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やっちまった。。。。

昨日は大ドジをやらかしてしまいました

開店前の職場に入ろうとして、警報を解除する操作を間違えてしまったのー。

ちゃんと警報、作動しましたです。。。(←作動しなきゃそもそも警報装置の意味がない)

幸いというか、なんつうか、ワタクシ、、、出勤時間よりもかなり早く出勤しているので、

警報→警備員が駆けつける→警報装置解除 の時間が全て終わっても、通常みんなが出勤してくるより約5分の遅れくらいでしたので、
まあいつもより、かなり慌しい開店準備でしたが、なんとか間に合いましたです。

でも朝の5分は大きいからね、皆に迷惑かけてしまって、大反省。

開店が間に合わなければ、始末書だったし。。。

いや、始末書云々はいいんですが(←良くないけど・苦笑)、
その始末書はわたし本人の問題ですし、
一緒のメンバーに迷惑をかけちゃったのも、「もうしわけありませんでした」「急がせちゃってほんとにゴメンナサイ」なんですけども、

開店できないと、いちばん迷惑なのはお客さまですからね。

とにかく、間に合ってよかったです。


あー、しかし、うううううう。

もう二度としないぞ!と心に誓うしかないですが。


・・・・・・・。
実は、二回目、なんだよな。

あ、今の職場で、ではないですよ。

こういうふうに、入店する際の間違いってのは、初めてです。


むかーしむかし、ミニストップでアルバイトしてたときに。

厨房でホットスナックの下準備をしていましたらね、でっかい蠅がどこからか入り込んできたんですよー。

ものすごく蠅らしい、絵にかいたような、見事な蠅でして、
絶対にお近づきになりたくないタイプ。


厨房ですから、殺虫剤は播けません。
(ミニストップはアイスクリームマシーンもあるから、よけいに怖い)

ですので、消毒用アルコールをシュッシュと拭きかけつつ、徐々に厨房外へ追い出そうとしていたのですが、そしたら、そのシュッシュというのが、ガス警報機にかかってしまってですね。


ガス警報機がピーピーピーピー!!!!!

う、うるへ~、、、、

あまりのけたたましさに辟易しつつ、ワタクシの意識は「蠅をいかに追い払うか」に熱中していましたので、(あ、普段の生活では、虫のたぐいは、自分の顔にきたらヤですが、まあ、そう、神経質に追い払うほどではありません。害虫は別ですけどもね。)
我が家でも「ガス警報機がうっかり鳴ってしまった時」にやってるように、
警報機をコンセントから引き抜いて(←笑!!!!!!)、音を強制的に止め(フフフ、所詮機械なんて、こんなもんよ、フフフフフ)蠅追い出し作戦に没頭。


厨房エリアから出て、店内に追いやってから、晴れて殺虫剤で敵を仕留めて、ガッツポーズ!


そんなところに、オーナーが現れて、
「○○さん、今、ガス警報機、鳴った?」と。

「あ、ガスは大丈夫です、アルコールがかかっちゃって、すみません~♪」

「あーーー。あのね、ガス警報機が鳴ってもね、、警備員来るからね、、、、」
「えええええ!!!!!!すすすすすすみませんーーーーーーーー!!!!」


その後来てくれた警備員さんにも、平謝り。
ああごめんなさいー。


うう。。。。
もう、絶対に、やらないぞ!!!!
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甲子園開会式

下の記事、珍しく白抜きにしたのに、携帯から見ると、普通に読めるじゃん!(あはは)

それはさておき甲子園開会式!

出勤前にラジオで聴いていました。
地震速報が入ったり、甲子園中継に戻ったり、
ラジオも忙しい。

開会式の君が代。

なんとかマリアさんとかいう、なんとか新聞コンクール高校声楽部門で優勝したお嬢さんの美しい歌声…


それを聞きつつ、ドタドタ出掛ける準備にかけずり回るアタクシ(*^_^*)
とうとう廊下で柱に激突し、棚から色々落ちて来る始末…

清らかな歌声に聞き入っていた母は地震がきたかと飛び上がって驚いておりました…



せっかくの感動的な開会式も台無しです。


あ、でも、君が代って、最近テノール独唱とかで聴いてましたが、ソプラノも良いもんですね。
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昨日の晩御飯は焼きうどん!!
美味しかったです~♪




カボチャサラダと一緒に



CO‐OPしが さんからいただいたプレゼント


CO‐OPしが さん ありがとうございます~♪
生麺タイプで長期間保存可能の焼きうどん。
おうどんと醤油味のソースがセットになっています。

えーっと。。。。

長期間保存可能といえども、ええ、我が家ではそんなことは、あり得ないのでございました。。。

保存されることなく、すぐに食卓へGO!
(あ、それでもプレゼントが届いた日は23日だったから、2日間は保存されていましたけど・苦笑)


うちの母親は昭和23年3月23日生まれです。

今年の誕生日は平成23年3月23日!

見事に2と3の行進です!!!

母の妹(つまり私にとっては叔母)がわざわざ電話で知らせて来てくれたそうな(苦笑)
叔母は、わりとクールというか、、、サバサバした性格なんで、そんなことで電話してくるようなタイプではないんですが


えーと。
うちの母、わりと運がいいと思うのですね。
籤運もいいし。
ただし、忘れっぽいしよく物をなくすので、当選しても期限切れとか、当選結果をチェックするマメったさは皆無なので、宝くじ関係は全く駄目。
そもそも宝くじを買う、ということには興味は無いみたいです。
自分がお金を出す、という感覚が備わっていないのですよ、お嬢さん育ちなので。

うーんと、生家が没落しているところも含めて、山田太郎物語のおかーちゃんに良く似てるかも。

まあそんな感じで彼女は星めぐりがいいというかなんつうか。

子供のころから今に至るまで、周りの人に常に助けてもらって生きてきた人なんです。

離婚して出て行って、また戻ってきて(それだけでもすごいけども)、
なおかつご近所さんからも、身内からも、父方の親類からも、、、
「みいこさんなら、仕方ないね、、、」みたいに納得されてしまう人。
周りが知らず知らずに甘やかしちゃうというか、、、、(諦めている、とも言える)

そういう不思議な強運の持ち主なんです。

わたしが応募した焼きうどんだけども、それがなんだか母の誕生日に届いたってのは、なんとなく、その強運を分けてもらったような(笑)

えーと、ここから下は、ぼやき記事ですので、色抜きで書いてあります。

被害を受けていないから、書けるのかもしれない、というのは重々承知です。

ですが、被災地の方々の平穏を祈らない日はあれから1日とてありませんし、
自分に出来ることを毎日模索しております。








震災の影響で、いろいろなものが、、、自粛モードですよね。

こんなときに、料理関係の記事をアップするのって、どうなのよ、とは思います。

11日以降、ホワイトデーのお菓子だったり、弟のバースデーだったり、
母のバースデーだったり、他にも「食」や「祝い事」に関連するモノゴトが我が家でもいろいろありました。
いろいろ、、、美味しいものを、こういう時に限って、たくさんもらっちゃったり。

下書きのまま、自分の覚書として、記事と写真を編集したりもしましたが、
それはばっさり削除しました。

迷うくらいなら、消してしまったほうが、いいかな、と思ったので。

今回は、せっかく当選したので、記事にしちゃいました。。。。


いろいろなイベントが中止になったりしています。

東日本地域は、イベントをやりたくても出来ない物理的な理由がたくさんあるので、
それはいたしかたない、と思います。
それぞれの団体が、考えて考えて、考え抜いて下した決断だと思いますので、
イベントを開催するにしても、中止・延期するにしても、その決断を尊重したいと思います。

問題なのは、被害をそんなに受けていない、中部や西日本で広がっている自粛ムード、閉塞感。


震災の被害の甚大さを考えたら、「祭りだワッショイ」って、やっていられない、心苦しい、
そういう思いは人として、当然だと思います。
それについては、個人の自由だと思います。

イベントを開催することそのものに危険が伴う、イベントに関連した人・団体がイベント続行するのが困難なくらい打撃を受けている、そういった事情で開催中止なのでしたら、仕方ないですけれども、

「ただなんとなく悪いから自粛する」というのであれば、それは本当に、よろしくない。

静岡でものきなみ、いろんなイベントが中止になっています。

県の東部は計画停電が実施されている地域だし、富士宮は実際に地震で被害が出ているから、
この3月、4月の催し物が中止になってしまうのはわかるんです。

でも、5月の浜松まつり、夏の花火大会も中止です。

「自粛せざるを得ない状況だから」というような理由での中止は、とても残念です。

どこまでが許されて、どこまでがオッケーなのか。

それはそのイベントに出かけるか出かけないかは、個人の判断でいいと思うんだけど。

厳粛な行事なら良くて、お祭ごとは駄目なのか。(お祭だって、もとは神事でしょうが)

サッカーは良くて野球はノーなのか。
(あ、リーグ開幕がずれ込んだことがどうのこうの、ではありません。それは当然だと思いますから。ってか、ほんとに、野球、出来るのかなぁ。野球好きなだけに、切ないです)
もっと言うなら、甲子園は良くてなんでプロ野球は駄目なんだ?
どうしてプロ野球はこんなに求心力を失ってしまったんだろうね。切ないよ。

クラシックは良くて他の音楽はノーなのか(クラシック大好きだけどもクラシック至上主義ってのはいただけない)

書道展や絵画展は許されて、パフォーミングアーツは何故駄目なのか。


東日本の大震災は確かに戦後最大の大被害だし、戦争と同じくらい、もしかしたらそれ以上の大打撃だと思います。
直接の被害を受けなかったわたしも、家族も、けっこう精神的に参っているのだから、
東北や関東の人たちの心はズタズタだと思う。

わたし自身も、「自分にできる限りのことをしよう」「真面目に生きていこう」と思うし、
「なんとなく自粛。。。」な心もちでなくもない。

だけど、ほんと、この「なんとなく自粛」という閉塞感というのは、いけないと思うんだわ。


わたしが泣こうが嘆こうが、切なくなろうが、喪に服そうが、それって、全くもって、
被災者のためにはひとかけらも役にはたたないんだもの。

節電も質素倹約も、それ自体は決して悪いことじゃないし、
「心から楽しむなんて、なんだか悪くてできない」という思いそのものだって、思いやりから生まれるのであって、罪ではないのに、
なーんか、、、間違った方向へ進んでしまっている気がします。

一体全体、みんなして、硬直して、動けないでいるのは、ほとほと、、、どうかと思う。

動かなくちゃ、なんにも始まらないと思うのですが。

動きたくとも、出来ない人は、ほんとに、動けないんです。
動けるのに、動かないのは、大問題ですよ。それはただの自己憐憫。


県や市の職員の方たち、実行委員の人たち、そういう人たちが、
「このイベントにかかる費用を全て被災地の復興のために使う」ってならね、話は別ですよ。
それか浜岡原発の安全対策の費用捻出とかね。

それならそれで、大いに使ってくれてかまわない。


ただもう、なんとなく、開催するのは心苦しい、というだけの理由でいつまでも経済活動を澱ませてしまうようなことは、やめてほしいですね。



って、静岡って、微妙な位置だからなぁ。

なにしろ、いつ東海地震が来るのか、って言われ続けて ウン10年。
関東からも近いし。
温暖な気候のせいで、県民ものーんびりムードだし。



どうか、愛知から西の地域のみなさんは、「なんとなく自粛」というムードを断ち切ってほしいと願います。静岡は、ちょっと期待できない。

安倍川花火大会が中止になった時点で、こりゃ、あかん、と思った次第です。

わたし、花火大会というもの、実は全く興味ないし、出かけない人ですけども、
(花火は好きですが人ごみが嫌いなのー)
中止は実に残念だと思っています。


自粛って、一体いつまで?
それって、個人個人が決めることだと思います。
県や自治体は、何年何月何日をもって、その自粛ってのをやめるんでしょうけども、
じゃあなんだ、日付が変わったら、なにもかもが変わるのか、っていうんでしょうかね。

賞味期限じゃないんだよ。
12月31日24:00までの期限の食べ物が、じゃあなんですか、1月1日を1秒過ぎたら、
たちどころに腐ってしまうのか、そーじゃないでしょー、ってのと同じで。



大切な人を亡くしたらね、時が癒すなんてことは、まず無いんですよ。
一生それを、背負っていくんですから。

背負って、忘れずに、それを抱えて、でもね、きちんと歩いていかないといけないんだもの。
歩き出せるまでは、個々人に、差があるのは当然で。

楽しいことに、参加する気分になれない人が無理に参加することはない。
ただそれを決めるのは、県や自治体ではなくて、一人一人が決めればいいことなんじゃないかな。。。。。。
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フィギュアスケート世界選手権2011 日本開催中止


事実上日本での開催は無理だろうと思われる中、
「日本で10月に世界選手権を開催することも検討中」などというおそろしい意見もあったようですが、このほど正式に日本での開催中止が発表されました。

ISU World Figure Skating Championships 2011 – ISU World Team Trophy 2011

・・・2011年3月21日付 ISUによるアナウンスメント
   フィギュアスケート世界選手権2011の日本開催中止、
   ワールドチームトロフィー(国別対抗戦)2011を2012年に延期 の旨が発表されています
日経新聞の該当記事
・・・代替開催国としてカナダ・ドイツ・フィンランド・ロシアなどが候補として挙がっており、4月か5月の開催を目指しているとのこと。

翌シーズンまで持ち越し、という事態にはならないようで、ひとまずホッとしております。
出場予定選手の方々も、「中止なのか延期なのかはっきりしてほしい」と思っていたでしょうし、
シーズンが長引くのは各々大変ではあると思いますが、とりあえずの「4月か5月に開催」という目安はできたので、
先が見えない中でのトレーニング、という最悪の状態は脱したのではないでしょうか。

スポーツの種類によってさまざまですが、フィギュアスケートの世界では、通常3月に行われる世界選手権の結果によって、翌年の世界選手権の各国(地域)出場枠の大部分が決まります。
ですので、よほどのことが無い限り、世界選手権が開催されないということはなく、
これまで世界選手権が開催中止に追い込まれたのは第2次世界大戦中の1941年~1946年と、アメリカ選手団が全員死亡した飛行機事故のあった1961年だけでした。

今回の震災の影響で日本での開催は無理なことは充分承知しておりましたが、
どうにか4月か5月に、よその国で開催してほしいと思っていました。
(なにがなんでも日本で開催、とか言ってる場合ではありませんからね)
出場予定選手のためにも、出来るだけ早く開催時期・開催国が決定することを祈ります。
時差調整やトレーニングのスケジュールの組み立てなど、いろいろ大変だと思いますが、
みなさんが力を出し切れることを、祈っています。


日本スケート連盟 トップページ
・・・世界選手権のチケットの払い戻し方法などはこちらから

nifty フィギュアスケート特集 太田由希奈さんから被災地の方々へのメッセージ
nifty フィギュアスケート 鈴木明子さんから被災地の方々へのメッセージ
川口悠子選手からのメッセージ





昨夜は久々にスケート関連の夢をみました。
わたし、結局、ワールドも国別対抗戦もチケットは入手できなかったですし、
自分の職場異動の関係で、かなり早い段階から「こりゃ、、、スケートはしばらく無理だ」と諦めていたのですが、深層意識下では、やはりスケート会場に何が何でも駆けつけたいという思いがあった模様です(苦笑)

うーんとね、たぶん地震とか津波の被害があって、日本での開催は断念、っていうのは現実社会と同じなんですね、夢の設定。

ほんでですねー。
・どうも代替開催地はタイみたい。(←何故か、タイ・苦笑。タイが好きだからか、それともつい最近開催された四大陸が台湾だったから『たい』が頭に残っていたのか。。。)
・日本から駆けつけたスケオタってことで、わたしも妹も(妹も出てきた!)何気に地元の方々に優しく接してもらってる。
・おそらく盛岡のNHK杯の記憶もまざっていて、地元民はタイの人と、岩手県民(言葉からして、そうっぽい)がごちゃまぜ。
・鈴木誠一くんが当時のまま(10代)で登場
・妹は大人(現実の26歳)で登場
・ルールは現行のものらしく『ショートダンス』がある
・夢の中でもチケット争奪戦に一苦労している
・どういうわけか、現地にワタクシの別宅があり、別宅にチケットを取りに戻ったり、食料を取りに戻ったり、でも道路が寸断されたりしていて、おまけにわたしが方向音痴でものすごく困難なリンクと別宅の往復
・別宅では本棚が崩壊してる(←地震の影響?)
・リンク直結のオフィシャルホテルにも部屋をとっているのに、何故別宅まで戻ったりして苦労しているのかは不明
・出場選手は長野~トリノ時期のアイスダンサーが多かったりする。
・ショートダンスは別宅とリンクの往復でほとんど観られず(涙)、シングルSP開始前の製氷時間にようやく間に合う始末。
・大型スクリーンのリプレイが流れているのを、会場入り口で耳で確認し、
「ああ、この曲はアルベナ&マックスだー」とか「タニス&ベンだー」とか右往左往。
(トリノのシーズンでは破竹の勢いだったタニスとベンなのでありました。。。)
・ほんで、アルベナ&マックスの茨道~とか、ブツクサ言ってるところで目が覚めました
・シングルは、小塚くんとかも出てたけど、でもトッド、フィリップ、誠一くん、ドミドミ、ロマンくんとかがいました。
・女の子はボロヴィエワ、ソルダトワ、有香ちゃん。
・クリスティ(ヤマグチ)はテレビのコメンテーターとして来てた


そんな感じかな。
うーん、なんか、たしか、、、、アルベナたちはなんだかんだでトップだったと思うんだけどもね。あれ?でも、なんだ、マリナとグウェンもいたような???
ジュニアっぽい(ヘアスタイルからして長野の世界選手権当時)クリスやトマシュ、ダヴィドフもいた、、、、気がします。

ま、夢ですからね。
夢の中くらい、御贔屓さんにはぶっちぎりで優勝してほしいし、チケットも楽々手にしたいもんだよなー。



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赤ちゃん

昨晩は、私が仕事から帰るのを待って、みんなで弟のおうちへおよばれ。

逆子がなおれば5月が予定日、そうでなければ4月に帝王切開で出産になる義妹のKちゃん。
もう、かなり大きくなったお腹で、我々をもてなしてくれました~。

弟の家は清水区にありますが、大きい地震が起きたらどないしよー、
巴川があるし、水の被害と全く無縁というわけにはいかないよねー、
せっかく新築したのにたまんないよねー
などと、どうしても話題は地震に関したことになりがちでしたが、
それでも、こうしてみんなで集まれる幸せというのはありがたいものですね。

つい先日母親学校に参加した弟と義妹。
うちの弟は質問コーナーで
「災害時に急に子供が生まれちゃったらどうしたらいいですか」と質問したらしい。

いざという時の、へその緒を縛って、とか、後産の処理とか、そういう説明を聞いてきたことには聞いたみたいだけども、まず、なにをおいても、赤ちゃんをくるんであったかくしておくのがいちばん大事らしいです。


・・・・・・。

・・・・・・・・・(汗)!!!!!!

そ、そうだよね、そりゃ知っておいたほうがいいけどもね、
そういう状況にならないことを切に祈るわ!!!

うーん。。。。
よく、出産間近の女性が実家とかに帰省したり、
離れている娘さんのところに泊まりに来るお母さんとかいますけど、、、
やっぱ、人生の大先輩である、お母さんなり、おばあちゃんなり、お姉ちゃんなりが近くにいるっていうのは、心強いかもですね。
それができない人、頼れる人がいなくて、出産に臨む人もいるわけで。。。
母親ってスゴイ!!!!!

わー、ほんと、あとひと月がふた月で赤ちゃんが生まれると思うと、ドキドキです。
年の離れた兄弟がいるから、赤ちゃんそのものには慣れているものの、
こと、出産に関しては全然役立たずのアタクシ。。。。
(わんこの出産も、子供のころにしか立ち会ったことないし・苦笑)
影ながら応援するしかないです!

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すみません と ありがとう

昨日は新人のひとりにフォローとしてつく仕事をしていました。

その前の日が10:00から23:00までという、うちのメンバーの中でいちばん嫌われている勤務(ふたつの勤務を無理矢理くっつけてある)に当たっていて、へろへろだったので、内心「教えるのはキツイ。。。。」と思っていましたが、
まあなんとか、無事に終わりました~。

昨日の勤務は煙草の種類がわかっていないと大変な内容だったから、かなり苦戦していたみたいですが。こればっかりは覚えてもらうしかないんだよね(苦笑)

新人の子も、(ちょうど11日の地震の日が初出勤だった・苦笑)やや売り場に慣れてきている模様です。

最初の頃は何を言っても、何か助けてあげても「スイマセン」ばかり連発だったのですが、
このところ「ハイ」とか「アリガトウゴザイマス!」と返す余裕が出てきたみたい。


やっぱりお互い「すみません」より「ありがとう」のほうが気持ちいいです!

うー、しかし、、、、なんつうか、、、、
どうしてうちの売り場って、こういうシステムなのか不思議なのですが、、、、

わたしが前にいた売り場も、わたしと同期の子が配属された別店舗も、
新入りに仕事を教えるときは、その内容の勤務を2回ないし3回は連続でシフトに組み入れるんですね。2日(あるいは2回)、ないし3日(あるいは3回)続けてやれば、ある程度飲み込めますから。

なのに、わたしが今いる店舗では、そうじゃないんだなぁ。
レジメインの仕事で新人の子でも勤まる勤務は3つ。それと似たような勤務があと2つ。

仮にそれをA・B・C・D・Eとして、まあなんですか、AAA、で次はBBB、とするとかね、順番にじっくり教えていけばいいのに、A→B→A→D→D→D→A→Bとか組んだりしてるんですよねぇ。
もちろんこの間には彼らの休日も入ってくるから、よけいに覚えないと思うんだけどなぁ。

まあ、わたしが今いる店舗は、何かと新人の定着率が悪いから、そういうのもあって、教えるのが上手そうな人の勤務にあわせて、ってのもあるとは思うんですけどもね。


はー、でも、とにかく、、、とにかく、みんなで仲良く仕事して行きたいですよー。


それにしても、これまでコンビニなり、今の職場なりで、新しいスタッフと関わると、みなさん、煙草の銘柄を覚えるのにとても苦戦しているのがね、時代を感じますね。
今の世の中、分煙とかが進んでいるからなのでしょうか、煙草文化(?)に全く触れていない人が多いのかな。
家に喫煙している家族がいても、周りに気を使って「違う部屋で」「外で」煙草を吸う方も多いでしょうし。

我が家も親類も、けっこう喫煙者が多いですし、学生時代はバイト先の休憩室でたくさんの人が煙草吸っていたりして(分煙という言葉すら存在していなかったと思う)、それに小説や映画の中に出てきて、自然と銘柄なり、略語なり、覚えましたから。

煙草を覚えられたことについては感謝してます。ははは。
休憩室とつながった更衣室にかけてある自分の服に、複数のヘビースモーカーに燻されて匂いが染み付くのには辟易しましたけども。
(個人的には、無理な禁煙をしてイライラして八つ当たりされるくらいならば、
煙草を吸いたい方には思う存分吸っていただいてかまわないです。
というのは冗談で、吸殻をきちんとかたずけてくれて、妊婦さんや子供の前での喫煙を控えてくれれば、嗜好品についてあれこれ口出しするつもりは全くありません)
バイト先がおそば・うどんのファミレスだったからね、身体にはカツオ出汁といいますか、なんだかそういう香りがつくし、服は煙草臭いし、勘弁してよー、でした。
でも、それもいい思い出だな。うん。





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今日で1週間


あの最初の地震から、今日で1週間経ちました。

長かったような、あっという間だったような、そんな1週間。


先ほど帰宅してテレビを見ていたら、とても痛ましいニュースを目にしました。

宮城県警 報道陣に遺体安置所を公開


テレビに映っていたのはグランディ21。
(チャンピオンズ・オン・アイス仙台公演の行われた場所ですね。
COI仙台は行けませんでしたが、ほかのイベントで行ったことがあります。)

胸が張り裂けそうな気持ちです。




盛岡アイスアリーナや仙台体育館(NHK杯フィギュアをやった会場)も被害を受けていたのは知っていましたが、グランディ21は大きな被害を受けたとは聞いていなくて、
てっきり避難所になっていると思っていました。。。。。



母が、テレビで津波被害にあった地域の映像を観て、自分が(旅行で)行ったことのある土地を思い浮かべて、涙ぐんでいましたが。。。。。
(わたしがお腹にいるとき、ちょっとだけ仙台で暮らしたことがあるから、よけいに切ないと思います。)


やはり、自分が、具体的に知っているところが、こうして哀しいニュース画面で映るというのは、大変衝撃的でありました。



避難生活、屋内退避生活を送っていらっしゃる方々でも亡くなられた方がいます。
せっかく助かった命なのに。

「このままじゃいけない!

なんとかしなくちゃ!!!!!」

大勢の人がそう思って、一生懸命各自でやれることに取り組んでいるはずなのにね。
救援物資がスムーズに届かないなんてね。


どうか一秒でも早く、救援物資がみなさんに届きますように!


地震から1週間。
嘆いていても、誰の役にも立たないから、自分なりにできることをやろうと思っているし、
晴れた青空や、富士山を見ると、「よし!今日も頑張って働くぞー!!!」ってね、
朝は前向き上昇志向なんだけどねぇ。


家に帰ってくると、伸びたゴムがバチンと戻るというか、作用反作用ですかね、
しょんぼり。。。。。

で、朝になると、「よし行くぞ!!!」ってなるわけ。


その繰り返し。三歩進んで二歩下がる、とはよく言ったものだとおもうけども、
現実は三歩進んで三歩下がる、というか、むしろマイナス?のほうが大きいような面もある。
ほんと、今日はあのグランディ21の映像で大打撃でしたよ。
「被災地の現実を知ってもらいたい」ということでの、報道陣への公開だったそうですが、
そこらへんは私には、ええ、もう、ものすごい重いものとして、心に刻み付けられました。
また気持ちを新たに引き締めて、いろいろなことに取り組んでいかないと。。。。。

いつか、いつの日か、現地で頑張っていらっしゃるみなさん(被災された方々・救援活動をしている方々)の努力が三歩進んで一歩下がる、とか、三歩進んでそのまんまその位置に留まれる、、、みたいにこの事態が進展してくれますように。


今週は哀しいことやびっくりすることがあまりにもたくさんありましたが、
職場では新しい仲間が2人増えました。
18歳の高校を卒業したばかりの子が新しくスタッフに加わりました。
若くて素直で、ほーんと、可愛いです。
仲間が増えて、嬉しいです。
今度こそ、長続きして欲しいですよぅぅぅぅぅぅ。

でもね、地震があってから、やっぱり、、、みんなちょっと優しいというか、
お互いに「相手を思いやる」ような雰囲気になってるんですよ。

異動してきたときは、「忙しい店で、みんなバリバリ仕事しているけど、てんでバラバラだー」な雰囲気だったんですが、さすがにここにきて、連帯感が出てきた感じです!





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Message from the Berliner Philharmoniker to the Japanese people

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団から日本人へのメッセージ
・・・
第一ヴァイオリンのセバスティアン・へーシュが日本語で(英語字幕付き)
音楽監督のサー・サイモン・ラトルが英語で(日本語字幕付き)読み上げたもの
You Tubeのベルリンフィルの公式チャンネル、フェイスブック等でメッセージ動画が配信されています。

個人的には。
これらの動画を被災地の方々が見られる環境にあるのかどうかは疑問ですが、
もし見られるとしたならば、
耳が不自由な方もいらっしゃると思うから、両方とも日本語字幕があるといいんじゃないかな?と思います。

一応こちらのブログにも直接埋め込みましたが、、、、もしかしたら見られなくなるかもですので、
You Tube、Facebook等の公式ページでご覧ください。


Message from the Berliner Philharmoniker to the Japanese people


いつもブログを楽しませていただいているいもりんさんですが、
いもりんさんも仙台市で被災生活を送っていらっしゃいます。
いもりんさん宅では2月にソーラー発電を設置したので、現在は自宅で昼間は電気を賄っておられる模様です。
いもりんさんのブログはこちら
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ミハイロフスキー劇場 ナチョ・ドゥアト作品のプレミア

昨夜いつもお世話になっているオマール大好きさんから、
ミハイロフスキー劇場で行われる、ナチョ・ドゥアト作品のプレミアについて情報をいただきました。
いつもありがとうございます!
今は日本は大変な状況ですが、海の向こうで「隣国」ロシアのマールイのダンサーが、
真摯に芸術と取り組んでいることは、少なからず心の励みになると思います。

以下青地部分がいただいた情報です。ありがとうございます。
今日、ナチョのプレミアですね。
ワールドプレミアのメインロールは想定通りボルチェンコ、カシャネンコ、デリャビンだそうです。
その他はソリストを選りすぐってかなり大人数のダンサーを出演させるそうです。
プリンシパル、ファースト&セカンドソリストの殆んどが出演するそうです。
だから、特別にな前を上げるメインロールはないそうです。


ミハイロフスキー劇場のプレミアのページはこちら
今回のトリプル・ビルは全て指揮はペドロ・アリカリーゼ(Педро Алькальде)

Without Words / Без слов
Исполнители:
Ирина Перрен, Леонид Сарафанов;
Екатерина Борченко, Михаил Сиваков;
Яна Алфимова, Павел Виноградов;
Мария Дмитриенко, Андрей Лапшанов

Соло в оркестре:
Вадим Мессерман (виолончель), Марианна Домникова (рояль)

Хореография: Начо Дуато
Музыка: Франц Шуберт
Декорации и костюмы: Начо Дуато
Художник по свету: Брэд Филдс (оригинальная идея — Начо Дуато)
Ассистенты хореографа: Томас Кляйн, Гентиан Дода

Мировая премьера: ABT, Нью-Йорк, 29 октября 1998
Премьера в России: Михайловский театр, 15 марта 2011 года

Продолжительность балета: 30 минут

「Without Words」
出演:

イリーナ・ペレン レオニード・サラファーノフ
エカテリーナ・ボルテェンコ ミハイル・シヴァコフ
ヤナ・アルフィーモワ パーヴェル・ヴィノグラードフ
アリア・ドミトリエンコ アンドレイ・ラプシャノフ
オーケストラ・ソロ:
ワディム・メッセルマン(チェロ) マリアンナ・ドムニコワ(ピアノ)

振付:ナチョ・ドゥアト
音楽:フランツ・シューベルト
衣装・装置:ナチョ・ドゥアト
照明デザイン:ブレッド・フィルドス(原案/ナチョ・ドゥアト)
アシスタント振付:トーマス・クライン ゲンシャン・ドゥーダ
世界初演:アメリカン・バレエ・シアター 1988年10月29日 ニューヨーク
ロシア初演:ミハイロフスキー劇場 2011年3月15日
上演時間:30分


Duende / Дуэнде
Исполнители:
Татьяна Мильцева, Ольга Семёнова, Марат Шемиунов, Сабина Яппарова,
Николай Арзяев, Андрей Яхнюк, Никита Кулигин, Николай Корыпаев,
Виктория Зарипова, Альфа Н’Гоби Олимпиада Саурат, Екатерина Дуганова, Андрей Немич

Соло в оркестре: Игорь Родионов (флейта), Борис Баринов (альт), Елена Архипова (арфа)


Хореография: Начо Дуато
Музыка: Клод Дебюсси
Художник-постановщик: Вальтер Ноббе
Художник по костюмам: Сьюзан Унгер
Художник по свету: Николас Фиштель
Ассистенты хореографа: Тони Фабр, Эва Мария Лопес Кревиллен

Мировая премьера: NDT, Гаага, 21 ноября 1991
Премьера в России: Михайловский театр, 15 марта 2011 года

Продолжительность балета: 30 минут

「Duende」
出演:
タチアナ・ミリツェワ オリガ・セミヨノワ マラト・シェミウノフ サビーナ・ヤパーロワ
ニコライ・アルジャエフ アンドレイ・ヤフニューク ニキータ・クリギン ニコライ・コリパエフ
ヴィクトリア・ザリポワ アルファ・N'ゴビ・オリンピアーダ・サウラート(最後のTを発音するのかしないのか、イマイチよくわからないのですが・苦笑) エカテリーナ・ドュガノワ アンドレイ・ネーミッチ
オーケストラ・ソロ:イーガリ・ラディオーノフ(フルート) ボリス・バリノフ(ヴィオラ) エレーナ・アルフィーモワ(ハープ)

振付:ナチョ:ドゥアト
音楽:クロード・ドビュッシー
装置:ウォルター・ノビー
衣装:スーザン・ウンゲル(アンガー、かな?)
照明デザイン:ニコラス・フィシュテル
アシスタント振付:トニー・ファーブル エヴァ・マリア・ロペス・クレヴィレン
世界初演:ネザーランド・ダンス・シアター ハーグ 1991年11月21日
ロシア初演:ミハイロフスキー劇場 2011年3月15日
上演時間:30分




Nunc Dimittis
Исполнители:
Екатерина Борченко, Андрей Касьяненко, Евгений Дерябин,
Эльвира Хабибуллина, Денис Морозов, Виктория Кутепова, Максим Маринин, Вера Арбузова, Михаил Венщиков, Мариам Угрехилидзе, Ришат Юлбарисов, Кристина Махвиладзе, Павел Масленников, Наталья Парфёнова, Николай Арзяев

В спектакле принимает участие хор Михайловского театра
Главный хормейстер — Владимир Столповских
Солисты хора: Михаил Иванов, Анна Старцева, Александра Калинина, Сергей Явушкин

Соло на колоколах — Александр Смирнов,
соло на ударных инструментах — Дмитрий Свербихин

Спектакли ведёт Саша Кононенко

Хореография, костюмы, декорации: Начо Дуато
Музыка: Арво Пярт, Давид Азагра
Репетитор: Кирилл Мясников
Главный хормейстер: Владимир
Столповских
Мировая премьера: Михайловский театр, 15 марта 2011 года

Продолжительность балета: 25 минут








「Nunc Dimittis」
出演:
エカテリーナ・ボルチェンコ アンドレイ・カシヤネンコ エフゲーニー・デリャービン

エルヴィラ・ハビブリナ デニス・モロゾフ ヴィクトリア・クテポワ マクシム・マリニン
ヴェラ・アルブーゾワ ミハイル・ヴェンシコフ アリアム・ウグレヒリーゼ リシャット・ユルバリソフ
クリスティーナ・マフヴィラーゼ パ・ヴェル・マスレンニコフ ナタリア・パルフョーノワ
ニコライ・アルジャエフ

合唱:ミハイロフスキー劇場合唱団
首席コーラス・マスター:ウラディーミル・ソトルポフスキフ
合唱ソロ:
ミハイル・イワノフ アンナ・スタルツェワ アレクサンドラ・カリニナ セルゲイ・イフシキン

鐘ソロ:アレクサンドルスミルノフ
パーカッション・ソロ:ドミトリー・スヴェルビヒン

ステージ・マネージャー:サーシャ・コノネンコ

振付・衣装・装置:ナチョ・ドゥアト
音楽:アルヴォ・ペルト ダヴィッド・アザグラ
レペティトゥール:キリル・ミヤスニコフ
首席コーラス・マスター:ウラディーミル・ソトルポフスキフ

世界初演:ミハイロフスキー劇場 2011年3月15日
上演時間:25分

Nunc Dimittisのリハーサル風景のフォト

動画は、、、あいかわらず最初は視聴が大変ですが、1回ダウンロードすれば再生はスムーズです。

モスクワバレエ学校卒のアフリカ系のオリンピア嬢(どこからどこまでが苗字で名前なのかよくわからないんですが)も、いろいろ活躍しているみたいでこれからが楽しみですね。
とりあえず、でっかい子グループのみではなく、小柄ながらも若手で実力のある子は今回のトリプルビルに登用されているようなので、ホ。
オマール大好きさんの情報のように、メインはカシヤネンコ、デリャービン、ボルチェンコで、
あとはソリストはある程度投入、、、、抜けているプリンシパル、ソリストクラスもいますが。。。

コール・ドの今回起用されなかったとあるダンサーによると
「ソリストと若い子はナチョのリハーサルで忙しいけどわたしは忙しくない」と2月末に語っていました。

まだナチョの監督体制になったばかりですが、劇場のみんなにとって、良い方向へ向かってくれるように、祈っています。




 




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