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吉岡美佳さん東京バレエ団退団


東京バレエ団のプリンシパル、吉岡美佳さんが2016年3月31日付で退団することが発表されました。→東京バレエ団公式サイト NEWS



昨夜Facebookのお知らせで知り、とてもショック、、、ダンサーを引退するわけではないけれども、、、、さみしいな。


26年間の在籍だそうです。
お疲れさまでした。

彼女とマラーホフとのカップリングが大好きでした。

ドン・キホーテのジプシーも素晴らしかったなあ。

キリアンの作品を踊っているところも素敵でした。

2月7日の「白鳥の湖」終演後、セレモニーが行われる予定だそうです。
ちょうど観に行く日だから、美佳さんをお見送りできるかなー。





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『幸せをつかむ歌』予告編と冬から春にかけて楽しみな映画たち

『幸せをつかむ歌』予告編


先日スターウォーズを観に行って、「オデッセイ」と「ザ・ウォーク」の予告でワクワクし。

「いや~、映画ってやっぱ、ええわー」とにまにま家に帰りました。



オデッセイの予告が始まったときね。(しかしなぜ、日本語タイトル、オデッセイ、、、、)
頭にぼよーんと、ショーン・ビーンが浮かんで。(オデュッセウス役やってたから)
そしたら、マット・デイモンがうちゅーふくでしょ。
おお、今回のうちゅーふくデイモンは、駄々っ子ではなく(ドグマのロキみたいな、駄々っ子だった去年のSF映画がまだ脳裏にこびりついてる)どうやら、ええ人っぽいやん?
って、見てたら、ショーン・ビーンが画面に出てきて、椅子から転げ落ちそうになりました。思わず、妄想がダダ漏れしたかと思いましたよ。





で、まずはシネギャラリー(サールナートホールのミニシアター)の2016年度の会員登録。
「ロパートキナ」静岡でやってくれるのはありがたいです。
渋谷まで行かずに済むのはありがたいよ、ほんとに。
カンヌ映画祭グランプリの「サウルの息子」の上映も決まったし。会員料金、十分元手がとれますね、これで。

シネギャラリー上映予定でとりあえず、見るつもりのものたち
・消えた声が、その名を呼ぶ
・犬に名前を付ける日
・裁かれるは善人のみ
・ロパートキナ
・妻の病
・完全なるチェックメイト
・ひかりのノスタルジア/真珠のボタン
・独裁者と小さな孫
・創造と神秘のサグラダ・ファミリア
・ひつじ村の兄弟
・ムーンウォーカーズ
・Mr.ホームズ(まさか、ニコラス・ロウをこれで観られるとは!なんというユーモアでしょう!)
・サウルの息子


さて。シネシティザート(セノバのシネコン)では。

・ザ・ウォーク
・ブラック・スキャンダル
・さらばあぶない刑事(柴ちゃんラブ!!!!)
・オデッセイ
・ボリショイ・バレエinシネマ
・ドローン・オブ・ウォー
・聖飢魔Ⅱ~地球デビュー30周年記念・大黒ミサ・ライブ・ヴューイング~
・ヘイトフル・エイト
・ザ・ブリザード

そしてー!リックの映画(いや、主演はメリル・ストリープだ・・・)「幸せをつかむ歌」!!!!!!来た、来たよ、まさか静岡でやってくれるとは!
シネコンって、ほんとは好きじゃないっていうか、七間町の映画館が好きだった身としては、複雑な思いだけども。
ボリショイもやってくれるし、リックの映画(もとい、メリル・ストリープの映画)もやってくれるし、許す、許すよ、あたしゃ。

なんて、、、セノバの映画館ができちゃってからは、東宝にもあんまり行かなくなったなあ。午前10時の映画祭くらいかなあ。

シネシティでは、「神々の山嶺」も気になるんだけどねぇ。出ている役者さんも好きなお人ばかり、あーんど、原作も大好き、、、、なんだが、原作に思い入れがありすぎるのもなあ。観る勇気がなかなか出ないよ。


その点、オデッセイは平気ですが。しかし、あの小説のラスト、映画でも描くのかなあ。どうなんだ?

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美佳さん

吉岡美佳さんが退団。。。。。
ショックです。
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鬼の折り紙



担当店舗のレジ貼り付け用に、節分POPを作成したのですけども。
鬼が笑ってる。

お手本は、ちゃんと怖そうな鬼なのに。

節分 大人向けな鬼の折り方How to make the demon for an adult



たいていは、POPはワードやエクセルで作るのですが、たまに、、、黒板ちっくに、黒い画用紙画い用紙に銀ペンや白いポスカなんかで手書きします。
(でもアタシ、字が下手で。。。。
お習字やっときゃよかったよー。
今はふい字・あんず文字・みかちゃん文字など、便利な手書き風フリーフォントがあって、いい世の中だわ~。)

いや、1枚ならいいんだけど、、、、うち、レジ6台あるからなあ。
6枚も手書きって・・・てか、アタシ、字がでかいことでは、静岡支社、もとい、全支社で一番かもしれんが、、ちっこい字を書くのがダメで。

おかしいなあ。カセットテープのころは、あの細い欄に、曲名とアーティスト名を書けてたのになあ。
ノートだって、B罫しか使ってなかったのになあ。
中高のころは、ものすごく大きく見えたU罫が、今じゃ狭く感じる・・・


もう、寒くて、折り紙も、ちっこい字を書くのも、大変でござるー。


現在担当している店舗、コンビニ部門とギフト部門と、一緒くたの店舗です。ギフト部門が売れれば、そりゃあ数字はとれるのですが、コンビニ部門も大切。
恵方巻の予約は終わりましたが、当日売りのフリーで入荷する分一個でも多く売れるといいなって願います。
だって、売れなきゃ、廃棄だもんね。。。

もったいないからって、自分で買うのはね、簡単。
でもさー、そうすっと、実績として、来年の販売員さんの負担になるじゃない?来年は、今年の実績に上乗せされちゃうから。
だから、自分で買うのは簡単だけど、それはしません!
それに、そういうことすると、「私も買います」って、スタッフさんが出てきちゃうんだな。
そういうのはさせたくない。
ほんとにほしい人だけが、買うべきで、
お店では働く側としては、とにかく、売れるように、、、頑張るのみ!

目指せ、完売!


それにしても。
子供のころは両手でいろいろできたのに、今はどっちかの手でしかできないことが増えました。

左手が得意で頑張れば右手でもできるもの;
はさみ、缶切り、スプーン、フォーク、ボーリング、しゃもじ、レードル、コーヒー淹れ、電卓、ハンディターミナル打ち、絵筆、かぎ針編み


もう右手でしかできなくなったもの;
文字を書くこと、お箸、ナイフ、包丁、カッター、縫物、刺繍、歯磨き、バドミントン


両方同じようにできるのは、メレンゲ泡立てることくらいになってしまった。これは疲れてきたら、交互にやってるから、両方同じ具合なんだと思う。
シフォンケーキ作りにはとても役立ちます。ま、今はハンドミキサー使いますがね、シフォンケーキには。

文字を左手で書けた時は、縦書きのとき、便利でした。書いたところをこすらないから手も紙も、汚れないんですよ!
同じ理由で横書きは右手だったなあ。
暗記ものは、けっこう書いて覚えるタイプだったから、両手使えると、疲れた時も便利だったんだよね。


わかんないのは、、、高跳びとか。もう一生やらないだろうけど、あれはどっち側から飛ぶのが得意だったんか。。。。忘れたなあ。



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プロコフィエフ~ピーターと狼~

先日のデヴィッド・ボウイの★の記事で触れた「ピーターと狼」なのですが、私の所持しているプラケース版は
ピーターと狼/プロコフィエフ
青少年のための管弦楽入門/ブリテン
動物の謝肉祭/サン=サーンス
のセットでした。(記事のほうは訂正いたしました、申し訳ありません!)
母親のためにカセットテープにダビングしてて気づきました・苦笑

紙ジャケ盤は
ピーターと狼/プロコフィエフ
青少年のための管弦楽入門/ブリテン
くるみ割り人形組曲/チャイコフスキー
のようです。持ってないので断言できないですが、Amazonを信じますよ。

プロコフィエフ:ピーターと狼
ピーターと狼/プロコフィエフ;ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団 デヴィッド・ボウイ ナレーション
青少年のための管弦楽入門/ブリテン;ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団
動物の謝肉祭/サン=サーンス;アーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス管弦楽団
BMGビクター





プロコフィエフ:交響曲第5番&ピーターと狼
クリエーター情報なし
BMG JAPAN






ピーターと狼(紙ジャケット仕様)
ピーターと狼/プロコフィエフ
青少年のための管弦楽入門/ブリテン
くるみ割り人形組曲/チャイコフスキー
SMJ




これを買ったのはいつだったのかなあ。まだユーハイムにいた頃?
私が購入したのはRCA NEW BEST100シリーズで税込み1900円でした。
ピーターと狼も、管弦楽入門も、動物の謝肉祭も、、、やたらめったと家にあるのですが、購入の決め手はやはりデヴィッド・ボウイがナレーションだったのと、
アーサー・フィードラー指揮のボストン・ポップスってのも。

フィードラーの指揮したボストン・ポップスの録音、家にあるのはレコードとカセットが多くて、CDはあんまり無いので。
CDだと、ジョン・ウィリアムス時代のものが圧倒的に多いんですよねー。

そうそう、ジョン・ウィリアムス指揮のピーターと狼はナレーションがヘルマン・プライで、、、(もともとはハイティンク指揮のアムス・コンセルトヘボウの時の録音をフィリップスがナレーション部分だけ使いまわした模様)うっとりします。
ドイツ語ですが、だいたいわかりますよ。(簡単な単語だし)
ヘルマン・プライのナレーション、とにかく美声です。後の世の、フィリップスから出ているいろんな盤で使いまわされてますから、お好きなオケ、指揮者で聴いてみてください。

もう「ピーターと狼」はね、これは名歌手、名役者、名噺家、、、たーくさんの録音があるので、選り取り見取りです。
自分の好きな人の録音で聴くのがいちばん。

ワタクシが好きなのは、樫山文江、黒柳徹子、英語だとイツァーク・パールマン、、、、ピーター・ユスティノフ、、、、ジェラール・フィリップのフランス語も素敵なんだよなあ。
ジェラール・フィリップのは、ラジオから録ったカセットしか持ってなくて、残念。まあ、バックの演奏があんまりよくないから(面白い演奏なんだけど、けっこう乱暴で笑える。勢いがあって好きですが)、再発はなさそうだけども。。。
たまーーーーに、ジェラール・フィリップブームって起こるんだけども、このナレーション、どこかから出ませんかねえ。星の王子さまは持ってるんだけどねぇ。
ショーン・コネリーのも面白かった。玉三郎さん、ソフィア・ローレン、小澤征爾、、、明石家さんまのも聞いたなあ。



って、デヴィッド・ボウイからそれましたが、息子ダンカン・ジョーンズのために録音したというこの盤はボウイの語り口が優しくて、ちょっと神秘的で(すみませぬ、なんせデヴィッド・ボウイは神、まさにヒーローなので、そこはファン目線、許してください)とても素敵です。
いいんです、素敵なんだから!(←おい、落ち着け)

まあ、冷静に考えて、ボウイのナレーションは、すっごく生真面目で真剣でして、学習教材にぴったり的な。終盤の「ピーターが大変大変!」ってあたりも格調高く、文学的ですらあります。ヘルマン・プライと同系統な感じの楽しみ方です、私にとっては。
なんていうか、クリスマスや、雨の日や、寒いときにおうちでじっくり聴くのにいい雰囲気。若しくは寝る前とか。

それに対して、ジェラール・フィリップのだと、ワクワク血が騒ぐっていうか。寝られんわ、ほんと・笑




さて、「ピーターと狼」。
初めて聴いたのはもう思い出せないくらい、小さな子供のころでしたが、おそらく最初に聴いたのは、ユスティノフがしゃべってる、カラヤン指揮のレコードだと思います。

近年ピーターと狼いついて思いを馳せたのは、のだめカンタービレを読んでいたとき。
ルイの「バソン」こだわりのくだりです。
人間の耳は聞きたいものしか聞こえないようになってるんでしょうが、アタシはずっとバスーンっておもって生きてきたからね。「へー、バソンなんだー」って、妙なところがツボでした。
英語ナレーションでもフランス語ナレーションでも「バスーン」「バッスン」って聞こえてましたが、フランス語だと本来は「バソン」のほうが近いのかなー、って。

普段はですね、上司の携帯電話の着メロが「ピーターと狼」のピーターのテーマで、もう、しょっちゅう鳴ってる。CMで使われているからかな。
これ聴くと、朝ドラの「あぐり」エイスケさんのBGM聴いてるときみたいに、一気に気が抜ける。わたしにとって、ピーターの主題は、まさに、脱力そのもの。いい意味で、脱力→深呼吸。
「ま、いっか、さ、次行きましょー」って気分転換できる曲。





一緒に入ってる「青少年のための管弦楽入門」、もうこれは、変奏曲というジャンルでは、世界で一番好きかもしれないーーー、そんくらい、好きな曲。って、あちこちで書いてるから、割愛。
一言だけ。これのクライマックス部分、トゥッティ前の、ピッコロが最高です。



サン=サーンスの動物の謝肉祭。
バレエファンではございますが。
私が愛してやまないのは、、、、、「白鳥」ではなくて「化石」の部分です。はい。まさに、サン=サーンス!って音がてんこもりです。ブラボー!
化石の一個前の曲、「ピアニスト」はピアノのお稽古するとき、指を温めるためにまずはこれ、って感じで弾きますね。
子供でも耳コピしやすいから、誰でもやってんじゃないかな。楽譜がなくても弾ける、お稽古名曲でしょう、猫ふんじゃったに匹敵すると思う。


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プロバイダ変更

携帯電話を先月スマートフォンに変更しましたが、その際、プロバイダも変更することにしました。
NTT西日本のぷららから、他社へと。携帯電話会社のインターネットセットのなんとか割引ってーやつでございまする・笑



うううううむ。
実は、OCN→A社→NTTぷらら、、、ときて、またA社に戻ることになりました、結局。

これまで、しょっちゅうそういうキャンペーンの勧誘の電話やセールス、全部断ってきていたのですが、、、、、
それはですね、まだネット環境というものに初心者だったころ、よくわからないまま、A社の勧誘セールスにのせられてしまって、よくわからないまま、A社に変更したのですけども。

あんまり、感じよくなくって。


でですね、NTTの固定電話がひかりに変わる際に、NTTぷららにしたわけですよ。
電話料金もネット料金もいっぺんに引き落としで楽だったし、感じよかったから、NTTのセールスの子が。


その後、いろんな会社のキャンペーンのセールスを断り続けて数年。

それはひとえに、、、、メンドクサイから、、、いろいろさ、手続きがさ、、、、、というか、部屋を片づけないといけないしさ(←ようは、これが一番の原因)



でもとうとう!しゃーない!携帯電話の料金プランがそれじゃあ、しかたない!ってんで、変更するに至ったわけですけれども。
ま、NTTにも、ずいぶん、操をたてたから、許してくださーい。
なんかさ、安くなるからって、ホイホイ変えるのも、やだなあ、、、、って思ってたりもしてたんですが、もう決めてしまったのよ。

後戻りはできないわーーーーーー!!!!

で、スマホに買い替えたのが、12月18日。


もう、今日は、1月28日ですわよー!


年末年始忙しかったので、工事の電話がかかってこないのは、こちらも楽だったんですが、さすがにさ、20日になっても連絡来ないから、「もしかして忘れられてるのかい?」って心配になって、問い合わせちゃいましたが、忘れられたえでもなく、単に込み合ってただけらしい。


ですが、いい感じに月末での変更になりました。


久しぶりにPCとがっぷり組み合って、いろいろ設定いたしましたが、なぜかマイクロソフトエッジだと設定メニューの際、管理者メニューに入れなかったして。
なんでやねーん?
でも、IEからならできた。不思議だわ。



電話も別のひかり電話に変更しますが、そちらは来月半ばに回線変更。だから、まだ、NTTのもろもろは返却できないのでございました。
ちょっとケーブル周りがごちょごちょしてます。
結束バンドとか、食パンのタグとかでまとめてるけど、やっぱし、ケーブル類、うまくまとめられない。。。。やれやれ。



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お題~「ポイント貯めていますか?」に参加中

お題~「ポイント貯めていますか?」参加中

はい!貯めています!

今現在、おさんどんからは解放されたので、スーパーでのお買い物は減ったし、お財布開けたらポイントカードざら~り、ってのはないです。

クレジットカードはなるべく還元率の高いカードに統合し、そこで支払えるものは集約。
自分の趣味の買い物はほぼネット購入が多いから、クレジットカードやアマゾンのポイントがたまりやすいようにしています。

コーヒー豆購入先のカルディとか、懇意にしている洋菓子店のポイントも貯めています。

あと、お題参加キャンペーン、前回当選したので、(だから2回目はないと思う)さっそくAmazonポイントに交換しましたー。

「じゃらん」と「アンケートモニターサイト」を使うから、リクルートのポイントが自然にたまり、それで次のホテル代にあてたり、友達とのランチに使うクーポンに変えてます。


あんまりマメではないので、いろいろ使い分けるのは、メンドクサイ。。。。。から自然と楽に貯まる方法しかやってないけど、それでもかなり還元されてる気がします。





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★(ブラックスター)
1. "Blackstar"
2. "'Tis a Pity She Was a Whore" 2
3. "Lazarus"
4. "Sue (Or in a Season of Crime)"
5. "Girl Loves Me"
6. "Dollar Days"
7. "I Can't Give Everything Away"
SMJ



David Bowie : vocals, acoustic guitar, Fender Guitar on "Lazarus", string arrangement on "BLACK STAR"
Donny Mccaslin : saxophone, flute, woodwind
Jason Lindner : piano, wurlitzer organ, keyboards
Tim Lefebvre : bass
Mark Guiliana : drums, percussion
Ben Monder : guitar
Tony Visconti : strings on "BLACKSTAR"
James Murphy : percussion on "SUE(Or in a season of crime )" and "GIRL LOVES ME"
Erin Tonkon : backing vocals on "'Tis a Pity She Was a Whore"

all songs written by David Bowie
excpt for "Sue (Or in a Season of Crime)" : lylics by David Bowie, music by David Bowie , Maria Schneider and Paul Bateman & Bob Bhamra

David Bowie / production, engineering, mixing engineer
Kevin Killen / engineering
Tony Visconti / production, strings, engineering, mixing engineer
Joe Visciano / mixing assistant
Kabir Hermon / assistant engineer
Joe LaPorta / mastering engineer
Tom Elmhirst / mixing engineer




David Bowie - Blackstar

ヨーロッパ制作のクライムドラマ「ラストパンサーズ」(ヨハン・レイク監督)のテーマ曲。

ボウイはハインラインの「異星の客」との少なからぬ接点があるけど。

私はこの映像で、「星を継ぐもの」のコリエルに思いを馳せ、シュトゥットルト・バレエのゲッケ作品のダンスを思い出し、映画ラビリンスとダーククリスタルを観たくなり、クリムゾンキングの宮殿が恋しくなり、お前を食べちゃうぞってな、トム・ペティの昔のマッドハッターみたいな恰好のPVがさっと脳裏をよぎり、、、、、ジーン・ウルフの小説にどっぷり入り込みたくなりました。

David Bowie - Lazarus

2015年末から上演が始まったボウイ作のオフブロードウェー作品「ラザルス」のテーマ曲
(もちろん舞台では、主役の方が歌うのですが)
ちなみにハインラインの「愛に時間を」(「異星の客」を読んでから読んでほしい作品)の主人公はラザルス

ボウイのギターから静かに始まる曲。



David Bowie - 'Tis a Pity She Was a Whore [Audio]


17世紀のイギリスの劇作家、ジョン・フォードの'Tis a Pity She Was a Whore (1624~33年ごろ発表)、邦題は「あわれ彼女は娼婦」がタイトル及び歌詞に使われています。



David Bowie - I Can't Give Everything Away [Audio]

アルバムラストの曲は、このアルバムの中では、一番キャッチーでとっつきやすいメロディ。
でも、歌詞はヘビーで辛くて突き刺さります。
ナッシング・ハズ・チェンジドを開けたら、エヴリシング・ハズ・チェンジドと記されていたように、ものすごく意味深な歌詞。今聴くと。
今思うと、ナッシング・ハズ・チェンジドのデラックス・エディションは、ボウイのファンサービスだったのかもしれない。
単なる50周年アニバーサリーじゃなくて。




まさかこれが、この★が遺作になるとは思っていませんでした。




CDを買ってからもしばらくは開封できずにいましたが、スターウォーズを観に行った休日、ようやく開けて、まずはPCとウォークマンにとりこみました。

そこでもまだ聴けなくて、聴こうとしても、いやこりゃ、まだ無理だわ、、、、、ってなるんですよ、どうしたって。



それでもPCやウォークマンにおとした時点で、それなりの決心がついてたわけで、あとは、ちょっと飛び出す勇気がいっただけ。




最初に聴くのが、セノバの本屋でウォークマンで、ってのはなんか申し訳ないんだけども、ちゃんと家でじっくり聴く勇気が出なくて、、、って、単に、それは言い訳。
現実から逃げているという自分に酔ってるだけじゃないの?と、ちょっとアホらしくなり、えーい、めんどくさー、聴いてしまえ、ポチッと。




そりゃあもう、聴いてびっくりですよ!

あんまりびっくりして、え?セノバの館内放送と被さってる?????って疑問に思い、一旦イヤホンを外しましたが、やー、違う。

改めて、イヤホンをはめなおし、それまで没頭していたハヤカワや創元のコーナーをフラフラ離れて、ソファに座り込んで。
いや、ソファーたどり着く前に、ハードカバーのコーナーで、ジーン・ウルフの本見ながら、ラザルスを聴きこんでたかな。


ほんとにびっくりして、でもそれは、「こんなびっくりは嬉しい」って、(こんな驚きは、だったかな?)ドラえもんのセリフにあったようなあの感じ。

ボウイが亡くなって、ブラックスターの批評は星5個がずらりなのと(まあ、辛口はつけにくいでしょうし)「ジャズミュージシャンを起用」というのは、前情報をなるべく遮断しようとしていても入ってくるもの。

前に買ったナッシング・ハズ・チェンジドにも収録されている「Sue」を聴いていたから、ああいうソリッドな感じのジャズ系の曲が多いのかな?と漠然と思っていましたが。


そうなんだけど。

そうなんだけども!

こんなに斬新ていうか、漸進?意欲的かつやっぱり、ボウイはボウイだなあって、彼が亡くなったのはとても哀しいけれども、このアルバムを作ってくれたのは、嬉しいと思いました。

ボウイ好きな人は、慣れていると思うのですが、ボウイは毎回路線を変えてくる人で。
そのカメレオンっぷりがたまらなく好きな人が、ずっとファンでいると思うのですよ。


ワクワクする。
ちきゅーに落ちてきた人だったり、おみゃーそりゃ、どこの暴走族?ってときも、スーツばっちりキメキメのときも、王子様耽美系のときも、ティン・マシーンも青髭デュークも、グラムロッカーも、なんでもどんと来い!ってね。




おそらく、「ポップなロック、売れセンな作品」という意味では、☆3個、、、いや、「こんなシリアスでダークなのはついて行けんがな」という意見や「アートに走りやがって」という人だっていると思いますよ。
もしこれが初めてのボウイ作品、てな感じで購入する人は、ハードルが高い。
プログレやジャズフュージョン、エレポップが好きな人は無問題でしょう。


私は大好きでヘビロテしてます。


ま、往々にして、、、宙って感じやら、コスモス、ユニバース、アルカディアってな感じには弱いんですけどね・・・・



このあと立て続けにアラン・リックマン、グレン・フライの訃報にまた打ちのめされるわけですが、でも、今はこうして、ブラックスターを聴けるようになったから。
アランの映画も、グレン・フライの曲にも、また接することができると思う。


そして。。。2017年のデヴィッド・ボウイ展、待ち遠しいです。


おまけ トム・ペティの名前も出しましたので

David Bowie Impersonates.....

映画は酷評されているけど、私はサントラ含めて愛しく思っている、映画「ビギナーズ」
サントラの歌入れのとき、なぜか物まね大会?になった模様。

みなさんはどれだけ答えが分かりますか?まあ、本人が、いろいろ言ってるのですが。。。。


プロコフィエフ:ピーターと狼
クリエーター情報なし
BMGビクター

それから、昨日母が、「ラジオでボウイのピーターと狼やってた!」と騒いでいました。
私が持っているのは、何年か前に出たプラケースのCDで、そのあと、紙ジャケのも出ていると思います。
ピーターと狼のほか、管弦楽入門と、くるみ割り人形組曲も入っています。
 1月29日訂正;私が所持しているのはサンサーンスの動物の謝肉祭でした。紙ジャケ盤だとくるみ割り人形組曲だそうです。

ボウイが参加しているのはピーターと狼です。


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いろいろありすぎて


このところ悲しいニュースが多すぎます。

昨日は映画が終わってルンルンで帰ってきたらグレン・フライの訃報。。。。


イーグルスで一番好きだったのがグレン・フライなんですよね。






ええと、スターウォーズはレイトショー(20:30)のチケットを買ったので、時間を持て余し、寒いですが頑張って中央図書館へ行きました。
セノバとは逆方向なのですが、何しろ弁償する本をもっていかないといけないし、予約の本は来てしまったし、御幸町図書館(セノバの隣)より蔵書数は多いし。


とにかく寒くて昨日の昼間は、会社に出すレポートを仕上げるのも一苦労。指が動かないだもん。
けっこう本気で灯油ストーブをポチリそうになりましたよ。

昔懐かしいパーフェクションのストーブとかね。あれ、祖父母宅にあったし、確かうちにもあったんだよなあ。あのガラス越しの炎が好きでした。
さすがに高価だから、踏みとどまりましたが。

図書館で温まった体も、図書館→家(さすがにハードカバー8冊持ったまま映画に行くのは辛い。)→セノバでまた冷え切り。


鼻がツーンとして、涙目になりながら自転車をこいでセノバ着。


本屋で時間つぶししているとき、とうとう、ウォークマンでデヴィッド・ボウイのブラックスターを聴いてしまった!



これがもう!


びっくりしました!


すごかった。



うーむ。ボウイって、ほんとに、予測不能。なんていうか、RCA時代を思い出しましたが、とにかく斬新でした。



斬新さに驚きつつ、本屋を巡っていてまた驚いたのは、これまた周期的にやってくる佐々木丸美ブーム?




私が初めて彼女の作品に触れたのは80年代でしたが、その時もリバイバルというか復刊フェアだったよなあ。


不思議な魅力というか、やっぱりみんな好きなんだね、きっと。辺見庸のもの食う人々復刊してた。またか。
そんなにしょっちゅう復刊するなら、絶版にしなけりゃいいのに、って思う。



で。


スターウォーズ。


面白かった!また観に行きます!!!!!!


夢中になって観てしまった。周りの、食べ物を持ち込んだ人たちも、食べるの忘れて観ていた感じ。(だって、全然音がしなかったもん)


ボウイとスターウォーズの感想は改めて。


ただひとつ。

ああ!ルーク!!!!!!





それとですね。カミロ・レンじゃないや、カイロ・レン?ベン?


出てきた瞬間、誰かに似てる、、、、、ファラミアさまじゃないよなあ、、、、、ってずっと気になってたのですが。



イワン・グレベンシコフ(マールイの。海賊でお小姓やってた。ニコライ・コリパエフを濃くがっちりさせた子)に似てませんか??????

えーとね、素顔は似てないんだけども、映画の中での追い詰められた顔が似てるような。



そんだけ。とにかくウキウキハッピーからグレン・フライ ショックまで、揺れが激しすぎてパンク気味です。

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Лебединое озеро  2016年1月9日 ミハイロフスキー劇場

Гастроли Михайловского театра в Японии

Лебединое озеро  2016/01/09 15:00 Tokyo International Forum

Одетта-Одиллия :Анастасия Соболева
Принц Зигфрид: Леонид Сарафанов

Злой гений: Михаил Венщиков
Владетельная принцесса: Звездана Мартина
Наставник :Роман Петухов
Шут :Денис Толмачёв

В танцах учасвуют:
Па-де-труа
Татьяна Мильцева
Ирина Жаловская
Никита Назаров

Большие лебеди
Светлана Бедненко 
Астхик Оганнесян
Андреа Лашшакова


Маленькие лебеди
Анна Кулигина
Елена Никифорова
Вероника Игнатьева
Екатерина Хоменко


Неаполитанский
Ольга Прыткова
Константин Килинчук

Венгерский
Ольга Семёнова
Владитир Цал

Мазурка
Алла Матвеева Юлия Камилова
Алексей Малахов Артём Марков

Испанский
Кристина Махвиладзе
Мариам Угрехилидзе
Александр Омар
Андрей Касьяненко

Невесты принца
Анастасия Романова
Дебора Дэвис
Юлия Балагурова
Анастасия Толстая
Елена Трушина
Виктория Зарипова

ミハイロフスキー劇場
白鳥の湖
  2016年1月9日(土)15:00
東京国際フォーラム

オデット/オディール:アナスタシア・ソボレワ
ジークフリート王子:レオニード・サラファーノフ
悪魔ロットバルト:ミハイル・ヴェンシコフ
道化:デニス・トルマチョフ
王妃:ズヴェズダナ・マルチナ
家庭教師:ロマン・ペトゥホフ

パ・ド・トロワ:
 タチアナ・ミリツェワ
  イリーナ・ジャロフスカヤ
 ニキータ・ナザロフ

小さい白鳥:
 アンナ・クリギナ  エレーナ・ニキフォロワ
 ヴェロニカ・イグナツェワ  エカテリーナ・ホメンコ

大きい白鳥:
 アスティク・アガンネシアン
  スヴェトラーナ・ベドネンコ
 アンドレア・ラシャコワ

イタリア(ナポリ):
 オルガ・プリュトコワ  コンスタンチン・キリンチュク

ハンガリー(チャルダッシュ):
 オリガ・セミョーノワ  ウラジーミル・ツァル

ポーランド(マズルカ):
 アーラ・マトヴェエワ  ユリア・カミロワ
 アレクセイ・マラーホフ  アルチョム・マルコフ

スペイン:
 クリスティーナ・マフヴィラーゼ
  マリアム・ウグレケリーゼ、
 アレクサンドル・オマール
アンドレイ・カシャネンコ

花嫁候補:
 アナスタシア・ロマノワ  デボラ・デヴィス
 ユリア・バラグロワ  アナスタシア・トルスタヤ
 エレーナ・トゥルシナ  ヴィクトリア・ザリポワ


指揮:ヴァレンティン・ボグダーノフ
管弦楽:ミハイロフスキー劇場管弦楽団
第1 幕-第2 幕約70 分 休憩20 分 第3 幕約40 分 休憩20 分 第4 幕約20 分



いよいよ私にとっては今季最後のマールイ観賞。

若干の寂しさを抱えながら。。。。最終日はいつもさみしいですな。



さて、端正なサラファーノフ演じるジークフリート、今回は帽子をかぶってました。
噴水のところで手袋と一緒にはずすんだったかな。。。もっと早く帽子だけとるんだったかなー、ちょっともううろ覚えですが。

この版だと、湖畔の場への転換のときの、王子のモノローグ的なソロがないのが残念なのですが、その代わり1幕でけっこうしっかりとしたソロがあるので、それはそれは目の保養でした。
素晴らしい王子王さまでした。
ところでこの日はその転換のとき?幕が降りて、2幕への序曲というか間奏曲への入りに、結構、間があいてませんでした?ちょっと、興がそがれた感じになっちゃったのは私だけでしょうか。


ロマンの踊ってるところを白鳥で観られないのはさみしいなあ。ハンガリーかポーランドで観たかったなあ。
でもサラファーノフとの会話が聞こえてくるようなこまやかなお芝居でした。ウィルフリードやってるときのとはまた違う「ご主人さまへの接し方」で、家庭教師というか、家老っぽかった。

王子のご学友たち?ワルツのソリストはヤフニュークとニキータと、、、って見てたら「サーシャ????」でびっくり。へー、ここに入るんだー。あれ?もう一人は?マスロボエフでしたか?あんまりびっくりして、サーシャばっかり見てた。
あとはやっぱりヤフニューク。
ちょっとでも踊ってるところを観られてうれしいです。

パ・ド・トロワもう少し華やかさが欲しかったですね。
ターニャはキラキラでしたが、初見のお二人はちょっとおとなしいかなと。
やっぱりここは、場をさらってしまうくらい何かがほしいポジションだと思います。



わたし、ソボレワはわりと好きなタイプなのですが、昨年気になった腕とか上半身の使い方、、、、海賊やローレンシアでは気にならなかっただけども、白鳥ではちょっと気になりました。
でも彼女の雰囲気、たたずまいは可憐できれいで、愛らしくもあり、、そしてあのプロポーション!どんだけ細くて頭身があるんでしょう。太ももの間に隙間があるっていったい。。。ちょっと細すぎる気もしますが、、、総じて好きです。

丁寧に、でもくっきりとしたオデットでしたが、オデットのときはちょっとテク走りすぎの面も。まあ、できるからやれちゃうというか、自然とやってしまうんでしょうね。
オデットでそこまでやんなくてもいいんじゃないのかなー、って思ってしまいました。
オディールは予想通りよかったです!もうちょっと押しが強くてもいいよ!まあでもこのおとなしいというか、はにかんだ感じがソボレワの個性なのかなー。


4羽すごーくよかった!クズメンコやヤパーロワが来てないから心配したけど、職人芸の四人なので、安心して観ていられました。

大きな白鳥の3人娘も、バヤデルカのツメの甘さを払しょくする踊りでした。お顔の好みでは、ドミトリエンコっぽいラシャコワが好きなのですが、踊りではアガンネシアンかなあ。


全体的に若い子が増えてあまりなじみが無くなった湖畔と比べると、3幕のディベルティスマンはベテランたくさんで見るほうも楽しかったです。
みなさん素敵でした。
泣けたわ。

道化のデニスもロットバルトのミーシャもオーチンハラショーでした!


4幕は、メッセレル版の白鳥では、湖畔よりはまだ好きなので、世界に入ってやすかったです。
まあなんにせよ、ボヤルチコフ版を日本にいながらにして、20年も、、そしてあれだけの数を観られた幸せには絶対にかなわないのですが、まだこの4幕ならいいと思います。
これがガラで、湖畔のみ、だと、不満が残ると思う。



ダンサーのみなさま、ありがとうございました。

また来年、日本に来てくださることを心からお待ちしております!




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