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Sterling Void and Paris Brightledge 、 Pet Shop Boys ~ It's All Right

このところ暗いニュースが多くてげんなりですね。

仕事がら、新聞に触れる機会も多いのですが、もうね、今年に入ってからは錦織くんくらいしか明るい話題がないよなー、みたいな感じでした。


なんでこんなんなっちゃったのかなあ。

この曲を聴いた1988年から1989年当時は、そんなにうまく行くものだろうか?とちょっと思いつつも、あれよあれよという間に、いろんなことがありました。

ソ連や東ドイツが無くなるなんて、本当にびっくりしたもんね。


でもなんかさ、イッツオールライト、、、本当に漠然とだけども、「いい方向へ向かってるのかな?」みたいなかすかな希望があったんだよね。


それがなんていうか。
この閉塞感。
いろんなことのツケが回ってきている感じ。

まるでこのアニメのように、ウカレテ飛び出てジャジャジャジャーン、気づいたら噛みつかれてたよ、的な。
Daft Punk - One More Time




イッツオールライトまではものすごく遠いよ、とほほ。


私がペットショップボーイズの「イッツオールライト」を初めて聴いたのは1988年のアルバム「イントロスペクティヴ」。
オリジナルアルバムでありながら全曲リミックス版という「なんじゃそれ」と思いますが、まあPSBらしいアルバムだし、私にとってはこれは彼らのアルバムの中ではかなり上位にくる作品。
一番好きかもしれない。
「イッツオールライト」は1989年にシングルカットされましたが、これはもともとSterling Void & Paris Brightledgeの曲で、オリジナルを気に入ったクリスが「カバーしようよ」と提案したそうです。


Sterling Void and Paris Brightledge - It's All Right (House Mix)



Sterling Void and Paris Brightledge - It's All Right (Acapella)

アカペラ・バージョンがなんか今聴くと、切ない。胸にささる。



PET SHOP BOYS - It's all right live (HD 720p)




Pet Shop Boys - It's Alright (2003 Digital Remaster)





今日は担当売場に受験生のお客さまが多く訪れてくれました。

この若い子たちが誇りや希望をもって飛び立てる社会になるといいなあ。。。。
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P@さんちょみっととスコット Pat with Scott Baio - American Bandstand 1983

ココモとジェシーつながりで、ビーチボーイズがゲストで出た回のフルハウスを懐かしんでいて。

フルハウスにはいろいろ音楽ネタありましたが、そうですね~、ジェシーのお誕生日にビートルズの「ハッピーバースデー」で寝込みをみんなで襲うところ(ジョーイのエアギターが好き~♪)や、
ティファニーの「I Think We're Alone Now」で3人で夜ふざけてるところにダニーがかえってくるとことか、好きでした。


さてさて、そんな音楽ネタの中で、ジェシーの昔のバンド仲間ピートが出るエピソードがあって、私は「キミーとジョーイ」の組み合わせに次いでなんか好きになりそうな予感がしたのですが、残念ながらピート役のスコット・バイオはゲスト出演でした。


Full House Music - (You Make Me Wanna) Shout! 信号機みたいだな

懐かしい~。ミシェル、これでも最初のあぶあぶしてた頃からしたら、大きくなってるんだけど。
でもでも!か、、、可愛いよ!




Full House Music - Louis Louis




そしたらスコット・バイオの映像で、、、なんとパットさんを見つけてしまいました~。ちょっと嬉しいです。
Dick Clark Interviews Scott Baio - American Bandstand 1983



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ユカリューシャが芸術監督!

東京バレエ団の芸術監督に斎藤友佳里さんが就任することが発表されました! → NBSのニュースはこちら

NBSでは月曜日以降に記者会見の模様や写真などをアップしてくださるそうなので、一足先にちょっと写真

☆ダンスマガジンのツイッター

☆神奈川県民ホールのFacebok


マラーホフがアドバイザーに就任したし、ユカリューシャが芸術監督!
なんだか感無量です。

いっぱいいっぱいいろんなことを味わってきたお二人が、これからどのように東京バレエ団を引っ張っていくのか、とても楽しみ!!!!!!

以下NBSからの引用
斎藤友佳理 芸術監督就任のお知らせ


東京バレエ団の創立50周年シリーズもおかげさまで好評のうちに最終章を迎えておりますが、次の節目の創立55周年に向けて、さらなる飛躍を期するため、長年トッププリマとして活躍してまいりました斎藤友佳理が、来る8月1日より東京バレエ団の芸術監督に就任することになりました。

本年8月から芸術監督の職責を飯田宗孝から斎藤友佳理にバトン・タッチし、斎藤友佳理を中心に、レパートリーの選定やキャスティング、日々のリハーサルなどを行って、芸術面の充実を図ります。これまで芸術監督を務めた飯田宗孝は東京バレエ団団長となり、総監督の佐々木忠次を補佐するとともに、バレエ団およびバレエ学校を大所高所から監督いたします。

斎藤友佳理は1987年にプリンシパルとして東京バレエ団に入団以来、幅広いレパートリーのほとんどで主役を務め、国内、海外でつねに高い評価を獲得してきました。代表作に「ラ・シルフィード」や「ドン・キホーテ」があり、また2010年にバレエ団初演した「オネーギン」では女優バレリーナとしての才能を爆発的に発揮して絶賛を浴び、これを契機に紫綬褒章をはじめ数々の栄えある賞を受賞しました。

いっぽうでバレエ教師の資格を取得するためロシア国立モスクワ舞踊大学院バレエマスターおよび教師科に入学し、首席で卒業。その後、モスクワ音楽劇場バレエで振付家ピエール・ラコット氏のアシスタントとして「ラ・シルフィード」の指導を行い、一昨年の東京バレエ団「ラ・シルフィード」公演でも情熱的な指導で若手たちをみごとに鍛え上げました。また昨年9月には振付家ウラジーミル・ワシーリエフの指名により、彼が来日するまでの「ドン・キホーテ」の指導を全面的にまかされています。

舞台人としての豊かな経歴に加えて、彼女がバレエ団の外で独自に培ってきた経験や人脈は、東京バレエ団のこれからの発展に大きく寄与するものと期待されます。

就任に先駆け、本日(2/13)14時より、斎藤友佳理、飯田宗孝芸術監督、高橋典夫事務局長による就任記者会見を行い、斎藤友佳理より今後の東京バレエ団の展望についてお話しさせていただきました。

8月よりスタートする新体制の東京バレエ団に変わらぬご支援をいただきますよう、お願い申し上げます。



公益財団法人日本舞台芸術振興会/東京バレエ



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Goin' South ~Richard Page


Richard Page Interview



Richard Page Goin' South Promo Video




目下絶賛堪能中のリチャード・ペイジの新作 Goin' South

現在リチャードのオフィシャル(こちら)でダウンロード若しくはCD盤の購入が可能ですが、2月16日からamazonでMP3フォーマットでのダウンロード販売が始まります。
それからリチャードのオフィシャルでブックレットのデジタルダウンロードもできるようになりました。

Goin' South

Southern Wind
Turn Out the Light
Diamonds
Two Roads and Four Headlights
Me and My Guitar
Everybody's Hometown
Another Day Gone By
Don't Know Why I Miss You
Heaven Is Right Now
This Side of the Soil
Little Dume Recordings



全体的に全て吹っ切れていてカラッとバシッとしてて、ガツンと芯が通ってて、ゆるぎない感じです。

強い。

でもその強さはいろいろなことを経験して得た強さなんだなあ。

いろいろなことを積み上げて、結局自分の根っこの部分、一番大事にしているところに戻ってくる感じ。

でも最終的に還ってくるっていうのは、最初の出発点と同じようでも、それなりの経験とか厚みが加わって、成長してて、なんていうか、輪っかの外側の場所なのかな、と。

最初の地点でのシンプルさというのは、ほんとになんにも持っていないからのシンプルさ。
いろいろ経て、取捨選択し、削ぎ落としたシンプルさと言うのは、同じシンプルさでも必ずその人の得てきた何かが後ろに見えるような気がします。

(あ、別に戻ってこないで、全然違う地点に到達するのももちろん素晴らしいことだと思います。常に変化前進し続けるという生き方も素敵です。)

真面目に向き合って聴くとちょっとキュンキュンして思わずほっぺたが赤くなりそうなロマンチックなラヴソングもありますが、それもサラリキラリパサリ、さりげないのよね。
さりげないと思ってると「うわー、ちょっと直球すぎる」というのもあるんですけどもね。


それにしてもこんなにあったかいアルバムだとはちょっと予想していなかったですよ、ワタクシ。

じゃあどんなんだよ、って言われても困るんだけども。

ナッシュヴィルで出会った人たちとのアルバム作りがとても充実しているという雰囲気はポツリポツリと、数少ないリチャードの公式サイトやSNSの発信から伝わってきていました。
あとはギタリストのティム・ピアースがアップした映像などから想像していたのは、CCMっぽいものではなくて、ブルージーが強めのカントリーかな、と。
で、タイトな感じかな、って漠然と思ってたんですよね。

そうしたらめっちゃあったかかった。明るくハッピーな雰囲気で。
そして例のごとく、、、私はリチャードの歌声では、、、明るい曲ほど何故か泣けるという例のループ。

こりゃー仕事中には聴けないわー。
今の売り場はCDを流せますが・・・・・ええもう、心揺さぶられる音楽は流せませんて。

って、そんなに思い入れのない人だったら、普通に「いい曲だ」って感じで聴けるかもしれないので、とりあえず、売り場にこっそり置いてあります。
若者を洋楽好きに誘導する毎日です・笑

それとなく誘導。
1人だけわたしの持ってきたCDをよくかけてる子がいるので内心「おっしゃー!!!!!」です。
(あ、でも、イエスは駄目だったみたい・笑)




こちらはティムが以前アップロードしてくれてたもの。
これを聴いてたからピリッと辛めのものを想像してたんですよね。
In Session w. Richard Page

#10 This Side of the Soil


Richard Page Recording Session with Tim Pierce 2

#4 Two Roads and Four Headlights ~ #8 DON'T KNOW WHY I MISS YOU ~ #1 Southern Wind


こちらはティムのブログの該当記事→Session with Richard Page
ティム・ピアースはとても素晴らしいギタリストで一度は生演奏を聴いてみたい人のひとりなのですが、、、
いかんせん、彼は売れっ子セッションギタリストで忙しすぎるので、ほとんどライヴはやってません。
ちっちゃな箱で時々友人のバンドにゲストで出ることはあるものの、ツアーなんてもってのほか。
何故なら彼がいなかったら困るミュージシャンがいっぱいいるので、おちおち出かけられないそうですよ。

#01 SOUTHERN WIND Richard Page
1曲目はティムの映像で流れていたもので、私はなんとなくこれがアルバムの最後の曲になるのかなー、などと予想していましたら、1曲目でした。


♪Let me wake up to that Dixie dawn
Where I can sing my freedom song
Southern wind


Keep a light on
Keep a light on
So I can find my way home
Let's let bygones
Just be bygones
And now leave well enough alone
Take me back
Southern wind♪

のところが好きなのですが、ディキシーって南部って意味のディキシーでいいんですかねぇ。
こういうところがネイティブではない辛さでありまする。




#02 TURN OUT THE LIGHT  Page/Becker/Dragstrem
Margaret Beckerと Matt Dragstremとの共作です。

周りからは「時間を無駄にしている、やめておけ、あの娘はお前の手におえない」と言われてもそんなの関係ないと恋に突っ走る歌なのですが、、
これはですね、喋っているときのリチャードの声も大好きな人にはたまらない歌です。
台詞が、、、台詞が入ってるでござるよー。
歌声とは全然違う、あの魅惑の低音ヴォイスにうっとり、、、する間もなく、ナイスな歌声が入ってくるのでたまりません。

疾走感あふれる感じがこれまた良いのです


#03 DIAMONDS  Richard Page

ペキュリアーライフの中の、娘さんとデュエットしたPeace Of Mindに近いようで、でも違う。
シェルター・ミーの中の一連の泣かせる曲にも似ているような、でももちろん全然違うんだけども

これはギターソロが素敵でとても美しいラヴソングなのですが、ピアノだけでも聴いてみたいですね。


#04 TWO ROADS FOUR HEADLIGHTS  Richard Page

たぶん一番リチャード・ペイジらしい作品というか、おそらく彼がこの手の雰囲気の曲を歌ってる時、受け手に与えるものは計り知れないパワーがあると思います。(Broken Wingsとかさ)
別に意地悪されてるという意味ではありませんが、静かな破壊力で、こちらをけっこう打ちのめすんですよね。
ものすごく好きな曲です。



#05 ME AND MY GUITAR  Page/Kinder/Sheets

Ryan kinder と Luke Sheetsとの共作

TWO ROADS FOUR HEADLIGHTS からこの曲への流れがとても好きなんです。
うちのめされた後に差し出されたあたたかいまなざしという感じです。







#06 EVERYBODY'S HOMETOWN  Page/Steele/Hood


Jeffry Steel と Brandon hoodの共作で、とてもご機嫌で、アーシーな雰囲気にあふれるなナンバーです。Brandon hoodはこの曲でギターでも参加しています。


この手のリズムにはめっぽう弱いので、たまりませんぞ!


目下これを軽快に口ずさめるように練習しています。これをすらすら歌えたら滑舌よくなりそうだー。



#07 ANOTHER DAY GONE BY  Richard Page

ミディアムテンポのとてもハートウォーミングな作品。
1日のいろいろなことに感謝をささげたくなる曲です。


#08 DON'T KNOW WHY I MISS YOU  Richard Page

明るくて強くてピリッと山椒がきいてる曲です。
お気に入りです。


#09 HEAVEN IS RIGHT NOW  Richard Page

カントリーヴァイオリンとスライドギターが泣かせます。
タイトルそのまま極上、天国のような曲です。

これは、もしかしたら、楽器なしで聴いたら号泣しそうですよ。あ、でもね、明るい曲なんですけどね・笑


#10 THE SIDE OF THE SOIL    Page/Doyle
ライターはリチャードとJoe Doyle

サビの部分は高めの音も出てきますが、割と珍しい、低音から中音域の曲でリチャードのロウ・テノールをばっちり味わえます。

すごくかっこいい曲で、アルバムの中でも一、二を争うくらい大好きな曲です。





その日の気分でカッコいいリチャードに痺れたい日、打ちのめされたい日、手を差し伸べて欲しい日とあるのですが、まあ結局全部好きなのですな。。。。



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同じものを買ってしまったときの切なさというか情けなさ

父親が亡くなるまで心配していた「増殖する本」については、ほんとに申し訳ないのですがワタクシは、図書館に買ってもらうようにしていて(だからリクエストはすごく出してますよ!)ほんとに買わなくなったからあれなんですけどもね、、、


わたし、時々持ってるものを買ってしまうということがありまして。

本は衝動的にいっぺんに買ってしまって、読んでいない本とかですよね。。。。それを数年後の買い物の時にまた買ってしまうというパターン。
さすがに読んだ本は買わないですけども、、、一番ひどかったのは、一度に同じ本を2冊買ったときのあの切なさ。せめてレジで気がつけば戻せたのになあ。
家帰って、積んどいて、上から読んでいって、何日か後に「うそーん!なんで同じ本があるのさーーーー!」ってなるん。


CDはさすがに「気づかず持ってるものを買ってしまう」というのはないですが、デラックスエディションとか、特典付とか、レコードからのCD化、みたいなので同じ内容のものを持ってる場合があります。


ってか、自分ではそう思ってたんだけども。


先日ご飯食べてる時にブライアン・アダムスの話をしてて(たぶんベジタリアンとかどうとかこうとかの流れで)、上の弟がふと

「そういえば、きいたんはさー、初めてダブルデッキのCDラジカセ買った時にさ、ブライアン・アダムスの2枚組CDを買って聴きまくってたよね」とか言うんですよ。

「え?2枚組??????」


そんなんあったっけ?????


ブライアンの2枚組オリジナルなんて、、、、無い、、、、無い、、、はず。。。。。。


あれ?あれれれれ?????



あああああああああああったーーーーーーー!あれだ!あれよあれ!
イントゥー・ザ・ファイアーとベスト盤との2枚組アルバムだ!
イントゥ・ザ・ファイアー丸ごととベスト盤という美味しいCDで、ジャケットのブライアンがかっちょよくて(ファンの目からはとてもかっこよく見えるのです)、大事にしてたあれだーーーーーーー!


ドゥーーーーーーーーン


つい先日ですね、イントゥ・ザ・ファイアーのCDが家にないことに気づきまして。
自分でもすごく不思議なのですが、あんなに好きなアルバムなのに何でないのかな?おかしいな?
でも確か私、これはカセットにダビングして部屋でも車でもたくさん聴いてたから、CDを借りてきてダビングしたんだったっけ?????
って思って、買ったんですよ、わざわざ!イントゥ・ザ・ファイアーのCDを。


なんてこった。ちゃんと持ってるじゃーないかー。買わなくたっていいじゃーないかー。



こうして物は無限増殖していくのであった。情けない。



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三原順 没後20年展 「三原順復活祭」開催中


今年は三原順が亡くなって20年ですが、2015年2月6日~2015年5月31日明治大学の 米沢嘉博記念図書館で「三原順復活祭」が開催されます。→明治大学公式サイト
既に熱心なファンの方が多く来場している模様です。

YAMAHAに通っていた頃、待合室でいろいろな漫画を読みましたが、花とゆめが一番自分のフィーリングに合う雑誌でした。
その後もたくさんの漫画を読みましたが、一番好きな雑誌は70年代~90年代中ごろの花ゆめでしたねぇ。ララもちゃおもウィングスもメックもメイトも好きだったし、マーガレットもなかよしもりぼんも好きだったけどもでも、、やっぱ、白泉社、ほんで花ゆめですわ。
(ジャンプやほかの少年誌は歯医者の待合室で読んだ)

はみだしっ子は、YAMAHAではすごくドキドキしながら読んでたなあ。ラブチャイルドという言葉をここで知ったのよね。


ポストカードプレゼント企画もあります。→こちら

四期に分けて原画展を開催するそうですが、全て無料と言うなんと良心的な!素晴らしい~。
4回とも行っちゃいそうだわな、こりゃ。
明大って御茶ノ水のあたりだよね、確か。

(ところで明大って一発で出るんだねぇ。
あたしにとってメイダイって、、、名古屋大学なんだけども世間的には明治大学なんだな。)

フェイスブックのファンページも教えてもらいました。Yちゃんサンキューです!いいね!しといたよ~。→こちらです



4人とも大好きで、、、無理に選ぶとしたらアンジーも好きだけどやっぱりペンギンが好きかなあ。選べないなあ。。。

パームだったら断然ジェイク、全く悩まないんだけども(脇だとアンジェラとレイランダーだよ



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Cocktail (1988 Film) Soundtrack~映画「カクテル」 サウンドトラック

この前なんとなしにカクテルのサントラを聴いていて(たぶんミッキー・トーマスの歌を聴いたせい)、これも大好きなサントラだよなあ、としみじみ。

ビーチボーイズ、ボビー・マクファーリン、ジョージア・サテライツのシングルヒットもありましたが、他にもいい曲がずらり。

今聴いても思わず「うわ、この人すごいわ・・・・」と毎回驚くのはロビー・ネヴィル。


映画のほうの「カクテル」はおトムを愛でる、ひたすらおトムを堪能する、それでいいじゃーないか、というような映画だと思いますけども、それなりに面白かったですよ。
エリザベス・シュー好きだったし。



そしたらば、、、、、今月の下旬にサントラのアナログ盤がリリースされるそうです。
何故かは知らない
何故今? 大きいサイズでおトムの顔を拝みたい人ようでしょうか???

発売予定日は2015年2月24日 アナログ盤
Cocktail [Analog]
1. Wild Again Starship
2. Powerful Stuff The Fabulous Thunderbirds
3. Since When Robbie Nevil
4. Don't Worry, Be Happy Bobby McFerrin
5. Hippy Hippy Shake Georgia Satellites
6. Kokomo The Beach Boys
7. Rave On John Cougar Mellencamp
8. All Shook Up Ry Cooder
9. Oh, I Love You So Preston Smith
10. Tutti Frutti Little Richard
Friday Music



CD盤
Cocktail (1988 Film)
J. Peter Robinson
Elektra / Wea




# 1. Wild Again by Starship
スターシップのアルバムでは1989年のアルバム Love Among the CannibalsのCD盤のみに収録されています。(ベスト盤とかまではわからない)
シングルカットはされましたが、特にPVなどは作られていません。
このアルバムが作られた時にはすでにグレース・スリックが脱退しているので(淋しい)、リードヴォーカルは全てミッキー・トーマスです。

Starship-Wild again(Cocktail Ost full directed)





# 2. Powerful Stuff by The Fabulous Thunderbirds
ジミー・ヴォーンが1990年まで在籍したバンド、ファビュラス・サンダーバーズの1989年のアルバムPowerful Stuff 収録。

The Fabulous Thunderbirds - Powerful Stuff (Live in Dallas Texas 1986)

かっこいいよね。






# 3. Since When by Robbie Nevil

Robbie Nevil Since When


びっくりします、はい。
ワタクシ、ロビー・ネヴィルの熱心なフォロワーではないのですが、何かの拍子に彼の曲がラジオから流れたりすると思わず手を止めてしまいますね。


ほんと、恐ろしいくらい。すごい人ですわ。


# 4. Don't Worry, Be Happy y Bobby McFerrin

Bobby McFerrin - Don't Worry Be Happy


ボビー・マクファーリンと言ったらもうコレ、という大ヒットナンバーです。
いろんな人がカバーしていますが、私が好きなインストバンド、G-クレフもアルバムに入れていました。



# 5. Hippy Hippy Shake by Georgia Satellites
オリジナルもカバーも大好きなヒッピー・ヒッピー・シェイク

ジョージア・サテライツのアルバムには入っていないので、、まあたぶんだから私、カクテルのサントラを買った気がします、確か。
(ココモも聴きたかったしね)
この曲はダン・ベアードではなくリック・リチャーズがリード・ヴォーカルです。
今もジョージア・サテライツのライヴでは欠かせない人気曲のひとつです。

Hippy Hippy Shakes - Cocktail

映画ではこういう感じでした


Georgia Satellites - The Hippy Hippy Shake.flv



Hippy Hippy Shakes - The Swinging Blue Jeans

こちらがオリジナル





# 6. Kokomo by The Beach Boys
この映画の主題歌です。
このころブライアン・ウィルソンは出たり入ったりの時期でしたので、ココモには参加していません。リードヴォーカルはマイク・ラヴと今は亡きカール・ウィルソンです。
この映像、、、アル・ジャーディンもブルース・ジョンストンも若いけど、一番若いのは・笑、やっぱし、フルハウスのジェシーこと、ジョン・ステイモスでしょう・苦笑

The Beach Boys - Kokomo (1988)

ああカール(涙)
なんていい声なんでしょうか。。。。

BEACH BOYS w/ John Stamos - Kokomo/Good Vibrations/Fun Fun Fun LIVE 04/27/2012 New Orleans Jazzfest

今もツアーに時々サポートメンバーで帯同するジョン・ステイモス。
やっぱりジェシーはかっこいいね。(でも私は、フルハウスではジョーイとキミーが好きです)


# 7. Rave On by John Cougar Mellencamp
バディ・ホリーの名曲のカバーで、この時はジョン・クーガー・メレンキャンプ名義でした。
とても素敵なカバーに仕上がってて、大好きです。
John Mellencamp - Rave On (With Lyrics)

この頃のメレンキャンプ、自分が一番彼を聴いた時期に重なっているせいもありますが、いいですね。


Rick Nelson & The Stone Canyon Band Rave On Live 1979

以前カクテルやサー・クリフの記事で触れた、リッキー・ネルソンの歌うレイヴ・オン。
その時は1985年のご機嫌なライヴでしたが、ちょっとオリジナルより速すぎる演奏でしたので、1979年バージョンのものをつけときます。
やっぱり素敵です。






# 8. All Shook Up by Ry Cooder
ライ・クーダー御大、渋いですね。
全くこのおじさんの、余裕たっぷりさというか、、、、ずるいなあ。

RY COODER-ALL SHOOK UP-WIRED-C4-1988






# 9. Oh, I Love You So by Preston Smith

Preston Smithによるなんちゅーか、君たちキウイパパイア・マンゴーっていうか、、
(この人は確かブルース歌ってる人だったと思うのですけども)
Cocktail Song "Oh, I Love You So" LIVE Performance, Preston Smith on Tonight Show 1989


これはリズム楽器部隊が大活躍しそうな曲で、スカパラとか米米とか、マイアミサウンドマシーンとかでも聴きたい曲です。


#10. Tutti Frutti by Little Richard
リトル・リチャードの大ヒットオールディーズで1955年R&Bチャート2位。

Little Richard Long Tall Sally - Tutti Frutti


ココモは主題歌としてシングルカットされていますが、A面がココモでB面がトゥッティ・フルッティという、、、ほんとに「映画の主題歌です」的なシングルでした。懐かしいわ~。



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可愛いお人形&ベース ~Richard Practicing His Upright Bass Before the Ringo Tour~




フェイスブックのファン仲間で話題になっているのがこちらの愛らしいお人形とベースのお写真

以下リチャードのブログから引用
This doll has a great story behind it. Years ago, when Mr. Mister was touring, it was very popular in Japan to give these dolls, which were likenesses of their favorite rock musicians as gifts. I've kept it all these years. The young girl who sent it also sent a poem, but because she had only a little understanding of English, it came out quite cryptic but also very beautiful in its sentiment. She wrote....."I saw such your nice, and give me something feeling that I was for the first time. Kyrie became a hot my body, and I cannot keep my foot and heart." So sweet. I still remember it word for word.




日本のファンの女の子が86年当時に贈ったものだとか。

リチャードがブログにアップ→Mr.Misterのフェイスブックでシェア→お人形を作った方のお友達が「まだ持っててくれたのね!!!!」キャー最高!

お人形を作ったファンの方はこのことご存じなのかしらね。嬉しいでしょうね♪


あああああああ、また日本に来て下さいーーーーーー。

リンゴのツアーもいいんだけどさ。
ほんとにもう、アメリカに行くしかないのかしら、あたくし。


もし日本に来てくれたらお誘いしたい人がいっぱいいます。
昔からの洋楽仲間さんはもちろんなのですが、今の職場でのワタクシの一番の洋楽の友、、、、めちゃくちゃ上の人だけども、ほんとに一番趣味が合うからなあ。ご一緒したいなあ。
趣味が合うというより、合わせて下さってるというかんじですが。


ま、妄想妄想妄想・・・・


春過ぎに、もしかしたらまとまった休みがとれるかもしれないので、、、そしたらアメリカにもロシアにも行けそうなんだけども。
どうかなー。早く決まんないかなー。


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One Driveめ・・・


久しぶりにPC使おうとしたら、電話やPCがおかしい。ネットにつながらんし。
いや困るのよ、チケット申し込みとかあるんだからさ。


きくと、2,3日おかしいらしいんですが、わたしはへばってたので知らなかった。


見てみると、ルーターとかいろんなところが赤やオレンジ色に点灯。

よくわかんないけど、、、おかしいんだな、ってこと(だけ)はよくわかった。


よくわかないので、こういう時に私ができること。全部電源落として、しばらく祈って(5分くらい待つのがいいんだろうけど、2分くらいのがまんしかしなかった。)線をつなぎ直して、ルーターをリセットしたら、、、、


復活した。あーよかった!


ってんで、会社の資料を作成しようと思ったら、One Driveの一部のファイルが開けない。
なんで自分が作ったファイルを開けないんじゃい!全くもー。

まあいいや、こっちは帰宅してからにしよう。



ちょっとここ1週間ばかり調子が悪かったんですが、あっさり元気になりました。

この頑健な胃腸の持ち主のワタクシが、気持ち悪くてものが食べられないという。

身体の節々も痛くて寒気がするのでとにかく寝てなんとかしようとする。

(だって、かかりつけ医は父の同級生だから、なんとなく恥ずかしくて行きたくないんですよね。。。。シノハラさんごめん。)

会社にも家にもインフルエンザ患者がいたし、同じ売り場にはノロ感染者が2人もいたので「いよいよ来たか!」ってビクビクしてたんだけども。。。

4日くらいで治ったから、ただふつうにいつもの満月の頃の頭痛プラス疲れかただの風邪。



さすがに食欲が無くて「ほんとにノロかも」って思ったんだけども、水も飲めない、身動きできないくらい苦しむそうじゃないですか。


全然そんなんじゃないし。


これは「潔斎せよ。胃腸を休めよ。」との天の声でしょうかね・苦笑




で、ここんとこ一日一食、おうどんとお野菜がやっと、飲むものはリンゴジュースみたいなことしてて、今朝は久しぶりに「コーヒーが飲みたい!」となったのです。

コーヒー飲みたいってのはやっぱし、元気になったんだなあと。
それから久しぶりに「お腹すいたー」って思って目が覚めました。

ほんで、ウキウキワクワクお湯を沸かして豆をセットしかけたら、、、コーヒーフィルターがなかった・・・・・


しゃーないから、ティッシュ(として使っているミッフィー柄のトイレットペーパー。柄は関係ないやん。)でやったけど、上手くいかなかったです。キッチンペーパーでやればよかったのかも。(買いに行け)


ティッシュでやると、すごく落ちるのに時間がかかってですね、もはや旨みもなにも、漉されてしまってるんじゃなかろうか・・・って感じです。
でも久しぶりのコーヒーは美味しい。
1週間飲んでなかったから多少変でも美味しい。



今日は午後から仕事です。


必ず行く前にフィルターを買わねば。。。


19日に職場のランチ、そのあと同僚たちと飲み会があるので、それまでに元気にならないとー。




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GOIN' SOUTH  Richard Page

昨日は節分でしたが、我が家に小さな春が届きました~。

リチャード・ペイジの5枚目のソロアルバム(ライヴ盤を入れると通算6枚目)『GOIN' SOUTH』のCDです。

うっひょい!  







広げるとこんな感じ



ブックレット表紙



CD



ダウンロードすればいいじゃないか、という考え方もありますが、まあでも、、そこまで思い切ることができないちっぽけな人間です。ははは。


すごく「南」テイスト満載なのですが、このオールを持っているイラストでなんとなくバンクーバーやリレハンメルの冬季五輪を連想しちゃったりします。


ミュージシャンについてももう少し詳しくわかりました。

Richard Page:アコースティックギター、ベース、キーボード、ウクレレ、ヴォーカル
Gregg Bissonette:ドラムス&パーカッション
Tim Pierce:エレクトリック・ギター
Brandon Hood:エレクトリック・ギター(on Everybody’s Hometown)
Doug Livingston:ペダル・スティール
Bruce Bouton:ペダル・スティール(on Me & My Guitar)
Kim Bullard:キーボード(on This Side of the Soil)
Patrick Clark:ヴァイオリン(on Heaven is Right Now)




まだまだ寒い日が続きますし、いいニュースばかりというわけにはいかず、胸が痛むこともありますが、素晴らしい音楽を聴いてあたたかい気持ちになりたいものです。
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