閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

体育の日

2011-10-10 21:34:04 | 閃き
体育の日である

休日の街は車も少なくて走りやすい

いつもの渋滞も無く、ガランとした道路は気持ちが良い

横丁では、秋祭りの子供神輿の長い行列が練り歩いていた

目の前の横断歩道を仲良く手を繋いで歩くのは、熟年カップルだ

よく見ると男性は外国の方の様だ

やっぱりだな と考えながら、車を走らせると

又、手を繋いだ熟年カップルを発見した

またまた男性は外国の方だ

熟年になっても手を繋いで歩けるなんて、日本人には出来ないものかと、寂しい気がした

勿論、日本人のカップルが仲良く散歩しているのは見掛けたが

どれも手を繋いでいなかった

体育の日

散歩でも運動

運転では運動にはならない
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ひなたぼっこ

2011-10-10 07:07:06 | 閃き
秋らしらを感じる風景は色々ある

赤く咲く彼岸花や、すすきの野原、青く高い空、山を染める紅葉などなど

「秋晴れの休日の日中は、ひなたぼっこも気持ち良いかも」と想いながらボンヤリと窓の外を眺めた

春のひなたぼっこは、寒さの中にも暖かな陽射しが気持ち良いが

秋のひなたぼっこは、暖かな中に冷たい秋の風が心地好い

昼食を済ませ、お腹も満足したのも手伝って、陽射しの中で、うとうと

いつしか熟睡してしまった

風景の中に秋を感じるのも良いが、こんなのも秋を感じる一つだ

目覚めた時には、気持ち良さから幸せに包まれいた

ある意味贅沢な時間であった

元気を取り戻した
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