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RITA COOLIDGE~Behid The Memories

上司と洋楽の好みがかなりかぶっていることが判明、、、
まあ、うちの父親と年齢が近い人だから、そりゃー、、、聴いてるものはそうとうだぶってるわけですが。

ほんで、CDを貸してくれたのですが、お返しに貸せるものがない

リタ・クーリッジはどうかなー、なんて思って探してますが、、うちのパピー、死ぬ前にリタのアナログ盤を処分しちゃってたからね。
でもどうやら同級生のおうちにひきとられていったらしいので、まあ、そこで大事にされてるならいいかなと。

私の手元に残ってるのは、父がカセットに落としたものと、CDで購入したもの。
(カセットやCDに手を付ける前に、入院→そのまま天国へだったので、残ってるのである!)

その中でもポニー・キャニオンに移籍して最初のアルバム、「ビハインド・ザ・メモリーズ」(1995年)は、リタが出しているカバーものとかスタンダードナンバー集的なものの中では、かなり繰り返して聴きました。

全体的にミディアム、スローなナンバーが多い落ち着いたアルバムです。
スモーキーであたたかくて優しくて、、でも静かな力強さがあって、まさしくレオン・ラッセルが評した『デルタ・レイディ』。
落ち着いた雰囲気のアルバムでもあのエモーショナルな低音にぐっときちゃいます。

ビハインド・ザ・メモリーズ

 #1 Shower The People / 愛の恵みを written by James Taylor
 #2. All The Love ; Duet with Brenda Russell (デュエット・ウィズ・ブレンダ・ラッセル) written by Brenda Russel and Rita Coolidge
 #3 How 'Bout Us written by Dana Walden
 #4 Please Don't Be Scared written by Mindy Sterling
 #5 Old Heartaches written by Michael Price, Steve Legassic, Brian Ray
 #6 How Sweet It Is written by Brian Holland, Lamont Dozier, Eddie Holland
 #7 I Can't Tell You Why / 言い出せなくて written by Don Henley, Glenn Frey, Timothy B. Schmit
 #8 This Time / オリビアを聴きながら written by Ami Ozaki English Lyrics by Rita and Priscilla Coolidge
 #9 Is It You ;Duet with Russell Hitchcock (デュエット・ウィズ・ラッセル・ヒッチコック) written by Vaughn Penn and Todd Cerney
 #10 When You Are On Your Way written by Rita Coolidge and Kisaburo Suzuki

ポニーキャニオン 1995年





#1 Shower The People /愛の恵みを
Backing Vocals/ Laura Satterfield, Patty Brooks, Priscilla Coolidge, Sarah Taylor, Vikki Levey
Bass/ Brad Cummins
Drums/ Ed Smith
Harmonica / Dave McElbie
Percussion/ Louis Conti
Piano, Keyboards Derek Nakamoto


Rita Coolidge - Shower The People (1995)



ジェイムス・テイラーの1976年のヒット曲のカバー(オリジナルは「イン・ザ・ポケット」収録)
心の痛みに悩む人に会いを注ごうというこの歌は「もらうことより与えることのほうがはるかに大きい幸せ」というリタ・クーリッジの信条にぴったりで、まさに「デルタ・レディー」といったゆったりとしたやさしさに満ちています。

こちらがジェームス・テイラーのオリジナル
shower the people you love with me - James Taylor





#2 All The Love ; Duet with Brenda Russell
Bass/ Freddie Washington
Choir/ Derek Nakamoto, Julianna Raye, Laura Satterfield, Patty Brooks, Pete Byrne, Priscilla Coolidge, Sarah Taylor, Tim Godwin, Vaughn Penn, Vikki Levey
Drums/ Harvey Mason
Guitar/ Steve Farris
Percussion/ Louis Conti
Piano, Keyboards/ Derek Nakamoto

ブレンダ・ラッセルとの共作で一緒に歌っています。ミディアムテンポでソウルフルな作品。


#3 How 'Bout Us
Backing Vocals/ Laura Satterfield, Patty Brooks, Priscilla Coolidge, Sarah Taylor, Vikki Levey
Bass / Freddie Washington
Drums Harvey Mason
Guitar Tim Godwin
Percussion Bob Conti
Piano, Keyboards, Organ [B3]/ Derek Nakamoto


オリジナルはダナ・ウォールデンの1975年作品。81年にシャンペンがヒットさせています。

Champaign - How 'Bout Us


#4 Please Don't Be Scared
Bass/ Brad Cummins
Drums/ Ed Smith
Electric Guitar/ Tim Godwin, Brian Ray, Steve Farris
Acoustic Guitar/ Tim Godwin
Percussion/ Bob Conti
Piano, Keyboards / Derek Nakamoto
ミンディ・スターリングの作品でバリー・マニロウの歌で印象に残っている人も多いと思います。
わたしは大好きなシーナ・イーストンが歌ってるのもお気に入りです。

しっとりとしたピアノから入って、リタの歌声に重なってくるほかの楽器の音色も素敵です。


Please Don t Be Scared original artist


sheena easton - please don't be scared



"Please don't be Scared" Barry Manilow Version live , composer Mindy Sterling

白いピアノじゃないけども



Rita Coolidge/ Please Don't Be Scared (with lyrics)

いい歌だねぇ。。。。


#5 Old Heartaches
Backing Vocals/ Laura Satterfield, Priscilla Coolidge
Bass / Dave Keif
Drums / Dave Salinas
Guitar / Brian Ray
Keyboards / Derek Nakamoto
Percussion / Bob Conti
こちらはオリジナル作品。ギタリストのブライアン・レイ、マイケル・プライス、スティーヴ・レガシックがライター。

#6 How Sweet It Is
Acoustic Guitar / Tim Godwin
Backing Vocals / Laura Satterfield, Patty Brooks, Priscilla Coolidge, Sarah Taylor, Vikki Levey
Bass / Brad Cummins
Drums / Ed Smith
Electric Guitar / Steve Farris
Harmonica / Dave McElbie
Percussion / Louis Conti
Piano, Organ [B3] / Derek Nakamoto

オリジナルは1965年に大ヒットしたマーヴィン・ゲイの歌。モータウンのヒットメーカーチーム、ホランド・ドジャー・ホランド作品。
ジェームス・テイラー、ジュニア・ウォーカー&ザ・オールスターズも歌っています。
MARVIN GAYE - HOW SWEET IT IS (TO BE LOVED BY YOU) - FOREVER


James Taylor-How sweet it is-Drums Carlos Vega, Bass Leland Sklar, Keys Don Grolnick In Concert@.mpg

これはカルロス・ヴェガが映りそうで映らないところがなんとも・苦笑
マーヴィン・ゲイよりこっちを聴くほうが多かったかな。


Rita Coolidge - How Sweet It Is (To Be Loved by You).wmv

リタのカバーも素敵!



#7 I Can't Tell You Why / 言い出せなくて
Acoustic Guitar / Tim Godwin
Backing Vocals / Laura Satterfield, Priscilla Coolidge
Bass / Brad Cummins
Drums / Ed Smith
Electric Guitar / Steve Farris
Percussion / Louis Conti
Piano, Keyboards / Derek Nakamoto
Saxophone / Doug Norwine
イーグルスの1980年の大ヒット曲(「ロング・ラン」収録)
ダグ・ノーウィンのサックスソロが素敵です。


The Eagles I Can't Tell You Why 1979



Rita Coolidge - I Cant tell you why.wmv


ティモシーが乙女でリタがオトコマエなのが妙なるかな。

#8 This Time / オリビアを聴きながら
Bass / Brad Cummins
Drums / Ed Smith
Guitar / Tim Godwin
Percussion / Bob Conti
Piano, Keyboards / Derek Nakamoto
尾崎亜美のヒット曲で、英語詞はリタとお姉さんで歌手のプリシラ・クーリッジが書いています。


#9 Is It You ;Duet with Russell Hitchcock
Bass / Brad Cummins
Drums / Ed Smith
Guitar / Tim Godwin
Percussion / Bob Conti
Piano, Keyboards / Derek Nakamoto

トッド・サーニーとヴォーン・ペンが書いたラブソングでエアサプライのラッセル・ヒッチコックとの美しいデュエット作品。
Russell Hitchcock (Air Supply) feat. Rita Coolidge - Is It You




#10 When You Are On Your Way
Backing Vocals / Sarah Taylor, Vikki Levey
Bass / Dave Keif
Drums, Percussion / Dave Salinas
Electric Guitar / Tim Godwin
Keyboards / Derek Nakamoto
イトーキのイメージソングとして先行シングルとして発表されたもの。鈴木キサブローとリタの共作。
タイアップについては全然覚えていませんが、自分の選んだ道を進む人を静かに、そして力強く励ます歌です。




Mr.Misterファンとしてはスティーヴが参加してるのも嬉しいです。
スティーヴとリタといったら、彼の名前がレコードのクレジットに初めて載ったのが、リタのINSIDE THE FIRE(1984年)というアルバムだったのですが、、、、このレコードは今はうちに無いのよねぇ。


まさか返せとは言えないから、借りてくるかなー。


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Enter You (Bryan Adams vs Metallica Mashup) by Wax Audio


この前好きなベーシストでも上げたデイヴ・テイラー。
ラン・トゥ・ユーはギターがめちゃかっこいい曲なんですが、不思議とベースラインがクセになる、、、
そんな曲で、ブライアン・アダムスの80年代の曲の中でもかなりお気に入りのひとつです。

そのデイヴがフェイスブックでシェアした Enter youの動画。
メタリカの91年の「エンター・サンドマン」のヴォーカルトラックと、ブライアン・アダムスの「ラン・トゥ・ユー」のマッシュアップです。

Enter You (Bryan Adams vs Metallica Mashup) by Wax Audio



マッシュアップははまると、、きりがないのであんまり入り込まないようにしてますが、これはいいな。


ってか、、、これ聴いてると、なぜかケニー・ロギンスの「チェイン・ライトニング」が聴きたくなりますなー。
(覚えてますか?キリンビールのCM曲です。 チェーン・ライトニーグッ♪♪
シングル買っとけばよかったなぁ。。。カセット音源しか残ってないよ・笑)



【日本語訳】 メタリカ  Metallica - Enter Sandman (Japanese sub)

メタリカかー。
うん、聴いてないぞ。
ラジオで流れてたのくらいしか知らないないわ・笑

メタリカではなく、ルビコンやナイトレンジャーが好きなんだもーん。(←へヴィメタじゃなかろうて)

いまいちハードロックとメタルの区別がつかないですがね。
あたしのへヴィメタは、ラウドネス、ラット、シンデレラ、浜田麻里、ハロウィン、、、、、うううう、あ、聖飢魔Ⅱ、、、ドッケン、、、ハリケーン???
そこまでだわなぁ。





Bryan Adams - Run To You


うーん、でもやっぱ、、こっちがいいね!

そしてサマー・オブ69 ヘヴン、、、でリゼット・アンソニー祭り。



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スティーヴ・ファリス@ロッド・スチュワート南米ツアー

昨日と一昨日、お誕生日メッセージくれたみなさまありがとうございました!

誕生日もお仕事でしたが(しかも夜勤・笑)、お客様や同僚の笑顔のあふれた、素敵な半日を過ごせました~。

感謝感謝感謝!!!!!


友達からのおめでとうメールにくっついてきたのがこれ。
ROD STEWART IN CHILE 1989 - DA YA THINK I’M SEXY
トニー・ブロックのソロ付の ROD STEWART IN CHILE 1989 - DA YA THINK I’M SEXY(Crazy about Her Snippet + Drum Solo)


『アイム・セクシー』にちょびっと『クレイジー・アバウト・ハー』が入ってます。



「ロッドのアイムセクシー好き + トニーのドラム好き + ホーン好きの君にいいものを教えてあげよう」
と、お友達のゆうとぴ子ちゃんから。



ほっほー、ふんふん、、とさっそく見てたらば。

開始15秒ほどでちらっと映るギタリスト頭部! えええ?あのシルエットは!

ななななななんとまあ、あのギターは!
あの、美人ちゃんギター!!!!!

あの音はーーーーーーー!

すすすすすす、スティ~~~~~ヴ・ファ~~~~~~リス!!!!!
アックア・ストラト~~~~~~~~!アクアちゃん、まだ傷もなく、お若い。



というわけで、チリの公演をフルでガン見。
フルでアップロードしてくれてるのもあったので、もう、、、、涙目!

スティーヴのことを隠してメールしてきた友人に、まんまとしてやられました。。。。


ちょっと前に、Facebookのお仲間さんから、アルゼンチンのライブを教えてもらって、あまりはっきりしない動画だけども「ああ、スティーヴだ~~~」って涙目になってたんですよ。
Mr.Miterをやめてすぐ、ロッド・スチュワートの1989年のラテンアメリカツアーに何か所かスティーヴは参加してたのですが、それがこうして見られる日がくるとは。



ああ、ロッド・スチュワートがスターで良かった!
全米、ラテンアメリカ、カナダなど、1988年から1989年までかけての大きなツアーだったから
そりゃ、映像が残ってないわけがなかろうってもんですけどもね。
ラテンアメリカではけっこうテレビ局の中継もあったみたいで。
こうして見られるのはうれしいなあ。



" OUT OF ORDER"ツアーのバンドメンバーは
Rod STEWART - singer
Rick BRAUN - trumpet
Jimmy ROBERTS - saxophone
Nick LANE - trombone
Carmine ROJAS - bass
Chuck KENTIS - keyboards
Tony BROCK - drums
Todd SHARP - guitars

これにリードギターでいろんな人が参加してて、南米ツアーのいくつかがスティーヴ・ファリスでした。



チリの公演のは画像もよくてうはうはです。

もちろんアルゼンチンとか、メキシコのとか、うすらぼんやりでも、それはそれでむふふのふー。




この曲については、ワタクシ、ベースラインとホーンセクションがとても好きなんですが、この曲でこんなにギターにお耳を傾けたのは初めてかもしれません・苦笑


それにしても、ロッド・スチュワートの真ん中オーラはどうでしょう。

すごいなあ。

たぶん、うちの弟がマイケル・ジャクソンに夢中になる感覚が、、これなんだろうなー。
わたしは断然、ロッド派なんですけどもね。(先に好きになったのはジュリーだろうけども)
若しくはデヴィッド・ボウイ。


南米ツアーの映像をたくさん見て幸せ気分ですが、ロッドもスティーヴもともかく。


ホーンさんたちとドラマーさんが素敵でござる


こういうの見てしまうと、スカパラのコンサートに思いが募るわ!(スカパラ来月静岡来るんだよね)





そういえば先日の職場の飲み会で、プログレやロック談義に花が咲いたときに。

とある上司:「○○○ちゃん、(わたしのこと)じゃあ、ディープ・パープルはどうなの?」って訊かれて。


その方は私より10才ちょい上の人ですからね、そんな方に向かって、ディープパープルについてどう語れと?
そりゃー聴いてないわけじゃあないけど、好きとか嫌いとか言えるレベルじゃないし。
しかしまあ、そういうのは省略し、

私:「ディープパープルよりは、ホワイトスネイクのほうを聴いてる世代です。」とお茶を濁す・笑
ここに『スティーヴ・ファリスのためにホワイトスネイクを予習し来日コンサートに行って聴いた』ということが省略されていることを上司は知らない・笑


上司:「そうか、デヴィカバかあ、いいよね、うん」

私:「(カバーデイルは金髪より黒髪のほうが)いいですよね」とまたはるか上空をいった答えだけど、そこもごまかしてお返事
ごめんなさい。






弾き方ってのはそんなに大きく変わるものではなくて、最近の映像でもスティーヴ・ファリスの弾き方(っていうか弾いているときの姿勢)はエディー・マネーのバックやMr.Misterのときと同じなんだよね。。。涙。。。。


スティーヴとゲイリー


Gary Wright at Fashion Island Summer Concert Series, Newport Beach
これからってところで動画が終わるんだよなあ。。。





今月はけっこうスティーヴ祭りだったな~。

来月はエイジア祭りになるのか、はたまたピーター・セテラ祭りになるのか?

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荒川静香がVOGUE Wedding に登場!Vogue Japan

荒川静香がVOGUE Wedding に登場!_Vogue Japan


VOGUEの記事

静香ちゃんがウェディングドレス姿をいろいろ披露してくれてます。


この撮影の後におめでたがわかったそうですね。しずかちゃん末永くお幸せに!!!!

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HOWARD JONES "IN THE RUNNING"


今日はマイ・フェイバリット・ピアノマン、ハワード・ジョーンズの1992年のアルバム、『イン・ザ・ランニング』です。

とりあえず、スラッグさんは置いといてですね、わたしにとってピアノマンといったら、ビリー・ジョエルが最初にいて、次はもろに「ハワード・ジョーンズ」。
こりゃもう、世代的には避けては通れない。
例えばエルトン・ジョンやスティーヴィーだったり、デヴィッド・フォスターがどんなにすごかろうと、ハワード・ジョーンズ世代なんでござるよ。
一番好きだったのは「パールと貝殻」!!!!!



さてさて、『イン・ザ・ランニング』が出たとき。
そのころ大学生だったワタクシは、生活費と学費は親の仕送りと奨学金でなんとかし、高校時代からの延長である某和食系ファミレス サ○ミ でのバイト代はすべてCDと本につぎ込んでました。
84年から87年まで4年連続で来日コンサートを行っていたハワード・ジョーンズですが、
もしわたしがもう少し早く生まれていたら、バイト代をきっとコンサート代にあててたでしょう。

ハワード・ジョーンズ(John Howard Jones)はわれらの年代ではやっぱり

こういうイメージだと思うのですが、

まあ92年くらいはテクノポップからはそうとう離れて、ぐっと落ち着いた感じになっています。

そりゃそうです。ハワード・ジョーンズは下積みが長くて、世に出た時すでに28歳。いつまでも髪の毛ピョンピョン、シンセでノリノリっていうのも不自然だよね。


地味ですが(そしてあんまり売れてないと思うけども)いいアルバムだと思います。
(そしてわたしにとっては、90年代に入って最初にクレジット欄にSteve Farrisの名前を発見した記念すべきアルバムでもありました。まあそれは別の話。)
アダルト・コンテンポラリー、良質なフュージョン・ポップが心地いいです。

In the Running

1. Lift Me Up
2. Fallin' Away
3. Show Me
4. The Voices Are Back
5. Exodus
6. Tears To Tell
7. Two Souls
8. Gun Turned On The World
9. One Last Try
10. City Song
Warner Bros Mod Afw 1992


Howard Jones - In The Running - City Song

アルバムの中で一番好きな曲です。
歌詞はちょっと救いがないというか、悲しい内容ですが、美しい曲です。
音符の上下っぷりとかはGun Turned On The Worldみたいなものが好きなのですが、
そうですねえ、なんちゅーか、ポップスってのは歌がまず第一なんだろうな、って改めて認識いたします。
素敵な曲です。


Howard Jones - Lift Me Up

シングルカットされた Lift Me Up ブラコン風味でござる。
カップリングはドナルド・フェイゲンの82年の名曲、I.G.Yのカバーでした

Howard Jones I.G.Y. International Geophysical Year

アルバムには入っていませんがこれです。






プロデューサーはハワード・ジョーンズとロス・カラム。
エグゼクティブ・プロデューサーはこれまでもタッグを組んでたルパート・ハイン


1 Lift Me Up Written By Howard Jones, Ross Cullum
Backing Vocals Carol Kenyon, Tessa Niles
Drums Ross Cullum
Keyboards Howard Jones
Bass Keyboards Howard Jones
Guitar Keyboards Howard Jones
Blues Mordents Sooty Bonnet
Vocals, Piano Howard Jones



2 Fallin' Away Written By Howard Jones, Ross Cullum
Backing Vocals Carol Kenyon, Tessa Niles
Drums Ross Cullum
Electric Guitar Dean Parks
Slide Guitar, Acoustic Guitar David Lindley
Keyboards Howard Jones
Bass Keyboards Howard Jones
Guitar Keyboards Howard Jones
Additional Percussion Mark Brzezicki
Vocals, Piano Howard Jones


3 Show Me Written By Howard Jones, Ross Cullum
Additional Drums Mark Brzezicki
Drums Ross Cullum
Moog Bass , Additional Keyboards Jai Winding
Keyboards Howard Jones
Guitar Keyboards Howard Jones
Guitar Steve Farris
Guitar Solo Neil Taylor


4 The Voices Are Back Written By Howard Jones
Backing Vocals Carol Kenyon, Tessa Niles
Drums Chris Hughes
Trumpet Kevin Robinson
Keyboards Howard Jones
Bass Keyboards Howard Jones
Guitar Keyboards Howard Jones


5 Exodus Written By Howard Jones
Backing Vocals Carol Kenyon , Tessa Niles
Backing Vocals, Vocoder Voice, Organ Howard Jones
Bass Keyboards Howard Jones
Guitar Keyboards Howard Jones
Drums Richie Hayward
Guitar Steve Farris
lead Guitar Dean Parks
Tambourine Sam Clayton

ブルース風味でお気に入り!

6 Tears To Tell Written By Howard Jones
Backing Vocals Carol Kenyon, Tessa Niles
Drums Chris Hughes
Bass, Organ Howard Jones
Keyboards Howard Jones
Guitar Robbie McIntosh

なーんちゅうか、AORテイストがアクセントになってて、でもなあ、ハワード・ジョーンズなんですよねー。
ピーター・アレン、ポール・キャラック風味のハワードさんなのである。


7 Two Souls Written By Howard Jones, Ross Cullum
Backing Vocals Carol Kenyon,Tessa Niles
Arranged By Initial Rhythm, Guitar [Additional, Wah-wah] Andy Ross
Drums Richie Hayward
Synclavier Edited Kevin Maloney
Breakdown Guitar Midge Ure
Guitar Steve Farris
Additional Keyboards Jai Winding
Keyboards Howard Jones
Bass Keyboards Howard Jones
Guitar Keyboards Howard Jones
Percussion Luis Conte

これも大好き!!!!!!


8 Gun Turned On The World Written By Howard Jones
Drums Chris Hughes
Additional Keyboards Ian Stanley
Keyboards Howard Jones
Bass Keyboards Howard Jones
Guitar Keyboards Howard Jones
Guitar Steve Farris

Gun Turned On The World
こういう音はたまらない。。。。


9 One Last Try Written By Howard Jones
Clarinet Choir, Brass Arranged Clare Fischer
Soft Wah-wah Guitar Dean Parks
Guitar Solo Ross Cullum
Keyboards Howard Jones
Bass Keyboards Howard Jones
Percussion Luis Conte
Clare Fischer Arrangement Recorded Arne Frager


10 City Song Written By Howard Jones
Choir Carol Kenyon, Tessa Niles
Drums Ross Cullum
Drums Howard Jones
End Drums Mark Brzezicki
Guitar Ross Cullum
Keyboards Howard Jones
Bass Keyboards Howard Jones
Guitar Keyboards Howard Jones

ただただ感動する壮大なバラード。



最後に。
最近(?)はこんな感じです。
HOWARD JONES - BUILDING OUR OWN FUTURE




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REO Speedwagon - Can't Fight This Feeling (Live - 2010)


ああ今日はめっちゃ疲れた。。。。

担当売場の人間関係がなかなか複雑で・苦笑

みんな仲良くすればーいいのにねぇ。はふー。

わたしはみんなとポジションが違うので、いわば聞き役なんだけども、、ああどうしたらチームワークが良くなるのかなあ。



美しい音楽聴いたり、バレエとか、スケート観ればいいのに、って思っちゃう。
そうすると、自然と人に優しくなれるっていうか、「明日はもっと頑張ろう」とかなると思うんだけど。



というわけで、REOの至高の名曲を久々に聴いてみました。


REO Speedwagon - Can't Fight This Feeling (Live - 2010)

1985年当時のPVでは特殊メイクで老人を演じていたケヴィンを思い出しちゃいますね
彼も妖精ちゃんだと思います



REO Speedwagon Can't Fight This Feeling (Highest Quality)

ライブエイドにて
やっぱりライヴエイドさまさまです。
これで「動いている○○を初めて見た」っての多かったからね~。


REO Speedwagon Can't Fight This Feeling Japan TV 1985

コンサートで来日した際、夜ヒットにて
ライヴエイドと同じ衣装ですね


REO Speedwagon - In Your Letter (Music Video)

わたしはこの曲のピアノの音が大好きです



REO Speedwagon - LIVE IT UP

ゲイリーが抜けて、デイヴ・アマトが加入してからのアルバムからLIVE IT UP

デイヴはテッド・ヌージェントのところにいたギタリストですが、そこを抜けたあと、とにかくバンドがやりたくてたまらなかったそうです。
REOに加入するまでいろいろ苦労してたときのお友達がスティーヴ・ファリスらしい
(それでピーター・ベケットの作品にデイヴが参加したのかな?なんて思います。推測ですが)

このアルバムのジャケットけっこう好き。
これとか、アル・スチュワートのLPジャケットね、不思議な魅力があります。




reo speedwagon - one lonely night

このPV妙にお気に入りです。
これとツイステッドシスターズのとか、エイジアの探検隊みたいのとか、ほけーっと見てしまうときがなぜかあるんだよねぇ



ほんとに人を変えるのって難しい。まず自分が変わらなきゃ、だわね。ふむ。

頑張るぞー!


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ジャック・ワグナーが!

昨日のFMの洋楽番組、久しぶりに休みと重なったので聴けたのですが、、、


エイジアが流れたり、ジョン・クーガー・メレンキャンプが流れてむはー!ってなってたのは昨日書いたんだけどもね、

そのあとなんと、ジャック・ワグナーが流れたんですよ!!!!!!


これリクエストした人、相当マニアックというか、いや、マニアックも何も、アタシが覚えているくらいだから、ある一時期、けっこうFMで流れてたんだけどさ。

それにしても、今彼をラジオで聴くとは!

な・つ・か・し・い!!!!!

JACK WAGNER TOO YOUNG Live 1985 2

かかったのはこの曲です。



わたしが彼をきちっと覚えているのは、その当時流行った曲のこともあるんだけども、Mr.Misterを好きになったあとに、アルバムを聴きなおしたからです。
(パトリックがドラムスでレコーディング参加してたのよ)

"All I Need" - Jack Wagner

これはパトリックは叩いてませんが、初ジャック・ワグナーはこれでした!


まあ、見ての通り、ものっすごいハンサムさんでして、俳優さんとしてもご活躍。
(リックと同じくジェネラルホスピタルね)
今もすごくハンサムです。

ほら↓
Jack Wagner "Drivin' Miss Daisy"


ちょっとかっこよすぎで、正視できませんね・苦笑


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EDGAR WINTER & FRIENDS THE BETTER DEAL


今日はお休みだったので、図書館でCDと本を借り、すぐそばのブック某で、リチャードやスラッグがオーバーダブで参加してたジャズものとか漁ってましたが収穫はなく。
まあいいのです。
好きなアーティストが参加しているものは、なるべく、正規のものを買うように心がけているので、そこは「無くてもともと、あったらラッキー」ぐらいの感じ。
もう正規ルートでも、ダウンロードでも入手不可ってのを探すのがブック某、と思ってるんだもーん、ふふふのふーん!
って見てたら、、、


なななんとですね!ザ・カーズのアルバムが250円!


このやろー!ゆるせーん!!!!!!!
ってことで、買ってまいりました。。。。。カセットで持ってるんですけどね。。。。なんかもうさ、リック・オケイセックのソロアルバムが高くてカーズのアルバムが250円てのがよくわからない。。。
しかし、中身はレンタル落ちでもなく、とてもきれいな状態で、日本盤でライナーも歌詞もきちっとついてるし、大事にされてたんだろうなあと思いました。(若しくは全然聞いてなかったのか・苦笑)




あ、話がそれてしまった。
今日ご紹介するアルバムは、エドガー・ウィンターの『EDGAR WINTER & FRIENDS THE BETTER DEAL』です。

もともとは The Real Deal という1996年に出たアルバムですが、それに2曲ボーナストラックが追加されたものが THE BETTER DEAL

エドガー・ウィンターを知らない人は、、まあ、これを見たら「あああの!」という、ええあの人です。
Frankenstein . Edgar Winters Group . 1973

ダン・ハートマンが若い。。。。。


ショルダー・キーボードがない時代に、普通のキーボードをぶら下げて演奏していましたが
(ローランドから賞状もらってもいいんじゃないかと思う。)


Rick Derringer Edgar Winter Frankenstein/リンゴ・スター&ヒズ・オールスターバンド

今もやってます。
今なら絶対にもっと軽いのとか、かっこよくぶら下げられるタイプあると思うけど、頑として、これですよ。
甲子園の物売りだって、もうちょっとかっちょいいんじゃなかろうか?

あ、もちろん、すべてぶら下げてるわけじゃないですよ。普通に弾く曲もありますので。
なんでしょうかね。芸術は真剣であればあるほど、ギャグとの境目がつきにくいとも言いますが、わたしはエドガーのこの徹底した音楽馬鹿っぷりが大好きです。


エドガー・ウィンターを聴き始めたのは、父親の影響です。
父はジョニー・ウィンター(エドガーのお兄さんでギタリスト)が好きでエドガーはつけたしっぽかったですかね。
(だからロックンロール・フー・チー・クーもジョニー派でした)
わたしは子供のころはギターにはあんまり興味が無くて、鍵盤のほうに目が行っていたのと、エドガーのあのマルチっぷりや、けったいなところにはとても惹かれましたねえ。

それによくよく考えると、自分のスタイルを巖と貫くジョニー・ウィンターのほうが実はよっぽど「突き抜けた変人」だと思います。

自分のやりたいスタイルをあれこれ追求し、ときにロックしたり、ブルースしたり(←でも、ジョニーを聴いてると、その方面はやめといたほうがいいんじゃないかと思う)、ディスコしたり、ファンキーになったりいろいろ泳ぎ続けるエドガーは、その時代時代の最先端を行くというより、はるか斜め上空だったり、低空すれすれだったり、「なんでしょうねー」って感じですけども、それが彼の個性?
今やりたいことを追いかけてる姿が素敵だと思います。
そしてたまに売れるとやっぱり嬉しいな~。

しかしまー、フランケンシュタインの破壊力は、どんなに楽器が進歩しても、あのエドガー・ウィンター・グループ時代のものが最強ですなー。


さてさて本日は『EDGAR WINTER & FRIENDS THE BETTER DEAL』

これの前のエドガーのアルバムが、マルチ&自らのオタクっぷりに浸りきった、実験作、どちらかというとじっくり鑑賞用という感じの作品だったのに対して、
こちらは家でも車でもライヴでもオールマイティーといいますか。
はたまたロックよりといいますか。
そして&フレンズと銘打ってあるように、ジョニ・ウィンター、リック・デリンジャー、ジェフ・バクスター、ロニー・モントローズ、ミッチ・ペリー、レオン・ラッセル、ジョン・ロバート・スミス&スティーヴ・ハワード'sレジェンダリー・ホワイトトラッシュホーンズ、といった豪華なお友達も参加したアルバムです。おっと、忘れちゃいけない、ジャーメイン・ジャクソンも参加してます!

The Better Deal

1. Hoochie Coo / special guests/ Rick Derringer and Johnny Winter on guitars, Leon Russell on piano & organ, John Smith & Steve Howard a.k.a.The Legendary White Trash Horns
2. The Real Deal / special guest/ Jeff "SKUNK" Baxter on guitar , John Smith & Steve Howard a.k.a.The Legendary White Trash Horns
3. We Can Win / special guest/ Leon Russell on piano & organ
4. Good Ol' Rock 'N Roll /special guest/ John Smith & Steve Howard a.k.a.The Legendary White Trash Horns
5. Give Me The Will
6. Nitty Gritty /special guest/ Jeff "SKUNK" Baxter on guitar
7. Eye Of The Storm /special guest/ Ronnie Montrose on guitar
8. Sanctuary /special guest/ Mitch Perry on guitar
9. Hot, Passionate Love
10. The Music Is You
11. What Do I Tell My Heart

musicians:
EDGAR WINTER:vocals,keyboards,synthesizers & saxophone
STEVE FARRIS:guitar
DEON ESTES:bass
JOHNATHAN "SUGARFOOR" DILION MOFFET:drums
SUE ANN CARWELL & CHRISTINE GORDON:buckground vocals
special guest; JWRMINE JACKSON:vocals

Bonus Tracks
12. Hello It's Me / Todd Rundgren:vocals, Bob Kulick:Guitar
13. Money / Tommy Shaw:vocals, Richie Kotzen:guitar, Tony Levin:Bass, Mike Baird:drums
Music Avenue


エドガーのほかのアルバム同様、ご両親、奥さん、お兄さん、フレンズへのサンクスにあふれたこのアルバムをわたしが買ったのは、スティーヴ・ファリスが参加してたから、ってわけじゃーなくて・苦笑
(それはそれで嬉しいのですが)
このボーナストラックがついたほうが出たのは2006年でして、トリノ五輪も終わって、なんかほけーっとしてて、父の遺品とかいろいろ見てて「でもあたしはやっぱりジョニーよりエドガーなんだよなー」ってんでアマゾンでちらちら持ってないのを物色してて見つけたのでした。

再販だから?なのかわかりませんが、歌詞カードは入ってません。ライナーノーツは中綴じ8頁のもので、写真も文章もまあこんなもんかなー、という感じ。

こっちが最初に出たほう
The Real Deal
クリエーター情報なし
Thunderbolt 1996年

おお、よくよく見るとこっちはちゃんとスティーヴの名前もジャケットに書いてあるではありませんか。
ところでこの写真を撮ったのはジェフ・バクスターせんせーです。
エドガーのアルバムジャケットって、いろいろ不思議ちゃんなのがちらほらありますが(アートに走ったものからおみゃー仙人かよ?てものまで)これは至って、ごく普通な部類?

こちらは内容は上と同じで曲順が違うタイプ
Original Artist Hit List
クリエーター情報なし
Compendia



Eye of the Storm - Edgar Winter with Ronnie Montrose

こちらはリック・デリンジャーが加入する前にエドガー・ウィンター・グループに在籍していたギタリスト、ロニー・モントローズがギターソロで参加。
こういう鉄板ソングには弱いぜ。ずるいぜ!



ジェフ・バクスターの参加したのもいいのですが、ミッチ・ペリーがソロを弾いてる Sanctuary もおすすめです!



Hot, Passionate Love と The Music Is You は奥さんのモニクへの愛が込められているそうです。
Hot, Passionate Love
わたしはうっとりなラヴソングの The Music Is You より Hot, Passionate Love と What Do I Tell My Heart が好きです。ひねくれものやなー。


さてさてボーナストラックの2曲ですが。
1曲目はもちろん、トッド・ラングレンの名曲『Hello It's Me』でヴォーカルはトッド、ギターはボブ・クーリック、エドガーはサックスです。
残りの楽器(ベース、ドラムス、キーボード)はボーナストラックのプロデュースを担当したビリー・シャーウッドが弾いてます。
ボブもこの2曲の共同プロデューサーです。
2曲目はピンクフロイドのロックアンセム、『Money』でこちらもエドガーはサックス。STYXのトミー・ショウがヴォーカル、ギターはリッチー・コッツェン、ベースはトニー・レヴィン、ドラムはマイク・ベアードです。


おお、そんなことしてたら、NHK-FMからエイジアが流れてきたぞ!
そんで、今日はジョン・クーガーミニ特集らしいです。
むふふのふー。

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あらまあ!

昨日は丸一日かけて研修やって、そのあと懇親会をやって、二次会も行き、、、(今朝は早朝勤務なのに)

今日は早朝勤務、残って事務仕事、そんなことをやってましたが。

翌日仕事なのに飲んで、睡眠も少ない、、そんなん、バブリーなはるか昔以来やってなかったので、なんちゅーか久しぶりですが、それもこれも、現在は仕事に集中できる環境にいるからです。

改めて家族に感謝してます。

仕事でお返しいたします、ってかっこよく言いたいけども、今日の仕事ではまたまた異動先の現売り場で大ショックな事実が判明し、唖然茫然。

なんだろうなあ、自分がこれまで当然と思ってたことと違うやり方で仕事している人がいる、そんで「それって間違ってるよね」って指摘したら
「ずっとこうやってきたから」って平然と断言された時のショックって、意外と大きい。

それが何気ない小さいことだから、見過ごされてきたんだろうけども、実はそういう小さいことの積み重ねって大事だから、大切にしなきゃいけないことなのに。

うーん。これを正しい方向にもっていくのが仕事なんで、やりがいはあると思ってますが・苦笑



そしてこれまたショックだったのは、年上だと思ってた人が、3つも年下だった事実。

ウソだろ、おい。。。。まああたしが童顔なのがあれなんだけどもさ。
だいたい同年代だとは思ってたけども、まさかまさかの年下!!!つい先日まで30代だっただなんて!うっそーん!!!

というか、その彼は、人の倍以上のスピードで人生駆け抜けてるような人。
だから老けて見えるんだろうな。

ちょっと、過労死しないか心配なレベルの仕事人間だけどさ。(実際一度倒れてる)


ってことは、アタシはぬるい仕事をしてるのか???ひー!墓穴!



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好きなギタリストさんたち


このシリーズは、いわゆるレジェンドクラスは入ってませんので悪しからず。

それから楽器の腕前がどんなにすばらしくても「ヴォーカリスト」のくくりの人(あ、ワタクシの中で、ていう意味)も除外
(ジョン・フォガティとかボブ・シーガーとかケニー・ロギンスとかダリル・ホールとかブライアン・アダムスとかリック・スプリングフィールドとか)


わたしの好きな好きなギタリスト/これを聴いて生きてきたのさベイベー
 
 ナンバーA:スティーヴ・ファリス 不動です、ええもう誰が何と言おうとも
 裏ナンバーA:スチュアート・フレイザー (ノイズワークス、ジョン・ファーナム・バンド)
1位:ルーク(TOTO)  裏ナンバー1:キース・スコット(ブライアン・アダムスのバンド)
2位:リック・デリンジャー
3位:ポール・ワークター・サヴォイ(a~ha、サヴォイなど)
(私の中では、マッドなギタリストはデリンジャーとワークターです。
この2人を聴いてると、クリス・インペリテリは駒鳥さんのように可憐に感じます。)
 4位:ロジャー・フィッシャー 
Heart Barracuda


Roger Fisher and Barracuda perform "Barracuda" 2013


5位:ガイ・トーマス(ケニー・ロギンスのバンドほか)
6位:トレヴァー・ラビン(ラビット、イエス)
7位:ティム・ピアース
8位:ジェームス・ハラー
With guitar player James Harrah


9位:クリス・インペリテリ
IMPELLITERI - Rat Race (live)


Impellitteri - Somewhere Over The Rainbow (Instrumental - Guitar) (1988)


イングウェイ・マルムスティーンでもマイケル・シェンカーでもポール・ギルバートでもマーティ・フリードマンでもなく、ワタクシはクリスが好きです。
なんちゅーかこう、、、ほんとにもう、馬鹿じゃーないの?ってたまに思わなくもないんだけどもね。


10位:エリオット・イーストン(カーズほか)

Elliot Easton Walk On Walden


Elliot Easton Firebird



Elliot Easton solos and clips!


ギターとベースの区別がようやくわかりかけてきたころ、赤いギターとサウスポーな彼にはついつい目が行ったものでした。

11位:ブレット・ガースト(ジョン・ファーナム バンド)
John Farnham - Playing to Win


12位:フランキー・サリヴァン(サヴァイヴァー)
彼の作る曲、大好きです。

13位:カリフォルニア・ギター・トリオ(特にばたやん化の激しいポール)


14位:ジェイ・グレイドン(エアプレイほか)

15位:マイケル・ランドー

16位:リッチー・ジトー(カルボーン&ジトーほか)
リッチ―3連発
Teri Desario - Overnight Success


Peter Allen - I Could Really Show You Around



Berlin - Take My Breath Away


リッチーはもはやプロデュース業のほうがメインなんだろうけども、小中学生のころはリッチー、ジェイ・グレイドン、マイケル・ランドーを聴かない日は絶対に無かったと思う。
何かしら、ラジオから流れてたから。
(最近ゲットしたジョン・オバニオンのアルバムでも弾きまくってました。)

17位:ジャンゴ・ラインハルト
ジャンゴをここに入れるのもなんかおかしいかな。
でも一緒に聴いてたからね。



18位:ジョージ・ハリスン
ビートルズのメンバーのアルバムを初めて自分で買ったのはジョージ・ハリスンでした。

19位:ボニー・レイット
リアルタイムではないですが、スティーヴ・ウィンウッドがグラミーを獲ったころから聴き始めて「メロメロ」になったので。

20位:スティーヴ・ハウ(エイジア、イエスほか)

21位:マンディ・メイヤー(エイジアなど)




数で聴いてるならば、もうこりゃー仕方ないけども、グレイドン、ランドー、ジトー(ズィトーと書くべきか)、
ここでは挙げてないけども、リー・リトナー、ジョニー・ウィンター、マイケル・トンプソンがある時期までは圧倒的に多かった。
文字通りこれを聴いて育ったんだと思う。
何しろ彼らが参加していないアルバムを探すほうが難しい。







好きなギタリスト 日本人編 
1位:山下和仁
2位:福田進一
3位:高崎晃 たぶん私が「ランダムスター」を知ったのは高崎さんでだと思います。
4位:ローリー寺西
5位:エース清水
6位:是永功一
7位:鮎川誠
8位:佐橋佳幸
9位:木暮武彦
10位:友森昭一
11位:イマサ

ここがこうでああでものっすごい好き!!!!って言える日本のギタリストが少ないのは、洋楽どっぷりだったからです。
そして90年代入ってちょいすぎから2000年代ちょいすぎまで、なんか家でいろいろあってさ、、、新規開拓どころではなかったのでその辺もすっこーんと抜けてる。

だから逆に、普通に世間ですごいと言われているギタリストはみなさん凄いなあと尊敬しています。
で、自分できちんと聴きまくったよ、コンサート行ったわよ、で好きになった人となると、、、聴いてないんだなー、これが・苦笑

ってか、おそらく、、、、山下さん、福田さんはともかく、たぶん、たっかんからイマサまでの9人よりもアタシ、野呂さん、野口五郎や寺内タケシ、やっちん、高中さん、チャボ(洋ものだったらベンチャーズとジョニー・ウィンター)のほうが絶対多く聴いてると思う。
んなこと言ったら、フォーク畑とかだってそうだし。
そうなってくると甲斐さんとこや浜省さんちとかもあれなんですが、、、、

ま、レベッカやレッドウォリアーズ、バービー周辺が世代的には一番身近になってくるの。(あ、宮原学も入れなくちゃ!)

この11人の中で、自分にとっての幻というか、もう思い出なのは、やっぱり友森くん。
もちろん今も友森氏は活躍されていますが、私が知ってるのはレベッカに参加していた時、それもツアーだけですからねぇ。
なんかもうさ、初恋のごとくちょっと美化されちゃってるかもしれないんだけども、忘れられないんだよね~。
好きだったなあ。

音のでかさではどのジョイントコンサートやイベントでも一番目立ってたのはイマサだったと思う。



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