閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

足を知る

2014-06-10 06:02:42 | 閃き
食事の準備をしていると気付く事がある


今までは家族の分を作っていた

習慣とは恐ろしいもので、1人なのについ、いつもの量で作ってしまう

1人で二人分の料理は多い


又、1人分の量で多品種を調理するには難しい

カレーを作れば冷凍保存しない限り、毎食カレーを食べる事になる


冷蔵庫の中にある野菜も中々減らない

食べる量も減っているので、尚更だ


野菜が半分で販売されていたり、カットされているものがあるのも納得する

スーパーでの買い物も気を付けないと、使いきれずにゴミが増えそうである


毎日、ヤカン1杯沸かしても足りなかったほうじ茶も3日はある


玉ねぎを切りすぎて、あれもこれもに使う羽目になる

材料が片寄りすぎると飽きるのが早い

玉ねぎの味ばかりが口に残る為だと思う


料理を作ると不思議に酒の量が減った

おそらくは、料理の量が多いので、食べる事に専念しているのだろう

満腹では酒も入らない


末娘が留守中にやって来て、大量に猫の餌を与えていた

お陰で夜の餌を与えなくてもよくなった


猫も食べきれずに残していた

適量があるという事だ
コメント
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