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第6回 世界バレエフェスティバル(1991年) カーテンコール

第6回 世界バレエフェスティバル(1991年) カーテンコール


ジジ・ハイヤット素敵でしたよね。。。懐かしいわ~。
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第5回 世界バレエフェスティバル(1988年) カーテンコール

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第4回 世界バレエフェスティバル(1985年) カーテンコール

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世界選手権ISU公式サイト



今回は中国開催だからてっきりペアが最終種目だと思ってたら、ペアがしょっぱな、リザルトが出るんですねえ。

ちょっと風邪でダウンしてるんですが、気が付いてたら試合始まってました。ははは。

ISUの結果サイトはこちら


あ、国別対抗の日は4日とも休みをもらえました。毎日日帰りになるかとビクビクしてたので、拍子抜け。
ホテルがけっこう埋まってて焦った。結局初めてのホテルに決めました。


その代わりと言ってはあれですが、4月から静岡へ復帰です。

しかも超問題抱えている修羅場店舗へ、、、、。


いいんですー。スケート行けるんならどこだって働くよ。10月から平和なところで好き放題やらせてもらったしね・笑 。ああ楽しかったなあ。

とりあえず体調戻さねば。。。。
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第3回 世界バレエフェスティバル(1982年) カーテンコール

第3回 世界バレエフェスティバル(1982年) カーテンコール
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第2回 世界バレエフェスティバル(1979年) カーテンコール

第2回 世界バレエフェスティバル(1979年) カーテンコール
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第1回 世界バレエフェスティバル(1976年) カーテンコール

第1回 世界バレエフェスティバル(1976年) カーテンコール


今日から13回にわたって、歴代世界バレエフェスのカーテンコールの模様がアップされるそうです!楽しみですね~。

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K is for ""Tom Kelly""!!!

K is for ""Tom Kelly""!!!
Kはトム・ケリーのK!!!!



リックのアルバムのところで最近はなんもしてないと書いたトム・ケリー。

なんもしてないことはないとは思うのですが、ガッツリ働いているようなのは聞こえてきていません。

トム・ケリーという人は一般的には数々のヒット曲を生み出した名ソングライターでもあり、7人目のTOTOメンバーという言われ方をされてた時もありましたね。
確かに名ソングライターなんですけども、最初に彼を知ったのは「AORの人」とか「すごい声の高いコーラスの人」という感じで、『歌を歌っている人』でした。
あの頃はやったAORのLA録音のものに、彼の名前はじゃんじゃか載ってます。
ビル&タマラ・チャンプリン、ケニー・ロギンス、ジェイソン・シェフ、トム・ケリー、そしてリチャードとスラッグ。うっとりする声の方々です。。。。

竹内まりやのアルバムでビル・チャンプリンとトムがコーラスで参加した曲なんて「全部女性で歌ってるんですか???」って感じます。


トム・ケリーは単独でのソングライティングも行っていますが、だいたいにおいてビリー・スタインバーグと一緒に曲を書いています。
1940年代生まれでアマチュア時代はだいたい歌うベーシスト的な活動をしており、デニー・ヘンソンと出会ってからThe Guildを結成。
ゲイリー・アッシャーのプロデュースでデビューしますがヒットに恵まれず解散。
ダン・フォーゲルバーグのバックバンドに参加し、そこでデニーとも再会し、今度は4人編成のバンドを組んで「フールズゴールド」で再デビュー。
こちらのバンドはイーグルスの弟分的な扱いで、オープニングアクトを務めることもしばしばだったそうですが、こちらも長続きはしなくて、2枚のアルバムを残して解散してしまいます。
この2枚のアルバムで、イーグルスやTOTO、デヴィッド・フォスターとの人脈や名プロデューサーのキース・オルセンと知り合い、トムのセッションシンガーの道はこうして開かれます。

ビリー・スタインバーグはCCM系で活動していた中、リンダ・ロンシュタッドやパット・ベネターが彼の曲を歌ってトップ10ヒットを飛ばし、ソングライターとして名前を売っていきます。
ビリーとトムはキース・オルセンがプロデュースしたパット・ベネターの3rdアルバムに、それぞれ別の曲を書いて参加したことで出会い、1983年バンドユニット、I-TEN(アイ・テン)を結成することになりました。
ソングライターチームとしてのスタートより、i-TENが先なのですね。
i-TEN自身はヒットしませんでしたが、ソングライティングに手ごたえを感じた2人はあちこちにデモテープを送り続けます。

最初の大ヒットがマドンナのライク・ア・ヴァージンで、これは84年の暮れから85年の初めまで、実に6週連続で全米1位というメガヒットを記録しました。


Billy Steinberg and Tom Kelly in "Walk On By: The Story of Popular Song"

おなつかしのマドンナのLike A Virgin。

私がこの曲を知ったのはラジオでした。
ラジオで聴いたり、週刊FMとかで読んだり、洋楽雑誌でちらちら見てはいるものの、特にアルバムを借りてこようなどと思ってませんでした。
ちゅうか、Like A Virginの6週連続1位のおかげで、マドンナのレコードはいつ見ても全部借りられている状態だったのよね・苦笑
が、夜ヒットに出たマドンナを見て、「うわー、ほんとにこの人はすげー」と思ってようやくアルバムを借りたらば、、、

そこにあるのは楽曲提供者としてのビリー・スタインバーグ&トム・ケリーの名前。

あ、あれ?????トム・ケリーじゃん!!!!!

初めてソングライターとしての彼らを意識したのはマドンナのこの曲じゃなくて、REOスピードワゴンやリック・スプリングフィールドやビル・チャンプリンの作品でだったんですが、誰でも知ってる曲というとまずはこれ、、、になると思います。


在籍していたバンドフールズ・ゴールドやi-Ten(I-10)とかGary Usherのアルバムサンクチュアリなどで歌っているのは高い声の男の人という感じなんですが、
女性アーティストへ提供した曲のデモとかだと女性のキーで歌っているので

Madonna: Like a Virgin [Steinberg Kelly Demo]

こういう風に顔を見ないで聴くと一瞬わからない。



世間的認知度の高さではシンディ・ローパーやフィル・コリンズの歌った「トゥルー・カラーズ」、バングルスの「胸いっぱいの愛」、ホイットニー・ヒューストンの「ソー・エモーショナル」でしょうか。
珠玉の名曲ばかりです。


では、ビリー・スタインバーグとのコンビで作った楽曲をいくつか。

Rick Springfield - Just One Kiss
リックの1982年のSuccess Hasn't Spoiled Me Yet (アメリカンガール)から

トムとリックとリチャードが一緒に歌うと判別が難しいときがありますが、これなんかはトムの声がすごく分かりやすいと思います。



Tina Turner - Keep Your Hand Off My Baby
1984年ティナのシングル、プライベート・ダンサーのB面の曲



Cheap Trick - Kiss Me Red (1986) hd
チープトリックのThe Doctor収録曲

このアルバムではチープトリックのメンバー以外が書いた曲はこれだけです。

Belinda Carlisle - I Need A Disguise
ベリンダ・カーライルの1986年のソロアルバム「Belinda」収録曲でバングルスのスザンナ・ホフスとの共作


Whitney Houston - So Emotional
1987年のホイットニーのアルバムホイットニーから

なんちゅーか。ほんとに惜しい才能でしたねぇ。
難しくて歌えないよこんなの。。。。。

Cyndi Lauper - True Colors (acoustic, with lyrics)


"TRUE COLORS"-(Cyndi Lauper, Live in Paris).


Phil Collins - True Colours [OFFICIAL HQ MUSIC VIDEO]
フィル・コリンズは1998年に出したベスト盤の中でこの曲をカバーしました。


ビリーとトムの作った原曲はピアノ伴奏のゴスペル色の強いものだったそうですが、フィル・コリンズのはジャズっぽい感じですね。
ビリーとトムの作った曲に、シンディが歌詞を追加したものが現在最も聴かれているバージョンです。


The Bangles - Eternal Flame (La Flama Enterna)
バングルス「胸いっぱいの愛」 ライターはビリー&トム、そしてスザンナ・ホフス

とても好きな曲です。

Little River Band - Listen To Your Heart (Full Version)
こちらは1989年のベストキッド3のサントラ。リトルリヴァ―バンドが歌っています。


しかしトムとビリーの曲で一番好きなのはやはり『アローン』かもしれません。
ハートのプロデューサーのロン・ネヴィソンが「彼女たちあうパワーバラードが欲しい」と言ったときに、トムが「Aloneがいいじゃん!」って推したとき、ビリーは「駄目!あのままじゃ絶対駄目!」と手直ししたそうです。
ビリーは「凄くいい歌詞だったのに、I-Tenのバージョンは忘れたいくらい大嫌いだった」、とまで語ってます。
(というか、、、、I-Tenのアルバムはですねえ。。。いろいろやりすぎつめこみすぎて残念になってしまったルークさんのプロデュース作品なんですよね。
一言でいうと残念なAOR。まとまりのないAOR。でも愛着のある作品です。)



i-Ten - Alone

歌ってるのはトム(メイン)とビリー、バックはリチャードです

Heart - Alone
1987年作品。アメリカとカナダでチャート1位

昔からのハートのファンには「カバーなんて」という声もあります。そりゃー70年代のとんがったハートと比べたら、少々甘すぎるかもしれません。
でも私は大好きです。

ビリーは「コーラスの最初を書き直し、詩もメロディもすっかり感じを変えて、いい感じにしてネヴィソンに渡した。アン・ウィルソンが最高にすばらしく歌ってくれたから、さらに良くなった。いい曲に聴こえた。」とインタビューで述べています。良かったわー。忘れたいなんて思ってた曲が世に出て。。。


ビリーが加わってない曲もたくさんありますが、、、特に好きなのはこれ。
REO Speedwagon - In My Dreams
REOの1987年のイン・マイ・ドリームスはREOのヴォーカルケヴィン・クローニンとの共作

レコーディングではこの曲はケヴィンとトムで歌っています。



I-TENのアルバムについてはまた今度取り上げてみたいですが、ほんと、需要があるんだかわかりません。
アイテンって、どういう意味だったのかなあ?今となっては知る由もありませんが、、、i(虚数)の10乗、、じゃないか。。。テンが点、って、、、無理なこじつけだったわ。

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Songs For The End Of The World~Rick Springfield

リック・スプリングフィールドが好きなのはわたしの中のかなり少ない乙女な部分が反応しているのだと思います。

理由なんてどうだっていいのですが、まあとにかくカッコいいし、声も大好きだし、やってる音楽が素直なロックなのでね。
「顔だけだ」と思っている人もいるかもしれませんが、、、、そんなん知らん。その人のこのみでしょうし。
ただまあ、聴いて「好みじゃない」って思うならまだしも「どうせ顔だけでしょ」と思って聴いていない人は勿体ないんじゃないかなーと思いまする。

まあもう、かれこれ中学生の頃からリックのファンやっていますけども、、、、その後Mr.Misterに堕ちた際に、リックのアルバムを全部持ってたおかけで「おお、ここにもあそこにもリチャードさん!!!」という、コーラスに参加しているリチャード・ペイジのクレジットに気づいたときは二重に嬉しかったです。


ほとんどのアルバムに、もれなくリチャードの声、あとはトム・ケリーも多いよね、、まあ素敵なコーラス隊がついてて、それはRCAつながりだとか、キース・オルセンの人脈とかでしょうけども、
ひゃっほー嬉しい!特大のオマケのようなもんです。

ただ普段聴くときは「リックはリック」「リチャードはリチャード」で全然別に分けておりまする。

声のタイプがよく似ているので、リック、リチャード、トムと重なってると一瞬わかんなくなったりすることもありますが、、、ほんとに3人ともいい声じゃわ。



さてさて、リックの2012年のアルバム、ソングス・フォー・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド(スタジオアルバムとしては17枚目。ベスト盤やライヴ盤は除く)
今回は最近リックのアルバムへのコーラス参加にはご無沙汰だったリチャードが参加していて、うっひょい!でした。(トムはこのところなんもしていない)


なんで今このアルバムについて書くかというと、最近ウォークマン用に音楽を編集していて、このところリックとトムをいっぱい聴いてるのと、年度末ってことでジ・エンド・オブなんちゃらという、無理やりなつなげ方だな。。。。






2004年Shock / Denial / Anger / Acceptanceのハードさ、2008年Venus in Overdriveのメロディアスなポップ&ロックさと比べると、、、一言で言うならめっちゃ爽快な「どロック」です。
すごく素直であっけらかん。
あっぱれなロケンローラーっぷりです。
収録曲がほとんど3分台で、2分台のものもあって、ひとむかしもふたむかしも前の、46分テープ時代のアルバムより短いんじゃないか?と。
わたしは60分テープ派でしたが、これだとA、B面のラストにシングル曲かお気に入りの曲をおまけでダビングしないとあいちゃうよな、って寸法。

(ま、今はテープじゃないけどね。
そういや最近またカセットテープ流行ってるんですってね。シニアマーケット万歳というか、カセットも取り出ししやすいように、薄型ケースじゃなく幅をわざわざ昔の規格に戻してるそうです。
そう、何事も、薄かったりフラットだったりが使いやすいとは限らないのでござるー。)

各曲が疾走感にあふれて、かつ、曲と曲の間もキチキチつめつめで、1枚聴くのがあっちゅうまです。
このアルバムが出た時のリックは63歳ですが、、、とてもそうは思えません。
めちゃかっけーアルバムです。




Rick Springfield - Songs for the End of the World - Album Preview




このアルバムは4パターンのジャケットがあります。
4パターンとも基本的にはスチームパンク風味。
ワタクシが持っているのは輸入盤のARMAGEDDONと日本盤のCOLD WAR です。
待ちきれなくてUS盤を買ったらすぐに日本盤が出てしまってオーララ~でした・苦笑
ARMAGEDDON 又は MAYAN は甘い感じのファンサービスな雰囲気のジャケットでして、ワタクシは少々苦手というかハーズーカーシー、直視できないので、いつも伏せてしまいまする。
COLD WAR はスチームパンク光線銃を持っているんですが、、、これはスチーム・パンクファンの心をくすぐります。


個人的にはTAROTバージョン(別名Blue Cover)がお気に入りなので、PCの音楽データのほうは、こっちのデザインに差し替えました。




ね。   いいでしょう。


それからこのアルバムはリックの長年のバンドメンバーでもあり、ソングライティングの名パートナーだったベーシスト、マット・ビソネットが参加した最後のアルバムになっています。(今のところ)
エルトン・ジョンのベーシストが亡くなって、エルトンが後任ベーシストを探していたのですが、マットのところにオファーがあったそうです。
個人的にはバンドは抜けてもアルバム制作には参加してくれるといいなと願っています。
ドラムのロジャーも2013年にバンドを抜けてしまいました。ずっとメンバー不動というのは難しいことだとわかってはいるもののさみしいなあ。



では日本で手に入りやすいものを3点ほど




ARMAGEDDON→ 又は MAYAN→
ジャケット(ジャケットは選べずamazonからランダムに送られてきます。)CDバージョン。別名 Grey Cover(ARMAGEDDON)と Green Cover(MAYAN) 
Songs for the End of the World
共通曲 のみ
1.Wide Awake  2.Our Ship's Sinking  3.I Hate Myself 
4.You & Me  5.Gabriel  6.A Sign of Life 
7.My Last Heartbeat  8.Joshua  9.Love Screws Me Up 
10.I Found You  11.Depravity  12.One Way Street 
Hip-O Records



日本盤 COLD WAR ジャケット(ユーロと同じジャケットデザイン)CDバージョン
ソングス・フォー・ジ・エンド・オヴ・ザ・ワールド

共通曲
1.Wide Awake  2.Our Ship's Sinking  3.I Hate Myself 
4.You & Me  5.Gabriel  6.A Sign of Life 
7.My Last Heartbeat  8.Joshua  9.Love Screws Me Up 
10.I Found You  11.Depravity  12.One Way Street 
ボーナストラック
13.Let Me In (Bonus Track)  14.My DUI (Bonus Track)
15.I Hate Myself (acoustic version)(Japan Exclusive Bonus Track)
マーキー・インコーポレイティドビクター



COLD WAR ジャケット MP3バージョン
Songs for the End of the World

共通曲
1.Wide Awake  2.Our Ship's Sinking  3.I Hate Myself 
4.You & Me  5.Gabriel  6.A Sign of Life 
7.My Last Heartbeat  8.Joshua  9.Love Screws Me Up 
10.I Found You  11.Depravity  12.One Way Street 
ボーナストラック
13.Let Me In (Bonus Track)  14.My DUI (Bonus Track)
Frontiers Records



各デジタルコンテンツについてはこちら リックのオフィシャルにて
デジタルコンテンツは
例えば
・RICKによるアルバム曲の説明紹介
・ジャケットのコンセプト/RICKのSteam-pank光線銃コレクションとギターのスペシャルフォトギャラリー/
・"Joshua"のニューアコースティックヴァージョンと"I Hate Myself"30分ファン参加ヴァージョンのダウンロード
とかいろいろあって、日本では買えないTAROTのボーナスコンテンツは35もあるようです。いいなあアメリカ。なんでやねん。


デジタルコンテンツへのアクセスについてはリックがこのように説明してくれてます

ま、やり方はいたって簡単です。
こちら http://www.rickinteractive.com/にアクセス


②このページにCDジャケットがあるので、自分の買ったCDの画像をクリックし、持ってるCDのバーコードを入力すると、ボーナストラックが表示されます。

i-tuneとかスマホとかのやり方は知らないのですが、似たようなもんじゃないでしょうか(テケトーですいません)

デジタルコンテンツの中ではわたしは、、、リックがバンドZOOTでデビューした頃にカバーしたビートルズの曲「エリナ・リグビー」をギター1本で歌っているのがあって、これがとてもお気に入りです。
ジャケットについて語ってる中ではARMAGEDDONのジャケットでは「キュートに映ってるね」と笑っておりました。
そうだろー。キュートすぎて恥ずかしいわい。


Rick Springfield and his band talking about the new album the End of the World




Credits
Rick Springfield : Guitars, Lead Vocals
George Bernhardt: Guitars
Matt Bissonette : Bass and Keyboards, Backing Vocals
Rodger Carter : Drums

Engineer; Matty Spindel
Co-producer; Matt Bissonette, Rick Springfield

Additional Guitars ;
George Natos (#1 #2 #6 #9), Tim Pierce (#4 #9 #10), Dan Strain (#6)
Additional Vocals ;
Richard Page (#2 #7 #12) , John Waite (#2)
The Bar Room Gang (Neil Citron, rodger Carter, Wayne N. Sousa, Dwlious Kennedy, Joe Taylor, Jeff Gross, Ronnie Grinel, Laura Wolverton, Paul Trudeau)(#3 #6 #9)
The Drum Whisperer and percussion : Ronnie Grinel

1 Wide Awake  Written-By Matt Bissonette, Rick Springfield
オトコマエなようで少年ちっくなところがいい感じの1曲目。ライヴのオープニングで聴きたい曲。
George Nastosのギターもカッコいい。
ロジャーとマットが抜けてそれぞれ後任はJorgeとGeorge。バンドのギタリストもGeorge。ジョージだらけだ。。。。



2 Our Ship's Sinking  Written-By Matt Bissonette, Rick Springfield

Rick Springfield - "Our Ship's Sinking" (HD Live)

(音声はレコーディングのものです)
バック・ヴォーカルはリチャードとJohn Waite。元ベイビーズやバッドイングリッシュのジョン・ウェイトです。いろんな人がカバーした「Missing You」で有名。
声のはハモリなんて、もろ80年代のリックとトムとリチャードの世界そのまんまな感じが再現されてて、なんか胸がキュンキュンしますが、音楽は「ザ・部活」みたいな感じ。
夏だ、部活だ、合宿だ、海だー、って(我ながら単純な思考)。
いい曲です。
この曲聴くとなんか古地図広げたり帆船のカレンダーとか見たくなります。



3 I Hate Myself  Written-By Matt Bissonette, Rick Springfield

Rick Springfield "I Hate Myself" (Lyric Video)

映像はスチームパンクというか、昔のSFやホラー映画の映像とか混ざっててそういうのが好きな人はちょっとニヤリです。

このI Hate Myselfはファンがコーラス参加をしています。
レコーディングではファンのコーラスに The Bar Room Gangやリックの声がオーバーダブされております。

CDのライナーに参加したファンの名前がクレジットされています。すごくたくさんの名前がずらーーーーり。数える気が萎えるほどの量です。だから数えなかった。
リックのオフィシャルで呼びかけがあったものですが、
1.リックのお手本を良く観て聴く
2.練習してリックが歌っているように歌ったのをビデオにとる
3.そのビデオをインターネットで見られる所、You tubeとかFacebookなどにアップ
4.応募ページのフォーマットに従い応募する

というものだったのですが、私が知った時は既に応募締め切りだったのでしたー。残念だわー。こういうチャンスはめったにないもんなー。
(デジタルコンテンツの中に、ファンのコーラス30分バージョンがあります。)


曲の始まり方とかは70年代のボウイの感じ、、、レベルレベルとかあの辺のに雰囲気が似てるけど全体はリックが昔歌ってたI've Done Everything For you風味ですね。


Rick Springfield performs I HATE MYSELF in the NYC subway 10/10/12

こちらは地下鉄で収録されたもの


4 You & Me Written-By Matt Bissonette, Rick Springfield, Ron Cohen

Tim Pierce のギターが素敵なミディアムスローナンバーです。



5 Gabriel  Written-By George Bernhardt, Matt Bissonette, Rick Springfield

2曲続けてうっとりです。
これはギター1本で聴いたら泣きそうです。



6 A Sign Of Life  Written-By Matt Bissonette, Rick Springfield

乙女からややオトコマエに戻ってまいりました、な曲です。



7 My Last Heartbeat  Written-By Matt Bissonette, Rick Springfield

このアルバムで一番ハードで大好きな曲です。こういう緊迫感あるのは反則です。ただもう、、、聴いてくれー、痺れるー。


8 Joshua  Written-By Matt Bissonette, Rick Springfield

これはロックアレンジのもいいし、生ギターのも良かったです。ライヴですごく盛り上がりそうです。


9 Love Screws Me Up  Written-By Matt Bissonette, Rick Springfield

ギターの掛け合いのところもいいんですが、ベースパートが好きな曲です。


10 I Found You  Written-By Bob Hartry, Matt Bissonette, Rick Springfield

これもたまらなく好きなタイプの曲。こういうドラマチックなやるせなさー。ひところのフォリナーさんていうか、AORちっくさというかー。鼻血もん。


11 Depravity  Written-By Matt Bissonette, Rick Springfield

ひゅー!この手の音階の動きとかコードはゾクゾクします。My Last Heartbeatの次にお気に入り。


12 One Way Street  Written-By Matt Bissonette, Rick Springfield

アルバムラストは素直に明るい骨太なロックです。力強く背中を押してくれますよー。





来年度から静岡のヘビーな売り場を担当することになります。
いい音楽を栄養に頑張ります。

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もうすぐ春ですね

去年の10月から担当している売り場は、ほとんど通勤通学の方が利用するお店で、前に担当していた大型店のように「旅行客」「出張サラリーマン」だとか、コンサートやイベントで全国から遠征してくるファンをおむかえするとか、そういうことは皆無なところ。


そして、、とにかく学生さんが多いんです!
小学生も中高生も大学生もいっぱいくる。(だから客単価は恐ろしいくらい低い・・・・)

この前は、高校生の男の子が「明日大学の面接試験があって、緊張してます」ってボヤッキーで、可愛かったですねぇ。

今は子供が少ないから、よほどのことがなければ、ほとんど合格できるとは思うんだけども、そのよほどがあったりもするわよね。
(いくらなんでもテストがさんざんとか、面接で問題ありとみなされたら駄目でしょう)


学校に入るにしても、職場に入るにしても、、、、結局のところ「そこに入ってみなくちゃ何をしたいかなんてわかんないよ」「どこに入ったって、自分次第だよ」なんだけども、

まさか面接で「どこに入っても同じです」「入ってからやることを決めます」とは言えん。
そんなん言ったら何しに来たんだおとといきやがれになるだろー。


あ、もちろん「この会社のこれこれこういう技術力開発力が好きで、自分もこれをやりたいここでしかできないんだぜ!!!!」ってのがはっきりわかっている人もいますけどね。


とりあえずその男の子には
「たぶん面接の対策で、『入学したら取り組みたいこと』とかいろいろ考えて練習したと思うんだ。。。。
でもねー、意外と対策取れていないのはさ、『相手の目を見て、ハキハキ答える』ことだと思うよ。
中学から高校への受験の時は、ハキハキしゃべる練習とか、かなりすると思うけど、高校から大学の時って、入ってから取り組みたいことなんかをわりと突き詰めて考えてるじゃない?」
みたいなことを言いました。

合格できたかなー。合格したら、これまでと同じように、この駅を利用するって言ってたから、頑張ってほしいな。


もう大学受験なんて忘れちゃったけどもさ、、、、結局なんだっけ????共通一次からセンター試験に変わるころだったんだろうけども、、、結局私は指定校推薦だったから(でも2人受験さして1人しか合格させないから、指定校推薦って言えないような気がする)一般推薦より早く終わったし、もちろん新テストも受けなかった。。。
面接あったっけ?うちの高校私服だったので、面接で着て行く服に迷った気がしますが、でもあれは、、、、育英会の奨学金受けるための面接だった気もする。
(そしてたしか自分の学校の校長先生の名前を思い切り間違えて、面接官に笑われたことだけは覚えています)




直近に受けた一番大きい面接は、パートから正社員になる時のあの苦しい2回の面接。
1年目は3次まで行って落ちたので翌年の再挑戦で合格。
割と苦しい2年間だった。


正確には最初の試験前のがむしゃらな1年が凄く苦しくて、落ちて半年くらいはぼーっとしてて、再挑戦する前にやっとエンジンかかったから、苦しんだのは1年半くらいですが。



小論文とか会社知識や一般常識とか、面接対策とか、いろいろ準備したけど、最初の年に足りなかったのは『相手の目を見て、ハキハキ答える』こと、まさにそれに尽きるんですよね・苦笑

まあ、接客業をやってるし、明るく元気に答えるということは、かなり得意なんですけども、そんなんこの会社にいたら誰だってできることだしな。



ここで言う『相手の目を見て、ハキハキ答える』は高校や大学受験とかのあれとはちょっと趣が異なるんですけども。



プレゼンテーションで「やりたい内容を完璧にインプットしといて、説明は極めてシンプルに、ざっくり行う」ような感じで、


会社のどんな人にでも、初めて会った人にも、自分の言葉を自信をもってはっきり伝えることができないとだめで。


たぶん最初の年は準備してきたこととかやりたいこととか、熱く元気に明るく伝えることはできたけど、なんか勢いまかせだったような気がするし、詳しくしゃべりすぎて、スタート地点と着地点が「???」な感じだったと思う。

完璧に覚えてこまこま語る、、、って、うっとおしいじゃんね・苦笑。そんなん誰だってできるし。(うろ覚えでざっくり語るも最悪だけど)



うちの会社、この春はどれくらい新しい子くるのかな~。

楽しみです!



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