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マールイ来ないのね。。。天国と地獄。

光濫社のDMが届きました。

冬の公演の情報がちょっとだけ載ってたけど、1月はキエフ・バレエ。

キエフ好き。そしてフィリピエワが来てくれるのは本当にうれしいです。

でもマールイは来ない・涙。



リチャード・ペイジが来日するのは嬉しい。今年はロイヤルバレエも観られた。
いいこともあれば悪いこともある。

でも今はとても哀しい。。。。。
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Ringo Starr and His All Starr Band 2016 Japan tour


UDO音楽事務所に特設ページができていました。こちら

名古屋どうしようかなあ。悩む。。。

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リチャード・ペイジが来日~


というか、ええとその、リンゴ・スター&ヒズ・オールスターバンド、としての来日なのですが。


RINGO STARR And His All Starr Band
リンゴ・スター アンド・ヒズ・オール・スター・バンド
豪華メンバーを従え「イエロー・サブマリン」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」から「想い出のフォトグラフ」まで!

【来日予定メンバー】
■リンゴ・スター(Dr・Vo) 
■スティーヴ・ルカサー(G・Vo)
■トッド・ラングレン(G・Vo) 
■グレッグ・ローリー(Key・Vo)
■リチャード・ペイジ(B・Vo) 
■グレッグ・ビソネット(Dr)
■ウォーレン・ハム(Sax・Per)

公演日
2016年10月31日(月)・11月1日(火)・11月2日(水)
開場
Bunkamura オーチャードホール
[料金]S ¥15,000 A ¥14,000(税込)



ロイヤルバレエや仕事やらであわあわしていたら、なんとも、今日からUDOで先行発売ではないの!慌てて予約しましたよ!あっぶなー!!!!


あとは気になる地方ですが、10月24日大阪、25日名古屋、27日福岡、28日広島?っぽい。
リンゴの公式にもこういことが手早いルークの公式にもまだ出ていなくてさー。

福岡行きたいけどもね、そうすっと一日休みじゃ厳しいからなあ。(お金も大変。FDAは安いがめちゃんこ揺れるし。)
15日は清水にノリマサくんが来るので母を連れて行くので、ここで一日休みをとるし、31日がリチャードで、、あと一個はどうしよう。
(希望の休みは3個までしか出せない職場。あとは偶然休みになることを祈るのみ)

最近大阪行ってないから大阪もいいんだけども、、、近いっつったら名古屋。
あの独特のノリの(悪さというかダサさというか、、、。いやわたし、名古屋人だったこともあるから、あの名古屋のノリも愛していますよ、ええ。それにさ、静岡もおとなしいからね。)そう、あの名古屋ですからね、そこへ行って盛り上げたい気もするー。でもなあ、チケット取れるかなー。中京の会員ではあるけども、最近使ってないしな。。。eプラスを待つか。

でも東京3デイズが10月と11月に分かれていて良かった!しかも大道芸ワールドカップと外れているから、なんとか休めるだろう。
いや休みますとも、もうチケット申し込んじゃったしな。



ポール・マッカートニーが来日しないから、なんとしてもビートルズ50周年で、ビートルズのメンバーを呼び寄せたかったんだろうね、招聘元さん!(あまり好きではないオーチャードだけどそこはもう、文句言ったら罰が当たる。)
ありがとう!!!!!
ありがとうビートルズ!!!!
ありがとうリンゴ!!!!あなたのおかげです~~~~~。

もうこのメンバーでかなり長くやってるから、そろそろメンツ変わったらどうしましょう、って思ってて。
こうなったら、北米ツアーに行くしかないのか??(でもどうせ行くならユーロ圏に行きたかったー)ってね。


ああ。
ボーナスが、、、、。
だいたい夏のボーナスは冬のマールイとNBSの祭典で使って残りは一切手を付けない予定でいたんだけども。。。。うううううう。


リチャードの単独ライヴはまた夢でございますが、とりあえず、あのお声を生で聴けるなら、それでいいです。
それにこのメンバーはみんな大好きだし!言うことないよ、もう・涙


残念なのは我が心の友、ゆうとぴ子ちゃん。
前回は私が行けず彼女が行ったのですが(ルークのことけちょんけちょんなのに、行った日すべてルークサイドだったという)、彼女は今回高齢出産を控えているので行けないとお返事。


まあとにかくですね、何事もなく、秋を迎えたいです。
異動とかありませんように。
いや、あっても絶対に行くけどさ。。。こんなしがない地方の転職採用人間です、いきなり別の支社へ異動はない、、、はずだが、、、、。
お願いです、動かさないで。人事のみなさん私の存在は忘れてください!!!!
静岡はけっこういろんな大都市へ日帰り圏内なので、それはありがたいんですよ。ライヴとかバレエ公演は飛ばされますが。

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ジゼル観てきました~


ロイヤルバレエの「ジゼル」観てきました。
東京公演の千秋楽、また日曜日ともあって、本日も大入印出ていましたね。
ああ名古屋も行きたいわ。。。もうチケットないし、その日仕事だけどもね。。。


ライト版のジゼル、わりとあちこちで観ているのですが、ことロイヤル・バレエでのジゼルとなると、ずいぶん観てないんじゃないのー?って思ったら、1995年以来ですよ。
ジゼルは東京と富士で観たんですけどもね。(サラ・ウィルドーが東京で富士がデュランテだったかな?あれ?デュランテは眠りで観たんだったかなあ?)
その時からすると、なんかちょっと細かいところが変わっているような気がするんですけども、まあそれはさておき。


今日は主役二人のたたずまいも、わきのキャストも素敵でした。
ぶっちゃけ、ウィリたちはそんなに怖くはなかったけど(チークは怖いっていうかさ、まあある意味お化けっぽいかもですが、、、)。そこはごめんなさい、もうちょっとゾクゾクするものは欲しいかな。
でも全体的には素晴らしい舞台でしたよ。

ローレンとフェデリコはワタクシは今回のツアーではようやく見られましたが、大満足です。
ベン、ヴァレンティノはロミジュリの時より良かった~。
クリストファーとアラステアも相変わらず素敵おっさんず。

ひかるさんとマクゴリアンも堪能いたしましたです。
ひかるさん、ベールが途中で落ちちゃったけれど、見事な処理。うまいなあ。

そして麗しのオリヴィア。
ロミジュリのときも良かったんだけどもー、今回はー、モンナでばっちり踊ってるところも見られましたし、それになにより、なんてチャーミングなバチルダでしょう!
そうだよね、うん、普段よく見られる、「人間できすぎよ」ってな感じのバチルダもいいんですけども、これくらい、タカビーというか、つんつん、っていうか、おひいさまチックなバチルダ、いいですわ。
村人を人間と思っていないところがなんともリアルでした。


ロミジュリ3日と今回のジゼル、またぽつぽつ思い出したこと書いていきますが、とりあえずキャスト。

ダンサーの皆さんありがとうございました。また来てね~。

2016年6月26日キャスト
ジゼル:ローレン・カスバートソン
アルブレヒト:フェデリコ・ボネッリ
ヒラリオン(森番):ベネット・ガートサイド


第1幕

ウィルフリード(アルブレヒトの従者):トーマス・モック
ベルタ(ジセルの母):エリザベス・マクゴリアン
クールラント公:クリストファー・サンダース
バチルド(その令嬢):オリヴィア・カウリー
狩りのリーダー:アラステア・マリオット
パ・ド・シス:
ヘレン・クロフォード、ヴァレンティノ・ズッケッティ
フランチェスカ・ヘイワード、マルセリーノ・サンベ
ヤスミン・ナグディ、アクリ瑠嘉
村人、廷臣:英国ロイヤル・バレエ団


第2幕

ミルタ(ウィリの女王):小林ひかる
モイナ(ミルタのお付き):オリヴィア・カウリー
ズルマ(ミルタのお付き):ベアトリス・スティックス=ブルネル
ウィリたち: 英国ロイヤル・バレエ団

指揮: クーン・ケッセルズ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団



◆上演時間◆

第一幕 14:00-14:55

休憩 25分

第二幕 15:20-16:10
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マネーモンスター


今日は金曜日でレディースデイだから、64を前後編頑張って観ようと思っていたのですが、、、
体調があまりよくないので、一本だけにしようと思い、それならばと、気になっていた映画「マネーモンスター」を見てきました。


面白かったです!

ジョディがこういうエンタテインメント映画を撮るのは意外だなあと思いましたが(ずっとヒューマンドラマばっか撮るのかな、って思ってた)、

上手いなあー。
上手いというか、すごく演出がスマート。

そしてジョージ・クルーニーも(ヘンテコダンス含め)、ジュリア・ロバーツも上手かった。


S字カーブというか、ヘアピンカーブの連続的な演出とスピード感、スリリングな展開、そして映画時間が99分!
削りすぎても長すぎて駄目、ちょうどいい尺でした。


それから予告の中で気になったのが、インディペンデンスデイの続編。ジェフやプルマンが続投なのはちょっと嬉しいんだけどもー。それよりもー、アタシの大好きなウィリアム・フィシュナーがいたような気がする!(また嫌な役なんだろうか。。。)

以下ややネタバレ






私は金融関係についてはあまりよくわからないし、何しろ子供の頃、1ドル○○円というのは、国連とかそういうところで会議で決めていると思ってたくらいだから・笑
それでもけっこう早い段階で「あいつとあいつが怪しい」というのはわかる作りになっています。
ここらへんは、そういうふうに見せているんだろうけども、でも倒叙的(コロンボみたいに観客に先に犯行現場を見せておく)とまではいかない。
あくまでも「たぶんあいつのせい、早く気づいて、テレビ局のみなさん!!!!」という心境にさせていく。


まあでも一番怖いなと思うのはやっぱり、インターネット社会なんだなあと。
本来、ネット社会って、、、人の善意をあてにした、それが前提じゃないと成り立たないはずですが、

悪いことする人がいるんだよねぇ。

ちょうど今日はイギリスがEU離脱がどうのこうので、これまた株価が変動するんじゃーないかだの、今が買い時ですよだの、NISAだよと、PCにちかちか広告やメールが出まくりですしね。


誰かが得をすれば、誰かが損をする、それは頭でわかっていてもお金を転がしたがる人がいる。


ジュリアが良かったです。最近の彼女の映画の中では一番好き。こういうタイトでタフなプロデューサー役には適任でしょう。
ジョージ・クルーニーがお調子者のヘタレキャラから、後半ヒーローになっていくところもいいですね。
ジャック・オコンネルのただブチ切れただけの若者じゃなくて、どこにでもいそうな、中の下(限りなく下に近い、今現在のじわじわ広がる貧困層代表)の若者の雰囲気もなかなか良かった。
ジョージとジュリアの役どころは、それなりに外からたくさん情報を得ているけれど、ジャックの役は、彼ひとりきり。味方はいない(途中からジョージが協力してくれるけど、それでも孤独)。奥さんもまさかの罵詈雑言だし。。。
そこらへんのちょっとだけ大人、ちょっとだけ得している、ちょっとだけキャリアが上、の人から見たら、ほんとに若くて子供で弱者な部分を、ジャックの演技やピンク色のほっぺたがいい感じで出していました。

まあこれが、もう少しくたびれた世代が犯人役だったり、ちょっと斜め上なぬらりとした感じを出せる役者(中年まっさかりだったときの三浦友和とか鶴見辰吾、っぽい人)にやらせると、別のストーリーになっただろうし、社会派っぽい作りになったと思う。

でもそれって、この脚本じゃ無理な気がしますね。

いい意味でも悪い意味でも、今の時代の軽薄さをリアルタイムで描いた作品。
野次馬とか動画サイトとかオタクハッカーくんたちとかね。






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ムンタギロフとステファン

ロイヤルバレエのジゼルがスタートしましたね。

バレエ仲間さんから「ムンタギロフのアルブレヒト素晴らしかった」と教えていただきました。

ファンタジー・オン・アイスで来日中のステファンも観に行っていたようです。

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私は日曜日に観に行きます。楽しみだわ~。
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ロミジュリ マイ千秋楽

静岡に帰って来ました。
あー!終わってしまいました。寂しい。
取り敢えず。。

今日はソアレスはコンディション悪いのかな、指もテーピングみたいなのしてた。ソロはかなり抑えていて、ヌニェスを引き立てるのに徹していました。
とにかくラブラブっぷりが伝わってきて、愛がありました。

そしてパパもママもパリスも乳母もベンも最高の布陣だったかと。
良い父の日になりましたね!

それにしても、前々回、ロミオ(マックレー)マキューシオ(ブライアン)ベン(セルゲイ)ってのは、なかなか贅沢な組合せだったんだなあ。。。

ほんで今日思ったのは、キャンベルって凄いんだなと。


あとは日曜日のジゼルのみ。うぅ、寂しいよ〜。
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ロミジュリラスト


ああ終わっちゃうーーーー。

さてさて、先ほど今日の予定キャスト出ました。
(タイムテーブルがソワレになってるけど、そのうち直るでしょう)

昨日まだ押しの足りなさの目立ったアクリくんと並んでいて、余計に切れの良さが光っていたジェームス・ヘイがベンヴォーリオ連投です。
うれしいです。
それからギャリーのジュリエットパパがここで見られそうでうれしいー。
クリストファー、アラステア、ギャリーと3人観られて今回はラッキーです。

あとは、、、今日はうちの母親が来るのですが、ソアレスを気に入ってくれるかしら、、、、そこがちょっと心配。
(母は絵に描いたような王子タイプが好きなんで)

ジュリエット:マリアネラ・ヌニェス
ロミオ:ティアゴ・ソアレス
マキューシオ:ヴァレンティノ・ズッケッティ
ティボルト:ベネット・ガートサイド
ベンヴォーリオ:ジェームズ・ヘイ
パリス:ヨハネス・ステパネク
キャピュレット公:ギャリ―・エイヴィス
キャピュレット夫人:エリザベス・マクゴリアン
エスカラス(ヴェローナ大公):トーマス・ホワイトヘッド
ロザライン:クリスティーナ・アレスティス
乳母:クリステン・マクナリ―
僧ロレンス:アラステア・マリオット
モンタギュー公:アラステア・マリオット
モンタギュー夫人:オリヴィア・カウリー

ジュリエットの友人:
メーガン・グレース・ヒンキス、エンマ・マグワイア、ヤスミン・ナグディ、
アンナ・ローズ・オサリバン、ジェンマ・ピッチリ―=ゲイル、レティシア・ストック

3人の娼婦:
ヘレン・クロフォード、カミーユ・ブラッチャー、ベアトリス・スティックス=ブルネル

マンドリン・ダンス:
マルセリーノ・サンベ
トリスタン・ダイヤ―、ベンジャミン・エラ、
ケヴィン・エマートン、ポール・ケイ、トーマス・モック


舞踏会の客、街人たち: 英国ロイヤル・バレエ団

指揮: クーン・ケッセルズ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団



◆上演時間◆
第一幕 

休憩 20分

第二幕

休憩 20分

第三幕 
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ロミオとジュリエット My2日目


ロイヤルバレエ MY2日目は、クラスレッスン見学とマチネを観てきました。

クラスレッスンはピアニストは誰だったかな、、、忘れましたが、先生はブライアン・マロニーでした。
ワールドバレエ・デーでも彼のレッスン見ていて、現役の時も好きでしたが、先生ってのもいいもんだなーと思っていたので、うれしかったです。

レッスンではユフィちゃんにうっとりしておりました。
私、次にもし日本出身者がプリンシパルになるならユフィちゃんかなあ、って思っていたのですが。。。(高田さんがどうこう、ではないですよ)
彼女がアシュトン作品を踊っているところとか、大好きなんですけどね。。。。。



本日のキャスト
ジュリエット:サラ・ラム
ロミオ:ワディム・ムンタギロフ
マキューシオ:アクリ瑠嘉
ティボルト:トーマス・ホワイトヘッド
ベンヴォーリオ:ジェームズ・ヘイ
パリス:平野亮一
キャピュレット公:クリストファー・サンダース
キャピュレット夫人:クリスティーナ・アレスティス
エスカラス(ヴェローナ大公):ヨハネス・ステパネク
ロザライン:クレア・カルヴァート
乳母:クリステン・マクナリ―
僧ロレンス:アラステア・マリオット
モンタギュー公:アラステア・マリオット
モンタギュー夫人:オリヴィア・カウリー

ジュリエットの友人:
エリザベス・ハロッド、メーガン・グレース・ヒンキス、エンマ・マグワイア、
ヤスミン・ナグディ、ジェンマ・ピッチリ―=ゲイル、レティシア・ストック

3人の娼婦:
イツィアール・メンディザバル、カミーユ・ブラッチャー、ベアトリス・スティックス=ブルネル

マンドリン・ダンス:
ヴァレンティノ・ズッケッティ
トリスタン・ダイヤ―、ベンジャミン・エラ、ポール・ケイ、
フェルナンド・モンターニョ、マルセリーノ・サンベ

舞踏会の客、街人たち: 英国ロイヤル・バレエ団

指揮: クーン・ケッセルズ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


昨夜はヘイワードの日本でのジュリエットデビューをロミオはじめ周りが全員保護者色的で、可愛いなあ、いい舞台だなあ、マックレー相変わらずすごいなあー、という感じだったのですが、今日は「ロミオとジュリエット」を観た!という満足感というか充実感。

それでもですね、この日の若い子代表、アクリくんはバレエ協会とか芳賀くんちとかに出ていた子供のころのことを思うと大きくなったなあと思いますが、まだ線が細いかな。
娼婦といちゃいちゃするところも、なんというか、客と娼婦、というよりは、有閑マダムと若いツバメでした。
ソードファイトももう少し迫力ほしいですね。次の来日の時にどうなっているか楽しみです。

本日はギャリーはソワレでジュリエットパパ役だったのですが、それでもクリストファー、アラステアといった素敵おじさまズがいて目の保養でした。



けっこう前にも埋め込みましたがとても好きなリハーサル映像
Romeo and Juliet sword-fight rehearsal (The Royal Ballet)

素敵おっさんず&殿

Romeo and Juliet rehearsal (The Royal Ballet)

こちらは本日のジュリエットとパリス役、サラ・ラム&平野くんのリハ、マキューシオのリハ(こちらはキャンベル)




感想はまた書きますが、今日はとにかく、サラ・ラムとワディム・ムンタギロフに尽きます。
すごく良かったです。幸せ、、、というか、悲劇だから、泣けた、か。

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ロイヤルバレエMy初日


行ってきました!ロイヤルバレエの「ロミオとジュリエット」
昨日から開幕していますが、私の初日は本日。

ジュリエット:フランチェスカ・ヘイワード
ロミオ:スティーヴン・マックレー
マキューシオ:アレクサンダー・キャンベル
ティボルト:ギャリ―・エイヴィス
ベンヴォーリオ:トリスタン・ダイヤ―
パリス:ヨハネス・ステパネク
キャピュレット公:クリストファー・サンダース
キャピュレット夫人:エリザベス・マクゴリアン
エスカラス(ヴェローナ大公):ベネット・ガートサイド
ロザライン:クレア・カルヴァート
乳母:クリステン・マクナリ―
僧ロレンス:フィリップ・モズリー
モンタギュー公:フィリップ・モズリー
モンタギュー夫人:ベアトリス・スティックス=ブルネル

ジュリエットの友人:
メーガン・グレース・ヒンキス、エンマ・マグワイア、ヤスミン・ナグディ、
アンナ・ローズ・オサリバン、ジェンマ・ピッチリ―=ゲイル、レティシア・ストック

3人の娼婦:
ヘレン・クロフォード、オリヴィア・カウリー、ロマニー・パイダク

マンドリン・ダンス:
ジェームズ・ヘイ
アクリ瑠嘉、ケヴィン・エマートン、ポール・ケイ、
フェルナンド・モンターニョ、マルセリーノ・サンベ

舞踏会の客、街人たち: 英国ロイヤル・バレエ団


指揮:クーン・ケッセルズ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団




第一幕 18:30 - 19:40

休憩 20分

第二幕 20:00 - 20:35

休憩 20分


第三幕 20:55 - 21:35


とりあえず備忘録的にメモメモ
☆フランキーはとてもかわいらしいジュリエットでした!
けっこう小柄なのですね。
とにかくフレッシュで可愛くて、なんていうか、周りがみんな保護者目線という雰囲気で。

☆小さくはないけれども、決して長身ではないはずのマックレーが大きく見える不思議
それにしてもマックレー、ちょっとやりすぎだと思うくらい、全開。(でも憎めない)
舞台を引っ張る、という気概がビシバシ伝わってきました。


☆舞踏会の場面はフランキーご本人も、周りも(特にステパネク)がちょっと踊りにくそうというか、やや試運転気味な雰囲気。
でも主役二人で踊るパートはとてもよかったと思います。

☆ロミオ、マキューシオ、ベンボーリオ、今日の3人はわんこ度が高いですね。
それを思うと前回観たマロニーたちとの組み合わせは洗練、、っていうのもおかしいかな。
ロミオが同じなのに、こういうのも舞台を観る醍醐味ですね。


☆ステパネクは相変わらず人がよさそうでしたが、今回は純情一直線ではなく、やや陰りがあったような。


☆指揮者のおじさんが素敵。ギャリー、クリスと3人で渋くてかっこよくて、表のトリオはとうてい彼らにかなわない、って雰囲気がありました。

☆ロザラインが美しかった

☆そして大好きなマクゴリアンもゴージャスで美しくて、うっとりでした



やっぱりロイヤルの「ロミジュリ」っていいですね。ABTがやっているのも、好きなんですけども、、、


明日はどんな舞台になるでしょう。楽しみです。
もちろん、世代交代はさみしく感じるのですけども・・・・



さて、もうボリショイの発売ですか、、、早いよ 早すぎるよー。


それからバレエの王子様のチラシを見て。
どうしても言いたい!
ワトソンが参加してくれるのはとてもうれしいのですが、、、、

王子様っていうより、王様、、、つーか、お殿様?

ゴメンナサイ。。。。でも私、殿のためなら、休みもぎ取りますよ!!!!!









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