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久々女子シングルで大泣きしました

ちょっと仕事&QCでばたばたしていますが、(ああ、QC間に合うのか・・・・)ちゃんと五輪は観ていました。


五輪でのフィギュアスケートって、だいたい女子シングルが最後ですよね。
で、なんとなく、その五輪の思い出=女子の結果が強烈に印象に残ってたりします。

自分の中では、どのカテゴリも好きで、順位はつけられないんだけども、普段はねーーーー、
そうさなー、アイスダンスとペア、次いで男子、女子って順位かなあ。
でもダンスは今はちょっとわたしの好きなダンスと違ってきてるから、ペア、男子、ダンス、女子、、、
って、順位つけるのもあれだけどもさ。。。。

全然スケートを普段観ない人の中で「(女子は)やっぱり優雅で綺麗よね~」っていうご意見もあって、
それもごもっともなんだけど、、、、
おそらくわたしが好きな女子シングルってのは「優雅さや美しさ」より「スポーツとしての部分」が好きなんだと思う。
美しいのはバレエで満たされてるっちゅーか。

現行ルールはいろいろ詰め込まなくちゃいけなくて、どうしても似たり寄ったりな印象があります。

昔みたいに、技術系極める人と、美を極める人とはっきりしてなくて、みんな「美も技術もてんこもりにせねば」でね。

大変だよね、こういう状況で、その人の個性を表さなくちゃいけないんだもん。

ま、そんなこんなで、いつも「なんか女子はなー」なんて不届きなことを思いながら観ているよろしくないスケオタの端くれなのにもかかわらず、五輪の印象は不思議と女子なんだな、ははは。

最近の女子フィギュアでボロボロ泣いたのは、トリノのシーズンのふみえちゃん(NHK杯)とよしえちゃん(全日本)、ラファエルの頃の真央ちゃん、バンクーバーの頃のあっこちゃん(全日本)だったけど。
あ、これは感動の涙ね。

哀しい涙はそりゃー、トリノでスルツカヤが金メダルを逃したことですよ!!!!!
もうほんとにね、あれはかなり落ち込んだわ。


話は戻って、この前の真央ちゃんのフリーは、おいおい泣きました。
ニュースでも泣けたし、雑誌や新聞を陳列したり売るときも条件反射ですか、もう、目がウルウルしちゃったよ・苦笑


職場のHちゃんなんて「アエラの表紙で泣いた」って言うし・笑

(アタシは産経のエキシビの写真、一面で泣いた・苦笑
それからカロリーナでもかなり泣いた。

一番号泣したのは「何かあったら先生が助けに行くから」ってあれです。)

そのHちゃんは「生まれて初めてスケートで泣いた」と言ってました。
なかなか仕事場では忙しくて話なんてできないし、基本同じ店のスタッフとは休憩時間がずれてるから、五輪話で盛り上がれないんだけどもね、合間にちょこちょこ話しては、感動にひたる、ってパターン。

そういや、そのHちゃんね、、
アタシが「ソチに行けなかったけど、次は絶対に行きたいんだ!」って話したら


「次は東京だもんね、良かったね!」って。


????????

なんですと?????ホワーイ?????



「えー?次は東京でしょ?楽勝見に行けるじゃん」て。。。



それは夏の五輪だってば。。。
東京、雪、駄目アルよー。たまには積もるけど、駄目よー、雪の競技無理アルね~
五輪は同じところで夏も冬もやると思っている模様、嘘だろおい。。。。
アテネなんか、雪どころか、雨だってめったに降らないんだぜ。



Hちゃんはけしてバカではなく、むしろ賢い部類なのですが、まあ、普段五輪もフィギュアも興味ない人にとっては、そんなもんなのかなあ、とほほ。
というか、彼女は外国というものに一切興味がない人なんだけどさ。



まあそんなんでも、ショートがあった日にはわたしに向って
「大丈夫?落ち込まないでね、一番つらいのは真央ちゃんよ」って言うくらい、彼女はいい人なんである。



実は今わたし、人生において、岐路ってほどでもないけど、、、、けっこう大きな節目を迎えてます。
だからよけいに、今回の女子シングルも五輪も思い出にすごく残ると思う。


4年前は、転職目指している最中で、アルバイトしてて、、、そこのおっかない人とスケート話がきっかけで仲良くなれたんだよなー。
8年前は、父親が亡くなったあとで、あたし、このまま今の仕事していていいのかな、って漠然と考えたりしてたんだよなー。

頑張ろう。






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"A Simple Life" by John Farnham

あっという間に、ほんとにあっという間に、ソチ五輪ももうすぐ終わりを迎えます。

仕事が忙しかったり、売り場でアクシデントがあって急遽出勤したりで、なかなか感想を書けませんでしたが、連日感動の涙の大会でした。

今夜はフィギュアスケートのエキシビ。
わたしは、、アイスショーやエキシビも好きなのですが、どっちかというと、試合のほうが好きなんです。
「試合は怖くて見られないけどエキシビはその点安心して見られるから好き」だといううちの母には「うそでしょー、信じられない!」って言われますが、、だって、試合、好きなんだもーん。
もちろん芸術的だったり、魅力的なエキシビプログラムのほうが試合用のプログラムより素晴らしいと感じる場合もあるので(あっこちゃんのタンゴとか)、一概には言えないのですが。

でもね、五輪のエキシビは、、、見ていて幸せになれますね、ほんと。。。


フィギュアの感想はゆっくりこれから書こうと思っています。

まだ五輪は終わっていないのですが、今大会もいろいろドラマがありました。
若い力の輝きに見惚れたり、ベテランの凄さに唸らされたり。

葛西選手も素晴らしかったですが、スノボの竹内選手の4回目の五輪での銀メダルの獲得、凄かったですね。
スノーボード 竹内選手銀メダル

何歳であろうと、きちんと準備をした人が勝つのが当たり前なんだけど、年齢を重ねれば重ねるほど、筋力や回復力が衰えるのも事実。
若くない人は、下りのエスカレーターに乗っているようなものだから、ひたすら上っていなければいけない。

ひたすら上っているだけではなく、さらに相手を追い抜かなくちゃいけないわけだから、いくつになっても成長し続けなくちゃいけない。

こりゃ大変だ。

普段はあんまり見ていなくて、五輪のときしか見ない競技なんかで、今シーズン伸び盛りの若手でメダル確実と目されていた選手が失敗し、それまでワールドカップなどのタイトルはもっていない、でもずっと競技を続けてきた人がメダルを取った種目がいくつかありました。
その競技のことはあんまり詳しくないんだけども、見ていて「あー、この人、なんか、上手なんだな」ってのがなんとなく伝わってきて。
そういうのが「ベテラン」っていうのかな、と感じたり。
こういうのが「プロフェッショナル」なのかなー、なんて思ったりするのです。

やっぱさ、プロってのは、、技術なのだと思った次第。
それまで培ってきた技術レベルを維持し、さらに成長させることができる人って、素敵ですね。



今も進化し続けるシンガーといえば、わたしにとってはジョン・ファーナム。

ジョンのことは以前も何度か取り上げたことがあるのですが、今日は『A Simple Life』という楽曲についてちょびっと。

"A Simple Life" Music Video by John Farnham

この曲は1996年のジョン・ファーナムのアルバムからのシングルカットでした。
わたしが初めて聴いたのは、作曲者のリチャード・ペイジのソロアルバムで、ジョンが歌っているのを聴いたのは、だいぶ遅く、たしか2006年ぐらいだったと思います(トリノ五輪の後で買った記憶があるので)

その時は、ジョンのことは好きだけども、そしてたぶん、この曲はジョンのために書かれた作品だろうけども、、
でもなー、リチャードの歌っているほうが断然いいよな、って感じたのを覚えています。




John Farnham - A Simple Life

こちらはわたしが昨年購入した、2012年のアコースティックアルバムからの音源。
これ聴いたときは、びっくりしたのと、、心があらわれるというか、うーん。違うなー、
なんだろ。
心がほっこりしたっつーか。
身体が歓びで満たされた気分。

と同時に。
ジョンって、いくつになっても、どんどん、巧さがアップしていくなと脱帽。
もともと上手いんだけども、天井知らずっつーか。
どうなってんだい、いったい。

John Farnham-Simple Life

こっちはそのライヴ映像。
よく、歌っていうのは、、、歌いすぎちゃだめだよ、って言います。
プロは、6割の力で、伝えられる人だと。
6割の力で、相手には10割受け取ったと感じさせる人、そういう匙加減ができるのがプロだと。

でもなー、ジョンってのは、いつだってなんだって、120%全開の人だと思う。


わたしがジョンのことを知ったのは、アイドル時代ではなく、リトルリヴァーバンドに加入した時で、
おそらくLRB時代だったり、そのあとの再びソロに戻って大ブレイクしたときの彼の歌唱力が、声の伸びだとかハイトーンについては、一番のピークだったとは思います。
(見た目に関してはわたしの中ではLLB時代の彼が永遠にまぶたに焼き付いてる・笑)

でも歌うたいの能力、技術の巧さに関しては、60を超えた今のほうが、凄いと思います。

彼の歌声聴いていると、葛西選手の平昌五輪も、夢じゃないよな、って感じます。


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おめでとう羽生くん!

羽生くんパトちゃんテンくんおめでとう!!
大ちゃん町田くんお疲れ様でした!


しかしながらワタクシは今ショックです。

何故なら男子フリー録画失敗…
おかしいなあ、中継始まったときは赤い録画マークついてたのに。。。

テンくんからまた見直そう、って思ったのに。
全部見てたから、いいんだけども、、、、このあとのNHKでのほうもとるけどさ、24人全員じゃないよね、あの時間じゃ…

あーあ。何人うつしてくれるかなあ。



ショートのトマシュとかペーターとか

ジェイソンとかジェレミーとかブライアンとか

プルシェンコとか

フリーのことも、書きたいこといっぱいありますが、取り敢えず仕事前にちょっと寝ます。録画失敗でなんか力が抜けました。
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男子フリー滑走順


フリーの滑走順出ましたね。

どなたさまもグッドラック!

Men - Free Skating

Starting Order

StN. Name Nation Rank Points
Warm-Up Group 1
1 BYCHENKO Alexei ISR
22 62.44
2 GODOROZHA Yakov UKR
21 62.65
3 MARTINEZ Michael Christian PHI
19 64.81
4 KELEMEN Zoltan ROU
24 60.41
5 RAKIMGALIEV Abzal KAZ
20 64.18
6 ROMANENKOV Viktor EST
23 61.55
Warm-Up Group 2
7 GE Misha UZB
18 68.07
8 HENDRICKX Jorik BEL
16 72.52
9 ABBOTT Jeremy USA
15 72.58
10 AMODIO Florent FRA
14 75.58
11 VERNER Tomas CZE
13 81.09
12 REYNOLDS Kevin CAN
17 68.76
Warm-Up Group 3
13 TEN Denis KAZ
9 84.06
14 JOUBERT Brian FRA
7 85.84
15 MAJOROV Alexander SWE
10 83.81
16 BREZINA Michal CZE
12 81.95
17 YAN Han CHN
8 85.66
18 MACHIDA Tatsuki JPN
11 83.48
Warm-Up Group 4
19 FERNANDEZ Javier ESP
3 86.98
20 TAKAHASHI Daisuke JPN
4 86.40
21 HANYU Yuzuru JPN
1 101.45
22 CHAN Patrick CAN
2 97.52
23 LIEBERS Peter GER
5 86.04
24 BROWN Jason USA
6 86.00


ペーターとジェイソンが最終グループの5、6番滑走。。。ひー。




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TBS赦すまじ


ほんとうに情けないっていうか恥ずかしいって言うか。。。。

ミシェルとエヴァンに申し訳ないよ。。。

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逆バレンタイン期待しています!


二人目のゴドロジャのところでたけしくんが「衣装が似ている」と・笑

逆バレンタイン期待しています、、町田くん、ジェレミー、ケヴィン、ミカル!!!!


羽生くんすごすぎる。。。。


とりあえず。
ペーターとジェイソン、、、嬉しいです、はい。
マヨも頑張ったよ。

大ちゃんとブライアンはさすがでした、いろいろな意味で。

それんしても3位からトマシュの13位まで、団子状態です。フリーが凄そうですね。

男子SP
1 HANYU Yuzuru(日本)101.45 PB
2 CHAN Patrick(カナダ)97.52
3 FERNANDEZ Javier(スペイン)86.98
4 TAKAHASHI Daisuke(日本)86.40
5 LIEBERS Peter(ドイツ)86.04 PB
6 BROWN Jason(アメリカ)86.00 PB
7 JOUBERT Brian(フランス)85.84
8 YAN Han(中国)85.66
9 TEN Denis(カザフスタン)84.06
10 MAJOROV Alexander(スウェーデン)83.81 PB
11 MACHIDA Tatsuki(日本)83.48
12 BREZINA Michal(チェコ)81.95
13 VERNER Tomas(チェコ)81.09
14 AMODIO Florent(フランス)75.58
15 ABBOTT Jeremy(アメリカ)72.58
16 HENDRICKX Jorik(ベルギー)72.52
17 REYNOLDS Kevin(カナダ)68.76
18 GE Misha(ウズベキスタン)68.07
19 MARTINEZ Michael Christian(フィリピン)64.81
20 RAKIMGALIEV Abzal(カザフスタン)64.18 PB
21 GODOROZHA Yakov(ウクライナ)62.65
22 BYCHENKO Alexei(イスラエル)62.44
23 ROMANENKOV Viktor(エストニア)61.55
24 KELEMEN Zoltan(ルーマニア)60.41
25 RAYA Javier(スペイン)59.76
26 PFEIFER Viktor(オーストリア)56.60
27 PARKINSON Paul Bonifacio(イタリア)56.30
28 FIRUS Liam(カナダ)55.04
29 KERRY Brendan(オーストラリア)47.12
WD PLYUSHCHENKO Evgeny(ロシア)



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とりあえずターニャおめでとう!

今日明日連休なので、昨夜遅番で帰宅してから
ペアフリー→団体戦の2日目と3日目の録画、ペアショート、大河ドラマを消化し、

寝ました。(昼寝して男子ショートにそなえる)

もう駄目だ、体力がほんとに落ちましたな。

アルベールヴィルやリレハンメルのときは時差があって、夜中も昼間もガンガン見てたし、仕事もしてた、、けど、疲れた記憶はない。。。
長野は時差が無いから基本的に録画だったはず。仕事はケーキ屋1本だったけど、、あれも全力でがんがん見て平気だった。
ソルトレークとトリノの頃は本業のケーキ屋と、早朝コンビニバイトをして、それでも遅れることなく見られた。

バンクーバーのときは4年前か。。。。
うん、確か、、、遅れて追っかけてたな・苦笑
それでもね、翌日までには消化できてたはずなんだー。

今回はもう、仕事と重なってたら、ほんと、無理。
今は家事も育児も終わって、仕事しかしてないのにこの体たらく。。。。駄目だなー。
頑張らなくちゃねー。


ってわけで、本日ようやくペアフリーまで追いつきました。

昼寝して、今夜来る弟一家の来襲に備え、そして、男子ショートプログラムを見ますよ!!!
おっしゃー!!!!



とりあえず、ペアフリー、ターニャの金メダル、おめでとうございます!!!

じゃないや、ターニャ&マクシム、おめでとう!
スタースもおめでとう!!!

完璧じゃなかったけど、、そこがまた、マクシムとターニャっぽいかなぁ。。。
ターニャについてはやっぱり、スケート関係者も、スケオタさんも、金メダルあげたい、って人多かったと思うのよ。それはもちろんマクシムにしても同じだろうけども、、
なにしろ、マクシムは、フィニッシュポーズ決めるまで安心できない。そこがまあ、憎めないんだよね。


でもやっぱり五輪の魔物というか、涙涙のフリーでしたね。

アリョーナ&ロビン、パン&トン、もう泣けて泣けて仕方なかったですよ。

全体的にミスの目立つフリーでしたがみんな頑張ったと思います。
大崩れしたのはイタリアの麗しい2人くらいじゃなかろうか?

だいたい五輪のペアって、最初にやっちゃうことが多いから、意外と疲れちゃう前に「いつもどおりの感覚ですいすいいけちゃう」ようなことが多い印象なんだけども、今回は団体戦があったから調整も難しかったと思います。
選手のみなさま、お疲れさまでした。

そんな中、銀メダルのクセニアとフョードル!!!!
あの子たちって、あれよね、代々木のGPFで見たひょろい子たちでしょ?いきなり大人になってた。
若い世代の1年1年は激変しますね、特に男子はね。でもとにかく2人はすごかったですね~。

ヴェラたちは、、彼らの正統派っぽいところ好きなんだけども、今回は彼らの弱点がもろに露呈。
今後に期待したい、、って毎試合思ってるか、ははは。

五輪のハイレベルの選手に混じっての短い期間で見事に花開いた選手というと、岩崎恭子ちゃんや、スケートだとキミー・マイズナーやエレーネ・ゲデヴァニシビリが思い浮かびます。
ほんとうに素敵なことです。嬉しいな~。


さかのぼって、団体戦。
日本がフリーに残れたのはほんと、奇蹟に近いと思います。なるちゃんと木原くん、ここでフリー滑れたのは大きな経験になったと思うので、順調に伸びていって欲しいです。
あの、、、リフトのぐらつきを耐えたところ、、胸が熱くなりましたよ。
あっこちゃん大丈夫かな。。ちょっと心配。立て直して欲しいです。

ベスト・オブ・プルシェンコって。。。。
うーーーーん。
プルシェンコって、ほんと、すごいんだけどもね。
やっぱり「やつはもっとすごかった」ってのが頭にもたげてきてしまった。
彼の最大のライバルはやっぱり、彼自身なんだと思った次第。
しかしまあ、あのへんてこベスト・オブ・つぎはぎプログラムにしろ、エドウィン・マートンのなんやねんって曲にしろ、やって許されるのは彼くらいだと思うのですよ。。。
(ウクライナくんは、マートンのトスカじゃなくて、普通のトスカにしとけばいいのにって思う)
やっぱり課題はスタミナとサルコウ(サルコウは昔から・苦笑。ほんとに、、、維持してるのはすごいね)
スタミナがあれでも、プログラムがすっかすかでも、、、、1位。

やっぱりわたしは、プルシェンコは、当時トッドやエルヴィスやフィリップを応援していたときに
「可愛げのないガキんちょが出てきたなー、握りこぶしグー(心の中で)」と思った時と印象が変わらないです。
小憎らしいくらい、すごい天才。
昔からショートが一番だと思うんですけども、
、、えっとですね、誉めてるように思えないでしょうが、誉めてるんですけどね、一応、、
なーんちゅーか、フリーがおまけに流してるように見えちゃうのが、もったいない人だなあと。
もちろん、おまけなんてとんでもない、彼が手術を乗り越えて練習しているのはわかってるんだけども、
ま、それだけ、彼のショートって、天下無敵感が漂うのでした~。


すっかすかと言えば、毎度すっかすかと酷評されてきた妖精ちゃんケヴィン。
それでも、スケートがずいぶん流れるようになりましたね~。嬉しいです。
プログラムのせいもあって、すごく綺麗に神々しささえ感じました。だまされちゃったよ。
でも、ほどほどにだませるくらい、上手くなったと思います。
もうちょっと点が出てもいいかも、って思わせるくらいになってきたよね。

町田くんもスタミナかなー。うん、それに尽きる。
ショートもフリーも素敵なプルグラムだから、個人戦で感動させて欲しいです。

アイスダンスは、そうだなあ。
ナタリーがちょこっと心配。
それからテッサも不調?
それでも、テッサ&スコット、メリル&チャーリーはやっぱり別次元な印象。
キャシーたちはものすごく丁寧で、でも2人の内面からの表現も素敵で、、キラキラしてたショートダンスより、ちょっとお疲れな印象。個人戦に向けて立て直してほしいです。頑張って!



最後にカメラワークについて。
スケートはどのサイドから観ても素敵なのが理想だけども、やっぱり、ジャッジ側が正面の構成になっているはず。
それなのに、このカメラワーク。。。なんかストレス感じます。
やや不満。




団体戦は楽しいけど、個人戦の前にやるのと後にやるのと意見が別れそうですね。
個人的には、団体のメンバーと個人のメンバー、選び方は全くフリーにしてくれればいいな、なんて思ったり。
個人戦に出る人が出てもいいし、全く別でも、、、ってわがまま?
そうすればたくさんの人が代表になれるし、ってのは甘い考えかしら・苦笑



ところでわたしの周りではジェフちゃんの結婚で盛り上がる人と、画面に映るペトレンコやプラトフやアニシナで盛り上がる人にぷっつり分かれております。わたしはもちろん後者です。
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ソチ五輪 フィギュアスケート団体戦 男子SP&ペアSP



ISUエントリー&リザルト サイト

Сочи 2014
Sochi 2014 Olympics ソチ五輪 オフィシャル・ウェブサイト


フィギュアスケート スケジュール&リザルト

男子シングルのテクニカルはアネット・ペッチさん!とオルガ・マルコワ!
それからとても素晴らしいのは東野あやこさんがダンスのテクニカルです。ワールドでテクニカルやったときも嬉しかったですか、まさか五輪で!涙ですわ~。

ペッチさんは、現役の頃のことは写真や本、昔の五輪の映像でしか知らないのですが、引退してからはコーチとしてテレビに映ったり、アクセル・ラウシェンバッハと再婚したり、日本にもテクニカルで来日したりで、印象に残っています。




男子SP
1 JPN Yuzuru HANYU 97.98
2 RUS Evgeny PLYUSHCHENKO 91.39 PB
3 CAN Patrick CHAN 89.71
4 CHN Han YAN 85.52
5 FRA Florent AMODIO 79.93
6 GER Peter LIEBERS 79.61 PB
7 USA Jeremy ABBOTT 65.65
8 UKR Yakov GODOROZHA 60.51
9 GBR Matthew PARR 57.40 PB
10 ITA Paul Bonifacio PARKINSON 53.94


羽生くんもプルシェンコも素晴らしかった!
そんで、ペーター!!!!やったよー!!!頑張ったーーー!!!

ああしかし、ジェレミー。。。頼むから、ここで厄払いしたということにしたい。
個人戦、頼みますよ、嗚呼。
ほんと、ジェレミーほど嗚呼の文字が似合う人が、これまでいたであろうか、いや いまいぞ!!!


プルシェンコ、本当に素晴らしかったです。
これじゃあ、タラソワさんが「マクシムではなくプルシェンコがふさわしい」というのも頷ける。
ジャンプのタイミング、決め方、ジャンプが危ないときの姿勢、スピンのシルエットも全て全盛期のまんまじゃないですか!
スタミナやエッジの深さやスピードはあの頃にはさすがに及ばないけれども、それでもね、、今のロシア男子が誰一人彼に敵わないのが、よくわかりました。
(そしてそれはものすごく哀しい現実。。。
バラデューリンがここにいないの、ほんとに哀しいんだよ、あたしゃ。。。)
身体もすごく絞ってあったし、会場を支配するオーラが桁外れでしたね。
バンクーバーのときも、もちろん彼の滑りは他と比べてものすごいと理解できたものの、心のどこかで、「プルシェンコはもっとすごい」というのがあったせいか、イマイチ惹かれるものが無かったけれども。

トリノのSP以来、プルシェンコで感動いたしました。

スケオタ仲間さんたちと、リョーやプルで盛り上がった日々を思い出しましたね。

きっと、全国のジェーニャファンは感動と安堵の思いで、涙なくしては見られなかったことと思います。

問題はフリーの体力、それから個人戦。どうなりますやら。


羽生くんは素晴らしいのひとこと。
ガラスのハートが続いた日本のエースの血脈を塗り替えましたね。
ゲイリー・ムーアの曲との一体感もえがったわ~~~~~。


スケーティングではパトちゃん。男は黙ってキャメルスピンが信条のワタクシ、今回も彼のキャメルに見惚れておりました。
ジャンプは上がりすぎっていうか、今回は、全て準備は完璧っていう気負いが強すぎたのかなー、って感じました。個人戦では修正きっちりしてきそうですね。

フローランより、キスクラのアニシナが気になってしかたなかったんですけども(あのチームで一番強そうだ。。。アニシナの強さのほんのひとかけらでもいいから、ブライアンに分けて欲しい)
そのフロー、やはり才能の塊だと思います。
彼の路線(というか元コーチの、だけども)はどうにもこうにもね、ううううううむ、なんですが、誰かいい先生いないかねぇ。
個人的には、あべせんせーやながくぼせんせー的な人とか、、それのフランス人的な人について欲しいと思ったりしています。


ペーター、PB更新おめでとうです。
4回転の成功率も上がってるし、個人戦が楽しみ。
ちょっと涙目になってたらば、神社の鈴?じゃないや、カウベルみたいなのもってるむさくるしいおじさんがいて、なんだかうるさいなあと思っていたら、、ガジだった。ガジごめんよー。。。

ウクライナ男子を見て、「タケーシー・ホンダー」トスカそのまんまやんけ!と突っ込みを入れた方多いと思います・苦笑

そうそう、「ロシアフィギュアスケートの楽しみ」ではロシアな衣装、ウクライナな衣装もろもろにも触れていました。リニチックせんせーんちの、例の蛍光カラーについてさらりと、しかし、ビシっとツッコミはいってて、スケオタさんにはニヤリの内容です・笑

イギリスくんの頑張りも泣けました。もしかしたらフリーに進めないかもしれない、これがソチでの唯一の試合出場になるかもしれない、一瞬一瞬を大切にしようというものがとても伝ってきました。。。




ペアSP
1 RUS Tatiana VOLOSOZHAR / Maxim TRANKOV 83.79
2 CAN Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD 73.10
3 CHN Cheng PENG / Hao ZHANG 71.01 PB
4 ITA Stefania BERTON / Ondrej HOTAREK 70.31 PB
5 USA Marissa CASTELLI / Simon SHNAPIR 64.25 PB
6 GER Maylin WENDE / Daniel WENDE 60.82
7 FRA Vanessa JAMES / Morgan CIPRES 57.45
8 JPN Narumi TAKAHASHI / Ryuichi KIHARA 46.56
9 UKR Julia LAVRENTIEVA / Yuri RUDYK 46.34 PB
10 GBR Stacey KEMP / David KING 44.70

なるちゃんも木原くんも頑張ったよー。
木原くんの「フリー滑れるかわかんないですよ」というのは、正直、一番現実的なお答えですけども(恩ちゃんもはっきり「とれても銅です」って言ってたね。恩ちゃん正直で大好き)
でもフリー滑らせてあげたい。

ケンプ&キングもよくここまで頑張ってきたよ、、とここでも涙目。
最初は「あああああああああ」ばっかりだったんだもんね。

母と2人で、ユーリ&ユリアを見、ユーリの衣装のテケトーさというか、いや、色は派手だけども、、、コンセプトはなんだろうねと。でもおもしろかったです。
このあまりにもなもっさりさは、磨けば光ると思うのよ。ちょっとなんか手を加えれば、すごーーーく印象良くなると思う!ファイトだぜ。

ヴァネッサ&モルガン組はミスはあったけれども、ほんと、、、美しさを増したというか、洗練されてきましたねえ。内面からあふれる煌めきといいましょうか。男の子は腕がなんか大変そうだけども、怪我でもしているのかね?でもサポーターとかはしてなかった?よくわかんないけども、頑張ってほしいペア。

マリッサとサイモンは、ミスが惜しかったですけど、サンタナの曲をとても素晴らしく表現していました。わくわくいたしました。


で、こっからは、涙腺刺激しまくりの5組。

ウェンデ組は「これぞペアですわー」と母と2人でうっとり。
良かった、五輪に出られて(涙)

魅惑の美形ペア、ステファニア&オンドレイ、一番心配していたトリプルツイストもべチャッとならなくて安心。これさえ済めば、もう大丈夫と楽しく応援いたしました。
ま、ターニャ&マクシムが次に滑るから、客席の気持はもうそっちに集中していて、、、、いいパフォーマンスだったからもちっと盛り上がってほしかったところです。まー、しゃーないね。

ハオくんところも泣けたわよー。
見るたびにどんどん深化していますね。
はしゃぐ君島もとい、ツァオでちょっと和みました。

メイガン&エリックは、デススパイラルはちょっとつぶれてたんですが、、、今までで一番素晴らしい滑りじゃなかったでしょうか。詩子ちゃんと一緒に感動してしまいましたね。これまではエリックが鼻血だったあの試合が一番記憶に刻まれていましたが、今回のSPはちょっと忘れられないくらい、心が動かされました。個人戦が心配になるくらいのいい滑りでした。。。


ターニャ&マクシム。
美しい。
うわー、こりゃ、、ほんとにすごすぎて、、、、
団体戦も個人戦も、アリョーナたちとのメダル争いが、怖い。。。。。
それにしてもキスクラの暑苦しさというか、濃さが。。。
選手席の、エレーナやカーチャが救いっていうか、濃い人たちのせいか、ドミトリもニキータも爽やかに見えたくらいで、、、

なんなんです、あのキスクラ。
ミーシン先生、プルシェンコ、ニコライ、スタース、、、ズーリンまで出てきちゃったよぅぅぅぅ



そんな戯言はおいといて、ペアのメダル争いは胃がきりきりしそうです。
大本命さんが出場しないだけ、気楽かと思ってたけどそうでもなかった!!!

個人的には、ずーっとずーっと応援してきたターニャに金メダルをあげたい。
マクシムも嫌いじゃないし、ターニャ&マクシムとしても、好きだ。
でもなー、カップルとしては、アリョーナ&ロビンなんだよなぁ、心情的に。
ほんで、、、、パントンなのよねー。
辛いよ~。

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Сочи 2014 ソチ五輪開幕!!!


始まりましたね~、ソチ五輪。

開会式前のフィギュア団体初日やモーグルの予選など、リアルタイムで追うと絶対に仕事に差し支えるので、我慢して録画。
結果はニュースでわかってしまうのですが、、、。

昨夜も帰宅後にフィギュアの予約を見て、開会式を見て、それから寝ようかな、なんて思いましたが、お風呂入っている途中でもう意識朦朧。
昨日はレジとストコンを結ぶルータがトラブルで、日中大変だったのと、夜はとても混雑したので、ほとほと疲れ果てていたのです。でも忙しいのは嬉しいです、張り合いがありますね!

で、たっぷり寝て、本日はお休みでしたので、テレビっ子です。
まずは朝から五輪開会式をじっくり。

途中でニュースが随時はさまれるので、ごはん食べたり、片付けたり。

世の中雪で大変ですが、、、ここ静岡は、、、雨ですよ、ははは。
もしかしたら数年ぶりに雪でも見られるかと思ったのですがね、まあ、静岡って、そういうところです、はい。



開会式のツボは貴賓席のタラソワさんとタマラ先生。
やっぱ、2人とも、偉い人なんだねぇ。

選手団入場感想。
・カザフスタンの旗手の方の、民族衣装に萌えました!いいなあ!ああいうの大好き!!
録画しておけばよかったよ。
バミューダパンツはいてた人たちも何気にすごかったですが。
・トルツィーヤでは、、あれ?何故、オーサー、こっちにおるのだ・笑
・リトアニア旗手はデヴィダス。良かったね、トヴィアス嬢市民権とれて。
・フィリピンの子のところでウルウルした。可愛いなあ。頑張ってほしいなあ。
・ゲルマーニア、今大会もやってくれた。。。いつも裏切らないドイツファッションセンス。誰一人見つけられなかったぞ!
・イタリアはうるわしのペア2人に見惚れてたら、アンナちゃんはわからなかった。たぶんあのちっちゃいのがそうだと思うんだけど
・おフランスはやはりハンサムブライアンは目立つ。ヴァネッサ綺麗。
・スシャー、人数多すぎ、よくわかんない、でもマイアとグレイシーだけわかった。
・スウェーデン大男ばかり、、、ってか、なんかみんなヘヴィメタの人に見えてきた、、っと思ってたら、マヨだけ小さくてわかりやすいという。。。
・キターイはトンくんが、、トンくんが旗手!なんか感動ですよ、、って思ってたら、先頭の人たち数名以外、中国選手団、途中で寄り道でした・笑
・イポーニアはロシアの直前だから、全くもって、空気扱いなんだけども、、、
レジェンド葛西&聖子さんばっか目だってたね。座ってからは木原くんや成ちゃん発見。

選手入場は、やっぱ、カザフの民族衣装とルーマニアの右目失明男子のインパクトが強かったんですが、いっちばんびっくりしたのは、なんてったって、

ヴァイオリニスト、ヴァネッサ・メイのタイ代表でしょうか!


すごい。。。。すごすぎる。。。。。。
ほらさ、王族や貴族なんかがスキーや乗馬の代表とかってのもすごいけどもさ、音楽家の五輪代表ってのもまたこりゃたまげたよ。


さーてさて、お次は開会式のショーの感想。
ザハロワ、ペトゥホフ、ダニーラ、ワッシーを眺めつつ、、、
そのときは、おこたにもぐるようにして、テレビ見てたんですけどもね。。。。
はー、ザハロワ綺麗だねー、やぱ、彼女は姫キャラだよなーってね。。。

し、しかし、あのおじさんはもしやもしや、、、、ワロージャ・ワシリーエフじゃないの?

ガバッとおこたから抜け出て、テレビにかじりつくワタクシ・笑


おおおおお!Wワッシーというかなんちゅーか。
現代は若いワッシーなんだろうけども、、やはり、ワシリエフっつったら、こっちだわなー、世代的に。

配役はこのとおり↓
В роли Наташи - Светлана Захарова,
ее отца - Владимир Васильев,
Андрея Болконского - Данила Корсунцев,
Пьера Безухова - Александр Петухов,
героя войны - Иван Васильев
ナターシャ:スヴェトラーナ・ザハロワ
彼女の父親:ウラディーミル・ワシリエフ
アンドレイ・ボルコンスキー:ダニーラ・コルスンツェフ
ピエール・ベズホフ:アレクサンドル・ペトゥホフ
英雄:イワン・ワシリエフ


シュニトケもハチャトゥリアンもタトゥーもいろいろありつつ、クラシック音楽である意味オーソドックスな演出の開会式でしたね。

チャイコフスキーの白鳥の湖では電飾の衣装で白鳥を大勢のダンサーが踊る中、ヴィシがソリスト、で、鳩をモチーフとした演出につながっていました。


そのあと、五輪旗の入場。
誇らしげで涙ぐんでいるようなのは女優さんでしょうか?
テレシコワさんやニキータくらいしかわからん、、、って見てたら、、


あれ?、、、あの満面の笑みのおじさんは、、、ゲルギーじゃん。。。




あーれまあ。
アタシ、ゲルギーは、指揮でもしてるかと・笑
ゲルギーはあれですかね、閉会式でばばばーんと出てきそうですかね・笑



そうしてシャラポワだのイシンバエワだのカバエワちゃんやらカレリンやら、、、
ほうほう、ロドニナさんですかー、そうきましたかー、なるほろ~、、、

って、聖火点等、あ~んど花火ショー観ているうちに、開会式終わっちゃった。


え?ラパトキナは??????




ウリアーナ、出ないの?それとももう、出てたの?????


ザハロワ、ヴィシと出て、ラパトキナ出ないって、有り得る????おっかしーなー。
録画してないし・苦笑


まあいいや。


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今週のすっぽり


HDDを空けるべく、録画番組を消化中。

大河ドラマは今のところ、リアルタイムでは見られないにせよ、録ったらすぐ見てサクサク消しています。

もうね、ためたら、アウトですから。
とにかくすぐ見る。
でなきゃ、ずっと見ないのは、これまでの経験上わかってる。


ほんで、大河ドラマ第5回。

小兵衛と武兵衛の母里親子討死。

友氏叔父上も討死。

にっくき石川も死んでしまったー。

ああ、来週からの楽しみ(岡田くんと永井@武兵衛のThe・すっぽり萌え)が。。。。
小兵衛の塩見さん、武兵衛の永井くん、友氏叔父上の飯田基祐さん、石川役の升毅さん、、、、毎回楽しみだったのよね。

はあ、切ない。
でもまあ、赤っぱなバカ殿の横で「揉み手」の磯部さんとかまだいるし。

満さんも面白いし。

柴ちゃんと隆大介はあいかわらず素敵だし。

これからの出番が楽しみな役者さんもいっぱいいるし。






それにしても、第5回、、、演出、脚本、、どうなんだろうとちょっと不安。

役者さんたちの演技がいいだけに、なんだかなー、という気持がちょっとあります。

前半ホームドラマ、後半メロドラマ&合戦シーンて展開はいいんだけども。
なんかいろいろ詰め込みすぎ。

秀吉が半兵衛ゲットのための三顧の礼もこの回に入れ、さらに信長の上洛とか、義昭と信長の確執とか、青山の戦いとかわらけの戦いいっぺんにぎゅうぎゅう、新しい家臣団召集とか、、、

どうしたいんだろう、とかなり不安になりました。

「狭い日本、そんなに急いでどこへいく」????




多少だれても、長々一話ぶん使って、初恋の人の死から乗り越えるようなお話だった回があったくせに、
一族ほとんど討死した母里家のところはさらーっとですかいな!
青山の戦いって、黒田家にしてみたら、信長の田楽狭間(桶狭間)みたいなね、、、こう、最初期の官兵衛にとって、ハイライトだし、多勢に無勢、すごーーーーく盛り上がるとこでしょー。


いや、武兵衛んとこ(メロドラマ&主従ドラマ担当箇所。見ててかなり照れくさかったが、、、、でも泣いたよ。)や、かわゆす、善助のところもいいし、
「そこ、一騎打ちかい?」な石川対官兵衛のところもいいんだわ、

岡田くんの止め絵や、無駄なスローモーションとかも、いいよ、大河なんだから、主役なんだから、美しいんだから、そこはファンサービスだよ、いいよ。

でもさ、その後よ、その後!
さらっと流しすぎだってば!!!!!

「ええええ?もう、終わり?」ってテレビに向って叫んじゃったよ。

先週の回の満さんとことか、面白かったのにね、はー、勿体無い。
(脇息ずっこけとか、信長ににじり寄るところとか、メロメロっす)


初回から、「なんちゅーか、ドラマ手法がおかしい」と不安だったんですけど、本日は頭に壮大なハテナマークを払拭しきれないままです。


でもね、役者さんの演技は素敵です。
柴ちゃんが、小兵衛と友氏(弟)討死を知った時のところや隆大介合戦シーンにうっとり。

塩見さん、永井くん、隆大介の額当てにも萌え。
(母と違って、わたしはハチマキもヘアバンドも額あても抵抗ないです。手甲も大好き。
しかし、オリヴィエ・ショーンフェルダーのハチマキだけは。。。。。)


初回でも思ったんだから。
オールスター映画として楽しもう。

やぼ言っちゃいかんね。

目を細めて楽しむ、見守るべし、ですな。


アタシはもう、いい年した大人なんだから。
おこっちゃいかん、おこっちゃ。
目を細めるべし。


今週の目を細め、、やっぱ、
1位:武兵衛としょこたんパート?(ここでも大木にセミ、身長差カップル萌えがうずきましたぞ。)
しょこたんまつげなくてもお目目が可愛かったよ。
2位:岡田くん落馬シーン(敵とぶつかって脳震盪おこして落馬って、、殿、弱いぜ・苦笑)
3位:武兵衛、討死の場面
4位:善助の情けない「武兵衛さま~」の声。かわゆす。同様に「友氏さま~」も。
5位:磯部勉の揉み手パート。必殺の「田中様のおっしゃるとおりでございます」彷彿。
6位:友氏どの討死場面。ああああああ、飯田さ~~~~ん、来週からもう見られないのねー、哀しい。
7位:石川どのさようならああああああああ、升さ~~~~ん。




裏ベストはもちろん柴ちゃんと隆大介だよ!






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