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ペレンとマラトの解雇


日本でも人気の高いイリーナ・ペレンとマラト・シェミウノフがミハイロフスキー劇場を解雇されたというショッキングなニュースですが、ちょっと前の激動のロシア情勢のように、ころっとひっくり返んないものかと祈っております。



http://www.mikhailovsky.ru/theatre/company/ballet/ 劇場公式サイト
早々と2人の名前は消えてますね・・・


2015_09_12付けのНовости(ニュース)
ペレンが無断でペテルブルクを離れてメドーラ役はボルチェンコが踊ることになった
とありますが、、、
モナコのガラだって、もともと出演が決まっていたことでしょうし、ペレンもマラトも右も左もわからないど新人じゃないんだから、それなりに契約だとか、外部にゲスト出演するときの許可とか、とってると思うんですけどねぇ。

モナコ ロシア・バレエ・ガラ


どんなに観客から人気があっても、所属先と揉めていて、いきなりクビになるとか、大昔はよくあったことですが、現在は契約社会。
よほどの重大な違反があったとか、社会的な犯罪にかかわったとかじゃない限り、いきなり即解雇っていうのはないと思うんですけども、、、、
(その代わり、干される、なかなか踊らせてもらえないみたいなのはありますが)
確かに本拠地の公演に出なかったのはいけないことなのかもしれませんが、それだって、当初の出演予定だったセミオノワや中村祥子が出られなくなったための出演者変更なので、このあたり、どのような話しあいがもたれたのでしょうか?
ちゃんと話し合いがあったのかどうかもわかりませんね。

最初に書いたように、ころっとひっくり返ってくれることを願います。


久々の投稿がこんなニュースなんてさみしいわ。
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