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ダウン→寝るしかない!!!(苦笑)
今日は休みだったので、いろいろたまった書類の片付けとか、メールの整理とか(ちょっとほっておくとメールってすごくたまるんですねぇ。)手紙の返事を出したりとかしたかったんですが、朝起きたらものすごい頭痛でダウン。
例の毎月一度訪れる、「何事か???」と思わせるような頭痛です。
で、それが何事だったためしは、かつて一度もないという、あれ。
1日寝ていれば治るやつです。
寝るしかない!と。
行くしかない!!!!は去年の日本平動物園のキャッチコピーで、(写真は鹿、つまり「シカ」のドアップ)
なんとなく「○○しかない!!!!」という言い方は去年からワタクシ的にマイブーム(笑)
こういう単純でインパクト大な駄洒落にはてんで弱いんです、ははは。
昨日は静大の二次試験のせいで、職場は大忙し。
わたしの昨日の勤務は2つの勤務を無理矢理くっつけて、という(人手不足だもんで・苦笑)長時間勤務だったのですが、超忙しいおかげであっという間に過ぎていきました。
しかしまあ、大学受験の帰りに、生徒さんも親御さんも、お土産購入してくれるんですねえ。。。売り場的には、売れる理由はなんでもいいし、売上的には万々歳なんだけども、なんとなく不思議です。
だって、受験の帰りですよー。
旅行じゃないんだから、お土産いらない、、と思うんだけども。皆さん義理堅いというかえらいというか、なんつうか。
(受験の前にお弁当や飲料、お菓子を買うってんで、混雑するのには慣れているけども、
帰りにお土産ってのにちょっとびっくりしちゃったのです。。。)
入学前のオリエンテーションや、下宿先への引越、はたまた入学式当日の、
そういう日は比較的、物見遊山的雰囲気だし余裕あるだろうからね、
せっかく遠くから来たから、お土産購入しましょってのはわかるんですけども。
わたしは高校も大学も当時住んでいた自宅から近いところへ受けに行ったし、
その当時は、そういう人生一大事の何かをした日に、帰りに寄り道するなんて、なんだかとんでもないというか、そもそも、寄り道そのものが出来ない時代だったというか、、、
一目散で小心者は帰宅していたんですよねー。
ってか、コンビニ自体少なかったし。
(お弁当を買う、そういうことに抵抗がある時代でしたからね)
そもそも親が入試についてくる、ってのもなかったしね。
まあなんにせよ、お客さまが買ってくださる分には、こちらはありがたい限りです。
ありがとうございました!ブラボー!!
ってなわけで、、、、「ココちゃん退院なのに、23:00まで仕事だよ、、、、」などと嘆く暇すらなく(苦笑)、ひたすら働いていました。
おまけに昨日は静岡市内は21.5度!!!
花粉もものすごかったし、暑かったし、売り場は大混雑だし、クタクタ~。
花粉症ではないワタクシですら、くしゃみ出ましたし、ちょっと目もカユカユだったので、
花粉症の方々のご苦労はいかばかりかと。。。花粉症のひどい同僚さんたちは、ゾンビみたいになっていましたよ。。。。。
いやー、しかし、疲れた~~~~~。
そんなわけで、本日はダウンしていたワタクシ。
昨日退院してきたココちゃんのほうがよほど活動的だったといいますか・・・。
ココちゃんは、腫瘍の除去のために30cmほど皮膚を切ったので、
(腫瘍は病理検査に出したので、いずれどんな種類の腫瘍かは判る予定です)
患部にガーゼを当てて、包帯のような、グンゼの下着みたいな素材のような、
そんな感じの質感の布地で、身体にピッタリフィットするようなチョッキみたいのを着せています。首から胴体全体にかけてすっぽり包まれている感じ。
尻尾やお尻、脚、首から上は出ているので、見方によっては犬用のお洋服を着ているようなです。
今まで犬用の洋服とは無縁だったんですが、意外と可愛い。
まあ色と素材がなにぶん、グンゼな感じで、ココちゃんは女だけどもね、
見た感じ、ズバリ、肌着&ステテコのおとーさんです。
でもねー、フィットする素材だもんで、もともと、この前の怪我で食べられなくなって痩せた分、細くなったのが目立つんですよねぇ。
でも、いちばんベスト体重の時、若者だった時のココちゃんは、10.5~11キロというスレンダーさんだったんですよね。ちょっと痩せすぎなんじゃないかってくらいしまっていました。
まるで野生のコヨーテかキツネのような感じで。
おばーさんになって、運動量落ちてからはは12.5キロかな。
で、今は11.5キロくらい。
怪我で食べられなくなって、見る見るうちに痩せていってしまったのですが、
その後食欲大魔神復活で、体重も戻りつつあります。
今のところエリザベスカラーはつけていないですし、患部はがっちり保護されているので、
舐められないようにはなってるんですが、
時々包帯の上から舐めているような気がします。
先生もわたしたちも、できるだけエリザベスカラーは着けたくないなあと思っているんですが、さて、どうなりますやら。。。。
普通にちょっと乳腺腫瘍ができて、早く除去するとか、避妊手術をするとかだと、
真っ直ぐスパッと皮膚を切るみたいなのですが、
ココちゃんの場合、腫瘍が大きかったのと位置的にまっすぐ除去するのは難しかったし、
皮膚も足りなくなるので、切り口を縫い合わせるのは左右から真っ直ぐあわせるのではなく、
S字というかインテグラル記号を描くような縫い合わせでした。
だから皮膚がつくのとか、抜糸は、ちょっと通常の縫合よりは時間がかかるみたい。
来週から通院に切り替わりますが、さて、どうなりますやら。。。。
この前怪我したときと違って、今回は食欲はあるみたいです。
もちろん階段の上り下りはできないですし、時々よろけているから、ちょっと足腰弱っているみたいですが、手術によるダメージは最小限のようでホッとしています。
今後心配なのは、大きかった腫瘍を除去したから、人間の腫瘍と一緒でね、転移の危険が大きいことですね。切ってしまうと、そこへ行ってた栄養がよその腫瘍予備軍へ回って活性化するから、、、、そういうこともあって、これまで腫瘍を切らずに温存していたんです。
何しろ精神的にビビリだし、高齢だし。
でも今回手術しなくちゃいけなくなったのは、例の怪我をして弱った頃からかな、
2つあった腫瘍のうち、後から出来た腫瘍が日ごとにものすごく大きくなっちゃって、
ただならぬ状態になってきちゃったのですね。
もう2年くらい放置してあるほうの腫瘍はちょっと大きいイボくらいのサイズのまんまなんだけども、新しいほうがぐんぐん成長してしまって。。。
怪我したあとから手術の日までも日に日に大きくなるのがわかっていて、
手術の日はそうですねえ、、、人間の握りこぶし2つ分以上には腫れちゃってたかな。
その3分の1が腫瘍そのもので、残りはリンパ液とかショウ液とかの水分だったそうです。
破裂する前でよかった。。。。。
とまあ、短期間でこんなふうに成長してしまう腫瘍だから、今後またなんらかの腫瘍が発症するかもしれないですが(何しろ食欲復活してるしね)
そういう再発の危険も含めての覚悟での手術でしたし、あとは、運命にまかせるしかないです。
とにかく麻酔と入院に耐えられただけで、嬉しいんです。
先生も「手術が終わって2時間たっても麻酔からさめなくて心配した」そうですし、
わたしたちも「手術はともかく、麻酔からちゃんと目覚めてくれるのか」がいちばんの気がかりだったので、、、、手術にいってらっしゃい→そのままさようなら、という最悪のパターンも想定していたから、、、、ほんとに生きていてくれれば、それだけで嬉しいのですね。
ちょっと手術と入院で嬉しかったのは。
今まで、先生のこと、たぶん大嫌いだったと思うんです、ココちゃん。
でもね、今回の入院で、「この人は悪い人じゃない、自分の世話をしてくれる人なんだ」ってのは本能的にわかったんじゃないかな。
面会に行ったときに、「あれ?なんだか、、、先生のこと信頼してる雰囲気???」と感じました。昨日の退院のときは、妹が行ってくれたから、どうだったかわかりませんが。
早く階段の上り下りが出来るようになるといいなあ。。。。。
2階に行けるようになるとね、普段家族がいないときでも、母を追いかけて2階に行けるから、淋しくないと思うんですね。
(母がココちゃんを抱いて上り下り、てのはちょっと怖くて、、、やらせられない)
それに、ココちゃん、仔犬の時から2階大好きだったから。。。。
ベランダにも出たいだろうし。
ま。今後階段の上り下りができなくなっても、それはそれで仕方ないし、
そういう中で、どのようにしていくか、向き合っていこうと思っています。
(ようは、我々が抱っこして2階と1階を往復すればいいだけのことですが、
怖いのはかってに2階へ上ろうとして、転落とかしちゃったら、ってこと。
誰もいないときとか、夜は階段を上れないようにバリケード作っておかないといけません。)
今は一緒にいられるから。それだけで幸せです。。。。。
あ、そうそう!!!腫瘍で思い出したんですが。
全然別の話でね。
わたしの知人が、子宮筋腫ができちゃった時のお話。
あ、これは人間のお話です。
彼女は、、赤ちゃんができたかな?ということで病院に行ったのですが、
そのときにいきなりね「筋腫があります」ということで、ものすごくショックを受けたんですよ。
まだ若いし、同い年のご主人と結婚したけど、当分子供はいらない、ある程度お金貯めてから、、、という人生設計で過ごしてきた女の子で。
彼女としても、仕事もお友達との遊びももうちょっと楽しみたい、という考えもあったから、
親類からの「早く子供を」というなにかとプレッシャーかかるような声も無視してきて、
でもやはり子供が出来たみたいで、、、、、
悩みに悩んで、母親になるぞと決意して行った病院で、「筋腫です」と言われたショックはいかばかりだっかと思います。
結論から言いますと。
彼女は今、筋腫も除去しましたし、赤ちゃんも無事に生まれて、一家健やかに暮らしています。
赤ちゃんも授かっていたし、筋腫もちゃっかりあってという状態だったんですね。
そんでもって、筋腫はそのまま放置して、出産の際に一緒に除去するという、、、
彼女はわりと小柄で華奢だったから、そもそも妊娠→出産に耐えられるのかな???
という心配もあって、さらに「ええええ?さらに子宮筋腫????」なんでですか、もう、、、という気持ちでした、我々、周りの人間は。
女の人は良性悪性どちらにせよ、ある程度小さい子宮筋腫は出来ているよ、とは知識としてもっていても、それが自分や知り合いの身の上に起こったら、「なんだそうか」ではなく「どうしよう!どうしよう!!どうしよう!!!」ってな具合に動揺しちゃいますよね。
で。話はですね。
その、筋腫がありました、はい、今後どうしましょうか、、、ということで病院へ行った日のことです。
そのときに「赤ちゃんも授かっています。」「筋腫は出産時に取ります」という話になったそうですが。
それだけでも、なんつーか、ダブルパンチ、っていうか飴とムチというか、、、
宝もあるが危険もあるぜ、状態じゃないですか。
そういう状態のときって、すぐには「答え」みたいなものって出せませんよね。
少なくともわたしただったら、ちょっとその日は動揺してしまって、受け止めるまでは時間がかかると思います。
そのときに、彼女。
先生にね「腫瘍の中身はなんですか?」って質問したんですよー。
その先生の答えが
「まあ、脂肪とか、、髪の毛ですね、、、」だったそうで。
凄いと思いましたね。
質問をした彼女にも、先生の答えにもびっくり!
か、髪の毛って、、、、それは、なんらかの事情で飲み込んじゃったものが溜まりに溜まってってことじゃないでしょ。
そこ(子宮内)で発生学的に、そこで形成されたものなわけでしょー、、、、
うわわわわーーーーーー!!!!!
(一応看護系の大学生だったから、そういうのをリアルに想像してしまうのでした。
全然形成されるべきじゃないところで、爪だの歯だのが出来ちゃう事例は知っていましたが、
そうか、、毛だってできないこたー、ないよね、、)
彼女としては「か、髪の毛????」ってのがいちばんショックだったみたいです。
わたしがびっくりしたのは、まあ髪の毛ってのもそうですが、そういう質問をした彼女ですね。
なんとなく腫瘍ってのは、オデキみたいなもんだから、肉っぽいもの、ようは脂肪組織っぽいもいものだという思いがあるから、
「腫瘍があります」ともし言われたら、
「今後の治療はどうしたら」みたいなことを考えると思うんですよ。
これが全く知らない病気だったら、その病理学的なものも訊くと思いますが、、、なんとなく知っていると錯覚している筋腫ですからね、その中身については訊かないと思うんですよねー。
だもんで、パニック状態にもかかわらず、「筋腫の中身はなんですか」と質問した彼女は凄いな、と思ったわけです。
そういうことをきちんと質問できる彼女も凄かったし、
妊娠期間を乗り越え、出産も子宮筋腫も乗り越えて、今、主婦業も母親業もこなしている彼女のこと、年下ながらもとても尊敬しています。
強い子だなあと思います。
強くならなくちゃ、乗り切れないこと、いっぱいあったと思うんですよね。
女だから、男だから、どっちが偉いとか、どっちがより優れているとか、そういう話ではなくて、
人間として、身近で働いてきたものとして、彼女のこと、誇りに思っています。
例の毎月一度訪れる、「何事か???」と思わせるような頭痛です。
で、それが何事だったためしは、かつて一度もないという、あれ。
1日寝ていれば治るやつです。
寝るしかない!と。
行くしかない!!!!は去年の日本平動物園のキャッチコピーで、(写真は鹿、つまり「シカ」のドアップ)
なんとなく「○○しかない!!!!」という言い方は去年からワタクシ的にマイブーム(笑)
こういう単純でインパクト大な駄洒落にはてんで弱いんです、ははは。
昨日は静大の二次試験のせいで、職場は大忙し。
わたしの昨日の勤務は2つの勤務を無理矢理くっつけて、という(人手不足だもんで・苦笑)長時間勤務だったのですが、超忙しいおかげであっという間に過ぎていきました。
しかしまあ、大学受験の帰りに、生徒さんも親御さんも、お土産購入してくれるんですねえ。。。売り場的には、売れる理由はなんでもいいし、売上的には万々歳なんだけども、なんとなく不思議です。
だって、受験の帰りですよー。
旅行じゃないんだから、お土産いらない、、と思うんだけども。皆さん義理堅いというかえらいというか、なんつうか。
(受験の前にお弁当や飲料、お菓子を買うってんで、混雑するのには慣れているけども、
帰りにお土産ってのにちょっとびっくりしちゃったのです。。。)
入学前のオリエンテーションや、下宿先への引越、はたまた入学式当日の、
そういう日は比較的、物見遊山的雰囲気だし余裕あるだろうからね、
せっかく遠くから来たから、お土産購入しましょってのはわかるんですけども。
わたしは高校も大学も当時住んでいた自宅から近いところへ受けに行ったし、
その当時は、そういう人生一大事の何かをした日に、帰りに寄り道するなんて、なんだかとんでもないというか、そもそも、寄り道そのものが出来ない時代だったというか、、、
一目散で小心者は帰宅していたんですよねー。
ってか、コンビニ自体少なかったし。
(お弁当を買う、そういうことに抵抗がある時代でしたからね)
そもそも親が入試についてくる、ってのもなかったしね。
まあなんにせよ、お客さまが買ってくださる分には、こちらはありがたい限りです。
ありがとうございました!ブラボー!!
ってなわけで、、、、「ココちゃん退院なのに、23:00まで仕事だよ、、、、」などと嘆く暇すらなく(苦笑)、ひたすら働いていました。
おまけに昨日は静岡市内は21.5度!!!
花粉もものすごかったし、暑かったし、売り場は大混雑だし、クタクタ~。
花粉症ではないワタクシですら、くしゃみ出ましたし、ちょっと目もカユカユだったので、
花粉症の方々のご苦労はいかばかりかと。。。花粉症のひどい同僚さんたちは、ゾンビみたいになっていましたよ。。。。。
いやー、しかし、疲れた~~~~~。
そんなわけで、本日はダウンしていたワタクシ。
昨日退院してきたココちゃんのほうがよほど活動的だったといいますか・・・。
ココちゃんは、腫瘍の除去のために30cmほど皮膚を切ったので、
(腫瘍は病理検査に出したので、いずれどんな種類の腫瘍かは判る予定です)
患部にガーゼを当てて、包帯のような、グンゼの下着みたいな素材のような、
そんな感じの質感の布地で、身体にピッタリフィットするようなチョッキみたいのを着せています。首から胴体全体にかけてすっぽり包まれている感じ。
尻尾やお尻、脚、首から上は出ているので、見方によっては犬用のお洋服を着ているようなです。
今まで犬用の洋服とは無縁だったんですが、意外と可愛い。
まあ色と素材がなにぶん、グンゼな感じで、ココちゃんは女だけどもね、
見た感じ、ズバリ、肌着&ステテコのおとーさんです。
でもねー、フィットする素材だもんで、もともと、この前の怪我で食べられなくなって痩せた分、細くなったのが目立つんですよねぇ。
でも、いちばんベスト体重の時、若者だった時のココちゃんは、10.5~11キロというスレンダーさんだったんですよね。ちょっと痩せすぎなんじゃないかってくらいしまっていました。
まるで野生のコヨーテかキツネのような感じで。
おばーさんになって、運動量落ちてからはは12.5キロかな。
で、今は11.5キロくらい。
怪我で食べられなくなって、見る見るうちに痩せていってしまったのですが、
その後食欲大魔神復活で、体重も戻りつつあります。
今のところエリザベスカラーはつけていないですし、患部はがっちり保護されているので、
舐められないようにはなってるんですが、
時々包帯の上から舐めているような気がします。
先生もわたしたちも、できるだけエリザベスカラーは着けたくないなあと思っているんですが、さて、どうなりますやら。。。。
普通にちょっと乳腺腫瘍ができて、早く除去するとか、避妊手術をするとかだと、
真っ直ぐスパッと皮膚を切るみたいなのですが、
ココちゃんの場合、腫瘍が大きかったのと位置的にまっすぐ除去するのは難しかったし、
皮膚も足りなくなるので、切り口を縫い合わせるのは左右から真っ直ぐあわせるのではなく、
S字というかインテグラル記号を描くような縫い合わせでした。
だから皮膚がつくのとか、抜糸は、ちょっと通常の縫合よりは時間がかかるみたい。
来週から通院に切り替わりますが、さて、どうなりますやら。。。。
この前怪我したときと違って、今回は食欲はあるみたいです。
もちろん階段の上り下りはできないですし、時々よろけているから、ちょっと足腰弱っているみたいですが、手術によるダメージは最小限のようでホッとしています。
今後心配なのは、大きかった腫瘍を除去したから、人間の腫瘍と一緒でね、転移の危険が大きいことですね。切ってしまうと、そこへ行ってた栄養がよその腫瘍予備軍へ回って活性化するから、、、、そういうこともあって、これまで腫瘍を切らずに温存していたんです。
何しろ精神的にビビリだし、高齢だし。
でも今回手術しなくちゃいけなくなったのは、例の怪我をして弱った頃からかな、
2つあった腫瘍のうち、後から出来た腫瘍が日ごとにものすごく大きくなっちゃって、
ただならぬ状態になってきちゃったのですね。
もう2年くらい放置してあるほうの腫瘍はちょっと大きいイボくらいのサイズのまんまなんだけども、新しいほうがぐんぐん成長してしまって。。。
怪我したあとから手術の日までも日に日に大きくなるのがわかっていて、
手術の日はそうですねえ、、、人間の握りこぶし2つ分以上には腫れちゃってたかな。
その3分の1が腫瘍そのもので、残りはリンパ液とかショウ液とかの水分だったそうです。
破裂する前でよかった。。。。。
とまあ、短期間でこんなふうに成長してしまう腫瘍だから、今後またなんらかの腫瘍が発症するかもしれないですが(何しろ食欲復活してるしね)
そういう再発の危険も含めての覚悟での手術でしたし、あとは、運命にまかせるしかないです。
とにかく麻酔と入院に耐えられただけで、嬉しいんです。
先生も「手術が終わって2時間たっても麻酔からさめなくて心配した」そうですし、
わたしたちも「手術はともかく、麻酔からちゃんと目覚めてくれるのか」がいちばんの気がかりだったので、、、、手術にいってらっしゃい→そのままさようなら、という最悪のパターンも想定していたから、、、、ほんとに生きていてくれれば、それだけで嬉しいのですね。
ちょっと手術と入院で嬉しかったのは。
今まで、先生のこと、たぶん大嫌いだったと思うんです、ココちゃん。
でもね、今回の入院で、「この人は悪い人じゃない、自分の世話をしてくれる人なんだ」ってのは本能的にわかったんじゃないかな。
面会に行ったときに、「あれ?なんだか、、、先生のこと信頼してる雰囲気???」と感じました。昨日の退院のときは、妹が行ってくれたから、どうだったかわかりませんが。
早く階段の上り下りが出来るようになるといいなあ。。。。。
2階に行けるようになるとね、普段家族がいないときでも、母を追いかけて2階に行けるから、淋しくないと思うんですね。
(母がココちゃんを抱いて上り下り、てのはちょっと怖くて、、、やらせられない)
それに、ココちゃん、仔犬の時から2階大好きだったから。。。。
ベランダにも出たいだろうし。
ま。今後階段の上り下りができなくなっても、それはそれで仕方ないし、
そういう中で、どのようにしていくか、向き合っていこうと思っています。
(ようは、我々が抱っこして2階と1階を往復すればいいだけのことですが、
怖いのはかってに2階へ上ろうとして、転落とかしちゃったら、ってこと。
誰もいないときとか、夜は階段を上れないようにバリケード作っておかないといけません。)
今は一緒にいられるから。それだけで幸せです。。。。。
あ、そうそう!!!腫瘍で思い出したんですが。
全然別の話でね。
わたしの知人が、子宮筋腫ができちゃった時のお話。
あ、これは人間のお話です。
彼女は、、赤ちゃんができたかな?ということで病院に行ったのですが、
そのときにいきなりね「筋腫があります」ということで、ものすごくショックを受けたんですよ。
まだ若いし、同い年のご主人と結婚したけど、当分子供はいらない、ある程度お金貯めてから、、、という人生設計で過ごしてきた女の子で。
彼女としても、仕事もお友達との遊びももうちょっと楽しみたい、という考えもあったから、
親類からの「早く子供を」というなにかとプレッシャーかかるような声も無視してきて、
でもやはり子供が出来たみたいで、、、、、
悩みに悩んで、母親になるぞと決意して行った病院で、「筋腫です」と言われたショックはいかばかりだっかと思います。
結論から言いますと。
彼女は今、筋腫も除去しましたし、赤ちゃんも無事に生まれて、一家健やかに暮らしています。
赤ちゃんも授かっていたし、筋腫もちゃっかりあってという状態だったんですね。
そんでもって、筋腫はそのまま放置して、出産の際に一緒に除去するという、、、
彼女はわりと小柄で華奢だったから、そもそも妊娠→出産に耐えられるのかな???
という心配もあって、さらに「ええええ?さらに子宮筋腫????」なんでですか、もう、、、という気持ちでした、我々、周りの人間は。
女の人は良性悪性どちらにせよ、ある程度小さい子宮筋腫は出来ているよ、とは知識としてもっていても、それが自分や知り合いの身の上に起こったら、「なんだそうか」ではなく「どうしよう!どうしよう!!どうしよう!!!」ってな具合に動揺しちゃいますよね。
で。話はですね。
その、筋腫がありました、はい、今後どうしましょうか、、、ということで病院へ行った日のことです。
そのときに「赤ちゃんも授かっています。」「筋腫は出産時に取ります」という話になったそうですが。
それだけでも、なんつーか、ダブルパンチ、っていうか飴とムチというか、、、
宝もあるが危険もあるぜ、状態じゃないですか。
そういう状態のときって、すぐには「答え」みたいなものって出せませんよね。
少なくともわたしただったら、ちょっとその日は動揺してしまって、受け止めるまでは時間がかかると思います。
そのときに、彼女。
先生にね「腫瘍の中身はなんですか?」って質問したんですよー。
その先生の答えが
「まあ、脂肪とか、、髪の毛ですね、、、」だったそうで。
凄いと思いましたね。
質問をした彼女にも、先生の答えにもびっくり!
か、髪の毛って、、、、それは、なんらかの事情で飲み込んじゃったものが溜まりに溜まってってことじゃないでしょ。
そこ(子宮内)で発生学的に、そこで形成されたものなわけでしょー、、、、
うわわわわーーーーーー!!!!!
(一応看護系の大学生だったから、そういうのをリアルに想像してしまうのでした。
全然形成されるべきじゃないところで、爪だの歯だのが出来ちゃう事例は知っていましたが、
そうか、、毛だってできないこたー、ないよね、、)
彼女としては「か、髪の毛????」ってのがいちばんショックだったみたいです。
わたしがびっくりしたのは、まあ髪の毛ってのもそうですが、そういう質問をした彼女ですね。
なんとなく腫瘍ってのは、オデキみたいなもんだから、肉っぽいもの、ようは脂肪組織っぽいもいものだという思いがあるから、
「腫瘍があります」ともし言われたら、
「今後の治療はどうしたら」みたいなことを考えると思うんですよ。
これが全く知らない病気だったら、その病理学的なものも訊くと思いますが、、、なんとなく知っていると錯覚している筋腫ですからね、その中身については訊かないと思うんですよねー。
だもんで、パニック状態にもかかわらず、「筋腫の中身はなんですか」と質問した彼女は凄いな、と思ったわけです。
そういうことをきちんと質問できる彼女も凄かったし、
妊娠期間を乗り越え、出産も子宮筋腫も乗り越えて、今、主婦業も母親業もこなしている彼女のこと、年下ながらもとても尊敬しています。
強い子だなあと思います。
強くならなくちゃ、乗り切れないこと、いっぱいあったと思うんですよね。
女だから、男だから、どっちが偉いとか、どっちがより優れているとか、そういう話ではなくて、
人間として、身近で働いてきたものとして、彼女のこと、誇りに思っています。
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今日退院です
我が家の大事な家族の一員である、飼い犬のココアですが、23日の夜に手術しました。
手術も入院も初めてのことで、とても心配していましたが、無事に手術も終わりました。
昨日の面会でも、思ったよりもしっかりしていて、今日は家に帰ってこれるみたいです。
心配してくださった皆さま、ありがとうございます。とても励みになってます。ほんとにありがとうございます。
抜糸までは20日くらいかかりそうですが、家でリラックスして早く元気になって欲しいと思っています!
手術も入院も初めてのことで、とても心配していましたが、無事に手術も終わりました。
昨日の面会でも、思ったよりもしっかりしていて、今日は家に帰ってこれるみたいです。
心配してくださった皆さま、ありがとうございます。とても励みになってます。ほんとにありがとうございます。
抜糸までは20日くらいかかりそうですが、家でリラックスして早く元気になって欲しいと思っています!
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間違えちゃった~
小塚くんのSPの順位8位じゃなくて6位でしたね。
でも第3グループで滑るんだねえ。
四大陸の男子(。。。というか特にアメリカ男子、、、、)はほんとに豪華なメンバーで、
現地で観戦していらっしゃる方々はウハウハでしょうね。
良い試合になることをお祈りしています!
今日は自分なりにいろいろ考えて仕事を組み立てて取り組んでいたんですが、
あんまり上手くいかなかった。
ううむ。なかなか難しいもんですわ。。。
まあ、難しいからこそやりがいがあるんですけどもね。
明日は今日よりちょびっとだけでいいから、上手くできるといいな~。
今月に入ってようやく新しいお仕事をやらせてもらってるんですよ。
12月に異動してきて、ほとんど販売オンリーだったんですけども、
ちょっとだけ商品管理っぽいこともやらせてもらえています。
でもなー。また1人辞めちゃったからなー。(苦笑)
次の新しい仕事の見習いは、、、当分先になりそうですよ。。。。。
まあそれまでに、今までの仕事プラス新しい内容のほうも、きちんとこなせるようにならないとですね。なにごとも少しずつ少しずつ。。。
ココちゃんの手術は来月のつもりだったのですが、
今日妹と母が病院へ連れて行ってくれて、
もう先延ばしはできないとのことです。
今月の23日が手術です。
手術が上手くいくといいな。。。。
あと4日しかないよー。。。
でも第3グループで滑るんだねえ。
四大陸の男子(。。。というか特にアメリカ男子、、、、)はほんとに豪華なメンバーで、
現地で観戦していらっしゃる方々はウハウハでしょうね。
良い試合になることをお祈りしています!
今日は自分なりにいろいろ考えて仕事を組み立てて取り組んでいたんですが、
あんまり上手くいかなかった。
ううむ。なかなか難しいもんですわ。。。
まあ、難しいからこそやりがいがあるんですけどもね。
明日は今日よりちょびっとだけでいいから、上手くできるといいな~。
今月に入ってようやく新しいお仕事をやらせてもらってるんですよ。
12月に異動してきて、ほとんど販売オンリーだったんですけども、
ちょっとだけ商品管理っぽいこともやらせてもらえています。
でもなー。また1人辞めちゃったからなー。(苦笑)
次の新しい仕事の見習いは、、、当分先になりそうですよ。。。。。
まあそれまでに、今までの仕事プラス新しい内容のほうも、きちんとこなせるようにならないとですね。なにごとも少しずつ少しずつ。。。
ココちゃんの手術は来月のつもりだったのですが、
今日妹と母が病院へ連れて行ってくれて、
もう先延ばしはできないとのことです。
今月の23日が手術です。
手術が上手くいくといいな。。。。
あと4日しかないよー。。。
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四大陸選手権2011
すっかりスケートから遠のいてしまっておりますが。
早くスケオタさんに復帰したいところです。
とりあえず公式結果サイト
大ちゃん、ジェレミー、ふむふむ、お、羽生くんもアダムもいいんじゃないの~?
あれ?????あれれれ???
小塚くんは?何かあったのでしょうか、8位スタートですね。
フリー頑張って!
ソンくんも頑張れ~~~~~!!!!
今は仕事とココちゃんでいっぱいいっぱいですが、心の中で声援を送っています。
世界選手権も行きたかったな~。(←もう、どう考えても行けそうもありません・哀。。。)
ペアとダンスも楽しみです。あ、もちろん女子もね。
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なかなか上手くいかないねぇ。。。
どういうわけかわからないのですが、うちの売り場で急に辞めてしまった人がいて、てんてこ舞い。
1月の末に入ったばかりの人なのですが、販売経験者だし、上手いこと馴染んでいる様子だっただけにびっくりです。
辞め方も、「これこれこういう事情で辞めることになりました、何月何日までお世話になります」という普通のパターンではなくてですね。
ある日出社してこないので、連絡取ったら「じゃあ辞めます」という感じだったらしい。
うーん。
どうも、今わたしがいる売り場というのは、新人の定着率が悪いというか、育たないというか、、、。(わたしより後にこの売り場に来た新人さんはみんな脱落しちゃってるのよね・苦笑)
今回の新人さんは、そんなにアップアップしている雰囲気でもなかったですし、
マンツーマンで指導する係の人も、ものすごく教え方が上手だし、朗らかで明るい人が担当で、
あたしなんざ内心うらやましくて涙がちょちょぎれるくらいでしたわ~。
売り場としてもですね、販売経験も豊富そうだし、しっかりした人が入ってくれてとても喜んでいたのになぁ。
まあ、その、辞めてしまった人とは、このところ勤務がすれ違いだったので、
ここ1週間は会っていないから、もしかしたら、その間に何か辞めたくなるようなことがあったのかもしれないですが。
でも、やっぱり、無断欠勤→「もう辞めます」というパターンは宜しくないですわー、いくらなんでもね。
わたしが11月までいたお店では、わたしが抜けた後によそのお店から異動してきた人、この人はちゃんと馴染んでいるんですが、、、
同じく1月末に入った人は、、、2日で辞めちゃったらしい(苦笑)
あちゃぁ~。。。。。
わたしが前いたお店、みーんないい人ばかりなのに!なんて勿体無い!!!!
ですが、2日で辞めたってのは、、あれね、もともとこの業界に向いてなかったのかもしれませんね。
しかしまあ、2日で辞めてくれたほうが、傷は浅いといいますか。
ほぼ半月勤務していて、「この子は続きそうだ」という期待を抱かせるくらいきちんとはたらいていながら、いきなり辞めちゃうって、どうなんだろうねぇ。
こればっかりはご本人に聞いてみないとわからないし、何かこちら側に問題があるとしたらですね、ちゃんと言って欲しいですよね。
でもわたしには全然思い当たるふしがなくて「困惑」そのもの。
ってか、アタシのほうがよっぽど、、、、ええもう、ものすごく毎日しごかれていて(それだけやらかしちゃっている、ってことですよ・苦笑)お風呂でメソメソしているっつーか。
わたしはそれでも、なんとかぼちぼちやっています。
こっちに異動してくる前に、いろいろな人から「辛い思いもすると思うけども、絶対に自分のためになるから、諦めちゃ駄目だよ。頑張るんだよ。」と励ましの言葉をいただいていました。
頑張ろう頑張ろうと思っても、それが空回りしてしまうことも多いです。
まだちょっと苦手な人もいます。
嫌いだとか、この人とはお友達にはなりたくないわー、とかそういうわけではないのですが、
それにしても、なんていうか、、、、「なんでこの人たちはわたしにこんなにキツくあたるのかなあ」という不思議っぷり。
でもね、苦手だなとか思っているのって、なんとなく伝わってしまうものですよね。
それに、「この人の前では絶対にミスしたくない」と思えば思うほど、とんちんかんなことをやってしまったりするし、コミュニケーションも上手く成り立たない。
だから積極的にいろいろと話しかけたり、ほかのわりと仲が良い人に聞いたほうが親切に教えてくれるとわかっていることも、あえてその、ちょっと苦手な人に質問したりしてね、できるだけ普通に接しようと思っているんです。
それが上手くいったり上手くいかなかったり、いろいろなんですけど(笑)
でもねえ。2月に入ってからかな?
ある日、ほかの社員の人に「あなたは○○さんと△△さんが苦手でしょ」と言われ、
「ええええ~~~~~~い、いや、、、そ、そんなことは、、、、、」とアワアワしていたら、
「いーんだよ、人間誰だってね、苦手なものはあるんだからさ。
それにあの2人のことは、気にしなくていいから。」と。
なんだ。
そうなんだ。。。。。。
いや、わたしはですね、わたしが苦手としているだけで、みなさんはきちんとお付き合いできているわけで、それができないわたしは、社会人として未熟だなあとか、このお店でやっていけるのだろうかと、毎日毎日不安だったのですが。
なーんだ、別に、、、、、、彼らとは上手くやっていけなくても、、、、いいんだ、、、、、。
あ、いや、上手くやっていけたほうが、そりゃいいにきまっていますけども(笑)
無理しなくていいんだな、と。
みんなで仲良く働きたいもんです。はい。
1月の末に入ったばかりの人なのですが、販売経験者だし、上手いこと馴染んでいる様子だっただけにびっくりです。
辞め方も、「これこれこういう事情で辞めることになりました、何月何日までお世話になります」という普通のパターンではなくてですね。
ある日出社してこないので、連絡取ったら「じゃあ辞めます」という感じだったらしい。
うーん。
どうも、今わたしがいる売り場というのは、新人の定着率が悪いというか、育たないというか、、、。(わたしより後にこの売り場に来た新人さんはみんな脱落しちゃってるのよね・苦笑)
今回の新人さんは、そんなにアップアップしている雰囲気でもなかったですし、
マンツーマンで指導する係の人も、ものすごく教え方が上手だし、朗らかで明るい人が担当で、
あたしなんざ内心うらやましくて涙がちょちょぎれるくらいでしたわ~。
売り場としてもですね、販売経験も豊富そうだし、しっかりした人が入ってくれてとても喜んでいたのになぁ。
まあ、その、辞めてしまった人とは、このところ勤務がすれ違いだったので、
ここ1週間は会っていないから、もしかしたら、その間に何か辞めたくなるようなことがあったのかもしれないですが。
でも、やっぱり、無断欠勤→「もう辞めます」というパターンは宜しくないですわー、いくらなんでもね。
わたしが11月までいたお店では、わたしが抜けた後によそのお店から異動してきた人、この人はちゃんと馴染んでいるんですが、、、
同じく1月末に入った人は、、、2日で辞めちゃったらしい(苦笑)
あちゃぁ~。。。。。
わたしが前いたお店、みーんないい人ばかりなのに!なんて勿体無い!!!!
ですが、2日で辞めたってのは、、あれね、もともとこの業界に向いてなかったのかもしれませんね。
しかしまあ、2日で辞めてくれたほうが、傷は浅いといいますか。
ほぼ半月勤務していて、「この子は続きそうだ」という期待を抱かせるくらいきちんとはたらいていながら、いきなり辞めちゃうって、どうなんだろうねぇ。
こればっかりはご本人に聞いてみないとわからないし、何かこちら側に問題があるとしたらですね、ちゃんと言って欲しいですよね。
でもわたしには全然思い当たるふしがなくて「困惑」そのもの。
ってか、アタシのほうがよっぽど、、、、ええもう、ものすごく毎日しごかれていて(それだけやらかしちゃっている、ってことですよ・苦笑)お風呂でメソメソしているっつーか。
わたしはそれでも、なんとかぼちぼちやっています。
こっちに異動してくる前に、いろいろな人から「辛い思いもすると思うけども、絶対に自分のためになるから、諦めちゃ駄目だよ。頑張るんだよ。」と励ましの言葉をいただいていました。
頑張ろう頑張ろうと思っても、それが空回りしてしまうことも多いです。
まだちょっと苦手な人もいます。
嫌いだとか、この人とはお友達にはなりたくないわー、とかそういうわけではないのですが、
それにしても、なんていうか、、、、「なんでこの人たちはわたしにこんなにキツくあたるのかなあ」という不思議っぷり。
でもね、苦手だなとか思っているのって、なんとなく伝わってしまうものですよね。
それに、「この人の前では絶対にミスしたくない」と思えば思うほど、とんちんかんなことをやってしまったりするし、コミュニケーションも上手く成り立たない。
だから積極的にいろいろと話しかけたり、ほかのわりと仲が良い人に聞いたほうが親切に教えてくれるとわかっていることも、あえてその、ちょっと苦手な人に質問したりしてね、できるだけ普通に接しようと思っているんです。
それが上手くいったり上手くいかなかったり、いろいろなんですけど(笑)
でもねえ。2月に入ってからかな?
ある日、ほかの社員の人に「あなたは○○さんと△△さんが苦手でしょ」と言われ、
「ええええ~~~~~~い、いや、、、そ、そんなことは、、、、、」とアワアワしていたら、
「いーんだよ、人間誰だってね、苦手なものはあるんだからさ。
それにあの2人のことは、気にしなくていいから。」と。
なんだ。
そうなんだ。。。。。。
いや、わたしはですね、わたしが苦手としているだけで、みなさんはきちんとお付き合いできているわけで、それができないわたしは、社会人として未熟だなあとか、このお店でやっていけるのだろうかと、毎日毎日不安だったのですが。
なーんだ、別に、、、、、、彼らとは上手くやっていけなくても、、、、いいんだ、、、、、。
あ、いや、上手くやっていけたほうが、そりゃいいにきまっていますけども(笑)
無理しなくていいんだな、と。
みんなで仲良く働きたいもんです。はい。
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前田バレエ学苑 発表会
昨日今日と連休いただいて、ちょっと一息ついてます。
お休み前の3日間の勤務がけっこうキツキツだったので、
(この前のお休みが休みとはいっても、新春お食事会やら自分の用事で疲れちゃっていたし・苦笑)
12日の夜は24:00少し前に帰宅して、お風呂で例のごとく寝てしまいました。。。
めちゃ危険~!!!
ココちゃんが気持ち良さそうに寝ていたので起こさないでお風呂に入ってしまったのがいけなかった。ココちゃんが起きていると、わたしがお風呂から出てこないと、「はよせんか~」とばかりにドアをカリカリひっかいて起こしてくれるので、眠ってしまう危険を回避できるんですよね。今月はまたラストまでの勤務があるから、ほんとに気をつけないと!!!
さてさて、そんなわけで、お風呂で寝てしまったわけですが、
その後、新聞配達のバイクの音で目覚め(ようするに4時間お風呂場にいたことになるわけです。。。危険極まりない。。。。)、もいちど寝なおして、、、
14:30開演の前田バレエ学苑・静岡教室の「発表会」に行ってまいりました!
2月12日・13日と2日間にわたって開催で、ワタクシ&母&妹の3人で13日の回を観てまいりました。
行ってから知ったのですが、どうも、、、、、12日と13日では出演するお子様がたが全然違う模様です。(ゲストも一部違ってた)
大きいお姉さんがた(研究科や本科生)やゲストの方の出られる「パキータ」と「ラ・バヤデール」はほぼ、ほぼ両日同じなのですが、
いわゆる「日頃のレッスンの成果を見てください」的な発表会のパートである
「コンサート」のところと、本科、児童クラスの子たちの「白雪姫」は全然違う生徒さん!
妹が通っていたときもけっこう大人数だったけども、今は子供が少ないと言いつつも、もっと生徒さんが増えてるってことなのか、それとも系列のほかのお教室の子も合同だったのか。。。
「まあどっちにしても、知ってる子は全然いないし、数少ない知っている子であるところのあゆみちゃんとかえりちゃんとかは両日出るだろうし、まみこちゃんは13日に出るって言ってたしな~」などと高をくくっていたら、
原あゆみ嬢が出ているのは12日のみだったという。。。。あらら。
残念。
どっちにしても12日は仕事で行けなかったんですけども、
12日にやったほうの「ラ・バヤデール」の原あゆみちゃんのガムザッティ、
そして飯塚絵莉ちゃんが三木雄馬さん(谷桃子バレエ)と踊った「グラン・パ・クラシック」、「パキータ」これは観たかったですねー。
(えりちゃんは、わたしたちが観た日も出ていて、コンサートでは「グラン・パ・クラシック」のソロと「バヤデルカ」で観られたので欲張ってはいけませんけども。)
昨日の2月13日、静岡文化会館で行われた発表会は
・デフィレ
・コンサート(ソロなども含めて16演目)
・白雪姫
・パキータ
・「ラ・バヤデール」より「祝宴の場」
☆コンサートでは小さいお子さんのクラスで、「ポルカ」を踊った子の中で、ものすごく上手な子がいました。幼稚園なのか小学校低学年なのか、、、よくわからないですが、軸がしっかりしていて、バレエを続けてほしいな~、と思いましたね~。スケートでも伸びそうな感じです。
この子に目が奪われてしまいましたです。
大人クラスの方々の踊りも素敵でした。
やはりね、、、目的を強く持って、お稽古に励んでいて、舞台を大切にしている姿は感動的ですよねぇ。(小さい時にこれがわかっていればねー・苦笑。こればっかりは大人にならないとわからないのよ、ははは。)
☆妹と話していたのですが、ほーんと、今のお子さんはスタイルいいですね。
体型が全然違うんですよ。妹のいた頃もスタイルの良い子はいましたけども、今はほんとに、スケートでもそうですが、、、、1990年代、2000年代の子は、、、「日本人体型」という言葉が全然当てはまらないですね。いやもう、すごいですよ。
☆「白雪姫」にはNBAバレエのオリバー・ホークスが王子役でゲスト出演でした。
白雪姫役の子も、森の女王役の子も、けっこう緊張していたみたいで、
自分のメインの出番のあとの、「パキータ」や「ラ・バヤデール」に出ていたときみたいに伸び伸び自分を出せればもっといいのにな~、と感じました。でも今回の経験はとても大きいと思います。頑張って欲しいです。
☆七人の小人は、、、むかし妹も踊ったことがあるのでとても感慨深かったですね~。
同じ振付だったんだけど、なんか、今回のお子様たちはみなさんお行儀が良かった(笑)ような。。。。
なんつーか、妹たちはちょっとやんちゃだったような感じです。
白雪姫が毒林檎を食べて倒れているところを「ゆっさゆっさ」とゆすぶっちゃったりしてねえ。
(そんなにゆらしたら、毒がよけいに回るっつーの、とみんなでツッコミ入れてた想い出が)
☆「パキータ」のエトワールの女の子も、素敵でしたが、「ラ・バヤデール」のときのほうがキラキラ伸び伸びしてたかな~。
「パキータ」は、でも、やっぱ、、いいですね。
ゴージャスで盛り上がるし。
(わたしの携帯のアラーム、10個登録できますが、パキータで半分占められています・苦笑)
☆「ラ・バヤデール」より祝宴の場
ガムザッティとソロルの結婚式の場面などから再構成してありました。
1幕などで踊られるジャンペー(ベールの踊り)もここに入れてありました。
ニキヤは出なくて、ガムザッティが今、東京バレエ団で活躍している川島麻実子ちゃん、
ソロルは正木亮さん。
他に男性ゲストは谷桃子バレエ団の敖強さん、酒井大さん、吉田邑那さん、NBAバレエのオリバー・ホークスさん。
「ラ・バヤデール」は全体的にものすごーくまとまっていて、それぞれの踊り手さんたちもキラキラしていて、舞台を楽しんでいる雰囲気も伝わってきて素敵でした。
えりちゃんも、ほかのソロを踊るような生徒さんたちも、綺麗でしたが、
やはり麻実子ちゃんは美しかったですね。。。。うーん、素敵です。。。。
それから、ベールの踊りの中の、とあるお嬢さんがとってもチャーミングで素敵で、
技術的にものすごく飛びぬけて光っているというわけではないのですが、
舞台マナーが素晴らしいというか、こういう人がコール・ドにいると、ほんとに安心できるというか、癒されるといいますか。。。ちょっとファンになってしまいましたです。
お顔立ちは和風といいますか、おひなさまのような雰囲気の方でして。
心身ともに疲れていたのでよけいに今回の発表会はとても心温まるひとときでした。
ダンサーのみなさま、先生がた、ご父兄のみなさま、素敵な感動をありがとうございます~♪
お花もたくさん届いていましたよ~。
このところ寒い毎日でしたが、昨日は晴れていましたし、暖房も効いていたせいか、、、
いやもー、花の香りがすごかったですよ(苦笑)
静岡はわりと花木産地としては恵まれている土地柄ですのでね、けっこうお花は活きがいいんですよ。お花屋さんとしては花材にはあまり困らないと思います。
しかし大量のお花ですからね。。。。
カスミソウはけっこうすごい強烈な匂いなんですよね。。。
昨日は2階席だったので、暖気と花の香りが全て上に上ってきていて、頭がボーっとなりました。
(花束単体程度だとカスミソウの匂いは気にならないですが、たくさんだと強烈です。
一度カスミソウ農家を訪れたら、、、、カスミソウの栽培には忍耐が要りますね。。。
カスミソウ作っていらっしゃる農家をひそかに尊敬しています。)
ほかのバレエ教室の「発表会」には行ったことがないのですが、前田バレエの場合
・デフィレ
・第1部「コンサート」
・児童クラスの演目(「白雪姫」だったり「みにくいアヒルの子」だったり「くるみ割り人形」だったり)
・お姉さんや先生たち、ゲストも招いての演目。一つないし二つ。
こんな感じで行われています。
妹が通っていた頃の、「発表会」は、こういう本格的な大きな発表会と、「つぼみの会」という小さな発表会がありました。つぼみの会では普段ソロやデュエットとか、トロワとか踊る機会の無い子でも、そういうのを踊らせてもらっていたと思います。
「デフィレ」は、パリ・オペラ座みたいに下のカテゴリのダンサーから出てきて最後はエトワールまで勢ぞろい、、、ってタイプではなくて、
前田バレエですと、ゲストの男性陣以外、最初から出演者は全員舞台に載っています。
いちばん前は3歳くらいの小さい子たち。
そこから順番に後列まで、児童の子たち、本科や研究科の人たちが並んでいるんですね~。
1列ごとにお辞儀をして、袖へはけていくんですけども、上手なクラスの子たちになると、お辞儀もさすがに優雅ですし、ちょこっと残って踊ったりするんですね。
最後列のとびきり上手い子たち?くらいでゲストの先生たちも出てきて「じゃじゃじゃじゃじゃーん」とかっこよくポーズを決めておしまい。
たしか妹がいちばん最初に参加したときのデフィレの曲はね、違っていたかもですが、
シバの女王の曲だったような、、、うーん、、、、どうだったかなあ、忘れちゃった。
シバの女王はコンサートで使われていたんだったかなあ。
確かこの年は香絵先生と藤絵先生と他の先生が、、、パ・ド・カトルを踊ったような?
なにしろ最初の発表会で観るわたしたちもペース配分がよくわからず、
(ゲネプロや当日のリハーサルやら準備でクタクタだったし・苦笑)
かなり記憶が曖昧です。
ただ、この年の児童クラスの演目「みにくいアヒルの子」で主役を踊ったさとみちゃんという子が、終わった後にホッとしたのかわんわん泣いていたのはものすごく印象的でした。
普段のお稽古でもわりとすっきりさっぱりキリリとした感じというか、
「ほんわか~ピンク~ロマンチック~」タイプというより、芯の強いクールな印象の子だと思っていたので、よけいにその時の彼女の涙は記憶に残っています。
で、それから数回経験した大きい発表会のデフィレの曲。
今は変わってしまったんですけども、妹の世代の子たちはデフィレといったら、これ↓でした。
バレエ、ナポリ3幕で、デンマークロイヤルだと「パ・ド・シス」で踊られる曲です。
発表会の日、客席で幕が上がってこの曲を聴き、
みんなの晴れ姿を観ると、いつも胸が熱くなって、涙が出てきたものでした。
今でも。
バレエに限らず何かの公演、フィギュアスケートの試合の最初のファンファーレのときとか、
幕開けの瞬間って、目頭が熱くなるのをこらえるのが大変ですね。
ちなみに家に帰ったら、ココちゃんが置いてきぼりくらったのが気に入らなかったのか、
お雛さまをちょっといじっていました。
下の方の壇のおかざり、牛車とかの位置が少し乱れていたわ~。
まあこれくらいのいたずらなら、かわいいもんですね。
お休み前の3日間の勤務がけっこうキツキツだったので、
(この前のお休みが休みとはいっても、新春お食事会やら自分の用事で疲れちゃっていたし・苦笑)
12日の夜は24:00少し前に帰宅して、お風呂で例のごとく寝てしまいました。。。
めちゃ危険~!!!
ココちゃんが気持ち良さそうに寝ていたので起こさないでお風呂に入ってしまったのがいけなかった。ココちゃんが起きていると、わたしがお風呂から出てこないと、「はよせんか~」とばかりにドアをカリカリひっかいて起こしてくれるので、眠ってしまう危険を回避できるんですよね。今月はまたラストまでの勤務があるから、ほんとに気をつけないと!!!
さてさて、そんなわけで、お風呂で寝てしまったわけですが、
その後、新聞配達のバイクの音で目覚め(ようするに4時間お風呂場にいたことになるわけです。。。危険極まりない。。。。)、もいちど寝なおして、、、
14:30開演の前田バレエ学苑・静岡教室の「発表会」に行ってまいりました!
2月12日・13日と2日間にわたって開催で、ワタクシ&母&妹の3人で13日の回を観てまいりました。
行ってから知ったのですが、どうも、、、、、12日と13日では出演するお子様がたが全然違う模様です。(ゲストも一部違ってた)
大きいお姉さんがた(研究科や本科生)やゲストの方の出られる「パキータ」と「ラ・バヤデール」はほぼ、ほぼ両日同じなのですが、
いわゆる「日頃のレッスンの成果を見てください」的な発表会のパートである
「コンサート」のところと、本科、児童クラスの子たちの「白雪姫」は全然違う生徒さん!
妹が通っていたときもけっこう大人数だったけども、今は子供が少ないと言いつつも、もっと生徒さんが増えてるってことなのか、それとも系列のほかのお教室の子も合同だったのか。。。
「まあどっちにしても、知ってる子は全然いないし、数少ない知っている子であるところのあゆみちゃんとかえりちゃんとかは両日出るだろうし、まみこちゃんは13日に出るって言ってたしな~」などと高をくくっていたら、
原あゆみ嬢が出ているのは12日のみだったという。。。。あらら。
残念。
どっちにしても12日は仕事で行けなかったんですけども、
12日にやったほうの「ラ・バヤデール」の原あゆみちゃんのガムザッティ、
そして飯塚絵莉ちゃんが三木雄馬さん(谷桃子バレエ)と踊った「グラン・パ・クラシック」、「パキータ」これは観たかったですねー。
(えりちゃんは、わたしたちが観た日も出ていて、コンサートでは「グラン・パ・クラシック」のソロと「バヤデルカ」で観られたので欲張ってはいけませんけども。)
昨日の2月13日、静岡文化会館で行われた発表会は
・デフィレ
・コンサート(ソロなども含めて16演目)
・白雪姫
・パキータ
・「ラ・バヤデール」より「祝宴の場」
☆コンサートでは小さいお子さんのクラスで、「ポルカ」を踊った子の中で、ものすごく上手な子がいました。幼稚園なのか小学校低学年なのか、、、よくわからないですが、軸がしっかりしていて、バレエを続けてほしいな~、と思いましたね~。スケートでも伸びそうな感じです。
この子に目が奪われてしまいましたです。
大人クラスの方々の踊りも素敵でした。
やはりね、、、目的を強く持って、お稽古に励んでいて、舞台を大切にしている姿は感動的ですよねぇ。(小さい時にこれがわかっていればねー・苦笑。こればっかりは大人にならないとわからないのよ、ははは。)
☆妹と話していたのですが、ほーんと、今のお子さんはスタイルいいですね。
体型が全然違うんですよ。妹のいた頃もスタイルの良い子はいましたけども、今はほんとに、スケートでもそうですが、、、、1990年代、2000年代の子は、、、「日本人体型」という言葉が全然当てはまらないですね。いやもう、すごいですよ。
☆「白雪姫」にはNBAバレエのオリバー・ホークスが王子役でゲスト出演でした。
白雪姫役の子も、森の女王役の子も、けっこう緊張していたみたいで、
自分のメインの出番のあとの、「パキータ」や「ラ・バヤデール」に出ていたときみたいに伸び伸び自分を出せればもっといいのにな~、と感じました。でも今回の経験はとても大きいと思います。頑張って欲しいです。
☆七人の小人は、、、むかし妹も踊ったことがあるのでとても感慨深かったですね~。
同じ振付だったんだけど、なんか、今回のお子様たちはみなさんお行儀が良かった(笑)ような。。。。
なんつーか、妹たちはちょっとやんちゃだったような感じです。
白雪姫が毒林檎を食べて倒れているところを「ゆっさゆっさ」とゆすぶっちゃったりしてねえ。
(そんなにゆらしたら、毒がよけいに回るっつーの、とみんなでツッコミ入れてた想い出が)
☆「パキータ」のエトワールの女の子も、素敵でしたが、「ラ・バヤデール」のときのほうがキラキラ伸び伸びしてたかな~。
「パキータ」は、でも、やっぱ、、いいですね。
ゴージャスで盛り上がるし。
(わたしの携帯のアラーム、10個登録できますが、パキータで半分占められています・苦笑)
☆「ラ・バヤデール」より祝宴の場
ガムザッティとソロルの結婚式の場面などから再構成してありました。
1幕などで踊られるジャンペー(ベールの踊り)もここに入れてありました。
ニキヤは出なくて、ガムザッティが今、東京バレエ団で活躍している川島麻実子ちゃん、
ソロルは正木亮さん。
他に男性ゲストは谷桃子バレエ団の敖強さん、酒井大さん、吉田邑那さん、NBAバレエのオリバー・ホークスさん。
「ラ・バヤデール」は全体的にものすごーくまとまっていて、それぞれの踊り手さんたちもキラキラしていて、舞台を楽しんでいる雰囲気も伝わってきて素敵でした。
えりちゃんも、ほかのソロを踊るような生徒さんたちも、綺麗でしたが、
やはり麻実子ちゃんは美しかったですね。。。。うーん、素敵です。。。。
それから、ベールの踊りの中の、とあるお嬢さんがとってもチャーミングで素敵で、
技術的にものすごく飛びぬけて光っているというわけではないのですが、
舞台マナーが素晴らしいというか、こういう人がコール・ドにいると、ほんとに安心できるというか、癒されるといいますか。。。ちょっとファンになってしまいましたです。
お顔立ちは和風といいますか、おひなさまのような雰囲気の方でして。
心身ともに疲れていたのでよけいに今回の発表会はとても心温まるひとときでした。
ダンサーのみなさま、先生がた、ご父兄のみなさま、素敵な感動をありがとうございます~♪
お花もたくさん届いていましたよ~。
このところ寒い毎日でしたが、昨日は晴れていましたし、暖房も効いていたせいか、、、
いやもー、花の香りがすごかったですよ(苦笑)
静岡はわりと花木産地としては恵まれている土地柄ですのでね、けっこうお花は活きがいいんですよ。お花屋さんとしては花材にはあまり困らないと思います。
しかし大量のお花ですからね。。。。
カスミソウはけっこうすごい強烈な匂いなんですよね。。。
昨日は2階席だったので、暖気と花の香りが全て上に上ってきていて、頭がボーっとなりました。
(花束単体程度だとカスミソウの匂いは気にならないですが、たくさんだと強烈です。
一度カスミソウ農家を訪れたら、、、、カスミソウの栽培には忍耐が要りますね。。。
カスミソウ作っていらっしゃる農家をひそかに尊敬しています。)
ほかのバレエ教室の「発表会」には行ったことがないのですが、前田バレエの場合
・デフィレ
・第1部「コンサート」
・児童クラスの演目(「白雪姫」だったり「みにくいアヒルの子」だったり「くるみ割り人形」だったり)
・お姉さんや先生たち、ゲストも招いての演目。一つないし二つ。
こんな感じで行われています。
妹が通っていた頃の、「発表会」は、こういう本格的な大きな発表会と、「つぼみの会」という小さな発表会がありました。つぼみの会では普段ソロやデュエットとか、トロワとか踊る機会の無い子でも、そういうのを踊らせてもらっていたと思います。
「デフィレ」は、パリ・オペラ座みたいに下のカテゴリのダンサーから出てきて最後はエトワールまで勢ぞろい、、、ってタイプではなくて、
前田バレエですと、ゲストの男性陣以外、最初から出演者は全員舞台に載っています。
いちばん前は3歳くらいの小さい子たち。
そこから順番に後列まで、児童の子たち、本科や研究科の人たちが並んでいるんですね~。
1列ごとにお辞儀をして、袖へはけていくんですけども、上手なクラスの子たちになると、お辞儀もさすがに優雅ですし、ちょこっと残って踊ったりするんですね。
最後列のとびきり上手い子たち?くらいでゲストの先生たちも出てきて「じゃじゃじゃじゃじゃーん」とかっこよくポーズを決めておしまい。
たしか妹がいちばん最初に参加したときのデフィレの曲はね、違っていたかもですが、
シバの女王の曲だったような、、、うーん、、、、どうだったかなあ、忘れちゃった。
シバの女王はコンサートで使われていたんだったかなあ。
確かこの年は香絵先生と藤絵先生と他の先生が、、、パ・ド・カトルを踊ったような?
なにしろ最初の発表会で観るわたしたちもペース配分がよくわからず、
(ゲネプロや当日のリハーサルやら準備でクタクタだったし・苦笑)
かなり記憶が曖昧です。
ただ、この年の児童クラスの演目「みにくいアヒルの子」で主役を踊ったさとみちゃんという子が、終わった後にホッとしたのかわんわん泣いていたのはものすごく印象的でした。
普段のお稽古でもわりとすっきりさっぱりキリリとした感じというか、
「ほんわか~ピンク~ロマンチック~」タイプというより、芯の強いクールな印象の子だと思っていたので、よけいにその時の彼女の涙は記憶に残っています。
で、それから数回経験した大きい発表会のデフィレの曲。
今は変わってしまったんですけども、妹の世代の子たちはデフィレといったら、これ↓でした。
Napoli Pas de Six
バレエ、ナポリ3幕で、デンマークロイヤルだと「パ・ド・シス」で踊られる曲です。
発表会の日、客席で幕が上がってこの曲を聴き、
みんなの晴れ姿を観ると、いつも胸が熱くなって、涙が出てきたものでした。
今でも。
バレエに限らず何かの公演、フィギュアスケートの試合の最初のファンファーレのときとか、
幕開けの瞬間って、目頭が熱くなるのをこらえるのが大変ですね。
ちなみに家に帰ったら、ココちゃんが置いてきぼりくらったのが気に入らなかったのか、
お雛さまをちょっといじっていました。
下の方の壇のおかざり、牛車とかの位置が少し乱れていたわ~。
まあこれくらいのいたずらなら、かわいいもんですね。
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今我慢しているもの
ワタクシがこよなく愛するもののひとつ(というか、あまり嫌いなものが無い。。。。)にチョコレートというものがあります。
しかしまあ、好きだからといって、毎日毎日食べているわけではなく、
かといって「ご褒美として○月○日に食べよう!」と目標設定しているわけでもなく。
まあ「食べたいな~」
というのと、
「食べてもいいんじゃないかな~、えへへへへ~」
という自分の中での「許しポイント」みたいなものが一致した時に
思う存分食べる
もちろん自分1人で気ままにニヨニヨしながら食べるのでありますよ。
でも、なんというか、たまに「チョコレート絶ち」みたいなこともしましてね。
へんな願掛けではないのですが、なにか大切なことが控えていると、チョコレートを食べないぞ!と決心して、まーその、、決心した自分に酔っているというか、自己満足の世界なんすけど。
マールイ期間の後半はとある事情でチョコレート絶ち。
その後、マールイ最終日を終えて大阪からの帰途、雪で遅れた新幹線のなかでバリバリチョコを食べまくっておりました。(すごい食べた。うん。自分でもびっくりするくらい食べたよ。)
その後。
またまた別の願掛けもあり、それから仕事にも身を入れるために、新春お食事会でのチョコレートファウンテンまで我慢!!!と決めて、(でもそれは勘違いでチョコレートファウンテンは存在しなかったんですが。。。)マールイ最終日の夜を最後にチョコレート絶ち続行中なのであります。
今はココちゃんの回復祈願も兼ねてチョコレート絶ち。
今わたしの周りには安いチョコも高いチョコもかなりの数のチョコレートがうようよしています。
自分で買ったものも、いただいたものも含めて。
ロシアのチョコレートも貯まってるなあ。
それらを眺めて「うひひひひ。まだたくさんチョコレートがあるよ~ん」とニヤニヤしている変なヤツなんです、ワタクシは。
最近、松坂屋で開催している北海道フェアで、うちの母がわたしとイトーちゃん(母の遊び友達)のためにロイズの「コニャックレーズン」という板チョコを買ってくれました。
これも、いつの日にか、バリバリ思う存分1人で食べるのが楽しみ!
(妹はかたまりのチョコレートがそんなに好きではなく、チョコ味のお菓子のほうが好き。
母はチョコレートは全く苦手。
ひろりんもGOちゃんも、そんなにチョコレートに興味はないのです。
別に意地悪で1人で食べてるんじゃないよ~)
それから、この前会社からもらったロイズのチョコレートかりんとうもまだとってあるんだよね~。
でもこれはひろりんのお嫁さんにあげようかなぁ、とか思っていまする。
静岡ではめずらしいしね。
自分でちょっと前に買ってきた、ASDAのビターチョコ(板チョコ。西友とかで売ってるシリーズ)もまだ食べてないのですが、これも楽しみです。
トルコに旅行に行ったときに、ASDA(ドイツのメーカー)のものもけっこう買ったので、なんとなく懐かしくて買ってしまいました。安かったし。
あまりにも安くて、不味かったらどうしようかと思いますが、確かそんなに不味くはなかった記憶があるのよね。
美味しくなかったらパンかケーキの材料にしてしまえばいいし。。。。
高いチョコレートは今年はどうしようかなぁ。
いろいろ悩んでいるうちに、バレンタイン終わってしまいそうですが。
買わなくてもバレンタインにチョコレートがわたしのもとへ山になって届いたのは去年までのお話(涙)。。。
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チョコレートフォンデュ(涙)とココアのその後
昨日はワタクシお休みでしたが、新春お食事会とやらで、職場の仲間数名とホテルでランチバイキング。
3回に分けて開催された食事会でしたが。そのうち、昨日がラストでした。
だからね、、、、行く前から、、、、わかってはいたのですが。。。。
楽しみにしていた「チョコレートファウンテン」(というかチョコレートフォンデュ)、やってなかったんです。
どうも、何日か前で終わっていたらしくて、現在絶賛「北海道フェア」だかなんだか、
北海道をテーマとしたランチバイキング。。。。
ひーん。
なんでー。なんでー。なんでだよー。まだバレンタイン前なのによーーーー。
とまあ、行く前からテンション下がりまくっておりましたが(初日に行ったメンバーから、チョコフォンデュが無いのを聞いていましたので)、お料理もまずまず美味しかったですし、
お土産にロイズの「チョコレートかりんとう」もいただきました。
普段おしゃべりできない人ともお話できて、なかなか有意義なひとときでした。
その後、清水に用事があったので、頑張って自転車で行ってきました~。
いい運動です、ははは。
だいたい清水まではママチャリだと1時間ちょい、かな?
ちゃんとサイクリングに適した自転車なら、50分くらいでいけるんじゃないかなあ。
子供のころからね、どこかへ出かけるときって、行きは長く感じて、帰り道って、案外早く着くよね、、ってイメージだったんですけどもね。
このところ用事で清水に出かけることが多いのですが、それをなるべく自転車使っているんです。
でもねえ。やっぱり、ママチャリだからかな、帰りも遠く感じるね・苦笑
あと、冬だからかなあ。
夜になると風が強くなるのと、やっぱ、寒いのは苦手なのですね、嫌になってくるのね・笑
でもこがないと、家に帰れないですからね、仕方なくこぐわけです、必至で。
これやってると、高校・大学時代のバイトの帰り道を思い出しますねー。
寒かったなー。
バイトしていたのは「サガミ」というおそば・おうどん・和食のファミレスみたいなところなのですが、(あの当時の津市にはサガミ・地中海・ロッテリア、もしくは郵便局という選択枝しか無かったのさ)
最初は家のど近所だったんですよ。
でも、高校3年のとき、大学受かってから数ヶ月休んでいたバイトを復活したのですが、
(さすがにわたしの成績には全く一言も口出しをしなかった両親も、高3になった時に、大学受かるまでバイトはやめたほうがいいんじゃないかと言ってきました。)
そのときに家族が静岡に急遽引っ越すことになってしまい、わたしと当時高1だった弟だけが2人で居残ったんです。
ふたり暮らし用に借りた家がバイト先からかなり遠くなってしまいまして、川をふたつ超えないといけなかったんですよねー。
川ふたつ、ってかなりの距離ですね。
近鉄の駅で3駅分くらい離れちゃったのかな。あれ?4駅くらいあったかな。
(バイト変えろよ、って話ですけどもね。新しい家の近所にもサガミあったし・笑
でも、ほーんと、いい職場だったんですよ。
今でも、あのときの社員・パートの方々に感謝していますね。
仕事のなんたるかを教わったのは、あそこだったと思っています。)
2つ目の橋を超えるのが辛くてねー。
寒くて凍えながら自転車こいでました。
当然津市は静岡より寒いし、雪もちょっとは降る。わたしの体感だと、名古屋→津→静岡の順で暖かいです。
そんで、あの頃はスカート派だったような気がする。
今より細かったというのもあるかもしれませんが、しかし、なんで自転車なのにスカート、、、寒いに決まってるじゃんね。。。。馬鹿だなあ。
高校も私服で、そんでジーンズは特に禁止ではなかったんですけどねえ。
さてさて。
ココアさんの介護、、、というか食餌介助、散歩の補助、、、みたいなのはちょいと一山超えました。
いきなり食欲大復活!!!なココアさん(苦笑)
でも健康体ではないですので、そこは気をつけています。
油断すると危険ですので、この年齢になって初めて「口輪」とやらを買いました。
(というか妹が買ってきてくれた)
ええまあ。
最初はですねぇ。
野菜スープみたいなものを作って(教えていただいた本などを参考にしつつ)、
食欲ゼロのときは指先に付けて、口元まで持っていって、一なめ二なめがやっと、、、というところからスタート。
丸4日くらいなんにも食べていなかったのでさすがにフラフラして、やつれちゃっていた状態から、徐々にスープ、おもゆ、、、、めいたものへと慣らしていきました。
病気(癌)のほうは、即急変、というものではなく、今回体が弱った原因は「怪我」なのですから、本来ならば、ちゃんと食べられるはず。
精神的に弱っていて、食欲ゼロになっちゃっていましたが、このまま食べないでいると体力も落ちてしまいます。
計画としてはスープ&おもゆ生活を2日くらい経て、おもゆ→おかゆ、おじや、っぽいものにしようと思っていました。
それで離乳食っぽいものを作ってやったら、ものすごい勢いでガッついてしまい、、、、案の定全部すぐに戻してしまいました、、、
あの食いしん坊ココアさんにとっては辛いでしょうが、こりゃいかん、ということで、
1回の食餌を10回分くらいに分けてゆーっくり少量ずつ与えて、
食べた後は落ち付くまで一緒にその場でじ~っとしていたり。
(わたしが移動すると付いてきてしまうので)
昨日から普通食になりましたし、これまでは散歩というか、庭や玄関先を靴下はかせて(まだ傷口から雑菌入るのが怖いので)ちょびちょび歩かせていたのですが(付いていないところんだりするので)、
今朝は妹が、短い距離ながらも、町内(隣組程度・苦笑)を一周させてくれたみたいです。
問題は、食欲が復活して、人間の食べ物を盗み食いしようとすること。
これは母がですね、、、料理していたりして、ついつい、なにか落としたりするんですよね。
それから、母は小食ですが、ちょびちょびいろいろ、子リスのように何かしら食べているんですね。
パンの耳とか、柿の種とか、お蜜柑とか。
(基本的に母はフルーツ以外は甘いものは食べない人)
で、ココちゃんもわかっているんですよ、母の後をくっついていると、おせんべいのカケラがちょっと落ちていたり、パンのカスがこぼれていたり、食べきれないお蜜柑半分が炬燵の上に置いてあるのを!(昔はココちゃん、柑橘系は絶対に食べなかったのに、最近はお蜜柑食べちゃうんですよね。。。なんでだろ。。。。)
そういうのを狙っているので、特に朝は母が妹や弟のお弁当の仕度をしながら、他の家事もやっているので、ものすごく危険なんですね。
妹も1階と2階を何度も往復しているので、ずっと見張ってはいられないらしく。(ここらへんがよくわからないんですけども・笑。
いろいろと忘れ物をして、出かける前に行ったり来たりするんです、うちの妹と母って。
まあわたしと違って、お化粧やらお洒落が好きな2人なので、なにかと用事も荷物も多いんですけどもね。)
そんなわけで、朝の台所では、ココちゃんは口輪を嵌められている模様です。
口輪を嵌めるとムっとした顔をするみたいです。
わたしは見たことないんで、ちょーっと見てみたいけども、、、
夜はですね、我が家の主である弟がいると、そんなに悪さはしないみたいですね。
もう少し体力が回復するのを待って、手術、、、かな?
手術は今でも悩んでいます。。。。。。。
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