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ペテルブルク便り~2015年10月29日ミハイロフスキー劇場「ドン・キホーテ」


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから10月29日のミハイロフスキー劇場の「ドン・キホーテ」(ソボレワ&レベデフ主演)のお写真を送っていただきました。

お忙しい中いつもありがとうございます!


レベデフのバジル、最高だったそうです!日本でも観たいですね!!!




というかですね、、、それもそうだんですけどもね、、、こちらの子役さんたちも悶死しそうですよ。。。妄想が働くわー。。。


ああ、リャブコワって、リャブコフの子なのかしらーーーーー


なんかもうね、まさかここにきて、こういう楽しみがあるとは!スケートで先にこういうの味わってたものの、マールイでは考えたことなかったというか、ちょっと忘れてましたよ・苦笑





※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします







2015年10月29日ミハイロフスキー劇場「ドン・キホーテ」










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МИХАЙЛОВСКИЙ ТЕАТР
29 октября 2015 года
Людвиг Минкус
ДОН КИХОТ

балет в Трёх актах с прологом
Деиствующие лица и исполнители;
Дон Кихот Леонид Кисиль
Санчо Панса Алексей Кузнецов
Лоренцо трактирщик Роман Петухов
Китри его дочь Анастасия Соболева
Базиль цирюльник Виктор Лебедев

Гамаш богатый дворянин Павел Масленников
Эспада тореадор Андрей Касьяненко
Уличная танцовщица Алиса Содолева
Цветочницы подуги Китри Татьяна Мильцева, Ольга Прыткова
Мерседес Ольга Семёнова
Повелительница дриад Андреа Лашшакова
Амур Анна Кулигина
Герцог Владимир Цал
Герцогиня Звездана Мартина
Солисты в цыганских танцах Денис Алиев, Анастасия Толстая
Фанданго Алла Матвеева, Михаил Венщиков
Вариации Астхик Оганнесян, Валерия Запасникова
Гран па
Ирина Жаловская, Анна Кулигина
Юлия Балагурова, Елена Трушина
Елена Коцюбира, Анастасия Романова

Поварята
Максимилиян Морозов(дебут), Иван Кулигин(дебут)
Кукольный театр
Ульяна Иванова(дебут)
Ксения Цал(дебут)
Ярослава Рябкова(дебут)
Михаил Зайцев(дебут)


ドン・キホーテ:レオニード・キシル
サンチョ・パンサ:アレクセイ・クズネツォフ
ロレンツォ、宿屋の主人:ロマン・ペトゥホフ
キトリ、彼の娘:アナスタシア・ソボレワ
バジル、床屋:ヴィクトル・レベデフ
ガマーシュ、裕福な貴族:パーヴェル・マスレンニコフ
エスパーダ、トレアドール:アンドレイ・カアシヤネンコ
大道の踊り子:アリッサ・ソドレワ
フラワーガール、キトリの友人:タチアナ・ミリツェワ、オリガ・プリトコワ
ドリアードの女王:アンドレア・ラシャコワ
キューピッド:アンナ・クリギナ
公爵:ウラディーミル・ツァル
公爵夫人:ズヴェズダナ・マルティナ
ジプシーの踊りのソリスト:デニス・アリエフ、アナスタシア・トルスタヤ
ダンダンゴ:アラ・マトヴェエワ、ミハイル・ヴェンシコフ
ヴァリアシオン:アスティーク・アガンネシアン、ヴァレリア・ザパスニコワ
グラン・パ:
イリーナ・ジャロフスカヤ、アンナ・クリギナ
ユリア・バラグロワ、エレーナ・トゥルシナ
エレーナ・コチュビラ、アナスタシア・ロマノワ
コック見習いの少年:
マクシミリアン・モロゾフ(デビュー)、イワン・クリギン(デビュー)
人形芝居:
ウリアナ・イワノワ(デビュー)
クセニア・ツァル(デビュー)
ヤロスラワ・リャブコワ(デビュー)
ミハイル・ザイチェフ(デビュー)













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ペテルブルク便り~2015年10月28日ミハイロフスキー劇場「ドン・キホーテ」


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから10月28日のミハイロフスキー劇場の「ドン・キホーテ」(ヴォロンツォーワ&サラファーノフ主演)のお写真を送っていただきました。

お忙しい中いつもありがとうございます!


今回は写真を撮りにくい位置だったそうですが、日本でも人気の高いツァルのファンダンゴがばっちり映っております。目の保養です。





※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします


2015年10月28日ミハイロフスキー劇場「ドン・キホーテ」









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子役の子たちになんかときめきますね~。ダレルってのはルジの子でいいのかしら?
アリタちゃんはラシードとバビちゃんの子?
スチョーパとサーシャは以前インタビューでも名前が出てきた子たちですね。

МИХАЙЛОВСКИЙ ТЕАТР
28 октября 2015 года
Людвиг Минкус
ДОН КИХОТ
балет в Трёх актах с прологом
Деиствующие лица и исполнители;
Дон Кихот Алексей Малахов
Санчо Панса Алексей Кузнецов
Лоренцо трактирщик Андрей Боегвадзе
Китри его дочь Анжерина Воронцова
Базиль цирюльник Леонид Сарафанов
Гамаш богатый дворянин Павел Масленников
Эспада тореадор Михайл Венщиков
Уличная танцовщица Валерия Запасникова
Цветочницы подуги Китри Сабина Яппарова, Анна Кулигина
Мерседес Куристина Махвиладзе
Повелительница дриад Екатерина Борченко
Амур Вероника Игнатьева
Герцог Роман Петухов
Герцогиня Звездана Мартина
Солисты в цыганских танцах Денис Алиев, Мариам Угрехелидзе
Фанданго Юлия Камилова, Владимир Цал

Вариации Сватрана Бедненко, Ирина Жаловская
Гран па
Ирина Жаловская, Анна Кулигина
Юлия Балагурова, Елена Трушина
Анастасия Романова, Девара Девис(дебют)

Поварята Далер Рузиматов, Игорь Волков

Кукольный театр
Алита Мамина, Катя Турко
Стёпа Новосёлов, Саша Мартин



ルードヴィヒ・ミンクス
ドン・キホーテ
3幕のバレエ、プロローグ付き
出演:
ドン・キホーテ:アレクセイ・マラーホフ
サンチョ・パンサ:アレクセイ・クズネツォフ
ロレンツォ、宿屋の主人:アンドレイ・ブレグヴァーゼ
キトリ、彼の娘:アンチェリーナ・ヴォロンツォーワ
バジル、床屋:レオニード・サラファーノフ
ガマーシュ、裕福な貴族:パーヴェル・マスレンニコフ
エスパーダ、トレアドール:ミハイウル・ヴェンシコフ
大道の踊り子:ヴァレリア・ザパスニコワ
フラワーガール、キトリの友人:サビーナ・ヤパーロワ、アンナ・クリギナ
メルセデス:クリスティーナ・マフヴィラーゼ
ドリア―ドの女王:エカテリーナ・ボルチェンコ
キューピッド:ヴェロニカ・イグナチエワ
公爵:ロマン・ペトゥホフ
公爵夫人:ズヴェズダナ・マルティナ
ジプシーの踊りのソリスト:
デニス・アリエフ、マリアム・ウグレヒリーゼ
ファンダンゴ:
ユリア・カミロワ、ウラディーミル・ツァル
ヴァリアシオン:スヴェトラーナ・ベドネンコ、イリーナ・ジャロフスカヤ
グラン・パ:
イリーナ・ジャロフスカヤ、アンナ・クリギナ
ユリア・バラグロワ、エレーナトゥルシナ
アナスタシア・ロマノワ、デボラ・デヴィス(デビュー)

コック見習い少年:
ダレル・ルジマトフ、イーゴリ・ヴォルコフ
人形芝居:
アリタ・マミーナ、カーチャ・トゥルコ
スチョーパ・ノヴォショーロフ、サーシャ・マルティン





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ペテルブルク便り~2015年10月27日ボルドー・バレエ マリインスキー劇場公演



ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから10月27日のフランス・ボルドー・バレエのマリインスキー劇場での公演のお写真を送っていただきました~。

お忙しい中いつもありがとうございます!


クチュルクはいなかったそうですが、ロマン・ミハリョフが出演していたので、こちらに送っていただきました。
ミハリョフ、懐かしいですね!マールイの中でも大好きなダンサーの1人でしたが、もうボルドーでの年数のほうが長いんですよね。時間が経つのは早いなあ。


取り急ぎ写真のみ。
文字に起こすのは明日かな?明日お休みなので、その時「海賊」、ボルドー、ドンキ、まとめてアップします。それまで写真で雰囲気を味わって下さいませ。
→10月30日追記しました。フランスの人名についてはカタカナ表記に自信がないので、間違っていたらごめんなさい!




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします


2015年10月27日ボルドー・バレエ マリインスキー劇場公演




写真1枚目はこんな感じ

Балет Национальной оперы Бордо
Художественный руководитель - Шарль Жюд

Пневма
Хореография Каролин Карлсон
Музыка Гэвина Брайерса и Филипа Джека
(запись Национального оркестра Бордо - Аквитании,
дирижер Питер - Йелле де Бур)


Сценография и свет Реми Николя
Балетмайстер - репетитор Эрик Кийере
Балетмайстер Аурелия Шефер
Директор постановки Венсан Жанден
Технический директор Мишель Тенье
Режиссер Жан - Пьер Тенье
Ассистенто хореографа Сара Орселли
Декораций , костюмы и реквизит изготовлены в мастерских
Национальной оперы Бордо

Мировая премьера – 17 марта 2014 года, Большой театр, Бордо


フランス国立ボルドー・オペラ・バレエ
芸術監督;シャルル・ジュド
Pneuma(霊魂という意味)
振付;カロリン・カールソン
音楽;ギャビン・ブライヤー、フィリップ・ジェック
(国立ボルドー・オーケストラ演奏、ピエール・イエール・ド・ブール指揮の録音音源使用)

セット、照明;レミ・ニコラ
バレエマスター、レペティトゥール;エリック・キエレ
バレマスター;アウレリア・シェーファー
制作;バンサン・ジャンデン
技術監督;ミシェル・テーニ
監督;ジャン・ピエール・テーニ
振付アシスタント;サラ・オルセーリ
セット、衣装、小道具制作;国立ボルドー・オペラのワークショップによる

世界初演;2014年3月17日ボルドー劇場大ホール

写真2枚目はこんな感じ↓

ПНЕВМА
Балет в семи частях
Аромат бесконечности
Парящие тела , которые никогда не приземлятся
Воображаемое подение
Залезая на дерево в небе
Грёзы ,пойманные на ветру
Ночное небо и созвездия
Человек - дышащая машина

Pneuma
7つの断章からなるバレエ
無限のアロマ

7つの部分でバレエアロマ無限大
この地に存在しない浮遊物
白昼夢のようなもの
日の空想
大気や樹木に宿る
風の中の夢
夜空と星座
人間-呼吸する機械

※この散文みたいな解説は詩ですかね?まあこんな感じのことが書いてある程度に思ってください

Исполнители;
Клер Тессйр
Сара Ренда, Стефани Рубло, Мика Йонеяма, Алис Лелу,
Эмили Серрути, Мари - Лис Наварро, Марина Гизьен
Диан Ле Флок, Марина Кудряшова, Николь Муратов,
Кейз Крейг
Роман Михалев Олег Рогачев, Альваро Родригес Пиньера,
Остин Луи, Таке Окула, Эшли Уитл, Невен Ритманик,
Самуэле Нинчи, Марк - Эмманюель Заноли, Пьер Дево

出演;
クレール・テシール
サラ・レンダ、ステファニー・ルブロ、ミカ・ヨネヤマ、アリス・レール
エミリー・セルッティ、マリー・リース・ナバロ、マリナ・ギーゼン
ディアン・ル・フロック、マリナ・クドリャショワ、ニコル・マラトフ
キーズ・クレイグ
ロマン・ミハリョフ、オレグ・ロガチェフ、アリバロ・ロドリゲス・ピニェラ
オースティン・ルイ、タケ・オークラ、エシン・ウイトル、ネーヴェン・リトマニク、
サミュエル・ニンチ、マルク・エマニュエル・ザノリ、ピエール・デヴォ


Каролин Карлсон ,
Хореограф


Творческий путь Каролин Карлсон начался в США. Уроженка Калифорнии, она училась в Университете штата Юта и в 1965–1971 годах танцевала в труппе Алвина Николаса. Его понимание движения и композиции, идеи в области педагогики танца стали главным творческим багажом Карлсон, приехавшей в 1971-ом во Францию. Через год спектаклем Rituel pour un rêve mort, показанным на Авиньонском фестивале, Каролин Карлсон представила собственный поэтический манифест, определила свой подход к работе: для нее танец неразрывно связан с философией и духовностью. Говоря о своих постановках, термину «хореография» Карлсон предпочитает понятие «визуальная поэзия».

В 1974 году она становится хореографом-этуалью Парижской оперы (такой статус был создан специально для нее), в 1980-1984 руководит Театром танца в венецианском Ла Фениче, в 1985-1991 Карлсон – хореограф парижского Городского театра, в 1991-1992 – Финского национального балета и хельсинского театра танца, в 1994-1995 руководит Кульберг-балетом, в 1999-2002 возглавляет танцевальную секцию Венецианской биеннале, в 2004-2013 является директором Национального хореографического центра в Рубе. В 1999 году Каролин Карлсон основала в Париже танцевальную студию L'Atelier de Paris, а в 2014-ом – труппу Carolyn Carlson Company, которая базируется в парижском национальном театре Шайо.


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突如始まった(とっくに始まっていますが)amazonプライムビデオ



9月24日から「Amazonプライム・ビデオ」が日本でもスタートしています。

わたしはもともとAmazonのプライム会員(年額3990円)なのですが、なんかもう、いきなり始まったー、て感じ。
予告とかあったかわかりませんが、「明日からスタート」っていうメールは来てたかな。

プライム会員だと、Amazonプライムビデオというくくりの映画やテレビ番組が見放題という、、、プライム会員のオマケとは思えないくらい、けっこう充実しているラインナップです。

贅沢を言わせていただけるなら、BBC他ユーロ圏のテレビ番組(シャーロックホームズ、容疑者、ロビンフッド、ショーン・ビーンのシャープ大佐とか)、、、昔中国?香港?台湾でつくっていた大河ドラマですかね、『三国志』(呂布がデビ伊藤に似てたあれ。)とか『楊貴妃』があると嬉しいのですが。
ロビンフッドはBBCの新しいの(Jonas Armstrong主演)も好きですが、Robin of Sherwood(Michael Praed主演)がねえ。いいんだよねえ。


まあとは言っても、、いくら見放題でも、見る暇はあんまりない、、、いやそれは言い訳だ、時間は自分で作るものですな・苦笑
だってね、どんだけ映画が好きでもさ、結局WOWWOW加入をかつて見送ったのは、値段に見合うだけ見ることはおそらくできないだろうよ、ってことだったんですよね。


ええ、時間は自分でつくるものですよ、わかっております、はい。


そんな中でワタクシが一番最初に観たのは『ロビンフッド』我ながら地味なチョイスだけども、まあ、わたし、あの年にやったロビンフッドは、ケビン・コスナー版より、こっちのパトリック・バージン版のほうが好きなのよ。
ケビンのほうは勿論面白いし、ブライアン・アダムスの主題歌も好きなんだけども。
これはあれだ、宮部みゆきの「火車」の素晴らしさを認めつつ、同じ頃読んだ中では「レベル7」や「スナーク狩」に軍配を上げたいような、あの感覚、、って変な例えかな。

って、、アタシってどれだけロビンフッドものが好きなのか。

というかたぶん、ロビン・フッド、ウィリアム・テル、黄忠、花栄、那須与一、、、ようは弓の名手というのに弱いんだろうな。
弓道とかアーチェリーやってるだけで、なんか私の中ではポイント10倍セールになるし。

Robin Hood (1991) (Trailer)

ユマ・サーマンの男装も可愛かった。
後の、「恋に落ちたシィクスピア」でのギニース・パルトロウの男装も可愛かったけど、あんな感じだったな。


Holding Out For A Hero by Bonnie Tyler - A Robin of Sherwood Music Video



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お題「好きな朝ドラは?」



朝ドラと言ったら、その名の通り朝やっているもの。及びお昼の再放送、、しかなかったのが、わたしの10代の頃。
だからどう頑張っても、夏休み冬休み春休みじゃないと小中学生の頃は見ることができなかったのですよね。

高校生になるとビデオだったり、あとは半日で帰宅する日が割と多かったのは、なんだろうなあれ。テスト期間とかだったのかな。

例外は『おしん』の少女時代を子供が観られる時間にアンコール放送してくれた時があって、あれは見ることができました。
しかしわたし、田中裕子の行商しているころあたりのも好きだったので、そちらも見たかったなー、って当時思いました。でものちにビデオで全部見ました。


そんな感じで、断片的にしか見られなかった、小中時代、好きだったり印象に残っているのは「マー姉ちゃん」「なっちゃんの写真館」


「はね駒」も中学だったけど、けっこう一生懸命見たのは斉藤由貴が好きだったのと、、、それは渡辺謙がかっこよかったからだろうなあ。ジュリーも素敵だったのよね。うっとり。

「チョっちゃん」「はっさい先生」「青春家族」「純ちゃんの応援歌」はお話も役者さんたちも好きでしたね。

反対に「凛凛と」は、もうね、お話はほとんど覚えてないけど、役者の魅力で見ていた気がします。荻野目ちゃんも可愛かったし、今は亡き田中実も良かった、野村浩伸も出てたなあ。


「澪つくし」は親や親類が夢中になって見ていましたが、あんまり記憶にないなあ。沢口靖子は確かに綺麗だったし、桜田淳子も覚えているけど、たぶん学校の都合でほとんど見ていないと思う。川野太郎に至っては全く覚えていない。
むしろ彼は、源義経役のほうが強烈に印象に残っている。(吉右衛門さんが主役の『武蔵坊弁慶』)

現代ものとちょっと時代物と、交互にやってくれると面白いよね。

現代ものでは「ええにょぼ」「ひまわり」「てっぱん」が好きです。
「ええにょぼ」はもちろん最初は柴ちゃん目当て・笑 戸田菜穂も素敵だったけど、濱田万葉がキラキラしていたと思う。和田アキ子の婦長さんも良かった。あのころまでの和田アキ子はいいですよね。


時代物は女の子が「ハイカラさん」的な恰好してくれるとそれだけで嬉しかったりもします。
ただまあ、もれなく、、、戦争の時期が入ってくるので、そこらへんは辛い。夫や子供が戦死したり、病気で亡くなるのが非常に辛い。
最近は私も根性が無くなってるというか、ずるくなったというか、連ドラもだいたい一週間単位で起承転結組んでるのがわかるんで、、、
『今週は哀しいから見ない』みたいなずるをしたりしています。
ああ、心の目で素直に見ていた昔に戻りたいね。

でもさ、やっぱさ、上手く作ってあるから泣いちゃうんだよねー。さすがに仕事前に見てしまって顔を腫らしたくないしさ、、って、はい、言い訳ー。
最近だと「マッサン」と「ごちそうさん」ね。戦争の週は母と二人して、「今日はやめよう」ってずるしていました。ほんと、根性無くなったわ。
そんなずるもできるのが朝ドラの良さなのか。。。




連ドラのヒロインに選ばれる人ってやはりキラキラしているし、まっさらな新人さんでもそれなりの期間をかけて育てられて磨かれるから、輝き倍増だと思う。
そんな中、お目目キラキラまぶしいなあ、ってのは、「ちゅらさん」「京ふたり」のヒロインでしょうか。竹内結子もお目目きらりんだったけど、ちゅらさんの国仲涼子、京ふたりの畠田理恵のキラキラはすごいなあと。




さてさて。

そんな中で、私が一番大好きな朝ドラはというと。「あぐり」かなあ。
大ヒットした「女は度胸」とか「ひらり」「ふたりっ子」「ゲゲゲの女房」みたいな、物語の面白さはとても素晴らしいと思うのですが、それでも私はあの「あぐり」の世界が好きだったなあ。
「あぐり」がどんなに深刻な展開になっても、エイスケさんのあの天然っぷりに癒されたなあ。テーマ曲じゃなくて、エイスケさんのBGM?あの間延びした「ちゃらららら~、ちゃらららら~」が流れるとなんか、切ないような、胸がくすぐったくなるような、、、、まるでジョージア・サテライツのアルバムを聴いた時のような、落ち込んでるのがばかばかしくなりましたね。



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ペテルブルク便り~2015年10月24日ミハイロフスキー劇場「海賊」ソワレ



ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから10月24日のミハイロフスキー劇場の「海賊」ソワレのお写真を送っていただきました~。

お忙しい中いつもありがとうございます!




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2015年10月24日ミハイロフスキー劇場「海賊」ソワレ











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素朴な疑問~図書館


私が普段利用している図書館は静岡市内の2か所。

家から近所の中央図書館と、通勤途上にあるペガサートにある御幸町図書館。
静岡に来て最初にびっくりしたのが、図書館で本を返す際、カウンターで返却手続きをした際、自分で元の場所へ戻しなさいよ、と本をそのまま渡されることでした。
勿論、市内のほかの図書館で借りた本だったり、予約の入っている本の場合はカウンターで引き取ってくれるし、戻すところのわからない本を置く棚も用意されていますが。

これまで暮らしていた愛知県の二か所(名古屋市と豊橋市)、津市では図書館の人が受け取って、戻してくれていたので、ちょっと驚いたのですよね。

なんか不用心というか、、、ちゃんと返さないで盗んじゃうような人とかいたらどうするんだろうって。

そんなこと言ったら、カバンとか持ったまま入館できるところですでにアウトかもしれませんが(資料室とか貴重な本のおいてある部屋にはロッカーに荷物を入れないと入れないようになってます)



別に私は本を元の場所に戻すのは面倒ではないんです。


でも、時々困るのは、検索した本が、確かにその図書館にあることになっているのに、指定の場所にない時です。
これは、返却されていないのに、どういうわけか、返却されたことになっている、コンピューター上のミス、、、、もあるでしょうが、
それより可能性が高いのは、返す際に、正規の場所に戻されていない、、、最悪盗まれているのかな、と。


これって、静岡だけなのかなあ。

子どもの頃は公民館で借りた本だって、係の人が戻してくれたよなあ。
あ、でも、豊橋の時の小学校の図書室は、生徒が一人一個、ハードカバーの本の形をした板を持っていて、その板には背表紙にあたるところに指名を書いてあって、本を借りたら、抜いたところにその板を入れておくんですね。
ほんで、返却したら、(勿論カウンターで手続きはしますよ)本をそこに返して、木の本は持って帰る、そういう仕組みになってましたっけ。



先日は中央図書館にあるはずの本を見つけられなくて、「このままリクエストを出して、見つけてもらうか」と悩みつつ、なんかそれも悪いよなあ、、、あれだけの本の量から探すんだもんなあ、、、と諦めて。
次回の図書館の長期休業(資料を整理するための)が終わったら、予約しようかなって思っていましたら、あっさり、御幸町のほうでみつけたのでした。

御幸町はね、蔵書数が少ないおかげで、本を見つけやすいです。
あと、欲しい本が無いのもすぐわかるから、そこらへんは長居せずにさっさと諦めて帰るきになれるのもいいです。
(少ないといっても、ペガサートの4階と5階は使ってるからけっこう充実してると思うし、ビジネス書や参考書、辞書類はなかなか素敵な品揃えで好きよ)



返却本を自分で棚に戻すところって、今は多いんですかね。

とりあえず、私は静岡に暮らしているので、次の人が気持ちよく借りられるように、ちゃんと元の場所に戻さなくちゃね。

って、、、もし、最初に借りた場所がそもそも間違っていたら???

でも、、そういう、ほんとはここにあるはずじゃないのに、そこにあったがゆえに、出会えるってのもあるんですよね。そういうのも面白かったりして。。。でもやっぱり、正しいところにないと困るかな・苦笑
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ペテルブルク便り~2015年10月24日ミハイロフスキー劇場「海賊」マチネ


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから10月24日、ミハイロフスキー劇場の「海賊」マチネの写真を送っていただきました。

お忙しい中いつもありがとうございます!

コシェレワ、ベドネンコはわかるのですが、真ん中の子は誰ですかね。 →追記;キャスト表送っていただきました。デボラ・デニスでした。


ダンサーの顔ぶれもだいぶ変わりましたね。今度の冬の公演、お馴染みさんたちたくさん来てほしいし、若い子も覚えたいし、、、
劇場が変わっていくのは仕方のないことだけれど、淋しいもんです。

ま、とりあえず、、、なるべく持っているチケットを、手放さずに済むように、お休みが取れることを祈ります。




※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします



2015年10月24日ミハイロフスキー劇場「海賊」マチネ












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好きなスターウォーズの作品は?


それはもう!何と言っても、エピソード4「スターウォーズ 新たなる希望」映画第一作ですね。

スターウォーズ全エピソード1.2.3.4.5.6.7予告編


とはいっても、一番好きな場面というと、、旧三部作の中ではちょっと評価の低い「ジェダイの復讐」(現在は『ジェダイの帰還』)のルークとダースベイダーのシーンなんですけども。


当時でさえ、ヨーロッパ映画と比べたらごちゃごちゃ詰め込みすぎ、語りすぎ、サービス過剰という批判のあったアメリカ映画ではあるのですが、
それでもこのエピソード4は、今のハリウッド映画の『最初にドカンといっぱつ派手なアクションシーン』という感じではなく、最初の出だしは比較的スローペース。
だんだんと、じっくりと、主要キャラが集まってくる、その過程がひとつひとつ愛おしい。
わたしはルーク派だけども、酒場のハンソロ登場場面はやっぱりカッコいいし、西部劇好きにはこの王道パターンにシビれるのです。
オビワン師匠が出てくるタイミングもいいんだよねー。
徐々に物語が盛り上がって行って、帝国侵入した後はもう、ずっと盛り上がりっぱなし!最高。
アクションシーンも、順繰りに丁寧に、どうやったらルークが相手を倒せるのかがちゃんとわかるような展開だから、ルークと一緒になってハラハラドキドキできるんだな。
派手すぎない、詰め込みすぎない、この感じがいいのですよ。

だから、新三部作のね、エピソード1は、最初の展開がけっこうスローだから、けっこう好き。

初見は映画館ではなくテレビ放映。声は勿論水島裕でございます。
映画館で観た初めてのスターウォーズシリーズが帝国の逆襲だったかな。
リバイバルやビデオでも何回も観ましたが、エピソード4は単発の映画としてシリーズの中で唯一楽しめるんじゃないかな。


あー。やっぱり、ルーク役はマーク・ハミルがいいなあ。ダイエットして出てほしい。。。無理かなあ。


サントラは旧三部作に思い入れがあるけど、「ファントム・メナス」のちゃっちゃちゃらら、ちゃっちゃちゃらら、ちゃっちゃちゃらら、、も大好き!

Star Wars Episode 1 Soundtrack- Duel Of The Fates

こういう仰々しいのが好きなんだわ

Star Wars- The Imperial March (Darth Vader's Theme)

ダースベイダーのテーマも最高ですね

あんな黒ずくめのあのマスク、ほんで、あの「シュコー」って声。下手したらなんの罰ゲームですか、っつー感じだけどもさ、、、世にあふれる悪役ヅラとして、一二を争う造形だと。
バルタン星人とダースベイダーのデザインは、悪役界の世界遺産クラスだと思います。次点はピグモンか。

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ペテルブルク便り~2015年10月21日 ミハイロフスキー劇場「海賊」キャスト表写真


大変申し訳ありません、昨日のエントリですが、22日ではなくて21日の海賊でした。訂正いたします。
さて、
ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから海賊のキャスト表のお写真を送っていただきました~。

お忙しい中いつもありがとうございます!


画像をクリックすると大きい写真で見られます。





※画像の無断転載、無断使用はかたくお断りいたします







МИХАЙЛОВСКМИЙ ТЕАТР
21 октября 2015 года

Адольф Адам, Цезарь Пуни, Лео Делиб, Людвиг Минкус,
Риккардо Дриго, Пётр Ольденбургский,
Никита Трубецкой, Антон Симон
КОРСАР
балет в 3-х актах

Действующие лица и исполнители:
Ланкедем ,торговец невольниками Алексей Кузнецов
Медора , его воспитанница Заслуженная артистка России Екатерина Борченко
Конрад ,предводитель корсаров Дипломант Международного конкурса Иван Зайцев
Бирбанто ,его друг Александр Омар
Сеид-паша Алексей Малахов
Гюльнара , его любимая жена Анастасия Соболева
Дует невольницы и невольника Астхик Оганнесян, Лауреат всероссийских конкурсов Виктор Лебедев

Трио одалисок
Андреа Лашшакова, Светлана Бедненко, Алиса Содолева
Солисты в танцах корсаров
Мариам Угрехелидзе
Нина Османова, Кристина Махвиладзе
Денис Морозов, Владимир Цал


Корсары, стражники, купцы, евнухи, рабыни, одалиски артисты балета и миманса

Концертмейстеры балетной труппы

Ольга Дудина, Елена Иванова,Елена Панова, Наталия Спичка, Александра Шакурова, Владимир Яковлев


Спектакль ведёт Саша Кононенко


Дирижёр Павел Клиничев


ランケデム、奴隷商人:アレクセイ・クズネツォフ
メドーラ、彼の養女:エカテリーナ・ボルチェンコ
コンラッド:イワン・ザイチェフ
ビルバント、彼の友人:アレクサンドル・オマール
セイド-パシャ:アレクセイ・マラーホフ
ギュリナーラ、彼の愛妾:アナスタシア・ソボレワ
奴隷のパ・ド・ドゥ:アストリフ・アガンネシアン、ヴィクトル・レベデフ
クラシック・トリオ:アンドレア・ラプシャクコワ  スヴェトラーナ・ベドネンコ  アリサ・ソドレワ
海賊の踊り、ソリスト:
ミリアム・ウグレヒリーゼ  
ニーナ・オスマノワ、クリスティーナ・マフヴィラーゼ
デニス・モロゾフ、ウラディーミル・ツァル

海賊たち、衛兵たち、商人、宦官、奴隷:バレエ・アーティスト

バレエピアニスト:
オリガ・デュディナ、エレナ・イワノワ、エレナ・パノワ、ナタリア・スピチカ、アレクサンドラ・シャクロワ、ウラディーミル・ヤコブレフ

ステージマネージャー:サーシャ・コノネンコ

指揮:バーヴェル・クリニチェフ


今回のプロダクションはメドーラってランケデムの養女って設定なの?

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