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華麗なるクラシックバレエハイライト 2019公演 期間限定公開



泣ける。。。


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2019年11月21日 ミハイロフスキー劇場「パリの炎」/Пламя Парижа



私が初めて「パリの炎」のあの有名なグラン・パ・ド・ドゥをフルで観たのは、もしかしたら何かのガラだったかもしれないのですが、きちんと覚えているのは妹が通っていたバレエ教室、前田バレエ学苑の発表会でしょうか。
当時ワガノワバレエアカデミーに留学していた大島正樹くんが上級生のパートナーとしてゲストで出てくれたんです。妹より一歳くらい上のクラスに小学生だった川島麻実子ちゃんがいた年代です。それから前田先生がお二方とも発表会で踊る最後の年だったか、その次の発表会だったかなあ、、そのくらいの頃。
まあそんで、そのころだからテディ熊川がファーストソリストになるかならないか、とか、日本人で有名な男性ダンサーなんて、堀内さんとか久保さんとか、小島さんがワーッと出始めたか、みたいな頃だったし、地方にいると夏山周久さんが先生とかゲストで来るくらいだったので、若いフレッシュなべらぼうに上手い男の子なんてのを目の前で観ちゃって、そしてそれが「パリの炎」だっつーんで、一時期パリの炎はかなりお気に入りでした。
音楽含めて。
と言っても、「パリの炎」はよくあるバレエ作品同様、今日まで生き残っている作品ではなく淘汰され、有名なグラン・パ・ド・ドゥのみが独り歩き状態です。
バレエレッスンピアノCDとかに頼るしかないんですよね、音楽については。

で、その発表会のあとにバレエファン&ロシア語教室仲間さん(娘をワガノワへ留学させるため、娘は先生とマンツーマンレッスン、私はそのお母さん含めて、グループレッスンのコース)とそれとなくその話をしていて、
私が
「パリの炎」の全曲盤CDが欲しいんだけどねーなんて言ったらば
「ええええええ?あーーーーんなしょーもないバレエのどこがいいの?」みたいに言われてしまったのですよ。その方は娘さんをワガノワにやるくらいだし、本人もバレエをやってる人で、そんな人にまっすぐに全否定されてしまってしょげたものでした。
や、アタシ、あの踊りも曲も好きなんだけどな、、、アタシのセンスなんて、、、しょーもないんだなーーーーーってね。まあ好きな原因は大島君の素晴らしさに追うところもあったんでしょうけど。

ですが、いつもマイナーな趣味を虐げられるとか、御贔屓ダンサーもご贔屓スケーターもなかなか全国区ではないとか(実力も世界からの愛され度もぴか一なのに、なぜか冷遇されているとかメダルと無縁とか、芸術監督から軽んじられているとかそんな感じ・笑)、そういうのには慣れているので、彼女の意見なんてすぐに脇へ追いやり、お台所での料理するときとか、「パリの炎」がんがんかけてましたねぇ。


そんでもって、つい先日、ミハイロフスキー劇場の「パリの炎」(ワイノーネン原典をメッセレルが復元したバージョン)を観てきたのですが。



淘汰されるにはやはりワケがあるんだな(スイマセン)


そして


ラトマンスキーはよくぞあそこまで話を盛ったなあ、すごいなあ、、、



もうね、この二つに尽きるなあと。
埋もれてしまう名作、というのはあります。
政治的な理由は非常にケシカランのでちゃんと復活蘇演とかしてあげてほしいですが、、、そうではなくて、ちょっとした不運やら時流の流れ、流行の移り変わりとかもありますが、たいていの埋もれちゃう理由ってのは
「あんまおもろないわー」「悪くはないけど、良かーない」
でしょう。それから何かがヒットしたからとかでその亜流とか二番煎じとか乗っかった商法なんかで作られたのも淘汰されますわいな。中には二番煎じのほうが生き残る例もありますが。

ちゅーわけで、あんま誉めてませんが、正直な感想を。。。









パネルにはいろいろなダンサーのサインが。
会場入りして配布されたキャスト表を見て、「なぬ?シヴァコフ?来てるんかい?」と驚きました。だってコシェレワが来てないし。この日おそるおそるコシェレワに連絡したら案の定「今回は残念ながら・・・」というお返事をもらっていたので、自動的にシヴァコフも来ないと決めてかかっていました。
パネルの左上に



どどーんとミハイル・シヴァコフ(Михаил Сиваков)の文字。

キャスト
2019年11月21日 マチネ
ガスパール(農夫)/Гаспар(крестьянин):ロマン・ペトゥホフ/
Роман Петухов    ジャンヌ(農夫ガスパールの娘)/(Его дочь):アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ/Анжелина Воронцова
ジャック(農夫ガスパールの息子)/Джек(Его сын):アレクサンドラ・バトゥーリナ/Александра Батурина
フィリップ(マルセイユの青年)/Филипп (марсельцы):イワン・ザイチェフ/Иван Зайцев
ディアナ・ミレイユ(女優)/Диана Мирель(актриса):イリーナ・ペレン/Ирина Перрен
アントワーヌ・ミストラル(俳優)/Антуан Мистраль(актер):ヴィクトル・レベデフ/Виктор Лебедев
ボールガール侯爵/ Маркиз Коста де Борегар:ミハイル・シヴァコフ/Михаил Сиваков
ルイ十六世(フランス国王)/Людовик XVI(Король франции):アレクセイ・マラーホフ/Алексей Малахов
マリー・アントワネット(王妃)/ Мария-Антуанетта(Королева):アーラ・マトヴィエワ/Алла Матвеева
キューピッド/Амур:サビーナ・ヤパーロワ/Сабина Яппарова
テレーザ(バスク人)/Тереза (баскан):クリスティーナ・マフヴィラーゼ/Кристина Махвиладзе
バスクの踊り/Баскский танец:
 アンドレイ・カシヤネンコ/Андрей Касьяненко  デニス・アリエフ/Денис Алиев  セルゲイ・ストレルコフСергей Стрелков/
 オリガ・セミョーノワ/Ольга Семёнова
オーヴェルニュの踊り/Овернский танец:
 アンナ・ノヴォショーロワ/Анна Новосёлова  アンナ・スホワАнна Сухова
 ナイリア・ラティポワ/Наиля Латыпова  タチアナ・ミリツェワ/Татьяна Мильцева
 ニコライ・アルジェエフ/Николай Арзяев  アントン・アパシキン/Антон Апашкин
 マクシム・ポドショーノフ/Максим Подосёнов パーヴェル・ヴィノグラードフ/Павел Виноградов
アレゴリック・ダンス/аллегорический танец
自由/свобода:
イリーナ・ペレン/Ирина Перрен マラト・シェミウノフ/Марат Шемиунов
 平等/равенство:
スヴェトラーナ・ベドネンコ/Светлана Бедненко  アンドレア・ラッシャコヴァ/Андреа Лашшакова  ユリア・ルキヤネンコ/Юлия Лукьяненко
 友愛/братство:
ニキータ・ナザロフ/Никита Назаров  アンドレイ・ヤフニューク/Андрей Яхнюк



キャスト
2019年11月21日 ソワレ
ガスパール(農夫)/Гаспар(крестьянин):ロマン・ペトゥホフ
Роман Петухов   ジャンヌ(農夫ガスパールの娘)/(Его дочь):オクサーナ・ボンダレワ/Оксана Бондарева
ジャック(農夫ガスパールの息子)/Джек(Его сын):アレクサンドラ・バトゥーリナ/Александра Батурина
フィリップ(マルセイユの青年)/Филипп (марсельцы):ジュリアン・マッケイ/Джулиан Маккей
ディアナ・ミレイユ(女優)/Диана Мирель(актриса):イリーナ・ペレン/Ирина Перрен
アントワーヌ・ミストラル(俳優)Антуан Мистраль(актер):ヴィクトル・レベデフ/Виктор Лебедев
ボールガール侯爵/Маркиз Коста де Борегар
:ミハイル・シヴァコフ/Михаил Сиваков
ルイ十六世(フランス国王)/Людовик XVI(Король франции:アレクセイ・マラーホフ/Алексей Малахов
マリー・アントワネット(王妃)/ Мария-Антуанетта(Королева:アーラ・マトヴィエワ/Алла Матвеева
キューピッド/Амур:サビーナ・ヤパーロワ/Сабина Яппарова
テレーザ(バスク人)/Тереза (баскан):マリアム・ウグレヘリーゼ/Мариам Угрехелидзе
バスクの踊り/Баскский танец:
 ウラディーミル・ツァル/Владимир Цал デニス・アリエフ/Денис Алиев  セルゲイ・ストレルコフ/Сергей Стрелков
 オリガ・セミョーノワ/Ольга Семёнова
オーヴェルニュの踊り/Овернский танец:
 アンナ・ノヴォショーロワ/Анна Новосёлова  アンナ・スホワАнна Сухова
 ナイリア・ラティポワ/Наиля Латыпова  タチアナ・ミリツェワ/Татьяна Мильцева
 ニコライ・アルジェエフ/Николай Арзяев  アントン・アパシキン/Антон Апашкин
 マクシム・ポドショーノフ/Максим Подосёнов  パーヴェル・ヴィノグラードフ/Павел Виноградов
アレゴリック・ダンス/аллегорический танец
 自由/свобода:
イリーナ・ペレン/Ирина Перрен マラト・シェミウノフ/Марат Шемиунов
 平等/равенство:
スヴェトラーナ・ベドネンコ/Светлана Бедненко  アンドレア・ラッシャコヴァ/Андреа Лашшакова  ユリア・ルキヤネンコ/Юлия Лукьяненко
 友愛/братство:
ニキータ・ナザロフ/Никита Назаров  アンドレイ・ヤフニューク/Андрей Яхнюк


作曲:ボリス・アサフィエフ
振付:ワシリー・ワイノーネン
改訂振付:ミハイル・メッセレル
指揮:パーヴェル・ソローキン
管弦楽:シタター オーケストラ トーキョー




2場の女性貴族の鬘を見て、遠い昔のエフセーエワを思い出した人、多いと思います。
アムール役のサビーナ、女優役のペレン、俳優役のレベデフの踊りを堪能。
あと、モロゾフはえっらそうな貴族の雰囲気が良かったです。
 
 
 
 

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ミハイロフスキー劇場チケット 引き取り手みつかりました

11月21~24日に来日公演を行うミハイロフスキー劇場バレエ。
全日程のチケットを確保していましたが、やはり当然ながら、全部行けるなんて会社は甘くなく、、5公演中ふたつを手放すことにしましたが、なんとか引き取ってくださる方が現れて良かったです。感謝感謝。
ありがとうございました!

キャスト変更もあるようですが、まあいつものようにワタクシ、真ん中の人というより、周りのみなさんが大本命なので、そこらへんの打撃はまだ少ないかな。これが大本命さんが真ん中だった日にはもう激しく落ち込みますが、、、とにかく来てくれるだけで御の字なので、贅沢は言いません。

どうか良い公演になりますように。

そして24日は早番だけど、ささささーっと、誰にもつかまらずとっとと仕事から上がれますように。。。。
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ミハイロフスキー劇場バレエ11月23日、11月24日マチネのチケット引き取りてを探しております

ナチョ・デュアト版の日本初演「眠りの森の美女」ですが、残念ながら
11月24日11:30開演の回は仕事をどうしても休めず、行けなくなってしまいました。
先ほどおけぴに出品しましたので、もし興味のある方はご検討くださいませ。

ワタクシは21日の「パリの炎」、これは休みをとれたのでマチソワ行けます。
24日ソワレは14時まで勤務なのでなにがなんでもひかりに乗らないと間に合わないのですが、頑張る。頑張る所存です!

スケートでチケットが取れないとか、バレエは取れても休めないとか、じゃあもう、見るのは卒業か?いい加減これが潮時なのかな、、、とも思う今日この頃ですが、まだ御贔屓さんが少なからず残っていらっしゃるので、、まだあがいています。
そしてフィルソワも来日するということなので頑張ります。って、踊らない役で来るのか、それとも期間限定で復帰してくれるのか、はたまた先生とかスタッフとしてくるのか聞かなくちゃね。何せ昨日聞いて「うっひょい!!!!!」ってなって、はて、どうなってるんだろう?って今さらなんですけども(汗)
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2019年7月24日 2019年7月29日 華麗なるクラシックバレエ・ハイライト~ロシア4大バレエ劇場の競演~

昨年に引き続き暑い日本の夏ツアーを敢行している「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト~ロシア4大バレエ劇場の競演~」7月24日の福岡と7月29日の名古屋公演を観に行ってきました。

2019年7月24日(水) 18:30開演 福岡サンパレスホール

キャスト

第一部

「レ・シルフィード」

音楽:フレデリック・ショパン 編曲:アレクサンドル・グラズノフ

振付:ミハイル・フォーキン

出演:

ワルツ11番/オクサーナ・ボンダレワ

マズルカ/ラウラ・ティファニー・シュミッド

詩人/マルコス・ヤーゴ

プレリュード/ニカ・ツフヴィタリア

ワルツ7番/アナスタシア・ゴリャチェワ  マルコス・ヤーゴ

クセニア・ジェルトーワ  ラルラ・ティファニー・シュミッド

 

第二部

「くるみ割り人形」第二幕よりパ・ド・ドゥ

音楽:ピョートル・チャイコフスキー

振付:マリウス・プティパ

出演:オクサナ・ボンダレワ  ヴィタリー・アメリシコ

 

「エスメラダ」第二幕よりパ・ド・シス

音楽:チェーザレ・プーニ

振付:ジュール・ペロー  マリウス・プティパ

出演:アナスタシア・ゴリャチェワ  アンドレイ・エルマコフ

ディアナ・ルプツォーワ ポリーナ・アルテメーワ  アリョーナ・シュガーエワ  アンナ・セリコワ  

 

「海賊」第一幕より奴隷のパ・ド・ドゥ

音楽:リッカルド・ドリーゴ  ペーター・フォン・オルデンブルグ

振付:マリウス・プティパ  ピョートル・グーセフ

出演:ラウラ・フェルナンデス・グロモワ  ヴィクター・カイシェタ

 

「白鳥の湖」第二幕よりアダージョ

音楽:ピョートル・チャイコフスキー

振付:マリウス・プティパ  アレクサンドル・ゴールスキー

出演:イリーナ・コシェレワ  ミハイル・ヴェンシコフ

 

「ドン・キホーテ」第三幕よりグラン・パ・ド・ドゥ

音楽:レオン・ミンクス

振付:マリウス・プティパ  アレクサンドル・ゴールスキー

出演:オクサナ・ボンダレワ  アンドレイ・エルマコフ

アリョーナ・シュガーエワ   ポリーナ・アルテメーワ

 

 

2019年7月29日(月) 18:30開演 愛知県芸術劇場大ホール

キャスト

第一部

「レ・シルフィード」

音楽:フレデリック・ショパン 編曲:アレクサンドル・グラズノフ

振付:ミハイル・フォーキン

出演:

ワルツ11番/オクサーナ・ボンダレワ

マズルカ/ラウラ・ティファニー・シュミッド

詩人/マルコス・ヤーゴ

プレリュード/ニカ・ツフヴィタリア

ワルツ7番/アナスタシア・ゴリャチェワ  マルコス・ヤーゴ

クセニア・ジェルトーワ  ラルラ・ティファニー・シュミッド

 

第二部

「くるみ割り人形」第二幕よりパ・ド・ドゥ

音楽:ピョートル・チャイコフスキー

振付:マリウス・プティパ

出演:オクサナ・ボンダレワ  ヴィタリー・アメリシコ

 

「エスメラダ」第二幕よりパ・ド・シス

音楽:チェーザレ・プーニ

振付:ジュール・ペロー  マリウス・プティパ

出演:アナスタシア・ゴリャチェワ  アンドレイ・エルマコフ

ディアナ・ルプツォーワ  ポリーナ・アルテメーワ  アリョーナ・シュガーエワ  アンナ・セリコワ

 

「海賊」第一幕より奴隷のパ・ド・ドゥ

音楽:リッカルド・ドリーゴ  ペーター・フォン・オルデンブルグ

振付:マリウス・プティパ  ピョートル・グーセフ

出演:ラウラ・フェルナンデス・グロモワ  ヴィクター・カイシェタ

 

「白鳥の湖」第二幕よりアダージョ

音楽:ピョートル・チャイコフスキー

振付:マリウス・プティパ  アレクサンドル・ゴールスキー

出演:イリーナ・コシェレワ  ミハイル・ヴェンシコフ

 

「ドン・キホーテ」第三幕よりグラン・パ・ド・ドゥ

音楽:レオン・ミンクス

振付:マリウス・プティパ  アレクサンドル・ゴールスキー

出演:オクサナ・ボンダレワ  アンドレイ・エルマコフ

クセーニャ・ジェルトーワ  タチアナ・トポルコーワ

 

 

第一部約40分、休憩20分、第二部約60分のタイムスケジュールです。

シルフィードと白鳥はコールドバレエ付きです。

私が見た二回公演はエスメラルダの4人の踊り子さんは同じでした。ドンキの友人のソリストは日替わりなのか、ダンサーが違いました。

 

 

 

 

 

本当は福岡と名古屋の間、大阪のマチソワも行く予定だったのですが、別件で用事が入ったためにそちらはキャンセル)

「レニングラード国立バレエ」及び「ミハイロフスキー劇場バレエ」という名称で毎年冬に日本に引っ越し公演を行っていた時からの御贔屓さんたちのほぼ多くは私が日本のあちこちに出没しても、そんなに驚かないのですが、この30年近くのうち、「大丈夫?どうやってここに来たの?」と反応したのは松本の時のフィルソワと和歌山か岡山のロマチェンコワのみでした。いや、だって、静岡って意外と、、動けるんだわよ、地理的にね。それに日夜バスで移動して踊り続けている、しかもコール・ド・バレエの方々に比べたら、全然、大変などと言ってられませんて。

 

ですが、さすがに今回、福岡へ行った時は某女性ダンサーに「キヌヨ、、、パチムー、フクオカー、、、」(なぜ福岡?)と。

そんなんねぇ。。まさか日本のサービス業界での働き方、、シフト制だと、こう、休み申請のバランスとか、ここなら休んでもダイジョブ!!!とか、そうゆう細かいニュアンスを伝える語彙力のないわたしのロシア語レベル。相変わらず、初級レベルなんで。永遠の初級レベル。進歩無し。(なんせ座学中心なんで)

あとは、もうさあ、いつ死んでもいいように(マジで)できるだけいろんなところへ行っておきたいってのもあります。最近同僚や元同僚(しかも私より10歳以上年下)を見送っていることが多いので、人間いつどうなるかほんとにわかりません。

あと、光藍社のツアー日程だと、8月2,3日は親子バレエでまた演目もソリストも変わってくるので、クラシックバレエハイライトで複数回、親子バレエで複数回、見たいわけですよ。

日本の暑い中、体調や劇場の床やシューズのコンディションによって、ダンサーの踊りも毎日違うので、できればいろんな日の公演を観たいのです。

 

 

さて、チケットを買ったのは、冬?だったと思うんですけども、さあ来日前になってお目当ての一人であるセルゲイ・マヌイロフが来れなくなってしまい、がびーん。

あああああ、なんてーこった。私、ドン・キホーテは、というかバジルに関してはですね、ミーシャ・バリシニコフ以外はすんません、やっぱ、モスクワ系が第一で。

(ボッカとかブフォネスはまた別なんですけども)ワシリエフ(今のワッシーではなく、ワシリエフ御大です)やイレクやスミレフスキー派なんです。ルジも素敵だけどルジじゃあなくて、モスクワ派なんですーーー!

そんな中で昨年見たマヌイロフのバジルは乾いた心にめっちゃ染みこんだんですよねぇ。そんな彼が来れないなんて、、、って、ちょっと落ち込みながら、でもそれは仕方ないので、あとは残りの御贔屓さんたちが無事に日本に来てくれることを祈るのみの毎日でした。そうよ、アタシの御贔屓さんは、マールイの2人じゃないのさ!ってね。

 

まあ最近はSNS発信も、主催者の光藍社さん以外でもダンサーがリアルタイムでどんどん発信してくれるので「ちゃんと日本にいる!」と確信をもって現地へ行けるのはありがたいもんです。

昔は劇場やスケートリンクへ行ったら「劇場の都合で」「スケート連盟の都合で」とかでキャスト、選手変更なんてしょっちゅうだったし(そりゃ来日してからの怪我とか病気もありましたが)、そもそも来る予定じゃなかったってのもあったから(ソ連あるある)、今は情報化社会、いろいろ弊害もありますけど、「はたして日本に来てくれたのかどうか?」がわかるのは非常にありがたいです。

や、そんなん、ダンサーにメールで訊けばいいじゃん?ですけども、聞いて「実は行けません」とか返事来た時のショックが辛い。打撃が強すぎますから(ダンサー引退したとか聞いた時のショックたるや!もうあんな思いしたくないよ。)

 

 

さて福岡ですが、さすがに日帰りは無理なので福岡の日を休日申請し、翌日は遅番勤務を希望しておりました。そうしたらなぜか前日も翌日も休日という奇跡の三連休!ってんで、福岡旅めっちゃ満喫したので、そちらの旅行記も書きたいです。で、バレエを観た日は志賀島サイクリング一周なんぞやってしまい、しかも曇りの天気予報がいきなり梅雨明けしちゃって、すごく日焼けしました。体からめっちゃ塩もふきました、、。だから開演前はろくにプログラムもキャスト表も観ず、客席で寝る寝る。

ちらっと演目を見て、ああ、エスメラルダは、コンクールのタンバリンばんばんではないほうで、ちゃんと劇中のあれだよね、、、って頭では理解していましたが、ぼーーーっとしていたので海賊はてっきりアリとメドーラのあれかと思っていました。

というか、ミーシャがコンラッドやってトロワにすりゃあいいじゃん、、、もちろん昔のマールイのあの衣装で、、、ブツブツ、、、とか寝ぼけ眼で思っていました。(ちゃんとプログラムには奴隷って書いてあるんです)

今のルジマトフ・バージョンのコンラッドもいいんですけども、ボヤルチコフ版のコンラッド、好きだったんですよね。ルジマトフ版のは、すごくかっこいいんですよ、あのコンラッド。でもね、ボヤルチコフさんのは、素敵の一言。そりゃあ、海賊たちもあのお頭なら、ついてっちゃうよね、っていう包容力とかあってさ。まあ踊ってたのがシャドルーヒンとかプハチョフですから、そりゃあもう極上で当たり前なんですけど、あれを当たり前のように観ていたなんて、日本人、贅沢な時代だったんだなあ。そして私は奇跡的にもミーシャ・ヴェンシコフのコンラッドも観ているんですけども、あれもほんとに素敵でしたよ。いい思い出です。ミーシャのレパートリーの中ではかなり好きな役柄です。生きているうちにもう一回くらい見たい。(←欲張り)

 

で、その海賊。開けて観たらランケデムとギュリナーラの奴隷のパ・ド・ドゥだったのでした。。。

海賊とドンキの間に白鳥はさんでるからフェッテ合戦連続ではないんだなー、くらいに思ってぼーっとしてたくらいだったので。

舞台ににっこにこ笑顔満開のカイシェタが出てきて「そっちなんだーーーーー!!!!!」と、椅子から落っこちそうになりましたよ。(ちゃんと読もう、キャスト表)

そうだっけ、、光藍社のインスタで、そんな衣装の子が写っていたじゃん、、、

 

福岡では少しダンサーの中には疲れている子もいるなという印象で不本意な出来の方も少しいましたが、名古屋はみなさん素晴らしいパフォーマンスでしたよ!

ほんと、バス移動で毎日踊っているのが信じられないくらい。特に男性ソリストはいつもどうしても「日本の夏にやられたのか?ダイジョブか?それに比べて女の子は偉いよ」ってつい思っちゃうくらい、一人や二人、あちゃー、って思う子がいるんですが、今年は大豊作というか、とても豪華メンバーです。それになんてったって、エルマコフがいるんですからねぇ。すごいなあ。

マルコス・ヤーゴは若さって素晴らしいなとため息。脚がとても綺麗でした。

ヴィタリー・アメリシコも素敵なサポートとタランテラでうっとり。東京ではほかの女性と組むので、そこでの舞台マナーとか女性ダンサーのサポートとか期待したいです。東京で組むのはローザンヌで可愛かったフェルナンデスと、私生活でもパートナーのツフヴィタリアの予定なので、そこもどんな雰囲気になるのか楽しみです。でもちょっとフェルナンデスとだと身長差があるような、、でも青い鳥だからいいのかな。アメリシコからしたら、どんなダンサーもたいてい背が低いってなるんだろうし。。。

ヴィクター・カイシェタは会場の人気をボンダレワと二分していました。すっばらしい。彼のランケデムはちょっといい人オーラ全開ですけどもね。

フェルナンデス嬢が福岡では少し不調だったので、よけいに盛り上げ隊長といいますか、「大丈夫、すべてうまく行くyo!YOU!心配ないよ!」という明るさオーラで女の子も会場全体も救ってくれた感じでした。太陽のようでした。

 

エスメラルダといい、奴隷といい、イヤイヤ・パド・ドゥが続くのもなんか面白いなと思いました。

 

イーラとミーシャの白鳥は、私は去年のチェブキナとミーシャの白鳥より断然いいと思うんですけどこれはもう好みの問題なのかなあ。なんつーか、ミーシャは年下の子よりも同世代か年上のオデットと踊るほうがいいような感じがするんですけども、そんなん言ったら、これからどんどん若い子も出てくるからいつまでも年上のパートナーがいるわけではないからしゃーないですが。これはあくまでも個人の感想です。念のため。

良くないのはご贔屓さんが真ん中2人だと、コール・ド・バレエをほとんど見られないという問題がありますね。白鳥のコール・ドはこのツアーでは10人です。東京でもコール・ドつくのかな?ちゃんと見ないといけませんね。。。

 

ボンダレワはやはり元気がよすぎるシルフさん、って感じではあるのですが、今年はパートナーに恵まれております。(ジュリーロフのファンの方ごめんなさいね。。。でも彼のサポート、さんざんだったんだもーん。)去年のようにシルフは足慣らし→眠りでストレス→ドンキですべてのもやもやを解消!パターンではなく、最初から全開でございました。だから余計に疲れちゃうと思うんだけども、それでもあのパフォーマンスですから、凄いです。福岡ではフェッテでトゥが落ちた時があったのですが、すぐにダブルで復帰しますからさすがです。

 

ところで私はゴリャチェワがかなり大好きなのですが、今夏はエスメラルダでたっぷり観られてとても嬉しい。しかも相手はエルマコフ。なんて贅沢な。。。。

エルマコフ、マヌイロフが来ていたらエスメラルダひとつだけだったのかな?エスメラルダでもドンキでも見られるという、マリインスキー・バレエファンの人には怒られそうな贅沢空間でした。もう拝むしかないわよ。誰に感謝すればいいのかしら。

エスメラルダのこの場面は、つい最近だと石神井バレエで吉田都&浅田良和ペアで見ているんですが、申し訳ない、都ちゃんの記憶しかなく、浅田君も4人の踊り子さんも全く記憶から消えてしまった、、、

今回はその反省も踏まえて、、、なんだけどもやっぱりゴリャチェワとエルマコフばかり見てしまうんだなあ、いかんなあ。

 

 

一部二部と終わって、最後のカーテンコールはラモンダの曲にあわせて、すべてのダンサーが出てきてご挨拶です。ここでもボンダレワはフェッテで盛り上げます。

個人的にはここでエルマコフにはジャンのあれをやってほしいんだけど、、どうでしょうか!駄目かしらーーーーー?

 

 

ダンサーのみなさん楽しいひと時をありがとうございました。あと4つ、いや今日も入れたらマチソワの日もあるから5回?公演残っていますが、体調に気を付けてツアー乗り切ってくださいませ。4日は見に行けないけど、2、3日は観に行きます~。

(あ、そうだ、元マールイのマクシム・マリニンがスタッフで同行していました。もう踊らないのかな?ちょっと寂しいですね。)

やっぱりロシアバレエっていいですね。もう残り少ない人生、ロシアバレエ(キエフやベラルーシとかも含めますが)だけでいいかも、、、とか思っちゃうんだよね。。。。

 

 

 

 

 

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キエフ・バレエ「くるみ割り人形」




昨日は14時までの勤務希望を出していました。静岡でキエフ・バレエの「くるみ割り人形」の公演があったからです。

普通なら25日にシフトが完成するのですが、急きょ全治1か月という診断のけが人がスタッフに出て、シフト作り直し!もらったのは29日の夜。。。。

いやー、もし早番じゃなくて、お休みだったら、映画の日だし、ディズニー映画の「くるみ割り人形となんちゃら王国」ね、観たかったんですけどねー。
なかなか映画の日とか、サービスデーの水曜日や金曜日に休みがあたらなくてつらいわー。

ま、それはさておき、妹と静岡文化会館で待ち合わせをし、見てきました。

キャスト表


キエフのくるみはフィリピエワで観たような観なかったような、、もうずいぶんご無沙汰です。

ヤン・ワーニャがまあもう、美しく。
そしてアンナ・ムロムツェワも可憐で美しくて、、、でも私が一番心動かされたのは、やっぱりネズミキングだったんですけどね・笑

ネズミキングがかっこいいと、ほんとに楽しいです。

背景のろうそくの絵、ふたつほどがなんだか観音さまみたいな趣で素敵でした。お仏壇のろうそくも、そういうふうに溶けているのにあたるとなんだか嬉しくなっちゃう~。


個人的には、ちょっと音楽のテンポが速すぎると感じる箇所がいくつかあったのですが、それ以外は大満足です。
ああ、もっとお客が入っていたらなあ、、、なんか、ゴメンナサイでしたよ。。。静岡嫌いにならないでほしいわ。


恒例の光濫社のカレンダー。
1000円也。
ゴリャチェワ&ヤフニュークの薔薇の精もありました~。


Tシャツ買いました。珍しくも・・・

ウクライナ語で劇場名。
劇場の歴史は英文なの残念!

このデザインで違うシルエットの白いTシャツ、あとは黄色のもあったんですが、黄色は120、子供サイズのみ。。。ああ、黄色が欲しかったぜ。

このTシャツのデザインでトートバッグとフェイスタオルもありました。
妹はトートとタオルを買ってました。

あ、タオルはウクライナ語のみだったかな?またあとで見てみます。



購入特典でチャームもらいました。ありがとう。




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来年も来てほしいですね~



華麗なるクラシックバレエハイライト~ロシア4大バレエの競演~のツアーも昨日の群馬県で終了。
9月1日と2日はロシアガラで、またちょっとメンバーが変わってしまい、コール・ドの子たちは見られないのかな。ドンキで友人のヴァりがあれば別だけど、、無いかなー。

群馬ではヤフニュークが詩人を踊り、ジゼルはゴリャチェワ、瀕死がコシェレワだったそうです。そちらも観たかったよ。。。やっぱりこれだから複数観にきいきたくなるんだよね。

キエフのチームも夏まつり継続してくれているので、、こちらもまた来年続けてほしいです。

それにしても、地方は平日開催はやっぱり、集客が大変だと実感。あと、もう夏休み終わっているところもありますからね。昔みたいに31日まで学校が休みとかだと、いいのにね。

まあ私は土日祝日は基本的に仕事なので、平日やってくれるのは休みをとりやすくて楽なんですけども。

明日の東京公演を観て、私のロシアバレエ祭りは終了。。。淋しいなあ。
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Bプロ断念!

バレエフェスBプロは断念しました。
帰れないと明日の早番に穴をあけてしまうので…連休だったらなあ!

今日見に行かれる方は是非是非楽しんでくださいませ。


ああチケット勿体無い。
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バレエフェスへ行って来ます!&近況報告

相変わらずバタバタしてますが、どうにかこうにか、本日は休み。

ほんとは明日は午後出勤だったので、泊まりの予定でしたが、急遽早番に変わっていたので、日帰りでバレエフェスです。
だから、三部まで観たら、帰らないとなりません(涙)
4時間半かかるんだもんねえ、バレエフェス。

ですが、昨夜というか、帰宅した0時すぎにもう一度勤務確認して良かったです。そのまま変更に気づかなければ、泊まってましたから。
ホテルキャンセルも間に合いましたし。

7月から会社の体制が色々変わりました。
上司も変わったばかりなので、8月の予定も二転三転。最新版をいただいたのが昨日でしたから、危なかったわ〜。
この後も変わりそうな気配です。

我が家も色々です。家を建て替える予定を組んだので、(消費税上がる前にってこと)


アイクリのNHK杯予約は、申込みしませんでしたよ!わ〜!
誘惑退けました〜!

早ければ、仮住まいへの引越は9月か10月ですが、もしかしたら、11月に伸びるかもしれないので…

でも、このあとの、ぴあだのイープラスだの、その他諸々のチケット申込みの誘惑を退けることができるか否か、それはワカリマセン!にゃはは。

うちは転勤族だったので、引越は慣れているほうですが(私が生まれてからはは7回。母は18回。)流石にもうみんな年をとっているほうなので、NHK杯行ってる場合じゃなさそうです。


オール電化になりそうだけど…お気に入りの琺瑯鍋とか使えなくなるのは寂しいなあ。
今風の、IH対応の琺瑯じゃなくて、バッチリ全部琺瑯だからさ。




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来月は東京バレエ団「セレナーデ」

毎度のことながら、バレエの祭典の会員というのは、便利なんですけれども、、(ずぼらな私にとってはとりわけ)


昔のように、チラシ一枚に一球入魂というか、ドキドキ電話予約だったり、ぴあに並んだりの頃の熱意、情熱、何より体力記憶力が失われてきつつある、わっし。。。。


とりあえず、祭典枠での「公演予約」案内があったりして、まあだいたいにおいて第一希望がとれることになっているから、「たぶんこの日なら休めるだろう」みたいに考えて予約はがきを投函します。
もちろんどうしても見たいキャストというのが最優先なんだけども、キャスト詳細が確実になるのは直前だし、目玉がそのバレエ団ではなくゲストがファーストキャストだったりするのもなんかなあー、、、とかブツブツ考えながら、はがきを出し、NBSからの案内に一応第一希望と第二希望をメモしておいて。

さあ、ここからが大事なんですが、スケジュール帳にバレエ用のシール、スケート用のシールをとりあえず貼っておきます。
最近だとはがせるタイプのシールもあるし。

そんで、一球入魂時代なら、ここで予定キャストまでばっちり書くんだけども、もう大本命さんなんて、のきなみ来ないんで(遠い目)、そういう熱意もないんである。
じゃあ行くなって話ですが、いや、バレエやスケートはまだ見たいんだもん。。。。

で、年末年始からなんだかんだで忙しく(はい、言い訳ーーーー)、4月の休日希望を出すにあたって、記入するときに、なんかわからなくなって。



そうだなあ、4月はー、バレエの饗宴と、ゴダイゴと、、、、でもなんかあったはず。

確か、ゴールデンウィークに入るけど、28日ならなんか休めるかも、、、って考えた記憶があったはず。。。。。


ゴダイゴは母を連れて行くから、できれば疲労度も考えると連休か、ゴダイゴの次の日は遅番がいいなあ、、、そうすっと希望は3日までしか書けないので(そんなルールを無視して書く人は大勢いますが、私の立場上それはできない。)
7日の饗宴、22日のゴダイゴ、翌日も休めれば、、、、って書いて、、、、あれ、でも28日なんだっけ???????ううううむ。バーミンガムは5月だしなあ。
スケートも6月だよなあ。

なんか、静岡の広報で見た、イベントかなあ????



そしたらば、東京バレエ団の公演の日が28日だったのをなんとか思い出し(あぶないあぶない。。。。)無事に休みを確保いたしました。
まだチケットが手元にないのもあって、失念いたしておりました。(公演一か月くらい前にチケット届くから、もうじき来るかな・笑)





いやー、このツイート、3月16日にあったんですが、3月17日が休日希望提出の期限だったので、助かりました。。。

東京バレエ団初演『セレナーデ』出演者決定


『セレナーデ』 (東京バレエ団初演)
振付:ジョージ・バランシン
振付指導:ベン・ヒューズ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
4月28日(土) 4月30日(月祝)


主な出演者
上野水香 川島麻実子 中川美雪 秋元康臣 ブラウリオ・アルバレス
ほか東京バレエ団



楽しみです。忘れてはいましたが、楽しみです。信じてもらえないかもですが、、、(苦笑)

なんちゅーか、記憶力には自信があったけれども。
こうなってくると、子供の頃、周りの大人が子供の名前を呼び間違えたり、生年月日を忘れたりすると、なんでそんな大事なことを忘れるのか、この人たちはほんとに自分と血がつながっているのか?と腹が立ちましたが、いざ自分の記憶力が衰えてくると、昔の心の狭い自分にグーパンチしてやりたくなりますね。
タイムマシンがあったら、すぐさまケリを入れにいきます、はい、反省。

一応ですね、別にブラック企業ではないので、年間休日もけっこう保障されているので、強制的に非番の日は回ってくるんです。ぶっ続けで働けないようになっているんです。
休日希望が3日までしか出せないとはいえ、まあそういう足かせがないと、シフト制勤務なんて作れないでしょうし
それがまあ、年中無休の販売という仕事の辛いところ。
あとは有給も使い切れないしなあ。既定の年間休日やら非番をむりくりシフトにはめ込んで作ってくれるボスも大変です。
有給消化したくとも、とにかく例のごとく人手不足ってやつでしょうか・苦笑


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