閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

メッセージ

2014-06-03 06:50:03 | 閃き
スケジュールを電子管理している

パソコンとスマホで共有しているので便利だ


日曜日は曾祖母の命日だった

命日だからといって墓参りに行くわけではない


スケジュールは前日からお知らせが入る様になっている

これも設定によるものだ


通常、お知らせを1度確認すると、お知らせは来なくなるが、何故だか曾祖母の命日のお知らせは、何度も何度もお知らせが入った

これは変だ、曾祖母が呼んでいるに違いないと、急遽、墓参りに行くことにした

妻と長女と孫を伴い、花を購入して墓に向かった


墓に行って驚いた

この所の好天のせいか、雑草が生えて大きくなっている

勿論、我が家の墓だけではないが、急成長したのであろう

曾祖母が呼んだ理由が解った気がした


雑草を1つ1つ抜き、墓石を掃除して花を供え、灯明と線香をあげ、手を合わせ経を読んだ

「ご苦労様、有り難う」曾祖母と祖母の声が聞こえた気がした

来週は祖母の命日だった


墓は母が管理をしているが、歳を重ねて頻度が減っているのだろう


これからは、定期的に掃除をしなければならないと考えた


気持ちが楽になっていた

合掌