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2022/10/21 NGHITRANGER Japan Tour at 人見記念講堂
2022年10月21日(金)ナイトレンジャー日本ツアー 初日
昭和女子大学 人見記念講堂
19:00開演
Rock In America
4AM
7 Wishes
Sing Me Away
Coming Of Age
Brakeout
Sentimental Street
Passion Pray
Secret Of My Success
Night Ranger
High Enough
Goodbye
When You Close Your Eyes
Sister Christian
4AM
7 Wishes
Sing Me Away
Coming Of Age
Brakeout
Sentimental Street
Passion Pray
Secret Of My Success
Night Ranger
High Enough
Goodbye
When You Close Your Eyes
Sister Christian
見た場所;6列目センターやや下手より
最初はなんか音が変だったのですが、途中から解消。
物販列に並んでいて、もう開演だよぎりぎりってところで自分の番がきまして、とりあえず最初から買うと決めていたTシャツ(日本ツアーバージョン)とキーホルダーとパンフを買って自分の席に。
でもまだ暗転前でした。
1 (You Can Still) Rock in America from Midnight Madness
例のかっこいい、ドンテルの音とライティングで始まるオープニングです。
もうこれはかっこよすぎて毎回死にそうになるんですが、ご安心ください。
いまだかつて死んだことはありません。
それでも、ちょっと、涙が出そうになってさ、だって、ほんとに目の前に、、、などと感傷に浸るまもなく、ロックインアメリカ。
そんで当然のように
コール&レスポンス
うん、わかってたよ。。。。
2 Four In The Morning(I CAN'T TAKE ANYMORE) from 7 Wishes
わちゃわちゃしているうちに、4AM。楽しすぎる。
ナイトレンジャーのじゃらじゃらひらひら担当のジャックとケリですが、
今回も期待にたがわず。
ですが、あくまでも本人比ですが、ジャックのアクセサリー類は少なかったような気もします。
それにしてもジャックのGジャンがかっこよすぎます。いいなあ、あれ。欲しい。ジャック付で欲しい。一家にひとつ。
3 Seven Wishes from 7 Wishes
これは当時も好きだった曲ですが、今の彼らの声で聴くほうがなんだか好きなのですよね。不思議と。
そして私はこの手の曲調にめっぽう弱いのでありました。
もうあれですよ、ナイトレンジャーは私を殺しにきているのだろうか。。。
素敵すぎて死ぬ。
大丈夫。今のところ死んだ経験はない。(←)
4 Sing Me Away from Dawn Patrol
さじ加減がお上手なので、ここで明るく浮上。
きっと隣の人は私がヒーとかギャーとか、、、ごめんなさい、心の声が漏れていたらほんとにごめんなさい。大丈夫。ふつうにノリノリのおばさんだったはず。
それにしても、ケリはマジでええ人や。
なんて気遣いのできるええ人なんじゃろね。
5 Coming Of Age from Damn Yankees
もうこのまま1st~3rdだけで行くんかいな、ってところでダムヤンのやんちゃな曲。
6Brakeout fom ATBPO
Night Ranger "Breakout" - Official Music Video
そしてほんとに、新しいアルバムのかっちょいいブレイクアウトも持ってきてくれました。いいよねぇ、この曲。。。。
7 Sentimental Street from 7 Wishes
ケリー様、降臨。。。。
すごいなあ。
そんで、みんなのコーラスが素敵なのである。
8 Passion Pray from Midnight Madness
わたしのまわりが一気にギター小僧に戻っていました。はい。
9 Secret Of My Success from Big Life
本日のnananaは初日っぽさがこれまたなんともいえないnananaでございました。
いい曲だよね。誰だ、売れ線だの、キャッチー過ぎるだの言うやつは。
それのどこが悪いんじゃい!
あたしはこの曲大好きですぞ。
みんなで歌えるってのはすばらしいね。
10 Night Ranger from Dawn Patrol~ドラムソロ(ソロ???)~Night Ranger
さて、毎回、ジャックがかわいいともだえ苦しむ私ですが、ナイトレンジャーを歌うときのジャックは
めっちゃかっこいいのだ。
そして間にドラムソロ。。ソロ?ソロなのか?あれは??
ドラムソロとは一体全体???
11 High Enough from Damn Yankees
これをやらなかったら暴動が起きるだろう、と毎回思う、ダムヤンのハイイナフ。
これもジャックの上を歌うケリーがいてこそ。
12 Goodbye from 7 Wishes
もうこれでトリ?ってくらい毎回すごいグッバイ。
アコースティック本編のあとの壮大なエレクトリックバージョンのおまけが、めっちゃ高揚。そしてカタルシスさえ感じるというか。
13 When You Close Your Eyes from Midnight Madness
実は初日に一番泣いたのはこれでした。
なんか、あたしは、これでコロナが明けたような気持ちになったよ。
14 Don't Tell You Love Me from Dawn Patrol
正しき、ドンテルでありました。
ナイトレンジャーのライヴに来ない人は、
そうね、こなくても、ナイトレンジャーを知らなくても、
そりゃあ、生きていけると思いますよ。
でも。
ナイトレンジャーのライヴに来ない、、そしてドンテルを体感できない人は、
ちょっと損している、って思うんですよ、はい。大きなお世話ですけどもね。
15 Sister Christian from Midnight Madness
ナイトレンジャーと一緒に楽しみたい、って気持ちと、声に聞惚れたいのせめぎあいになる曲でラスト。
パワーバラードの大傑作でございます。
とりあえず初日はこんな感じでした。
客出しの曲はスイートキャロライン。
ジャックが目の前で歌っててちょっと胸が苦しくなったよ。。。
すーーーーーごく盛り上がりました。
メンバーもステージを駆けずり回り、初日からファンサービスがまめったくて、感謝しかありません。
日本に来てくれてありがとうございました。
もう思い残すことはない、とちょっと思ったけど、2日目、最終日を残してまだ死ねないな、と思った一日めでございました。
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2022/10/23 NightRanger セトリお写真
ネタバレですので、
見たくない人はブラウザバック
近くのお席の方がセットリストをゲットしておられたので、
お写真を撮らせていただきました。
ありがとうございました。
とりあえず。
れぽは後ほど。
ちょっと休憩。。。
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NIGHTRANGER 2022JAPANTOUR
セトリと詳しい感想は今日の東京最終日が終わってから書きます。
この日記は、私の覚書というか、たんにライヴよかったよ幸せだよというナチュラルハイな戯言です。
およそ2年か3年に1回は来日してくれるナイトレンジャーですが、今回は2019年以来の待望の来日となりました。
前回のライヴのあとは、そりゃ順調にいけば40周年ツアー、、日本にも来るよね、来るよね、なんて期待をしていたものでした。あとは仕事と台風さえ回避すれば、、、などと思っていた時期もありました。
まさかこんな事態になるなんて思ってなかったもんね。
ここ1、2年のことをジャックもクレイジーすぎるとMCで言ってましたが、とにかくマジで来日してくれてありがとう。
感謝しかないよ。
もうさあ、、、、、会場入ってこれ見ただけで涙腺が。。。
というか、これは昨日、東京二日目のお写真です。
初日の10月21日金曜日は。
仕事を早朝からやっておりまして、職場からすーっとフェイドアウトの手はずをつけていたのに、スーパーヴァイザーから声かけられちまって、内心(ちっ)って感じでしたが、そこは大人だからこんなことで怒っちゃいかん。
ここで悪いことをするときっとライヴにたどり着けないぞと、いい子で対応。
部長はなにやら電話で忙しそうだったから、とにかくニコニコみんなに愛想振りまき、新幹線へ飛び乗りました。
ほ~んと、駅直結の会社でよかったよ(※JRではありません、念のため)
ホテルに荷物を置いて、散々悩んで、とりあえず35周年のTシャツに着替えていざ、三軒茶屋へ。
人見記念講堂は駅の出口から1本道で方向音痴にはとてもやさしいから好きです。
まあ、初日は機材トラブルなのか、ライブの最初のほうは音が変で、「ここってこんなに音響悪かったっけ?」「は!それとも、さっきスーパーヴァイザーを心のデスノートに書きかけたから呪いが返ってきて耳がおかしくなったのか???」と少し不安になりましたが、途中から解消。
人見記念講堂さん、これからもいい立地でお願いいたします。
ちょうど会場時刻だったせいか、入場待ち列もわりと長く。うーーーーん。グッズ買えるかなあ。。。。できればライブのあとや翌日以降に買いたくない。
とりあえず並ぶだけ並ぶか、と思い、開演ぎりぎりでTシャツ2枚とキーホルダーとパンフを購入。ほんとにぎりぎりだったので、当初絶対買うと決めていたものだけ買いました。残りは翌日以降としました。
で。
ライブレポは今夜終わってから、セトリ含めて書くとして。
初日だけでも素敵だったんですが。
昨日はさ、もしかしたらここ数年のナイトレンジャーの来日公演では一番ステージと観客の一体感がすばらしかったと思うんだよね。
これまでもいろんなホールで彼らを見たし、音だって、もっといい日はたくさんあったよ。
でも、あんなにひとつになれたなあというのはひっさしぶりでさ。
初日観たときは「もうあたし、満足した。しんでもいい。」「いや待てよ。明日もあさってもあるじゃん。まだしねんな。」などと余裕があったんですがね。
昨日は「わが人生に一片の悔い無し」「思い残すことはない!」
(。。。
。。。。。いや、ある。まだ最終日があるじゃーないか。)
1日目はちょっとライヴ中のショット撮ればよかったかななんて悔いというか、欲もあったけど、昨日はもう、幸せすぎてなんも要らない、って思っちゃったもんねぇ。
昨日はさあ。。。。
ツイッターにも書いたけど、ジャックがあれを歌う直前に、いやもうケリがイントロ弾きだしたところで、あれを追加して歌ったあれがもう、、、泣いたよあたしゃ。
それからこれも曲名かけないけども、、ケリーのあれのあと、あれが追加されて、ほんでさ、ジャックが何つったと思います?もうさあ、、、これ書いちゃうと曲名わかっちゃうけどさあ!
俺にとってのreasonほにゃららはバンドの仲間だ、、、ってさあ。。。
泣くしかないじゃん。
それから1日目のナナナもよろしかったですが。
昨日はとても良いnananaでございましたです。
こんなに一体感のある曲を悪く言うやつは誰だ、出てきやがれってんですよ。おとといきやがれ、ですよ。キャッチーで幸せで何が悪いんじゃい!
観客のほとんどがいい年した大人で。
おそらくスタッフさんたちは自分の親や祖父母クラスがアホみたいに盛り上がっていて、見てられんわと思われたでしょうが。いいんです、ほっといてください。今だけなんで。大して悪いことしませんから。ちゃーんとわきまえていますから。
今日も曲を多少入れ替えてくるでしょうか?聴きたい曲はいっぱいありすぎるのですが、何が入ってもきっと幸せになれると思います。
1日目は6列目センター
2日目は7列目ケリケリサイド
本日は12列目でやっぱりケリケリサイド。
2000年代に入ってからずっとブラッドさんサイドから遠ざかっておりますな。
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TM NETWORK TOUR 2022 FANKS Intelligence 2日目 もうすぐ!
とうとう最終日が。
いや追加公演もあるけどそちらは行けないから、これがワタクシの千秋楽。
あと少しで始まります。
昨日は1階席のセンターでしたが今日は2階席2列目。
コンタクトから、2階3階席用に作った怖いくらい度の強い眼鏡にチェンジ。
準備バッチリです。
いいんだよ、このくらいの距離で。
あんまり近いと心臓が持たないからね。
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TM NETWORK TOUR 2022 FANKS Intelligence
名古屋1日目 行ってきました。
まだツアー中なのでネタバレはできませんが。
ただしく、ほんとに、ただしく、TMでした。
泣けるよ。
よいWOWWOWでした。
woh wohというのか?
いやまさに、WOW王!
やっぱり3人のハーモニーはたまらないですね。
ああ、このただしきウォウウォウを誰かわかっていただけるだろうか?
くー、たまらない!
例えば杉山さんとオメガのただしき「気が狂いそうさ〜テルミーワイ〜」に逆らえないように。
TMのウォウウォウとコーラスは、これなんだよね~!!!!!ってアレなんですわよ。
っ、わかる人にしか伝わらないか。。。ワタクシの語彙の無さよ。
さあ、明日も良きウォウウォウに出会えますように。
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名古屋に来ております
久々!出張以外で名古屋にきました。
純粋な遠征としてはほぼ3年ぶり。
地元のバレエ以外、あまりに久々すぎて、お泊りやら遠征グッズなど、よくわからないまま来ています。
今日が湿度が低くてよかった。
今日は名古屋メシとライブです。
明日はライブ前に何処に行こうかなー。
ライブはTMネットワークの名古屋2デイズです。
お盆の繁忙期をがんばったご褒美です。
毎年思うけど、ワタクシ、よくこの仕事しているよなあ。これであちこちよく行けるなあ~。
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イカ釣り漁船みたいなマーク・キング
まー、仕事がはっきり言って暇なので、思いっきり休みが増えるわけですが、だがしかし!出かけられないのが辛い。
せっかく連休とか三連休(←そんなの何かの奇跡が起きないかぎりまず無理なのに!)があっても遠出できないし、頼みの綱の美術館やら博物館とかも軒並みお休みだったりして、、、、
じゃあ部屋がさぞかし片付いたかというと、それはまあ、ごにょごにょ。。。でも人を招けるように頑張ってます。
ここぞとばかりにいろんな本やCDを買ってしまい、今度のカード払いがけっこう怖い。。。。。
今我慢しているのはバイオハザードをやるためにコントローラーを買ってしまうこと。下の弟がゲーム機を全て結婚するときに持って行ったので、私はゲームから卒業したのですが、こう、、、バイオをやりたくなってきちゃったよ、あかんのぅ。
絶対にそこだけは手を出さないようにしています。
あとはアマゾンプライムの映画とか、、、でもさー、なんつーのかね、こう、自分で見たいとかお金出して映画館で観に行くとかじゃなくて、「さあどうぞ」って中から選ぶのもなんかもう、、、、贅沢な悩みかもしれないけども、そうじゃない、これじゃない、今はその気分やないんさ!ってな映画だったりするのよ、こう、ラインナップが。とほほ。
でも、ダンサーや音楽家がいろいろ動画を配信してくれていて、ちょっと癒されています。家で見られるのは嬉しい反面、でもこの人たちだって、ほんとは劇場とかライヴハウスでやりたいんだろうなあと思うと、泣けてくる。
いや、あかんあかん、こんなん考えるのは負の連鎖だー。。。
それにしてもひどい病気だよねー。
なんかさ、最初の頃は、イタリアの人とか、家庭内とかでうつっちゃったリしていた人とかのこと聞いてると、
「濃厚接触していない私のほうが、人間として、こう、あかんのではないか?」って感じたりもしたんですが、、アタシって薄情なのかなあとか淡泊なのかなあとか、、、
それに人と仲良くしたらーあかんってのも、ひどすぎるし。
感染した人への差別っていうんでしょうか、、なんかあれよね、風邪ひいた子に「あんた普段から不摂生だから」とか「体鍛えていないから」とか今言ってもしょうがないことで責めたててる毒親とかパワハラ上司とかお局さまみたいな、、、
ああやだやだ。病気の人には優しくしてあげようよ。。。。
そういう、もしなんらかの自己責任があったとしても、叱るとかするのは身内がやればいいんじゃいのかね。。。
ワタクシの場合は3月かな?けっこう悪夢にうなされたりしました。寝つきのいい、何しろ登山でのテント泊でも海外でもバスでも電車でも一瞬で眠りに落ち、気づいたら朝、という私なのに、これはもう、ストレスなんちゃうか?
それから妹と一回大喧嘩しました。
新しく建て直した家だったからいいけど、前のうちだったら、近所に心配されるんじゃないかというレベルのひどい喚きあいでした。
まあそれで毒気が抜けたというか、今は仲良くやってます。
喧嘩の原因もくっだらないんで(笑)
まあ正直、コロナ鬱、、には負けないぞー、と思いつつ、(なにしろまだ自由に出歩けているほうだからね)頑張りすぎないようだましだまし過ごしています。静岡はマシなほうですしね。会社やお店は日々やばいですが。
ここ最近の癒しは、表向きはルノー・カプソンのヴァイオリン。
わりと早番勤務の多いワタクシは、ちょうどカプソンが動画を挙げてくれるころに、そろそろ寝る準備かね、、、、みたいな感じなのでほんとに癒されています。
Day 24
— renaud Capuçon (@RCapucon) April 8, 2020
Kreisler:Prelude
🙏 @GuillaumeBellom pic.twitter.com/Wi1lPSilRN
クライスラーのミシミシ、たまらん。。。
Day 15
— renaud Capuçon (@RCapucon) March 30, 2020
Dinicu:Hora staccato
🙏 Guillaume Bellom 🎹 pic.twitter.com/yb99J46Bfk
あと、これ、かなり精神的に参っていたころ。
なんかもうさー、人として言っちゃいけないことを、口走ってしまいそうになるのをこらえていた頃ってのもあって、よけいに、、、涙腺崩壊。
ってか、なんと贅沢なホラ・スタカート。この曲でまさか涙が出るとはね。
いろいろご贔屓さんが楽しい動画を挙げてくれていますが、最近のヒットは、ベース馬鹿♚こと、我らがマーク・キング
Level 42’s Mark King & Marlee King live from The Summerhouse Studio
どうですか、この、イカ釣り漁船みたいな感じ。
好きだなあ。
ほんとに大好き。
Limahl - Never Ending Story (1985)
そうそう、癒されるっちゅーたら、リマールの夜ヒットでのこれもいいですね。
あいかわらず、ランディのほうは、口パクが下手ですが。
リマール、たぶんこれはほんとに歌っていると思うんですけども(もしくは夜ヒット用に歌どりして、それに口パクなのか)、普段レコードで聴いてるバージョンよりこっちのほうが好きです。
いんやー。わたし、カジャグーグーはたいして聴いてなかったけれども、リマールが人気あるの、これ見ただけで十分わかる気がする。
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TM NETWORK - 結果発表!「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング100曲」-
TM NETWORK - 結果発表!「FANKSが選ぶ、TM NETWORKソング100曲」-
いやね、そろそろ35周年のベスト盤を予約しなくちゃなーとは思ってて。
もちろん2パターン買いますけども。
そういえば私、結局投票はしなかったんですけども、この結果の100曲見ていて、
最初見始めた時は
「えー?なんでこの曲がこの順位?」と思ったんですが。
が!
1つの曲にたいして何パターンもあるから、票がこう、割れるわけなんだな。
割れてもやっぱり人気の曲は上位に食い込むのがすごいんだけども。
でもさ、あえてその、そこのマニアックなバージョンを選んで投票した人って、すごいなあ。
杉山清貴&オメガトライブはその点、活動期間が3年に満たないのでこういう楽曲検定でもなんとかなるのですが(ただし杉山清貴の検定だとオメガもソロも全部含まれるので楽曲数は増えちゃう)、アタシたぶんTMネットワークのは無理だわー。
どんなに好きだっても、初期の5枚までよ、完璧にわかるのは。
でもね~。やっぱ、TM好きだね、うん。
Your Song(しかもDの主題歌バージョン)がけっこう上位なのが嬉しいっす。
アルバムはワタクシ、gorillaがめっちゃ好きでねぇ~。中学んときかなー。
ああでもHuman systemもself-controlも捨てがたいし、なんだかんだで1st.も2nd.もたまらん。選べんけど、テープが擦り切れたのはgorillaです。
ミュートマでCome On Let's Dance見るためにダッシュで学校から帰ったもんでした。(だってウツお宝映像。私は短い髪のウツが好きだ。)
3歳年下の上の弟はキャロル派だったなあ。
TMN時代も大好きです。
children of the new century ☆ TM NETWORK
ウツかっこいいよ。
あとね、神沢礼江さんの作詞が好きで。(レタスクラブの、モナカとゲッペイたちの連載をしていた神沢さんも好き。おならの話が今も忘れられない)
高校の公衆電話で昼休みにサンデーフォークに必死で電話したあの日を思い出すぜ。
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2020年1月27日 長江健次Cafe vol.7 千秋楽 伊藤銀次&杉真理ゲスト回
今年に入って最初のお楽しみだった長江健次Cafe、あっという間に千秋楽。。。
始まるまでは楽しみで仕方なかったですが、最終日が来てしまうとほんとに寂しい。
この日は前日が早番だったため、急きょ前日から神戸入りしていました。二泊三日です。でも前日のライヴ時間には間に合わず、ホテルでワイン飲んであったまってました。暖冬ですが、この26日と27日は寒かったんよ。(その代わり28日はアホみたく暖かくて死ぬかと思いましたが)
27日は雨の中万博記念公園へ行き、太陽の塔と民博を堪能。
その後今回の旅のメイン、チキンジョージ、長江健次Cafe最終日へ。
雨降り&風も強く吹いていたので、チキンジョージに早く着いたあとはちょっと雨宿りさせてもらいました。ちょっと早く着き過ぎたけど、リハの音漏れを聴いたり、至福のひと時で、こうやって待っているのも幸せ。やっぱりBeatlesやるんだなあ~、って感じの音漏れでニヤリ。楽しそう。
並んでいる時にお話した方たちと、今日はみんな話が長い人ばかりだから、遅くなるよねと予想。スタッフさんの一人がQueenのTシャツを着てたので、この方は大阪公演へ行くんだろうな、良かったね、ライヴの日が被らなくて、とか思いました。大きなお世話ですね。
10番台前半だったので最前列、、とは言わずとも、かなり前、そしてもちろん銀次さんサイドのお席をゲットいたしました。いや、杉さんでもいいんだけども。。
19日のDA BUDSゲストの日はちょっと後ろだったので、メンバー全員をちゃんと観られたわけじゃなかったんで、この日はせめてチケット入場順の恩恵を得ねば、と思い遅刻厳禁でございましたよ。ただし、、、シンバルでドラムスの吉川さんの顔だけは隠れておりました。あと、キーボードの久保田さんも位置的にばっちり銀次さんの後ろだったんで隠れちゃった感じ。でもほかは視界良好でした。
それからギタリスト花道、とでも言うのでしょうか、ああいうのが今回はセッティングされておりました。いつからあったのかな?まっすんと杉山さんの日は無かったから。よっちゃんの日あたりからかしらね。
この健ちゃんが歌っているとこ。花道。
なんと!銀次さんがここでかとちゃんぺ。じゃなく、ちょっとだけよ♡なんてのをリハでやったらしいです。本番ではギターを置いてダンサブル銀次を披露してくれましたよーーーー!
最終日のメンバーはゲスト伊藤銀次(vo&g)、杉真理(vo&g)、宮崎隆睦(sax)。
それからキーボードで長江健次Cafe vol.7の終盤キーボードで加わってくれた、SONG FILEでもおなじみの久保田響。久保田さん、DA BUDSゲスト回も来てくれてたらなー(笑)オメガ曲たくさんやったんだよー。
それから久保田洋司さんはいなかったですが、あとは安定の長江健次バンド
Nao(g)、太田公一(key)、根岸和寿(ba)、吉川弾(dr)
最初に長江健次&長江健次バンドによる1曲でMIDNIGHT DRIVER(だったかな?もう記憶があいまいになってます、、、)。
やっぱさあ~。サックスって飛び道具っていうか、、、、ずるいよね(笑)かっこいいもん。美味しいところさらってくー。
健ちゃんが「みんな今日は長なるでー、遅なるで、全員話し長いから」などと言いつつ、千秋楽を迎えられた喜びやら感謝を述べていました。
杉さんコーナー→銀次さんコーナー→全員でのコーナー→encore、の流れです。
杉さんの曲で好きなのは、、、田口俊さんとのコンビでの一連のハイファイセットの曲や聖子ちゃんに書いたのとか、伊豆田さんとか、、早見優のも好きだし、あと、曲は書いてないけど、村田和人さんの曲に作詞した作品も好きだなあ。
杉さんご本人の楽曲でも、CM曲でも、ほかの人に提供した曲でもそうなんだけども、キラキラしていて、ワタクシのイメージは宝石アイス(ってのが昔あったんだよねぇ。)クラシックで言うと、あれだ、何事もキラキラハッピーな、アレクサンドル・グラズノフっぽいというかね。シャーワセになれるんだよなあ。
前も書いたけど、ナイアガラトライアングル2では杉さん派の私なので、健次さんの最新アルバムでもいっちゃんお気に入りなのは「恐怖のミステリーガール」です。あ、この曲は全然キラキラハッピーな曲ではないんですがね・苦笑
杉さんはなんとお風邪をひいていたのかなんだったのかわからないのですが、闇病み上がりだったので、パワー全開、とまではいかなかったですが、終始ニコニコ楽しそうでした。その分銀次さんがアクティブでした、なんせ踊ってくれたしな。
寝込んでいる時に今回のライヴについての健ちゃんの無茶ぶりについて考えていたせいで、悪夢にうなされたそうです。
杉さんコーナーは、もう曲順があいまいなんですが、とにかく最初は「ウイスキーが、お好きでしょ」
田口俊さん作詞、杉さん作曲の名曲ですが、、、、ほんっとに杉さん素敵だったんですが、、、全て美味しいところを持って行ったのがやっぱり宮崎さんでしたーーーー!!!
とにかくなんていうか、Naoちゃんさんが言ったように、「えっろー」、そう、えろい、っちゅうしかないっつーか。なんだろな、文芸名作映画と思って親子で安心してゴールデンタイムで観ていた映画の中で、どういうわけか「ちょ、、、これ、子供に見せたらあかんやつちゃうのん?」なラブシーンを家族で見ちゃったあの気まずさのような。
とにかくエロかったです、はい、サックスがね。
えろいえろいとさんざん書きましたが、それにしても田口さんの書く歌詞は最高です。やっぱり好きだなあ。プログレバンドやってる田口さんも好きなんですが、作詞家田口さんは日本音楽界の宝だよー。別に杉山清貴さんの曲をいっぱい書いているからとかどうとかではなく、ま、そりゃそれも好きな理由のひとつですけども。とにかくほぼ日本語のシンプルな言葉だけで書かれたあの世界が素敵すぎます。
あとは「いとしのテラ」「Catch Your Way」「コロンブス」「最高の法則」、、だったかな。
杉真理 「いとしのテラ」 村田和人&杉真理シーサイドライブ
村田さん(涙)とのライヴがありました。泣ける。
This Lifeもやったんだったっけ?ヴィーナスなんちゃらもやったかな?やってほしかったという妄想かもしれない。
Music Life 杉真理,橋本哲,村田和人 ユニバーサル ミュージック |
最新アルバムです。みんな聴いてね~♪
銀次さんコーナーはですね。もううっとりちゃんで聴き入っていたんですが、まさかまさかのギターなし、ダンサブル銀次があったりでした。
あれよ、いつだったか、NightRangerのジャックがベースを置いて(!?)歌った時みたいにびっくりしました。ジャック、暴れん坊というわけではないですがせわしなく動いて歌ってて、ほんとに弾いてんのか?とか思うくらいわちゃわちゃしてるんだけど、でもそりゃー一応弾いてるわけですよ、ベース。それなしで、歌オンリーて、ってめっちゃびびったんだけども、それくらいギターなし&ダンサブル銀次にはびっくりしました。あとは歌詞を知らないお客さんのために手書きのボードを書いてきてくれたり。
ワタクシは銀次さんラヴなんで、でも好きすぎるのはよくないというか、あれね、舞い上がっちゃってて、曲とか忘れちゃうからさ、あかんのね。やっぱ、ちょっと後ろの方の席がいいのかもしんない。
Twilight Symphony
RAINBOW CHAISER
Try to Remember
愛をつかまえて
Dawn Town
をやったような気がするんだけども、、、
あれ?ダウンタウンはここじゃなかったかな?みんなでやったんだったかな?
ダウンタウン、そういえば銀次さん45周年ライヴのとき、杉さん、元春さん、高野くん、EPOが加わってのスペシャルバージョンがあって、それも新しいアルバムにボーナストラックで入っているんですが(みんな買ってね~♪)、そのダウンタウンにつてのお話で、銀次さんが「買った人はわかってると思うけど、杉くんがこんな感じでー」(と、杉さんの物真似、これがうまいんだよね)「EPOさんはキーが違うから、名プロデューサーでアレンジャーの俺がなんちゃらかんちゃらしたのよ」(と自画自賛して)「佐野くんは目立つことはしたくないからなんちゃらかんちゃら」(と、ここでまた元春さんの真似がうまい、上手すぎるんだ、マジで)みたいなお話をしてくれました。
なんかあれね。もっちゃんのこのライヴでのポジションは、あれよ。ちょっと違うんだけど例えるならばBANDAIDでさー、あえてソロをとらずにたくさんハモっておいしいとこをさらってたスティングみたいだなとか思っちゃった。
RAINBOW CHASER ベルウッドレコード |
これに45周年記念の時のライヴテイクがふたつはいってます。聴いてね♪
健ちゃんが加わってからのコーナーですが。
長江健次最新アルバムでわたしがいちばん好きな曲「恐怖のミステリーガール」、やってくれましたよ、もちろん。杉さんが書いた曲ですが、杉さんが「関西弁のセリフを入れてほしくて書いた」そうです。
で。健ちゃん曰く。
「これを普通にやってもおもんない」ってことで。普通に健ちゃんと杉さんで歌ってもつまらん、だったらこれは「杉さんにセリフ含めてやってもらう」ことにしたということで、病気で寝ている杉さんが悪夢にうなされるくらいのプレッシャーだったそうですよ。
杉さんがラジオ番組を一緒にやっている方が関西出身なので、その子にしゃべってもらったのを録音して聴いて練習したとか言ってました。
福岡出身の杉さんの味のあるこの日限定の「恐怖のミステリーガール」、楽しかった~。
「ええねんで恋をして」は久保田洋司さんが不在だったので久保田さんパートは杉さん。そしてもちろん銀次さんと健ちゃんの3人のヴォーカルで。
大滝詠一さんカバーコーナーではもちろん「君は天然色」と「ペパーミントブルー」。
ものすごく楽しくて笑いの絶えない千秋楽だったけど、でも毎回思うけど、銀次さんの歌う「ペパーミント」は涙こらえるのが大変なのですよね。。。涙こらえるのが大変なので、ペパーミントの曲の難しさを考えて気をそらす。ある意味、私にとっては「君は天然色」は歌いやすい音の高さなので楽なんですが、ペパーミントはなんだか難しくて歌えない。
伊藤銀次のウキウキミュージック VOL.51
銀次さんファンの人はご存知だと思いますが、一人でも多くの音楽好きに聴いてほしいのが伊藤銀次のウキウキミュージック。
特にお気に入りはイマサ(いまみちともたか)がゲストの回。
田口俊作詞村田和人作曲の、村田さんの名曲「堕落の夏」をイマサと銀次さんがセッションしています。
お話もすごーーーく興味深いですよー。
私この回のウキウキまで知らなかったんですが、イマサと村田さんが同じバンドにいたんですねぇ。びっくりですよね。 vol.52はイマサの曲をセッションしてますが、なんと銀次さんがベース弾いてます。こちらもおすすめです。
さて、長江健次Cafeに話を戻しますが、encoreでのビートルズカバーは、もしかしたら杉さん銀次さん、一番楽しそうだったというか、無邪気で。学祭のノリでした。
Eight Days A Week がよかったな~。
健ちゃんのMC、いろいろ飛び飛びですが、ライヴしょっぱなでは
「昨日はババア三人でなー」といきなり失礼な・笑
ババアと言いつつ、今回の11日間のゲストの中では最年少の3人だったんですけどね。
でも凄かったそうです。もちろん、お三方の大事なファンの方が大勢来てくれたそうですが、彼女たちの音楽のファンはともかく、アイドルとしての彼女たちが大好きだった往年の大ファンの方々が。テーブルの上に昔のレコードをずらりとひろげていたりとか、声援送るのに忙しくて歌聴いとるんかわからんで、あれ、みたいな感じだとか。でもそれも大事なファンの方々ですからね。
また、健ちゃんの言ってた「うちのゲストに対して『懐かしいー』とかめちゃ失礼やわ。今がええから呼んどるんやし」的なコメント、そうそ、その通り!いいことおっしゃるわ、ありがとう。
あとは「ベース変態説」もかましておりました。サックスはずるいわな、みたいな話の流れからだったかな?むむむ!なんですと!!!!!私の愛するベースを変態とは聞き捨てなりませんがね。
久保田響さんもおおちゃんも、まあキーボードなんで最初の入りはクラシックだよねー、とか。ギターはまあ、ちゃらちゃら、ではないですが、女子に受けたいから始めるんだよなー、とか。最終的にドラムは人格者だとか、でもうちの吉川は違うで、とか。そんな中で最後に「ベースはだいたい変態やで」とぶちかましてくれました。
失礼なー。ぷんすか!
長江健次Cafe、健ちゃんのライヴは撮影OKな時とそうでないときとあるんですが、この日は「とりあえず禁止。あとで時間とるから」と言ってくれました。なんか、撮るのがメインになったらつまらんでしょー、ちゃんと楽しんでほしいから、という感じでした。この日はハイスクールララバイ歌っている時に「忘れとったー、撮ってええでー」という感じで(笑)
長江健次Cafe、七年目を迎えましたけども。
とりあえず、10年は頑張るそうです。ただ惰性で続けてもしかたないし、まずは10年一区切りで、みたいに。ゲストの人も次もまた出たい、みたいに言ってくれるそうで、どんどん膨らみますが、まずは10年。
10年と言わず続けてほしいのはやまやまですが、まずは来年もまた、できたら複数回、、行けるように私もお仕事頑張ります。
関係ないけどお手洗いの中、DA BUDSのステッカーが。
シャケも還暦ー。うそやん。。びっくりよ。
encoreの時は一瞬F1の曲が駆け巡ったよ♪
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2020年1月19日 長江健次Cafe~vol.7 DA BUDS ゲスト回
私の母親は昭和23年生まれ、今度の誕生日で72歳となります。
私の趣味の形成には両親の影響が多大にあるので、音楽とか芸術っぽいイベントにお出かけするときはできれば一緒に行ってあげてちょっとは恩返ししたいな、ってのがあります。
それをしたくとも、父はすでに他界しているので、まさに親孝行はできるときにしておけ、だなあと思います。
自分自身も年をとったのなら、親もそうだし、好きなダンサーもミュージシャンもなかなかいいお年になってきました。もうこうなったら推しはできる限り愛でるべし、チャンスは最大限に生かせです。
「一緒に行っておけばよかった、、、」などと後悔しないためにも、行ける時は一緒に出掛けようと心がけています。
とは言え。
母、ミチコはほとんど文無しです。
お嬢様育ち故、お金の使い方がいまいちなっておりません。預貯金無し!さすがです。(だからオレオレ詐欺にも返還請求はがき詐欺にもひっかかりようがない。お金もってないから)子供の頃全くお金に苦労しておらず、変に鷹揚なところがあり、お金がなくても全く動じません。また周りが助けちゃうからあかんのだわな。
そういうわけで、ミチコの費用は全て私が賄います。どこもかしこも連れて行ってやれるわけではないのですが、今回はかねてから連れて行ってあげたいなあと思っていた長江健次さんと杉山さんと増田さんがいっぺんに聴けるということで、神戸行きを決行!
ちょっと前までなら是方さんとのロクユニのチケットも比較的取りやすかったんですが、(発売日初日以外でも残っていたからさ)オメガ・イヤー以降は瞬殺です。母はロクユニに結局一回しか連れて行ってあげられませんでした。(二回目のチャンスは風邪をひいたので断念でした)今後も努力はしますがね、ぎゅうぎゅうパンパンのライヴハウス立ち見は年齢的に大変かなあ。
ブルーノートとかで座れればいけるかなあー。まあ、チケット争奪戦というのが先にありますがね。
毎年楽しみにしている長江健次Cafe、吟味に吟味を重ね、私がとったのは、母と行くことにしたDA BUDSゲストの日と、こちらはおひとり様で行った伊藤銀次さんと杉真理さんがゲストの千秋楽。
この時期はほんと、関西支社勤務だったらなあ、、、毎日でも通えるのになあ、、と忸怩たる思いです。まあ、静岡に住んでると、名古屋や東京へは日帰り圏内なので、贅沢は言えませんね。
チケット発売日は早番勤務で休み時間は朝8:30~9:30。
当然チケット発売時間より前です。ちーん。
とりあえず妹にDA BUDSの日のチケットを取ってくれとお願いし、千秋楽はワタクシが自分で勤務の後に取りました。
両日とも10番台前半でホッとしましたが、19日は母親を連れて行くのでなかなかフットワーク軽く、というわけにはいかず、結局ライヴ開始ほんのちょっと前、みたいな時間にチキンジョージへ到着。
それでも真ん中あたりに座れたので良かったです。私はいっちゃん後ろで立ち見とかでも平気ですが、やっぱり母は無理ですので。
「いやーん、加藤雅也の日が良かったわ~」などといきなり失礼なことを言う母ミチコ。
さすがです。
ザ・キング・オブ・我儘です。
彼女はイケメンが好きだからね7。
今はもうほとんど行ってないけど、選挙はほぼ全て「顔」で決めていたし。
すぐに135へ鞍替えした私と違ってずっと東南西北を愛し続けていた割には、ステージ上の久保田くんに全く気付かなかったミチコ。
まあ、この日は全くMC無かったですからね。。。。
そう、トンナンファンの母のことも思って、連れてきたのにさあ。
久保田さんを見て「あのなんだか暗い人は誰?」と、マジ、失礼極まりない。
MCは無かったですが、久保田さんのありがたいお言葉がございましたよ。
(27日に行った時はラミされてました。)
第一部でのMCはほぼ健次さんとNaoちゃんさんなのですが、オメガ楽曲はすごくテクニックてんこもりで大変だったそうです。小技がききまくっているらしい。譜おこしは根岸さん担当ですが、今まででいっちゃん大変だったかもー、みたいな感じのことを言っていました。
わかるわーーーー。コピー大変だもんー。
余談ですが、うちのお向かいに住んでるお兄さん(もう結婚してウン十年前かに出て行ったけど)は聖飢魔Ⅱをよくコピーしていて、ワタクシはオメガの曲とかフュージョン系とかをピアノでコピーしてたんですが、ある日ゴミ出しの時に目が合って、その時はお互いけっこう大変な難曲を練習していた頃で、目と目で「お互い苦労してまんな。。。」みたいな会話をした記憶があります。
DVDもちろん買いましたよ!
聖子ちゃんへ提供した名曲「マリオネットの涙」も収録されています。マジ、ええ曲ですわ。2も早く出してください。待ってます。
ライヴは一部と二部構成。
一部が長江健次バンドによる「杉山清貴&オメガトライブ」「ソロの杉山清貴」カバー特集。まっすんとはライヴ一緒にしたことがあっても、杉山さんとは初めて、ということで「杉山さんの曲、歌わしてもらっていいですかー」的な打診をしたそうですが、「まさかこんなに歌うとは思ってないでしょう、せめて、せめて、1、2曲くらいと思うてんちゃいますかー」などと前置きし、8曲たっぷり。
Naoちゃん曰く「ようやりますわー」という鉄の心臓です。
(でもきっと、角松さんや真二さんのファンの前で歌う時のようなアウェーさは無いと思うのよね。竹善さんの場合はまた別だと思うんだよね、、ブツブツ、、、、)
健次さんの楽曲に対するリスペクトやら解釈が熱く感じるひと時でしたよ。
杉山さんはPA席に座って健ちゃんの歌にブッブーやらピンポーンで採点。
「ふたりの夏物語」ではオンリユー♪での客席の振り付けにびっくりして2番への入りを間違えた健ちゃんにブッブー。「ガラスのPALM TREE」はNaoちゃんたちに「君らー、ちゃんとやってーよー、あれ、Oh~Girl~ってやつー」と。「Oh Girl」は杉山さん歌ってますー?って確認もしていました。歌ってないよと言う意味で杉山さんの「ブッブー!」
オメガ曲5曲、ソロ3曲。ラストは「最後のholly night」で1番を健ちゃん、2番を杉山さんという、、、いやー、杉山さん、、、PA席で歌ってくれました。。。。うっとりでした。。。。
第二部はまったりゆったり自由なDA BUDS。
この日も自由過ぎるまっすん。
果てしなくフリーダムでしたよ。
まっすんが作った健ちゃんの「7years」ですが、まっすんが歌うとああなるのか!うわー、凄い!!!!!
encoreの「ハイスクールララバイ」もね、なにしろまっすんがリズム(!?)をとるのですからね、めちゃフリーダム!!!!!!ザ・テケトー!!!!!!
「ちゃんとやってくださいよー」とまっすんへ言う健ちゃんに「無理だって」と杉山さん。
個人的には「どうしても音がとれんかったから、僕は語りでいきます」という、「風のロンリーウェイ」の「愛してた」のところ、、、いいですねー、ああいうのも。
なんだろうなあー。健ちゃんの歌は、役者さんとかやっているからなのか、カバーでもオリジナルでも言葉や歌詞が心にガツンとくるから好きです。まあそれもあって、恐怖のミステリーガールがお気に入りなのかな。。。
来年も。。。来年も元気で母を連れてこれたらいいなと思います。
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