ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

シングを救え!・・・チャリティみたいなもんだ。

2010-04-30 07:44:57 | Weblog
シングのソロライブ第二弾のDVD。「The Place Where Lion Lives 2」。

3.19、新宿Naked Loftで行われたライブの模様を収めているぜ。

Smoky Crazy Diamondの歌詞&メロディ変更仕様「Smoky Crazy Diamond 2010」も入っているぜ。

シングが犯してしまった、数々のミステイクも収録されちまってるぜ。

ライブ盤だぜ。

中に、屈斜路湖で撮った「Sing&Magna」の写真が載ってて、そこに直筆のサインが書いてあるんだぜ。サインペンで。


まぁ、そんなことはいいんだ。これはチャリティみたいなもんだ。

お財布の中にお札が入っていて、何に使おうかなと想っている人、買ってくれ。

そう、だから、これは、チャリティみたいなもんなんだよ。ハッハッハ。

みんなでシングを救おう!

マヂだ。

Lion's Portrait3

2010-04-30 06:58:13 | Weblog

~作品とは・・・戦いの証である~

Lion's Portrait。これは「sing」の戦いの証明だ。

うん・・・ただ、それだけのことだ。


「唄」・・・

精霊に描かされているような気分で書き綴ったこともある。
零れ落ちたメロディを、パズルのようにただ繋ぎ合わせたこともある。
溢れ出す言葉に酔いながら、宇宙を漂うかの如く描いたこともある。
まるで何も書けなくなった時もある。
無理矢理に、乾いた布を絞るようにして書いたこともある。
表現したくない感情を表さなければならない苦しさの中で書いた唄もある。
失望の浅瀬を這いつくばりながら、打ちのめされながら捻り出した唄だってある。

書かなければいけなかったわけじゃない。
でも、書かなければいけなかった。

どんな時も、僕は「唄」を書かなければいけなかったんだ。


それは・・・僕がライオンだからさ。笑っちゃうだろ?


「詩」・・・

吹き出してしまいそうな「幸せ」も
血が流れる傷口にナイフを突き刺すような「痛み」も
心の奥底にしまったおくべき密やかなる「愛」も
誰にも知られたいはずのない罪のような「涙」も
夢も希望も・・・
現実も苦悩も・・・


僕はそのすべてを「詩」にしなければならなかったんだ。


それは、ただ・・・僕がライオンでいたかったからなのさ。泣いちゃうだろ?


それが・・・ライオンの肖像画だ。



~作品とは・・・戦いの証である~

Lion's Portrait3。これは「sing」の戦いの証明だ。

うん・・・ただ、それだけのことだ。




そして僕は、ずいぶんと優しいライオンだ。