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もうじき5ヶ月









仔犬の成長は早いですな
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旧豊田佐助邸


3月18日、19日の連休を利用して名古屋へ行きました。

メインは18日夜の杉山さんと南さんのジョイントライヴ。
計画は18日に豊田佐助邸と春田鉄次郎邸を見てライブ、19日は晴れてて元気なら奥大井湖上駅、駄目なら名古屋陶磁器会館へ寄って帰る、、はずでした

実際は春田鉄次郎邸は、結婚式やってて、貸し切りで入れず。
土日祝日休みの名古屋陶磁器会館は、なんと、翌日の月曜日に行くはずでしたが、臨時休業、、おおぅ。奥大井湖上駅は雨なのと疲れで断念。


18日は日曜日。絶対に観光施設は混んでいるから、あさイチ10時には着いてなくちゃーってんで、ほんとは7時台のひかりに乗りたかったのですが、、前日の仕事が超忙しくて二度寝してしまい、6時半にがばっと起きたので、そこはあきらめて一時間遅れの新幹線に乗りました。

名古屋に着いてから、まずは定宿のホテルへ荷物を預け、カメラを持ってノリタケの森までてくてく。
ノリタケの森には入らず、ノリタケの森のバス停でメーグルバスを待ちます。

今回は一日乗車券ではなく、運転士さんのおすすめで土日エコ切符を購入。600円で、市バス、メーグルバス、地下鉄が一日乗り放題です。
この運転士さんが穏やかで優しそうな人で、疲れた体がなんとなく癒されました。きっと大声で怒鳴ったりしない人なんだろうなあ。なんか、彼からマイナスイオン?放たれてましたがな。

ま、わたし、あの手の制服に弱いってーのもあります。制服マジック~。3割増しで、素敵に見えてしまうのだ。


おじさまのボランティアガイドさんの面白い説明に耳を傾けつつ、名古屋城と徳川園でどっかり大勢の人が降りてしまい、バスの中はほんの数名。
思わずガイドさんも「なんかさみしいですが、がんばってしゃべります」と。

めーぐるバスに乗ったことのない方のために、内容は書かないですけれども、観光ポイントや、写真を撮るにはどこがいいか、帰りにめーぐるに乗らなかった場合、どこによると面白いかとか教えてくれます。
この日都合4度バスに乗りましたが、最初の癒しの運転士さんも、ボランティアさんも、しゃべるのプロですかって―な上手な運転士さんも、とても楽しいお話を聞かせてくれました。




バスの中から徳川園のモクレン(白)やヒカンザクラの美しい風景を眺めつつ、二葉館へ到着。
前回寒い盛りに来た、旧川上貞奴邸ですが、、、、もう、満開の桜目当てにカメラ構えた人がわんさか!そして親子連れや女子旅の方々もわんさか!!!!!

なんつっても、めちゃ、フォトジェニックな旧川上貞奴邸ですし、満開の桜ですし、日曜日でいいお天気。そりゃー混むわな。

一時間の出遅れで自らを責めつつ。


寝不足でぼんやりした頭で、、、、地図を眺めつつ、、、、方向音痴を恨みつつ、、、、さあ、お目当ての旧豊田佐助邸へすんなり行けるのでしょうか、、、、、つづく。




ってくらい、ええもう、本当に、、、どうして迷えるのか自分でも不思議ですが、ここでもいかんなく、方向音痴っぷりを発動。

いや、だいたいの方向はわかっとるんですが、、、てくてく歩いていったら、か茂免と櫻井家と旧豊田家の塀のあとを行ったり来たり、、いや、か茂免まで行ってどうして迷えるのかって話ですよ、マジで。
もう馬鹿なんじゃないかと思う。馬鹿だ、紛れもなく。

参考画像↓

Fがかもめ、Iがお目当ての佐助邸




旧豊田佐助邸概要
自動織機の発明と改良で有名な発明王豊田佐吉の実弟で後に豊田紡績の社長を務めた豊田佐助の邸宅跡
名古屋市東区主税町三丁目8番
敷地面積:1898平方メートル
建物延面積:508平方メートル
構造:洋館-木造陸屋根二階建て 和館-木造瓦葺二階建て
建築年:洋館―対象12年以前 和館―対象12年(1923年)


入館料は無料。休館日は毎週月曜日。祝日や振り替え休日の際は食後の平日がお休み(年末年始12月29日~1月3日も休み)
開館は午前10時~午後3時30分



1階平面図


台所みたいなのがないのですが、それは取り壊されたのかな?ちょっとわからぬ。

2階平面図

この平面図だとお手洗いが二か所ですが、和館のほうにも1階、2階りょうほうともお手洗いがありました。
見るだけの部分と、我々見学者が使えるようになっているところと、両方ありますが、とにかく広いお屋敷だし、そりゃトイレもいっぱいあるよなあ、、て率直な感想・笑

この平面図の右側が洋館、左側が和館です。
大正4年に豊田佐吉の娘・愛子と結婚した婿養子の豊田利三郎が、翌5年に名古屋市の南外堀町から主税町に移転して新居を新築したといわれ、それが今の佐助邸の洋館部分だと考えられています。
豊田利三郎は、大正7年に一本北側にある白壁町筋にさらに広い土地を求めてお引っ越し。そこは現在大きな塀と門のみ保存されています。わたしがぐるぐる迷ったAのところね。
佐助は大正12年に洋館の隣に和館を増築して住むことになります。

洋館は陸屋根になっていて、子供が5人いた豊田佐助家ではきっといいあそび場になっていたことと思います。





立ち入り禁止で上れませんが、階段のお写真だけ。


部屋数こんだけ?って感じかもですが、実際、十畳以上の部屋がこれだけ並んでいて、さらにその周りをぐるりと廊下が囲んでいます。
とにかくめちゃ広いです。素晴らしい。





こういうちっこい階段があるのって大好きです。




私がこの家の子だったら絶対にここでかくれんぼする。



早起きして、しかもちょっと迷ったけども、豊田佐助邸に直行して正解でした。

私は10時ちょいすぎに着いたのですが、この広大な空間を、、けっこう長い間独り占めしていました。
すごく贅沢なひと時でした。日曜日なのにね。

でもすぐに団体のお客様がどかどか入ってきて、ああ、めちゃくちゃ寝坊しなくて良かったなあと。

ほんとは平日にじっくり来るのが正解かな。でも土日じゃないとガイドさんもいないだろうしね。

ということで、ちょっと前の記事に貼り付けてあったフォトチャンネルですが、再掲

2018年3月18日 名古屋 豊田佐助邸

携帯からだと、写真を一覧が出ますが、ひとつずつクリックしないとコメントは現れない模様です、すいません。
まあ、コメントいらんよー、て人は、そのままばばーっと見てください。


春田鉄次郎邸はまたの機会にゆずり、文化のみちのバス停からノリタケの森、ノリタケの森からまた徳川園に行ってモクレンを眺め、またノリタケの森に戻って、そこから歩いてホテルへチェックイン。










この日は徳川園は無料開放だったらしく、すごく人がいました!



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2月、3月の名古屋プチ旅行メモ


小学4年の途中から中学1年の途中まで名古屋市千種区に住んでいたのと、中高大と三重県津市在住で、遊びに行けるお街というと近場が名古屋だったので、それなりに土地勘は、、ちょびーっとだけあります。

なにせ今住んでる静岡より、名古屋のほうがわかるくらい。

ワタクシは致命的とまではいきませんが、かなり方向音痴です。(バイオハザードでどれだけ館の中で迷ったことか・・・)
静岡に引っ越してきた時は何度も自宅へ帰れず、起点となる旧祖父母宅とか、静岡駅まで戻ってやり直したり、はじをしのんで交番へ行ったり。
駿府城がいけないのよ、お堀が二重だしー、あいつがあるせいで、迷うんだい!


だから歩いたほうが体にいい、とか思っても、バスや地下鉄を活用するっきゃない!
たとえ土地勘があるっつっても、名城線で方向を間違えたりするからな。
あ、さすがに、のる前に気づきますけどもね、、、ホームまで降りてから、あ、、、逆回りだ、、ってなるケースが多い。
同様に、(同様に?)ええと、電車のクロスシートっていうんですかね、ああいう座席もねー、全部進行方向向いてくれてると助かるんだけども、そうじゃない座席の時って、、できれば、進行方向を向いて座りたいじゃーないですか、気分的に。子供の頃みたいに車酔いはしないけども、でもなんとなく。
で、、ホームにいるときは、それでも「あっちが清水方面」「東京方面」とか、わかってるんだけども、さあ、車内に入ってロングシートじゃない場合、自信をもって座ったら、あれ?逆向きに座ってるなー、とか、、よくあります。
まあ、要は、なんも考えずテケトーに生きてるんだろうな。


ほんとは、なーんとなく、バスはですねぇ、等速直線運動じゃないから、高速バス以外の普通のバスはあんまり乗りたくないんですの。
バスはけっこう酔うんですよ。船のほうが平気かもしれん。
バスの中では座るよりも立っているほうが、酔わなくて好き。


そして名古屋は基幹バスっつーものがあって、、これは路面電車跡を有効利用していて、バスが渋滞に巻き込まれずによろし―いい考えなんだろうけども、、、でも、例えば名古屋市役所周りの、あの、ポコポコお屋根のバス乗り場がいろんなとこに散らばってるところね、、、これって、方向音痴の人には非常につらいわけ。
案内図を理解できない自分が恨めしい。。。地下道くぐって階段上ったら、あれ?思ってたバス停じゃないよ、みたいなね。
もう図々しいからすぐ人に訊くけどね。

まあともかく、できれば基幹バスとか、それ以外の普通に道路の左車線のバスレーンを通るバスでも、のるときはすっごく慎重に乗ります。いや、乗るときより、帰るときを確認するのがまず前提か。


そう、、、文化のみち関連の施設をあちこち行くとき、、それも名古屋から直行の時は、金城学院近くの「白壁」とか「清水口」で降りればいいんです。そのほうがめーぐるで巡回してくより早く着くから。

しかし欲張って、方向音痴のくせに、市役所の写真も撮りたいわ~なんて、市役所に寄り道するから、迷う(どうやって迷うんだ、と思う人もいるでしょうが、あのだだっぴろい交差点を何度もあちこち行ったり来たりするのです、マジで)羽目に。。

という経験を、名古屋で組合の行事があるときにちょっと前ノリして白壁の町並みを散策ー、なんてことをやった時にしているので、、、


ここ最近は、素直にめーぐるバスと地下鉄を利用しております。
かすかな土地勘とやらで、「〇〇から△△までは、時間でこのくらい」というのがわかるので、たとえ反対方向へ向かったとしても、「おかしい!」とすぐ気づくし。いや、その前に気づけよ、て話ですが。
(まあ絶対に迷わないのは、もう、東山線界隈とか、本山、名古屋大周りとか、あの辺ですなあ)

私の場合、名古屋駅近くでの定宿が、名古屋駅とノリタケの森のちょうど中間あたり、、、ってところなので、ノリタケの森起点にめーぐるバスに乗れるってのもあります。そこからだと、文化のみちもそんなに遠く感じませんし。
栄へ行くのも便利だし。



めーぐるバスはバスが3種類あるそうですが、たぶん3種類とも乗りました。
一番最初に乗ったのがおそらく「ハイブリッド名古屋観光ルートバスメーグル」、だと思います。
一緒に乗車した人たちも、あれ?こんなに豪華だっけ?とか言ってたから、ふつうのよりいいんじゃないかなあ。

普通のメーグルは名古屋城天守閣を模した屋根、金鯱をイメージした金色。天窓もあるし、名古屋の観光名所のイラストとかも。モニターも車内にありまする。



ハイブリッドも普通も、フリーWi-Fi。あとは案内テープがあって、おもてなし武将隊がしゃべってます。


それから、バスのラッピング自体はめーぐるなんだけども、乗ると中身は普通のバスで、金色というよりも黄色っぽい感じ。モニターはありません。
車内テープは武将隊じゃなくて女性アナウンス。
この普通のバスは、前回、3月18日、豊田佐助邸を見たあとに、徳川園の前のモクレンを撮影したくて、文化のみち→ノリタケの森→徳川園→ノリタケの森って移動するときに、最後の最後に乗ったバスがこの普通のバスでして。
ちょうどもう、疲労困憊だったから、全然観光バスじゃなくて、ぼんやり案内テープが聞こえる感じがちょうど良かったです・笑
運転士さんも、花粉症なのか、風邪なのか、マスクしてて、何言ってるかよくわからんかったし、疲れた体にはこれくらいで十分だったです。


「土曜日の9:30~11便」と「日曜日・祝日の9:30~7便」はボランティアガイドさんが乗車しています。この前は日曜日に利用、都合4回乗りましたが、前述のとおり、最後は普通のバスで案内テープ。
最初は男性のおじさまのボランティアガイド、2番目女性のボランティアガイド、3回目が、、、これはもう、すごーーーーく上手な運転士さん自身によるガイドアナウンスで、めちゃ面白かったです。

ボランティアガイドさんの案内は、一応台本のようなレジュメはあるのでしょうが、みなさんのオリジナルだと思います。
おじさまはとにかく思いついたことを熱心に盛り込んでくれて、親切でしたが、ネタに夢中になるあまり、もっと早く言ってー、的なのも多く(「あ、今見えたのが、〇〇です、」みたいな)、でもそれもご愛敬。楽しかった。
二番目の女性は、ゆったりと、丁寧に、、、心地よく、あぶない、寝そうになっちまったぜ、、、優しい声の方でした。

運転士さんは英語アナウンスも、ガイドもすごく上手で、「指導運転士」ってラベルもついてました。
素晴らしかったです。
できればまたこの運転士さんのバスに乗りたいものです。

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切符いろいろ


今日はお休みなのでお財布の中やスーツケースの中のチケット類を整理しました。

生頼範義展のチケット インパクト大!

それにしても開催期間が短かったのが悔やまれますが、東京、上野だからこそ、アクセスしやすいという人もいたでしょうし、奇跡的にキャンセルがあって、1か月開催できたのだそうです。
2回観に行ってしまった、とにかく圧倒されました。
またどこかでやってほしいです。


ヤマザキマック美術館

こちらもはしもとみお木彫り彫刻展観たさに会期中二回お出かけいたしました。

次の展覧会もオルゴールめがけて行きたいですの。

めーぐるバス一日乗車券表と裏


大人は500円です。
これがあると割引になる施設や飲食店あります。(当日限り有効)


バスは大人が1回乗車で210円。交通系ICカードも利用できます。
一日何度も乗るなら一日券500円がお得です。

最初の乗車時に機械を通すと裏に日付が印字されます。2回目の乗車からはその日付を運転士さんに見せればヨッケー。別に機械に間違って通しても問題は無し。


こちらは土日エコ切符の表と裏


めーぐるバスに乗るときに1日乗車券ください、というと、地下鉄にも乗るならこちらのほうが得ということで購入。600円で市バス、市営地下鉄、めーぐるバスが当日中何度も乗れます。各施設飲食店の割引も有り。
土日祝日と毎月8日(名古屋の市章が八の字マークだから)に使えます。



2月に行った徳川園と徳川美術館 セットで、、あとはめーぐるの割引で、、、1300円くらいだったかな?




続けて 二葉館 と 橦木館  どちらもめーぐるバスの割引で160円になりました。





ほかのチケット、、岩崎邸とか佐野美術館とか、コーヒーのシミがついてたー
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丸栄 タイル壁画

3月18日、19日の名古屋行の際、「いいお天気だったら、そして朝早く起きられたら、奥大井湖上駅へ寄って帰ろう」と思っていましたが。

ろくに寝ないで名古屋へ行ってあちこち歩きまわりライヴも行って、そりゃー早く起きれるわけがない。
そして19日は曇天でしたので~。

もうこれは早く静岡へ帰れという点の声だろうと解釈。


ってなわけで、何もせずすぐに帰るなら生大福でも買って帰ろうと、養老軒へ行きがてら、丸栄のタイル壁画をパチリと撮ってきました。



























日本の百貨店で唯一日本建築学会賞を受賞している村野藤吾デザインの素敵な建物です。
今回は時間と雨の都合上、西側のタイル壁画だけ撮ってきました。

中もまた撮りに行きたい。早くしないと閉店しちゃうからね。タイル以外も見どころいっぱいの建物です。


これだけのモザイク壁画を移築するのは現実的に難しいのはわかっていますが、ほんとに壊しちゃうのかなあ。

勿体ないよー。

タイル壁画は建物と運命を共にする宿命なんですけども、、、中日ビルの天井も観られるうちに見ておかないとね。


名古屋へ行ったら家用のお土産はきしめんとか、豆女将とかですが、今回は養老軒のフルーツ大福、苺大福にしました。とても好評でした~。
職場用は本社が名古屋だし、しょっちゅう名古屋へ行くので、毎回ネタを考えるのが大変(苦笑)。。。。。もうたいていのものは買いつくした気がする。
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2018年3月18日 名古屋 豊田佐助邸

まだコメント全部付けていないのですが、また忙しくなるのでとりあえず~。

写真の無断使用は固くお断りいたします。


2018年3月18日 名古屋 豊田佐助邸



画像をクリックすると、ちょこっとだけコメントつけてあります。


また記事付け加えますが。取り急ぎお写真のみ。
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来月は東京バレエ団「セレナーデ」

毎度のことながら、バレエの祭典の会員というのは、便利なんですけれども、、(ずぼらな私にとってはとりわけ)


昔のように、チラシ一枚に一球入魂というか、ドキドキ電話予約だったり、ぴあに並んだりの頃の熱意、情熱、何より体力記憶力が失われてきつつある、わっし。。。。


とりあえず、祭典枠での「公演予約」案内があったりして、まあだいたいにおいて第一希望がとれることになっているから、「たぶんこの日なら休めるだろう」みたいに考えて予約はがきを投函します。
もちろんどうしても見たいキャストというのが最優先なんだけども、キャスト詳細が確実になるのは直前だし、目玉がそのバレエ団ではなくゲストがファーストキャストだったりするのもなんかなあー、、、とかブツブツ考えながら、はがきを出し、NBSからの案内に一応第一希望と第二希望をメモしておいて。

さあ、ここからが大事なんですが、スケジュール帳にバレエ用のシール、スケート用のシールをとりあえず貼っておきます。
最近だとはがせるタイプのシールもあるし。

そんで、一球入魂時代なら、ここで予定キャストまでばっちり書くんだけども、もう大本命さんなんて、のきなみ来ないんで(遠い目)、そういう熱意もないんである。
じゃあ行くなって話ですが、いや、バレエやスケートはまだ見たいんだもん。。。。

で、年末年始からなんだかんだで忙しく(はい、言い訳ーーーー)、4月の休日希望を出すにあたって、記入するときに、なんかわからなくなって。



そうだなあ、4月はー、バレエの饗宴と、ゴダイゴと、、、、でもなんかあったはず。

確か、ゴールデンウィークに入るけど、28日ならなんか休めるかも、、、って考えた記憶があったはず。。。。。


ゴダイゴは母を連れて行くから、できれば疲労度も考えると連休か、ゴダイゴの次の日は遅番がいいなあ、、、そうすっと希望は3日までしか書けないので(そんなルールを無視して書く人は大勢いますが、私の立場上それはできない。)
7日の饗宴、22日のゴダイゴ、翌日も休めれば、、、、って書いて、、、、あれ、でも28日なんだっけ???????ううううむ。バーミンガムは5月だしなあ。
スケートも6月だよなあ。

なんか、静岡の広報で見た、イベントかなあ????



そしたらば、東京バレエ団の公演の日が28日だったのをなんとか思い出し(あぶないあぶない。。。。)無事に休みを確保いたしました。
まだチケットが手元にないのもあって、失念いたしておりました。(公演一か月くらい前にチケット届くから、もうじき来るかな・笑)





いやー、このツイート、3月16日にあったんですが、3月17日が休日希望提出の期限だったので、助かりました。。。

東京バレエ団初演『セレナーデ』出演者決定


『セレナーデ』 (東京バレエ団初演)
振付:ジョージ・バランシン
振付指導:ベン・ヒューズ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
4月28日(土) 4月30日(月祝)


主な出演者
上野水香 川島麻実子 中川美雪 秋元康臣 ブラウリオ・アルバレス
ほか東京バレエ団



楽しみです。忘れてはいましたが、楽しみです。信じてもらえないかもですが、、、(苦笑)

なんちゅーか、記憶力には自信があったけれども。
こうなってくると、子供の頃、周りの大人が子供の名前を呼び間違えたり、生年月日を忘れたりすると、なんでそんな大事なことを忘れるのか、この人たちはほんとに自分と血がつながっているのか?と腹が立ちましたが、いざ自分の記憶力が衰えてくると、昔の心の狭い自分にグーパンチしてやりたくなりますね。
タイムマシンがあったら、すぐさまケリを入れにいきます、はい、反省。

一応ですね、別にブラック企業ではないので、年間休日もけっこう保障されているので、強制的に非番の日は回ってくるんです。ぶっ続けで働けないようになっているんです。
休日希望が3日までしか出せないとはいえ、まあそういう足かせがないと、シフト制勤務なんて作れないでしょうし
それがまあ、年中無休の販売という仕事の辛いところ。
あとは有給も使い切れないしなあ。既定の年間休日やら非番をむりくりシフトにはめ込んで作ってくれるボスも大変です。
有給消化したくとも、とにかく例のごとく人手不足ってやつでしょうか・苦笑


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2018年3月18日 名古屋ブルーノート 南佳孝 & 杉山清貴 ジョイントライヴ Half & Half

昨日は楽しみにしていた杉山清貴さんと南佳孝さんのライヴ、ブルーノート名古屋に行ってまいりました。
Half & Half もちろん真央ちゃんではありません。ライヴタイトルです。
ギャラも印税もすべてハーフハーフ、、、というのは後付の意味でしょうが、そんなことも言ってました。







あんましちゃんと撮れとらん








本日のアーティストカクテル




お食事はドリアセットにいたしました
もうこれから暑くなるから食べておくなら今ですかねー、と予約のときは思ったんですが、、、もう、今日もけっこう暑かったね・苦笑
しかも1st.ステージは17時からなのに、16時30分くらいにお席についたので、ハフハフしながらいただきました。
飲み物はとりあえず
本日のアーティストカクテル 「Half & Half」
 カンパリ・ジン・グレープフルーツジュース・ライムジュース・エルダーフラワーシロップ・ジンジャーエール・トニックウォーター


2nd.ステージは19時スタートで18時開場とともにお席についたのでゆっくりめに飲もうと、入る前にメニューを見ていて、、、
昼間桜をみたからこれだ!と思ったんですが、、苦手なカルピスが入ってるーーーーと躊躇
でも頼んでしまったのだな、これが

「桜撫子」
 日本酒・桜リキュール・レモンジュース・桜シロップ・カルピス
カルピスがなぜ苦手かというと、子供のころ、祖母がめちゃくちゃ濃く作ってくれてたのを我慢して飲んていたからです。。。
こういうカクテルに入っているときは飲めないことはないんだけど、ちょっと甘めだね、やっぱ。

というわけで二杯目

「カイピリート」
 カシャーサ・キウイジュース・ライムジュース・モヒート・ミントシロップ・ソーダ)
あとはおつまみを少々いただきました。もっと飲みたかったけど、前日からほとんど寝ていないので、やめておいた。

なんでこんな疲れる日程を組んだのかは自分でもわかりません!!!!!
いけると思ったんだよなー。でもなー、しんどいわー。金土と、どっひゃーな感じで忙しかったです。まあ忙しくないと、仕事的にはよろしくないからうれしい悲鳴なんですけども、、、うううううう。

そんな疲れがほんとうに、、、吹っ飛ぶというか、癒される素敵なライヴでした。声の力ってすごいです。
1st.は正面の後方の席(でも段差になってるから視界良好)、2nd.はパーカッションも見たかったので横から見てました。
というかですね、予約するときさ、1st.ステージかなり埋まってて(実際1st.ステージのほうが人が多かった)そんなんもあったから、2ステージ見ようかな、って思ったんですわな。
ほんとは17日が浜松だったんで、土日と休みとろうか、、、って思ってて。。。でも、春休みやらお彼岸に入る最初の土日だからここで社員が休み申請はまずかろうってんで、日月休みにしたのでした。
それにしても、杉山さんはあいかわらずすげーなぁ、、、なお口あんぐりな声なんですけども、それはまあ、いつものことだからね、想定内っていうか、もちろん毎回パワーをいただいて、杉山成分を補充しているんですが。

なんちゅう声や、南さん。。。。久しぶりに南さんのライヴだったのですが、なんちゅうウォンチュー、、、南さんの圧っていうんですかね、特に正面からの1st.のときは、静かな張り手を食らっている感じで、いい意味で打ちのめされました。
なんか南さんて、あれだよなあ、奈良のどこかの十二神将みたいな、、、静かな圧があるんだよなあ。




セットリストは
南さんと杉山さん、そしてピアノの竹田さんとパーカッションのペッカーさんとでビートルズ2曲
杉山さんソロ2曲
杉山さん新曲は竹田さんとペッカーさんお招きして3人で
南さんが加わり4人で2曲
杉山さんがはけて南さん・竹田さん・ペッカーさんで3曲
最後は4人で洋楽カバー2曲とノスタルジア、でした。




01:Two of Us / The BEATLES

02:Baby's in black / The BEATLES

まずはビートルズカバーから。


杉山清貴 
1st.ステージ 「水の中のAnswer」 / 2nd.ステージ 「僕の腕の中で」
これからの季節にぴったりな曲
「水の中のアンサー」は生で久しぶりに聴きました。だいたい杉山さんはシングル曲をアルバムに入れないことが多いので、この曲がはやっていたころは、テレビで聴くことが多かったです。(あとはベスト盤に収録されたときとか)もちろんラジオやカセットではフルコーラス聴いてましたが、テレビだと短縮版だったから、こう、久々にたーっぷり改めてたーっぷり聴くとなんか新鮮ですね。
2nd.の「僕の腕の中で」はもう、、たまらぬ。大好きな曲です。

Really,See the Love
こちらは今のところ一番新しい杉山さんのアルバム、ドライヴィング・ミュージックの中の曲で、南さんが書いてくれた曲。
GS調というか、南さんが「こういうの、杉山くん、歌ってないよね」という感じで作ってくれたそうです。
これも好きな曲でうれしい。
ドライヴィングミュージックの中ではこれと、あとはディック・リーが書いたのも、なんちゅーか、杉山節ではない雰囲気満載で、お気に入りです。

月にくちづけ
こちらは現在レコーディング中の、今度の5月に出る新しいアルバムの中から、杉山さんいわく、めっちゃいい曲なんで、もう歌っちゃうー、ということらしいです。
歌に集中したいからと、ギターを置いて、ペッカーさんと竹田さんをおよびしました。

マジ、めっちゃええ曲です。
歌い上げ系バラッドで、、、こういうのはもう反則でずるいんですけども、白旗です。
作ったのは澤田かおりさん。澤田さんのツイッターでもレコーディングのこと書かれていましたね。
歌い上げ系なんですけども、ピアノもパーカッションもものすごく繊細でなけるほど美しいのです。


杉山さんの作る曲も大好きなんですが、やっぱり、ほかの人が杉山さんにあてがきして書いた曲ってーのは、また格別です。


やっぱりご自分で作ると自分が気持ちよく歌いやすい感じで作るから、それはもちろんこっちも気持ちいいんですけれども、(なにしろわたしは杉山さんが気持ちよさそうにしゃーわせそうに歌っている姿が一番好きなので)ほかの人が最高の楽器であろう杉山さんのヴォーカルをどんなふうに料理してくれるか、、、それはとんでもない音階の上下だったり変態コード満載かもしれないけれども、おお、そう来ましたか、、ってね、畳の上をごろごろローリングしたくなるようなあのわくわくがね、味わえるのがいいですよね。メロディー作る方、どんどんハードル上げてほしいわぁ。


ああそれにしても、バラッドはずるすぎると思うんですが、今回の月にくちづけは、、、「サイレンスがいっぱい」できゅんきゅんめろめろしていた中学生のころの素直な気持ちに戻れます。もう、高校生くらいの、「バラードはいいに決まってる、ずるいからあかん」とひねくれていた私に鉄槌を下してやりたい。素直に、酔いしれればええやん、もう、、、いいものはいんだい。


1st.ではピアノの先生の美しいレガートタッチも堪能。
2nd.はペッカーさんをガン見。。。やっぱさあ、、、打楽器はさ、、、ただ叩くだけじゃだめね、、と反省。常に年がら年中シチェドリンのカルメンみたいな私は本当に、おとといきやがれ、って感じです。シンバルはキックするためのものではないんです。ダメ、絶対キックしちゃー。
それからやっぱ、もちろん、、、技術も大事ですけども、、、「バチは命だ」って思いました。マレット、バチ、大事ー。


再び南さんを招き入れて
真冬の帰り道/ザ・ランチャーズ カバー

ブルーライト・ヨコハマ/いしだあゆみ カバー

ランチャーズってなんだっけ、、と思ったけど、ああこれかあ!家でよく流れていましたね。懐かしいなあ。
ブルーライトヨコハマは、「いつも杉山君の声はよく伸びて通るから、はもってもらってますが、これは僕がハモリます」と。
あとは杉山さんにこれやろうよとメールしてもちっとも返事がないからダメなんかと思ってたら、返信を忘れていたという。

昭和歌謡曲とか、あとはムード歌謡ってジャンルなんかも、このメンバーだと面白そうですよね。ムード歌謡の曲って、歌うの難しいから、歌のお上手なこのお二人にやってほしいです。

キャバレーぎんぎんなブルーライトヨコハマ、1st.ではアタシもペッカーもキャバレー出身ですとか言ってましたね、南さん・笑

杉山さんがはけて、南佳孝さんというか、TAKIBIコーナー  
スコッチ&レイン
ニュアンス
スローなブギにしてくれ
スコッチ&レインはハーモニカも披露。下手ですけども、、っておっしゃってましたが、素敵でした。個人的には、1st.のハーモニカのうねり具合がなんともつぼでした。
来生えつこさんの作詞の「ニュアンス」は3月までの、ラジオ深夜便で流れています。。「ねじれたハート」ちっくというか、絵や風景が浮かんでくる、素敵な雰囲気。めぞん一刻とか、片岡義男とか。。。それからこれはアイスダンサーが演じたらものすごくはまると思うなあ。

最後は「南にはヒット曲は2曲しかありません」と(いやいや、そんなん、ないですて。でもやっぱり、誰でも知ってる名曲っつったら、その2曲か。あたしはメインテーマも好き)ここは立ち上がって「スローなブギにしてくれ」。
しびれました。すごかったー。


最後は4人で
Let It Be Me / The Everly Brothers カバー
Eight Days Week / The BEATLES カバー
Nostalgia 南佳孝&杉山清貴



ノスタルジアは名曲ですね。ずっと歌い続けてほしいですね

レットイットビーミーはうちではもう、プレスリーバージョンしか聴いたことがないんですけども、、、ええ曲だわ。
まりやさんと達郎さんも歌ってたよね。私がまりやさんに求めるのは、ああ、まりやさんが男だったら、もっといいのに!てなくらい、どんぴしゃクリティカルヒットな、ずんと重い濡れたお声でお歌を歌ってくれる方なんだけども、そういう部分を、、、うまく転がしてシフトすると南さん、、、かなあ。や、それともそれはやっぱ、和人さんかなあ(涙)


お二人でのライヴは七夕のTOKIOまでしばらく無いそうですが、なんと、二人セットで、徹子の部屋に!!!!出るとかどうとか!!!!奥さん、すごいことですわよ。姉さん、事件です!!!!!

七夕といえば、リンゴの誕生日。。。オールスターバンド、また来日してくれないかな。
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南佳孝 杉山清貴 half&half



名古屋ブルーノートでの杉山清貴さん南佳孝さんのジョイントLIVE、2ステージ見てきました。

とても素敵でした…

なんと今夜がツアー最終だそうで、七夕にTOKIOでやるまでお二人でのLIVEはしばらくおあずけです。

残りの日程で、休みが合えば当日券で行こう、なんて思ってしまうくらいに良かったです。

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いいお天気

名古屋に向かっています。

とても良いお天気で今日なんか奥大井湖上駅寄ったらすごくいい写真撮れそう!…ですが、やっぱり始発新幹線も始発在来線も無理でした…

昨夜のラストまでいた私含めて5人のうち、偶然4人が今日休みでお出かけ。
1人はバスをキャンセルし、「アタシは新幹線にするよ…」と離脱。
1人は始発で東京へ行くらしい。
私は7時14分の新幹線にのりたかったけど、一時間ずらしました。

今日は取り敢えず、名古屋に行って、文化のみちとか廻って、夜はLIVE楽しみまーす。
明日の具合で大井川鐵道行き、決めます。
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