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2020年1月20日 太陽の塔 



ぼやぼやしているうちに新年度に入ってしまい、1月の写真を載せるのもあれなんですが、備忘録代わりに。

現在コロナウイルスの影響で太陽の塔の内部見学はできませんが、再開したあかつきにはまた行きたいと思います。



何度かブログで書いていますが、私は太陽の塔が好きです。
岡本太郎の作品自体も好きですが、何はさておき、太陽の塔です。

どれくらい好きかというと、もうね、好きすぎて、グッズとかもうさ、いらないんですよ。


かつて粗大ごみの日に捨てられていた太陽の塔のオブジェを拾って帰らなかったのを悔やんだこともあるし、グッズもリアルなのから可愛いのも気持ち悪いのも、ほんっと欲しいか欲しくないかってきかれたら、ほしいに決まってるんですけども、、、、

最終的に本物に勝るものはなくて、実物を見られるときはそれを思いきり堪能して太陽の塔成分を充電して帰る、って感じです。
遠くから見たり、(かつての)エキスポランドに行けるときは行って眺めたり、岡本太郎の家に行ったときはベランダにあるミニ(といっても人間と同じかそれ以上の大きさ)太陽の塔を見たりして。

とは言え・・・・

まさか中に入れる時が来るとはねぇ。
いろいろ嫌なこともある現代ですが、生きててよかったですよ、マジで。

太陽の塔 オフィシャルサイトはこちら

万博後は外からしか見られなかった太陽の塔、内部再生工事が終わり、平成30年3月から公開されていました。
が!とにかく大人気で予約が取れず。。。。

しかしながら、ようやく見に行くことができましたよ。
本当は1月の長江健次Cafeのライヴ、千秋楽はワタクシ一人で行く予定だったので、そちらをまず予約したのですが、もうひとつのライヴの日は母親も一緒で。
母も年が年だし、さすがにひょいひょい、もう大阪まで来られないかもしれません。
塔の内部は階段だし、(一応エレベーターもあるけど、階段で観覧したほうが近くで見られます)このチャンスを逃したらもう無理かも、ってことで、20日も予約追加しました。

私は都合2回行ったのですが、両日とも平日だったので、そんなに混んではいませんでした。また、2回目の日は平日でさらに雨降りだったので、予約も少なかったのか公園の中で「太陽の塔 内部見られます」的なアナウンスもありましたし、予約していなくても来たよ、という人も結構いました。

なので、繁忙期だとか土日祝でなければよほどのことでない限り当日ふらっと来ても大丈夫でしょう。たとえば民博だとかほかの施設を見る用事があって、ふと太陽の塔も見てみるか?って感じでもチャンスありです。

まあでも予約しておいたほうが確実ですね。
あと、初回で予約するのがおすすめです。なぜなら、太陽の塔の中に入って、生命の木の展示フロアは一番下のフロアのみ、写真撮影が可能なのですが、2回目以降だと、先の回で入場した人が、上のフロアにいるので、その方たちが写真に写り込んでしまうかもしれません。
その代わり、初回を見るためには、通勤ラッシュの交通機関を利用する羽目になるので、車のない私はけっこう辛かったーーー。そうすっと、土日祝のほうがあさイチの回はいいのかも?



たとえ中に入れなくても外から眺めるだけでかなりの大満足です。

建築基準法により、生命の木のゾーンに一度に入れるのは16名ずつ。
30分サイクルですが、人数も絞ってあるのでけっこうゆっくり見られます。


太陽の塔の腕の部分が凄かった。でもやっぱ、生命の木本体でしょうかね、テンション上がるのは。いやいや、それとも外から眺めたあのちょっと猫背な感じのフォルムでしょうか。。。。




























































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