goo

エフセーエワが来日!?

絶賛人不足中の静岡支店あーんどうちの売場。

どんどん人が辞めたり、病欠者や過労者が出たり、これ以上何かが起きないように毎日祈ってます。
(それもこれも異動させるのが大好きな誰かさんのせいだ)

なんちゅうか、とにかく忙しいです(苦笑)

10日の東バの「くるみ」も行けなくなっちゃったなあ。

NHK杯も休み次第では当日券狙いで行こうと考えていましたが、全然無理。。。
そのあたりのお休みは24日なのですが、、、
前日は23時まで仕事して、ほんで仙台日帰りで、翌日は責任者勤務、そんなん、絶対に無理だべ!
日曜日のチケットが余っているお友達がいて、ほんとに上手くいかないなあ。
うううう。
(あ、その方は、土曜日のチケット2枚をご所望で、日曜日のチケットと交換できる方を探しているのですが、
土曜日は激戦区だもんねえ。
もし、交換してもいいよ!という方いらっしゃいましたら、サイドバーの「管理者にメール」っていうところにお願いいたします!)



なかなかブログ更新もできませんが、そんな中、とーっても嬉しいニュース!
あ、いや、もともとのキャストを楽しみにしていた方には申し訳ないのですが、
はしゃぐのもあれですが、でもでもでも~、、、

エレーナ・エフセーエワが来日するんですよぅ!
マリインスキー・バレエ2012来日公演キャスト変更のお知らせ

キャー!観たい観たい観たい!!!!!

どれどれ?うーんと、、、24日と25日にガムザッティですか!
うっひょい!
24日なら行けるじゃないの????

ガラも観たいけど、そこらへんは社員試験次第だな。うむ。

なんちゅうか、とにかく旧ソ連系は、当日までキャストは安心できないですからね、
まだ約1ヶ月あるから油断できませんが、ちょっと、、、夢見てもいいよね。




コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

どーでもいい話。(私とゲームの話)


友人がバイオ6にはまってて、しきりにわたしに勧めてきますが、かたくなにスルーしております。

もうゲームは卒業したの!!!!!誘惑しないで~。
ちょっと興味はありますけどね。
6では「お腹が痛い」とか、足手まといだったシェリーが大人になって登場してるというし。
(ごめんよシェリー。なにせプレイヤーが下手だから、許しておくれ。)




うちのきょうだいは上から
私→弟その1(1974年生まれ)→弟その3(1980年生まれ)→妹(1985年生まれ)で現在4人。
(ほかに2人いたけども亡くなってます)

男の子2人いたせいか、我が家もTVゲーム機とは縁が深いです。

ファミコン登場が1983年。
それまでは、お年玉をためて買ったドンキーコング(2面のやつ)がわたしので、弟1は、、なんか、亀の背中を走ってわたって島から島へとかいう1面のゲームウォッチがあるだけでした。
あと、乾電池入れて使うゲームで、ランドセルよりちょっと小型の「ディグダグ」があったのですが。
(あれ?ディグダグじゃなかったかな?パックマンだったかなー。忘れた。)

兎にも角にもファミコン登場ですよ。

いやー、すごかった。
世間のブームも、我が家での母と息子ズのバトルも(笑)

何度母親が怒ってファミコン本体を庭にぶん投げたことか(大笑)

わたしはその頃は全然ゲームに興味が無く、それより本と映画に夢中だったし、部活や家の手伝いもあるし、
高校の頃はバイトも忙しくなったし、もうね、全然やったことなかったんですよ。
TVも1台だったし、順番なんて回ってこないしね。
唯一やったことのあるのは「忍者じゃじゃ丸くん」と「ボンバーマン」かなー。
(あれ、ファミコン時代のじゃじゃ丸くんとかね、マジで難しいんですよ!難しかったおかげで、下手にゲーム好きにならずに済んだと思います。
それに自分でも「こういうのにはまると自分はよろしくない!」ってわかっていたんだと思います・笑)


弟1がアルバイトしたり、就職したりすると、お金のあるお兄ちゃんと学生の弟という図式が成立すると、、、

弟3の部屋は、そりゃー、当時の子供たちからしたら夢のゲームルームでしょう。
最新のゲーム機本体、ゲームソフトがね、ばかすかあるわけですよ。

たぶんスーファミやサターンやプレステ、、、ゲームキューブ、、プレステ2くらいまでそろった頃かなあ。
(ほかにもあったとは思うのですが、詳しくはわからない。
和裁用の裁縫台にずらりとゲーム機が並んでいました。。。)
ユーハイム時代は家事に大わらわで、全然余裕無かったから、リュバンにつとめてる頃かなあ。
わたしがゲームにはまったのは(笑)


きっかけは忘れましたが、大人になってはまるとほんと始末におえませんねー・笑


でも操作そのものが下手くそなのと、妙なこだわりがあるので、やったゲームはとんと少ないですよ。


☆スーファミの「スーパーマリオブラザーズ」
夜の場面?ていうのかな?あのへんまで。
何故ならワープとか、ゲームセーブとかが嫌いだから。
いつも1面からスタートし、どんなにゲームオーバーが近づこうとも、コインは絶対にひとつ残らずゲット。(でないとマリオを増やせない。操作が下手だから、無限増殖とかできない人。)
クッパは大きいマリオになっていて、やられて透明点滅中に橋を落として、という方法でしか倒せない、、、そういう人。
マリオとルイジなら、ルイジのほうが好き。なんとなくカルロス・ポンセみたいだから。
(ポンセとパチョレック大好き~。でも一番愛してるのはランディ・バースよ!)


☆「ボンバーマン」
これはファミコン版もスーファミ版もやったけども、もちろん途中までしかいけてない。
基本的に、ファミコン版からスーファミやその後のゲーム機版に移行していくソフトって、後のほうが易しい気がするのですが(弟がやってるのを見る限り)、ボンバーマンはスーファミ版のほうが難度が高かったと思います。

☆「忍者ジャジャ丸くん」ファミコン版。
これで20万点とか、尊敬するよ!
もちろん途中までしか行けてない(笑)
やっぱね、初期のファミコンとか、インベーダーゲームとかって、、、シンプルで融通がきかないぶん難しいですよね。高橋名人尊敬するよ!

☆「ディグダグ」穴掘って金塊をゲットするやつ。小人が可愛いのだ。もちろん未クリア

そうなんです。なにしろセーブとかワープはズルいと思う心が狭い人なのでねぇ。そのくせ下手だからさ(笑)
クリアできるわけないっつーの。


それからどうもね。ロープレってのがねえ、好きじゃないの。
ゲームしてる、動いてる、という感覚がなくてさー。
しかも弟3やその友人たちがキャラクターにつける名前がさ
「ゲロ」だの「クソ」だの、、、、はあああああ、

『「ひろりん」が「ゲロ」を倒した!』とか字幕見てて、情けないっつーか。。。

そういうわけで、FFとかドラクエもやってません。全くノータッチ。
(漫画の「ロトの紋章」は好きですよん。藤原カムイ・川又千秋ファンだし)

唯一やったことがある、ポリゴンアニメじゃない、キャラクターが動かない、昔ながらのロープレものは、
綾辻くんの「YAKATA」かな。
これはやっぱし、ミステリファンはやらなくちゃならんだろうと(笑)
あと、サターンの「リヴン」ね。
暗号マニアにはウハウハのゲームでした。
すっごく難しかったですが、謎解き楽しかったです。


格闘技ものとかは全然興味ないのでノータッチ。(どうせ操作が下手だから・笑)
テトリスは右回転しかできないから超下手。(ボンブリスのほうが好きかも)
ぷよぷよもだからやらない。
連鎖とかお茶ーとか、やったね~、とか「うるさいよ!!!!!」ちくしょー、どうせアタシは下手だよ!!!!!


トランプ、将棋、パズルが大好きですが(囲碁とチェスは知らない)、これらをゲーム機ではやらないようにしています。
たぶんやったら、、、深みにどっぷりはまる、間違いなく。



不承不承セーブをしなくちゃクリアできないにものに手を染めたのが、
☆「バイオハザード」シリーズと「メタルギア」と「メタルギアソリッド」
◎「メタルギア・ソリッド」は1しかやってません。
(バイオの動きに慣れてしまうと操作そのものが)難しすぎるのと、あとは、、、あれ、台詞が日本語なんですけどもね、、、、とにかく気障な台詞が多くて、照れくさいんですよねー。
下手に声優さんのお声が素敵だからよけいに照れる照れる。
加えてわたし、プレイが下手なので、何度もそのくさい台詞を聞くわけ。もうね、悶死しそうなくらい、恥ずかしいですよ。あまりにも下手だから、いろんなキャラクターがヒントを下さるのですが、それもなんか、情けない。。。。
◎「バイオ」シリーズは4までやりました。
一応イージー版とかでなく通常版でクリアしていますが、、、、
普通にクリアです。
ナイフのみとか、2時間以内クリアとか、そういうのとは無縁(苦笑)

・個人的に一番難しかったのは、初代バイオハザードが出て数年後に出たバイオアレンジ版。
あれのハードモードですかね、、、もうお手上げでしたねー。確か庭園から戻って?ドア開けたとたん犬が3匹か4匹いきなりいるところ?あそこでダウン。
・2は表裏表裏クリアできても、もちろんSランクなんかとれないから、「第4の生存者」と「豆腐サバイバー」は弟のセーブデータでプレイさせていただきました。こっちはもちろんクリアできてません(笑)
2はいろんなパターンをプレイする楽しさがあったけども、話を詰め込みすぎな気もする。
・3はジルがぐっといい女になってて笑っちゃった。
追跡者怖い~。。。。とにかく逃げまくったよー。
・ゼロはなんとなく初心に帰った気分が楽しめたのですが、なにしろレベッカが弱い!(笑)ていうかアタシが下手すぎるんだけどさ(苦笑)
・ヴェロニカも面白かったけど、(やっぱりピアノの下手なクリスが好き。)アレクシアが気持ち悪すぎ。
・4からビハインドカメラになったんでしたね。
これに慣れちゃうと、以前のバイオシリーズをやりたくなったときの困るかな、なんて思いましたが、その後ゲームとは自然と離れたからさほど困らず。チェンソー男に難儀しました。
・しかしシリーズ通じて一番苦労したのは「方向音痴」の点。
何回地図を見ても、とんでもない扉を開けて「あれ?????違った??」→隣で見てる弟や妹がため息をつく、、このパターン多かった。
もちろん操作が下手なので、壁や家具にひっかかってコーナーを曲がれなかったり、敵を前に謎のくるくるダンスを踊ったり(本人は別にまわりたくてまわってるんじゃないのです。同様にメタルギアソリッドでは何度もスネークをしゃがませたり這わせたり。。。。)、そういうのは数知れず。
闘いが下手だから、やたらと武器を持ちすぎて、回復アイテムを持てない。。。
(下手だから、弾薬切れが怖くて武器をめいいっぱい持ってないと不安。回復アイテムを使う手際も下手。武器持ちすぎると敵がよけいに強くなるってのもあるんですけどね・・・)
・そんなわけで、方向音痴のわたしには、4のビハインドカメラはありがたかった。
自分から見て「右」とか「左」とか、主観モードだからね。
これって、全体的な方角とかにうとい方向音痴の人にはとてもありがたいカメラワークなんです。




妹は、ゲームをあんまりやらせてもらえなかったけれども、お兄ちゃんたちがスーパープレーをやっているのをずっと眺めていたので、さまざまなゲーム音楽・場面・プレイ方法及び、クリア後に現れる隠れゲームとかに通暁している。
わたしが知らない場面も知ってるのよね(笑)



わたしが唯一弟に勝てたのは、謎解きそのものですね。
謎解きというか、、、、「こういうストーリーなら次はこうくるだろう」というのが、さすがにミステリマニアだと読めちゃったり(とくにメタルギア・笑)



弟1はもう全然やってないはず。とうにゲームから卒業しちゃった。まあやれば楽しいでしょうが、やらなくてもいいよな、ってことなんでしょうね。
その後弟2に彼女ができたりして、彼本人もそんなにゲームしなくなったり、彼女が部屋にいたりするからわたしも入れず、めでたく私もゲームから卒業!

いやー、良かった。

やっぱね、あれはねー、夢中になっちゃいますからねー、無ければ無いに越したこたありません!

絶対に自分では買わないぞ!!!!!!

弟2の結婚のあと、彼がゲーム機類を片付けたり、新居に持っていったりで、うちには彼が持っていかなかった古いソフトがあるのみ。
弟2は現在子育てに忙しく、バイオ6も手付かず状態だとか(苦笑)これもめでたしめでたし、かな(笑)
テレビも1台だし、数年はゲームと無縁の生活を送っていただきたいわ。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

凄い雨ですねー

昨日の夜からよくもまあ降ること。。。

凄い雨です。

今日はクッキー焼くつもりなんですが、なんとなく雨だとなあ。
しけてしまいそう。
個人的にはしけたクッキーやビスケットも、それはそれで好きなんですが
(もちろんバリンと固いほうが美味しいですけどもね・笑)
さすがにプレゼントとなるとね。。。。。



昨日は夜、静岡駅ASTI内のジム、Bodiesの体験レッスンに行ってきました!
無料チケットもらったの~。

身体計測→ストレッチ→サーキットトレーニングのプチ体験→ゲルマ温浴で約1時間くらい。

ゲルマ温浴気持ちよかったです!汗がすっごく出た!
(家で半身浴すりゃーいいじゃんって話ですけども)

わかってはいたけれども、最後の最後、勧誘がけっこう力はいっていて(そりゃ、そのための体験レッスンだもんね・あっちも仕事だしさ・笑)、
これは社会人1年生とかなら、勢いで入会しちゃいそうですが、
わたしも一緒に行った妹も、図々しくなってるので、そこはやんわりとお断りして帰ってきました。

同じASTI内にあるし、早帰りの日や20:00上がりなら、十分通えるから魅力的なのですが、
唯一難点は、、、、ここ、シャワー(もちろんお風呂も)がないんですよねぇ。

ま、部活してると思えば、シャワーなんてなくたっていいし、ゲルマ温浴気持ちいいし。

入会する気持ちはかなりあるんですけど、時期的に難しいのよね。
これから繁忙期。。。仕事的にも趣味的にも(苦笑)

2月からかなー、入るとしたら。

自分を追い込むためには来月からでもいいけど、今月の25日にシフトが出ないとなんとも決めかねるなあ。


ちょっと嬉しかったのは、帰り際に、ユーハイム時代の後輩に会えたこと!
懐かしかったな~!





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北森さん(涙)

昨日は貴重な14時上がりでしたので(今月は20時や23時上がりばがほとんど)、仕事用のスニーカーを買った後、図書館に寄りました。

うちの職場では、販売員は黒い靴を指定されているのですが、まあだいたいの人はスニーカーを使用しています。
たまにローファーの人もいるけれども、激しく動き回る職種から、運動靴のほうが楽です。

私の足は、外反母趾もあるし、甲高だし、そらまめみたいなんで、コンバースは無理!
高校の頃から好きだったり足になじむな~、ってのはKaepa(Kappaじゃないよ、三角マークのほうのKaepaだよー)とVANSとウィンブルドンとアディダスなのですが、Kaepaはもう、わたしが好きだったスニーカーは当の昔に無くなってしまっていて、ずっと履いていません。しかもあれ、白だったしな。。。

今回は初めてプーマのスニーカーにしました。

そらまめ型の足でも入って、なおかつ、ぶかぶかしないのって、なかなかないのよねぇ。
(幅に合わせると、でかすぎるのですヨ。背が低いからほんとは、23センチや23.5センチのサイズなのですが、そらまめだから、24~24.5で妥協)

使い心地がいいといいなあ。

さて、その後図書館に寄って、本を借りたのですが。。。。

知らなかった、北森鴻さんが亡くなっていたなんて!ショック!!!
(しかも2010年に亡くなってたとは。大ショック!!!!!)

ミステリマガジンを買ってたら知らないはずは無かっただろうなあ。
このミスも買うの止めたしな。

いろいろな雑誌の定期購読をやめたのは、父が亡くなった後くらいからです。
理由はいろいろありますが、ものを処分できない、ことに本や雑誌を捨てられらい性分なので、
もうこうなったら、買うのを止めるしかない!ってわけで、なるべく買わないようにしています。
作家の皆さんすいません、&日本経済に貢献できず申し訳ない、、、そんな今日この頃。

ちなみにその当時定期購読していた雑誌は
オレンジページ、レタスクラブ、ハヤカワミステリ、ロードショー、ダンスマガジン、ワールドフィギュスケート、バレエの友、クララ、、、、、ほかにもあったはず。
うん、あった、あったけども、とりあえず近所の本屋に取り置いてもらってたのはこれだったと思う。
レタスやオレンジなんて、月2冊だし、内容なんてもうね、高校の頃から買ってるんだからさ、ほとんど同じなんだよね(苦笑)馬鹿だよねー。

うちの父、なくなる前に、かなり自分の荷物を整理していたのですが、
そんな中でもね、自分の身辺整理はできても、手をつけられない分野、、、本とガラクタに埋もれている長女(アタシの事だ)がすごく心配だったんでしょうね。
癌で入院末期、痛み止めのモルヒネなんかで意識混濁してたときとか、うわごとで「片付けなさい」とか連発されちゃったしさー(苦笑)
あれはけっこうコタエマシタです。


話がそれましたが、北森さん。
「あれー、これは見たことない本だな!」と思って手に取った本が「遺作」と見返しに書いてあったのよ。
ガーン!
知らなかった自分が悪いんですが、
「キャッホー!新作だ~。やったね!」って手にした本が遺作だなんてさ、大ショックですよ。
年だってアタシより10歳くらい上だったはずだよね、、て慌てて計算すると、享年48歳。切ない。


もう彼の作品を読めないなんて。。。。

こう、往年の大御所クラスの大作家で、敬愛している方の訃報も辛いのですが、
働き盛りで新作もコンスタントに発表している作家さんが亡くなると、「もう読めないんだ」って喪失感がすごく大きく感じられます。突然断絶されたような感覚。
闘病されていたのは知ってたし、本だ出るたび最後かもと覚悟してはいても、亡くなってしまって「ほんとにもう、終わりなんだ」って落ち込んだのは稲見一良さん。


北森さんの作品、まだ読んでいない物を調べたら残り3冊でした。
図書館でも見た記憶ないなあ。たぶんあるはずだけど、予約とかしないで、自分が行ったときに、たまたま書架にあるときに借りようと思います。予約してすぐ読み終わっちゃうと、哀しい。。。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

泣く泣く

さっき仙台のホテルをキャンセルしました~(T_T)

NHK杯当日券で頑張るかな…とも思ってたんですが、無理だろうし、社員試験に集中します。
四大陸は行きたいですが、一回諦めると諦め癖がつきそうだ\(≧▽≦)丿

というか、四大陸は四大陸で観たいんだけども、NHK杯だとユーロ勢も観られるからね。。シクシク。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2012年9月28日~30日 東京バレエ団「オネーギン」


9月28日~30日は東京バレエ団の「オネーギン」を3日間堪能してきました!
28日と30日は吉岡美佳&エヴァン・マッキー組
29日は斎藤友佳里&木村和夫組


吉川留衣さんの稽古場より
岡崎隼也さんの稽古場より

「オネーギン」(全3幕)
ジョン・クランコによる全3幕のバレエ
アレクサンドル・プーシキンの韻文小説に基づく

振付:ジョン・クランコ
音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
編曲:クルト=ハインツ・シュトルツェ
装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ
振付指導:リード・アンダーソン、ジェーン・ボーン
コピーライト:ディーター・グラーフェ
世界初演:1965年4月13日、シュツットガルト
改訂版初演:1967年10月27日、シュツットガルト


主な配役2012年9月28日・30日
オネーギン:エヴァン・マッキー
レンスキー:アレクサンドル・ザイツェフ
ラーリナ夫人:矢島まい
タチヤーナ:吉岡美佳
オリガ:小出領子
乳母:坂井直子
グレーミン公爵:高岸直樹

親類、田舎の人々、サンクトペテルブルクの貴族たち:
チャイコフスキー記念東京バレエ団

指揮: ワレリー・オブジャニコフ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


◆上演時間 9/28◆
【第1幕】 19:00 ― 19:45
休憩 20分
【第2幕】 20:05 ― 20:30
休憩 20分
【第3幕】 20:50 ― 21:15

◆上演時間 9/29・ 9/30◆
【第1幕】 15:00 ― 15:45
休憩 20分
【第2幕】 16:05 ― 16:30
休憩 20分
【第3幕】 16:50 ― 17:15



主な配役2012年9月29日
オネーギン:木村和夫
レンスキー:長瀬直義
ラーリナ夫人:矢島まい
タチヤーナ:斎藤友佳理
オリガ:高村順子
乳母:坂井直子
グレーミン公爵:後藤晴雄

親類、田舎の人々、サンクトペテルブルクの貴族たち:
チャイコフスキー記念東京バレエ団

指揮: ワレリー・オブジャニコフ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

現地で携帯からもちょっと記事書きましたが、やはり感動的だったのは29日の舞台でした。
でも28日も30日も良かったですよ~。
ただ、ほんとに、涙があふれてしまったのは、29日だったなあ。

衣装美術は今回も借り物だったみたいですが、今回は3幕にタチヤナの肖像画があって、これって、前回上演時は無かったような気がするんですが、どうなんだろう?


美佳さん&エヴァン&ザイツェフの初日はとてもゴージャスな、壮大なるゲネプロといったら失礼ですが、
我を忘れて舞台に魅入る、、とまではいかなかったかな。
なんとなくザイツェフがもっさりくんに見えちゃったり、
美佳さんが姫キャラすぎだったり、
エヴァンの怜悧な悪魔っぷりに感嘆したり、、、
いろいろ思いながらも、美佳さんとエヴァンのパ・ド・ドゥ(特に鏡のパ・ド・ドゥ)では
「この振付って、こういうものだったのか!!!!!」とあまりにも完璧でクリアで凄すぎて、お口あんぐり状態。
いやはや、ほんとに、完璧すぎるくらいだったかと。

ただこのバレエの場合、完璧に綺麗に踊れば感動するのかっていうと、そういうわけでもなく、
この初日はまだなんとなく、美佳さんとエヴァンの間での化学反応がイマイチで、
愛があんまり見えなかったです。愛はほんと、あのブーメランリフトとともにすっ飛んでいってしまった感じ。

ただ、高岸さんのグレーミンと踊ったあたりから、私の好きな「渾身のジプシー」を踊っているときのような美佳さんというか、、エンジンかかってきた感じで、3幕の美佳さんとエヴァンは素敵だったと思います。


そして1日はさんだ30日の同じキャストでの舞台。
これはとても素敵でした。
美佳さんは、1回トゥが落ちちゃったところとか、疲れもあるのか、ポーズがきちっときまりきらないようなところもあったのですが、不思議なもので、完璧に美しく振り付けをこなした28日よりも、感情が伝わってきたと思います。舞台って難しいものですね。
もっさりくんに見えたザイツェフのレンスキーもなんだか気に入ってしまいました。
あの純朴そうなところとか、オリガとオネーギンのいちゃこらにやきもち妬くところとか、見ていてほほえましいし、演技が可愛い。エヴァンがあまりにも完璧に美しいから、彼との組み合わせではザイツェフ、合ってますよね。
エヴァンは踊りも演技も美しさも申し分ないです。あれじゃあ田舎の世間知らずな娘はイチコロですよね。
危険な香りぷんぷんで、嫌な気障ったらしい、シティボーイ風が凄く似合ってた。
タチヤナの夢の中に出てくるときのキラキラっぷりと、
オリガにちょっかい出してレンスキーをからかってやれ!という悪巧みを思いついたときのあのなんともいえない笑顔の演じわけも上手かったし。
なんか、悪魔っぽさは死神トートみたいだったなあ。
ちょっと残念だったのは、3幕の人生に疲れた感が、いまいつつくらい足りないというか。。。
まだまだ人生やり直せそうっていうか、美しいんだもん(苦笑)
もっとうらぶれているといいなあ。
もう少し、エヴァンが年齢を重ねたときのオネーギンを見てみたいなと思いました。
それにしてもエヴァン、長身で手も大きいから、机バーンってのや、リフトも大迫力。
決闘の場面であんなに太ももをバチンバチンと叩くのも彼ならでは、なんでしょうか?


で、ワタクシ的本番の29日。
前回東京バレエ団の初演時の大感動を思うと、あれを超えるものに出会えるのかな、、、と冷静に戒める自分もいましたが、心のどこかではまたあの感動に浸りたいと願っていました。

そしてその願いはとても嬉しい形でかないました。

ユカリューシャの、冒頭のあの寝そべって本を読んでいる姿からしてもう、なんてたくさんのものを語りかけてくるんだろう。ジゼルの出、とか、、、そうだ、バレエフェスのときのオブラスツォーワの一挙手一投足に感動したみたいにね、もうとにかく、可憐な少女なんだよね。

可憐な世間知らずな夢見る夢子ちゃんが(その夢にしたって、きっと小さな狭い物語の範囲内での夢なんだろうなあ)、物語に出てくるような都会的で洗練されたオネーギンに出会って、傷ついて、グレーミンに慈しまれて素敵な公爵夫人になって、、、オネーギンとの再会と決別。。。素晴らしかった。
最後の慟哭のところや、カーテンコールの木村さんとよりそうところとか、ほんとに泣けました。

木村さんがねー、これまた、前回よりもっともっと情熱的というか、演技の深まりが素晴らしくて。
3幕での「2年後の設定だけども20年は経ったんじゃないか?」というくらいの人生での疲れっぷりというかうらぶれた感じも良かったです。木村オネーギンの1・2幕の慇懃無礼さと3幕の哀れっぷりにこれまた涙が出ました。

正直この2人の年齢を考えると、このハードな「オネーギン」をあとどれだけこなせるのかは不安です。
今回も、振付的には美佳さん&エヴァンを観たあとだと「あれれ」なところもあるにはあるし。
(でも技術的に完璧だからって、大感動するわけじゃないんだよね、、、ってのは、先日のルテスチュとステファンの椿姫でも思ったのですが)
もうこれが最後かもしれない、、、そういう思いで私も観ていたし、それは演じるほうも同じだと思います。
とにかくこの感動の舞台に自分が立ち会えたことに感謝します。


初演時の平野くんのグレーミンも素敵でしたが、今回の高岸さんと後藤さんのグレーミンも良かったです~。
美味しい役どころというか。

長瀬くんは茶髪のせいか、可愛くなっちゃって、でもまあ、レンスキーとしての役作りでは正解なのかな。
(黒髪のほうが好みだけども)

領子さんは、可憐な容姿でいかにもオリガに似合うとは思うのですが、、、かえってタチヤーナ役とか、そういうドラマティックな役柄で観てみたいような気もします。ここ1、2年は特にそう感じます。


バレエの「オネーギン」観た後は、ついついオペラのほうの音楽を聴きたくなっちゃうのですが、今回は鏡のパ・ド・ドゥの曲(ロミジュリの二重唱)が頭の中でずーっとなりやまないです。
ああ、ほんとに、感動したなあ。。。。。

日本人キャストでこの先、これを越えるオネーギンて、当分無理なんじゃないかな、なんて思っちゃうのでした。
(あ、でも、激情迸る田中さん@タチヤナってのも観てみたいかな。)

あああとは、ヴァランキー、、、、冥土の土産に観ておきたい。やはり海外へ観に行くしかないのか。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ダイバーシティとヴィーナスフォート


はてさて、メダルウィナーズオープンの翌日は、JAPANオープンでもなく、美術館でもなく、横浜の「オネーギン」でもなく、お台場へ行ってまいりました~。
上野のホテルをチェックアウトして、まずはダイバーシティ東京へ。

なんか、ほんとは妹は「ジブリ美術館」に行きたかったみたいですが、予約がとれなかったらしい。
秋の行楽シーズンですからねえ。その連休期間じゃ、そんなに簡単には予約取れないでしょうね。



とにかく暑かった。。。ホテルに荷物を預けないで、持ち歩いていたからほんと、、、
あの冬支度が重くて重くて(苦笑)




いろいろなお店をのぞいた後は、サーティーワンでアイス~♪
アイス久しぶりだわ~♪
アタシはパンダちゃん。ラムレーズン味デス。


アイスでお腹が満たされてしまい、どうも食事と言う気分ではなく
(妹はお腹ぺこぺこだったみたいですが)


ガンダムを眺めて写真とって、、、






シャア様専用オーリアとか

思ったより混んでないっていうか、写真撮る人も「オレがオレが」という感じではなく

それはお台場にガンダムが来るのは2回目だからなのか、
これにときめく世代のせいなのか(絶対子供より親のほうが喜んでるよね)
スタッフが撮ってくれる記念撮影もすんなりでした。

今回はスケート会場でもお台場でも、けっこう居心地良かったです。

ガンダム立像を観て、記念撮影して、ガンダムカフェをひやかしてから、
まだなんとなくお腹もすいてないのでVenus Fortへ移動~。

家族連れにはダイバーシティのほうがおススメだし面白いお店もいっぱいありますが、
個人的にはこっちのほうがわたしは気分的に合うかなー。
かわいい鞄とか欲しくなっちゃったけど、とりあえず我慢。。。



噴水の近くのコバラヘッタでようやくランチ!




バーニャカウダソースの野菜ディップサラダを妹とシェアし、
わたしは鮭とイクラときのこのパスタ(ほんとのメニュー名は忘れた)、妹はオムライスを注文。

席は表っかわの噴水の見えるほうじゃなく、お店の奥に案内されました~。


もうちょっと野菜たっぷり食べたかった気もします。
外出するとどうしても野菜不足になりますねー。

このあとバスの時間を気にしつつも、
やっぱりForever21で見た服に未練が残る妹と一緒にダイバーシティに逆戻り。

そしたら、ものすごい人手で、、、、午前中から繰り出しておいて良かったね、と思いました。
ガンダム記念撮影もたぶん午後じゃ撮れなかったかもしれないー。
そしてきっと、居心地も悪かったと思うのでしたー。はー、良かった。。。

ちなみに帰宅後は母や弟、それに職場の人に「あなたがお台場に?????一体何をしに????」と驚かれました。失礼な。。。。
アタシがあの手の買い物ゾーン恐怖症になったのは誰のせいだと思っているのだ(笑)

(※漫画山田太郎物語の主人公の母みたいな、お嬢さん育ちの浪費癖のある母親に育てられたわたしと上の弟は、反動で人混みや買い物やお祭り恐怖症。
そんな姉と兄に育てられた下の弟と妹はこれまた反動で御洒落&買い物大好き人間なのです。)


お台場ではいろんなイベントが目白押しだったみたいで、
そういえば、ヴィーナスフォートでは、富永愛がくるとかなんとか。
アタシは富永愛が誰なのかよくわかりませんが(富永みーななら知ってるよ・笑)


無事に服をゲットした妹と、東京駅でそれぞれ職場にお土産を購入。

妹はヨックモックのキャラメルリング、
わたしはモロゾフのスカイツリー型のホワイトチョコクリスピーを購入!
ヨックモックのほうは、以前うちの同僚からいただいて美味しかったから、
「これいいんじゃない?」と薦めました。
モロゾフのも美味しかったよ~。ま、ある意味、今だから使えるお土産だよね~。
ヨックモックのは、キャラメル味のほうが美味しいみたい。

そのあと、なーんとなく、東京駅のドームの写真が撮りたくて丸の内側に行ったけども
ものすごい人だったから断念。
ちょっと前までは、あそこ閑散、、、とは言わなくても、ほかの主要改札に比べると比較的ゆったりとしてたのにね(苦笑)

東京ステーションホテル、いつか泊まりたいなあ。
ちょっと高いけどなー。(そしてPCレンタルもないのが驚き。)
ってか、ドームサイドの部屋とかさ~、回廊とかさ~、、、入りたいな~。


予約していたバスに乗ったらこれが例の、ちょっと乱暴な運転の人に大当たりで
けっこうハラハラドキドキだったけれども、楽しい2日間でした~。



そうそう、オネーギンのときもそうなのですが、
ホテルに泊まると普段はほとんどテレビを見ていないせいか
時計代わりだったり、天気予報は、、、なんて付けたテレビにずーっと見入ってしまったりします。
疲れて早く寝なくちゃな、なんて思ってもずっと見ちゃったり。
そこで「はー、なんとなく、名前と顔が一致した」という芸能人がいたりします。

オネーギンのときはNHKの「ニッポンのジレンマ」を見ましたが、なかなか面白かったです。
ってか、あの、、與那覇先生って、すごいねぇ。
わたしも面接のときやQC活動のときなど、ここまで持論を展開とは言いませんが、
きちんと発言できるようにならないといけないなあとちょっと反省したりしました。
翌朝は、鉄道の廃線跡をめぐる旅番組とか見ちゃった。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2012年10月5日 メダルウィナーズオープン2012


2012年10月5日金曜日 さいたまスーパーアリーナで行われたメダルウィナーズオープンに行って参りました!
スポーツナビ
に詳しい内容が出ています。(オンライン実況)
ページの上からだと男子~女子で載ってますが、実際は女子シングル→神宮アイスメッセンジャーズ→男子シングルです。

オネーギンの時と違い、この日は11時までの仕事で12:30のバスでわりと余裕、、、のはずでしたが、
そうなるとつい欲が出てしまうもの。。。
出かける荷物は会社のロッカーに置いてあったのですが、
洗濯物(制服とか)を置きに家まで一旦戻ったりして しかも暑かったし はふー。。。

行きのバスは安全運転で快適でぐうたら寝ておりました。大口開けて(笑)

この日は妹と一緒で、今回は宿もバスも(ついでに翌日のプランも)予約は全部彼女任せで楽チン。

しかし!たまたまだったのですが、、、泊まった上野のホテルは「入谷改札」から近いとあって、
もう上野に着いたときから「イ、イリヤ?????今日はクーリックの日???」とテンションアップ!

って、持ってきたのはフランス国旗だけでしたが。。。

さいたまスーパーアリーナでの観戦は試合にしろアイスショーにしろ、今回が初めてです。
これまで観に行かなかったのは、シングルのみの開催だったり、金銭的な理由だったり(だって高いんだもーん)、リンクから遠いんじゃないかという先入観だったのですが、

行ってみたら、とっても観やすい会場でした。
ま、天空席だったら、そうも言ってられないでしょうが、これならここでワールドでもいいかも???と思っちゃいました~。
座ったのはショートサイドの1列目(アリーナじゃない方の1列目)で視界良好。
我々の席の前には武史くんのバナーも貼ってあって気分上々~♪

女子シングルは3分プラスマイナス10秒、男子シングルは3分半プラスマイナス10秒の演技時間。
まーったくのフリーではなくって、一応ジャンプは3回まででそのうちひとつはコンビネーションかシークエンスだよ、とか。。。。
ルールはこんな感じ↓
1.ウェルバランスプログラムによる演技には、各スケーターによるより芸術性を重視したものを期待する。

2.女子シングルの演技時間は3分±10秒、男子の演技時間は3分30秒±10秒とする。

3.ジャンプエレメンツは3つまで、ダブル以上。うち1つはコンビネーションまたはシークエンスでもよい。コンビネーションは2つのジャンプからなるもの。シークエンスに含むジャンプの数に制限はないが、難易度の高い2つの得点を採用する。

4.スピンはアブリビエーション(略記号)の異なるスピンを3つまで。

5.1つのコレオグラフィック・シークエンス。

6.通常競技会のショート・フリーと同様に、演技後半のジャンプには1.1の係数を掛ける。

7.如何なるボーカル入り音楽も許される。

8.特殊照明を入れた中での演技が可能。

9.イス、机、ピアノなどの使用は不可、帽子、剣、杖、傘等の使用は可。使用可能な小道具を氷上に落下させた場合の減点はない。

10.ジャッジは9人編成とする。



ほんとに全くのフリーで、例えばジャンプを跳ばない(跳べない)構成の人と、ジャンプを跳べる人のプログラムで戦った場合はどうなるのかな~、なんて思ったりもしますが、そういうのはやっぱり難しいんでしょうね。
でも、観てみたい気もしますね。比べたり採点するの大変だと思いますが。。。

長野五輪の後のデュラソフトカラーズでの大会もプロフィギュア選手権と言えども、ほんのちょっと前までアマチュアの人と、プロになって数年の人たちとの大会で、その中での10点満点方式の大会だったけども、、、、
面白かったもんなー。



しかしそれにしても。。。暑い。
一応ブランケットを2人分持ってきて、上着もかばんに入れ、妹は薄手のコートも用意してましたが、、、全く出番無しに終わった。。。
10月のスケート観戦に上着はいらないと、つくづく痛感。。。。(軽井沢とかは除くけどさ)


まずは女子から!

①サラ・マイヤー 4位
クリスティーナ・アギレラの「Not Myself Tonight」で。
赤と黒系の衣装でボトムは短パンっぽい作り。
肩の羽飾りが取り外し可能みたいで、最後のほうはお尻にくっつけていました。(マジックテープなのかな?)
全体的に身体が重い感じで、それは太ったとかどうこうではなく、怪我の影響もあるし、残念ながら、彼女本来の競技会レベルまで戻せていない滑りでした。
ジャンプが全てダブルになってしまったのと全体的に精彩を欠く印象で、良いときを知ってるし、彼女のことは大好きなので、ちょっと切なくなってしまいました。。。



②キミー・マイズナー 6位
「ロミオとジュリエット」
キミーをまた観られるなんてね~。しかもまだ24歳かー。若い!
コンビネーションジャンプが入らなかったとの、ループのすっぽ抜けで得点は伸びませんでしたが、
やっぱりこの子はジャンプや滑る技術は天性の素晴らしいものを持っているんだなあと実感。ジャンプの高さには惚れ惚れ。
もうちょっと身体が絞れたら、また復活も可能かな、、、なんて思いますが、アメリカも層が厚いから大変だろうなあ。



③ラウラ・レピスト 5位
「マラゲーニャ」
上手い!上手いなあ!
そして相変わらず渋いというか、難プログラムというか(苦笑)
復帰してほしいなあ。
でも茨道なんだろうなあ。
こんなに上手いのにね。。。。
とにかく渋すぎるんだよ!
タイツを黒いスケート靴にかぶせて、フラットシューズみたいにしてあって可愛かったです。



④ジョアニー・ロシェット 2位
「For me...Formidable」
真っ赤な衣装で豹柄スカーフとサングラスで登場。
サングラスは途中ではずしてジャッジ方向に滑らせたり、スカーフも終盤は手に持ってと、小道具使いも素敵。
姐さんかっこいい!!!

えーと、プログラム構成とか加点とかは、静香ちゃんのほうが凄いんでしょうが、プログラムをパーフェクトに滑りきった点ではこの日はジョアニーが一番だったと思います。
ハラショー!!!!


⑤荒川静香 1位
なつかしのクライズラー&カンパニーの「白鳥の湖」。
素晴らしかったですね~。
わたしはどちらかというと「試合の静香ちゃん、エキシビの章枝ちゃん」が好きなので、
(でもあの当時一番好きだったのはよしえちゃん!)
この二人の現実の立場が、その全くの逆なのは複雑なのですが、、、
久しぶりの試合の静香ちゃん。
よかったです~。
これでサルコウがダブルになったのがなければもう、パーフェクトでしたね。
そうなんんだよねー。
試合の静香ちゃんが好きなだけに、ダブっちゃったのがなんとも。
ジョアニーが完璧だったからよけいにもやもやが残ります。
個人的には、現役時代では我が友人が「し、静香ちゃん、、、女子プロみたい(涙)」と絶句していたあの「白鳥の湖」衣装がこんなに見目麗しくなったのに感慨無量です。
静香ちゃんひところの痩せすぎ、、、、というのよりはいいのかもしれませんが、それでもほんと、あのスタイルをキープしているのは凄いのひと言ですねー。



⑥イリーナ・スルツカヤ 3位
オープニングでは実は「ま、前半(女子)はけっこう気楽に観られるなー。本番は男子だなー。」という不届きな態度でクッキー食べたりヨーグルト飲んだりしていたのですが、
イリナを見とたん涙が。。。。
ほーんと。
五輪の金メダル、獲らせてあげたかったよなあ。。。。
この日会場にいた人、ほとんどが、当時のファンだった人で占められていたと思いますが、
「タラちゃん」「サラ」「静香ちゃん」の金メダルに文句をつける気持ちはさらさらないんですけど、
「ミシェル」と「イリナ」に金メダルあげたかった人、、、たくさんいたと思うんですよね。
運命って複雑だわ。

イリナ、身体もずいぶん絞ってきていて、「Troyca」「Moscow Night」「Dark Eyes」のロシアンメドレーで彼女らしい高さのあるジャンプで魅了してくれました。
コンビネーションは着氷が乱れて入れられなかったけれども、6分間練習では綺麗に決めていました。

滑り終わった後先生と抱き合ってたところもなんだか泣けたわ~。

やっぱり可愛い!大好き~♪
髪型が、初来日の頃みたいな長い髪で、ちょっとイモダサ可愛い頃を思い出しちゃったな。

インタビューでの
「衣装は?プログラムは?どうしよう?練習しなくちゃ!!、、、でもとにかく、『出場したい!!!!』って気持ちが一番大きかったわ!」という言葉だけでもファンにとっては嬉しいプレゼントです。来てくれてありがとう~。




照明がそのまま暗いので、このまま12人続けちゃうのか?と思ったら、神宮アイスメッセンジャーズのシンクロ演技が行われました。
シンクロ久しぶりに観ました。よかったわ~。
また全日本でシンクロも同時開催してくれるといいのにね。

製氷を経ていよいよワタクシたち本番(苦笑)
<男子>
前半グループがジェフちゃん武史くんリョーってのもなんだか凄いなあ。。。
まず武史くんのほっそりした体型とトスカ衣装にびっくり!
このところ観るたびに「絞ってきてるなー」と感じましたが、今回はかなりウェイトダウン。
もしや、、、と思いましたが、練習でも3アクセルを綺麗に決めてくれたりで、いやー、血が騒ぎますね~。
リョーも徐々にエンジンが上がってきている様子。
リョーも痩せたかな?

①ジェフリー・バトル 1位
「In The Shirt」
白いランニングシャツの上に、胸元をはだけた白のブラウス、ベージュっぽいチノパン風衣装で、
「うーん。カジュアルタイプなプログラムかな?ジェフちゃんならクラシカルなのを観たいんだよなー」とチラッと思ったのですが、しっとり目の優雅なプログラム。
新作とのことで、もっと滑り込んだら極上の一品になりそうな
ジェフの技術の高さと美しい滑りが生かされたいい作品でした。
感動的な滑りでした。。。。もちろんスタオベ!



②本田武史 4位
「トスカ」
良かったよ~。3アクセル、本番ではお手つきになっちゃったけど、やっぱり武史くんのジャンプは美しいわ~。
リョーの力技文句あっかー!!!!なジャンプとは違うのよね~。
でも武史くんはミスって、リョーはミスらない、、、そこんとこも現役時代と一緒なのよね~(苦笑)


③アレクセイ・ヤグディン 5位
「Burn My Shadow」
シンプルな衣装だったから、もしかしてオーバーカムでもやっちゃうのかしら?と思ったりしましたが、ヘリコプターの音なども使った別プログラムでした。
コンビネーションジャンプがぬけて全部単発ジャンプになっちゃったから得点は伸びなかったけれども、
今回嬉しい驚きだったのは、リョー、現役時代より上手くなってる?と感じたこと。
そりゃ、ジャンプは飛べなくなってきてるとは思いますが、スケートも表現力も、、、なんていうかな、センスが良くなったと言うか洗練されたというか。
2年位前のThe Iceで観たあれは夏バテだったのか、バカンス仕様で身体がなまっていたのか、、、あの時は「リョー、、、、もう滑らないで(涙)」とまで感じたのが嘘みたい。


いよいよ後半!
リョーが得点待ってるときに、リンクサイドのイリヤとフィリップが見えちゃって、フィリップのダルタニアン衣装に歓喜!

④フィリップ・キャンデロロ 6位
滑り終わったらデダクション4!バックフリップもキャンデローロスピンも駄目ってことでしょうか。。。
うーむ。残念。
もうフィリップは大会クラスに出るのはちと無理があるのは重々承知なんですが、
それでも来てくれたのは、嬉しいです。(3分半持つのかほーんとにドキドキしちゃったわ)
だから今回は、フランス国旗だけ持ってきたんです。
やっぱりフィリップは特別枠なのだ~。
あの頃、どんなにエルドリッジやエルビスを応援していても、フィリップは別枠だったもんね。

本番ではあれでしたが、6分間練習での2アクセルの高さ!うっとり~。
現役時代3アクセルだけは異様に高さがあったもんねぇ。懐かしいねえ。
振り付けやキャンデローロスピンに凝る時間があるなら、2回目の3アクセルの精度をあげればいいのにな、と素人ながらにも思ったけれども、そこをそうしないのが、フィリップがフィリップであるゆえん、、、なんだよねー。




⑤イリヤ・クーリック 3位
ツェッペリンの「カシミール」とあの衣装はあまり関連性は無いと思うけど、
もともとイリヤは曲と衣装のミスマッチっぷりには定評があるし、いいんです、彼は、スケートが素晴らしいから、衣装は二の次なんです!
ソビエト~ロシア男子シングルで、私が好きなのはファデエフ→コーチン→ペトレンコ→イリヤ→サーシャ(リョーかプルシェンコだったらリョーなんだけども、はっきり言って、この2人はどうでもよくて、サーシャに夢中だったあの頃・笑)で、
トリノ以降観る機会が多かったのはペトレンコを除くとサーシャとプルシェンコとイリヤになりますが、
(ペトレンコに関しては、もう冷静に語れないのでおいといて)


プルシェンコもサーシャも凄いんだけどさ、イリヤ観ちゃうとさー。
かなわないよな、って思っちゃう。
たまに猫背になるときもあるし(姿勢の美しさではウルちゃんに及ばないよな、全然)、衣装も不思議ちゃんだけども、なんつーか、彼も伝説クラスの人だよな、と実感。
今回も武史くんの美しいジャンプもリョーの名演も、イリヤでガガガーっと上書きされちゃった。




⑥カート・ブラウニング 2位
「雨に歌えば」
傘を持って演技面でもスケート面でも、素晴らしいのひと言です。
いつまでも滑り続けてほしいなあ。
すっかりペトレンコ命と思われていますが、ワタクシ、現役の頃はカート命だったんですよ~。
(現役時代のペトレンコはカルガリーのときの王子っぷりが好きだった。ペトレンコにのめりこんだのはプロになってからだったりします。)カートの現役の頃の、あのプクプクしたところとか、けっこう好きだったりします。




ジェフちゃんの圧勝だったけども、ジェフちゃんホント素晴らしかった。
でもね、彼はなんていうか、まだわたしにとっては、現役の子とおんなじなので、なんだかずるい気もするので別枠。
よって、個人的順位は
カート→イリヤ→リョー
ですね。
フィリップも別の意味で別枠。

男子のときは大興奮で私も妹も、周りの大部分も6人全員にスタオベ状態(笑)
楽しかったよー。

ベテラン主役のこの大会、続けてほしいなー。
有香ちゃんやフレミングも見たいなあ。ジャンプのルールが入ってくるときびしいかな。。。




観にきているお客さんも当時の滑りを知っているファンが多かったと思う。
会場の雰囲気がね、昔に近かったんだよね~。
あ、今に文句があるというわけじゃないんですよ、もちろん。



国際的なマスターズ選手権みたいなものが、日本でも開催されるようになったなんてちょっと嬉しいです。
木下グループさん、ありがとう。
願わくばペアやダンスのプロ大会もやってほしいな~。



スケートでこんなにときめいたの久しぶりでした。
もうこれでスケート観戦卒業でもいいかな、って思っちゃったくらいです(笑)
でもまたときめくクラスの人たちが来日したら、観に行っちゃうんだろうなー。

現役は。。。。
そうだねえ、ステパノワ&ブキンやジェイソンやマヨロフがシニアに上がってきたらときめくかなあ。
どうかなあ。マヨはシニアだけども。(マヨの今季はけっこういけてる気がする!)

年取ったってことなんだろうな。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

フィンランドのくらしとデザイン展 IN 静岡


静岡市立美術館のホームページより

展覧会公式サイト

来週末(10月19日)から長崎県美術館で開催される「フィンランドのくらしとデザイン展」ですが、
わたしは先日まで静岡で開催されていたので、そちらへ行ってまいりました。

静岡駅近くの葵タワー内にある静岡市立美術館で9月から10月8日まで開催。
チケットプレゼントで当選したので、自分から積極的に観に行きたいな~、と思ってたわけじゃないから、
全然内容もノーチェックだったのですが、行ってみて大正解!

タイトルから近代のくらしに関わるデザイン、家具や食器や照明機器の展示なのかな(あとはムーミン関連)と思っていたのですが、フィンランド絵画も多く展示されていて、とても興味深かったです。
近代建築のデザイン画も素敵でウハウハ~。
(もちろん大好きなムーミン関連も楽しみました。)



お気に入りは
アンディ・ファヴェン「夏至祭の踊り」
ムンクっぽい色彩で、橋の上での村人たちのダンス姿が描かれています。
キャプション読む前は結婚式かなんかかなー、と思いました。

エーロ・ヤルネフェルト「スオミの風景」
大作でした!冬の風景ではなく明るい景色なのでよけいに目を引きました。
フィンランドの澄み切った空と湖と樹木が描かれていました。

ヴァイノ・ブロムシェテット「冬景色」
凍りつきそうな川と冬の大地。素敵。


アクセリ・ガレン=カレラ「ヴァイナミョイネンとアイノ」
ヴァイナミョイネンが吊り上げた魚が湖(河だったか海だったか?)に逃げて女性の姿に変貌するところを描いた作品。フィンランドの叙事詩「カレワラ」の一場面です。

トーヴェ・ヤンソン「若い女性(自画像)」
ムーミンの原作者ヤンソンの28歳のころの自画像。腰に腕をあてた意志の強い雰囲気でした。

ヤンソンの創作風景の写真もありました。こちらはもう年輩の頃のもので、大きなアトリエでたくさんのイーゼルに囲まれて、床にしゃがんで画材(パレットとかごちゃごちゃしてる)をいじっているところを上から撮影してありました。部屋そのものは豪華っていうか、、、普通の居間っぽかったかなー。

北欧家具や食器は、素敵だなと思うし、見てる分には楽しいですが、わたし個人の趣味は青磁とトルコやペルシャ、モンゴル、、、シルクロード的なものに惹かれます。
実際に使うのは、やっぱ、和物が多いし(母親が焼き物フェチだし)一番しっくりくるんですよねー。


オネーギンとメダルウィナーズの合間で、もう、ほかに行く日がないよ!って14時上がりの平日に行ったのですが、会期末近かったからか、けっこうお客さまも入っていました。
なかなかいっぺんにフィンランド絵画を見る機会はないので、行ってみてよかったです。
カレワラのこともっと知ってたらより楽しめると思います。
シベリウスのおうちとか、、、いつか行ってみたいなー。
と、思いを馳せながら、館野泉さんの「アイノラのシベリウス」を聴いています♪

グッズ売場はウハウハもの(ムーミン多いし)だったのですが、ポストカードも一枚も買わずに我慢して帰宅。
何回も手にとって戻し、、を繰り返しました。やな客だなあ。

最近はなるべくポストカードも買わないようにしています。
もうね、管理しきれないくらい、ポストカード持ってるからねぇ。

いつまで我慢できるかな(笑)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

濃密な2週間でした!

今日は久々、なーんの予定も入っていない休日です。

ですから、ひたすら小論文を書く書く書く!!!
社員試験まであと1ヶ月となりました。(1次は11月、2次が12月)
小論文の練習はこれまでずっとワードだったけれども、今後は手書きに切替えていかないと。

漢字が書けなくなっていますねぇ。情けないことに(苦笑)
難しい漢字より、かえって簡単な漢字のほうが「あれれ?」ってなる。この前は消耗品の「耗」の部首『すきへん』が、、、あれ?横棒って三本だっけ?四本だっけ?って詰まってしまったし。

やれやれ。



ここ2週間は仕事も遊びもびっしりで濃密でした!
9月28・29・30日と東京バレエ団の「オネーギン」を観てきました。
28日は14:00あがりの仕事でそのまま14:30のバスに乗ったのですが、
売場に14:10までいて、ほんとに焦った!
バスのチケットも発券していなくて(何故なら仕事が長引いたら新幹線に切替えようと思っていたので)
超ギリギリ!
さすがにバスチケット売場の方に「もう少し余裕をもっていらしてくださいね」と言われる始末。
はふー。すんんません!

29日は午前中は渋谷へお出かけ→「オネーギン」→スペイン料理で打ち上げ!

30日は午前中にスケート仲間さんに会い、バレエ仲間さんとちょびっと会い、ほかのバレエ仲間さんとイタリアンのランチ→「オネーギン」→台風の中バスで静岡へ

10月に入ってからは1~5日までいきなり5連勤。
5日以外で唯一早めに上がれる日に、「フィンランドのくらしとデザイン展」を観に行きました。
これまた充実した展覧会でした。
ふつうの会社ですと5連勤が当たり前なのでしょうが、不規則ないろんな時間帯で働く販売業だと5連勤はけっこうハードです。ま、私の場合、年齢的にも厳しいのかなー、と思いますが(笑)

5日は午前中上がりにしてもらって、妹と落ち合い、これまたバスで東京へ。
上野のホテルにチェックインして、さいたまスーパーアリーナへ!!!

メダルウィナーズオープンで大興奮&大満足のひとときを過ごしました。
もうねー、久しぶりにスケート観戦で燃えましたね。
うん。やっぱり、ときめきが違うな。

これで翌日がカーニバルオンアイスで、このメダルウィナーズのメンバーが出場するのでしたら、翌日も見てしまったかもしれませんが、翌日はJapanオープンだったので、「まあいいかな」と諦めもつきました(笑)
ペアやダンスも加わっていたらまた違ったかもしれませんが。。。


6日はお休みをとっていたので、妹と一緒にお台場方面でショッピングやらランチやら。
(って、アタシはなんもショッピングしてませんが・笑)

6日の帰りもバス。
これがねー。
これまでわたし、3回ぐらいあたっている、ちょっと運転が乱暴な人に大当たり。
妹が「ちょっと怖くない?」って聞いてきたから、
「大丈夫。これまで、とりあえず、無事に静岡まで着いてるから。」と苦笑いしつつ答えました。

乱暴というか、ギアチェンジとかブレーキとか、、ささいなことの積み重ねなんですがね、、、
せっかちな人なのかなー。
むやみに飛ばすというか、「ここで加速?」みたいなのもあるし。車線変更もすごいんだわ。
あれじゃ弱いひとは車酔いすると思いますな。。。。


でも、これまた妹と意見が一致しましたが「美声」の持ち主なんですよ。
対応も丁寧だしね。

なんつーか、神経質な人なのかな、たぶん定刻どおり(若しくは定刻より1、2分前)にバス停に着いて、
時間ぴっちりに発進したい、、、っぽい。


なにしろJR東海バスと京王バスを使いまくっているので、はい、いろんな運転手さんにあたります。
今回の人が一番「やだなー」とは思いますが、なんとかなっているので、これからもバス旅は続けると思います。
新幹線でもいいんですが、このチケット代で舞台ひとつ余分に観れると思うと、ついケチっちゃいますね。
やれやれ。

ま、バス旅できるのもあと数年かなー。
もうじき体力が続かなくなるから、新幹線になっちゃうんだろうなー。


あ、そうそう、さきおととい、駐輪場のスロープで自転車ごとこけて、自転車破壊しました。
身体は自転車が身代わりになってくれたのか、アザ程度で済んでます。
しばらく徒歩通勤です。
健康的だな(←負け惜しみ)
今の自転車の修理費で自転車一台買えてしまうようだったら、新しいのを買おうと思います。
でも予備で今の破壊した自転車も直しておいておこうかなとも思ったり。



ではまた小論文書きに戻ります。
一般常識とか社内規定も勉強せねば。。。。

バレエ、フィンランド展、スケートの感想は次のお休みにアップしま~す。(今度は連休





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ