閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

独身生活

2014-06-07 21:12:37 | 閃き
家族がいなくなり、独身生活して二日目

生活に追われるとブログどころではない


炊事、洗濯、掃除は元より、犬と猫の世話、庭の手入れなど、あっと言う間に1日が終わる

独身貴族などと言うのは本当かと思う


仕事で疲れて帰宅すると、1人分の食事を作るのが億劫になる


犬と猫の食事を与えてから、夕食を作り始めるので、遅い食事になるから

のんびり晩酌している暇はない


風呂に入り一息ついたら洗濯物を干し終えると

ここに来て、やっと一杯晩酌にありつく


至福の時間は瞬く間に過ぎる

否、過ぎるのではなく眠って仕舞うので終わるのだ


真夜中にワンコに起こされてベッドに潜り込む

そして、朝を迎えると昨夜の事は何一つ記憶に残っていない

そそくさと朝の支度を済ませて仕事に向かう


これが独身生活

別段、当たり前の内容なのだが、1人なって大変さが見に染みる


明日の日曜日は所用で出掛けねばならない


その分、早起きしなければならないと思うと憂鬱になる

用事が終われば早く帰り、犬と猫の世話をしなければならない


独身生活は気付きがある