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花と仔犬 2018_01_14~15

さて、昨日は職場のグループ会社エトセトラ含めた労働組合連合の賀詞交歓会がありまして(要は新春パーティー)出席してまいりました。

会場に入って私がさっそく目を付けたのは、、、スタンド花!!!ひいふうみい、、4基はあるな。。。ニヤリ。
これはもう、帰りにお花をもらって帰ろうと、狙っておりましたです。

で、ちゃっかりいただいてまいりました。
花と仔犬 2018_01_14~15



いやもー、お花っていいですよね~。

さて、我が家、仔犬が来たのが1月7日。ロシアのクリスマスだし、マックス・ポドショーノフのお誕生日だし、これはもう忘れんなー。(生まれたのは11月3日だそうで、これも覚えやすい)

個人的にはですね、あんまりちっこいのは心配なので早く大きくなってくれと祈るばかりなんですが、、、でも約一週間ですが、確実に大きくなってる気がします。私が仕事でひいこらしていた時に飼うことが決まってよく分かってなかったですが、いつ頃マイクロチップとかするのかな、と思ったら、もうとっくに埋まってるらしい。

仔犬は寝るのが仕事だしまだ散歩はできないから、時々遊んであげればいいのですが、けっこうすばしっこいので捕まえるのに苦労。

今のところ「仔犬おいで競争」とか「おもちゃ取ってこい競争」的な感じで廊下を駆けずり回ってます。
取ってこいはできるんだけども、なかなかおもちゃをくれない。くれないと投げてあげれないんだけどねぇ。



12日の金曜日にNHKの朝イチ、ゲストが小澤征爾さんで、母が録画しておいてくれたので見ました。



小澤征爾さん。近年はマスターヨーダというか、アインシュタインみたいな風貌になってきましたが、あのワイルドな髪型含めて、やはり魅力的ですね。
最近涙もろくなったというお話や、ピアノをリヤカーでお兄さんたちが運んだ話ではもらい泣きし、カミさんが怖い話に笑い、思わぬところでシドニー・ポワティエの映画のお歌も歌ってくれたり、楽しいプレミアムゲストでした。

音楽は本当に難しい、、まさしくそう。でも、楽しいんだよね、その難しさ含めて。

ロストロポーヴィチの話が聴けて嬉しかったです。

ロストロポーヴィチ、なんて言ってたかな?昔、「僕は天才だから、音楽を届ける使命がある」ような発言をしていました。
天才というのは、神様から与えられたものだから、それをあまねく、みんなにわけあたえなくてはいけないって。

だからすごく音響も内装も素晴らしいホールのツアーもやってたけど、ちっちゃな市町村のホールでも公演してくれたし、信じられないようなお値段で聴くこともできて、感謝しています。
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人手不足~

あいかわらず人手不足

しゃーないやん、うちの売り場、19人所属してるんだけど、そりゃそんだけいたら、病人けが人出ますわなー。それが重なってしまってるだけー。


とは言うものの。

1月後半に復帰予定だった方がまだ入院中です。

そういうわけで、1月はまた勤務変更あるでしょうが、そこは頑張って働く。なぜならば2月はハンブルク・バレエがあるからね。キラーン!
まあゲネプロ見学はあきらめています。観たいけども、そんなに休めない。。。

でも怖いから新幹線の指定は買えないな。回数券を買うことにしまする。

ちなみに19人中一人はボスなので、そんなにシフトには入らない。二人は大学生なのでそんなに入らない。駒が少ない。今はいいけど先細りだよね、労働人口減ってくんだもん。

ほんと、うち、24時間の企業とかじゃなくて良かったよ。絶対にまわらないもん。





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Blondie - Heart Of Glass と Donna Summer - I Feel Love

ロックの殿堂で撮った残念なお写真の中に、デボラ・ハリーのギターの写真があります。

まあ近々また行くので、そんときはちゃんとPCLフィルターを忘れずにつけて撮影いたします。
フィルターも寿命があるんで、そろそろ買い替えなくては。。。PCLフィルターなんかは安いんでいいですね。
セピアのフィルムとか高かったころは、ストッキングとか被せて写真撮ってましたが、今はセピアに加工できるので楽ちんです。
(いやもう、今時の仔犬ってお金かかるんだなあ。びっくりよ。ココちゃんなんて、初期費用はユーハイムのラインゴールド5000円ぽっきりでしたのに。。。あとは新聞紙大活躍だったね。。。
ココちゃんもらった時は、そのころユーハイムに勤めていて、3000円のテーゲベックかハイデザントか迷ったのですが、やっぱし、ここは、5000円のラインゴールドだろうと!)

Blondie - Heart Of Glass



Donna Summer - I Feel Love [Studio Version]


さて、ブロンディーはなんなんでしょうか、コール・ミーとかのイメージなのかなあ。子供の時はブロンディーが彼女(デボラ・ハリー)のアーティストネームと思ってたんですが、ブロンディーというバンドと知ったのはずいぶん後でした。
ドナ・サマーは父親が大好きでした。


このハート・オブ・グラスとアイ・フィール・ラブは子供の頃、いや、今でも私の中では二大ファーファーソングです。

なんか、ファーファー~~~~な気分の時はこれです。
ジョルジオ・モロダーのテケテケキーボードはまた別で。
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正月花たち 2018年1月

正月のお花を撮りましたー。

正月花たち 2018年1月


もっと早くからちゃんと撮りたかったのですが、弟が生けこみしてからしてからだいぶたったので、あちこち崩れてます、正月花たち。
(腕とかぶつけるからね。。。)

玄関から出すのも大変だったー。

あとは若松やら三年くらいの松とかいっぱいあったけど、親戚とかにもらわれていき、松はあまり残ってなかった。
松はねえ、いいんですよー。うち、めちゃくちゃ寒い家なんで、すごくもつ。春先まで最後の最後まで残ってくれるんだよねぇ。

それから仔犬を飼い始めました。

以前も書いたけれど、わたし、もうちょっと大きくなってからの犬のほうが、安心して過ごせるので、早く大きくなって欲しい限りです。でもまあ、可愛いですわね、確かに、仔犬って。
つぶしそうで怖いです。

自分がチビだから、大きいものにあこがれるというか、、夢はね、アラスカ犬とか、シェパードとか、そりゃー、飼える環境ならセントバーナードとか、、、ブツブツ。。。
まあそういうのは無理ですが。
ぎゅーって、ぎゅーってしたいの、早く。。。

甥っ子や姪っ子の教育上も、なにか動物がいたらいいなあと思っていたので、良かったなと思います。
一番小さい甥っ子も、仔犬には優しいんですよ。あんなに暴君ネロなのに、普段。。。保育園でも赤ちゃんには優しいらしいから、やはり、自分より弱い者には優しさを発揮するのかな、自然と。(お姉ちゃんお兄ちゃんには向かっていく)

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すごいの出ていたんだけどもまだ買ってない~ミッシェル・ポルナレフ

Michel Polnareff - Pop rock en stock
クリエーター情報なし
ユニバーサル ミュージック合同会社



デビュー51年の総決算! ほぼすべてのスタジオ録音と未発表音源を含む全430曲を収録。
CD23枚組、全48ページのブックレット(未発表写真入り)付。
デビュー(1966年)からカマ・スートラ(1990年)までの全スタジオ録音※、未発表ライブ、映画音楽、各国現地語仕様曲、レアトラック、プロデュース作とポルナレフの全活動を総括した内容。未発表音源多数収録!

スタジオ録音におけるポルナレフ:CD 1, 3, 4, 9, 12, 13, 14, 15
7インチ・シングル曲、スタジオ録音による全アルバム10作。
ステージにおけるポルナレフ:CD 2, 6, 7, 8, 10, 11, 13, 16, 18,19, 20, 21
伝説的コンサートを含むキャリアに沿ったコンサート記録を惜しげもなく、収録。
1967年 ローザンヌ・パレ・ド・ボーリュー劇場(初出)、パリ・オランピア劇場(初出)
1972年 パリ・オランピア(日本発CD化)、東京厚生年金会館ホール(初CD化)
1973年 パリ・オランピア(初出)
1982年 ブリュッセルTVショウ(世界発CD化)
1995年 ライブ・アット・ロキシー
2007年 パリ・ベルシー公演
2016年 パリ・オランピア公演
映画音楽におけるポルナレフ:CD 4, 5, 12, 14
『哀しみの終わるとき(1971年公開)』『大乱戦(1971年公開)』『三銃士(1974年公開)』『リップスティック(1976年公開)』『羽根の生えた蛇の逆襲(1984年公開、日本未公開)』のサントラ盤。※三銃士が初CD化。
各国現地語で歌うポルナレフ:CD 22
英語(2曲)、ドイツ語(6曲)、スペイン語(4曲)、イタリア語(10曲)で歌う7インチシングルより構成される全22曲を収録。
レアトラック・プロデュース作品:CD17, 23
1977年以降のシングル曲やリミックス曲(5曲が初CD化)と1968年発売予定だった未発表曲、ならびに1980年プロデュース作(初CD化)他で構成。



・・・というお知らせを12月?11月下旬?だかに知った時には、ついついかすかなボーナスをこれに使ってしまおうかと思ったのですが、その後怒涛の忙しさでままならず、まだ買っておりません。

そのかわり、通勤時にはポルナレフのアルバムを聴いたりしておりますよん。


どうすっかなー。

いや、これからいろいろ物入りよね。。犬も来るし。。甥っ子もも小学校にあがるし。。。。バレエフェスもあるし。。。バレエの饗宴も買いたいし。。。
杉山さんもゴダイゴもチケット買ってしまったが。すでに。。。(五月五日の野音は行けるかわからないんですがね。なんでゴールデンウィークなんだよー。休めんて。。)

迷い中です。なにしろポルナレフのレコードやカセットはすでにうちにあるのでね。まあ、CD持ってないからな、、、買っちゃうかなあ、、、

Michel Polnareff : ti bi li

今も昔も一番好きなのはこれ。
このわけのわからなさに幼少時夢中でした。

Michel Polnareff - Dans La Maison Vide - 1969 - "clip blanc" - video dub

でもなあ、これも大好きなんだよね。なんちゅうか、彼の美しい天使声の高い音域とか絶妙なファルセットより、こういうふうに本来の地声に近い声、なんとなくグレッグ・レイクの声に近くて心に突き刺さるのです。


うちの母が好きだったのはシェリーとかホリデーとかのロマンチックなほうだったけども。
Michel Polnareff - Holidays (1972)


ポルナレフって、眼鏡とってふつうにしてても十分素敵だと思うのですが、まあ初めてちゃんとかれを認識したときは、声と姿かたちのギャップに驚きました。でも好きです。


さて、バレエの饗宴、チケット買えるかな?スケートみたいな激戦ではないことを祈ります。


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今年もよろしくお願いいたします



明けましておめでとうございます。とっくに明けていますが・・・

本年もよろしくお願いいたします。


まだ正月花の写真を撮り切れていないので、とりあえず蠟梅をば・・・

匂いを届けられないのが非常に残念です。




これはうちの母の新作~今年はこれで年賀状にするとか。
まだ書いていないので、10円追加するのよ、とだけ言ってあります。





これは年末に撮った出番まちの晩白柚たち。
たぶん弟がお山で調達してくるのです。我が家用、弟の家用、お嫁さんの実家用。



これはうちのスーパームーンちゃん

みなさんスーパームーンご覧になりましたか?
私は出勤途上、ばちり拝めました!
1月1日、2日は早番でしたが、普段より開店時間が遅かったので、ちょうど月が沈む前に通勤となりました。ありがたい~。
いつものお月さまが酒まんとかのこまんじゅう程度でしたら、スーパームーンはどら焼きとかホットケーキサイズでしょうかね。


自分がケーキ屋で働いていたとか、今は違う職種ですけども、それに下の弟が花屋になるとか、妹が普通の事務職とか、上の弟の仕事とか。
本人の趣味や性格とか特技や勉強してきたこととか考えると、思えば遠くに来たもんだ、的で、昔を知っている人からするとよく驚かれますが、やはり一番びっくりなのは下の弟の花屋でしょうか。
(まあ大学は農大なんだけども。そこへ行ったのも驚いたし。)

ですが彼のおかげでいつもお花に囲まれた生活です。感謝。

お花屋さんにもよると思いますが、やはり市場だけではなく、お山の持ち主さんのご厚意とか、庭木なんかを提供してくださるところとかで、木によじ登ったり、竹を切り倒しにいったりしてくれて生きのいい花や木を採ってきてくれるので嬉しいです。その反面、もうね、独り身じゃないんだから、高い木に登ったりするとか、竹を切り倒すとか、ちょっと怖くて心配です、お嫁さんにはこんな弟のところにきてくれてほんとにありがとうとか思っちゃう。





なんとか1月1日からの4日間を無事に終えられました。
今日はお休みですんごく寝ました。起き上がれなかった。(あ、お手洗いには何度か起きたけども)

それからなんか、我が家に犬が来るようなことになってます。今度は男の子。
雄は初めてかなあ。幼児の頃祖父母宅には霧丸というお犬様がいたけれども、お犬さまで触らせてもらえず、私が接していたのは他の犬たちで、それも女の子だったもんなあ。
従姉妹の家の犬は代々フジ(静岡あるある、犬の名前)だったけども、あれは、、男の子だったのかなあ?

もうわんちゃんなんて飼えないと思ってたけど、ほかの家族が乗り気なので、レッツ・ラ・ゴーだす。




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