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出張とリニューアル終わり!
27日は会社の用事で名古屋へ行かなくてはならず。
前日まで「今回はコロナウイルスの影響で中止!」ってなるかなー?って思って新幹線の切符も買わないでいたのですが、だってその日は夜間プチリニューアルのため、名古屋から帰ってもそのまま夜勤が入っていたのです。できれば行きたくなかったけどこういう時に限って中止のご案内は来ないんだな。。。なぜだ。。。。
結局のところ、50名ちょいの人数で、会議室で3時間くらい(途中休憩含む)。
ほんとはもっと長くやる予定でしたが、グループに分かれてのディスカッションや勉強会は中止となり、会議的なものだけやって帰ってきました。
座席も三人掛けの長机を二人で使用、真ん中の席は空けて座る。
マスク着用。
会議の時は全員前を向いているし、席をくっつけてのグループディスカッションは中止になったので、濃厚接触とはならず?なのかなー。
今のところ、周りで体調を崩している人とかあまりいないし、そもそも今シーズンは職場でインフルエンザの罹患者が一人しかおらず。(なぜか秋にかかった子はいたけども)これは暖冬のせいなのか、たまたまうちの会社のみんな、予防接種が効果あったのか。
名古屋での用事がとっとと済んだので(通常は17時過ぎまでかかって、懇親会もあったりするけど、今回はそれもなし)、おかげで17時ころには静岡へ着き、いったん家に帰って2時間だけ仮眠をとれました。私は超朝方人間なので、夜、弱いんですよ・・・・・早起きしちゃうからダメなんだけどさー。
今回のプチリニューアルは店の役半分の什器を新しくしたり、什器の島を移動させて店全体のレイアウトを変えたり、商品陳列をけっこう変えたりしたので、やっぱり朝までかかったのですが、とりあえず早番勤務者(朝5時半には店に来る)と会わずに帰れました。いや、会ってもいいんだけど、そうすっと、引継ぎとかしたくなっちゃうじゃん。ずるずるいそうじゃん。そんなんやだから、というかいい加減もう、途中2時間寝たとはいえ、頭がもう働かないのでとっとと帰りました。
什器移動したら床が汚くてスーパーフォームで床掃除したり、シールはがし使ったり、なんかよくわからん磨き材とか使ったりで、途中気持ち悪くなったりもしました。d少し吐いたらすっきりしたけど怖いなあ。もちろんシャッター開けて作業してたから換気は十分だったと思うんだけど。さすがに頑丈が売りのわたくしですが、薬品には勝てないぞ。
いろいろな行事が自粛になっているけど、一応飛沫感染が主なようなので、例えばバレエとかクラシックコンサートだと唾が飛ぶほどの声はそもそも観客席では出さないし、満員電車って、どうなんでしょう?そりゃー、ぎゅうぎゅうで逃げ場はないんですが、通勤ラッシュの満員電車で喋っている人っていますか?皆黙って自分の世界じゃないのかね。
ロックコンサートとか大きなフェスっぽいのは危ないのかなあ、わからんなあ。だったらアコースティックなライヴなら大丈夫?アコギライヴだってエキサイトすれば大きな声出すもんね、お客さんも。難しいぜ。。。。
早くもろもろ、解決してほしいですね。
うちの店もめっちゃ影響受けています。。。。つらいよー。。。。
つらいといえば、またウォークマンの容量がいっぱいとなり、クラシックを2、3枚削除しました。。。。ほんとにこの削除する作業がつらいの。踏み絵というかソフィーの選択というか、、、選べないもん!泣ける。腎臓は二つあるから一個いらないじゃん?って言われてあなた、差し出せる?あ、いや、大事な人のためなら差し出すことにやぶさかではございませんが、そーゆーことじゃーなくてーーーー!
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2020年1月19日 長江健次Cafe~vol.7 DA BUDS ゲスト回
私の母親は昭和23年生まれ、今度の誕生日で72歳となります。
私の趣味の形成には両親の影響が多大にあるので、音楽とか芸術っぽいイベントにお出かけするときはできれば一緒に行ってあげてちょっとは恩返ししたいな、ってのがあります。
それをしたくとも、父はすでに他界しているので、まさに親孝行はできるときにしておけ、だなあと思います。
自分自身も年をとったのなら、親もそうだし、好きなダンサーもミュージシャンもなかなかいいお年になってきました。もうこうなったら推しはできる限り愛でるべし、チャンスは最大限に生かせです。
「一緒に行っておけばよかった、、、」などと後悔しないためにも、行ける時は一緒に出掛けようと心がけています。
とは言え。
母、ミチコはほとんど文無しです。
お嬢様育ち故、お金の使い方がいまいちなっておりません。預貯金無し!さすがです。(だからオレオレ詐欺にも返還請求はがき詐欺にもひっかかりようがない。お金もってないから)子供の頃全くお金に苦労しておらず、変に鷹揚なところがあり、お金がなくても全く動じません。また周りが助けちゃうからあかんのだわな。
そういうわけで、ミチコの費用は全て私が賄います。どこもかしこも連れて行ってやれるわけではないのですが、今回はかねてから連れて行ってあげたいなあと思っていた長江健次さんと杉山さんと増田さんがいっぺんに聴けるということで、神戸行きを決行!
ちょっと前までなら是方さんとのロクユニのチケットも比較的取りやすかったんですが、(発売日初日以外でも残っていたからさ)オメガ・イヤー以降は瞬殺です。母はロクユニに結局一回しか連れて行ってあげられませんでした。(二回目のチャンスは風邪をひいたので断念でした)今後も努力はしますがね、ぎゅうぎゅうパンパンのライヴハウス立ち見は年齢的に大変かなあ。
ブルーノートとかで座れればいけるかなあー。まあ、チケット争奪戦というのが先にありますがね。
毎年楽しみにしている長江健次Cafe、吟味に吟味を重ね、私がとったのは、母と行くことにしたDA BUDSゲストの日と、こちらはおひとり様で行った伊藤銀次さんと杉真理さんがゲストの千秋楽。
この時期はほんと、関西支社勤務だったらなあ、、、毎日でも通えるのになあ、、と忸怩たる思いです。まあ、静岡に住んでると、名古屋や東京へは日帰り圏内なので、贅沢は言えませんね。
チケット発売日は早番勤務で休み時間は朝8:30~9:30。
当然チケット発売時間より前です。ちーん。
とりあえず妹にDA BUDSの日のチケットを取ってくれとお願いし、千秋楽はワタクシが自分で勤務の後に取りました。
両日とも10番台前半でホッとしましたが、19日は母親を連れて行くのでなかなかフットワーク軽く、というわけにはいかず、結局ライヴ開始ほんのちょっと前、みたいな時間にチキンジョージへ到着。
それでも真ん中あたりに座れたので良かったです。私はいっちゃん後ろで立ち見とかでも平気ですが、やっぱり母は無理ですので。
「いやーん、加藤雅也の日が良かったわ~」などといきなり失礼なことを言う母ミチコ。
さすがです。
ザ・キング・オブ・我儘です。
彼女はイケメンが好きだからね7。
今はもうほとんど行ってないけど、選挙はほぼ全て「顔」で決めていたし。
すぐに135へ鞍替えした私と違ってずっと東南西北を愛し続けていた割には、ステージ上の久保田くんに全く気付かなかったミチコ。
まあ、この日は全くMC無かったですからね。。。。
そう、トンナンファンの母のことも思って、連れてきたのにさあ。
久保田さんを見て「あのなんだか暗い人は誰?」と、マジ、失礼極まりない。
MCは無かったですが、久保田さんのありがたいお言葉がございましたよ。
(27日に行った時はラミされてました。)
第一部でのMCはほぼ健次さんとNaoちゃんさんなのですが、オメガ楽曲はすごくテクニックてんこもりで大変だったそうです。小技がききまくっているらしい。譜おこしは根岸さん担当ですが、今まででいっちゃん大変だったかもー、みたいな感じのことを言っていました。
わかるわーーーー。コピー大変だもんー。
余談ですが、うちのお向かいに住んでるお兄さん(もう結婚してウン十年前かに出て行ったけど)は聖飢魔Ⅱをよくコピーしていて、ワタクシはオメガの曲とかフュージョン系とかをピアノでコピーしてたんですが、ある日ゴミ出しの時に目が合って、その時はお互いけっこう大変な難曲を練習していた頃で、目と目で「お互い苦労してまんな。。。」みたいな会話をした記憶があります。
DVDもちろん買いましたよ!
聖子ちゃんへ提供した名曲「マリオネットの涙」も収録されています。マジ、ええ曲ですわ。2も早く出してください。待ってます。
ライヴは一部と二部構成。
一部が長江健次バンドによる「杉山清貴&オメガトライブ」「ソロの杉山清貴」カバー特集。まっすんとはライヴ一緒にしたことがあっても、杉山さんとは初めて、ということで「杉山さんの曲、歌わしてもらっていいですかー」的な打診をしたそうですが、「まさかこんなに歌うとは思ってないでしょう、せめて、せめて、1、2曲くらいと思うてんちゃいますかー」などと前置きし、8曲たっぷり。
Naoちゃん曰く「ようやりますわー」という鉄の心臓です。
(でもきっと、角松さんや真二さんのファンの前で歌う時のようなアウェーさは無いと思うのよね。竹善さんの場合はまた別だと思うんだよね、、ブツブツ、、、、)
健次さんの楽曲に対するリスペクトやら解釈が熱く感じるひと時でしたよ。
杉山さんはPA席に座って健ちゃんの歌にブッブーやらピンポーンで採点。
「ふたりの夏物語」ではオンリユー♪での客席の振り付けにびっくりして2番への入りを間違えた健ちゃんにブッブー。「ガラスのPALM TREE」はNaoちゃんたちに「君らー、ちゃんとやってーよー、あれ、Oh~Girl~ってやつー」と。「Oh Girl」は杉山さん歌ってますー?って確認もしていました。歌ってないよと言う意味で杉山さんの「ブッブー!」
オメガ曲5曲、ソロ3曲。ラストは「最後のholly night」で1番を健ちゃん、2番を杉山さんという、、、いやー、杉山さん、、、PA席で歌ってくれました。。。。うっとりでした。。。。
第二部はまったりゆったり自由なDA BUDS。
この日も自由過ぎるまっすん。
果てしなくフリーダムでしたよ。
まっすんが作った健ちゃんの「7years」ですが、まっすんが歌うとああなるのか!うわー、凄い!!!!!
encoreの「ハイスクールララバイ」もね、なにしろまっすんがリズム(!?)をとるのですからね、めちゃフリーダム!!!!!!ザ・テケトー!!!!!!
「ちゃんとやってくださいよー」とまっすんへ言う健ちゃんに「無理だって」と杉山さん。
個人的には「どうしても音がとれんかったから、僕は語りでいきます」という、「風のロンリーウェイ」の「愛してた」のところ、、、いいですねー、ああいうのも。
なんだろうなあー。健ちゃんの歌は、役者さんとかやっているからなのか、カバーでもオリジナルでも言葉や歌詞が心にガツンとくるから好きです。まあそれもあって、恐怖のミステリーガールがお気に入りなのかな。。。
来年も。。。来年も元気で母を連れてこれたらいいなと思います。
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脳内はただいまドイッチェしてます
はー、もう、2月も終わっちまいますなあ。
マールイの感想とかスケートのこととか大和邦久さんのライヴとか長江健次カフェの感想とか、横浜のロクユニのこととか、神戸旅とか、いろいろ書きかけていますが、いかんせん、仕事がバタバタしとりまして。(人手不足っす。。。)
とうとううちの職場でもマスク必須(一日一人支給してもらえるからありがたい)となりました。新婚旅行(海外)控えている後輩がいるけど大丈夫かなあ、とりやめになりそうな雰囲気。。。。
オメガの4月と5月のライヴはとりあえず3公演確保してます。(休みと早番はなんとしてももぎとる) 6月の南佳孝さん&杉山清貴さんのも確保。
3月は空いている日で行けそうなライヴがあったら、と思っているんですが、こう自粛ムードだとなんか難しそう。ああ、ファンタジー・オン・アイスもとらなくちゃ。。。。ボリショイもそろそろ買う時期かな?
とりあえず直近のライヴは未定なので、「このアーティストをライヴまで断つ」っていうしばりはないので、いろいろ聴いてます。自由って素晴らしー!
そんなんで、ロクユニのあと、いつもの御贔屓さんを聴きつつ、そーいやブルースがどうのこうのって話があったんだけど(それはまたロクユニの感想で書きます)、そんなこんなで、ブルースねー、そうねー、今はまだ私、ジョニー・ウィンターは切なくなるから聴けないよねー、、、、テレキャスおやじの殿(ブキャナン)は、、、、今は気分じゃないしー。
ってんで、まずはドイッチェ・ブルースの大好きなヘンリク・フライシュレーダーを聴きまくりました。
でもずっと聴いてると、だー、もー、いい加減にせー!!!!って気分にもなるので(ちょっと長谷川さんの気持ちもわかるような)、ドイツ、、、ドイツ、、、、、アタシのドイツ、、、、ということで、NENAにいき、ファルコ(オーストリーだけど)をがんがん聴き、あいやん、大事なアクセル・ルディ・ペル聴かなくっちゃ~、、、、と、ドイツの棚を漁っていたら、、、、
あれ?ドイツ棚にないじゃん、あの人たちが!あれですよー、あれ、Alphaville!
映画じゃないよ(あの映画も面白いが)、なんだろう、ニューウウェーブ?エレポップっていうの?ディスコ?なんかな?バンドのほうのアルファヴィル!
おっかしーなー?なんでないのかなー、、、と思ったらデュラン・デュランとThompson Twinsとリック・アストリーの棚に入っていました。
たぶん私のなかではマリアン(アルファヴィルのヴォーカリスト)の声がサイモンたちのような魅惑のねっとりヴォイスカテゴリーなのかな。
それにしてもマリアン。いまだにあの声が健在です。すごいなあ。あたしもモスクワのライヴ行きたかったよ。。。。
ALPHAVILLE BIG IN JAPAN DISCO 80'S FESTIVAL 2019 RUSSIA
あの頃、Dance with me とかも好きだったんですが、Summer Rainが特に好きで。暗い曲なんだけどもThe churchみたいな暗さまではいかないんよ。(いや、チャーチはあの暗さがいいんだけどさ)
Alphaville - Summer Rain
Alphaville - Dance With Me (Official Music Video)
さて。。。またファルコでも聴きながら、感想書きますかね。
Falco - The Sound of Music (Official Video).wmv
え?なんでファルコが好きかって?
あたし、仰々しいのが好きなんです。あと、あのハンサムなんだけどちょっとタレ目なところが、、、エミリオ・エステベスっていうかチャーリー・シーンっつーか、あんな絶妙なタレ目がツボです。
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