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ナイト・レンジャーからのメッセージが到着!
まあほんでも一応ナイトレンジャー プチ祭りでも。。。
ワタクシ、一応9日千秋楽のチケットは早々に買ってあるんですが。
4日広島→5日名古屋→7日大阪→8・9日東京となってるナイトレンジャーのツアーとなってまして。
個人的には9、10と連休とろうと思っていたら、、、、なぜか6日に名古屋出張。。。。がびーん。ほんで6日の夜は懇親会があるから7日は休みなよ、休みにしたるよというお達しが。
いらん、いらん、いらんからー、そこの休み!
頼むから10日を休ましちくり。。。
という心の声は届かず、6日と7日が休み扱い、、、9日はもちろん休み、10日は早朝からの勤務でござった。。。。あぅ。
そんでなぜか5日もやすみになっとりますがな。
これはあれか?5日と7日のナイトレンジャーのコンサートへ行けと言う、天の声か????
しかし、静岡名古屋往復の会社の交通費をなんと断れば、、、いや、きっと、6日は朝から会社の用事が入りそうだから、やっぱり5日から名古屋に先にいるのはマズイ気がする。。ああどうしよう。。。我慢できるだろうか。。。
前回の来日ではジョエルおらんくなってさみしいなあなどと思っていたら、ケリ・ケリーにすっかりまいってしまったのでござった。
今回もきっと楽しいでございましょう。
Night Ranger - Don't Tell Me You Love Me - May 20th 2017
ま。。。でも。。ジャックがやはり一番好きなのですがね。
2017年9月9日 東京バレエ団 20世紀の傑作バレエ
遅くなりましたが東京バレエ団2デイズの二日目の感想。
「小さな死」
振付:イリ・キリアン 音楽:ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
榊優美枝、岸本夏未、二瓶加奈子、吉川留衣、崔 美実、伝田陽美
安楽 葵、海田一成、樋口祐輝、宮川新大、ブラウリオ・アルバレス、岸本秀雄
不思議と、、、、ごひいきさんは初日のほうが多いし、完成度は初日のほうがいいと思うのですが。
何故か二日目のほうがはじけていたように感じます。
何故だろうね。
初日のキリっとした緊張感とはまた違ってて、二日目は小さなミスはあったものの、すごく魅力的だったんですよね。
あとは崔さんとアルバレスくんの組が光ってた。
「アルルの女」
振付:ローラン・プティ 音楽:ジョルジュ・ビゼー
フレデリ:柄本 弾
ヴィヴェット:川島麻実子
女性:加藤くるみ、秋山 瑛、安西くるみ、最上奈々、
足立真里亜、菊池彩美、柿崎佑奈、瓜生遥花
男性:永田雄大、後藤健太朗、宮崎大樹、竹本悠一郎、
山田眞央、鳥海 創、岡本壮太、岡﨑 司
もうね、水香ちゃんとボッレは、一日の長というか、プティの舞踊言語のしみ込み方に関しては、初日の二人と比べるのは酷だと思うんだけど。
それでも柄本くんの切ない感じがすごーーーく良かった。ボッレのあとでは気の毒な気がするけど、そんなのは杞憂で。
愚かに破滅していく、哀しい雰囲気が細やかに表現できていたと思います。
麻実子ちゃんがびっくりするくらい可愛らしくて初々しかった。彼女からは美しさを感じることが多いけど、こんな可憐な面があるとは、と思わずキュンキュンしてしまいましたよ。
プティらしさは初日の二人に軍配だけれども、この二日目の組合わせも癖になりそうです。なんか初日が姫川あゆみなら、こっちは北島マヤ、、的な、、たけくらべの切なさの表現みたいな感じ?例えが古くてすいません。
「春の祭典」
振付:モーリス・ベジャール 音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
生贄:入戸野伊織
2人のリーダー:ブラウリオ・アルバレス、和田康佑
2人の若い男:高橋慈生、樋口祐輝
生贄:伝田陽美
4人の若い娘:沖香菜子、吉川留衣、岸本夏未、金子仁美
今日は安定の弱い男と強い女。
ベジャールが東京バレエ団に残したものはほんとうにすごいな。
3日間とも観たくなって困ってしまった。。。
てか3日てのが勿体ない。もうちょっといろんなキャストで複数回観られたらいいのにな。
今回のトリプルビル、みっつとも、もはやコンテの中では古典に入っちゃうくらい、スタンダードというか名作というか、旧作なのかと思いますが、でもいいものはいいんだし、これがレパートリーに入ってくれるのは見る側には幸せなことです。
これからも踊り続けて欲しいな。
あとはトリプルビル、、これくらいがコンテを見るにはちょうどいいよね。
やはり、バレエフェスなんかの長丁場で、古典とコンテと、、ずっと延々半日かけて観ると、ちょっとコンテは大変というか。。。よほどの名作じゃないと「なんだまた裸に短パン祭りか、、、」みたいにこっちも疲弊しちゃう。
こちらの集中力も、限りがあるもんねぇ。
何故かディズニー・シーへ行ったりしましたよ
9月は東京バレエ団以外はチケットを買っていなかったので、漠然と「デュラン・デュランの来日コンサートへ行こうかのぅ」などと思っていたのですが。
デュランデュランが私の周りで流行ってたのは中学の頃ですが、絶対にあの頃より今のほうが彼らはかっちょええと思うのは、たんに私がおっさん好きだからかもしれません。でもサイモンは今のほうが絶対にいい。
そんでも、、、
会社の組合の行事でなぜかディズニー・シーへ行くことに。。。。。済まぬ、デュランデュランよ。。。。
組合の行事は、支部(うちらで言うと静岡方面)でやるちょっとしたレク、食事会とかボーリングとか、日帰り旅行とかあったり、全社規模や西と東にわけての交流会とかいろいろあります。
無料で参加できるのもあれば、なにがしか払うのもあり。(それでもたかが知れてる金額ですが)
そんな中で、毎回それなりの金額を出す、でも人気倍率高い、誰でも参加できるわけじゃない、というのがUSJとディズニー関連の旅行。
いつもね、もめるくらい参加できる人を決めるのに手間取るらしいんですが、わたし、特にディズニーには思い入れが無いので(何度も言うが、ダンボやバンビは泣けるから好きですよ)、他人事と思っておりましたが。
今回は時期が悪かったのか、浅草観光とセットだったからあかんかったのか、どういうわけか、うちの支社からはだれも希望が出ず、、、頼むから行ってくれまいか、ちうことで、行くことに。(だからデュランデュランはあきらめた)
浅草へ行って、雷おこしを作って、3、4時間自由行動で、そのあとディズニーのホテルへ行って、宴会やって、次の日はシーかランドか自由行動っていうものでした。
雷おこしはごろごろ会館で作りましたが、この前の東京バレエ団の時にも思ったけどね、ごろごろ会館の下がセブンイレブンになってて、なんだか、まあ、コンビニも今じゃ社会的インフラちうか、なくちゃ困るんだろうけども、、、とうとうここまでコンビニが、、、、と愕然としました。
ごろごろ会館のお兄さんはすごく面白い人で楽しかった。我ながらおこしも上手にできたと思います。個人的にはこれにレーズンとか入れたいなと。
自由行動の時は他の人はスカイツリーとか、今話題のサンシャイン水族館とか行ったり、浅草飲みしてた人もいたけど、わたしらはずっと浅草におりました。
暑かったから、壽々木園の抹茶アイスがほんとに美味しくて堪りませんでした。
いつもこのお店ではナンバー4とナンバー7という組み合わせばかりで、冒険できないワタクシでしたが、今回は玄米茶とナンバー7のダブルにいたしました・笑。次回こそはほかのフレーバーを。
抹茶好きにはナンバー7はどうってことないと思いますが、あれはやりすぎだという声もあるけど、どうなんだろうね。
しかし、静岡からきて、静岡産のお茶を多数使っている壽々木園でお土産を買うのも、、、と思いつつ、勝っちまったし、、、まさに旅行マジック!
義理の妹用に水だし煎茶とか、あとは抹茶塩とか抹茶レモンティーとか。お茶葉は秋用のお茶をもう買ってあるから思いとどまりましたがね。
旅行の幹事さんが亀十に並んでどら焼きを買ってくれました。
もう東京駅でお昼も食べ、抹茶アイスもダブルで食べ、そのあと宴会でも飲み食いするっつーんで、普段働いている時に比べたら、ほぼ息しかしとらぬ状態なので、どら焼きは静岡に帰ってからいただきましたが、なんだろうな、あのどら焼き。。。パンケーキみたいだね!びっくりした。うさぎ屋や叶匠壽庵のどら焼きとはまた違ったおいしさです。
抹茶アイスと言い、亀十と言い、46年生きてきて、まだ美味しいものに出会えるとは!幸せ者ですの。
ホテルはシェラトンだったのですが、チェックインし、部屋に行く際に一緒のエレベーターだった人が「あ!ペンギンの部屋かも???」などと言ってて、ほら、キーがペンギンの絵だったから、、、、、
でもペンギンの部屋じゃなかったんですよね、結局。どこにペンギンが?まさか隠れペンギン????
などと思いつつ、宴会タイム。
宴会ではこれ、一応組合の行事なんで、幹事さんがいろいろ会社の愚痴をどんどん聞き出すっていうか、そういうのもあるんだけども、まあ仕事のことは忘れて、わいのわいの。。。。
そしたらば、顔見知りのほかの支店の方が、「ペンギンが飛ぶのを見れるのはすごいアイディアだわー」とか言ってて、え?私たち静岡組と同じフロアの部屋なのに、、、なんで我々の部屋はペンギンがおらんのかい?って、、
そうか、どうせ静岡なんて、どうでもええんですわいな、、、、とちょっと拗ねていたら、なんのこたーない、彼女たちの話は、昼間行った、サンシャイン池袋の水族館のお話でした。。。
翌日のディズニーシー。
平日だったので、「とてもすいている」そうですが、ワタクシには十分な人混み。すごいわねえ、みんな働いてないんすか?(←お前もな)
次の日は早番だったので、できれば早く帰りたかったですが、なんだかんだで夜のショーまで見て、開園時間から20時すぎまで優にどどーんとおりましたです。
以前ランドへ一回だけ行った時にはファストパスなんぞなかったですけども、そして今回も一個くらいしか使いませんでしたが、平日のおかげなのか、アトラクションはけっこう乗れました。
どーでもいいけど、シーライダーはけっこう、、ちょっと揺れる小型飛行機くらいには揺れたけども、あれ、わりと子供連れやファミリーがいるし、まさか絶叫系苦手な人もそういうのとは思わないで入るてしょうが、意外と揺れが激しいよね?
怖くはないけど、、なんか、下手な人の車の運転なみに揺れるような気がしました・笑
ハロウィン期間に入っているからいろんなコスプレをしている人もいてそちらも楽しかった。
それにしても、あんなサテンやチュールの衣装を着ていて、汗をかいてない若者たちって、、、どうなっとんねん、、、いや、あれはきっと、見えないところは塩を吹いているし、きっとなにがしか努力をしているのでございましょう、、、女優が顔に汗をかかないように、、、
あたしなんて帽子かぶってたけども、途中からはその上からがばーってタオルをかぶって歩いてましたわよ。だって暑いんだもんー。暑い中並ぶんだもんー。
こういう機会でもなければ私みたいな人間はまずディズニーランドにはいかないので、楽しいチャンスが巡ってきてよかったです。
あと、ビジュアル的には大好きなナイトメア・ビフォア・クリスマス。
あれはランドのほうがグッズがいっぱいあると思うのですが、シーに行ったおかげで、そういうことに散財することもなく、お財布には優しい結果に。
一番感動したのはマーメイドのショーかな。泣けた。
あんな、腰の横の固定したガードだけでくるくる回って笑って踊って、、、あんた、金メダルやで、、、、涙もん。。。
それから昼間見たショーも。人の背中越しに観たけど、ダンサーの人が素晴らしかったです。
アトラクションはもっと激しいのが好きなので、今後ランドやシーに来る機会があっても、ここではそういうのに無理して並ぼうとは思わないだろうけど、ショーはいいなと思う。ダンサーがやっぱり素敵。人間の可能性ってすごいなあ。
ショーの時に目の前にきたミニーちゃんも可愛かった。ディズニーの中ではドナルドが好きなんですけども、ちょっとミニーちゃんに転びそうになった。横にいたおじさんが、「ミニーちゃん頑張って!」って心から応援している姿が素敵というか、そうだよな、ミニーちゃん可愛いもんな、、って思っちゃった。ていうか、、、、なんかもう、親戚の子を見守るおばさん目線なっとるーーーような気がしなくもないのでありました。
榊原大 マイ・ロード
榊原さん50歳記念?だそうで、初のオールタイムベストです。
アルバムはほぼ持っているから、慌てて買わずともとか思っていつつ、なんだかんだで買ってしまうのだな、これが。
あとはジャケットの白い可愛いPIANOさんたちに惚れたちぅのもあります。
白いピアノなんて、リチャード・クレーダーマンとバリー・マニロウ以外は女の子しか使ったらあかんよ、そんなん、って思うんですけども、このジャケットはもう反則ですわー。(ビリー・ジョエルもエリック・カルメンも白いピアノはあかんと思う。)
マイ・ロード~ベスト・オブ 榊原 大 | |
収録曲 01. Promising Sign (作曲・編曲:榊原 大) Piano:榊原 大 Guitar: 遠山哲朗Bass: 村上 聖 Drums&Percussion: 石川 智 Voice: 伊藤大輔 『Seeds Of Life』(2012/3/28 KICS-1758)より 02. El Do-ra-do (作曲・編曲:榊原 大) 2nd Violin: 押鐘貴之・伊能 修 Viola: 古川原 裕仁・三木章子 『TOMORROW』 (2002/8/21 BVCF-34101)より 03. 「ファイト」メイン・テーマ <NHK連続テレビ小説「ファイト」メイン・テーマ> (作曲・編曲:榊原 大) Piano:榊原 大 Guitar: 田代耕一郎Bass: 渡辺 等 Percussion: 梯 郁夫 Violin:NAOTO 『連続テレビ小説「ファイト」 サウンドトラック』 (2005/5/25 BVCF-34119)より 04. 即興曲 第15番「エディット・ピアフに捧ぐ」 (作曲:Francis Poulenc 編曲:榊原 大) Improvisation No.15 Hommage á Édith Piaf Piano:榊原 大 Flute:坂上 領 Bass:森田晃平 Drums:齋藤たかし 『Dear Classix』(2014/5/14 KICC-1136)より 05. 暁 (作曲・編曲:榊原 大) Piano:榊原 大 Guitar: 越田太郎丸Bass: 西嶋 徹 Claps&Steps:こしだ“だじゃれ男爵”たろま・ にしじま“snapping turtle”とおる・さかきばら“Show Collins Ⅱ世”だい 『Piano+』 (2005/7/20 BVCF-34111)より 06. 11月のある日 (作曲:Leo Brouwer 編曲:榊原 大) Un día de Noviembre Piano:榊原 大 『Dear Classix』(2014/5/14 KICC-1136)より 07. 変わらぬ想い (作曲:Gerry Goffin/Michael Masser 編曲:啼鵬) Nothing’s Gonna Change My Love For You Piano:榊原 大 Violin:真部 裕 Violincello:村中俊之 『Dear Love Songs』(2015/7/15 KICS-3203)より 08. 恋人よ我に帰れ (作曲:Sigmund Romberg 編曲:榊原 大) Piano:榊原 大 Banjo:有田純弘 Violin:真部 裕 Violincello:村中俊之 Bass:森田晃平 Drums:齋藤たかし 『Dear Love Songs』(2015/7/15 KICS-3203)より 09. TIME-LINE <テレビ朝日系「ANNニュース」テーマ> (作曲・編曲:榊原 大) Piano:榊原 大Bass: 村上 聖 Drums: 小森啓資 Programming: 友野克己 『Seeds Of Life』(2012/3/28 KICS-1758)より 10. 遠くからの星 <日本テレビ「SPORTS MAX」テーマ> (作曲:榊原 大 編曲:榊原 大,小森啓資) Piano&Keyboard:榊原 大 Flute:宮崎隆睦 12 Strings Guitar&E.Guitar: 天野清継E.Bass: バカボン鈴木 Drums: 小森啓資 『TOMORROW』 (2002/8/21 BVCF-34101)より 11. 羽衣 (作曲・編曲:榊原 大 Strings arranged by 弦 一徹) Piano:榊原 大Sax:宮崎隆睦 Guitar: 天野清継 Bass: 坂本竜太 Drums: 小森啓資 弦一徹ストリングス[1st Violin:弦 一徹・森 琢哉・永田真希 2nd Violin:クラッシャー木村・NAOTO・オルタード真部 Viola:弦 一徹・オルタード真部] 『As for You』(2004/8/25 BVCF-34109)より 12. ヒューマン・ネイチャー (作曲:Steve Porcaro/John Bettis 編曲:榊原 大,村上 聖,石川 智,遠山哲朗) Human Nature Piano:榊原 大 Guitar: 遠山哲朗Bass: 村上 聖 Percussion: 石川 智 『夜カフェ~ピアノ』(2011/4/22 DLDH-1853)より 13. Hopeful Wind <テレビ朝日系「ワイド!スクランブル」テーマ> (作曲・編曲:榊原 大) Piano:榊原 大 Guitar: 越田太郎丸Bass: 池田達也 Drums: 小森啓資Strings/1st Violin:大先生室屋 2nd Violin:藤堂昌彦 Viola:三木章子 『風色-kazeiro-』(2007/11/21 BVCF-34119)より 14. Feliz [フェリース] (作曲:榊原 大 編曲:榊原 大,河村章文) Piano:榊原 大 A&E.Guitar: 今堀恒雄 Narration:フランシス・シルヴァ Programming: 河村章文 『転/移-トランス-』(2001/1/24 BVCF-34008)より 15. 夜想曲-1月- (作曲・編曲:榊原 大) Piano:榊原 大 『Dear Classix』(2014/5/14 KICC-1136)より 16. Thanks -soundtrack version- (作曲・編曲:榊原 大 Orchestrated by 啼鵬) Piano:榊原 大 高関 健(指揮)群馬交響楽団 『連続テレビ小説「ファイト」 サウンドトラック』 (2005/5/25 BVCF-34119)より Bonus track 17. フレンド <NHK Eテレ「みんなの2020 バンバン ジャパーン!」エンディングテーマ> (作曲・編曲:榊原 大) Piano:榊原 大 Flute & Wind Synthesizer:坂上 領 Guitar:黒田 晃年 Drums:齋藤たかし Programming:友野克己 Hand Claps:坂上 領・齋藤たかし・塩川智章・木村涼葉・久保未祥・宮田克己 Recorded and mixed at King Sekiguchidai Studio in June 27, & July 12, 2017 Recording & Mixing Engineer: 吉越晋治(King Sekiguchidai Studio) オリジナル新曲 | |
キングレコード |
榊原大、初のベストアルバム「マイ・ロード」ダイジェスト映像
坂上さんも映ってるよ~。
エルドラド、、恋人よ我に帰れもやっぱり好きなんですが、なんだかんだで、繰り返し聞いてたファイトのテーマ曲も体に染み入るなあと。
それからボーナストラックの「フレンド」。最近弱ってるからか、こういう、背中を押してくれる曲っていいなあ。
なんにせよ、榊原さんの作る曲、全部好きです。
柏木広樹 TODAY for TOMORROW
いやもう、9月もあともう少しで終わってしまいまする。おぅ、、、あっちゅうまですのぅ。
さて、東京バレエ団の2デイズを終え、そのあとは組合の行事で何を血迷ったかこのワタクシがディズニーシーなんぞへ行ってしまい(衝撃!)、そのあとは会社のいろんなシステム変更やら、数か月に一度くる謎の頭痛でどっと疲れておりましたが、今日はなんとか普通にお休みを過ごせております。
来月に控えているナイトレンジャーの来日コンサート前で、うっかりナイトレンジャー祭りにならないように、最近は柏木さんと榊原さんの新しいアルバムに浸っています。
ちょうどいい具合に榊原さんと柏木さんのアルバムがこの時期に出てくれたのものだから、古いGクレフのファンクラブ会報誌とか、ビデオとか引っ張り出してきてニヨニヨしております。ああうっとり。
TODAY for TOMORROW | |
01. TODAY for TOMORROW トヨタ自動車トヨタ会館 イメージソング 02. A Day To Remember NHK山形放送局「やままる」メインテーマソング 03. Eternal Forest ~ 悠久の森 ~ 奈良県立医科大学整形外科 テーマソング 04. シリウス 05. SMASH ! 06. Reminiscence ~ 回想 ~ feat. 葉加瀬太郎&西村由紀江 07. Lactic Acid 08. Safflower Garden NHK山形放送局「やままる」天気予報テーマソング 09. Eulalie feat. “二人旅” 10. HALF TIME 山口朝日放送「ひるくる!」テーマソング 11. 月からの使い ~ ドリトル先生より ~ 12. Smile for You | |
HATS UNLIMITED |
柏木広樹 「TODAY for TOMORROW」PV_2017
クリスマス in トヨタ会館2016
NHK山形、やままるのテーマ音楽はこちら→http://www4.nhk.or.jp/P4318/ やままる NHKサイト
Gクレフ時代の映像はyou tubeでこそっと探してくださいな。まあ、上がっては削除され、の繰り返しなのですけれどもね。
ワタクシ、チェロについては、常日頃、この楽器はまっことズルいと思うというか、、、、かなわないと言いますか、、、その王道っぷりと言い、一人でオーケストラできちゃいそうなところと言い、神様みたいだったり、とんでもなくえろい時もあるし、こんなんまるで演歌の世界やわ、って時もあるし、、、とにかくさあ、何でもありでずるいよなあ。あかんで、あんなん、、、、白旗ですわ。
今回のアルバムも素敵な曲ばかりです。
ガツンとロックな曲もあればその音の広がりに感動してしまうのもあるし、あとは泣けてくる乙女な曲もあるし。
今のお気に入りは
Lactic Acid、 Eulalie、 Smile for You、 月からの使い ~ ドリトル先生より ~、、、いやいや、HALF TIMEも好っきやん、、、って、みんな好きで選べませぬ。
gooお題~「無印で買ってよかったものは?」
それほど無印ブランド愛好者ではないのですが、今でもたまに買うのは茶色か白の便箋と封筒かな?
食器、ファブリックなどの、シンプルで飽きの来ないデザインのものも素敵でいいなと思うのですが、何せ今も昔も常にモノがあふれている我が家、、、、、そういうのはすでにあるんですわなー。はふー。
一番無印の商品で感謝しているのは中学の時に買った鉛筆で、いまだに手元に残ってます・笑
これは高校受験の際、ロゴが一切入っていない文房具を探していた時、ちょうど無印が大都会以外でも、つまりは三重県津市でも展開を始めた頃で(それでもジャスコの一角とかの小さいコーナーだったけども)、その時に無印のまっさらな鉛筆を見つけた時は嬉しかったです。
何せ、神経質になったあまり、三菱uniや消しゴムのロゴまで小刀で削って模試とかに参加していたからさ、あのノーブランドの鉛筆は大変重宝いたしました。
6本入りだったのか、1ダースだったのかわからないけれども、今でも数本残っていて、ペンケースに入ってます。会社の研修とかで使ってます。
ま、、、わたし、鉛筆も売るほど持ってるんですけどもね、、昔はよく鉛筆もらいませんでしたか?運動会とか学芸会とか、そういう記念でやたらともらってた。。。。
20世紀傑作バレエ 2日目
うー、帰りたくないが、明日は早番だ…
2日目、素晴らしかったです!
いやもう、小さな死は、断然今日のほうが良かった。ご贔屓さんは初日のほうが多いのに、不思議です。
アルルの女も、昨日よりメロメロになりました。。。
2017年9月8日 東京バレエ団 「20世紀の傑作バレエ」
東京バレエ団〈20世紀の傑作バレエ〉
プティ/ベジャール/キリアン
2017年9月8日 19:00開演 上野 東京文化会館
観た場所:下手側L席
上演時間:
「小さな死」 19:00~19:20
休憩 20分
「アルルの女」 19:40~20:15
休憩 15分
「春の祭典」 20:30~21:05
たまたま8日がお休みだったのと、10日のチケットは妹に譲ったので、思い立って当日券で観ることにしましたが、これが大正解。とてもよい一日を過ごせました。
L列だったので、どうしても視界にゆかりさん、しおりさん、美佳さん、団長、木村さんが入って少々気が散りましたが、そこは無心になるように心の中でなにやら唱えておりました・苦笑
でも、奈良さんの生贄には、ちゃんと美佳さんから受け継がれていた何かを感じました。もちろん美佳さんの生贄と奈良さんのは全然違うんだけども。
-東京バレ団 初演-
「小さな死」
振付:イリ・キリアン 音楽:ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
沖香菜子&杉山優一 金子仁美&岡崎隼也 三雲友里加&入戸野伊織
川島麻実子&塚本弾 崔 美実&ブラウリオ・アルバレス 奈良春夏&秋元康臣
小さな死(プチ・モール)は性のエクスタシーの暗喩も込められているそうですが、はからずとも、ベジャールの春祭とのミックスビルでその描き方の違いも見られて面白かったです。
モーツアルトのピアノコンチェルトの中の、穏やかなアンダンテ部分などを使った作品。
クラシックのポジションも多く取り入れられているけれど、キリアンらしい動きもある。サーベルや幕、トルソを使っているけれども、男性は短パン、女性も肌色のレオタードで余計なものをそぎ落とした非常にシンプル。
昔バレエフェスや映像で観たときのようなドキドキが無いのは、踊りがどうのこうのではなく、なんだろうなあ、変な意味ではなく、エロさが皆無だからなのかもしれない。非常に静謐で綺麗で、ある意味こういうのは今の若い人っぽいというか。これはこれでこういう表現でいいとは思います。もっとギラギラギラっちでもいいかも、などと思うのは、アタシが昭和というか、80年代人間なんだろうな。
入戸野くん、奈良さん&秋元くんが素敵でした。沖さんも綺麗だなあ。あとはブラウリオくんはやはりコンテだと素敵ですね。
キリアンの作品は音楽、照明、振付が何とも絵画を観ている雰囲気です。
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>【小さな死】舞台袖で出番を待つ美しいトルソーです。この後ゲネプロが行われます♪ pic.twitter.com/EbjCOkZWz2
— 東京バレエ団 (@TheTokyoBallet) 2017年9月7日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>東京文化会館では9/8(金)の初日に向け、着々と準備が進んでいます。こちらはバレエ団初演「小さな死」の仕込みの様子。作品中に2回、シルクの布が舞台いっぱいに広がる印象的な場面があります。照明があたるとどのような表情をみせるのか!?劇場でお確かめください!#東京バレエ団 #バレエ pic.twitter.com/mQrtfCUvxC
— 東京バレエ団 (@TheTokyoBallet) 2017年9月6日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>【20世紀の傑作バレエ】9/8(金)初日! 東京バレエ団初演のイリ・ #キリアン 「#小さな死 」。繊細で流麗で官能的。モーツァルトの調べにのせて魔法のような瞬間を次々と見せる巨匠の傑作。いかがでしたか? #東京バレエ団 pic.twitter.com/2D0OPY4IDo
— 東京バレエ団 (@TheTokyoBallet) 2017年9月8日
-東京バレエ団 初演-
「アルルの女」振付:ローラン・プティ 音楽:ジョルジュ・ビゼー
フレデリ:ロベルト・ボッレ
ヴィヴェット:上野水香
女性:波多野渚砂 上田実歩 髙浦由美子 中島理子
榊優美枝 菊池彩美 柿崎佑奈 酒井伽純
男性:永田雄大 和田康佑 宮崎大樹 竹本悠一郎
山田眞央 安楽 葵 岡本壮太、岡﨑 司
全幕バージョンは所見です。ボッレはどう見ても、ちゃんと花嫁を裏切らず幸せにしてくれそうないい人なんだけども、(ガラとか映像で見るたびそう突っ込んでしまうのよね)舞台を観ると情熱とか破壊力がすさまじくて。
ボッレもいつまでも若いわけではないのだから、今の彼のフレデリを観られたのは幸せなこと。
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>【20世紀の傑作バレエ】9/8初日公演、続いて、これも #東京バレエ団 初演のローラン・ #プティ 振付「 #アルルの女 」。 #ロベルト・ボッレ &#上野水香 の熱演と、全編上演ならではの物語性。この主演ペアは10日(日)に再登場。お楽しみに! pic.twitter.com/egSWqJfrIo
— 東京バレエ団 (@TheTokyoBallet) 2017年9月8日
「春の祭典」 振付:モーリス・ベジャール 音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
生贄:岸本秀雄
2人のリーダー:ブラウリオ・アルバレス 和田康佑
2人の若い男:岡崎隼也 杉山優一
生贄:奈良春夏
4人の若い娘:二瓶加奈子 三雲友里加 政本絵美 崔 美実
もはや東京バレエ団の鉄板演目とも言うべきベジャールの「春の祭典」。
安心して「いつものアレ」に浸れて、初演のドキドキさもいいけれども「いつものアレ」が」観たいという欲求もここで満たされて、舞台ってやはりいいものだなと思います。
また、トリプルビルの最後にこういうメジャー演目ってのは、帰途につくときにお客さんも興奮なり、舞台の余韻なりに浸れていいですよね。
人間、時にはどーーーーーんと深淵まで落ちに落ちて、考えることも必要だけども、劇場を去る時に、明るい気持ちで帰れるのと、どんより帰るのとでは、、、やっぱり高揚して帰れるほうが、気持ちとしては楽です。
感動したりあまりの悲しみに打ちひしがれて、頭痛がするほど、吐き気がするほど、泣いてしまう、そういう舞台も必要だし、好きなのですが、毎回毎回それってのもキツイ。
大好きなストラヴィンスキーの音楽なのでほんとは生オケで浸りたいところですが、こんなん、オケピットに入りきらないだろうし、こんな変拍子、よほど指揮者とダンサーのコンタクトがきちっとしていないと大崩壊をきたしそうだから、まあ、テープ演奏が妥当なんでしょうかねえ。
春の祭典は、個人的にはダイナミックさの面ではノイマイヤー版が一番好み。
また、悲惨さだったり、いけないものを観てしまったような感覚ではピナ・バウシュ版、それからやはり復活蘇演されたニジンスキー版も面白いですが、全体的な満足度だったり、繰り返し何度か見ていてなじみがある分、細部まで観る余裕がある面白さではベジャール版が大好きです。
このところ(というかずっとだけど)東京バレエ団の女子のすごさ、強さは実感していつつ、男の子はなんだかなあ、けして悪くはないんだけども、「女子のほうがオトコマエ」と感じておりましたが、ブラウリオ・アルバレス・和田康佑・岡崎隼也・杉山優一の4人は力強くて良かったです。岸本くんの生贄も素晴らしかったですが、もっとよわっちいと好みかな。やはり最弱生贄は長瀬くん一択?(まああれは美佳さんとの組み合わせだからよけいにそう感じたのかもですが)
それでもこの日の祭典の一番素晴らしかったのは奈良さんでしょう。最近の奈良さんの踊りでは一番好きです。
やはり繰り返し上演される演目というのはそれなりのわけがあると思います。
こうしていろんな人の生贄役はじめとして、群舞も見てああだこうだといえる贅沢な楽しみとは、なんと幸せなことか。
観るチャンスがあるなら逃しちゃいけないな、と思いました。
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>【20世紀の傑作バレエ】9/8初日のラストを飾ったのは、 #東京バレエ団 十八番の #モーリス・ベジャール 作品「 #春の祭典 」。いうまでもなく、20世紀のバレエに革命を起こした傑作。ベジャール没後10年記念前夜祭にふさわしい熱演でした! #ベジャール pic.twitter.com/dCnWiM3hgP
— 東京バレエ団 (@TheTokyoBallet) 2017年9月8日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>【春の祭典】ダンサーインタビュー、最終回は奈良春夏をおとどけします!「春の祭典」のあの独特な振付にもひとつひとつ意味がある。奈良は今、それをきちんと理解して心から表現していくことの重要さを実感していると言います。ぜひご一読ください→https://t.co/vM7WoiibpC pic.twitter.com/5nfDS2Jd6G
— 東京バレエ団 (@TheTokyoBallet) 2017年9月6日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>【春の祭典】ダンサーインタビュー第二弾、岸本秀雄をおとどけします。2011年の入団以降、二度の海外公演で生贄役を演じてきた岸本。ベジャール作品を愛するひとりのダンサーとしても、作品の思い出を語ってくれました!ぜひご一読ください → https://t.co/uBIXCTwOJe pic.twitter.com/57Lm2Mtu7P
— 東京バレエ団 (@TheTokyoBallet) 2017年8月29日
20世紀の傑作バレエ 初日
東京バレエ団の20世紀の傑作バレエ、3演目ともとてもよかったです。
やっぱり、今日来てよかった!キリアン作品、やはり好みのど真ん中。(また昔のビデオ見たくなっちゃった。)
明日もとても楽しみです。
ロベルト・ボッレを今観られて本当に良かったと思います。素晴らしいフレデリでした。
水香ちゃんは擦り傷かな?衣装に血がにじんでいましたが、それだけ踊りがアグレッシヴだったんでしょうね。
美香さんも来てたみたい。
また詳しくは後程。
gooお題 ~ 「地元CMソングで印象的なのは?」
今は静岡市民ですが、小中高は愛知と三重にいたワタクシ。
心に刻み込まれしCMソングは
♪キューピットーが、矢を射る~お~菓子のしーろー♪(お菓子の城のコマーシャル)
と
♪桜、抹茶、白ニッキ、一口ういろう~♪(青柳ういろうのコマーシャル)
この二択ですね。
今はもっとういろうの味、増えてるようで曲も違うんでしょうが。
懐かしいな。
これと名古屋モード学園のグラサンコアラとか、美宝堂とか、東海3県に住んだことのある人は忘れられないと思いまする。
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