれるけどもさ、今回は過去最高レベルっていうか、、、ああ、全公演行きたかった、、、ちゅーか、せめて東京二日間行っておけば。
(くそぅ。名古屋出張さえ無ければ。。。しかし会社に行かねば、コンサートへ行くこともできませぬ。)
本当にナイトレンジャーって、いいバンドです。
毎回コンサート、楽しくて楽しくて仕方がない。幸せになれます。

今年心臓の手術をしたケリーの体調も心配だけども、毎年とは言わないから、これまでのペースでかまいません、また2、3年後には来日してくださいませ。


さて、当日、思ったことつらつらツイッターに上げたりしましたが、そのあと仕事やらなんやらで、感想が後回しになってしまいました。
頑張って思い出して書きます。

東京ドームシティホール、今回は9列目のセンターよりやや左寄り。
しまった、自分がチビなことをうっかり忘れておりました。。。アリーナじゃなくバルコニーを取るべきでした。
アリーナ、フラットだもんなあ。せめて厚底履いてくれば・・・・
女性ファンもいるけど、圧倒的に男子(というかおじさん。そういうわたしもおばさんデス。)率の高い客層。これは絶対にジャックは見られんのぅ、と、早々にあきらめました。

開演前にプレゼントで当選した青いポロシャツをゲット。あとはTシャツとバンダナを購入。
どういうわけかパンフは買い忘れちゃいました。



このTシャツ、実は前日にですね、、、仕事してたら、お客様が着ていて「ひーーーーー」てなり、慌てて口を押えてしゃがみました・笑
8日の東京公演から帰って来た方なのか、広島、大阪、名古屋に行った方なのか、わかりませぬが、ひー、ナイス!

こう、自分的にツボなTシャツ着ている人がきてしまって、テンション上がるのは、、、売り場にバッファロー'66のギャロTシャツの人が来て以来ですわよ。

さて、この青いポロシャツ、いささか私には大きすぎまして、、ああこりゃー、パジャマにすっかなあ、と思っとりましたが、弟に進呈することにしました。
いつもお世話になってますからの。


開演前、いろんな曲流れてましたが、ちょうど私が席に着いたときに、、ブライアン・アダムスの Run to you で、背が低くてどーん、、ってなってた気分が一気にアップ。我ながら単純。
この曲はやはり、ええですのぅ。この曲、ギターもええですが、私はこれのベースがたまらなく好きです。ほんと、これ、ブルー・オイスター・カルトのために書かれた曲なのですが、彼らがいらんといったんで、ブライアンがレックレスに入れたんですよね。良かったよ、今となっては、おかげでブライアンが歌ってくれたからさ。

つづいて白蛇さんが流れたけどなんだっけかな・笑。これだからすぐに感想書かなくちゃだよねぇ。白蛇さんを聴くと前は反射的にスティーヴ・ファリスだったんだけども、今はジョエル・ホークストラを思い出しちゃいます。
あとは、ラッシュのBig moneyとか、ウィンガーのセヴンティーンとか、、、でもいちばんぐわっと来たのは、なんでここでー、マイラヴ・素敵KING・渋さマックスな、、、ロバート・パーマーかかっちゃうかなあ。泣けるじゃん。。。

そんなこんなでコンサート始まり。いつものAC/DCのあれですわね。

そして開演前のステージ裏側はこんな感じ
https://www.instagram.com/p/BaDTJ9jA2DW/?taken-by=nightranger

幕がバーンと落ちて、ひな壇があって、さすがにそこから飛び降りるのはもう無し、ですけども。

ひな壇にはケリとブラッドが。おお、ジャックは下でスタンバイですかー、見えませんわー、全く。
でもケリがばっちり拝めるのはありがたい。


#01 This Boy Needs to Rock
ひー、ないす選曲。
一曲目これって、なんなんですか、もぅ。わかってるよね、ファンの心を。

そして私は人の隙間からジャックを、、うう、ジャック、、、見えない。。。ジャック、早く暴れてくれ。。。。

#02 7 Wishes
もうこれ聴いたら、帰ったら速攻で3枚目を聴かなくちゃ、ってなる。 7 Wishesは乙女な感じで聴いててちょっと照れちゃうんだけど、大好きなアルバムなんだよね。ええメロディの宝庫です。

#03 Sing Me Away

Night Ranger - Sing Me Away (Live)

ナイトレンジャーの動画って、わりと消されることってないから、まあほんとは最近のをなるべく貼り付けようとは思うんですけども。

今回の来日公演での動画はみなさんこそっと検索して楽しんでくださいませー。(まあとにかく、ナイトレンジャー、けっこう動画には寛容なので、消されることはないでしょうが)

VEVOとかFrontiers Music srl なら公式なので消えないでしょうってんで、古いSing Me Awayを貼り付けときます。

でもねぇ。昔の若いときの声ももちろん大好きなのですが、最近のいい感じにしわがれてきたケリーの声って、ほんとにすごいですわ。ほんであの声量。
ほんとに心臓の手術した人なんかいな。。。

#04 Coming Of Age(Damn Yankeesカバー)

Damn Yankees - Coming Of Age (Official Video)


ダム・ヤンの曲ではなんだかんだでこれが一番好きかなあ。まあ、ナイトレンジャーでずっと聴いているからってのもありますが。


#05 Sentimental Street
スケベでやんちゃな曲のあとは名パワーバラード。

わたしこれはやっぱし、がきんちょのころは、バラードはいいに決まってるから、あまりにもいい曲すぎて、どうも素直に聴けなかったけれど、今はもうね、泣けるくらいいい曲って思う。
そして、今のケリーの声で聴くのが好きです。
Night Ranger - "Sentimental Street" - Live 07-09-2017 - Alameda County Fair - Pleasanton, CA



Night Ranger - Sentimental Street [Live] (Acoustic)

だからこのアコギバージョン、本当に大好き。。。


#06 Growin' Up California

Night Ranger - Growin' Up In California (Official Video)

大好きだったよ、ジョエル。。。。

MCではカルフォルニア出身を連呼なさっておりました。


#07 The Secret Of My Success

Night Ranger - The Secret Of My Success 1987 (Official Video)

それでもThe Secret Of My SuccessのPVはけっこう削除されることが多いような気がする。映画の映像が入っているからだろうか?

エリック、頼むぜ、って感じで始まるイントロからワクワクしますね。


“The Secret of My Success” Night Ranger@Caesars Maximus Theater Atlantic City 7/12/15


まあそれにしても、nanannaソングではこれはほんとにええ曲ですわよね。ヘイジュードもnanana名曲だと思うけども、個人的にはやっぱ、こっちのほうが好き。
マイケル・Jが好きってのもありますが。

会場のみんなで楽しくnanana大合唱のあと、ここで Crazy Train の最初の部分8タクトくらい。これはいつものお約束という感じの流れでブラッドのソロガンガン来るよ~、な煽り。
そしてアリス・クーパー先生の School's Out 、これは2、3タクトくらい?ちょびっとだけ。いやん、もっとやってくれぃ。
そしたらジャックがまた Crazy Train のしょっぱなを奏ではじめ、そんでブラッドがぐわんぐわん、弾いてくれました。
ブラッドが「なんてこったい、しゃーねーなあ」って感じで弾き始めるのが好きでござる。

#08 Night Ranger

Night Ranger "Night Ranger" - Live (Official)

キャッチ―な曲のあとにこういうのをはさんでくるのが、たまらなく好き。

ほんで、実は、これを歌っている時のジャックが一番カッコいいと思うのでござる。
いつも、暴れん坊のときとか、ほんとに弾いてんのかなー?(もちろん弾いてますけど・笑)というくらい動き回っているときとか、キュートにすら見えるくらいラブリーなところとか、幸せそうに楽しそうにしているとことか、何を見てもジャックが一番好きなんだけども、ナイトレンジャー歌っている時のジャックはマジカッコいい。

"Thanks for the good time" って、あなたたちにこそ、伝えたいと思うのですよ、ええ、心から。

ジャック、何回も日本語で『心から』って言ってくれてたなあ。

この日のMCはなんてったって、エリックが長い文章をしゃべっているのを初めて聞いたのが、印象的でしたが、そしてその印象を「生ビール」の一言で吹っ飛ばしたケリケリも好きだけど、でもね、35周年らしく、感謝の言葉をたくさんつづってくれたケリー、ジャック、ブラッド。。。本当に日本にずっと来続けてくれて、ありがとうです。

(あ、その、心から、とか、みんながいろいろたくさんしゃべったのは Goodbye の前なんですけども。)

私の好きな洋楽アーティスト、中には亡くなってしまった人や、そもそも来日が少ない人、たくさんいるのですが、そんな中で、コンスタントに来てくれるナイトレンジャーには感謝の言葉しかないです。


#09 High Enough(Damn Yankees)

Damn Yankees - High Enough (Official Video)

まあ、ダム・ヤンとはいえ、これはジャックの持ち歌だし。
カバー少なめの来日公演といえども、これはやらないわけにはいかないだろうし、これ聴きたい人多いだろうし、これを聴きに来ている人もいるでしょうし。イントロ流れた時の歓声がひときわ大きかったですね。名曲でござる。


#10 Day and Night

Night Ranger - "Day and Night" (Official Music Video)

個人的にはこれをライヴで聴けたのは嬉しい。
やっぱり、最近のお気に入りを入れてくださるとうっひょい!ってなるんですよね。
前回の来日の時は、あの当時の新作の中でのお気に入りのサン・バーソロミューは自分が行った日ではない公演でやっちゃってたので、今回 Day and Nightを聴けて良かった~。
しびれる、カッコいい。



#11 Goodbye

Goodbye (live) - Night Ranger


日本のファンへのメッセージやらなんやらのあとで、まずはアコースティックでスタートのグッバイ、これはアコースティックとエレクトリックと両方いっぺんに堪能できるから、ライヴで聴くのが一番好きですが、これ聴くともうコンサートも終盤なんだよなあと、切なくなりました。

#12 For In The Morning



#13 When You Close your Eyes


#14 Don't Tell Me You Love Me


Night Ranger "Don't Tell Me You Love Me" - Live (Official)


終わりの3曲はなんかもう、半泣きでしたよー。アンコールあるってわかっててもさ、だからもう、あかんて、涙もろくなっちまって。いや、昔から泣き虫だけどさ。


en;
#15 Passion Play

これをアンコールのしょっぱなに持ってくるとか、、、

なんというか、心をくすぐりますの。

こちのパワーゲージがぐんと上がる。まだ終わんないよ、ってなります。

#16 Penny

Night Ranger - Penny (Live)

そんでペニーですからね。


#17 Sister Christian

でもってこの曲来ちゃうと、もう、おわっちゃう、、、ロスが到来しつつあります。ちょっと涙目になる、毎回。

ちゅーか、もう、ケリーは私の中では神だわ、、、、あんた、なんちゅう声出しますんや、、、凄すぎるよ、、、、感動の一言だよ

#18 (You Can Still) Rock In America

でも最後はやっぱり、これで笑顔で終わって、再会を願うのでござる。



前回は、2014年?3年前の10月だったかな。
あの時は上手側にいたんですけども。ジョエルが脱退直後で、しょぼーんとしながらも、初めて生で観るケリケリに、ちょっと、、いや、かなりクラっと来つつ(ほらわたし、おどろおどろしいの好きだから。アリス・クーパーも大好きだし。)、でもそこは、上手側だったってこともあり、ちゃんとブラッドを堪能いたしたのですが。いたしましたのよ、あの時は。

それが今回は真ん中より、ちょっと下手寄りで。ほんで、まあ私がチビだから、愛しのジャックは見えませんし。
ブラッドは律儀にファンのみんなにむかって、どやー、これからかましますぜーって感じでいろんなところで小まめにソロや見せ場を、ほんとに全方向まんべんなくやってくださって、感謝してるんです。
(ここらへんはルークと同じでマメでありがたい。
ジャックはさ、ほんとにあちこち暴れてくれるんだけども、なにしろじっとしてないから、チラ見状態。)

そんな中、すごーーーくばっちり見られたのはケリケリだったんで、、、やっぱ、ケリケリ好きですわー、よろめいちゃった、ばっちり。なんかもう、本妻ブラッドからちゃっかり浮気っつーか。

まああれです。同い年だし(関係ない)。

なんだろうなあ。あのおどろおどろってとこ、、、、私の中の、ほんの少し残っている中学二年生が心の中で大暴れしてんのかな、って思います。


これでまた、上手側で観たら、本妻ブラッドへ戻るんだろうけども、今回は浮気?


いや、浮気は文化(あれ?不倫は文化?だった?)とか言った、誰かさんに倣ったわけではございません。


浮気じゃくて、ケリケリも、、ナイトレンジャーのメンバーとして、ずっと続いていただきたいなって思うのでした。
ソロのところじゃなくて、いや、ソロも好きですが、ああ今ナイトレンジャーのこのフレーズを、テケテケ弾いてるんだなあ、って実感する時がなんとも心地よいのです。


35周年おめでとう。日本に来てくれてありがとう~!






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不意打ちは辛い

さっき台所にコーヒーを淹れに行ったら、ラジオからトム・ペティ&ハートブレーカーズの MARY JANE’S LAST DANCE が流れていました。


Tom Petty And The Heartbreakers - Mary Jane's Last Dance


渋谷さんのFM番組だったんですけども。


こう、トムが急逝してから、とても悲しくて辛いのですが、不思議と、、、これまで大好きなアーティストが亡くなると、その人の残したものにはなかなかすぐには触れられないことが多い中、
トムの場合はなぜかその日からずっと彼の曲を聴き続けていて。

聴きながらも、もちろん悲しいのは悲しいのだけれども、聴くのをやめるのはできなくて。


これは何でかなあと、自分なりに考えたのは、私がいろいろ好きなパフォーミングアーツの中で、アーティストによって、こっちが奪われる系と、与えられる系があるんですよ。
もちろんその時々の自分のコンディションとか、アーティストがやる演目によって、「あ、今日はなにもかもむしり取られていくな・・・」って時もあったり、「めちゃくちゃ癒されてる」時もあるんだけども。

たぶん私の中では、トム・ペティという人は、常にこう、与えてくれる感じのタイプで、だから、亡くなったすぐでも聴けるのかな、、、、


そんな風に先月からずっと思って過ごしてきたはずなんですが。



さっき不意打ちのように、ラジオから彼の声が流れて来たら、もう、駄目でした。涙腺崩壊。二階に避難しちゃったよ。


まあねえ、年取って来たから、なにごとにも感情の沸点が低くなってるというか、涙もろくなっちまったのかもしれませぬが。


やっぱり、聴こうとおもって聴いているのと、急にラジオから流れて来るのを受け止めるのは、違うもんなのかな。


そういえば、このところ寒くなってきたからか、久しぶりに夢にココちゃんが出てきました。一緒に寝ている夢だった。
父のこととか、ココちゃんのこととか、今は家族と思い出話を笑顔で話せるようになったけれども、不思議とお仏壇にお線香をあげるときは全然泣かないのだが、やぱり泣けるときもあるわけで。

トムのことも、きっとまた、不意打ちに切なくなってしまうこともあるんだろうなあ。。。



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2017年9月のあれやこれや

2017年9月のあれやこれや
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それでも忘れたのよ



TOM PETTY : His Last Show - Hollywood Bowl, September, 25, 2017 (FULL SET)

トムの最後のステージングはアメリカンガールだったのですね。。。。
ああ、映画の中で、メリル・ストリープがアメリカンガールを歌ってたのとか思い出しちゃったよ。







それでも忘れたのよ




さて、昨日はお月見でしたね。





でもこの写真は先月、東京バレエ団のトリプルビルを観に行った際、浅草寺で撮ったお月さまです。


そして昨日は珍しくお月見用にお団子を買ったのにさ、その写真も撮らなかったよ・笑
早番だったので、、、、やまだいちさんが毎年お月見団子を販売するから、買ったのですが、やっぱり写真撮り忘れ。
まあだいたい、母がお団子好きなので(彼女はあんこはつけず、ただ単にお醤油つけて食べる)、遅番だったらもう作っちゃっただろうな、と思ったんだけども、早番で帰る時間なら間に合うかな、と。

案の定、お団子を嬉々としてお醤油で食べてました・笑
私はちゃんとあんこを乗せていただきましたよー。(これがつぶあんだったら最高なのだが、、まあそれはお彼岸のときにおはぎで食べたからええとしよう。)




昨日は一昨日からの雨で早朝はすっきりしない夜空でした。早番のため起きて、、、まだ降るのかな、、、まるでトムのために泣いているようなお天気だな、、、などと思いながら。

出勤前の準備でコーヒーを淹れながら。
なんで写真を撮ったのかというと、それは別にブログ用に撮ったんじゃーないんです。


ただただ、、、仕事の帰りにコーヒーフィルターを買い忘れないように、写真撮っておこう、、、ただただそれだけだったのですわよ。


写真とるなんてことすれば、絶対に忘れないと思ったんだけどなー。
やっぱり買い忘れてましたわ。。。

ちいっと、、、こう、ちくっと、、ボケておりますのぅ。あかんのぅ。



今朝起きて、弟や妹が食べきれなかったお団子を、母と二人で朝食用に食べる際に、コーヒー豆ガリガリ挽いて、お湯を沸かして、そこで買い忘れに気が付き、、、しゃーないからコンビニまで走りました。。。。
何やっとるのか。。。



今日はうっかりナイトレンジャーの名古屋公演に行ってしまいそうだった、先月の時点では、行く気満々だったのですが、スタンディングだし、キャパ少ないし、チケットないし、おとなしくあきらめました。

というか、、、、半期に一度の業務目標作成、上半期の振り返り、および上司との面談がすぐにあるので、本日はそれの準備にいそしみまする。


トム・ペティを聴きながら。。。。。






とても不思議なのですが、大好きなアーティストが亡くなった時は、なかなかすぐにその人のアルバムなど聴けないのですが、今回は、ずっと(といっても、ここ二日だけども)トム・ペティ&ハートブレーカーズばかり聴いています。
あ、トラヴェリング・ウィルベリーズも。

哀しくて、時々ほろりとくるんだけども、でもずっと聴いていたい。

何故だろう。

たぶん、トムの歌声って、もちろん、心をぐわって持っていく部分もあるんだけども、、こう、心に染み入るというか、寄り添ってくれるというか、、、癒し?包んでくれるような感じなのですかね。
うまく言えないけれども。




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GOD bless you , Tom. トム・ペティ逝去

今日は未明から哀しいニュースに心が揺さぶられました。

雨まだやまないのかな、、、とうつらうつらしつつ、ロスの銃乱射事件のニュースの続報などをチェックしていたら、トム・ペティが亡くなったというニュースがそこに混じっています。

え?どういうこと?と思っていると、それは誤報だ、いや、もう脳死状態だ、などと情報は錯そうするばかり。。。





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長年にわたってトム・ペティ&ハートブレーカーズのマネージャーを務めてきた、トニー・ディミトリアディスが家族に代わって、トム・ペティの逝去についての声明を発信しています。

トム・ペティは早朝に自宅で心肺停止状態に陥り、UCLAメディカルセンターで治療を受けていましたが、10月2日20時40分(太平洋標準時)、家族や友人、バンドメンバーに囲まれて穏やかに息を引き取ったそうです。




また大好きな音楽家がこの世を去ってしまいました。哀しいです。

ハートブレーカーズの40周年ツアーが先月終わったばかりで、本当に、あまりにも突然の死がショックです。
Tom Petty & the Heartbreakers~Last Two Songs~You Wreck Me/American Girl~Hollywood Bowl~9/25/2017

ほんの1週間前の映像です。嘘みたい。






Tom Petty - Learning To Fly

トムのなんとも不思議な味わいのある歌声が大好きです。
天使のような美声じゃないし、はっきり言って変な声かもしれないんだけど、でも、大好きな歌声なんです。そして彼の作る曲の素晴らしさと言ったら、言葉にできない。


Tom Petty & The Heartbreakers - Runnin' Down A Dream - Isle of Wight 2012 (Pro Shot)

FULL MOON FEVERの一曲


Tom Petty and the Heartbreakers - Mary Jane's Last Dance (Houston 04.29.17) HD

名曲。。。


Prince, Tom Petty, Steve Winwood, Jeff Lynne and others -- "While My Guitar Gently Weeps"

ロックの殿堂での、ジョージ・ハリスン追悼パフォーマンスでのトム・ペティ。
この時はプリンスのギターも話題でしたが、わたしはジョージの息子さんとトム、そしてジェフの並びがなんだか時を超えたトラヴェリング・ウィルベリーズみたいで、涙が止まりませんでした。


The Traveling Wilburys - She's My Baby

トラヴェリング・ウィルベリーズでのトム



Stevie Nicks ~ Tom Petty ~ I NEED To Know! ~

ハートブレーカーズのステージにゲストで来たスティーヴィーと。



Tom Petty And The Heartbreakers - Damn The Torpedoes (Featurette)



Tom Petty And The Heartbreakers - I Won't Back Down

トムのソロアルバムの中では一番の愛聴盤 FULL MOON FEVER の中の一曲
これはバンドメンバーのキャンベルやウィルベリーズとの映像


アメリカでの人気に比べると、日本では1979年発表の『破壊(Damn The Torpedoes)』で有名な人、みたいな感じなので、せっかく40周年でも日本にはまず来ないだろうなあ、アメリカいいなあ、などと思っていた今年。
秋になって、この前ディズニーに行った時や、ロイヤルバレエのアリスのリハーサル映像などを見るにつけ、、、

アタシにとってはアリスというと、近寄ったら危険、なこれ↓だな、、って思ったり。
Tom Petty And The Heartbreakers - Don't Come Around Here No More



ハロウィンのテーマは毎年これだったり。
Tom Petty - Zombie Zoo (with lyrics)



クリスマスになぜか聴きたくなる曲がこれだったり。
Tom Petty- Alright For Now (Live)


そう、これからの季節はトムの声が無性に聴きたくなる季節なのに、もう、そのトムがこの世にいないだなんて。
トムのTシャツは何枚も持っていて、とても大事にしていて、ここぞという時に着るのですが、もうしばらくは着るのは無理かな・・・・・

心からご冥福をお祈りいたします。
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