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The Mikhailovsky ballet by Beowulf Sheean

The Mikhailovsky ballet by Beowulf Sheean

ミハイロフスキー劇場の公式サイト(こちらは撮影風景なども)、そしてfacebookにも動画がアップロードされていますが、
カメラマンのBeowulf Sheehanの公式サイトの写真ページにもいろいろ載ってます。
写真ページには、くるみ割り人形のリハ写真もありました。

Beowulf SheehanとBeowulf Sheeanとスペルが2種類ありますが(笑)hが入っているほうが正しいん、、、ですよね?たぶん。

動画のほうのエンドクレジットには
Екатерина Борченко エケテリーナ・ボルチェンコ
Татьяна Мильцева タチアナ・ミリツェワ
Ольга Степанова オリガ・ステパノワ
Сабина Яппарова サビーナ・ヤパーロワ
Кирилл Мясников キリル・ミヤスニコフ
Николай Корыпаев ニコライ・アルジャエフ
Андрей Яхнюк アンドレイ・ヤフニューク
Андрей Касьяненко アンドレイ・カシヤネンコ
Евгений Дерябин エフゲニー・デリャビン
Николай Арзяев ニコライ・アルジャエフ
Никита Кулигин ニキータ・クリギン

となっています。
ちょびっとクリギン(もちろんアンドレイのほう)も映っています。にゃははー。

オーリャがわかんなかったなあ。うーん、どこだ?またあとでじっくり観てみよう。。。
まさかセミヨノワと間違えたんじゃないよね?いや、セミヨノワも映ってますけどもね。
彼のサイトにはオーリャ(ステパノワのほう)も載ってましたけど。
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チケットいろいろ

琵琶湖へ行くことはなく、今日は家でおとなしくしています。

昨日は忙しかったのですが、自分としては、、、うーん、いまひとつ不完全燃焼。。。

もうちょっと売上行くと思ったんだけどなー。
いや、十分忙しかったんだけども、もっともっとしっちゃかめっちゃかになるかと予想していたので。
それでも忙しくて、帰宅後はお風呂入って、即ダウン。
今朝は久しぶりに3:00台に目覚めることなく7:00くらいまで爆睡してました。
携帯のアラームも聴こえなかったよ。

早朝勤務があるときは、目覚まし時計は3:40くらいにセットしてありますが、
たいてい自分で3:00~3:30くらいに目が覚めます。

それから携帯電話のアラーム。
これは、、、、、つい1年くらい前に知ったのですが(笑)
アラーム音優先っての、あるんですね。。。

ワタクシ、常にマナーモードにしてあるから、着信音とかアラーム音の設定をしてあるんですけども、マナー解除しないと音はしないと思っていたのです。

だから、携帯のアラーム音はですね、いつもバイブしか聞こえてなかったんだけども、
「アラーム音優先」という選択があることに気がつき(それが1年くらい前・笑)
それ以降は、アラーム音優先にしてあって、好きな音楽を味わっています。

といっても、そのアラーム設定。
5分間隔ぐらいで、全部バレエ音楽で埋めてあるのですが(ほとんどがパキータのヴァリアシオン。あとはバヤデルカの女の戦いの音楽とか。)、、、、
これも4:00台~5:00台までで、実質自分は起きて台所とかにいるから、部屋で華麗に鳴ってても、本人は聴こえていないという(笑)

早番以外のときは、一度目が覚めても、起きちゃうと仕事に差支えがあるので、
頑張って寝ているのですが、そういうときはアラーム音を堪能しています。
うっとり~。


夜行バスで帰るときなどは、アラーム音優先からマナー優先に切り替えるのがまず一番最初にすること。



・今日はまず、光藍社のDMが届いていたからそれをチェック。
なんかメール会員とかDM会員とか、ややこしいねえ。
とりあえず、全部入れるのには入っているけれども、これって、年輩の世代の人にはわかりにくいんじゃないかなぁ。。。。。。
キエフ・バレエのパンフレットにはシヴァコフとプハチョフの名前が載っていましたが、
DMにも光藍社のサイトにも、彼らの名前はなし。
まあ、毎度のごとく、来日して舞台当日になってみないと、わからない、、、ですね。
今回は原発のこともあるから、よけいにわからないなー。

まあなんだかんだで、開演ギリギリの得チケとかもありますが、光藍社の場合、まとめて先行で買うとかなりお得ですので、一応申し込み済みです。
休みは、、、休みは、、、ほんとに、頑張ってとりたいところですーーーーー。こればっかりは、運頼み。
(お正月週間は休み希望出せないからね。)
行けないときは、また引き取り手を捜さないと。。。。。

・NHK杯用に札幌のホテルとエアチケットを手配。
まだNHK杯自体のチケットも、そして休みも確定していないけれども予約しちゃったよ!
そんで支払いは来週だよ!

いいんだよ!とりあえず、お金払っちゃったら、もう、、、、後戻りできないからね(笑)
試験でもなんでも、お金払っちゃうと覚悟が決まりますから(笑)


エアチケットを自分でネットでとるのって、今回が初めてでちょっとドキドキ。
最後にNHK杯が北海道だったときは、旅行代理店で予約したし、
タイ旅行のときは電話予約だったかなあ。(友達にとってもらったからうろ覚え)

NHK杯が旭川のときに、「超割」とか「早割」とか、電話でトライしてみたけれども、ぜんぜん電話がつながらなくて、結局旅行代理店に頼んだのでした。

今朝は「静岡空港もできたし、いっちょ申し込んでみるか」とPCで検索。

ああああああ。まだ予約可能日前で駄目だった。。。。

しかたないので、羽田発着で、プランを検討し、「まー、こんなもんだろう」というのを予約いたしました。
最初の予約では、「なんでこんなに安いんだ?タイ旅行より安いなんておかしいなあ」と思ったら、2泊のところを1泊にしてあった。。。そりゃ安いわけだよね。
わたしの数少ない海外旅行経験の中でも、タイ旅行での往復チケットはほんとに安かったのですよ。
だって、往復4万円だったんだもん。
(タイ航空40周年だったんだよー。ありがとう!タイ航空!空港使用料は2000円かかりましたがね。)

あわてて2泊で予約しなおしました。
あぶないあぶない。
野宿する羽目になるところだったよ。。。。

ふー、しかし、これから、バンバン支払い続くから、(スターダンサーズバレエ団のチケットがとれたらさらに・笑)、当分おとなしくしていないと。
おとなしくならざるを得ないというか(笑)


8月は3日の川西(富田林市)以外は遠出の予定はなし。
しかも、、、8月のシフトは、、、、昼間や夜勤や通し勤務が多くて、早朝が少ないんですなあ。そうすると早帰り→どこかへフラフラ遠征 みたいな無理は利かないから、
おとなしく働くよ。。。。おいら、稼ぐよ。。。しくしく。。。。。




それにしても、世の中いろいろ便利になりました。
24時間お金もおろせますし。
(便利さを引き換えに失ったものも多いですが)

もう、どっちの旭川のNHK杯だったか忘れましたが、、、
うーむ、あれは、、、最初のほうの旭川のNHK杯かなあ。。。

旭川のリンクから、旭川空港までタクシー使ったのが悪かったんですよね。
そこでつい現金の持ち合わせを使ってしまい。
(あー、電車賃足りない?)とかちょっと不安になりつつ、
「空港のキャッシュコーナーでお金おろせばいいや」と思い。
でも、なくて!キャッシュコーナー!
いや、あったのかもしれませんが、見つけられず!

とりあえず搭乗時間がせまっていたので、そのまま飛行機に乗ったアタクシ。


ほんで、羽田に着いて。
羽田→東京駅までの電車賃が100円足りないことに気がつきまして。
(東京→静岡の切符は旅行前に買ってあったんですよ)
(これが5円だったら、銭洗い弁天のお守りの5円を使ったにちがいない・苦笑)

ひゃ、ひゃくえん、、、、かばんをごそごそしても、まったく出てこない。

そんで、空港内のキャッシュコーナー調べたんですが、わたしの持っている銀行のカード、使えなくてねえ。使えたかもしれないですが、なんだろう、日曜の夜から月曜の朝って、システム点検とかで使えないときもあったのかな?
いまみたいに、セブン銀行のオンラインも整備されてなかったし。。。。
クレジットカードのキャッシングも駄目だったのかなー。
それがたしか、システム点検だかにひっかかったんだったかな?

とにかく、どうしましょう、、、となりまして、
近くにスケオタ仲間さんもぜんぜんいなくてねえ。
いたら100円借りられたのに。。

とりあえず、、、、、翌日仕事だし、なんとしても静岡に帰らねばならず、、、、
空港の警察に道を聞きにいったんですよ。
どこか、お金おろせるところないですかー、って。


そうしたら。
なんと100円貸してくれたんですよ(涙)(ちゃんと返しましたよ・苦笑)
(身元照会とかいろいろされましたが)

いやはや。それ以降、お金はある程度余分に持ち歩こうと思ったのでした。。。

一度これもNHK杯がらみでしたが、お財布を新幹線内でなくしたことがあって(後日届きましたが)、
それから「前払いできるもの(ホテル代や交通費)は支払っておく。お土産もどんどん買って配送しちゃう。すっからかんの身軽になって帰る!足りなくなったらおろす!」ようにしていたのですが、
あまりにも、現金をギリギリにしておくとこういう恐ろしい羽目になるのですな。

ってか、タクシー代が高かったんだよな。。。。。












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雷鳥の里

18:00くらいに静岡に着いて、ほどなく帰宅。

うっかりフラフラと新宿や上野に行くことなく(笑)、我慢して帰って参りました。

しかし今また、31日の琵琶湖ホールへ行きたいという熱がムラムラ。。。。

31日はもともとお休みだったのですが「マールイのチケ取りがあるからなー」なんて思っていたのですよ。
そしたら、どういうわけか、26日から売りに出ていたので(この件に関しては、ちょっと光藍社さん、、、まずかったと思いますねえ)結局31日は浮いてしまっているわけよ。

ま、たぶん行かないというか、行けないと思いますが。
30日は、、、おそらく、仕事が超残業になると思うので(安倍川花火大会なんだもん)31日は身動きできないほど疲れきってるんじゃないかな。
元気があったら、ABTの感想を仕上げないと。


今回の職場へのお土産は「雷鳥の里」。家へは野沢菜漬。

やっぱ、信州といったら、蕎麦か野沢菜か「雷鳥の里」でしょう(笑)

しかしこれがまた、、、駒ヶ根で手に入れることができず。
あまりにも駅周辺が静かすぎて店もなくて(これなら博物館やお寺のショップで買ってくればよかった)焦りました。

仕方なしに、途中で経由する上諏訪駅でゲット!

次の経由地の甲府駅だと、信玄餅になっちゃうからね(笑)
信玄餅もおいしいけども、なんてったって、今回は長野だからさ!



いやー、ほんとはね、駒ヶ根の美味しい焼き菓子(三澤焼菓子店)のものでもよかったんですけども。

ってか、普段お世話になっている職場の先輩方や同僚には、こういうほんとに美味しい地元の隠れた一品を買っていきたかったんですよ。「雷鳥の里」美味しいし、人気あるからいいんだけどもさ、みんなけっこう食べてるからね。

今回なんでまたまた「雷鳥の里」にしたかというと。
(まー、別に野沢菜プリッツでも良かったんですが。ご当地プリッツでは「野沢菜プリッツ」と「ずんだプリッツ」が好き。)
これは主に、、、、今年の春に入った新人ちゃんたちのため。

この子たちがねえ。
すれてないっちゃー、すれてないんだけども、、、、

それにしても、ほんとに、、、、ものごとを知らない、知らなさすぎるっつーか。


わたしたちの世代もよく「いまどきの子は」とか言われたけれども、
それとはまた違って。。。。。

なんていうのかなあ。
こじんまりまとまっちゃってるというか、世界が小さいというか、、、視野が狭いってーのとはまた違うんだけども、欲がないっちゅうか。。。。

まず日本の地理をあんまりよくわかっていないし、(というか静岡の地理も把握していない。わたしより知らないという恐ろしい事実。)
地方銘菓も知らないし、礼儀とかも、、、、ううううううむ。

地方銘菓ってのは、家族や親類が、出張や転勤とかない人生送ってきたら、そんなに出会うものではないかもしれないし、ましてや彼女たちはまだ18歳なんだけどもさ。
本人たちもディズニーランドには行くかもしれないですが、そうそうまだ、旅行とかコンサート遠征とか、、したことないだろうしね。

それでも、一応、、、お土産を扱う売り場で働いている以上、地方銘菓は知っておいて損はないと思うんですよね。

ちょうどいい具合に「雷鳥の里」があったってわけですよ。
ご当地スナック系(プリッツとかキットカットとか)の前にまずは定番商品を知ってほしいなあと。


ふー。

いや、絶対、、パートのおばさんたちは野沢菜のほうが嬉しいに決まってるけれどもさ、
それはまた今度ね(笑)
(と言いつつ、自宅用にはちゃっかり野沢菜買ってるし)

それにアタシは「雷鳥の里」、大好きなんだ~。
こういうサンド系のお土産では「白い恋人」と「雷鳥の里」が二台巨頭です、ワタクシの中では!


次回の大阪は。
家用に、経由地の名古屋で例のお味噌汁を買ってくる予定(笑)
大阪土産じゃないし(笑)
いいの。西日本へ行ったら、これなの、我が家は。
能登なら「車麩」。信州は蕎麦と野沢菜。東北・北陸なら日本酒とずんだプリッツ。
これで決まりさ!

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小松左京さん逝去

SF小説などを多数手がけた小説家の小松左京さんが26日に亡くなりました。
小松左京逝去のニュース

ちょっと前の、俳優の原田芳雄さんが亡くなったのにも続いて、とても寂しいニュース。

「日本沈没」「復活の日」「エスパイ」「さよならジュピター」「首都消失」などの映画化された作品、やはり好きですねえ。短編もいいけども、小松左京の作品はやはり長編のほうが好きです。
あ、映画の興行成績やら、映画本体が必ずしも高評価されていない「さよならジュピター」も「首都消失」もけっこう好きだったりします。(単に松村冬風と三浦友和が好きだからかもしれない・笑)

どうでもいいけど、日本沈没のパロディというか、映画「日本以外全部沈没」の首相役ね、、、これが村野武憲なんだけども、いやはや、、、現首相もかくやというそっくりっぷりですよね。

堀晃の受賞を推したのも小松さんだったんだなあ。

「復活の日」は早川版ではなく、角川版が家に残っています。
なぜなら草刈正雄の表紙がかっちょいいからにほかならない・断
角川は、映画化のたびに、表紙をいろいろと変えてくれて、これがまた、、、、まんまと買ってしまうんだなあ。同じ本を何度買わされたか。。。。



謹んでご冥福をお祈りいたします。

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駒ヶ根公演の続き


駒ヶ根総合文化センターのホームページはこちら
文化会館、福祉施設、市立図書館、市立博物館と、すずらん公園・おもしろカッパ館で構成されている文化センターです。
駒ヶ根駅からまっすぐ歩いて一本道。

大ホールの座席図はこちら

駒ヶ根駅のホームを出ると、どうやら片方向にしか改札はないようで
「これでホテルやホールが改札と反対だったら、迂回せにゃならんのかーーー」などとちょっと不安になりましたが、
えーと改札を出ると、タクシー乗り場やらロータリーがあります。
そして駅のお向かいにちょっとしたスーパーやら観光案内所、その他の商業施設らしきものが入ったこじんまりしたビルがあります。
駅前交番もあるよ。

で、駅直近と聞いていたホテルがぜんぜん見えないのでそこは素直に観光案内所へ。

地図をいただきましたが、、、、
このビルが視界をふさいでいただけで、
ビルの裏側へ行くと、いわゆる駅前商店街的アーケード街があります。

駅からだとホールは、まー、10分で着きますかね。
サクサク歩けば7分くらい?

のんべんだらりとゆるーーーーーい坂道です。

文化センターの向こうというか、駅からもお山がどどーんと映えます。
晴れていたら良かったんですが。。。。


お食事どころはそこかしこにありますが、ランチタイム以降休憩タイムのお店もあります。
スーパーで何かをゲットしておくのも手だし、開いているお店もありますから、食いっぱぐれることはないと思います。
コンビニはサークルKがどこかにあるみたいだけれども、
わたしは昼食後のお散歩がてら、ホールまでの道順をたしかめにいった時に、ホール沿いの道でセブンイレブンを発見しました。


ホテルで少し休んだり、前日の仕事のトラブルの原因を作っちゃった本人にそれとなくメールをしたり、
(この本人はトラブルがおこったことすら知らないはず・・・苦笑)
カーチャとナターシャへのプレゼントの準備をしたりしていました。


プレゼントに何か付け足そうと思いましたが、見事に、、、、買い物できそうなところがなく、
花屋もなく、、、いや、あったんだろうけどもみつけられず、、、、

ちょびっと検索したところ、近くにあった「三澤焼菓子店」というお店の評判がいいみたいなので、
そこでお菓子を買って、自分の用意したプレゼントと一緒にラッピングしようということに。

洋菓子ならば、自分の元職場で調達すればいいのでしたが、ぜんぜんこのところ、行く余裕のない忙しさでしたので、それは川西での公演の際に持っていこうと思っています。

で、この三澤焼菓子店!

ワタクシとしては大ヒット!
焼き菓子専門店で、生ケーキは扱っていない模様ですが、予約で作ってくれるみたいです。
それからチーズケーキやタルトもあるみたいだし、マフィンもあるみたい。
夕方だったので、見事にそれらはなかったですけども。

いいなー、焼菓子だけでお店開けるなんて、素敵です。うらやましいなあ。

カーチャとナターシャ用にクッキーをチョイスして、自分用にはレーズンサブレを購入。
ワタクシのいただいたのはこの1枚だけですが、これを食べれば、はい、「もう絶対大丈夫!」という確信を抱けました!
大変おいしゅうございましたです。

もうずっと、ユーハイムとリュバンで洋菓子店づとめを重ねてきて、全国各地のお菓子を勉強がてら買ったりしてきましたが、、、、、最後のほうは、「まー、自分のお店の味で満足」みたいなものがあったんだけども(あ、これは焼き菓子についてですね。チョコや生ケーキや和菓子はまた別です。それからいわゆるお土産の定番中の定番のようなロングセラー商品もこれまた別物。定番商品大好きです!)、
またまたおいしい焼き菓子開拓の道にはまりそうです。

それから、お店のかたが(たぶんこの方がオーナーというかシェフだと思いますが)、
ちょっと静岡に縁のある方で、なんだかうれしかったですねえ。
彼女の口から出た、某企業名も「おおおおおおー、リュバン時代にさんざんお世話になった、大口顧客だ!」などと自分の中で大盛り上がり!
ま、そんなことは言いませんでしたけども・笑


さてさて観光みたいなこともしましたが、今回のメインイベントはキエフバレエ。

駒ヶ根のホールは事前に電話で購入する際
「ええ、、2階は、、、まあ4列しかないんですけども、、」みたいなことをおっしゃっていたのですが、わたしは1階後方の24列目にいたしました。
ま、そこしか選択支はなかったのですがね。

1階の後方席はほとんど2階と言ってもいいくらいの勾配具合でしたし、わたしはかなり左よりの座席でしたが、ほとんど見えました。
見切れるのは、たとえば、下手から舞台を斜めに飛び出してくるとしたら、最初のポーズが見切れちゃうかなあ、といった感じ。
腕だけ見えるとかそんな感じ。


ホワイエもけっこうゆったりしていて椅子もたくさんありました。公園からの夜風が冷たいくらい、涼しかったです、窓際は。
お手洗いは行かなかったからどんなふうかは未チェック。


昨日書き忘れたこととしたら。。。。
・ナターシャは全体的に去年よりものすごくいいですし、技術的にもかなり安定しているのですが、まあ、、、欲を言えばもう少し「優雅さ」とかアップするといいかなぁ。
・アスケーロフは、まだ発展途上なんだろうけども、、、
えーと、せっかく外見がとても恵まれているんだから、それを生かしたほうがいいと思うなあ。
なんちゅうか、ハンサムな男の子にありがちな「華麗なる大根」というか(笑)
いや、もうちょっと、成りきってくれたり、ナルシス度アップするとね、ほんと、良くなると思うんだ。
プハチョフのなりきりっぷりとか、あと、、ほら、フォーゲルみたいに「キラキラさわやか~」笑顔全開とかね。
(ま、フォーゲルみたいに「みんな、今日はボクのコンサートへようこそ!!!!!!!」なのも時と場合によりますが、それでもフォーゲルのあれはあれですごいなあと思う今日この頃。)

って、この二人への愛着がさらにわいた昨日だったのでした。

・シドルスキーはただもう、今はたくさん見ておこう、の一言です。
ああ、昨日も素敵だったよ。。。。。はふー。

リュシアンやジークフリート王子を観られなくとも、ソロルとくるみの王子だけで満足できてしまう自分って。
くるみのアダージオは、静岡のときより、二人ともとても素敵でしたが、途中でシドルスキーがなんかものすごく困ったような笑顔になっていたから、、、ちょっともたついたところもあったのかな?

あ、全体的にダンサーの動きそのものは、こなれてきて、いろいろ楽しいことにチャレンジの段階に入ってきているのですが、妙な高揚感、爆発的なエネルギーは初日の静岡のほうが大きかったかな。

あとは千秋楽の1個前の川西、すばるホールがすばらしい公演になることが待ち遠しいし、
まあちっちゃな欲望としては、2パターン目のキャストでも観たいなあって。
あ、でもそうするとルスランの出番がなくなっちゃうのか。。。それもつまらないような。
思いは乱れますなあ。







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華麗なるクラシックバレエハイライト 2011年7月27日公演感想


観てまいりました、キエフ・バレエの駒ヶ根公演。

今回は初日の静岡を観たあとで、ムラムラっときてあわてて買ったので、
席は後方の24列目、そしてかなり左の端っこの席でしたが、
まあちょいと見切れるところもなきにしもあらずでしたが、
見やすかったです。

何で駒ヶ根くんだりまで、、、って、そりゃー、初日がよかったってのもありますし、
たまたまお休みが、遠方ってのもあったのと、
2パターンあるキャストなら、2パターンとも観たいじゃんね、、、というね。

しかしながら、どうも、日程の順番からすると、このままいくと、私が行くすばるホールのキャストも同じような感じですよ。しかし、すばるの翌日の楽日は夜勤が入ってるから、観られません。


どうも2パターンあるキャスト制覇というのは無理っぽい感じですが、
もうひとつの隠れた動機は叶いましたよ。

ってのも。
駒ヶ根もすばるも、そして他の地方も、、、わりと今回宝くじ助成金のおかげで、3000円のところがあるんだわー。

年間バレエやスケートにけっこうお金を使っている身としては
「なななな、なんつー、価格破壊!」と言いますか、
「なんで静岡はそれがないんだよ」というか。。。

なんだかずるい(←別に誰もずるくない)・・・・・

というのは半分冗談ですが、このお値段でシドルスキーや他のダンサーを観られるのなら、
遠くだろうとなんだろうと行こうじゃん!とも思っちゃうじゃあありませんか!

ま、その分交通費や宿泊費使ってるから、なんじゃそりゃー、、、なんですけどもね。


まあ、道のりはけっこう長いのですが(静岡からだと甲府経由で6時間ちょい、豊橋経由だと7時間くらいかな。今回は甲府経由。)
ホールも観やすかったし、街でうれしい出会いもあったし、お隣で観賞したご婦人方もいい方々でしたし、
なによりも舞台のダンサーがこれまたとーっても素敵でね、
駒ヶ根まで来てほんとによかったですよ。


たぶん毎日の公演でいろいろとアレンジしているような感じで、ダンサーたちも工夫をこらしているみたいです。いろいろ静岡と違った技にトライしていたところもありました。

・シドルスキーはどうも、、、頭がちっちゃいのですな、帽子に対して。
結局、舞台から去るときはシドルスキーも含めて帽子を取ってましたねえ。

・ナターシャの白鳥も、アスケーロフの王子も、初日より素敵になっていました。
正直、ナターシャの白鳥は、これまで「可もなく不可もなく」、、、と言いますか、
そんなにピンとくるようなものではなかったのですが、
今日はハートに染み入りました。
明日もこの調子でがんばってほしいなあ。明日は行かないですけども。

・ルスランは本日も盛り上げ隊長に徹しておりましたが、身体がなんだか身軽になったっぽいです。

・シドルスキーは。
ほんとに美しくてねえ。
バヤデルカのソロなんかは、頭にちらちら「ゼレンスキー(はあと・ウフ)」が浮かばなくもないのですが、
コーダのところではゼレンスキーの残像は吹っ飛び、ちょっと感動で涙が出そうになっちゃいましたです。
仕事がんばってよかった!駒ヶ根まできてよかった!明日も新宿行っちゃおうかな!なんて思いつつ。

新宿へ行けば、、、、シドルスキーのリュシアンが観られるかも。。。。

いや、だめだだめだだめだ!そこは我慢だ!

くるみ割り人形のアダージョも見目麗しい王子様で。(頭がやや薄くなった気もしますが。。。)
タランテラもやってほしかったよ。
ナターシャの金平糖も観たかったなあ。

・カーチャは本日も絶好調。
初日とは異なるフェッテをやってくれました。
フェアリードールの小芝居もノリノリ。
それにしても、フェアリードールの衣装、ウクライナにしては、ほんとにごくまっとうでおとなしいんですよ。
なんちゅうか、フェアリドールの頭のおりぼんは、、、ちょっと馬鹿っぽいくらい大きいほうがわたしは好きかもしれません。

・パキータのソロは
ナターシャ→田北さん→カーチャ→アスケーロフ
でした。

そんで、コーダのコーダというか、フィナーレのところで、ソリストが出てくるところは、
今日は
田北さんのジュッテ→アスケーロフという感じだった。
初日は田北さんとカーチャだった気がするんだけども。

なんにせよ、パキータはゴージャスで楽しいです。

・コール・ドのダンサーの中で、私の好みの美人さん、、、マルティナさんみたいな方を発見。
ああ目の保養。踊りも好きだわ~。

長澤さんもあいかわらずかわいい。


キエフのみなさんにはほんと、頭が下がります。
素敵な公演をありがとう~。

マールイがらみでは光藍社さんにはちと、、、、ムムムなことがつい昨日あったばかりですが、
今日これを観てしまうと、なんだか文句言えず。ああ、あたしって、意思が弱い。。。

だってそれくらいシドルスキーが素敵だったのよー。

いや、シドルスキー比では、あんましよろしくないかもしれなくて、実際ね、ルスランやアスケーロフ、カーチャ、ナターシャ、ほかのダンサーみんなのすばらしさをたたえなくちゃいけない!

すばるが楽しみです!







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今日の予定キャスト;公演後追記あり

えー…



静岡と全く同じ


もしかしたら変更あるかもですが、なんとなく嫌な予感がしてきたよ\(≧▽≦)丿

3日のすばるホールも同じだったりして\(≧▽≦)丿

まあいいけどさ。
1回くらいシドルスキーのリュシアン観たいんだよなあ。ブツブツ。

それはさておき駒ヶ根文化センターのホールはなかなか綺麗でいい感じですよ。
舞台が楽しみよん。

以下キャストと演目追記
第一部
「眠りの森の美女」よりワルツ、ローズ・アダージオ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ

オーロラ:エカテリーナ・ハニュコワ
4人の王子:
セルゲイ・シドルスキー ルスラン・ベンツィアノフ
コスティアンチン・ポジャルニツキー イーゴリ・ブリチョフ
ワルツ:キエフ・バレエ


「白鳥の湖」第1幕第2場より
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ レフ・イワノフ

オデット:ナタリア・ドムラチェワ
王子:チムール・アスケーロフ
白鳥たち:キエフ・バレエ

※王子はシドルスキーとアスケーロフで日替わり

「海賊」第1幕より 奴隷のパ・ド・ドゥ
音楽:コンスタンチン・フリードリヒ・ペーター・フォン・オルデンブルク
振付:マリウス・プティパ

ギュリナーラ:カテリーナ・ハニュコワ
ランケデム:ルスラン・ベンツィアノフ

※ランケデムはベンツィアノフか寺田くんで日替わり


「バヤデルカ」第2幕より パ・ダクシオン
音楽:レオン・ミンクス
振付:マリウス・プティパ

ガムザッティ:ナタリア・ドムラチェワ
ソロル:セルゲイ・シドルスキー
キエフ・バレエ

ソロルは日替わりでシドルスキーかアスケーロフ

第2部
「くるみ割り人形」第2幕より 花のワルツ、アダージオ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
振付:ヴァレリー・コフトン

マーシャ:ナタリア・ドムラチェワ
王子:セルゲイ・シドルスキー
花のワルツ:キエフ・バレエ


「人形の精」よりパ・ド・トロワ
音楽:ヨーゼフ・バイヤー
振り付け:ニコライ・レガート セルゲイ・レガート

人形の精:カテリーナ・ハニュコワ
ピエロ:ルスラン・ベンツィアノフ エフゲン・クリメンコ

ピエロの片方はクリメンコとポジャルニツキーの日替わり



「瀕死の白鳥」
音楽:カミーユ・サン=サーンス
振付:ミハイル・フォーキン

田北志のぶ

「パキータ」より
音楽:レオン・ミンクス
振付:マリウス・プティパ

パキータ:ナタリア・ドムラチェワ
リュシアン:チムール・アスケーロフ
ソリスト:カテリーナ・ハニュコワ 田北志のぶ
コール・ド:キエフ・バレエ

アスケーロフとシドルスキーで日替わり

「ゴパック」
音楽:ヴァシーリー・パブロヴィチ・ソロヴィヨフ=セドイ
振付:ロスティスラフ・ザハロフ

ルスラン・ベンツィアノフ

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駒ヶ根着

駒ヶ根に着きました!

静岡を出るときは雷雨がすごかったですが、こちらはまあまあ、、、曇り空だけれども、
風もあって、よい感じ。

ホテルにチェックインまでに、お食事したり、町を散策していたら、今夜の舞台が行われるホールの近くでダンサー数名を発見。

よかった。
ここまできて、間違いだったら悲しいからね(笑)


いやほんと。
けっこうな長旅でした。にゃははー。

少し休んで夜に体力を温存します。

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明日は駒ヶ根!

今日はこれから出勤でラストまでの勤務。

そして明日は駒ヶ根へキエフバレエを観に行きます。

駒ヶ根でキエフを観て、翌日の夜ABT、、、、というのもあるかも。
さっきも危うくぴあで買ってしまいそうになりましたが(笑)

ちょっと勤務がキツキツなのもあるし、試験のこともあるし(←試験は来月ですけども)

カレーニョの「ドン・キホーテ」観たかったですが、
前日の仕事→バレエ→バスで帰宅ってのが、思いのほか身体にこたえていたし、
あれでカレーニョを観にいっていたらこの繁忙期を乗り切れそうもなかったと思います。

もともと持っていたチケットというのがカレーニョの日だったんですよねー。
これは、試験の日程とか良くわかっていなくて、しかも売り場的にちょっと大事な時期でもあったので、泣く泣く身内に行ってもらうことにして早々に手放しておりました。

その後「イーサンの日ならいけるかなー。それともスペシャルドンキにしようかなー。」
なんて迷っているうちにイーサンは来ないとあいなりましたが。。。

ぴあの前に、友人から教えていただいた、お得なチケット割引購入のチャンスも、
「うううううううカレーニョ。。。。。。」と思いつつ断念(涙)。

まあそこには「あのわたしが手放したチケット返してもらいたい(涙)」という未練もたらたらってのもあるのですが、チケット譲った本人が、当日会場にいたらまずいかもしれない、、、、というのもあって、断念。
まー、彼(友人の旦那さん。旦那さんがわたしの親類というすごい偶然なのです)はそういうのぜんぜん気にしない人だと思うけれどもさ。
「なんだよお前、来れるじゃねーか」とか言いそう。絶対に言いそう(笑)

ま、どっちにしても、身体がきつくて無理でした。にゃははー。

天気悪いですねえ。
カメラ充電したけども、駒ヶ根ロープウェーとか、アルプスの写真はこりゃ、あまり期待できそうもないな。
ソースカツ丼食べて帰ってくるだけってのもなんだかつまんないからなあ。
しかし駒ヶ根ったら、山と自然以外はねえ。なんもないんですわー。にゃははー。

ま、のんびりゆっくり休養のつもりで出かけてきます!

とりあえず、これから仕事頑張ろう!
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マーフィー&ホールバーグ

観てきました!マーフィー&ホールバーグ主演のABTの「ドン・キホーテ」!
一緒に観たお友達が口を揃えて「この2人も『スペシャル・ドン・キホーテ』に入っていたらねえ」と言うのもうなずける、なかなか素敵なカップルでした!
イーサンが観られないのは残念だったけども、今日頑張って見に行って良かった♪

なんちゅうか、ホールバーグのバジルはカレーニョとかボッカとかの系統とも違うし、わたしの大好きなロシア人の数名とも、はたまたジュドさまとも違いますが…
なんだろうな、アルブレヒトや王子で観たいような雰囲気と、爪先命というか、爪先に酔い痴れているようなところが、なかなか素敵でして(なんじゃそりゃ)、節度もちょうどよい加減で、(勿論テクニックが物足りないという意味ではないですよ)好印象でした!
マーフィーはもう、可愛くてさー。ぷんすか怒るところも可愛いのよね~。そしてマーフィーのテクニックの見せ方もすごいんだけども節度があって、なんだか癒されたわ。
ドン・キホーテで癒されるのも変だけど…

ちょっとびっくりしたのはバリシニコフ版じゃないってことでした。
明日も早い勤務なので取り急ぎ。
キューピッド役のダンサーが綺麗でした。うっとり。
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