goo

デヴィッド・ボウイの衣装 


1月31日から始まります、デヴィッド・ボウイ展がサンパウロで。



David Bowie is exhibition opens in Brazil
ブラジルMITのページ(ポルトガル語)

デヴィッド・ボウイ展、日本でもやってほしいです。

ビートルズ展だったら、ミュージアムじゃなくても、例えば松坂屋の催事なんかでも、全国廻ってくれるんですけどもねー。そうすっと静岡でも観られるんだけど。

日本でやってくれたらば、東京でも名古屋でも大阪でも駆けつけるんだけど、さすがにブラジルまではひとっとびというわけにはいかず。

こういう↓日程なんだけども
・ Art Gallery of Ontario, Toronto, Canada from 25 September to 27 November 2013

・ Museum of Image and Sound, Sao Paulo, Brazil from 28 January to 21 April 2014

・ Museum of Contemporary Art, Chicago, USA from September 2014 to January 2015

・ Philharmonie de Paris/ Cité de la Musique, Paris, France from 2 March to 31 May 2015

・ Groninger Museum, Groningen, The Netherlands from 15 December 2015 to 15 March 2016

オランダのあと、日本はどうなの?どうなのよ~!

地球の人じゃないようなのも、ビシッときまったスーツも、暴走族にしか見えない衣装も、素敵なヒーロー、デヴィッド・ボウイ。。。

こんなの見たから、ポルトガル語の夢を見たのかなあ・笑

でもこの記事見る前だったような???それともどっかで「次はブラジル」って記憶が残っていたのかしら。

夢の内容は、相手がポルトガル語で、わたしが日本語とスペイン語でワーワーしゃべるって感じ。
でもわたしが知ってるスペイン語は
ミ・ノンブレ・エスとかデ・ナダとか(笑)、、一番得意なのは「ケ・エス?」そんなんだけ。
あんまり覚えていないけど、たしか、お菓子の味の説明を相手の人に一所懸命やってました。。。。
ってことはケーキ屋時代の夢だったのかなー。


音楽(洋楽) ブログランキングへ




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

Director's Cut L'Invitation au Voyage - Venice from Louis Vuitton with David Bowie and Arizona Muse

久しぶりに戦メリ観たら、やっぱりボウイってカッコイイ~となり、現在ヴィトンのCMを無駄にヘビロテ。

デヴィッド・ボウイが出演しているルイ・ヴィトンのCM
ディレクターズカット
Director's Cut L'Invitation au Voyage - Venice from Louis Vuitton with David Bowie and Arizona Muse


ボウイがヴィトンのCMに!うっひょい!
と思っていたものの、テレビはほとんど見ないのでネットやYou Tubeで拝んでいます・苦笑
こちらはメイキング映像。
Making Of L'Invitation au Voyage - Venice from Louis Vuitton featuring David Bowie and Arizona Muse

気球はCGかと思ったら本物みたいですね。

ケーキ屋につとめていたときは、そのケーキ屋が松坂屋内にあったので、ヴィトンの売り場はわりと身近,,,というかあれだけでかい面積を占めているといやでも目に入るんですが・・・
ボウイのポスターあるのかなー。見に行きたい。。。


そうそう、大昔、処刑人を映画館で観たあと、ダーバンの売り場に行って、ノーマンのポスターが残ってないかと訊きに行った思い出が。
もちろん残ってなかった。
わたしはショーンのほうが好きだったんですが、一緒の売り場の子が「ダーバンのモデルの子がカッコいい」と言うから、じゃあ訊いてくるよー、と。
そのときうちらのあいだではノーマンは「すかんちのローリーに似ている」と話題になってたんだよなあ。(正確にはノーマンの若い無名時代がローリーに似ている)なつかしい。


ボウイに戻りますが、このヴェネツィア編ヴィトンのCM。
この仮面舞踏会でチェンバロを奏でる図にメロメロなんですけども、これ観ると映画ラビリンスでの、サラと魔王ジャレスの仮面舞踏会を思い出しますねぇ。
でも映画のほうはあくまでも「少女サラの成長物語」がテーマのファンタジーだから、退廃度はゼロ。
こっちのCMはどっちかっつーと、キューブリックの「アイズ・ワイド・シャット」のような要素も少しあり、
さらにベルトルッチの「ラストエンペラー」のようなものも感じます。
そういやこのCMの最後、モデルさんが乗ってる船、中国ちっくに見えます(妄想?)
(おトムの映画はひたすらおトムを愛でる映像か、トム・クルーズの俳優度、演技力を味わうかの2択。
わたしはそういう見方をするんですが、「アイズ・ワイド・シャット」のトムの演技は好きですね。当時の映画の宣伝がトムとニコールのエロティックなイメージで展開していたのが勿体無いなあと今さらながらに思います。)


David Bowie - The Next Day (Explicit)

こちらもドロドロ系。
2013年ダウンロード限定アルバムからのThe Next Day

David Bowie - "The Next Day" : Tribute for release of

こちらはTV出演時
やっぱりカッコいい♪


音楽(洋楽) ブログランキングへ

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

Merry Christmas Mr.Lawrence


先日Father Christmasの言葉が出てきたからには、この曲に触れなければ!

Ryuichi Sakamoto : Merry Christmas, Mr. Lawrence

2013 坂本龍一 with オーケストラ

昔はサントラ盤とアヴェックピアノ盤以外は拒絶反応を示していましたが、
今はそのときどきのライヴ演奏も素敵だなと感じます。


Merry Christmas Mr.Lawrence -Original Version




映画『戦場のメリークリスマス』は大好きな映画ですが、(デヴィッド・ボウイが出ているからってのも大きいですが・・・)
好きな場面のひとつ
ハラ軍曹が「今夜わたしはファーゼル・クリスマスだ」という場面

あのサントラ、正確にはアヴェックピアノ(カセットブック)の中で一番好きなのは Sowing The Seed 種と種を蒔く人
The Seedのメロディーがたまらなく好きです


Coda
1. メリー・クリスマス・Mr.ローレンス
2. バタヴィア
3. ジャーミネイション
4. ア・ハーティ・ブレックファスト
5. ビフォー・ザ・ウォー
6. ザ・シード・&ザ・ソウワー
7. ア・ブリーフ・エンカウンター
8. ライド・ライド・ライド
9. ザ・ファイト
10. ディスミスト!/アセンブリー
11. ビヨンド・リーズン
12. ソウイング・ザ・シー
13. ラスト・リグレッツ
14. ザ・シード
15. ジャパン
16. コーダ
ミディ

今でも坂本龍一の『ピアノ』ではこれが一番好きです。
打鍵の仕方とか、キリキリしたところとか。。。
中学の頃、これを聴いてほんとに影響受けました。。。。

音楽(洋楽) ブログランキングへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

D is for “David Bowie”

David Bowie - Heroes (live)

Dはデヴィッド・ボウイのD!!!!!
まずは「Heroes 」

デヴィッド・ボウイはまさにヒーローです。
わたしが気がついたときは既に大スターだったし、今も大スターです。

David Bowie - Rebel Rebel


初期(というか中期?)の作品でとても好きな「レベルレベル」
シンプルですっごくいい曲だと思います。
ボウイもずーーーーーっとライヴで歌い続けているから、お気に入りなんだと思う。
’99年のレベルレベル
デュランデュランがライヴでカバーした時のDuran Duran - Rebel Rebel live 1995
2002年ベルリンでのライヴのDavid Bowie - Rebel Rebel (Excellent quality)
人の話によると、ボウイが「ストーンズみたいな曲」として作ったとか。

David Bowie Underground


小6のときは「戦メリ」のセリアズ少佐役でクラクラしましたが、
中学のときはとにかく「ラビリンス」!!!理想の王子が(←魔だけど)!!!!
サントラも映画も大好きです。

いわゆるカルト・カルトしている時とか、
地球に堕ちてきた人だった時とか、
犬だったり(笑)したり、
ユニセックスというか女性的というか、ある意味キワモノっぽい時とか、
どこをどう見ても、暴走族みたいなナリの時だったり、
やたらとポップだったり、
ロックだったり、
高そうなスーツをお洒落に着こなしている時とか、

どんな時でも、デヴィッド・ボウイはデヴィッド・ボウイで。


永遠のスターです。。。。。


「ムーラン・ルージュ」は大好きな映画ですが、
サントラを映画公開前に買っていちばん嬉しかったのは、
デヴィッド・ボウイ関連の曲が入っていたことです。
(ボウイ出てないけど、なんだかボウイが出ているような気分になってしまいました・笑。)
ボウイ自身が歌うナット・キング・コールのカバー「ネイチャー・ボーイ」、
BECKがカバーした「ダイヤモンドの犬」、
エレファント・ラブ・メドレーに入っている「ヒーローズ」。。。。
「ダイヤモンドの犬」と「ヒーローズ」の料理され具合がこれまた素晴らしくて。
(それを言うなら、「ロクサーヌのタンゴ」もだけど。)


さて、話がそれちゃったけど、ボウイに戻して。。。


QUEEN , DAVID BOWIE,ANNIE LENNOX "UNDER PRESSURE" *new*!!


フレディ・マーキュリー追悼ライヴのリハーサルから。
アニー・レノックス(フレディのパートを彼女が歌っています)との「アンダー・プレッシャー」のデュエット。
本番の映像もすごいですが、リハーサルのほうがいい映像なんですよね。みんなの笑顔とか、ジョージ・マイケルが口ずさんでいるところとか。







音楽(洋楽) ブログランキングへ








コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »